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【釜石シーウェイブス退団者】

釜石シーウェイブスから、2017年度の退団選手・スタッフが発表されました。

 

退団選手 19名

マヘ トゥビ         2013年〜(5年)・PR → スタッフ(2018年)

許 雄            2016年〜(2年)・PR

神田 佑樹          2010年〜(8年)・PR

佐々木 仁           2017年〜(1年)・PR

フアン・リハス        2017年〜(1年)・HO

原 遼太郎           2017年〜(1年)・HO

伊藤 剛臣          2012年〜(6年)・LO

菅原 貴広          2016年〜(2年)・LO

佐々木 陽丞         2009年〜(9年)・LO

クリス・アルコック      2017年〜(1年)・FL

遠藤 孝亮          2015年〜(3年)・FL

須田 康夫          2010年〜(8年)・No.8

スコット・ゲイル       2017年〜(1年)・SH

ジョー・ピーターセン     2016年〜(2年)・SO

村田 賢史          2015年〜(3年)・SO

ロコツイ シュウペリ     2017年〜(1年)・CTB

森山 裕樹          2008年〜(10年)・CTB

權 正赫           2017年〜(1年)・CTB

四ノ宮 マイケル       2015年〜(3年)・CTB

退団スタッフ 2名

小村 淳           2017年〜(1年)・ヘッドコーチ

長田 剛           2009年〜(9年)・SH、S&Cコーチ

伊藤剛臣さんの引退は早くから発表されていましたが、選手19名、スタッフ2名、あわせて21名の大量退団です。須田康夫キャプテン、今季のシーウェイブスを攻守の最前線で支えたFLクリス・アルコック選手、シーウェイブスの明日を担うと期待された四ノ宮マイケル選手も退団です。若い選手が1年、2年の短い在籍で退団してしまう選手も多い印象です。

選手それぞれには事情もあるでしょうし、違うところでプレーを続ける選手も多いと思います。みなさんの、次のステージでの活躍を祈ります。

そして、1年で退任となった小村HCには労いと感謝の言葉を贈りたいと思います。1年では結果なんて出るものじゃない。それは、ラグビーをずっと取材してきて、身にしみて分かっていることです。腰を据えてカルチャーを作らないと結果なんて出ない。帝京大の連覇は、岩出監督が着任してから10年間の仕込みがあって、今日の黄金時代がある。とはいえ、結果が伴わないときは、責任を取らざるを得ない。これもまた、勝負の世界の現実ですよね。

小村HCだけではないですが、釜石での経験が、次のステージに活きることを祈ります。

みなさん、釜石での尽力、お疲れ様でした。

これからも応援しています!

 

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  • 【男子セブンズDS合宿】

    12日は晴天に誘われて…というわけではないですが、キヤノングラウンドで行われていた男子セブンズデベロップメントスコッド合宿へ行ってきました。3月の昇格大会@香港まで、各合宿は取材できるかどうかもビミョーな感じだし…というわけで、オネカン走ってキヤノンGまで。

    今回の合宿には、合谷選手やロテ選手など、リオ組も復帰。※この日午前の練習には合谷選手はまだ未合流でした。

    昨年は厳しい状況での合宿、大会が続き、コアチームからも陥落してしまった男子セブンズジャパン。

     

    今年は7月にセブンズワールドカップがありますが、坂井選手に尋ねると、「今年の最大の目標は3月の昇格大会に勝ってコアチーム復帰を決めること。それをやったあとで、セブンズワールドカップを目指したい」

     

    リオで世界4位に躍進したあとは、メンバーのほとんどがトップリーグに戻り、ワールドシリーズは経験値の低い選手ばかりになってしまった日本はコアチームから陥落。

    その後の合宿、遠征、大会も同じような状況が進みました。

     

    リオ代表の坂井選手は、昨年から合宿に合流、大会にも参加する予定でいたということでしたが

    「ケガ人が出たり、出場停止の選手が出たりして、どうしても参加できない大会があったりしたんです…」

    と頭をかきましたが、

    「リオではメダルを本当に目前で逃した悔しさがある。東京で何とかメダルを取りたいけれど、遅くても今始めないと間に合わない。他の国はリオがおわってすぐ次への準備を始めて、4年間かけて準備する。日本も、いますぐ次への準備を始めれば、まだ2年間あるし、ギリギリ間に合うと思っています」

     

    坂井選手の思いが、どうぞ、選手を派遣するトップリーグの各チームに、そして、そのための交渉、環境整備を行う日本協会のスタッフに届きますように!

     

    NECのフレッシュマン、帝京大出身の飯山選手も新鮮な動きをみせていました!

    詳しいレポートはまた改めてお知らせします!

     

     

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  • 【今年も東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベントやります!】

    お知らせです。

    スクラム釜石は、今年も

    東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベント

    を開催します!

     

    期日は3月10日(土)、

    ゲストは伊藤剛臣さん&大野均さん&アンガス・マコーミックさんのレジェンドトリオ!

    そして、釜石市からも、ワールドカップに向けた外国人観光客受け容れの準備に尽力しているスタッフのみなさん、ブリッジプログラムでNZ派遣・国際交流を経験した若者にお越しいただき、たくさんお話を聞かせていただこうと思います!

