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【週末レビュー】

週末は、例によって、慌ただしく過ごしました。

 

24日は味スタにて日本代表vsアイルランドのテストマッチを取材。

日本は13-35で敗れました。

前半は松島選手がトライをあげましたが、8-28とリードされての折り返し。

後半は早々に相手ゴール前に攻め込み、FL松橋選手がインゴールに飛び込みましたが、TMOの結果、直前にSH流選手がボールをこぼしていたことがわかりトライならず。22分、途中出場の松田選手のグラバーキックを拾った山田選手がトライを返しましたが、なかなか追加点が奪えず。それでも相手のトライチャンスを福岡選手、野口選手がスーパーセーブを繰り返してアイルランドの追加点も阻みます。そして33分、相手ゴール前に攻め込んだ日本は、PKからラインアウトにして攻めますが、野口選手にかわってはいったばかりの山中選手が痛恨のノックオン。直後にアイルランドがだめ押しのトライを奪いました。

 

前週の第1テストに比べると、タックルは低く刺さっていたし、ブレイクダウンでも食い下がっていたのですが……。前半の不用意なトライ献上がなければ、そして後半最初のチャンスにトライを取れていれば、試合は競り合いになっていたはずなのですが。試合にはたくさんのポイントがある。そこを取り切れずにいると、競り合いにもちこめる試合も持ち込めず、つまりは勝てる試合を勝てずに終わってしまう。

 

十分に勝てる力関係だったと思うし、それだけに残念な結果でした。

RUGBYJAPAN365にて、ギャラリーを公開しております!

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https://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%88%A620170624

それにしても、緊急招集されたトンプソン選手のパフォーマンス、すごかったです!

80分フル出場。タックルは両チーム最多の24回!

ミックスゾーンでは、今後の代表でのプレー続行についての質問が何度も何度も飛びましたが、そのたびに「もう終わり」「2019年は、応援するよ」本人には続行の意思はひとまずないようです。でも、また緊急事態があったら……

 

日曜日は、秩父宮ラグビー場で関東大学オールスター戦取材でした。

対抗戦vリーグ戦。男子セブンズ、女子セブンズ、そして選抜同士の15人制メインゲーム。それぞれ見所がありました。

各グレードの試合結果は以下の通りです。

 

リーグ戦5部 ●12-20○ リーグ戦6部

リーグ戦3部 ○31-7● リーグ戦4部

対抗戦Bグループ ●12-33○ リーグ戦2部

対抗戦女子 ○40-0● リーグ戦女子

対抗戦選抜 ○36-31● リーグ戦選抜

こちらも、RUGBYJapan365でギャラリーをUPしました。

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https://rugbyjapan365.jp/%E5%A4%A7%E5%AD%A6/%E7%AC%AC5%E5%9B%9E%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%88%A6%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC

 

関東大学オールスターは2013年に始まりこれが5回目。対抗戦の勝利は2013年の第1回大会で55-28で勝って以来です。

 

試合は12時00分から、リーグ戦5部vsリーグ戦6部、リーグ戦3部vsリーグ戦4部、リーグ戦2部vs対抗戦Bグループ、対抗戦女子vsリーグ戦女子という試合が行われ、14時キックオフの15人制メインゲーム、対抗戦選抜vsリーグ戦選抜へと進みました。

 

「集まったすべての学校の選手が試合に出るように、関係ない学校が一校もないように考えました」(対抗戦選抜の岩出雅之監督)

 

女子は日体大女子で固めた対抗戦が40-0で圧勝。

T=光月三智2、鵜川志帆2、大竹風美子、松尾綺子、C=新原響5

陸上七種競技から転向の大竹選手、秩父宮デビュー戦でみごとなトライでした!

男子は対抗戦が36-31で勝利。

後半35分に勝利を決定づける50m独走トライをあげた尾崎晟也選手がMVPを獲得しました。

尾崎選手はアイルランド戦の日本代表合宿からこの日の朝合流して、いきなり先発してのみごとなトライ&MVP受賞でした。

副将はお米10kg。

「寮でみんなと一緒に食べます」

ラグビー選手のお米10kgなんて、きっと一瞬だろうな(笑)

 

おめでとうございます!

 

【サクラセブンズ、貴重な勝利!】

サクラセブンズが出場した女子ワールドセブンズシリーズの今季最終戦、フランス大会が24-25日にクレルモンフェランで行われました。

日本の成績は以下の通りです。

プールA

●10-21ニュージーランド T:桑井亜乃、小出深冬

●5-33 アメリカ T:横尾千里

●5-26アイルランド T:ライチェル海遥

チャレンジトロフィー

○25-7イングランド T:横尾千里、中村知春、小出深冬、山中美緒、小笹知美

●14-15スペイン T:大黒田裕芽、平野優芽、C:大黒田2

ニュージーランドとの11点差は、おそらく日本にとってこれまでもっとも接近したスコアでしょう。そしてイングランド戦の勝利は史上初です。チャレンジトロフィー決勝はスペインに1点差で敗れ、タイトルを逃したのは残念ですが、これまでとは違う戦いを演じました。

来年のワールドセブンズシリーズでは、カップ戦進出を期待します!

