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【沖縄セブンズ結果】

沖縄・読谷村の残波岬ボールパークで開催されていた「沖縄セブンズ」最終日の結果が入ってきました。

オーストラリア 17-15 フランス

アメリカ 33-0 オランダ

日本選抜A 38-17 日本選抜B

アメリカ 26-17 オーストラリア 

フランス 22-14 日本選抜B

日本選抜A 21-12 オランダ

 

総当たり戦の結果です

オーストラリア 4勝1敗

アメリカ 3勝0敗2分け

日本選抜A 3勝1敗1分

フランス 2勝3敗

日本選抜B 1勝3敗1分

オランダ 0勝5敗

 

そして、順位決定戦の結果です。

5/6位決定戦 日本選抜B 36-5 オランダ

3/4位決定戦 フランス 45-5 日本選抜A

決勝 アメリカ 19-12 オーストラリア

 

優勝はアメリカ。決勝で、リーグ戦1位のオーストラリアを破りました。リーグ戦最終戦に続いて連勝したのだから文句なしですね。

 

実は、そのアメリカに、第1日は日本選抜A、日本選抜Bとも、19-19という同じスコアで引き分けているのです。

日本選抜Aは4位、日本選抜Bは5位でした。

 

日本協会HPに出ている試合結果から、個人得点内訳を集計しました。

日本選抜A

清水麻有 32(4T6C)

桑井亜乃 20(4T)

大黒田裕芽 16(8C)

谷口令子 15(3T)

田中笑伊 15(3T)

平野優芽 10(2T)

櫻井綾乃 5(1T)

ライチェル海遥 5(1T)

名倉ひなの 5(1T)

得点なし…伊藤優希、鈴木彩香

(日本チームの最多得点は清水麻有選手でした!)

 

日本選抜B

鈴木実沙紀 25(5T)

平野恵里子 25(5T)

山本実 20(10C)

三村亜生 15(3T)

長田いろは 15(3T)

小笹知美 5(1T)

藪内あゆみ 5(1T)

※PT 7(1T1C)

得点なし…津久井萌、小西想羅、竹内亜弥

日本勢最多得点はこの人、日本選抜Bの鈴木実沙紀選手と、

 

同じく日本選抜Bに追加招集された平野恵里子選手!

(15人制三地域対抗で疾走する平野選手です)

 

釜石シーウェイブスジュニア出身、当ブログでは一貫して応援している平野選手ですが、昨年のオリンピック、15人制ワールドカップ予選は、ともに代表の座を逃しましたが、今年はアグレッシブに代表獲りにチャレンジしていますね!

 

もちろん、ラグビーでは得点がなくてもとっても働いていることも多々あります。

各選手の働きぶりは、こちらでどうぞチェックしてください!

http://www.fmyomitan.co.jp/youtv/2017/02/5458/

 

若手がグングン伸びている女子セブンズ、このあとは、4月にワールドシリーズ昇格大会と、ワールドセブンズ北九州大会が控えています。

サクラセブンズの躍進に期待します!

 

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  • 【サンウルブズ初戦!】

    18日は北九州へ。

    サンウルブズのプレシーズンマッチとなるトップリーグオールスター戦が行われました。

    そしてこの試合は、北九州スタジアムのオープニングマッチとして行われました!

     

    新幹線も停まる(「のぞみ」も含めて全部停まる)小倉駅から徒歩10分という絶好のロケーション。バックスタンドの向こうに山と海が見えるという最高の景観。

    派手さ、華美さはないけれど、機能的に作られたスタジアムは、ピッチとスタンドが近い!

    そして、オープニングだから当然と言われるかもしれないけれど、芝がすごくいい!

    風と日光がよく入るように設計されているんですね(まあ、風が強い、思ったよりも寒い、という問題もありましたが…)

    いままで僕は、仙台のユアテックスタジアムが日本で最高のスタジアムと言ってきましたが、北九州スタジアム、負けてませんね!

    「ミクニワールドスタジアム北九州」

    次のラグビー開催は4月22-23日のワールドラグビー女子ワールドセブンズシリーズ第4戦です!

     

    というわけで、サンウルブズのプレシーズンマッチ。

    試合は前半、サンウルブズがSOクリップス選手のPGで先制。

    しかしトップリーグオールスターは、キャプテンの山田章仁選手が、新スタジアム最初のトライを決めます!

    さらにインターセプトからアンドレ・テイラー選手が独走トライを決め、12-3とリードを広げます。

    しかしここから、サンウルブズは落ち着きを取り戻し、中鶴選手の突破からラファエレ選手がトライ。さらにゴール前スクラムから┐離燹璽屬No8カーク主将が逆転トライ。サンウルブズが17-12と逆転して折り返します。

    後半は互いにチャンスを作りながら、ディフェンスが相手アタックを上回り、追加点をなかなか取れず。

    72分にサンウルブズのSH田中史朗選手がトライを奪い、24-12でサンウルブズが勝ちました。

     

    しかし、試合後、MVPに選ばれたのは敗れたトップリーグオールスターの山田選手でした! 

    トライをあげただけでなく、前半33分には、トイメン中鶴選手のトライを阻止する素晴らしいディフェンスをみせたし、MVPも納得でしたね。

    試合後、サンウルブズの立川キャプテンは「山田さんがなにかするたびにスタンドが沸いて、やっぱり北九州のスターなんだなと思いました。来週からはサンウルブズの応援をお願いします」と笑わせました。

     

    一方、トイメンの中鶴選手もいいプレーをたくさん見せました。

    山田選手のタックルを受けながらすぐに起き上がってラファエレ選手にラストパスを通したプレーは見事でした!

