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日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 神戸フェス大盛況

    【神戸フェス大盛況!】

    18日は神戸へ。神戸製鋼のラグビーフェスに行ってきました。

    台風9号の接近で、時折激しい風雨が吹き付けましたが、イベントは概ね実施できました。

    大畑さんリードによる現役日本代表選手のトークでは、先日のフィジー戦、終了直前の今村雄太選手のトライの際、あのトライで優勝が決まることは誰も知らなかったことが判明!

    まあ、そんな細々したことを考えないことはラグビーらしいな、とホッとした気も。

     

    その後のメインイベント、松尾雄治さんと平尾誠二さんのトークイベント、もう爆笑の連続でした。

    どれが一番面白かったかな。

    1983年の伝説のウェールズ戦についてキャプテンだった松尾さんの暴露、

    「オレがメンバー決めたんだけど、決めて試合前日の練習をやったらラインアウトのスローイング出来るヤツがいなくてさ。Fにムリヤリやらせたけど、遠くへ投げられないから全部ショートラインアウトになったんだよ」

    面白すぎます。

     

    (トークの合間に携帯番号を教え合う2人。無敵です!)

    トークの中では、松尾さんが2019年ワールドカップの釜石招致を提案。

    「1試合でもいいから、釜石でやれたらいい。この津波の被害を受けた場所に、世界からお客さんが来てくれて、一体感を持ってくれたらいいですよね。ラグビーが夢を作れると思う」

     

    平尾さんも「釜石で試合をやるんだったら絶対見に行きたいですよ」

    自身も大学生の時、釜石で日本代表合宿があり、釜石へ行ったことがあるそうです。

     

    「今の中学生や高校生も、2019年は十分、日本代表にいけますよ」

    と、松尾さんも平尾さんも口を揃えていました!


     

          釜石と気仙沼の物産販売、おかげさまで完売いたしました。次の機会にも、皆様東北の物産をよろしくお願いいたします!

     

     

     

     

     

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    タイトルとおり、今年もコベルコラグビーフェスティバルには、行っていないのですが、福岡のKさんから、レポが届いたので記事にしてしまうという、図々しいことを、ココロミてみました(笑)。このブログは、ココロミなのだよ。わっはっは。今年は、雨で一部スケジュール
    • ココロミ
    • 2011/07/20 11:00 PM

    プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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