 

【譽選手がセブンズ専任選手契約】

26日、日本ラグビー協会より、譽好昭選手の、男子7人制日本代表チーム専任選手契約締結が発表されました。これは2020年東京オリンピックに向けた強化育成のため、20人程度のスコッドを編成し、年間150日から200日程度行う予定の日本代表及びセブンズ・デベロップメントスコッド活動への参加のための、日本協会と選手及び所属チームとの会田で結ぶ契約のことです(プレスリリースより)

 

譽選手はパナソニック所属。青森県出身の185cm93kgの大型WTBです。三沢商で高校日本代表に選ばれ、東海大学2年の2009年9月にアジアセブンズシリーズの日本選抜でセブンズキャリアをスタート。ワールドシリーズには2010年2月のアメリカ大会でデビュー。昨年のリオ五輪メンバーには入れませんでしたが、今季のワールドシリーズでは主将として日本チームを引っ張ってきました。

 

本城和彦 男女7人制日本代表強化委員長のコメント

「鶴ヶ選手と所属チームのパナソニック ワイルドナイツ様のご協力に感謝いたします。初めてのセブンズ専任選手として、また数々の世界大会に学生時代からセブンズをプレーしてきた経験豊富なリーダーの1人として、鶴ケ選手には自らのパフォーマンスを益々高めていって貰うと同時に、チームの牽引役としての活躍を期待しています。東京オリンピック、そして、その先の日本のセブンズ発展にとってセブンズに特化してプレーをできる環境の整備が、メダル獲得の必要条件だと考えています。引き続き、鶴ヶ選手に続く選手が出てくる事を期待しています」

 

鶴ヶ好昭選手のコメント

「2020年に開催される東京オリンピックに向けて、いい準備を行い、しっかりと活躍できるように、今から頑張っていきたいと思います」

 

リオからほぼ1年。ワールドシリーズコアチームから降格が決まったあとということで、出遅れ感は否めませんが、ともあれ第1号が現れなければ第2号も現れません。

譽選手&パナソニックの決断に拍手を贈りたいと思います!

 

 

【6月の釜石ナイトは長山時盛&渡瀬あつ子ライブ!】

6月の釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブは6月28日(水)に開催します!

今回は新日鐵釜石の最前線を支えた歌うプロップ・長山時盛さんの釜石・不惑応援ナイトです!

7月、スクラム釜石はシニアラグビーを盛り上げます!
菅平不惑大会が1
−2日に、石巻で開催の宮城県不惑大会が15日に、ともにスクラム釜石メンバーをはじめとしたシニアラガーが集います。

今回はその前夜祭をかねてのライブです!

スペシャルサポーターとして楕円桜・渡瀬あつ子さんとのセッションも!

画像に含まれている可能性があるもの:23人、、スマイル、座ってる(複数の人)、室内
また元ワールドで日本代表の福岡幸治さん作詞作曲の歌も本人登場で披露されます。

参加はフリー、ミュージックチャージはございません!
ぜひご一緒に東北・釜石に思いを寄せつつ飲み、歌いましょう!

 

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  • 【日本&アイルランド キャプテンズラン】

    23日は味スタで日本vアイルランドの試合前日練習、キャプテンズランの取材でした。

     

    午前は11時からアイルランドの練習。

    10分間公開のあと、報道陣はクローズされて、ラドック主将が一人で会見。

    右端がラドック主将、左のひときわ大きいのが208cmのトナー選手です。

     

    「いいスタジアムだと思った。芝の状態も素晴らしい」

    「WTBの山田は我々が日本に来る前から注目していた選手。脅威と捉えている。松島がCTBに入ったことも警戒したい。FWに入ったトンプソンは経験があってフィジカルが強い」

    選手の個人名を列挙するなど、初戦の圧勝にも緩む気配はなく、今回もしっかり日本を分析しているのでした。

     

    午後は3時から日本代表が練習。

    こちらも10分間の公開の後、クローズ。

    約1時間の練習を終えて会見したジョセフHCは

    「この前の試合で失ったファンの信頼を挽回したい」

    と話しました。

    ゲームキャプテンを務めるリーチ選手は「前の時と変わらない。今回はゲームキャプテンで、チームキャプテンじゃないし」と、緊張した様子は見せませんでした。

    「試合の前はダウト(疑念、不安)が頭に浮かんだりするけれど、それをひとつひとつ取り除いてビリーブ(確信)に変えていくんだ」と、試合前日の過ごし方を話しました。

     

    アイルランドとの初戦で大敗して以降、キッキングゲームという戦術の是非について、いろいろな声が上がっています。

    エディジャパンは、1年目は「蹴らない。アタックシェイプを整えて、順目で継続」というスタイルでチーム作りをスタート。それは「日本は相手にボールを渡したら守り切れない」という認識からでした。とはいえ、ワールドカップ本番の南アフリカ戦では、その封印を解いてキックを積極的に活用。歴史的な勝利につなげました、

     

    そしてジェイミージャパンは、1年目の秋、欧州遠征から「キッキングラグビー」を導入。これは「攻撃を継続してもフェイズを重ねる毎に不利になる」という認識からスタートしているわけですね。

     

    どんなアタックにも長所と短所がありますし、それはディフェンスも同じです。

    ジェイミー&ブラウニー(トニー・ブラウン)の考えるラグビーは、ブラウニーが三洋/パナソニックで築いてきたラグビーに近いでしょう。それについて、ロビーさんは「チャンスは相手がくれるもの」という言葉を残しています。相手のディフェンスを見れば、攻めるべきところが見えるということ。