    そして、協賛各社のみなさまにご協力いただいた、おいしい東北&NZのドリンク&フードもご用意いたします!

    会場は恒例の東京駅丸の内南口真ん前、丸ビル8階の「丸ビルホール&コンファレンススクエア」(いつもありがとうございます!)

     

    定員80名、会費は懇親会費込みで3000円。

    参加申し込み受付はスクラム釜石HPのお問い合わせフォーム

    http://scrumkamaishi.jp/inquiry

    に /与堯´⊃修傾み全員の名前(中学生以下はそう明記) B緝充圓力⇒軅茵淵瓠璽襯▲疋譽后電話番号)を明記してお申し込みください。

    ※メールアドレスは正確にご入力いただくようお願いいたします。
    ※携帯電話のメールアドレスの場合は、お申込みいただいた方の携帯電話のフィルター設定により、スクラム釜石からお送りする受付確認のメールが届かない場合もございます。
    (受付確認のメールは、info@scrumkamaishi.jp から発信いたします)
    ※受付確認のメールの返信に数日お時間をいただく場合がございます。ご了承ください。

     

    RUGBYJAPAN365でもご案内しております!

    東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベント2018を開催!伊藤剛臣さん・大野均さん・アンドリューマコーミックさんが登壇

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E6%9D%B1%E5%8C%97%EF%BC%86%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E5%BE%A9%E8%88%88%E7%A5%88%E5%BF%B5%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%882018%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%EF%BC%81%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%89%9B%E8%87%A3%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%BB%E5%A4%A7%E9%87%8E%E5%9D%87%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8C%E7%99%BB%E5%A3%87

    以下、告知文です。

     

    「釜石が世界と出会う!」

     ラグビーワールドカップ開催まであと1年半と迫りました。

    試合日程も決まり、日本各地で大会への準備が進められています。

    人口3万人台、国内開催12都市で最も小さな町である釜石市でも、スタジアム建設を含め準備が進んでいます。

    世界3大スポーツイベントのひとつ、ラグビーワールドカップの釜石開催は、きっと東北に元気と活気と、経済効果をもたらしてくれるでしょう。

    そして、釜石でのワールドカップ開催は岩手だけ、東北だけ、日本だけのイベントではありません。東日本大震災のわずか17日前、ラグビー王国ニュージーランドでは南島のクライストチャーチが震災に襲われ、半年後に開かれたワールドカップでは予定されていた試合がすべて他会場に移されました。オールブラックスが第1回大会以来の優勝を飾った大会ながら、NZで最もラグビー熱の高い都市クライストチャーチで試合は行われなかったのです。そんな経験があったからこそ、同じ時期に震災に見舞われた釜石市のワールドカップ開催そして成功は、クライストチャーチの方々にもきっと喜んでもらえるでしょう。

     

    私たちNPO法人スクラム釜石は、震災から1年が経過した2012年から毎年、この時期に「東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベント」を開いてきました。

    7回目となる今回は、震災翌年の2012年に釜石シーウェイブスに移籍し、46歳の今季まで被災地に勇気を与え続けた伊藤剛臣さん、2015年ワールドカップで日本代表最年長で南アフリカ撃破の一員となり、40歳を迎える来季も現役続行する福島県出身の大野均さん、そしてクライストチャーチ出身で釜石シーウェイブスでもプレーしたラグビー元日本代表主将のアンドリュー・マコーミックさんをお招きし、被災地同士の連帯と復興祈念の思いを込めつつ、釜石ワールドカップへの期待を語り合いたいと考えています。

     

    第2部では、釜石市からニュージーランドへ中学生を派遣するブリッジプログラムのスタッフや卒業生、釜石市でワールドカップに向け海外からの訪問客受け容れ事業に従事している外国人女性職員の方をお招きし、震災体験共有のエピソードや、ワールドカップ本番に向けた釜石の準備状況を伺いながら、ゲストのみなさまと来場者のみなさまが交流できる懇親会とさせていただこうと思います。懇親会では、サントリーホールディングス様、浜千鳥様はじめ協賛各社様にご提供いただいたビール、ハイボール、釜石の地酒、NZワイン、釜石とNZの珍味もお楽しみいただこうと思います。

     

    また、会の最後には、東北とクライストチャーチ、神戸や熊本も含めた被災地へのメッセージボードを持ち、被災地同士が連帯して復興していこうというメッセージ写真を撮影する予定です。

     

    なお、当イベントの収益金は、釜石から今年もニュージーランドへ派遣されるブリッジプログラム、釜石市のワールドカップスタジアム建設も含めた釜石子ども未来基金への寄付など、被災地復興支援に活用させていただきます。

                                                                         

    名称:東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベント 2018

    期日:2018年3月10日(土) 

    会場:丸ビルホール&コンファレンススクエア(東京駅丸の内南口〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-4-1 8F)

