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JUGEMテーマ:ラグビー

【久々のブログ更新です】

ブログの間隔が空いてしまいました。

久々、2週間ぶりの更新です。つまり、オールブラックス来日中は更新できなかったことになりますね。Facebookとtwitterではちょこちょこ情報を出していたのですが、ブログの更新は、そこそこ時間がかかっちゃうので、ついつい遅れてしまうんです。

 

2週間も空いてしまった間に、RUGBYJAPAN365の記事もたくさん更新しています。

 

 

日本vオールブラックスのフォトレポート

「世界トップレベルの厳しさを痛感」

はこちら

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https://goo.gl/G1AfCs 

 

その前の週、ブレディスローカップのフォトレポート「オールブラックス会心の勝利」はこちら

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https://goo.gl/HX1jon

 

日本代表vs世界選抜のフォトレポート「ポジティブに捉えABs戦へ」はこちら

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https://goo.gl/JNTeBH

 

オールブラックスのハンセン監督、SO/FBダミアン・マッケンジー、CTBソニービルらのインタビューはこちら

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https://goo.gl/A6dte1

 

オールブラックスSHアーロン・スミスの特別インタビュー

「ラグビーは体の大きさではない。スキルがすべて」はこちら

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(こちらはRUGBYJAPAN365会員専用プレミアムページの掲載です)

https://goo.gl/gChUvj

 

同じく会員専用プレミアムページですが

後藤翔太さんプレゼンツ「Shota’s Check」

日本代表v世界選抜&ブレディスローカップ・レビュー

プレッシャーの中で「きわ」のパスを通せないとトライを取れないトップレベルの戦い。

世界最強のプレッシャーを体感することでジャパンは強くなる

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https://bit.ly/2Ss85xM

 

 

この2週間はインターナショナルだけじゃありませんでした。

10/27-28日に行われたのが「第1回全国U18女子セブンズ」

 

大会フォトレポート「U18女子 初代王者は石見智翠館」がこちら

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https://goo.gl/NUxyxA

 

 

恒例の「本誌選出・ドリームセブン」がこちら

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https://bit.ly/2OhhxAT

 

【女子SDSに久々組が招集!】

女子セブンズでは、5日から熊谷で「SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)合宿が始まっています。

参加メンバーは以下の通りです。

伊藤優希 日体大女子

大黒田裕芽 アルカス熊谷

黒木理帆 アルカス熊谷

小笹知美 北海道ディアナ

立山由香里 日体大女子

田中笑伊 日体大女子

堤ほの花 日体大女子

長田いろは アルカス熊谷

バティヴァカロロ ライチェル海遥 アルカス熊谷

平野優芽 日体大女子

松田凜日 国学院栃木高

小西想羅 青学大/横河武蔵野アルテミスターズ

清水麻有 日体大女子

新崎麻未 追手門学院大

鈴木陽子 アルカス熊谷

保井沙予 三重パールズ

アジアシリーズを戦ったサクラセブンズメンバーに加えて、このところ代表から離れていた清水麻有選手、鈴木陽子選手の名前が入っています!

2人とも、1対1でインサイドブレイクを仕掛けられる、日本女子では貴重な才能を持った選手です。東京2020に向けたサクラセブンズには必要なピースだと思っていました。ここからのサクラセブンズの進化、化学反応が楽しみです!

 

 

【サンウルブズ2019スコッド】

サンウルブズの2019第2次スコッドが発表されました

https://sunwolves.or.jp/information/article/6783/

FL ダン・プライア- 30 サニックス(前ハイランダーズ)

CTB マイケル・リトル 25 三菱重工相模原(2018サンウルブズ)

PRクレイグ・ミラー 28 パナソニック(2018サンウルブズ)

PRヘンカス・ファンヴィック 26 サニックス(2018サンウルブズ)

UB ジェイソン・エメリー 25 サニックス(2018サンウルブズ)

 

第1次スコッドとしてすでに発表済みなのは

CTB フィル・バーリー 32 前エジンバラ スコットランド代表1C

CTB レネ・レンジャー 32 前ラロシェル NZ代表6C

HO ジャバ・ブレグバゼ 31 ジョージア代表 サンウルブズ2018

SO ヘイデン・パーカー 27 サンウルブズ2018

 

まだ日本選手(日本代表資格保持選手)の名前は出てきていません。話は進んでいるのでしょうが、英国遠征の後まで発表はないかな?

 

 

 

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  • 【ブレディスローウィーク】

    トップリーグのリーグ戦終了。

    ということで、ここから日本のラグビーはインターナショナル期間。

    日本代表は26日に大阪・花園で世界選抜と対戦します。

    27日には横浜・日産スタでニュージーランド代表オールブラックスとオーストラリア代表ワラビーズのブレディスローカップ。

    この20年以上、世界の頂点を争ってきたライバル同士、実際に2015年ワールドカップでは決勝を戦った宿敵同士の戦いが日本で見られるのは2009年以来9年ぶり。

    それも、来年のワールドカップ決勝会場となる日産スタでの対戦です。

     

    ということで、今週はブレディスローウィーク。

    22日は千葉・船橋で始動したオーストラリアを取材。

    PRセコペ・ケプ選手は、このオールブラックス戦に出場すれば100キャップになります!

    「毎週、ジャージーを着て試合に出たいという思いでやってきたことの積み重ねだと思う。この数字を目標にしてきたわけではないし、通過点だと思うけれど、素晴らしいことだと思う」

     

    23日は東京・辰巳でオールブラックスを取材しました。

     

    若手ナンバーワン注目選手のリーコ・イオアネ選手は、お父さんのエディさんがリコーでプレーしていて、本人はNZオークランドで生まれたけれど、お父さんの日本でのクラブ名「リコー」から名付けられたそうです。

    「今回日本でプレーすることになって、お父さんはすごく喜んでいた。僕も日本に戻ってきたいと思っていたから嬉しい。スケジュールは詰まっているからあまり出歩けないけれど、時間があったら町を歩いたりしてるよ」

    しかし、今回のツアー日程を見ると、特にNZには入念さを感じます。

    来年のワールドカップで試合を行う日産スタと味スタの両方で試合をして、泊まるホテルと練習グラウンド、すべてをここでシミュレーションしておくわけです。すごい念入りだなあ。

    NZラグビーの根幹にはハンブル(謙虚さ)があるけれど、それがどこまでもやれることをやる、完璧を追求することにつながっているんだろうなと思います。

     

    NZ大使館でGOE報告会】

    23日は、オールブラックスの取材の後、NZ大使館へ。

    NZ政府公認のスポーツ&英語研修留学プログラム「Game On English」2018年の報告会が開かれたのです。

    女子は、スポーツ庁委託事業・2019年ラグビーワールドカップ普及啓発事業で、ベイオブプレンティへ3週間の留学。タウランガ・ガールズカレッジに通いながら、各自は1人ずつホームステイしてラグビーとともにNZの文化も学んだとのことです。

    プログラムに参加したのは以下の12人(うち、この日の報告会に参加したのは◎の6人です)

    ◎高橋萌生 関東学院六浦 3年

    人羅美帆 石見智翠館 3年

    丸山珠季 アナン学園 3年

    ◎香川メレ優愛ハヴィリ 熊谷女子 2年

    中村沙弥 石見智翠館 2年

    ◎西岡那奈子 国学院栃木 2年

    林かんな 福岡 2年

    小野海咲 大分上野丘 1年

    ◎中平あみ 国学院栃木 1年

    松井香保里 鳴門渦潮 1年

    ◎吉田早李 日比谷 1年

    ◎領塚 惠 十文字 1年

    女子一同でハカも披露しました!