    これは、成熟した観察眼が必要ですし、成熟したコミュニケーション力が必要です。

    コミュニケーションとは「発信する」(指図する)だけでなく、自分一人では手に入れられない他のひとが得た情報を受け取る「受信力」も含みます。もちろん受信した情報の意味を読み取る「理解力」も、それを周囲にさらに伝える「伝達力」も。

     

    ……と書いていると、とてつもなく大変な作業に思えます。だけど、日本代表がこれから登ろうとしている高み、つまり「世界のトップ8」さらに「世界のトップ4」に達するための方法は、これまでの「世界のトップ10」を目指すアプローチとは全然違うものでしょう。それはきっと「我々はこうだ」という決めつけた戦術では決して届かない。ラグビーという、無限の選択肢を持つスポーツならではの、奥深い、融通無碍の世界でしょう。過去のワールドカップの、4強をかけた争い、その先の争いを思い出すと、そう思えます。

     

    ジェイミーの戦術が正しいかどうかは分からない、というか、戦術に客観的な「正解」は存在しない。正しさは、選手が証明するだけです。それは、この1週間、選手たちが口々に言っていたことでもあります。

     

    同時に、「戦術」はあくまで基本。状況によっては大胆に裏切って、というかはみ出して、相手の想定を外れた手も打っていってほしいなと思います。

    アイルランドのシュミット監督は周到に日本を研究しているけれど、その予測を裏切るような、裏をかいた、強気なプレーも期待したいです。

    機械的に蹴っていたら、勝負以前に話にならないでしょう。だけど、前に仕掛け、ボールを動かし、相手のディフェンスを動かしながらキックを蹴り、相手を不利な状況にしてボールを持たせて追い込んでいく、あるいはダイレクトで捕球して一気に攻守の局面を変えてしまう。そんなプレーが実現すれば、「キッキングゲーム」というジェイミー&ブラウニーの掲げる戦術も、ファンやメディアの、何より選手たち自身の支持を取り戻すことができるでしょう。もちろん、そうでないときのリスクもありますが。山田選手、福岡選手、野口選手、松島選手というハイボールに強い選手が揃っていることは頼もしい武器ですよね。

     

    ジャパンの戦いぶりに期待します。

    というわけで、アイリッシュビールを飲み干して、明日に備えます!

     

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  • 【女子15人制スコッド】

    23日、日本ラグビー協会より、8月に開かれる女子15人制ワールドカップに向けた女子日本代表の強化スケジュールと代表候補合宿参加メンバーが発表されました。

     

    合宿は「女子15人制強化合宿」と、ジュニア・ユース世代を対象とした「女子TIDキャンプ」の合同合宿として行われます。

    6月24日(土)から30日(金)まで北海道・定山渓で合宿、

    のち7月5日(水)から神奈川県小田原で合宿を行い、

    7月8日(土)に女子アジア選手権の香港戦(小田原)

    7月9日(日)から千葉・鴨川に場所を移して合宿を続け、

    7月13日(木)から香港に遠征し、15日(土)にアジア選手権第2戦となる香港とのアウェー戦

    7月23日(日)からは和歌山県白浜で合宿を行い、30日に東京で日本代表発表会見、8月1日(火)からアイルランドへ遠征します。

    昨年12月のアジア予選突破のときの喜びの表情です!

     

    【女子15人制強化合宿メンバー】

    PR 斎藤聖奈 25 PEARLS

    PR小林ちひろ 25 RKU龍ヶ崎グレース

    PR 藤本麻依子 26 横浜TKM

    HO片岡瑞帆 22横浜TKM

    HO/FL 鈴木実沙紀 25 東京フェニックス

    LO 中嶋亜弥 30 アルカス熊谷

    LO/No8 三村亜生 27 横浜TKM

    FL 末 結希 23 アルカス熊谷

    SH 井上愛美 26 RKU龍ヶ崎グレース

    SO 加藤あかり 24 ラガールセブン

    CTB 伊藤瑞萌 25 横浜TKM

    CTB/WTB 加藤慶子 28 世田谷レディース

    WTB/FB 平野恵里子 25 横浜TKM

    WTB/FB 田坂藍 26 アルカス熊谷

     

    【女子TIDキャンプメンバー】

    PR 南 早紀 21 日体大4年

    PR 加藤幸子 17 名古屋レディース/中部大春日丘高3

    PR 江渕まこと 19 東京フェニックス/青山学院大2

    HO/FL 及川由季 21 日体大4年

    LO 櫻井綾乃 21 日体大3年

    LO 小西想羅 17 国学院栃木高3年

    FL 塩崎優衣 19 東京フェニックス/慶大2

    FL 鈴木彩夏 20 RKU龍ヶ崎グレース/流経大2年

    SH 野田夢乃 19 アルカス熊谷/立正大2

    SH 津久井萌 17 東農大二高 3年

    SO 福島わさな 21 追手門学院大4年

    CTB 長田いろは 18 アルカス熊谷/立正大1

    CTB 黒木理帆 19 アルカス熊谷/立正大1

    WTB 堤ほの花 20 日体大2年

    FB/CTB 清水麻有 19 日体大2年

    https://www.rugby-japan.jp/2017/06/23/women15_camp_hokkaido/

    有水HCと斎藤キャプテンです

     

    昨年12月のアジア予選にはケガやセレクション等で出場しなかった選手が帰ってきていますね。田坂藍選手、平野恵里子選手、福島わさな選手、野田夢乃選手……

    釜石出身の平野恵里子選手、復帰です!