    サンウルブズから日本代表へ、WTB争いは、これからも見応えある戦いになりそうです!

     

    トップリーグオールスターで、スタンドを沸かせたもう一人がSO田村煕選手。

    後半5分、自陣からのタッチキックがみごとにバックスタンドをこえて海へ。北九州スタジアムの名物になっていくであろう「海ポチャ」の記念すべき第1号!

    本人は

    「全然意識してませんでした。フェイズが続いてFWが疲れていたんで、キチンと切ろうとスタンドに蹴り込もうと思っただけで…」

    本人、まったく狙っていなかったのが面白いところでした。

     

    交代出場のSH流選手−SO松田選手のアグレッシブなプレーも見応えありました!

     

    サンウルブズvsトップリーグオールスターズ@北九州スタジアム、とても見応えある1日でした!

     

    【沖縄セブンズ第1日】

    同じ18日、沖縄の読谷村では「沖縄セブンズ2017」が開幕しました。

    第1日の結果です。

    オーストラリア 26−12 日本選抜B

    アメリカ 19-19 日本選抜A

    フランス 22-12 オランダ

    オーストラリア 26-14 日本選抜A

    オランダ 12-19 日本選抜B

    アメリカ 29-7 フランス

    オーストラリア 21-10 オランダ

    フランス 17-26 日本選抜A

    アメリカ 19-19 日本選抜B

     

    オーストラリア 3勝0敗

    アメリカ 1勝0敗2

    日本選抜A 1勝1敗1分

    日本選抜B 1勝1敗1分

    フランス 1勝2敗

    オランダ 0勝3敗

     

    激戦が続いているようですね。

    FMよみたんでインターネット中継があるようです。

    こちらをチェック!

    http://www.fmyomitan.co.jp/youtv/2017/02/5458/

     

    第2日、日本選抜ABの奮闘に期待します!

     

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  • 【あすサンウルブズ初戦!】

    1日遅れのUPで申し訳ありませんが、18日のサンウルブズの初戦、トップリーグオールスターズ戦の出場メンバーが決まりました!

     

    サンウルブズ

    1 三上正貴 東芝

    2 堀江翔太 パナソニック

    3 伊藤平一郎 ヤマハ発動機

    4 リアキ・モリ 

    5 小瀧尚弘 東芝

    6 ヴィリー・ブリッツ NTTコム

    7 金 正奎 NTTコム

    8 エドワード・カーク (C)

    9 茂野海人 NEC

    10 ヘイデン・クリップス 東京ガス

    11 中鶴隆彰 サントリー

    12 ティモシー・ラファエレ コカコーラ

    13 ウィリアム・トゥポウ コカコーラ

    14 後藤輝也 NEC

    15 リアン・フィルヨーン NTTドコモ

    (リザーブ)

    16 日野剛志 ヤマハ発動機

    17 山本幸輝 ヤマハ発動機

    18 浅原拓真 東芝

    19 具 智元 拓大

    20 マルジーン・イラウア 東芝

    21 松橋周平 リコー

    22 田中史朗 パナソニック

    23 立川理道 クボタ

    24 江見翔太 サントリー

    25 小倉順平 NTTコム

     

    【トップリーグオールスターズ】

    1 (77)浅堀航平 トヨタ自動車★

    2 (28) 庭井祐輔 キヤノン★

    3 (3)山路泰生 キヤノン★

    4 (4)大戸裕矢 ヤマハ発動機

    5 (87) 谷田部洸太郎 パナソニック

    6 (24) 徳永祥堯 東芝★

    7(7) 三村勇飛丸 ヤマハ発動機★

    8 (83) ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ NTTコム★

    9 (9)内田啓介 パナソニック

    10 (45) 田村煕 東芝

    11 (64) カーン・ヘスケス サニックス 

    12 (27)デレック・カーペンター サントリー★

    13 (15) アンドレ・テイラー 近鉄

    14 (39) 山田章仁 パナソニック(C)

    15 (8) ジェイミー・ジェリー・タウランギ サニックス

    (リザーブ)

    16(21) 坂手淳史 パナソニック

    17(1) 石原慎太郎 サントリー

    18(33) 渡邉隆之 東海大4年

    19(5) 福坪龍一郎 サニックス

    20(20) 細田佳也 NEC

    21(35) 小澤直輝 サントリー

    22(25) 流 大 サントリー

    23(53) 松田力也 帝京大4年

    24(26) 山中亮平 神戸製鋼

    ★はサンウルブズの選手、カッコ内は試験的持ち番号制で使用される背番号です。

     

    この試合は、通常の試合よりも多くの人数が登録されていますが、リザーブ枠いっぱいまで入替可能というルールで実施されます!

     

    【沖縄セブンズメンバー発表】

    同じく18日に開幕する、女子の沖縄セブンズに出場する女子日本選抜ABのメンバーが発表されました。

    《女子日本選抜A》

    大黒田裕芽 立正大/アルカス熊谷

    櫻井綾乃 日体大

    桑井亜乃 アルカス熊谷

    谷口令子 アルカス熊谷

    名倉ひなの 日体大

    伊藤優希 日体大

    清水麻有 日体大

    鈴木彩香 アルカス熊谷

    田中笑伊 国学院栃木

    バティヴァカロロ・ライチェル海遥 立正大/アルカス熊谷

    平野優芽 ラガールセブン

     

    《女子日本選抜B》

    小西想羅 国学院栃木

    竹内亜弥 アルカス熊谷

    鈴木実沙紀 東京フェニックス

    津久井萌 東京農大二高

    山本実 日体大

    平野恵里子 横浜TKM

    藪内あゆみ アルカス熊谷

    三村亜生 横浜TKM

    長田いろは 福岡レディース/門司学園

    小笹知美 北海道バーバリアンズディアナ

     

    サクラセブンズ勢、いよいよ復活が本格化ですね!高2の平野優芽選手&田中笑伊選手&小西想羅選手の活躍も楽しみです!