     

    男子は関東高校スーパーリーグの選抜メンバー。

    こちらは、NZの農産物会社フォンテラの日本法人「フォンテラジャパン」社の全面的なサポートで、ワイカトに3週間の留学。この日は留学した全員が参加しました。メンバーは

    井上元哉 茗渓学園2年 CTB

    海老原翔空 国学院久我山2年 CTB

    飯岡利空 流経大柏2年 FL

    佐藤孔明 清真学園2年 PR

    鈴木風詩 国学院栃木2年 LO No8

    小林 祥 東農大二2年 LO

    麻生尚宏 桐蔭学園1年 PR

    尾畠健介 都留興譲館2年 FL

    山中智也 明和県央1年 FB SO

    大川菖吾 深谷2年 FL

    奥原岳人 大東大一2年 LO No8

    熊坂幸紀 東京2年 FL SH

    7月の壮行会でもみんなのあいさつを聞きましたが、みんなたくましくなって、英語のあいさつも貫禄十分(!)

    メモを見ずに挨拶にチャレンジしている選手もたくさんいました!

     

    素晴らしい経験を積んできた高校生たちが、この冬はあちこちのスタジアムで活躍してくれることでしょう!「スーパーリーグを始めて17年、Game on Englishを初めて5年、関東勢は九州や近畿勢にずっと歯が立たなかったけど、今年は選抜で桐蔭学園が優勝して、夏のセブンズでは4強のうち3校を関東勢が占めて、流経大柏が優勝した。成果は出てきています」と国学院栃木の吉岡監督はあいさつしました。

    まずは今週末、熊谷で行われるU18女子セブンズで活躍する選手がたくさんいそうです!

    楽しみです!

     

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  • 【週末CATCH UP!】

    この週末も慌ただしく過ごしました。

     

    土曜日は、来日したばかりのオールブラックスがいろいろなイベントに参加。

    僕は、浦安で行われたニュージーランド航空のラグビー教室へ。

    参加したのは

    ボーデン・バレット選手、ヴァエア・フィフィタ選手、ネイサン・ハリス選手、テトイロア・タフリオランギ選手、アントン・レイナートブラウン選手の5人。

    指導を受けたのは、江東ラグビークラブの子供たち。

    だけど、コーチ陣が子供たちや保護者よりも盛り上がってた感じも(^^ )

    大人気はやっぱりボーデン・バレット選手でしたね。

     

    そこから急いで熊谷へ移動。

    ワールドカップに向けて新装なった熊谷ラグビー場のこけら落としイベントです。

    セレモニーのファーストキックを蹴ったのは、おなじみアンガス!

    こけら落としゲームは、パナソニックvsキヤノン。

    新スタジアムのファーストトライを決めたのはパナソニックのFL大西樹選手!

    「取れたらいいな、と試合前は思ってたけど、試合が始まったら忘れてました」とニッコリ。

     

    もうひとつのトピックは、パナソニックの高卒新人、福井翔大選手のトップリーグデビュー。この試合、初めてリザーブに入り、後半34分にピッチへ。

    「5分だけですけど、あのフィールドに、みなさんと一緒に経ってラグビーをできたのは良かった」

    残念ながら、短い出場時間にボールに触るチャンスはなかったとのことですが

    「自分のラグビー人生でも濃密な時間でした」

    公式記録上は「出場時間6分」になるだけですが、メンバー入りしてジャージーを着るということは、試合前日の練習、ミーティング、試合前のアップから何から、試合のメンバーとして行動するということで、いつ出番が来るか分からない緊迫感の中で時間を過ごすということです。

    リーグ戦の最終節、ピッチに立った時間は6分間でも、80分間の試合に参加した経験は、これからの福井選手のプレーヤー生活に大きな位置を占めていくんだろうなと思います。

     

    そして、もうひとり輝いたのが藤田選手。

    後半1分、キヤノンのFBダグ選手を1対1で外に抜き去ってそのまま独走トライを決めました!

    「ずっと憧れていた選手だし、カンタベリーへ行ったときもずっと一緒に練習していた選手。1対1になったときに『勝負しよう!』と思ったし、抜いたときは気持ちよかった」

    さすが元祖ワンダーボーイ。大舞台に強いです!

     

    トップリーグ最終節の結果と最終順位です。

    【レッド】

    NTTコム 31−12 サニックス

    サントリー 50−12 日野

    トヨタ自動車 31−20 豊田自動織機

    神戸製鋼 48−31 NEC

    1 神戸製鋼 30

    2 サントリー 26

    3 トヨタ自動車 26

    4 NTTコム 19

    5 NEC 14

    6 豊田自動織機 12

    7 日野 6

    8 サニックス 0

    【ホワイト】

    パナソニック 25−6 キヤノン

    ヤマハ発動機 40−36 リコー

    クボタ 50−12 コカコーラ

    ホンダ 45−26 東芝

    1 ヤマハ発動機 28

    2 パナソニック 27

    3 クボタ 23

    4 リコー 20

    5 ホンダ 14

    6 東芝 12

    7 キヤノン 12

    8 コカコーラ 0

     

    トーナメント1回戦の組み合わせです

    ※1−8位決定トーナメント

    神戸製鋼 v リコー

    パナソニック v トヨタ自動車

    サントリー v クボタ

    ヤマハ発動機 v NTTコム

    ※9-16位決定トーナメント

    NEC v コカコーラ

    東芝 v 日野

    豊田自動織機 v キヤノン

    ホンダ v サニックス

    (左に上位チームを置きました)

    会場、キックオフ時間は追って発表されます。

     

    【帝京大が全勝守る!】

    21日は秩父宮で関東大学対抗戦の全勝対決、帝京大v慶大を取材。

    帝京大が24−19で慶大に競り勝ちました!