    進行スケジュール(予定)  開場 16時00分

    16時30分〜17時30分 第1部トークショー「2019年釜石ワールドカップで被災地に元気を」 

    ゲスト:伊藤剛臣さん(釜石シーウェイブス)、

    大野均さん(東芝ブレイブルーパス、福島県出身)、

    アンドリュー・マコーミックさん(元日本代表主将、元釜石シーウェイブス、クライストチャーチ出身)

    17時45分〜19時00分 第2部パネルディスカッション&懇親会「釜石に世界のお客さんを迎えるために」 

    ゲスト:アシュリン・バリーさん(釜石市職員)、

    エミリー・ハラムズさん(釜石市職員)、

    遠藤ゆりえさん(NPO法人かまいしリンク)、

    寺崎幸季さん(「釜石マグネットぬりえプロジェクト」で2017年復興庁主催「新しい東北」復興・創生顕彰受賞)

    総合司会:佐藤千晶(フリーアナウンサー、宮城県気仙沼市出身)

    コーディネーター・進行:大友信彦(スポーツライター、NPO法人スクラム釜石理事、宮城県気仙沼市出身)

    定員:80名 参加費:3000円(懇親会費=ドリンク、軽食含む。中学生以下無料)

    主催 : 「NPO法人 スクラム釜石」 「WEBマガジン RUGBYJapan365」

    NPO法人 スクラム釜石 代表 石山次郎

     

    お申し込みはスクラム釜石HPのお問い合わせフォーム

    http://scrumkamaishi.jp/inquiry

     

    に /与堯´⊃修傾み全員の名前(中学生以下はそう明記) B緝充圓力⇒軅茵淵瓠璽襯▲疋譽后電話番号)を明記してお申し込みください。

    ※メールアドレスは正確にご入力いただくようお願いいたします。
    ※携帯電話のメールアドレスの場合は、お申込みいただいた方の携帯電話のフィルター設定により、スクラム釜石からお送りする受付確認のメールが届かない場合もございます。
    (受付確認のメールは、info@scrumkamaishi.jp から発信いたします)
    ※受付確認のメールの返信に数日お時間をいただく場合がございます。ご了承ください。

     

    プレゼントも多数用意いたします。

    みなさん、一緒に楽しい時を過ごしましょう!

     

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  • 【ウルグアイおめでとう!】

    RWC2019アメリカ地区予選第2代表決定戦は、ウルグアイ代表ロス・テロスが32-31でカナダを破り、20敗で本大会出場を決めました。

    おめでとうございます!

     

    ウルグアイは本大会では

    925日、釜石でフィジーと、

    929日、熊谷でジョージアと、

    105日、大分でオーストラリアと、

    1013日、熊本でウェールズと、対戦します。

     

    ウルグアイは地球のちょうど反対側。RWC2019に、もっとも遠くからやってくるチームが初戦を行うのが、日本大会のホストシティで最も小さな町である釜石。幸せなことですね。

     

    2015年にロンドンで買ったウルグアイジャージー。ばったもんですがコットンなので着心地良く部屋着で愛用してます。ピンバッジは2015年来日したチームのレモイネ監督に「ブエノスタルデス!」「アミーゴ」「グラシャス!」とスペイン語でなれなれしく挨拶したらくれました(^^ )

    左がレモイネ監督です

     

    2005年日本代表南米遠征でのウルグアイのマスコット。このときウルグアイまで取材に行った日本人メディアは僕1人でしたが、村田亙さんの史上最年長(当時)37歳の代表復帰、ロアマヌ選手の史上最年少(当時)キャップ、そして五郎丸選手の日本代表デビューを目撃する幸運に恵まれました!(そうだ後藤翔太さんもだった)

    テストマッチの翌日、日本代表はアルゼンチンへの移動を前に、練習で使わせてもらっていたオールドクリスチャンクラブを訪問。1972年に同クラブのチリ遠征敢行時に飛行機がアンデス山中に墜落、70日後に下山した2人が救助を求め、29人が落命したものの16人が奇跡的に生還した出来事について話を聞いた。ウルグアイ協会のビシンティン会長は、雪の中を下山して救助を求めた生還者の一人。外国人選手を中心に、もっと詳しい話を聞こうとする選手たちの姿が印象的でした。

    僕は本を読んでこの話を知っていましたが、やはり当事者の話は重みがありましたね。

    僕にとってもとても印象的な時間でしたし、印象に残る国でした。

    町の中もいい感じでしたよ!

    そして2015年にはワールドカップ壮行試合のために遠路来日。

    1か月後、日本代表がワールドカップで南ア撃破の快挙を達成した伏線は、南ア戦を担当したガルセス主審にこの試合を担当してもらい、笛の特徴を体感したことにもありました。そういう意味でも、日本にとっては恩義のあるチームといえますね。

    釜石、東北のおもてなしパワーで遠来の戦士を迎えましょう!

     

    というわけで、釜石のみなさん、そして熊谷、大分、熊本のみなさん、スペイン語も勉強しないといけましぇん!!

    といっても心配は無用。

    というのも……実は、ウルグアイでラグビーに関わっている人は、ほとんど英語がしゃべれるんです

    (滞在中も不自由しませんでした(^^ ))

    ともあれ「アミーゴ!」「グラシャス!」で迎えましょう!