    沖縄セブンズ2017は土日の2日間、沖縄県読谷村の残波岬ボールパークで開催されます!

     

    【3/18東北CHCHイベント、今年は大畑大介さんと!】

    もうひとつお知らせです。

    毎年、東日本大震災に見舞われた東北と、カンタベリー大地震に見舞われたクライストチャーチ、両方の被災地が連携して復興していきましょう、という趣旨で開催しております企画

    「東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベント」

    今年も開催いたします!

    日時は3月18日(土)、会場は昨年に続き、東京駅前「丸ビル」8階の「丸ビルホール&コンファレンススクエア」にて、

    ゲストには、当イベントのレギュラーゲスト、

    クライストチャーチ出身で釜石シーウェイブスでもプレーしたアンガスことアンドリュー・マコーミックさん、そして、マコーミックさんが日本代表キャプテン時代に一緒にプレーした世界のトライ王・大畑大介さんにご来場いただきます!

    大畑さんは、東日本大震災の直後に宮古市を訪れるなど、東日本大震災被災地支援に尽力されてきました。大阪生まれ、大阪育ち、コテコテの関西人の大畑さんですが、お母さんは青森県出身という、実はハーフ東北人なのです!関西人らしいノリの良さと同時に粘り強さを感じさせる大畑さんの独特のキャラクターには、そんなバックグラウンドがあったんですね! 首都圏では意外と珍しいかもしれない大畑さんのトークショー、楽しみですね!

     

    そして今回の東北&CHCHイベントには、もうひとつのテーマがあります。

    それは、昨年10月に53歳の若さで亡くなった、平尾誠二さんへの追悼です。

    平尾さんは、東日本大震災の直後から被災地へ応援のメッセージを送ってくださり、釜石でワールドカップを開こうという、当時は誰もが「無謀だよ」と言った妄想を「絶対にやった方がエエよ」と全面的に応援のメッセージをくださり、釜石にも足を運び、タウンミーティングで釜石市民のみなさんにもワールドカップ開催の意義、価値を訴えてくれました。このあたりの物語は講談社文庫「釜石の夢」に詳しく書きましたが、平尾さんの活躍なくして、2019年ワールドカップの釜石開催はなかったと思います。2019年は、平尾さんにも釜石のワールドカップを見てもらえると思っていたんだけどなあ。

     

    3月18日、チャリティイベント当日は、平尾さんの思い出も、たくさん語り合いたいと思います。ゲストのおふたりに加え、スクラム釜石からは代表の石山次郎さん、キャプテンの松尾雄治さんもホストとして参加の予定です。東北ファン、釜石ファン、NZファン、そして平尾さんファンのみなさん(もちろん全部のファンの方も!)ぜひお越しください!

    ただいま、鋭意イベント準備中です。

    チャリティーメッセージTシャツ、豪華オークショングッズも準備中です。

    オークショングッズ等については、かたまり次第事前にお知らせいたします。お楽しみに!

    めちゃめちゃ面白いトークイベントになること間違いなし。僕はコーディネータ−/進行を担当しますが、とても楽しみです!

    参加費は3000円です。

    スクラム釜石HPでの告知は以下のURLからどうぞ。

    http://scrumkamaishi.jp/report/aid/7471

    スクラム釜石HPの「問い合わせ」フォームにて、本日2月15日より受け付け開始しております!

    今回のイベントの、経費を除いた収益は、釜石からニュージーランドへ中学生を派遣し、震災体験を共有しあう「釜石ブリッジプログラム」の支援に活用させていただきます。

    当イベントの開催にあたり、ご協力、ご後援をいただいた皆様に深く感謝いたします(各社さまのお名前につきましては、追って正式に公表させていただきます)

    みなさまのご参加をお待ちしております!

     

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  • 【2月の釜石ナイトに後藤翔太さん!】

    お知らせです。

    毎月、「釜石」「東北」「ラグビー」を愛するみなさまといっしょに、高田馬場のラグビーバー「ノーサイドクラブ」で楽しい時間を過ごしております、月末水曜日恒例の

    「釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブ」

     

    今月は2月22日(水)に開催です。

     

    今月はゲストに、元日本代表スクラムハーフ、早稲田大、神戸製鋼で活躍した後藤翔太さんをお招きします!

    後藤さんは昨年10月、追手門学院女子チームの監督として、岩手国体の女子ラグビー会場となった釜石を訪れ、2019年のワールドカップを成功させよう、という町を挙げての強い気持ちを感じる、素晴らしい経験をしてきたといいます。

    後藤さんは、ラグビー専門WEBマガジン「RUGBYJapan365」や、Jスポーツのラグビー中継などの解説で活躍中。勝負のツボを押さえた解説が好評を博しています。

    現在は追手門学院大の監督を退任し、関東に拠点を移し、次のコーチングに向けて充電中の後藤さんに、2019年の釜石ワールドカップに期待すること、そして2017年の日本のラグビー、世界ラグビーに期待すること、などなど、ガンガンうかがいたいと思います!