     

    【ユース五輪代表が帰国!】

    さて、試合の取材があって行けませんでしたが、本日21日、ユース五輪の男子7人制ラグビー日本代表が帰国しました!

    改めて書きますが、ユース五輪男子日本代表は、世界で3位!銅メダルを獲得しました!

    改めて、ブロンズメンバーを紹介します!

    FW

    江藤 良 明治大1年

    大場 丈 東海大1年

    菅 涼介 慶大1年

    藤井健太郎 立命館大1年

    メイン平 御所実高3年

    BK

    石田吉平 常翔学園高3年

    植村陽彦 茗渓学園高3年

    小西泰聖 桐蔭学園高3年

    中西海斗 流通経大1年

    二村莞司 京都成章高3年

    松本純弥 明治大1年

    山田 響 報徳学園高2年

    大学1年生6人、高校3年生5人、高校2年生1人、

    このメンバーが、これから先、日本のセブンズ、日本のラグビーをリードしていってくれると思います!

    成田帰国時の写真をスタッフの方に送っていただきました。みなさんいい顔です!

    画像に含まれている可能性があるもの:15人、、スマイル、立ってる(複数の人)

    自チームへ帰ってからも、今季の活躍を期待します!

     

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  • 【太陽生命ウィメンズセブンズ鈴鹿大会】

    ブログの間隔があいてしまいました。

    14日は太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ鈴鹿大会を取材。

    その後、締め切りが次々とやってきてブログを更新できずにおりました。

    日本代表は世界選抜戦&オールブラックス戦&イングランド戦&ロシア戦に向けて宮崎で合宿入り。見に行きたいのはやまやまですが、僕も遠征取材に備えて片付けなければならない仕事が溜まっていて、片付けているところです。

     

    というわけで、太陽生命ウィメンズセブンズ今季最終戦鈴鹿大会は、日体大がアルカス熊谷を決勝で破り今季2度目の優勝を飾るとともに、2年ぶりの総合優勝に輝きました。

    大会の様子は、RUGBYJAPAN365にて、DAY2全16試合のフォトギャラリーをUPしました!ぜひご覧下さい。

    6

    https://goo.gl/w6Bp9F

     

    あわせて、RUGBYJAPAN365プレミアムページにて、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ鈴鹿大会の本誌選出ドリームセブンを掲載いたしました!

    6

    今大会は非常にレベルが高かった!年間4大会を重ねる中で、各チーム、各選手のみなさんが進化していたことを強く感じました!7人に絞るのはいつものように大変でしたが…ホントは20人くらい選びたい(^^ )

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E6%9C%AC%E8%AA%8C%E9%81%B8%E5%87%BA%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%EF%BD%9C%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E7%AC%AC%EF%BC%94%E6%88%A6%E3%83%BB%E9%88%B4%E9%B9%BF%E5%A4%A7%E4%BC%9A

     

    大会MVPとシーズンMVPをダブル受賞したのは日体大のキャプテン山本実選手でした。

    準決勝、東京フェニックス戦、同点で延々と続いたロスタイムのサヨナラトライ、決勝のアルカス戦で自陣から60mを独走して勝利を大きくたぐり寄せたトライ、どちらもみごとでした!おめでとうございます!

     

    【智翠館伝説】

    そして、子の大会で太陽生命シリーズを「卒業」したのが、石見智翠館高です。海外の代表選手も参戦するこの大会に、唯一の高校単独チームとしてエントリーし、ひたむきな戦いぶりでこれまで何度もジャイアントキリングを演じてきましたが、来季から、安全上の判断から高校生の参加を原則不可とする、という決定を受け、これが最後の出場となりました。

    年間表彰式では各チームに散らばる卒業生など参加全チームからの感謝のメッセージビデオが流れるなど、涙涙のフィナーレでした。

    RUGBYJAPAN365では、

    特別読み物「石見智翠館 強き者へ挑んだ物語」掲載しました。

    3

    太陽生命ウィメンズセブンズシリーズに先立ち、2012年の第1回全国高校選抜参戦からの、石見智翠館高ラグビー部の足取り、強豪に挑み続けた歴史をスクラップしました。

    全3話でお届けします!

     

    第1話「2011年創部 既に現在に繋がるチームカルチャーは芽生えていた」

    https://bit.ly/2q06gv0

    第2話「第二世代の飛躍、社会人トップチームへの挑戦」

    https://goo.gl/UBX62Z

    第3話「太陽生命ウィメンズセブンズからの『卒業』そして新たな出発」

    https://goo.gl/YgncPb

     

    どうぞ、お読み下さい!

    なお、RUGBYJAPAN365では、斉藤記者の日本代表宮崎合宿レポートも掲載しております!ジェイミージャパン最新情報はこちらからどうぞ!

    https://rugbyjapan365.jp/

     

    【ユース五輪男子、世界で銅メダル】

    もうひとつ、素晴らしいニュースです。

    アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれているユースオリンピックの男子7人制ラグビーで、日本男子がみごと銅メダルに輝きました!

    初戦で南アフリカを14-12で破った日本は、続く地元アルゼンチン戦には敗れたものの、2日目のサモア戦に大勝。アメリカと引き分け、フランスには敗れ、最終日は3/4位決定戦、いわゆるブロンズメダルマッチで南アフリカと再戦。

    28-5という完璧なスコアで南アを破りみごと銅メダルを決めました!

    自動代替テキストはありません。

    日本代表の監督キャプテンコメントです!

     

    梅田 紘一監督
    「まず始めに、この大会に出場するにあたり快く選手を送り出してくださいました、保護者の皆さま、学校関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
    日本代表らしく、3 日間戦い抜いた選手たちを誇りに思う。選手たちはこの経験を糧に、また新しい一歩を踏み出してくれるものと信じている。
    現地でサポートしてくださった方々、日本から応援してくださった皆さま、たくさんのご声援本当にありがとうございました。皆さまの勝利です。心よりお礼申し上げます」

     

    松本 純弥キャプテン
    「フランス戦に負け、決勝トーナメントには出られなかったが、切り替えて3 位決定戦で勝利できたのは、仲間や家族、サポートしてくださった方々の応援があったためだと思う。胸を張って日本に帰りたい」

     

    なお、世界大会での「3位」は、リオ五輪男子の4位を上回り、2016年世界学生セブンズ女子と並ぶ、フィールドで行うラグビーでは日本代表史上最高タイの成績です(ウィルチェアーラグビーでは今年世界選手権優勝を飾っています)

    そして、その世界3位を達成した2016年女子学生日本代表と、今回の2018年男子ユース日本代表の指揮官は、なんということでしょう、同一人物、梅田紘一さんなんです。

    どの試合でも素晴らしいランニングをみせた小西泰聖選手、キャプテンとしてチームをまとめあげた松本純弥キャプテンを筆頭に、今回の選手のみなさん、梅田紘一監督は、2020東京五輪そしてその後に向けて、きっと日本代表に絡んでくるだろうな、日本を背負うだろうな、という予感がします!

