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日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【ラグビー黄金時代大事典】

    8月25日、白夜書房より『ラグビー黄金時代大事典』が発売されました。


    コンセプトは「80年代・90年代・00年代の日本ラグビーを100のテーマで振り返る」

    新日鐵釜石のV7から神戸製鋼のV7へと時代が動いた80年代、世界のラグビーがプロ化へ踏み出した90年代、そしてボーダーレスで選手がダイナミックに移動し続けるようになった00年代。

    世界と日本のトップチーム、トップリーグ、主要大会から伝説のトッププレーヤー、名監督、さらにはラグビーの聖地や名言までフォローしています。

    まあ、項目選び、各項目の人選には読者の皆さん、いろいろご意見、ご異見おありと思いますが(僕もです……)

    僕は「巻頭スペシャル対談 松尾雄治×平尾誠二」の取材と構成、撮影を担当しました。



    大勢のライターが参加しているのですが、クレジットがないのが残念です。ざっと見た感じ、記事に執筆者クレジットがあるのは、僕が担当した「松尾×平尾対談」のみ。他の筆者さんに申し訳ない気がしてしまいます(まあ、文章を読んで書き手を予想するのも面白いんですが……そんなのマニアックすぎるよね)

    ともかく、多種多様な情報がギュッと詰まった一冊です。どうぞ、ご一読下さい。

     

    【増刷が決まりました!】

    さて先日よりご紹介しております『オールブラックスが強い理由』おかげさまでご好評いただいており、ただいま版元品切れという状態になっております(いま店頭に並んでいるものがすべて、ということです)。昨夜アマゾンを覗いたところ、そちらも品切れなようで、定価1500円のものが、「中古出品」で倍近い値段のものが出ていてびっくり(今日は入荷していたようですが…)。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
    というわけで、
    増刷が決まりました!

    感謝、感謝です。来週半ばには、増刷分が書店に並び始めると思います。

    僕の単独の著書が増刷になったのは、1999年の『再起へのタックル』以来です。

    これも、素晴らしい貴重な話を聞かせてくださった皆様のおかげであり、オールブラックスの伝統を築いてきた歴代の選手たちのおかげであり、ラグビーというスポーツが持つ力のおかげです。改めて、深く感謝いたします。


    ただいま、皆様からいただいたご支持への御礼の方法を出版社と鋭意協議中です。

    なるべく早く、よい知らせができますよう、こちらも努力しております。

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    プロフィール

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    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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