     

    当日は、スクラム釜石メンバーは概ね19時頃からノーサイドクラブに集合。

    後藤さんのトークタイムは、概ね20時頃からスタートする予定です。

     

    今回の釜石ナイトは2月22日の開催です。

    この日は、3月11日とも通じる重い日です。東日本大震災に先立ち、クライストチャーチを大地震が襲った日です。東北よりも2週間ほど早く、震災から6周年の日を迎えるわけです。今月の釜石ナイトは、ちょうどその日にめぐってきました。

    何か、うまくいえませんが、ノーサイドクラブで、釜石ナイトの仲間と一緒にその日を迎えるのも「縁」だと思います。

    心して、その日を迎えたいと思います。

    みなさん、よろしくお願いいたします。

     

    【3/18東北CHCHイベント、今年は大畑大介さんと!】

    というわけで、もうひとつお知らせです。

    毎年、東日本大震災に見舞われた東北と、カンタベリー大地震に見舞われたクライストチャーチ、両方の被災地が連携して復興していきましょう、という趣旨で開催しております企画

    「東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベント」

    今年も開催が決まりました!

    日時は3月18日(土)、会場は昨年に続き、東京駅前「丸ビル」8階の「丸ビルホール&コンファレンススクエア」にて、

    ゲストには、当イベントのレギュラーゲスト、クライストチャーチ出身で釜石シーウェイブスでもプレーしたアンガスことアンドリュー・マコーミックさん、

    そして、マコーミックさんが日本代表キャプテン時代に一緒にプレーした世界のトライ王・大畑大介さんにご来場いただきます!

    大畑さんは、東日本大震災の直後に宮古市を訪れるなど、東日本大震災被災地支援に尽力されてきました。大阪生まれ、大阪育ち、コテコテの関西人の大畑さんですが、お母さんは青森県出身という、実はハーフ東北人なのです!

     

    そして今回の東北&CHCHイベントには、もうひとつのテーマがあります。

    それは、昨年10月に53歳の若さで亡くなった、平尾誠二さんへの追悼です。

    平尾さんは、東日本大震災の直後から被災地へ応援のメッセージを送ってくださり、釜石でワールドカップを開こうという、当時は誰もが「無謀だよ」と言った妄想を「絶対にやった方がエエよ」と全面的に応援のメッセージをくださり、釜石にも足を運び、タウンミーティングで釜石市民のみなさんにもワールドカップ開催の意義、価値を訴えてくれました。このあたりの物語は講談社文庫「釜石の夢」に詳しく書きましたが、平尾さんの活躍なくして、2019年ワールドカップの釜石開催はなかったと思います。2019年は、平尾さんにも釜石のワールドカップを見てもらえると思っていたんだけどなあ。

    3月18日、チャリティイベント当日は、平尾さんの思い出も、たくさん語り合いたいと思います。ゲストのおふたりに加え、スクラム釜石からは代表の石山次郎さん、キャプテンの松尾雄治さんもホストとして参加の予定です。東北ファン、釜石ファン、NZファン、そして平尾さんファンのみなさん(もちろん全部のファンの方も!)ぜひお越しください!

    ただいま、鋭意イベント準備中です。

    チャリティーメッセージTシャツ、豪華オークショングッズも準備中です。

    オークショングッズ等については、かたまり次第事前にお知らせいたします。お楽しみに!

    めちゃめちゃ面白いトークイベントになること間違いなし。僕はコーディネータ−/進行を担当しますが、とても楽しみです!

    参加費は3000円です。

    スクラム釜石HPでの告知は以下のURLからどうぞ。

    http://scrumkamaishi.jp/report/aid/7471

    スクラム釜石HPの「問い合わせ」フォームにて、本日2月15日より受け付け開始しております!

    今回のイベントの、経費を除いた収益は、釜石からニュージーランドへ中学生を派遣し、震災体験を共有しあう「釜石ブリッジプログラム」の支援に活用させていただきます。

    当イベントの開催にあたり、ご協力、ご後援をいただいた皆様に深く感謝いたします(各社さまのお名前につきましては、追って正式に公表させていただきます)

    みなさまのご参加をお待ちしております!

    (平尾さんには、2014年の当イベントにもご来場いただきました!)

     

    【RJ365にブリスベンレポート!】

    もうひとつお知らせです。

    RUGBYJAPAN365のプレミアムページにて、先般、オーストラリアのブリスベンで開催された「ブリスベン・グローバルテンズ」につきまして、詳細フォトレポート

    ブリスベン・グローバルテンズ 現地取材レポート

    灼熱のスタジアムで輝いたパナソニック

    10人制の魅力と日本チームの可能性が証明された!

    をUPいたしました!

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    http://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%80%E7%81%BC%E7%86%B1%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%81%A7%E8%BC%9D%E3%81%84%E3%81%9F%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%2010%E4%BA%BA%E5%88%B6%E3%81%AE%E9%AD%85%E5%8A%9B%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%81%8C%E8%A8%BC%E6%98%8E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%EF%BC%81

     

    会員限定プレミアムページの掲載ですが、今週は期間限定で無料公開しております!

    暑い町で繰り広げられた熱い戦いを、感じ取っていただければ幸せです!

     

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  • 【ブリスベングローバルテンズ DAY2】

    ブリスベングローバルテンズ 第2日。

    この日は、気温37度と言われた前日よりもヒートアップして(比喩じゃないです(^^ )

    予想最高気温が39度!

     

    僕が出国した10日金曜日の東京の最高気温よりも本当に30度違うわけです!