    選手のみなさん、スタッフのみなさん、準備に尽力し、選手を送り出した関係者のみなさん、改めて、お疲れ様でした!

     

     

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  • 【トップリーグ佳境!】

    13日は秩父宮でトップリーグ第6節の取材。

    今季は短縮日程のため、レギュラーシーズンは今節を含めてあと2節。あっという間です。

    秩父宮の2試合の結果です。

    ヤマハ発動機 52−17 キヤノン

    ヤマハのクアッガ・スミス選手、衝撃の60m独走トライ!

    そして山村亮選手はトップリーグで11年ぶりのトライ!

     

    トヨタ自動車 38−36 NTTコム

    トヨタのルーキーWTB岡田優輝選手は3トライのハットトリック!

    NTTコムの猛追も素晴らしかった!

    そして、他の会場の結果です。

    クボタ 26−24 東芝

    リコー 26−17 パナソニック

    NEC 38−12 日野

    ホンダ 52−31 コカコーラ

    神戸製鋼 66−37 豊田自動織機

    サントリー 40−18 サニックス

     

    パナソニックは、TL設立以来全勝を誇っていた地元・太田の試合の連勝が28でストップしました。

    そして、東芝は、後半39分に逆転しながらロスタイム42分にクボタが再逆転。すごいスリリング、すごい明暗劇でしたね…

     

    この結果、各組の順位はこうなりました。(◎は1-8位決定トーナメント確定、×は下位トーナメントが確定したチーム。末尾のカッコ内は最終節の対戦相手です)

    《レッド》

    1 ◎神戸製鋼 25 +180 (NEC)

    2 ◎トヨタ自動車 22 +91 (豊田自動織機)

    3 ◎サントリー 21 +37 (日野)

    4  NEC 14 −3 (神戸製鋼)

    5  NTTコム 14 +41 (サニックス)

    6  豊田自動織機 12 −59 (トヨタ自動車)

    7 ×日野 6 −100 (サントリー)

    8 ×サニックス 0 −187 (NTTコム)

     

    NECとNTTコムは勝ち点14で並び、得失点差ではNTTコムが上ですが、NECは3勝3敗、NTTコムは2勝4敗なので、勝ち数上位優先が適用されてNECが上位となっています。

     

    《ホワイト》

    1 ◎ヤマハ発動機 24 +100 (リコー)

    2 ◎パナソニック 22 +91 (キヤノン)

    3 ◎リコー 19 +30 (ヤマハ発動機)

    4 ◎クボタ 18 +15 (コカ・コーラ)

    5 ×東芝 12 −17 (ホンダ)

    6 ×キヤノン 12 −25 (パナソニック)

    7 ×ホンダ 9 −33 (東芝)

    8 ×コカ・コーラ 0 −161 (クボタ)

     

    最終節にもつれるのはレッドの4位争い。NECとNTTコム、最終節でより多くの勝ち点を挙げた方が4位に滑り込みます。どちらも2点以下の場合、豊田自動織機にも可能性が出てきます。相手はトヨタ自動車という強敵ですが……「親会社」の威光が通じるか?

    もっとも、上位、下位、それぞれを決めたとしても、最終節が消化試合になるかと言ったらそうでもなくて。各トーナメントの試合会場は、日本選手権を兼ねる全体の準決勝が秩父宮と花園、決勝が秩父宮と決まっている他は未定。リーグ戦の上位チームに選択権があると代表者会議で確認されているといいます。

    つまり、2位までに入れば、自チームにとって都合のいい会場で準々決勝を戦えるわけです。

    しかし、3連覇を狙うサントリーが思うように勝ち点を伸ばせずここまで3位、前節まで唯一の全勝だったパナソニックがここで敗れて2位に後退した、ということは……

    準々決勝でパナソニックvサントリーという顔合わせになる可能性が出てきたわけです!それも、パナに選択権があれば、熊谷になるかも!?

    そんなこんな、いろんなことをかけた対決が、日本代表抜きで行われる最終節という。

    なんだか、いろんな意味でドキドキしてくる最終節です。

     

    ちなみに、ここまでの個人ランキングは

    得点王部門

    1 ライオネル・クロニエ(トヨタ自動車) 53

    1 サム・グリーン(豊田自動織機)53

    3 ダン・カーター(神戸製鋼)51

    4 ゲラード・ファンデンヒーファー(クボタ)50

    5 山沢拓也 (パナソニック)49

    6 ベイデン・カー(ホンダ)43

    7 レメキロマノラヴァ 40

    8 マット・ギタウ(サントリー)35

    8 ヘンリージェイミー(トヨタ自動車)35

    10 五郎丸歩(ヤマハ発動機)34

     

    トライ部門

    1 レメキロマノラヴァ 8T

    2 ヘンリージェイミー(トヨタ自動車) 7T

    3 岡田優輝 (トヨタ自動車)6T

    3 日野剛志 (ヤマハ発動機)6T

    3 リチャード・バックマン (神戸製鋼) 6T

    6 中島イシレリ (神戸製鋼) 5T

    6 井関信介 (神戸製鋼) 5T

    6 坂手淳史 (パナソニック) 5T

    6 石井魁 (NTTコム)5T

     

    トヨタのルーキー岡田選手がトライランク3位にあがってきました。

    同6位には神戸製鋼のルーキー井関選手も。

    得点ランクは外国人選手がズラリと並びますが、トライランクは案外日本人選手が上位に食い込んでいるような気もしますね。

    これが最終節でどう変化するでしょう?

     

    【アジアセブンズ第1日】

    アジアセブンズ第3戦 スリランカ大会第1日の結果です。

    女子

    日本46−0韓国

    日本31−7香港

    男子

    日本 61−0マレーシア

    日本40−0韓国

     

    日本は男女とも2連勝で初日を終えました!

     

    【太陽生命第1日】

    太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ第4戦鈴鹿大会第1日の結果です。

    プールA

    1 三重パールズ 

    2 東京フェニックス

    3 北海道ディアナ

    4 チャレンジ

    プールB

    1 日体大

    2 追手門学院大

    3 龍ヶ崎グレース

    4 石見智翠館高

    プールC

    1 ながとブルーエンジェルズ

    2 アルカス熊谷

    3 横浜TKM

    4 千葉ペガサス

     

    プールCはながと、アルカス、TKMの3チームが2勝1敗勝ち点7で並び、得失点差でながとが1位抜け。ここで3位に沈んだTKMが、準々決勝で、総合ポイント首位を走る日体大に挑戦する!2日目はすごいことになりそうです!