     

     

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  • 【RJ365に女子関東大会レポート!】

    RUGBYJAPAN365からのお知らせです。

    先日、28日に行われた女子関東大会のレポートを掲載しました

     

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    高校の部、「ブレイブルーヴが初優勝を果たす」がこちら

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/OTOWA%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E7%AC%AC28%E5%9B%9E%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%A4%A7%E4%BC%9Asupported%20by%20%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%80%80%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94%9F%E3%81%AE%E9%83%A8%E3%81%AF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%96%E3%81%8C%E5%88%9D%E5%84%AA%E5%8B%9D

     

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    そして一般の部、「日体大が連勝で王座奪回へ前進」がこちら

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A5%B3%E5%AD%9015%E4%BA%BA%E5%88%B6%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E7%AC%AC%EF%BC%92%E7%AF%80%E3%83%BB%E6%97%A5%E4%BD%93%E5%A4%A7%E3%81%8C%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%81%97%EF%BC%92%E6%88%A6%E5%85%A8%E5%8B%9D%E3%80%82

    熱戦の様子をたっぷりの写真を沿えてお届けしております!

     

    【ブリスベン「スーパーセブンズ」女子日本選抜メンバー】

    女子ラグビーの最新情報をもうひとつ。

    2/3-4にオーストラリア・ブリスベンで開催される「スーパーセブンズ」に出場する女子日本選抜の登録メンバーが発表されました。

    1田中笑伊(国学院栃木高3年)(C)

    2立山由香里(日体大2年)

    3中嶋亜弥(アルカス熊谷)

    4櫻井綾乃(日体大3年)

    5鈴木彩夏(RKU龍ヶ崎グレース/流経大2年)

    6大谷芽生(石見智翠館高2年)

    7大竹風美子(日体大1年)

    8ピート染谷瑛海(千葉ペガサス/我孫子高3年)

    9小笹知美(北海道バーバリアンズディアナ)

    10松永美穂(千葉ペガサス)

    11松田凜日(国学院栃木高1年)

    12黒木理帆(アルカス熊谷/立正大1年)

    https://www.rugby-japan.jp/2018/02/02/super7smember/

    12人のうち高校生が4人、大学1年生が2人というフレッシュな布陣です!

     

    【サンウルブズにサニックス藤井さんがスタッフ入り!】

    サンウルブズに、キャンペーンディレクターとしてサニックス部長兼監督の藤井雄一郎さんがスタッフ入りしました。日本代表とサンウルブズのHCを兼務するジェイミーのサポート役として、特にトップリーグ各チームとの連携等の面で大きな役目を果たしてくれそうです!

    https://sunwolves.or.jp/information/article/4541/

     

    【ピタが現役復帰?】

    ハイランダーズがブリスベン・グローバルテンズの登録メンバーを発表しました。

    なんと、元釜石シーウェイブスのCTBピタ・アラティニがメンバー入りです!

    ピタは1998年にハイランダーズでスーパーラグビーにデビュー。スーパーラグビー48試合に出場しました。オールブラックスとして1999年ワールドカップに出場。その後ハリケーンズを経て来日、サントリーでプレーしたあと釜石シーウェイブスへ。

    2011年の東日本大震災のときは、大使館から帰国を促すクルマが来ても帰国を拒み「いつも応援してくれる釜石のみんなが困っている。今度は僕らが助ける番だ」と行って残り、全国から届く救援物資の搬出入などに大活躍しました。

    シーウェイブスを引退後はNZに帰国してコーチ業についていましたが……41歳での復活。

    もしやポスト・タケさんとしてまた釜石に来てくれる…なんてことは?

    http://thehighlanders.co.nz/news/866-highlanders-squad-named-for-brisbane-global-tens

     

    【首都スポはCHCHボーイズ高卒の日下選手&ブレイブルーブの安尾選手】

    もうひとつお知らせです。

    3日(土)の東京中日スポーツ首都スポは
     

    U-20日本代表に脅威の隠し玉

    NZラグビー逆輸入CTB 日下太平

    高1で単身武者修行 名門高レギュラー勝ち取った18歳

    そして「ラ組女子」は、やはり28日に行われた女子関東大会高校の部より

    チームを頂点に導いたトライ量産娘 世界大会を目指す

    安尾琴乃 (ブレイブルーヴ/石神井高1年)

     

    日本ラグビーの次代を担う男女10代選手をピックアップ。

    ダブルでお届けしております!

     

    どうぞこちらもお楽しみに!