     

    アジア予選に高2で出場したトリオ、加藤幸子選手、小西想羅選手、津久井萌選手も、高3になって名を連ねています。

    世界挑戦のチケットを掴むのは果たして?

    フレッシュで伸び盛りのメンバーに期待したいです!

     

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  • 【日本代表 アイルランド戦メンバー】

    6月24日(土)に東京・味スタで行われる日本代表vアイルランドのテストマッチ第2戦のメンバーが22日、発表されました。

    【日本】

    1 石原慎太郎 サントリー C5

    2 庭井祐輔 キヤノン C2
    3 浅原拓真 東芝 C7

    4 トンプソン ルーク 近鉄 C63

    5 ヘルウヴェ ヤマハ発動機 C5
    6 リーチ マイケル 東芝&チーフス C49 
    《主将》

    7 松橋周平 リコー C7

    8 アマナキ・レレイ・マフィ NTTコム&レベルズ C15

    9 流 大 サントリー C5

    10 小倉順平 NTTコム C3

    11福岡堅樹 パナソニック C19

    12 田村優 キヤノン C44

    13 松島幸太朗 サントリー C24

    14 山田章仁 パナソニック C22

    15 野口竜司 東海大4年 C10

    《リザーブ》

    16 堀江翔太 パナソニック C51

    17 稲垣啓太 パナソニック C15

    18 渡邊隆之 神戸製鋼 C9

    19 谷田部洸太郎 パナソニック C14

    20 徳永祥尭 東芝 C6
    21 田中史朗 パナソニック C60

    22 松田力也 パナソニック C8

    23 山中亮平 神戸製鋼 C10

     

    第1戦からの先発変更は8人。FW第1列のトリオ、SH流選手&SO小倉選手らキーポジションを大胆に変更しました。ルーマニア戦のあと、腿の肉離れでいったんチームを離れた山田選手は復帰。バックスリーはFB野口選手、WTB福岡選手&山田選手が揃ったのに対し、CTBは先週ラファエレ選手が負傷し、トゥポウ選手が出場停止、復帰予定だった立川選手もコンディションが思わしくないため、CTBは田村選手&松島選手という布陣に。

    「ポジションを変えすぎるのもどうかなとは思うけれど、CTBの状況とバックスリーの顔ぶれを考えると、松島の速さをCTBで活かすのがいいと思った。立川もコンディションが戻らなかったが,田村もCTBのスキルは高い。今回はスピードで勝負できるCTBになった」とジョセフHC。

    先週は、簡単にキックでボールを手放してしまう場面が目立ちましたが、今週はキック自体の精度、キックとランのオプションバランス、チェイスの徹底と第2波の追い方などを徹底したといいます。

    「キッキングゲームの進め方については成長してきている」(ジョセフHC)

    「スペースを攻める上で、ランもキックも使ってよりスマートに戦いたい」(松島選手)

    「考えるのは、あいているスペースにボールを運ぶこと」(小倉選手)

    小倉選手と松島選手が同じチームで先発するのは桐蔭学園3年の花園決勝、東福岡戦以来です。

    小倉選手は「今回は幸太朗が13番なんで、直接パスするシーンもありそうだし。楽しみ」と目を輝かせました。

    そして、立川選手の欠場で主将はリーチ選手が務めることになりました。

    「2015年のワールドカップの時は、まだ主将として自信を持てていなかった。経験を積んで、このチームでキャプテンをできるのは楽しみ」

    主将を任されることを「楽しみ」「うれしい」と言えるリーダー。頼もしいですね!

     

    一方のアイルランドも先発6人を変更。とはいえFWのラドック主将、スクラムを支える69キャップのヒーリー、身長208造竜雋船肇福次⊇蘋錣韮殴肇薀い鬚△欧61キャップのWTBアールズら中心選手は初戦に引き続き先発に名を連ねています。心憎いメンバリングです。

     

    【RJ365でアイルランド情報】

    そんなこんなで、RUGBYJapan365では、アイルランド情報

    「ラグジャパペディア365 アイルランド代表」

    アイルランド代表シュミット監督の横顔、近年の成績、応援フラッグの意味からアイルランドファンの習性といった小ネタまで網羅しました。

    本番前の話題に? よろしければお読みください!