     

    というわけで、とてつもない暑さに襲われたわけですが、大会は予定通り行われます。

    初日、2連勝した我らがパナソニック・ワイルドナイツは、この日はプール戦のラストマッチでチーフスと対戦。

    この試合前、場内で黙祷が捧げられました。

    昨日、元オールブラックスで2007年ワールドカップ代表のシオネ・ラウアキさんが、腎不全のために35歳の若さで死去していたのです。

    チーフス、それは、気合いというか、とてつもない決意を持って臨んできました。

    この試合のチーフスのアタックは、この2日間で見た全試合で、一番の迫力&威力だった気がします(とはいえ、あまりの暑さで、現地にいてもみていない試合もいっぱいあったのですが)

    しかも、直前に行われた試合でワラタズがレベルズに勝ち、2勝1敗3すくみの可能性がなくなってワイルドナイツは決勝トーナメント進出が確定。チーフスは、負けると1勝2敗となり、1勝2敗3すくみでトーナメント進出も怪しくなる……。

     

    セブンズでも、こういうシチュエーションの試合はよくありますね。

    パナは前日で2勝していて、この日は、決勝まで戦うなら4試合を戦う必要がある。

    このチーフス戦は、バーンズ選手、ヒーナン選手、山田選手、山沢選手、児玉選手といった前日に大活躍した選手を軒並み温存。前日は出番のなかったメンバーを使いました。このへんは、第1回大会ということもあって緩かったですね。

     

    そして迎えた準々決勝。A組2位のワイルドナイツは、B組1位のクルセーダーズと対戦。ロビー・ディーンズ監督の古巣です!

    しかしこの試合、パナソニックは前日のようなキレを欠き、逆にクルセーダーズはブレイクダウンの厳しさ、ジャッカルに入る早さ、カウンターに出る早さと広さで、ワイルドナイツを圧倒します。前半はクルセーダーズが12−0とリード。

    パナは前半と後半、それぞれ相手イエローカードで数的優位を得る時間帯がありましたが(10分ハーフの今大会ではイエローカードは3分間の退出なので、計6分間でした)正確無比なバーンズ選手のキックがコントロールを欠き、タッチキックがタッチインゴールまで伸びてしまうなどチャンスを活かせずじまい。それでも、終了直前にホーンが鳴っても攻め続けたワイルドナイツ、最後にヒーナン選手がインゴールに飛び込むと、サンコープスタジアムの観客は次々と立ち上がり、スタンディングオベーションを贈りました。

    ヒーナン選手、バーンズ選手、そしてガンター選手は、みなここブリスベンの出身。ということもあったでしょうが、何より、ワイルドナイツの戦いぶりが、ブリスベンのお客さん、そして他チームの応援に訪れた中立のファンからも支持を得たのでしょう。ワイルドナイツが今大会の主役だったことは、そのあと証明されました。

    準決勝を勝ち抜いて決勝に進んだのは、チーフスとクルセーダーズ。つまり、ワイルドナイツが敗れた2チームがどちらも決勝に勝ち進んだわけです!

     

    ……ってことは、実質、ワイルドナイツは3位ってことじゃない?

     

    もちろん強引な理屈なことは承知していますが、そんなことを言い出したくなるくらい、今大会のワイルドナイツは素晴らしかった!

     

    パナソニックは、サンウルブズに続いてスーパーラグビーに単独チームで参戦することを見据えて強化していると言われています。その実現度がどれだけあるかはともかく、この2日間の戦いぶりは、この大会に参加していたスーパーラグビーチーム(オーストラリアとNZの全チーム+南アからはブルズ)に対してかなりのアピールポイントになったことでしょう!

     

    決勝は、チーフスがクルセーダーズを12−5で破り王座を獲得しました。

    ラウアキ選手に捧げる優勝でしたね。おめでとうございます!

    決勝トーナメントは、準々決勝4試合の点差が2、5、7、2、という超激戦続き。

    準決勝は12点差、10点差と結果的に少し空いたけれど、ここも激戦。

    そして決勝は7点差。

     

    テンズという、どのチームにとっても不慣れなルールでの大会だったけれど、本当に強いチームはすぐに順応するんだなと改めて痛感した2日間でした。

     

    パナソニックのロビー・ディーンズ監督は言いました。

    「私が現役でスーパーラグビーのコーチだったら、トレーニングの一環にテンズを取り入れたと思う。15人制のトレーニングとしても最適の種目だ」

     

    ヒーナン選手は

    「僕はセブンズもプレーしたけれど、いつも走っていたけれど全然相手を捕まえられなかった。テンズでは密集もスクラムもあって、やれることが多かったし、僕には合っていると思う」

    この場合の僕とは、イコール、ほとんどのフロントファイブの皆さんということでしょう。

     

    久々で見たテンズは、ラグビーの未来に大きな意味を持たせるかもしれません。

    ともあれ、炎暑、熱暑、酷暑の中で戦い抜いた選手のみなさん、お疲れ様でした!

     

    またテンズの大会を見たいなあと思いました!

     

     

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  • 【ブリスベングローバルテンズ】
    神戸から関空−成田経由で、11日の朝、オーストラリアはブリスベンに到着しました。
    昨年5月、サンウルブズ対レッズのとき以来の訪問ですが、あのときは南半球は秋。今回はどどどど真夏です。
    空港に下りたったときから、とにかく暑いと思ったのですが、スタジアムの暑さというか日差しの激しさは想像以上でした。カメラが、これまで経験したことのないほど暑くなっていて、指が熱いというか痛い!
     
    という状況でしたが、肝心の、主目的。今回初めて開催されたブリスベン・グローバルテンズ。日本から唯一参加したパナソニックが素晴らしい戦いぶりを見せました!
     
    パナソニックは初戦でワラタスと対戦。イズラエル・フォラウ選手を要するスーパーンラグビーの強豪、3年前のチャンピオンチームを相手に、FWベン・ガンター選手が先制トライ。追いつかれて折り返しますが、後半もWTB児玉健太郎選手のトライでリードし、PKチャンスにショットを選択。バーンズ選手が冷静にドロップキックでPGを決め、15−5で快勝スタート!
     