     

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  • 【RWC2019ホスピタリティチケット】

    1日は、都内で開催されたRWC2019日本大会の公式ホスピタリティー発表会へ行ってきました。

    ホスピタリティーは日本語にすると「おもてなし」。入場券という意味では「特典付きチケット」と訳したくなりますが、試合を観戦するチケットだけではない、充実した食事や、試合前、試合後のラグビーレジェンドによるみどころ解説など、ラグビーワールドカップという最高のイベントを最大限に楽しむためのプログラムです。

     

    2015年イングランド大会では、トゥイッケナムで行われた決勝で10000名に提供したのをはじめ、大会全体で77000人分のパッケージを販売したそうです。

    日本大会では、決勝などが行われる横浜でのみ設定されるウェッブ・エリス・スイート(個室プラン:1室20名様より)、ウェッブ・エリス・パビリオン(レストランプラン・10名単位のテーブル席ですが、1名様でも購入可能)、釜石と横浜を除く10会場で設定されるプラチナ、釜石を除く11会場で設定されるゴールド、釜石を含む6会場で設定されるダイヤモンドディナーという5つのグレードを設定。

     

    気になるお値段は、一番高い横浜の個室プランで、全7試合通しで、1人当たり約190万円!

    1試合当たりに均せば約27万円!ですが、準決勝、決勝、日本の試合を含みます。すでに始まっている一般抽選販売は1人最大6枚申し込めますが、逆に言うと並びで確保できるのは最大でも6名分。ホスピタリティーならそれ以上のまとまった席を確保できる。しかも、試合の3−4時間前から試合後まで、6−7時間にわたって楽しめる。個人ではなかなか手が出ないでしょうが、企業が特別なお客様を接待するなどの使い方なら、案外コスパは悪くないかも。

    見逃せないのは、個室の中は、RWC公式スポンサーの制約に縛られずにブランド色を出す等の装飾可能ということです。これは、けっこうポイント高いかも。

    また、個室までを望まなければ、超高価なものだけではなく、廉価なものでは1試合当たり70000円台のパッケージもあるそうです。

    公式ウェブサイトでのご案内はこちらからどうぞ!

    https://www.rugbyworldcup.com/news/308837

     

    ホスピタリティーパッケージは、ラグビーワールドカップでは2007年から、オリンピックでは2012年ロンドン大会で初めて販売されたそうです。日本で行われる大規模スポーツイベントでのVIP席有料販売は初めてだそうです。

    ラグビーワールドカップの収益は、ワールドラグビーの世界普及事業に活用されるということなので、出せる人、出せる会社には出していただけばよいと思います!

     

    ホスピタリティパッケージの問い合わせ先は

    STHジャパン株式会社

    Email: info@sthjapan.com

    電話: 03 4500 2652

    Website: www.rugbyworldcup.com/hospitality

     

    となっております。

    ご興味のある方、余裕のある方、どうぞ!

     

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  • 【女子関東大会】

    28日は熊谷ラグビー場で、女子関東大会の取材でした。

     

    熊谷ラグビー場はワールドカップに向けAグラウンドを改修工事中。

    東側、旧バックスタンドのところに作っている新メインスタンド。だいぶできてきたなあ。

    第28回関東女子ラグビーフットボール大会「オトワカップ2018」には5チームが参加。

    これは15人制の大会で、1月14日の第1節から3月4日の第5節まで、ほぼ2ヵ月にわたって行われます。

     

    28日は2試合が行われました。

     

    グレース・アルテミスターズ 28-12 フェニックスペガサス15

     

    日体大ラグビー部女子 17-12 TKM・ARUKAS

    2試合とも大大激戦。

    女子ラグビーのレベルアップを感じる2試合でした!

    そして、ノーサイドの魅力!

    日体大は第1節でフェニックスペガサス15を83-0で破っていて、2年ぶりの優勝へ大きく前進しました!

     

    そして高校の部は7人制、8チームが参加するワンデートーナメントで実施されました。

    決勝はBRAVE LOUVE が、千葉ペガサスを 21-17で破り優勝しました!

     

    ブレイブルーブのみなさん、おめでとうございます!

     

    詳しくは、後日RJ365&トーチュウ首都スポに掲載します。

    掲載予定が決まりましたらお知らせします!

     

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  • 【サクラセブンズが大金星!】

    ワールドラグビー女子セブンズシリーズ2017-2018第2戦、オーストラリア大会に出場しているサクラセブンズの大会第1日の成績です。

    日本● 7−48 ニュージーランド(T:田中笑伊、C:田中)

    日本● 0−38 アメリカ

    日本○ 17−10 イングランド(T:田中笑伊、中村知春、鈴木彩夏、C:田中1)

     

    イングランドといえば、女子ラグビーをアメリカ、カナダとともに引っ張ってきた強豪国です。男子15人制で言えば、ティア1に相当する古豪。サクラセブンズにとっては大金星です!

     

    ただ、日本は残念ながらプール4位になり、大会2日目の8強進出はならず。

    チャレンジトロフィー(9位以下戦)に回りました。初戦はフィジーと対戦です。

    ここからじっくり順位を上げていきましょう!

     

    【RWC2019マスコットにレン&ジー】

    26日、RWC2019の公式マスコットの発表会が行われました。

    マスコットは「レンジー」

    日本の伝統芸能である歌舞伎をモチーフに、

    日本のみならずアジアで、幸福を呼ぶとされる想像上の聖獣「獅子」

    をキャラクター化、

    名前も歌舞伎の演目「連獅子」からとって「レンジ-」と名付けた、とのことです。

    顔の形はラグビーボールの楕円形。

    「レン」が親で「ジー」が子、という設定ですが、性別やラグビー経験の有無、ポジションなどは明らかにされませんでした。これから明らかにされていくのでしょうか?