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    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2365%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BB%A3%E8%A1%A8

     

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  • 【女子ワールドセブンズフランス大会メンバー】

    いろいろな大会や試合や合宿や遠征が折り重なっていて情報整理が遅れておりますが、女子セブンズのワールドシリーズ最終戦、フランス大会が今週末に迫り、サクラセブンズがすでにフランスへ出発しております。

    メンバーは以下の通りです。

     

    中村知春 29 アルカス熊谷

    桑井亜乃 27 アルカス熊谷

    小笹知美 25 北海道バーバリアンズディアナ

    横尾千里 25 東京フェニックス

    中丸彩衣 23 アルカス熊谷

    大黒田裕芽 22 アルカス熊谷

    山中美緒(C) 21 アルカス熊谷

    小出深冬 21 アルカス熊谷

    バティヴァカロロ ライチェル海遥 19 アルカス熊谷

    田中笑伊 17 国学院栃木高3年

    バティヴァカロロ アテザ優海 17 都立石神井高3年

    平野優芽 17 ラガールセブン/東亜学園高3年

     

    サクラセブンズは、富士吉田での合宿を経て6月18日(日)にフランスへ出発。

    19日にフランス入りし、24日からの大会に備えています。

    大会は24日に開幕。サクラセブンズはプール戦でニュージーランド、アメリカ、アイルランドと対戦します。

    今回は、8月にワールドカップを控えたサクラフィフティーン候補選手は除外した編成で、高校生の平野優芽選手、田中笑伊選手に加えアテザ優海選手がメンバー入り。セブンズ日本選抜の経験はあるけれど、アテザ選手はサクラセブンズとして正式な国際大会に出場するのは初めてですね。ライチェル選手との姉妹競演が楽しみです!

    リオ五輪以来の復帰となる小出深冬選手、五輪前に代表を外れて以来の復帰となる中丸彩衣選手はどんなパフォーマンスを見せてくれるでしょうか。

    4月の北九州大会では1勝もできなかったサクラセブンズでしたが、来年はワールドシリーズ全試合を戦うコアチーム昇格が決まっています。

    そこに向けて、いや2020年東京五輪に向けて、いやいやその前に来年のセブンズワールドカップに向けて。ヤングサクラセブンズには1試合でも多くの勝利を、そして世界と戦う手応えを掴んできてほしいです!

     

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  • 【6/25関東大学オールスター女子セブンズメンバー】

    6/25 at home presents 関東大学オールスターゲーム2017(第5回関東大学オールスターゲーム)で行われる

    対抗戦女子vsリーグ戦女子(13時00分キックオフ)

    の登録メンバーが発表されました!

    RUGBYJAPAN365にてメンバーリスト+写真をUPしております!

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    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A02017%E3%83%BB%E5%A5%B3%E5%AD%90%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E7%99%BA%E8%A1%A8

     

    【対抗戦女子】

    1 光月三智 日体大ラグビー部女子 4年 (新南陽)

    2 大山夏澄 日体大ラグビー部女子 4年 (茅ヶ崎北陵)

    3 神田七海 日体大ラグビー部女子 4年 (千葉北)

    4 松尾綺子 日体大ラグビー部女子 4年 (三潴)

    5 新原 響 日体大ラグビー部女子 3年 (東海大相模)

    6 鵜川志帆 日体大ラグビー部女子 2年 (和光)

    7 大竹由花 日体大ラグビー部女子 2年 (日体荏原)

    8 大竹風美子 日体大ラグビー部女子 1年 (東京)

    9 小林花奈子 日体大ラグビー部女子 1年 (石見智翠館)

    10 高崎真那 日体大ラグビー部女子 1年 (福岡)

     

    【リーグ戦女子】

    1 荻原晴花 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大4年 (千葉日大一)

    2 辰巳千亜希 東京フェニックス 東海大2年 (石見智翠館)

    3 長谷川美月 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大4年 (日立商)

    4 中村 楓 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大2年 (石見智翠館)

    5 田中夏葵 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大4年 (東京農大二)

    6 鹿尾みなみ RKUラグビー龍ヶ崎グレース 筑波大2年 (筑紫丘)

    7 高橋朝香 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 筑波大3年 (花巻東)

    8 野上里佳 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大3年 (取手二)

    9 館林美帆 ラガールセブン 東海大3年 (追浜)

    10 須田澪奈 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大1年 (明和県央)

     

    対抗戦女子は、昨年の太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ総合優勝を飾った日体大女子の単独チーム。サクラセブンズ/桜フィフティーンの清水麻有、堤ほの花らは今回のメンバーに入っていないが、昨年の優勝に大きく貢献した光月三智、松尾綺子、鵜川志帆らの主力メンバーに加え、1年生ながらすでに太陽生命秋田大会で大学デビューを飾った小林花奈子、高崎真那もメンバー入り。そして、陸上競技の三種競技から昨年ラグビーに転向、サクラセブンズやユースアカデミーの合宿にも練習生として参加している期待のランナー大竹風美子もメンバー入りしました。

     

    リーグ戦女子は、RKUラグビー龍ヶ崎グレースのメンバーを中心に、東海大に在学する辰巳千亜希(東京フェニックス)、館林美帆(ラガールセブン)が加わりました。

    RKUグレースの注目は鹿尾みなみ。太陽生命シリーズ秋田大会ではチーム最多の6トライをあげトライランク4位に食い込みました。東京大会でも3トライをあげ、2大会合計9トライは全体7位タイ。5月のアジア選手権で、男子15人制の日本代表デビューを飾った鹿尾貫太(東海大4年)は実兄です。

    機動力抜群の荻原晴花、太陽生命東京大会で2トライをあげた中村楓、同1トライの高橋朝香、1年生で即活躍中の須田澪奈も楽しみです!

     

    近年、強化が進んでいる女子ラグビー。今回は太陽生命シリーズで首位を走るアルカスクイーン熊谷に多くの選手を送り込んでいる立正大、東京学芸大の選手や、同じく東京フェニックスの慶大、青学大などの選手が、各チームの試合や遠征スケジュール、7人制と15人制の日本代表活動などで参加できなかったのは残念ですが、それでも楽しみな選手がズラリと並ぶところに女子ラグビーのレベルアップがうかがえる。2020年東京オリンピックのサクラセブンズ入りを目指すラ組女子大生の活躍に注目しましょう!