     

    第1日を終えての個人成績ランクを、WEBサイトの記録に基づいて出してみました。

     

    得点王争いのトップは、グレースの内海春菜子選手、3T5Cの25点です!

    裾野大会で太陽生命デビュー、その裾野でも凄く良いプレーを見せていました。

    小西想羅選手や田中笑伊選手、秋山歩花選手らアカデミー組がたくさんいた国栃をまとめていたキャプテンが、シニアレベルでブレイクしそうです!

    2位は3差の22点で追う日体大の山本実選手です。

     

    トライ王のトップは、日体大の永井彩乃選手とながとブルーエンジェルズのトゥフガ・レベッカ選手、どちらも4トライです。

    3Tで追うのはパールズのヴォーガン・ジャンナ、フェニックスのカーステン・レベッカ、ディアナのトレバー・ニア、TKMのモーガンという外国人選手に加え、グレースの内海選手、ながとの加藤あかり選手、アルカスの鈴木陽子選手がつけています。

     

    トップリーグのような個人表彰はありませんが……RUGBYJAPAN365で紹介したいと思いますので、こちらもどうぞご注目ください!

     

    【ユース五輪大金星スタート!】

    そしてそして。

    アルゼンチンはブエノスアイレスで行われているユースオリンピック。

    第1試合で、日本は南アフリカと対戦。

    14-12でみごとな勝利をあげました!

    画像に含まれている可能性があるもの:屋外

    7−12の後半、自陣から90m独走トライをあげたのは桐蔭学園の小西泰聖選手でした!

    そして、ラストミニッツは全員でのディフェンス。

    素晴らしい勝利でした!

    ヤングジャパンのみなさん、おめでとうございます!

     

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  • 【RUGBYJAPAN365更新情報】

    報告が遅れてしまいましたが、RUGBYJAPAN365にて、釜石でのシリーズレポートをUPいたしましたのでお知らせします。

     

    釜石鵜住居復興スタジアムで初の公式戦レポート

    トップリーグ初の釜石での開催!キヤノンvsコカコーラ 

    国内最高峰の試合が釜石を熱くした!」

    2

    こちらです。↓↓↓↓↓↓

    https://goo.gl/wn5Sw2

     

     

     

    釜石鵜住居復興スタジアムでのトップチャレンジ初戦、釜石シーウェイブスvNTTドコモレッドハリケーンズのマッチレポート

    釜石シーウェイブス ホーム戦で勝利ならず。

    NTTドコモの強力FWの前に敗れる

    1

    こちらです。↓↓↓↓↓↓

    https://goo.gl/hKViQK

    釜石敗れましたが新加入LOトーマス選手が活躍、ドコモも新人SO王子選手が光りました。釜石は残り3戦、上位への進出を目指します。

     

    それと、釜石取材中に思い出しました追加情報です。
    9月27日(
    木)に発売された「小説幻冬」10月号にて、作家・重松清さんの連載

    「希望の地図2018 HEART TO HEART」

    第5回にて、J-waveで8月19日夜に放送された大友信彦出演回の対談が再録されています。重松さんは僕と同学年で、生まれ育った地は違うけれど、釜石の連覇や震災や平尾さんの急逝だったり、いろんな出来事を同時代で体感しながら生きてきたわけで、いろいろ共感することの多い時間でした。重松さん、実は7年前の震災直後にも釜石を取材に訪れていて「釜石の夢」に登場する下村達志さんや岩崎昭子さんにもインタビューされてたりしてたんです。いろんな縁がつながっているんだなあと改めて感じました。まだ発売中です。amazonはこちらから↓↓↓
    http://amzn.asia/d/7ma5iYF

     

    【Numberスコアカード】

    そして、11日発売のNumber963号(表紙は大谷翔平!)

    隔号連載のスコアカード・ラグビーは

    「ブレイクした山沢拓也と レジェンドの共通点」

    画像に含まれている可能性があるもの:1人

    トップリーグ序盤戦、最も注目を集めた2人のスタンドオフのパフォーマンスと言葉に注目しました。

    ワールドカップは1年後に迫っています。それぞれの言葉から垣間見える司令塔哲学が興味深いです。こちらもどうぞ。

     

    【太陽生命シリーズ最終戦】

    そして、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは今週がいよいよ最終戦です。

    今回は、初めての西日本開催となる三重県鈴鹿市での開催。

    三重パールズの地元ですね。

     

    登録メンバーが日本協会HPで発表されています。

    https://www.rugby-japan.jp/news/2018/10/11/49489

     

    注目したいのは、半年のオーストラリア武者修行を終えて帰国したばかりの横浜TKM平野恵里子選手(岩手県大槌町出身、釜石高ー日体大卒)。今季初めて登録されました!
    オーストラリアでは主に15人制のCTBでプレーしてきたという平野選手、どんなパフォーマンスをみせてくれるか楽しみです!

     

    アルカスではサクラセブンズ前キャプテンの山中美緒選手が負傷から復帰です!

    チャレンジチームでは自衛隊体育学校に加入した梶木真凛選手も登録されました!こちらも注目です

     

    総合優勝争いでトップの日体大は、東京大会優勝の中心メンバーだった堤ほの花選手、立山由香里選手に続いて伊藤優希選手もサクラセブンズに招集されました。

    アルカスとともに、サクラセブンズに中軸選手をごっそり送り出している2チームが、外国人選手を中心に強化しているパールズ、ながとブルーエンジェルズという新興チームとどう戦うか。国体に優勝した大阪の中心メンバーが並ぶ追手門学院にも注目したいです!

     

    【アジアセブンズ最終戦スリランカ大会】

    そして、男女セブンズ日本代表は、アジアシリーズ最終戦のスリランカ大会に臨みます。

    男子

    小澤 大(日本ラグビー協会/トヨタ自動車)

    加納遼大(明治安田生命)

    坂井克行(豊田自動織機)

    副島亀里ララボウ ラティアナラ(コカコーラ)※キャプテン

    中澤健宏(リコー)

    中野 将(帆柱クラブ)

    西川虎哲(帝京大)

    野口宣裕(専修大)

    橋野皓介(キヤノン)

    林大成(日本ラグビー協会)

    福本翔平(リコー)

    本村直樹(ホンダ)

    日本男子はマレーシア、韓国、フィリピンとプール戦を行って、順位決定戦に臨みます。

     

    女子

    伊藤優希(日体大)

    大黒田裕芽(アルカス熊谷)

    黒木理帆(立正大/アルカス熊谷)

    小笹知美(北海道ディアナ)

    立山由香里(日体大)

    田中笑伊(日体大)

    堤ほの花(日体大)

    中村知春(アルカス熊谷)※キャプテン

    長田いろは(立正大/アルカス熊谷)

    永田花菜(福岡高/福岡レディース)

    バティヴァカロロ ライチェル海遥(立正大/アルカス熊谷)

    平野優芽(日体大)

    日本女子はプール戦で韓国、香港、地元スリランカと対戦した上で、14日の順位決定戦に臨みます。

     

    移動、食べ物やグラウンド状態も含め、負荷の高いコンディションでの大会となりますが、男女日本代表には3大会連続のアベックVを期待します!