    続く第2戦は、日本代表/NTTコムのアマナキ・レレイ・マフィ選手を擁するレベルズ。先制されたあと、ホラニ龍コリニアシ選手のトライで追いつき、ハーフタイム直前には自陣からの豪快なロングキック&チェイスで抜けた藤田慶和選手が鮮やか技ありの勝ち越しトライ。

    後半も、CTBコーネルセン選手のインターセプトから山田選手が突破し、ゴール前で鮮やかなパスを受けたコーネルセン選手がトライ。
    レベルズの反撃を1トライに抑え、17−12でみごとな連勝を飾りました!

    パナソニックの強さには、現地オーストラリアの観客もびっくりしていました。
    他チームはシーズン前。調整不足、試合勘不足だったのに対し、シーズンを終えたばかりのパナはゲーム勘が冴えていたことは間違いないですが、2試合40分間を通じて感じたのはモチベーションの高さです。
    なんたって、あの寒い群馬県太田市から気温37度のブリスベンにやってきて、炎天下の時間に2試合をやって、地元オーストラリアのSRチームふたつに2試合続けて完勝したんですから!
     
    テンズは世界的にみてもマイナーな存在ですが、15人制と7人制の面白さを兼ね備えた面白いラグビーだなと思いました。僕は香港セブンズの前日イベントとして、香港FCで行われていた「カールスバーグテンズ」を見て以来約20年ぶりのテンズ観戦でしたが、そのときよりはるかに面白かったです。
    もちろん、面白いと感じた理由の一部には、日本チームが勝ったということもあるでしょうが、そのパナのラグビーがめちゃめちゃ面白いということもあったし、まあそこはチャラで。
     
    ブライトン、リオに続く日本ラグビーのビッグサプライズです!
    「僕らはパナソニックという単独チームですが、日本ラグビーを代表してここに来ているという誇り、プライドを持って戦いました」と今大会キャプテンの山田選手は胸を張りました。
    本当に、みんな良かったです!
    日本選手権で大活躍の山沢選手も、シーズン山場を欠場したバーンズ選手も、いつも手抜きの一切ないヒーナン選手も、来季加入するコーネルセン選手、小山選手、松田選手も!
     
    パナソニックワイルドナイツ、あすはプール最終戦でチーフスと対戦。
    勝つか引き分けで決勝トーナメント進出が決まります。
     
    この際、優勝まで狙っちゃいましょう!


     
    日本ラグビーのレベルの高さをアピールしたもうひとりがナキ選手。タックルにアタックに獅子奮迅の活躍でした(初戦チーフス戦で、このタックルからみごとなターンオーバーを決めました!)

    五郎丸選手のトゥーロンはこの日は振るわず2戦2敗に終わりました。
    五郎丸選手自身も、トライ寸前で相手タックルを受け、TMOの末にトライなしになるなど苦戦しましたが、五郎丸選手は「10人制という新しいことにチャレンジできて楽しかったです」と前向き。これが、この1年間の海外生活で身につけたポジティブシンキングなんだろうなと思いました。
     

    【女子も!】
    合間にはエキシビションマッチで女子のNSW−QLDという
    「インターステイト」と呼ばれるライバル対決もテンズで。
    QLDは女性版トータイ・ケフ選手っぽいパワフルなプレーで2トライを先行。
    NSWは女性版キャンピージ選手っぽい華麗なステップ&コースチェンジで2トライをあげて追いつく。
    でも女性版マイケルライナーはいないので、お互いコンバージョンゼロの10−10引き分けでした!

    でも、オーストラリアの女子選手はでかくて強くて速いなあ。
    この相手に勝って金メダル。サクラセブンズの野望のでかさを改めて感じました。
     
    戦い終えてのこのうち解け方。万国共通なんだなあ。
     
    レフリー、インゴールジャッジも女性がガンガン進出していました!
     
    さああすは決勝トーナメントです! 
     

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  • 【沖縄セブンズ メンバー】

    16−19日に沖縄・残波岬ボールパークで開催される沖縄セブンズの日本選抜に向けたメンバーが10日、日本協会から発表されました

     

    伊藤優希 日体大

    大黒田裕芽 立正大/アルカス熊谷

    桑井亜乃 アルカス熊谷

    小出深冬 東京学芸大/アルカス熊谷

    小笹知美 北海道バーバリアンズディアナ

    小西想羅 国学院栃木

    櫻井綾乃 日体大

    清水麻有 日体大

    鈴木彩香 アルカス熊谷

    鈴木実沙紀 東京フェニックス

    竹内亜弥 アルカス熊谷

    立山由香里 日体大

    田中笑伊 国学院栃木

    谷口令子 アルカス熊谷

    津久井萌 東農大二高

    長田いろは 福岡レディース/門司学園高

    名倉ひなの 日体大

    バティヴァカロロ ライチェル海遥 立正大/アルカス熊谷

    平野優芽 ラガールセブン

    三村亜生 横浜TKM

    藪内あゆみ 立正大/アルカス熊谷

    山本実 日体大

     

    練習生

    大竹風美子 東京高3年

    寺田明日香 東京フェニックス

    松田凛日 ブレイブルーパス府中ジュニア

     

    選手22人と練習生3人、合計25人で、大会に向けた合宿を行い、18−19日の大会には日本選抜ABの2チームに分かれてエントリーする予定です。

    リオのメンバーに、最年少は高2の小西選手&田中選手&津久井選手&平野選手。

    小笹選手&ライチェル選手は久々の復帰ですね。

    楽しみなメンバーがたくさん揃いました。

    沖縄で、いい練習を積んで、本番に向かいますように!