     

    なお当日は、女性用洋式トイレ、授乳室、車いす用のトイレも用意しております。

    開門は11:15。正面、バック両方の門を開門します。

     

    当日の試合予定は以下の通り。

    12:00 リーグ戦5部 v リーグ戦6部 (7人制)

    12:20 リーグ戦3部 v リーグ戦4部 (7人制)

    12:40 対抗戦Bグループ v リーグ戦2部 (7人制)

    13:00 対抗戦女子 v リーグ戦女子 (7人制)

    14:00 対抗戦選抜 v リーグ戦選抜 (15人制)

     

    【7月1日(土)は味スタ西で府中調布三鷹ラグビーフェス!】

    7月1日(土)、RWC2019開幕戦の舞台であり、2020年東京五輪7人制ラグビーの会場となる味の素スタジアムの地元・府中市調布市三鷹市の3市協働によるラグビーフェスティバルが開催されます!

    https://www.city.fuchu.tokyo.jp/bunka/olypararugby/rugby/rugbyfesuthibal.html


    場所は味の素スタジアム西競技場。

    女子セブンズのトップチーム、アルカス熊谷、ラガールセブン、東京フェニックス、横浜TKM、4チームによるトーナメントマッチ(12:30〜)が行われるほか、ウイルチェアーラグビー体験教室、小学生タグラグビー教室、RWC2019アンバサダー松田努さんによるラグビーの見所紹介など盛り沢山の内容です。

    入場無料、雨天決行!でも晴れてほしいです!

     

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  • 【トンプソンルーク追加招集!】

    アイルランドとの第2テストマッチに向けて再始動した日本代表に、意外な、そして頼もしい選手が合流しました。

    この日、発表された追加招集選手はトンプソンルーク選手と金正奎選手。

    トモことトンプソンルーク選手は2007、2011、2015年と3度のワールドカップを戦い63キャップを持つ日本代表のレジェンドです。36歳、2015年ワールドカップのあとは代表からの引退を公言し、近鉄でのプレーに専念してきましたが、ロックの負傷者続出という状況を受け、緊急招集されました。

     

    19日の練習後、ジョセフHCは言いました。

    「ロックは5-6人もケガでチームを離れてしまった。谷田部にだけ負担がかかっている状況で、SOSを発信して、トンプソンが来てくれた。大きなテストマッチを戦うにはテストマッチを知る選手の力が不可欠だ。日本代表で63キャップを経験しているトンプソンが参加してくれてうれしい」

    ジョセフHCも、これが通常の選考でないことは承知しています。

    2019年を睨めば、若手を育成するべきです。とはいえ、テストマッチを戦うには、まして世界ランク4位の強敵と戦って勝利を目指すには、絶対に譲れない一線がある。ところがこの前の第1テストでは、その一線に達している選手が残念ながら少なかった。だったら、テストマッチの何たるかを知る、戦える選手を呼ぼう。ジョセフHCはそう考えたわけです。

     

    そして、呼ばれたトンプソン選手。

    アイルランドとの第1戦の行われた土曜日、ケガでスコッドを外れた大野選手に「どうした?」とメールしていたら、その夜にジョセフHCから招集打診の電話がかかってきたといいます。ケガ人がたくさん出てしまった、助けてほしい、お願いします。もちろんうちらにとって日本代表は特別なチームだから、うれしい。1週間だけ、日本代表を助ける。決断は難しかった面もあるけれど、うん、簡単だった」

    実はトンプソン選手は、18−19歳のころ、アイルランドに1年間留学していたのだそうで、ルーツにはイングランドとアイルランドも入っているとか。

    「だから、アイルランドは特別な相手。世界でもトップ4の素晴らしいチームだし、戦うチャンスがあるならラッキーだと思った」

     

    リーチ選手も「トンプソンは、キンさんもそうだけど、どんなときも100%の力を必ず出してくれる。ホントに一番頼もしいよ」

    リーチ選手はさらに、2019年に向けての決意を話してくれたのですが…それはトーチュウにて。

     

    テストマッチには、テストマッチ独特の厳しさがあります。

    先日のジャパンは、残念ながらそれを遂行できていなかった。ジョセフHCはそう感じたわけです。「正直、サプライズだった。そしてガッカリした」と言いました。テストマッチは、自動的にスイッチが入る、死にものぐるいになる舞台だ、というジョセフHCの常識が、当てはまらなかったわけですから。

    今度の第2テストでは、戦う姿勢、身体を張る姿勢をしっかり見せている選手がジャージーを着て、その信頼を背負って試合に臨むわけでしょう。

     

    ちょっとまどろっこしい思いもあるけれど、ジェイミージャパンが前進していくためには避けられないステップなのかな、とも思います。

    立川選手も戦列復帰しました!

     

    アイルランド戦、あれでは終われませんよね。

    この1週間の準備が楽しみです!