     

    きょうは、パスやトライや、歌舞伎仕込みの「けふり」を披露。

    お披露目に参加したラグビーレジェンドは桜庭吉彦さん、元木由記雄さん、松田努さん、廣瀬俊朗さん。みなさん口を揃えたのは

    「かわいくてよかったね」

    確かに、これでヘンなキャラクターが出てきたら困っちゃったところですネ。

    ともあれ、このあと、レン&ジーは、RWC2019開催都市を訪問したり、サンウルブズや日本代表の試合会場を訪問したりして、ワールドカップを盛り上げて行く予定だそうです。

    レン&ジーをよろしくお願いします!

     

    【2018テストマッチ開催地決定!】

    ラグビー日本代表が2018年に国内で行うテストマッチの開催地が26日、発表されました。

    6月9日(土) 日本vイタリア 大分・大分銀行ドーム

    6月16日(土) 日本vイタリア 兵庫・ノエビアスタジアム

    6月23日(土) 日本vジョージア 愛知・豊田スタジアム

    11月3日(土) 日本vニュージーランド 東京・味の素スタジアム

    すべてワールドカップ2019日本大会の試合会場です。

    まだ正式な発表はありませんが、レン&ジー、間違いなく行くことでしょう!

    キックオフ時間はまだ未定です。

     

    【サンウルブズに追加選手!】

    サンウルブズに追加選手が発表されました。

    PR   浅原 拓真 ※(東芝ブレイブルーパス)
    HO   日野 剛志 ※(ヤマハ発動機ジュビロ)
    LO    真壁  伸弥   (サントリーサンゴリアス)
    FL   ピーター・ラピース・ラブスカフニ ★ (クボタスピアーズ)
    No.8 徳永 祥尭 (東芝ブレイブルーパス)
    SH  内田 啓介 (パナソニック ワイルドナイツ)
    CTB 中村 亮土 ★ (サントリーサンゴリアス)
    ★印選手はサンウルブズ初シーズン
    ※印選手は4週間の期間限定招集となります。

    サンウルブズは28日に大分で集合。29日から3年目のシーズンに始動します!

     

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  • ブログの更新が滞っています。

    今週は、ラグビーの現場取材があまりなかったので、とある先行取材と、懸案のデスクワークに集中しておりました。

    というタイミングで、東京には大雪。

    苦労されたみなさま、大変な思いをされたみなさまにはお見舞い申し上げます。

    僕はというと、大雪のおかげで自転車にも乗れず、仕事がはかどっているというか、何というか、まあそのへんは、もごもご……

    今週の取材の詳しい露出予定は、改めてお知らせいたします。

    ということで、ここ数日の情報を整理しますね。

     

    【神戸製鋼、リコー、NTTドコモ引退・退部選手発表】

    神戸製鋼、リコー、NTTドコモが2017年度の退部選手・退任スタッフを発表しました。

     

    神戸製鋼の退部選手・退任スタッフ

    PR中川昌彦

    HO宣原甲太

    LO伊藤鐘史

    LO大窪光

    LOアンドリース・ベッカー

    LO前田大輔

    SH佐藤貴志

    FBコディ・レイ

    HCジム・マッケイ

    ACマルコ・カプート

    https://www.kobelcosteelers.com/news/information/2018/01/2017-15.php

     

    リコーの退団選手

    LOカウヘンガ桜エモシ

    CTB山藤史也

    WTB星野将利

    CTB小浜和己

    CTBタマティ・エリソン

    LO照井貴大

    SH中村洋平

    http://www.ricoh.com/ja/rugby/news/information/2017-2018/20180122.html

     

     

    NTTドコモの引退・退部選手

    PR田邉篤

    FLハインリッヒ・ブルソー

    NO8ワーレン・ホワイトリー

    NO8ライアン・カンコウスキー

    SOユルゲン・ヴィサー

    CTBイエロメジェフリー剛

    http://docomo-rugby.jp/news/detail.html?id=1868

     

    どの名前にも、ジンときますね。

    神戸の伊藤選手、ベッカー選手、シュガこと佐藤選手のプレーには思い出がたくさんあります。

    リコーの山藤選手は、日体大1年の時に秩父宮で見せた猛タックルのイメージがいまだ鮮烈です。エモシ選手は大東大時代の暴れっぷりとともに2007年ワールドカップのトンガ代表での活躍が忘れられないな(NECのニリ選手や神戸製鋼のホラ選手が一緒、気持ちの見えるチームだったな)。

    ドコモのブルソー選手のタフなプレー、カンコウスキー選手は豊田織機時代からダイナミックなプレーが印象的でした。

     

    この季節は、ちょっと寂しいニュースがたくさん入ってきますが、すべて、新しい旅立ちでもあります。

    みなさんの新たなスタートが、素晴らしいものでありますように!