     

    そして、先日来アカデミーで活躍していた大竹選手&寺田選手&松田選手は練習生として合宿に参加します。

    こちらも成長に期待!

     

    ということで、

    【11日の首都スポはセブンズに新風!陸上ガールズ】

    11日のトーチュウ首都スポは、陸上競技から転向して東京五輪を目指す2人のスプリンター、

    寺田明日香選手

    と大竹風美子選手

    のストーリーを紹介しております!

    どうぞお楽しみに!

     

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  • 【平尾さん感謝の会】

    10日は神戸へ。

    昨年10月、53歳の若さで亡くなった平尾誠二さんの「感謝の会」へ行ってきました。

     

    全国的に雪が心配されたので、前夜に神戸入りしましたが、この日は風は冷たかったけれど、空は晴れ。寒いけれど、これはある意味ラグビー日和だな、なんて気がしました。

     

    会場に着くと、もとい、会場へ向かうポートライナー乗り場の時点で、ラグビー関係者がたくさん。何しろ、三宮駅の階段で、何の打ち合わせもしていないのにスクラム釜石の石山次郎さんにバッタリ会っちゃうくらいです。

    会場に着くと、定刻の1時間以上前からラグビー関係者が鈴なり。神戸製鋼や関西の方々はもちろんのこと、関東圏の方、九州圏の方などなど、とても久しぶりの顔もたくさん見かけました。中には、イアン・ウィリアムズさんとか、マーク・イーガンさんのように国外から駆けつけた顔も。

    式典会場の横には平尾さんが愛用したグッズや映像の展示コーナーも。

    直筆のメモ、愛用の万年筆や財布。

    すごく丁寧に使っていたことがうかがえます。

    神戸製鋼、日本代表で着用したジャージーや、ワールドカップのキャップも展示。

    式典では、日本ラグビー協会の森喜朗名誉会長、日本サッカー協会の岡田武史副会長、親交のあった辻調理師専門学校の辻芳樹さん、京都大学ips細胞研究所長の山中伸弥さん、そして恩師である伏見工・京都工学院ラグビー部総監督の山口良治さんが弔辞を捧げました。

    岡田さんは冒頭「いつも平尾には『岡田さんの関東弁、似合わんですよ』と言われてたし、今日は関西弁で行くわ」

     

    岡田さんも山中さんも原稿を持たず、平尾さんの遺影に語りかけていたのが印象的でした。

    来場されたのは、式典が800人、午後の一般献花が2000人だったということです。

    本当にたくさんのひとたちが駆けつけて、たくさんたくさん思い出を語り合っていました。僕も、たくさんの方にお話しを伺いたかったのですが…後ろ髪を引かれる思いで早引けして、関空へ。成田へ飛んで、ただいまブリスベン行きのフライト待ちです。

     

    グローバルテンズ、きっと平尾さんも天から「オモロイ大会やなあ」って、見ててくれるんじゃないかな……

     

    平尾さん、どうぞ天から、日本ラグビーを見守ってください。

    2019年ワールドカップ、あなたの愛した神戸で、あなたが気遣ってくれた釜石で、試合が行われます。

    改めて、ご冥福を、そして心より感謝を申し上げます。

     

    では、行ってきます!

     

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  • 【トップリーグオールスター発表】
    スーパーラグビー開幕に向けたサンウルブズのプレシーズンマッチとして、2月18日(土)にミクニワールドスタジアム北九州で行われる、トップリーグオールスターFORALLチャリティーマッチ2017で、サンウルブズと対戦するトップリーグオールスターズの出場メンバーの一部が発表されました。
     
    PR 77 浅堀航平 トヨタ自動車
    PR 1 石原慎太郎 サントリー
    PR 33 渡邉隆之 東海大4年
    HO 21 坂手淳史 パナソニック
    LO 4 大戸裕矢 ヤマハ発動機
    LO 87 谷田部洸太郎 パナソニック
    FL 35 小澤直輝 サントリー
    SH 25 流 大 サントリー
    SO 53 松田力也 帝京大4年
    CTB 23 タマティ・エリソン リコー
    CTB 15 アンドレ・テイラー 近鉄
    CTB 26 山中亮平 神戸製鋼
    WTB 39 山田章仁 パナソニック(C)
    WTB 64 カーン・ヘスケス サニックス
    FB 8 ジェイミー・ジェリー・タウランギ サニックス
     
    今回発表されたのは15人。ここに、サンウルブズからも選手が加わって、当日のチームを編成するということです。
    日本代表HCのジェイミー・ジョセフさんがHCとして指揮を執り、BKコーチにはサニックスの藤井雄一郎監督が就くというのも楽しみな材料です。
    キャプテンは、今季サンウルブズ入りを見送った山田章仁選手が務めます。

    また、今後の日本代表選考も兼ねるという意味で、来季トップリーグでのプレーが決まっている帝京大の松田選手(パナソニック)、東海大の渡邉選手(神戸製鋼)もメンバー入りしました。
     

    この試合で、トップリーグオールスターズは、トップリーグが来季以降に検討している背番号の「持ち番制度」を試験的に導入。選手が好きな番号を設定し、シーズンを通じて同じ番号のジャージーを着用するということです。
    個人別持ち番号の試合は、これまでも、各チームのグラウンドで行われる練習マッチなどでよく見る光景ですが、個人的な感想を言うと、あまりピンとこないな、というのが本音です。

    (大学の練習試合では、こんな感じで大きい番号がいっぱい走って行く場面がよくあります……)