     

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  • 【RJ365に後藤翔太さんのアイルランド第1戦レビュー】

    お知らせです。

    RUGBYJAPAN365のプレミアムページで連載中の後藤翔太さんによるゲーム解析「Shota’s Check 後藤翔太が見た80分」

    アイルランドとの第1テストのレビュー

    ジャパンの戦いに感じた「淡泊さ」とアイルランドの戦いから感じた「規律の高さ」

    対照的な印象の違いは一体。ジェイミーにとって日本を率いる難しさを感じる試合になった。

    をUPしました!

    1

    正直、完全にやられた感のある試合ではありましたが、勝ち負け以上にじれったい印象の強い試合でした。その原因はどこにあったのか? 後藤さんが考察してくれています。

     

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84%E3%81%AB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E3%80%8C%E6%B7%A1%E6%B3%8A%E3%81%95%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%89%20%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E3%80%8C%E8%A6%8F%E5%BE%8B%E3%81%AE%E9%AB%98%E3%81%95%E3%80%8D%E3%80%82%E5%AF%BE%E7%85%A7%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%8D%B0%E8%B1%A1%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%AF%E4%B8%80%E4%BD%93%E3%80%82%20%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E7%8E%87%E3%81%84%E3%82%8B%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%95%E3%82%92%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E8%A9%A6%E5%90%88%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

     

    ゲームプランの遂行と、目の前のバトルに「死にものぐるいで」臨むこと。

    日本の選手に対するこのあたりの微妙なさじ加減は、歴代の指導者、特に外国、それもラグビー王国ニュージーランド出身の指導者たちを悩ませてきました。

    ジェイミーはサニックス時代から日本のラグビー選手の特徴を理解していたとは思うのですが、やはりテストマッチの指揮は簡単ではない。

    逆に言えば、いいレッスンになったのだと思います。

     

    ジャパンはきょうから、第2テストに向け練習を再開します!

    【関東大学春季大会】

    関東大学ラグビー春季大会が18日、終了しました。

    最終節の結果は以下の通りです。

    帝京大 75-22 流経大

    東海大 24-14 大東大

    明大 55-26 早大

     

    最終順位は以下の通りです

    …覽大 5勝 30

    東海大 4勝1敗 26

    L逝3勝2敗 21

    の経大 1勝4敗 10

    ヂ臈貘隋1勝4敗 8

    α畭隋1勝4敗 7

    (順位、校名、勝敗、勝ち点)

     

    この成績が、秋冬にはどう変わるのか、変わらないのか、どうなるでしょうか。楽しみです。

     

    【関東大学オールスターメンバー】

    春季大会の仕上げとして、6月25日に秩父宮ラグビー場で行われる

    関東大学オールスターのメンバーは、16日にすでに発表されております。

     

    対抗戦選抜

     

    1 齊藤剣 明大

    2 武井日向 明大

    3 祝原涼介 明大

    4 辻 雄康 慶大

    5 佐藤大樹 慶大

    6 加藤広人 早大

    7 占部航典 筑波大

    8 土谷深浩 筑波大

    9 小畑健太郎 帝京大

    10 古田 京 慶大

    11 竹山晃暉 帝京大

    12 堀越貴晴 慶大

    13 矢富洋則 帝京大

    14 元田翔太 帝京大

    15 丹治辰碩 慶大

    16 堀越康介 帝京大ぁC)

    17 西 和磨 帝京大

    18 當眞 琢 帝京大

    19 藤田達成 帝京大

    20 古田 凌 帝京大

    21 杉山優平 筑波大

    22 堀米航平 明大

    23 中野剛通 日体大

     

    【リーグ戦選抜】

    1 三浦昌悟 東海大ぁC)

    2 平田快笙 大東大

    3 藤井大喜 大東大

    4 孫 昇己 日大

    5 シオネ・ラベマイ 拓大

    6 大西 樹 流経大

    7 藤山裕太朗 東海大

    8 アマト・ファカタヴァ 大東大

    9 中嶋大希 流経大

    10 金 典弘 東海大

    11 佐々木修弥 関東学院

    12 鹿尾貫太 東海大

    13 青山 晃 関東学院

    14 中井健人 法大 

    15 中川和真 大東大

    16 古畑 翔 大東大

    17 加藤竜聖 東海大

    18 河田和大 拓大

    19 大野祐太 流経大

    20 テビタ・タタフ 東海大

    21 橋本法史 東海大

    22 林 謙太 拓大

    23 タナカ・ムゼゲニエジ 流経大

    ※出場メンバーはケガ等で変更される場合があります。

     

    なお当日のゲームスケジュールは以下の通りです。

    12:00 リーグ戦5部v6部(7人制)

    12:20 リーグ戦3部v4部 (7人制)

    12:40 対抗戦B v リーグ戦2部(7人制)

    13:00 対抗戦グループ女子 v リーグ戦グループ女子(7人制)

    14:00 対抗戦選抜 v リーグ戦選抜 (15人制)

     

    面白い試合が多そうですね。特に、対抗戦女子vsリーグ戦女子、ふだんの所属チームとは違う編成で、面白い顔合わせになりそうです。

    アイルランド戦の翌日、26日の日曜日も楽しみです!