     

    【ユース五輪も開幕!】

    もうひとつ。地球の反対側、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われているユースオリンピックのラグビーもこの週末に行われます。

    日本からは男子が参加しています。高校2年生から大学1年生までの選抜チームです。

    FW

    江藤 良 明治大1年

    大場 丈 東海大1年

    菅 涼介 慶大1年

    藤井健太郎 立命館大1年

    メイン平 御所実高3年

    BK

    石田吉平 常翔学園高3年

    植村陽彦 茗渓学園高3年

    小西泰聖 桐蔭学園高3年

    中西海斗 流通経大1年

    二村莞司 京都成章高3年

    松本純弥 明治大1年

    山田 響 報徳学園高2年

    画像に含まれている可能性があるもの:12人、、スマイル

    日本は初日の13日に南アフリカ、アルゼンチンと、2日目の14日にサモア、アメリカと、3日目の15日にフランスとプール戦を行い、15日に順位決定戦に臨みます。

    全体のスケジュールはワールドラグビーのサイトにあります。

    https://www.world.rugby/tournament/1907/fixtures

    インターネットライブ中継はこちらからどうぞ

    https://www.olympicchannel.com/en/

    放送時間は日本時間で

    14日 1:15 v南アフリカ

    14日 5:10 vアルゼンチン

    15日 2:05 vサモア

    15日 4:45 vアメリカ

    16日 23:55 vフランス

    16日 順位決定戦 (5位決定戦=2:20、3位決定戦=3:10、決勝=4:00)

     

    トップリーグは、日本代表合宿スタート前の最終節。こちらも注目対決が目白押しです。キヤノンではイズラエル・ダグ選手が初先発。五郎丸選手とトイメン対決です!

    新昇格の日野レッドドルフィンズは、細谷監督&村田主将&久富選手&箕内コーチの古巣NECとの対決です!

     

    今週も、それぞれのカテゴリーで、熱戦を期待します!

     

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  • 7日は釜石鵜住居復興スタジアム初の公式戦取材でした。

    トップリーグ:キヤノン43−24コカコーラ、

    トップチャレンジ:釜石シーウェイブス27−52NTTドコモ、

    どちらも気持ちの入った素晴らしい試合でした。

     

    2011年震災直後のヤマハ戦からずっと続いていることですが、釜石を訪れたチームは、この場所で試合をすることの意味としっかり向き合って、本当に良い試合をする。シーウェイブスにとって、釜石のみなさんにとっては痛し痒し?ですが、このスタジアムでこんな熱い試合が見られること、たくさんの人が集まってくれることは、やっぱり夢のようです。

    コカコーラの桑水流選手はこの日がトップリーグ100試合出場、おめでとうございます!


    釜石はこの朝、最大風速37.7m(時速120キロ相当!)の強風が吹き荒れ、倒木が道を塞いだり、飛ばされた石でクルマの窓が割れたりという被害が出ましたが、その中で観客数は1509人。

     

    嵐の中の船出。ここからスタートですね。

    なかぴー&なかりんも大活躍!

     

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  • 【磐田へ】

    6日は磐田でトップリーグ、ヤマハ発動機vs東芝の取材でした。

    ヤマハは前節、パナに完封負けで3勝1敗のホワイト2位。東芝はコーラに勝って2勝2敗のホワイト4位。

    互いに、勝てば決勝トーナメント進出に大きく前進する戦いでした。

     

    試合は立ち上がり6分、東芝がFBバンワイクのトライで先行します。

    しかしヤマハは16分にモールを押してHO日野選手のトライで同点に追いつき、21分にWTBラブスカフニ選手のトライで逆転。40分には五郎丸選手がPGを加え、風下の前半を15-7とリードして折り返し。

    (五郎丸選手はこの試合、ゴールキックは4回蹴って2回成功、5得点でした)

     

    後半の立ち上がりは東芝が相手ゴール前まで攻め込み、LO梶川選手が押さえたかに見えましたがTMOの末、ノックオンの判定。

    対するヤマハは、攻め込むとしっかりスコア。20分に途中出場のSOマッガーン選手が、36分にはSHからWTBに移った吉沢選手がトライをあげ、トライ数4−1と3差をつけボーナスポイントを獲得しました。

    ヤマハの清宮監督は「チャンスはどちらのチームも同じくらいあったけど、チャンスに取ったヤマハと取れなかった東芝の違いがこの点差になった」と話しました。

     

    清宮監督は一方で「前節のパナソニック戦も、ヤマハが40点くらい取って勝っていてもおかしくなかったのに」ともコメント。

    そういう意味では、東芝にも勝つチャンスはあったんだろうな、と思う一方で、ヤマハはスクラムの強さで終始落ち着いていたなとも思いました。

    清宮監督「スクラムコーチはホッとしてるでしょうね。でも、ホッとはさせないけど」

    スクラムコーチは、元釜石シーウェイブスのデンさんこと田村義和さんです(^^ )

     

    【浅原選手、奮闘】

    さて、トップリーグでこの2週間、もっとも話題を集めた人、東芝の浅原選手はこの日、右プロップで先発。ハーフタイムで交代しましたが、40分奮闘。後半もほとんどベンチ前で立ちっぱなしで仲間に声援を贈りました。

    試合後のミックスゾーンで記者に囲まれた浅原選手は

    「いろいろなラグビー関係の方、クルマの方、チームに迷惑をかけてしまったので、ピッチに立った以上、チームの勝利に貢献したかったのですが、勝てなくて残念です」

    とコメントしました。

    試合後、ヤマハの選手たちが浅原選手をすごくねぎらっている様子が、何かジンときました。

    トップリーグ、その他の試合結果です。

    パナソニック 41−21 ホンダ

    クボタ 22−16 リコー

    トヨタ自動車 52−7 サニックス

     

    パナソニックはTL16チームで唯一の全勝を守り、勝ち点を22に伸ばし、一番乗りで決勝トーナメント進出を決めました!

     

    【そして→北上へ】

    磐田の試合後、取材を済ませたら、急いで移動。東海道線−東海道新幹線−東北新幹線と乗り継いで、北上までやってきました。

    あすは釜石鵜住居スタジアムで初めての公式戦、トップリーグのキヤノンvsコカコーラと、トップチャレンジの釜石シーウェイブスvsNTTドコモの試合です。

    お祭り的な雰囲気(祝祭、と言った方がニュアンスは近いかな?)もあった8/19のオープニングイベントとはまた違う雰囲気の、特別な試合になるんだろうなと期待しています!