    ラグビーでは、背番号がポジションを意味しています。
    「ラグビーやってました」
    「ポジションどこ?」
    「3番です」
    「僕は15番」
    ……といった具合です。
    そして、背番号は、1試合1試合、先発(あるいはゲームメンバー)の座を勝ち取った選手の象徴でもあります。
    ユーミンも名曲「ノーサイド」で、
    「同じ背番号の数字を誰かが身につけて翌年度も走って行く……」
    という意味の歌詞を歌っています(そのまま書くと某団体から請求書が来ちゃいそうなので野暮な書き方をしましたすいません……)
    個人的には、そういうストーリーもラグビーの魅力だと思っていますし、ラグビーの背番号にはそういう、ある意味霊感のような要素を含んでいる気がするのです。
     
    ……と、個人的な思いを書きましたが、18日は、そんな違和感を吹き飛ばしてくれるような試合が見られるでしょうか?
    あとは「ラグビー史上最も大きな背番号でのトライ」を決めるのは87番の谷田部選手か、77番の浅堀選手か、64番のヘスケス選手か?
    53番の松田選手、39番の山田選手にも可能性あるかな?
    ギネスに申請したら通るだろうか……。
     
    【沖縄女子セブンズ開催要項】
    同日、日本協会から、2月16日から19日にかけて沖縄・残波岬ボールパークで開催される「沖縄セブンズ」の大会要項が発表されました。


    出場するのはオーストラリア、フランス、オランダ、アメリカと、日本選抜A、日本選抜Bの6チーム。
     
    競技第1日の18日(土)から第2日の19日(日)にかけて6チームの総当たり戦を行い、最後に5/6位決定戦(15:00)、3/4位決定戦(15:30)、決勝(16:00)、を行うということです。
    なお、競技開始に先立つ大会初日の16日は「パラリンピックスポーツ体験会」として、リオ五輪ウィルチェアーラグビー日本代表コーチの三阪洋行さんの講演、および沖縄ハリケーンズ選手によるウィルチェアーラグビー体験が、2日目の17日は選手・指導者講習会、レフリー講習会も行われます。
     
    (三阪さんは布施工ラグビー部の出身です!)

    日本選抜は、リオに出場したサクラセブンズ経験者を主軸に据えつつ、若手の有力選手も加えた布陣が予想されます。他国は日本と同様、正式なナショナルチームではありませんが、代表中心の布陣で来日する予定だそうです。
    今年は、8月に15人制のワールドカップがあります。その関係もあって、例年なら8月頃に行われてきた女子セブンズワールドシリーズの昇格大会が、例年よりだいぶ早い4月に行われるらしい……という情報があります。となると、準備期間は長くない。2020年に向けた強化の意味でも大切な大会になります。
    出場メンバーは、2月17日(金)に日本協会HPで発表されるそうです。遅すぎ!
    その前に何らかの情報が入ると良いのですが…。
    ともあれ、準サクラセブンズの奮闘を期待します!

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  • 【ユースト逝く】
    また、悲しい知らせが届きました。
    南アフリカ代表SHとして活躍、1995年W杯優勝など数々の栄光を掴んだワールドラグビーのレジェンド、ユースト・ファンデルウェストハイゼンさんが、2月4日(土)の朝、亡くなりました。45歳でした。
    南アフリカ協会のHPでは、南アフリカ協会のマーク・アレクサンダー会長の「ユーストは、最も偉大なスプリングボクスの――彼の時代だけではなく、あらゆる時代を通じての――ひとりとして記憶されるだろう」という言葉が紹介されています。
    http://www.sarugby.co.za/article.aspx?category=sarugby&id=3876054
     
    1995年ワールドカップで国際舞台に華々しく復活を飾った南アフリカ代表スプリングボクス。「幻の巨人国」と呼ばれ、ヴェールに包まれていた南アフリカにあって、身長188cmの長身SHは革命的な存在で「南アってこういう国なんだ」と思わせるに十分な存在でした。それまで「小柄な選手のポジション」とみられがちだったSHのイメージを完全に塗り替え、ポジションを越えた動きをした。ハイパントを跳び上がって捕りに行った姿はフォワードのロック顔負けでした。

    (僕が初めて生ユーストを見たのは1995年ワールドカップ開幕戦、ディフェンディングチャンプのオーストラリアを破った一戦でした。衝撃的だったなあ。ケープタウンのニューランズ。右下で、護衛に守られてピッチを出るところにユーストが写っているはずです)

    1971年2月20日、プレトリア生まれ。
    1992年にブルーブルズ(ノーザントランスバール)でデビューし、南ア協会のヤングプレーヤーオブザイヤーにノミネートされ、1993年11月のアルゼンチン戦でスプリングボクスデビュー。南アのプレーヤーオブザイヤー賞を1993年、1994年、1995年、1996年、1998年、1999年と6回受賞。ワールドカップには1995、1999、2003年の3大会に出場するなどテストマッチ出場89、テストマッチ通算38トライは、ともに南ア最多でした(のちにキャップはヴィクター・マットフィールドらが、トライ数はブライアン・ハバナが更新)。1997年にはワールドカップセブンズにも出場しました。
    ユーストは引退後、難病ALS(amyotrophic lateral sclerosis=筋萎縮性側索硬化症)を患い、闘病生活を続けてきました。
     
    2019年、日本の空ではきっと、天国ワールドカップも開かれることでしょう。盛り上がるのかなあ。でも、どこのチームも、これ以上戦力補強しないでほしいです……。
     

    ユーストのご冥福を祈ります。どうぞ、安らかにお休みください。
     

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  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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