     

    【男子セブンズスコッド合宿】

    1月24日(水)から和歌山で行う男子セブンズデベロップスコッド合宿の日程と参加メンバーが24日午後、日本協会からプレスリリースされました。メンバーは以下の通りです。
    譽好昭(パナソニック/JRFU)
    小澤大(トヨタ自動車)
    安井龍太(神戸製鋼)
    山内俊輝(リコー)
    飯山竜太、大石力也(NEC)

    橋野皓介、林大成(キヤノン)
    合谷和弘、近藤英人、トゥキリ ロテ(クボタ)
    大椙慎也、秦啓祐、ジョセファ・リリダム(NTTドコモ)
    坂井克行、ソシセニ・トコキオ(豊田自動織機)
    吉沢太一(コカコーラ)
    本村直樹(ホンダ)
    ダニエル・リンディー(三菱重工相模原)
    加藤誠央(九州電力)
    加納遼大(明治安田生命)
    ジョー・カマナ(マツダ)
    四ノ宮マイケル、ダラス・タタナ、村田オスカロイド(釜石シーウェイブス)
    ジョセ・セル(北海道バーバリアンズ)
    中野将宏(九州共立大)
    野口宣裕(専修大)
    ジェイデン・マックスウェル(白鴎大)
    リオ組の坂井選手、トゥキリ選手、合谷選手が合流です!釜石シーWEブスとクボタ、NTTドコモからは最多の3人ずつが選ばれています。釜石の四ノ宮マイケル選手は来日前にトンガ代表に選ばれた経験がありますが、セブンズで活躍すれば、うまくいけば15人制の日本代表資格も得られるかも。今年7月のワールドカップセブンズ、2年後の東京五輪を目指すだけでなく、いろいろなターゲットがありそうですね。

    ともあれ、トップリーグが早く終わったことの唯一良い効果はセブンズ強化かも。香港での来季ワールドシリーズコアチーム昇格大会に向け、選手&スタッフのみなさん、ファイトです!

     

    【釜石シーウェイブス 選手&スタッフ シーズンコメント】

    釜石シーウェイブスの公式HPで、チームスタッフ&選手全員の「シーズン終了のコメント」が掲載されました。新設のトップチャレンジリーグ1年目のシーズン、もっとも移動の負担の大きいシーズン、トップチャレンジ7位、下部リーグとの入替戦という結果は望んだ結果とはかけ離れたものだったでしょうが、次の戦いに生かせる経験となったはずです。改めて、シーズンお疲れ様でした。そしてタケさんこと伊藤剛臣さん、長い現役生活の最後の炎を釜石で燃やしてくれてありがとうございました!

    http://www.kamaishi-seawaves.com/news/index.cgi?no=1770

     

     

    【サクラセブンズ シドニー7s登録メンバーに大竹さん!】

    26-28日にシドニーで開催される女子セブンズワールドシリーズ第2戦オーストラリア大会のサクラセブンズ登録メンバー発表
    1中村知春(C)

    2桑井亜乃

    3バティヴァカロロ・ライチェル海遥

    4横尾千里

    5大竹風美子

    6鈴木彩夏

    7小笹知美

    8中嶋亜弥

    9立山由香里

    10平野優芽

    11小出深冬

    12田中笑伊
    ラグビー歴1年の大竹さん、太陽生命シリーズを飛び越えていきなり代表デビューです!

    (大竹さん、初のゲームは昨年2月でした)

     

    小出深冬さんはリオ以来の復活!注目の多いメンバーになりました。サクラセブンズは初戦でNZにチャレンジ、次いでアメリカ、イングランドと対戦します。ぜんぶ英語圏のチームですね。日本代表がAEONと提携した成果がでるかにも期待!?

     

    【サンウルブズはECCと!】

    と思った矢先、サンウルブズはECCとオフィシャルチームスポンサー契約を結んだというニュースが入りました(^^ )

    渡瀬 裕司 一般社団法人ジャパンエスアールCEOのコメントです。
    「サンウルブズは、世界に挑戦するチームです。ラグビーにおいて英語は、非常に大切なコミュニケーションツールになっています。サンウルブズがこの分野においても、今後ECC様と一緒に新たなチャレンジが出来ればと思っております。」

     

    https://sunwolves.or.jp/information/article/4533/

     

    日本のラグビー選手に最も必要なのは英語力。これは、エディ・ジョーンズさんがずっと言っていたことです。

    日本代表がイーオンと、サンウルブズがECCと、日本ラグビーのトップチーム2つが英語教育大手と提携したことが、日本のラグビー選手の国際化に繋がっていくといいなあ。

     

    ともあれ、まずは今週の、シドニーからの良いニュースを待ちましょう!

     

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  • 【TL年間表彰式】

    21日はトップリーグの年間表彰式でした。

    優勝、準優勝などはすでに誰もが知っているわけですが…

    優勝したサントリーからは沢木監督、流主将、松島選手が壇上へ上がりました。

     

    ここで発表される注目の案件が個人表彰です!