     

    【U18女子セブンズ出場チーム&組み合わせ】

    日本協会より「第1回U18女子セブンズ」(27・28日:熊谷)の出場チーム&組み合わせが発表されました。
    プールA=ブレイブルーヴ(関東)、北海道・関東学院六浦、パールズ(東海)、
    プールB=石見智翠館高(中国)、東北選抜、SCIX(近畿)、
    プールC=追手門学院高(近畿)、鳴門渦潮高(四国)、長崎レディース(九州)
    プールD=福岡レディース(九州)、北信越選抜、国学院栃木高(関東)
    大会の前身・高校選抜女子セブンズの最後の優勝チームである国栃は、なんと福岡レディースと同じプールになりました!

    優勝候補同士が同じプールというのは何とも切ないです…
    写真は9月2日(日)に行われた関東予選を勝ち抜いたブレイブルーヴと国栃のミックス集合。大雨の影響で決勝が行われず「全国の決勝で戦おうね」と話していましたが…果たして実現なるか?
    https://www.rugby-japan.jp/news/2018/10/06/49483

     

    【リージョナルセブンズ関東大会】

    の前の週。10月20日〜21日に、太陽生命シリーズコアチーム入れ替え戦の出場権をかけたリージョナルセブンズ第2弾の関東大会が、武蔵野陸上競技場で開催されます。出場チームと組み合わせが発表されました。

     

    ●グループ1(他の3チーム中2チームと対戦)

    ・日本体育大学(太陽生命WSSコアチーム)
    ・自衛隊体育学校PTS(RWS2018関西大会優勝)
    ・Hnazono Hollyhocks
    ・九州産業大学
    グループ2(他の3チーム中2チームと対戦)

    ・横浜TKM(太陽生命WSSコアチーム)
    ・四国大学
    ・湘南ベルマーレ Bell7 Ladies
    ・名古屋レディース
    グループ3(他の2チームと対戦)

    ・横河武蔵野アルテミスターズ(RWS2018関西大会準優勝)
    ・神戸RYUKA
    ・ブレイブルーヴ

     

    コアチームながら(試合経験のためでしょう)参戦する日体大とTKM、関西大会で入れ替え戦の出場権を獲得済みの自衛隊、横河アルテミスターズを除く上位2チーム(おそらく(^^;)が出場権を獲得します。
    僕が注目したいのは、岐阜で良かった名古屋レディース、花園ホーリーホック、

    熊谷の大学セブンズで頑張ってた九州産業大学、四国大学、神戸RYUKA、

    そしてリージョナルセブンズ初参戦のブレイブルーブ、湘南ベルマーレも楽しみです!

    昨年は、関東学院六浦、ブレイブルーヴも出場したけど、来年から太陽生命シリーズは高校生NGになるので参加していません。去年の入替戦にエントリーした「立正大」も今年は見送ったようですね。

    自衛隊と横河は、11月の入替戦本番を睨んでの強化でしょう。

    入替戦切符をかけるチームと決定済み/コアチームが混在している状況では、この大会の1位と2位を決めるのも難しい状況が生まれる可能性もあります。そのへんは、協会から大会前に発表されるといいのですが…。

    https://www.rugby-japan.jp/news/2018/10/05/49370

     

    しかし、いろいろ被ってるなあ…

     

     

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  • 【ラグビー本続々!】

    夏からずっと収拾のつかない時間を過ごしてまいりまして(春から? いや去年から? もっと前から?(^^ ))ほぼあらゆる作業が遅れておりまして、紹介しなければならない本などの情報もたまりにたまってしまいました。

     

    ちょっとひと作業を終えたところで、紹介いたします。

    左から時計回りに

     

    「日本ラグビー応援ムック 80min. エイティ・ミニッツ」

    小学館 1000円+税

    発売から1ヵ月以上たってしまいましたが、別冊付録にトップリーグ全16チーム選手名鑑。現役トップリーガーのボディ原寸大パーツ図鑑、正規のスーパースターいよいよ上陸!ダン・カーターに10の質問、姫野和樹インタビューなどなど。内容たっぷりです。

     

    「不惑のスクラム」

    安藤祐介著 角川文庫 640円+税

    ただいま絶賛放映中のNHKドラマの原作です。

    以前、単行本が出たときも紹介させていただきました。

    ドラマもグイグイ引き込まれますが、小説も素晴らしいです。

    ドラマとの最大の違いは……あまり言うとネタバレですが、これくらいはいいでしょう、それは舞台が東京ということです!

    ドラマの関西ノリ、文庫の東京都下感、それぞれ楽しむのも手ですね。

    全7回、今週6日は第6回ですから、残りわずか2回です。

    https://www.nhk.or.jp/dodra/scrum/

    土曜ドラマ『不惑のスクラム』

    でも、再放送ありそうな気がしますね。ラグビードラマあるあるで。

     

    「北風 小説 早稲田大学ラグビー部」

    藤島大著 集英社文庫 760円+税

    ラグビーファンならもちろんおなじみの美文家、藤島大さんがついに小説を刊行しました!

    舞台は1980年代の東伏見、早大ラグビー部。ときいただけでグッとくる人がいそうですね。

    1980-90年代の「ナンバー」や「ラグマガ」に書かれていた大さんの「早稲田もの」に漂っていた、皮ボールの手触りや土埃のニオイや、洗っても落ちない土汚れが染みついた白い練習用ジャージーや、グラウンドの向こうにそびえていた銀杏の並木まで、行間に浮かんでくる気がします。

    赤黒党にはたまらない内容ですね!

     

    「オールブラックス・プライド」

    齋藤龍太郎著 東邦出版 1500円+税

    ラグビー記者界でおそらく最も名前の画数が多い齋藤龍太郎さんの初の著書。

    ラグビー世界最強の座に君臨するオールブラックスの強さの根源を、連続インタビューで探っていきます。

    ダン・カーター、イズラエル・ダグ、アンドリュー・エリス、スティーブン・ドナルド、リチャード・カフィの各選手へのインタビューに加え、スティーブ・ハンセン、ジョン・カーワン、リッチー・マコウの各氏への直接取材、そしてニュージーランド育ちで日本代表で活躍するリーチマイケル、小野晃征の両選手へもインタビュー。

    とても興味深い内容ですね。

     

    僕は、同じ東邦出版から、2011年に「オールブラックスが強い理由」を出版いたしました。そのときは、実はオールブラックスはワールドカップでは1987年第1回大会以降優勝から見放されていた状態で、「世界一強いのにワールドカップだけは勝てていない理由」というのが隠しテーマだったわけです。

    7年前の本なので、もうほとんどの書店では品切れですが、Kindle版は1080円で販売中です。

    https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%8C%E5%BC%B7%E3%81%84%E7%90%86%E7%94%B1-%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E5%BC%B7%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%AE%E5%B8%B8%E5%8B%9D%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88-%E5%A4%A7%E5%8F%8B%E4%BF%A1%E5%BD%A6-ebook/dp/B016VS2FUM

    それから7年、オールブラックスはワールドカップで2連覇を達成して、なお世界最強の座に君臨。もちろん来年の日本大会でも優勝候補ナンバーワンにあげられています。というより、もうすぐ来日します。

    オールブラックスはどのように進化していったのか、レジェンドたちがどのように語っているのか、楽しみですね!