     

     

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  • 【ジャパン、アイルランドに大敗!】

    17日は日本代表vsアイルランドのテストマッチでした。

    結果は、うーん、残念ながら日本代表、大敗しました。

    スコアは22−50。アイルランド、強かった。さすが世界ランキング4位の強国です。

     

    今回、アイルランドはブリティッシュ&アイリッシュライオンズに主力11人を取られていて、1.5軍での来日ですが、それがかえって彼らの集中力を引き出したというか、ここで下手な試合をしたら二度と呼ばれないという危機感が感じられました。1995年のワールドカップで、主力を温存して日本と対戦したオールブラックスが、「ここで活躍しないと決勝トーナメントで出番はない」と、どれだけ差を付けても手を抜かずに攻め続け、145−17という記録的スコアが生まれたことを思い出してしまいました。

     

    それでも、終盤、SO松田力也選手が入ってからの果敢なチャレンジは見応えがありました。

    ジョセフHCは「死にものぐるいさが足りない」と悔しがりながら「終盤の若い選手たちのチャレンジングな姿勢は誇りに思う」と話しました。

     

    WEBマガジンRUGBYJAPAN365にて、本日のギャラリーをUPしました。

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    https://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%88%A6%E3%80%8020170617

     

    静岡エコパには27381人の観衆が集まりました。試合前のスタジアム周りの表情も、RUGBYJAPAN365にて。

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    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%88%A6%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E9%9D%99%E5%B2%A1%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%BC2017%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%81%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%91%E3%81%8C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%A7%E7%9B%9B%E3%82%8A%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%8B%EF%BC%81

     

    アイルランドは、日本の特徴、作戦を見切っているなあと感じました。試合後の会見でシュミットHCにそれを聞くと

    「我々のスタッフがたくさん、たくさん時間をかけて、日本の試合はたくさん分析したよ。日本代表の試合だけじゃなく、サンウルブズはもちろん、ハイランダーズの試合も分析した。ジェイミー・ジョセフとトニー・ブラウンのコーチングチームがどんなラグビーを目指しているかを知りたかったからね」

    「日本食は好きなんだ。サシミやスシをおいしく食べてるよ」とシュミットHC。天ぷらやトンカツもどうぞ(^^ )

     

    世界4位のトップチームが、そこまで日本を丸裸にしてくるとは……。

    福岡選手が抜けてもカバーディフェンスは凄い勢いで飛んできたもんなあ。

    4年前、ウェールズに勝ったときは、ウェールズは日本に対してノーマークだったもんなあ。

    アイルランドって、もっと大雑把なところが魅力のチームだったんだけどなあ。

     

    だけど、時代は変わりました。日本は、もう油断してもらえるチームではなくなったのか、アイルランドがそういう周到なチームになっていたのか……。たぶん両方だと思います。2019年ワールドカップは、世界ラグビーが完全にプロフェッショナル時代に移行した中で迎える大会だということを、改めて痛感させられました。

    そして、日本は、もう油断してもらえない存在となりました。

    世界ラグビーのスタンダードを見せてくれたアイルランドに感謝します。

     

    でも、終盤のアタックには日本の可能性を感じました。

    もう1試合あります。

    24日、味スタの戦いに期待します!

     

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  • 【アイルランド戦前日練習】

    15日は静岡へ。

    日本vアイルランドの前日練習へやってきました。

     

    午前は、まずアイルランドが練習。

    公開されたのは冒頭10分間。とはいえ、公開されたのは本当のアップのみ。

    ボールを持つ場面もほとんど見られずじまいでした。

    練習後、会見したラドック主将は、

    「素晴らしい会場だと思う」と話す一方、暑さについて聞かれると

    「実際にどれくらいの暑さになるかは明日にならないとわからないけれど、自分たちにとってはシリアスなチャレンジになる」

    この日の静岡はすごい暑さでした。静岡市は全国で最高の33.5度を記録したほど。

     

    アイルランドは、といえば、ダブリンの6月の平均最高気温は17度という涼しさ。

    しかも、アイルランドのトップ選手は例年、この時期は冬の南半球へツアーしているんですよね。日本の暑さはほとんどの選手にとって未体験ゾーンでしょう。

     

    そして午後は3時から日本が練習。

    フライパン状態だった午前中とは変わって、風が吹いて思ったより涼しい感じがしました。とはいえ、それは、限られた公開時間に練習を見ていたサイドが日陰になって、強風注意報が出たほどの風が吹いていた結果であって、ピッチの暑さは変わらなかったかな。

    日本の堀江主将は

    「暑さを味方にしたい」

    と言いました。

    SO田村選手は

    「チームでいい準備をしてきたので、それを出したい」

    いつものようにクールでした。

    エコパスタジアムは初めて来ましたが、陸上トラックつきのグラウンドですが、陸上競技の時はスタンド下に収納されている可動式スタンドが、球技の時はトラック部分に出てくる構造になっています。固定席が約4万6000、稼働席が約5000、あわせて約5万1000席になるということです。

    これでどれだけ入るかは、2019年ワールドカップの会場選定にも影響するのかな?

    静岡はかつてはラグビー不毛の地とも言われましたが、ヤマハ発動機がトップリーグ随一の地域密着でがんばって、じわじわと存在感を高めたところに五郎丸選手の超ブレイクもあって、存在感は高まって今に至っています。

     

    静岡のみなさん、どれだけ集まってくれるのか、楽しみですね。

    もちろん、東西の両方向から集まってくれる方々も!

     

    熊本県初の日本代表テストマッチ(先週のルーマニア戦)に続いて、静岡県初のテストマッチ、楽しみです!

     

     

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  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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