     

    ベストフィフティーンは以下の通りです。

    PR1稲垣啓太(パナソニック)

    HO2堀江翔太(パナソニック)

    PR3ヴァルアサエリ愛(パナソニック)

    LOサム・ワイクス(パナソニック)

    LOジョー・ウィーラー(サントリー)

    FLデービッド・ポーコック(パナソニック)

    FL姫野和樹(トヨタ自動車)

    No8リーチマイケル(東芝)

    SH流大(サントリー)

    SOべリック・バーンズ(パナソニック)

    CTBマット・ギタウ(サントリー)

    CTB松田力也(パナソニック)

    WTB福岡堅樹(パナソニック)

    WTB山田章仁(パナソニック)

    FB松島幸太朗(サントリー)

    内訳はパナソニック9人、サントリー4人、トヨタと東芝が1人ずつ。3位のヤマハと5位の神戸製鋼、7位以下からはゼロでした。

    パナソニックの多さが際立ちます。

    実は、選考材料となる16チームの監督・主将及び記者による投票の締め切りはプレーオフ(兼日本選手権)決勝の前に設定されていて、しかも投票対象とされた選手は「第11節時点でリーグ戦7試合に出場していること」「出場停止処分を受けた選手は対象外」などと、けっこうハードルが高いのです。

    決勝を見る前の投票だったら、パナに票が集まったのも理解できる気がするなあ。

    最長で受賞を続けているのは1番稲垣選手で5年連続です!

    しかし、ご覧の通り、表彰式の集合写真には8人だけ(涙)

    去年まではトップリーグが終わって日本選手権の前に表彰式していたので上位チームの選手はひととおりいたのですが、今年は国内シーズン全日程終了で母国に帰国しちゃった選手がいたことに加え、スーパーラグビー開幕に向けたキャンプイン前の短いオフの真ん中に表彰式が組まれたので、すでに違う予定を入れていた選手も多かったようです。選手の年間スケジュールを考えると、仕方ない気もしますね…先週の月曜日にやっちゃえばよかったのにね、という声も聞かれました。

     

    そして新人賞は、姫野和樹選手!

    表彰のプレゼンターは前年の新人賞、松橋選手でした!

     

    下馬評では、姫野選手と松田力也選手のマッチレースと言われ、ジャパンの合宿や遠征中も先輩たちから「お前ら意識しとるやろ」などといじられていたそうで、ダブル受賞(2013年度に稲垣選手&堀江恭佑選手がダブル受賞した例があります)説もささやかれたのですが…事情を聞くと、ベストフィフティーンでの票数で姫野選手が多かったというのです。姫野選手は45678で票が入っていた可能性があり(今回は投票内訳が公開されませんでした)、松田選手も101213で票を集めたでしょうが、及ばなかったようです。

    もっとも松田選手は「一生に一度の賞なんで、もらいたい気持ちはありましたけど」と言いながら「ダブル受賞やったら面白くないんで、僕は落ちたけど、笑ってもらえたので、関西人としては良かったです」と納得している様子でした。何だか面白いコメントでした。さすが、松田選手のクールというか、つかみ所がないというか、アウトスタンディングな感じが出ているなあ。

    どちらにしても、この2人はこれから日本ラグビーを引っ張っていく重要な人材として成長していくに違いないですね!

     

    そしてMVPは、松島幸太朗選手!

    こちらも、ベストフィフティーンに選出された選手の中で、誰が最もMVPに相応しいかを選考委員会で協議して選出したそうです。アタックでもディフェンスでも、圧倒的なパフォーマンスでしたからね、誰にも異存はないでしょう!

     

    トライ王は山田章仁選手、

    得点王はライオネル・クロニエ選手、

    ベストキッカーは五郎丸歩選手、

    ベストホイッスル賞は麻生彰久レフェリー

    麻生レフェリー、ベストホイッスルの表彰を受けるとすぐに、フェアプレー賞のプレゼンターに!粋な計らいでしたね。

     

    他に、トップリーグでレフェリーとアシスタントレフェリーを合算して最も多く担当したレフェリーとして、大槻卓レフェリーに「AIG賞」

    功労賞としてリーグ戦通算100試合を担当した麻生彰久レフェリー、

    リーグ戦通算100試合出場を達成した上野隆太選手、臼井陽亮選手、川俣直樹選手、五郎丸歩選手、眞壁伸弥選手、堀江翔太選手、谷口到選手に特別賞、

    そして通算150試合出場の偉業を達成した菊谷崇選手と北川俊澄選手にも特別賞が贈られました。

    会の後には菊谷選手の引退セレモニー。ここで花束贈呈に再び登場したのが北川選手でした。照れくさそうな大男二人の表情が何とも良い感じでした!

     

    他にも、クボタが第7節の近鉄戦で、天理高−天理大の同級生、立川理道選手−井上大介選手−田村玲一選手が、地元の天理親里ラグビー場で、地元仲間同士でつないだトライにJスポーツ賞。

    OPTAの集計で最もゲイン距離の多かった近鉄のセミシ・マシレワ選手にOPTA賞が贈られました。

     

    表彰をうけたみなさん、そして、表彰を受けなかったたくさんの体を張ってトップリーグを戦い抜いたみなさん、奮闘かなわず心ならずも降格してしまったチームのみなさんも、本当にお疲れ様でした。

     

    次のシーズン、次のステージでも、活躍を期待しています!

     

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  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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