     

    と、人の書いた本ばかり紹介してないで、自分でも書かなきゃですね……。

     

    【石山さんNHKテレビ番組は10/7に放送】

    台風接近に伴い30日の放送が延期された、釜石でのワールドカップ開催実現に向けて尽力したスクラム釜石代表 石山次郎さんを中心に構成したNHKの番組

    「北の鉄人 7年の夢 〜釜石の復興にかけたラガーマン〜」
    が、10月7日(日)午前10時05分〜10:53 NHK総合にて放送されます!
    語りは、前述のドラマ「不惑のスクラム」出演中の高橋克典さんです!

    http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2018-10-07&ch=21&eid=34003&f=2381

    石山さんの7年間は、僕もずっとご一緒してきましたが、どんなふうに紹介されているのか楽しみです。

    この番組は9月30日(日)に放送される予定だったのですが、台風24号の日本列島接近に伴い放送が延期されたものです。

    そう思っていたら今週も台風25号が接近とは……

    影響がないことを祈ります。

    もちろん、テレビのことだけじゃなく、各地に被害が出ないことを祈ります。

    みなさま、どうぞご注意下さい。

     

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    【国体女子は大阪が優勝!】

    福井国体の女子は、大阪が優勝しました!

    といっても、ネットで断片的な情報を拾っただけですが。

    主な結果は以下の通りです。

     

    決勝トーナメント成績

    ・準々決勝

    福岡 31−7 青森

    大阪 5−0 福井

    埼玉 24−15三重

    山口 29−10徳島

    ・準決勝

    大阪 21−19 福岡

    埼玉 19−7 山口

    ・決勝

    大阪 15−7 埼玉

    ・3/4決定戦

    福岡 24−12 山口

    ・5-8位決定戦

    福井 25−0 青森

    三重 27−5 徳島

    三重 5−0 福井

     

    順位

    優勝 大阪

    準優勝 埼玉

    3位 福岡

    4位 山口

    5位 三重

    6位 福井

    7位 青森、徳島

     

    詳しい出場メンバー等は見つからなかったのですが、地元福井新聞のWEBページで、地元・福井代表の最終戦・三重との5/6位決定戦の様子だけは見ることができました。TKMの三村亜生選手がご当地選手として里帰り出場していたのですね。

    【動画】女子ラグビー福井涙の6位(福井新聞WEBより)

    太陽生命シリーズとはちょっと違う結果でした。国体だけに、太陽生命シリーズで活躍している外国籍選手があまり出ていないなどの要因があったのかな、その意味では、女子ラグビーの新たな選手発掘の場になったのかなという気もします。

    生で取材はできなかったけれど、実り多い大会だったようですね。

    出場したみなさん、関係者のみなさん、お疲れ様でした!

    http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/712882

     

    男子青年の部は、10月1−2日に行われ、地元・福井が優勝しました!

    ・準々決勝

    大阪 26−22 茨城

    熊本 28−0 東京

    秋田 34−7 佐賀

    福井 22−10 山形

    ・準決勝

    熊本 21−5 大阪

    福井 28−21 秋田

    ・決勝

    福井 40−10 熊本

    福井国体ラグビーで福井が初優勝(福井新聞WEBより)

    優勝した福井では、元日本代表の小野澤宏時さんがトライゲッターとして活躍しました!

     

    少年の部は、

    ・準々決勝

    奈良 24−17 愛知

    佐賀 35−15 広島

    福岡 50−12 高知

    兵庫 38−24 石川

    ・準決勝

    奈良 19−0 佐賀

    福岡 28−12 兵庫

    ・決勝

    奈良 28−23 福岡

     

    冬の花園の行方を占う上でも興味深い結果ですね……。

     

     

    【市原市&帝京大 取材】

    2日はサンウルブズの来年の国内拠点に決まった千葉県市原市の会見へ、3日は帝京大のスポーツ医科学センター開所記者発表会見へ行ってきました。

    サンウルブズが拠点とするのは市原市のスポレクパーク。

    サンウルブズを運営するジャパンエスアールCEOの渡瀬裕司さんは

    市原を拠点に選んだ理由として

    ‥形骸3面+人工芝1面のピッチ、広いグラウンド

    羽田、成田、両方の空港にアクセスが良い

    C楼茲箸慮鯲ができる

    の3点をあげて

    「芝の状態がすごくいい。練習からこんなにいい芝の上でやれていいの? と思うくらい」と笑いました。

     

    東京に住んでいる身からすると、市原は正直遠いです。

    でも、合宿したりする練習の拠点は、町中から離れたところで、というのはNZでも聞く話です。パナソニックの選手たちは、自分たちの拠点の群馬県太田市を、「何もないけど、ラグビーするには最高」と言います。

    サンウルブズと市原市がどんな関係を築いていくのか、注目です!

     

    【帝京大スポーツ医科学センター】

    3日は平河町森タワーにある帝京大霞ヶ関キャンパスで開かれた帝京大スポーツ医科学センター開所発表会へ行ってきました。

    同センターは、ラグビー部が絶対王者になる過程で得た知見を蓄積したものを母体として2011年に設立され、フィジカルトレーニングやメディカルサポートなどスポーツ医科学の研究とアスリートサポート、スポーツ障害予防・治療を目指して活動してきました。

    空手組み手女子+68kg級の世界チャンピオン・植草歩選手は帝京大OGで、学生時代からこのセンターでラグビー部の選手たちと一緒にトレーニングなどをして刺激を受けてきたそうです。

    このほど新築落成オープンした同センターには日本で唯一・一度に8人が入れる高圧酸素治療室も設置されているそうです。

    「帝京大のスポーツだけでなく、スポーツ界全体をサポートしていきたいと思っています」とのことでした。

    本当に意欲的な試みですね。感心しました。

    帝京大スポーツ医科学センターの今後に期待します!

     

     

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  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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