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【いわきへ…】

10日はいわきへ。

女子セブンズ強化合宿の取材へ行ってきました。

 

今回の合宿は、4月上旬に香港で開催される予定のワールドシリーズ昇格大会、4月下旬のワールドシリーズ北九州大会に向けたセレクション合宿です。

参加している選手は以下の通りです。

 

マティトンガ・ボギドゥラマイナダヴェ アルカス熊谷

竹内亜弥 アルカス熊谷

中村知春 アルカス熊谷

三村亜生 横浜TKM

桑井亜乃 アルカス熊谷

鈴木実沙紀 東京フェニックス

横尾千里 東京フェニックス

谷口令子 アルカス熊谷

大黒田裕芽 立正大4年/アルカス熊谷

山中美緒 立正大3年/アルカス熊谷

小出深冬 東京学芸大3年/アルカス熊谷

櫻井綾乃 日体大2年

藪内あゆみ 立正大2年/アルカス熊谷

伊藤優希 日体大2年

山本実 日体大2年

名倉ひなの 日体大2年

堤ほの花 日体大1年

バティヴァカロロ・ライチェル海遥

立山由香里 日体大1年

清水麻有 日体大1年

長田いろは 福岡レディース/門司学園高3年

田中笑伊 国学院栃木高2年

平野優芽 ラガールセブン/東亜学園高2年

(練習生)

寺田明日香 東京フェニックス

大竹風美子 東京高3年

松田凜日 ブレイブルーパス府中ジュニア

 

今回の合宿では、2日間で6試合を行う昇格大会の日程をにらみ、午前に2回、午後に1回のトレーニングを敢行。そのほかに、早朝のスキルトレーニングも含めれば1日4度のセッションを組んでいます。

負荷を高めているのはもちろんですが、練習を見ていると、フィジカルコンタクトを愚直に反復している印象が強かったリオ五輪までよりも、細かくボールを動かして、コンタクトの寸前にボールをつないでいくアタックを目指しているなという印象を受けました。

 

この日、午前練習のあとには、いわき市の清水敏男市長らから、チームのみなさんへの歓迎セレモニーも行われました。

いわき市&福島県のゆるキャラも登場!

 

この合宿は、いわき市のスポーツ振興事業のトップチーム誘致事業として企画され、市の予算から100万円がチームに寄付されました。あわせて、いわきのお米&いちご&トマト&ねぎという農産物が贈呈されました。

練習後の選手たちにいちごが振る舞われ、選手たち「あまーい!もう一個いいですか?」なんて声が飛び交っていました。

中村知春キャプテンは話しました。

「この時期にここ、いわきで合宿させていただける。ラグビーができることがいかに幸せかを実感したし、選手としても、ひとりの人間としても成長させてもらえる良い機会だと思っています」

聞いていて、じんときました。さすが、五輪キャプテンだな。

(空気がキレイで、夕陽を受けながら練習する知春さんの姿、凜々しくて、とてもキレイでした!)

 

何人かの選手たちにお話を聞きました。とても良いお話をたくさん聞けました。

露出が決まりましたらお知らせします。

 

【6周年】

ブログを書く前に日付けが変わってしまいました。

3月11日です。

ちょうど6年が経ちました。

10日は金曜日。3/11からは1日前ですが、あのときは金曜日でしたから、感覚的には「この日」という感じもします。

僕にとっては、あの日も早朝に出て、常磐道を車で走っていたので(茨城県龍ヶ崎市の流経大で行われていた高校日本代表の取材に行ったのでした)。なんか、すごくデジャブ感がありました。あの日と同じような、良い天気だけど、ちょい薄曇り。

 

テレビでも新聞でも、3/11から6年、という報道が続いています。毎年のことながら、心がざわつきます。僕にとってもたくさんの友人、知人、親戚が亡くなりました。それだけではなく、地域がまるまる壊滅的な状態になりました。それは僕の地元だけではない。とてつもなく広い地域で、数え切れない人が被災し、地震、津波、原発事故の被害に今も苦しんでいます。

11日も、たくさんの報道があることでしょう。

この時期に震災関連の報道が集中することにはいろいろな意見があります。

僕でさえ心がざわつくのだから、現地で、実際に被災した方々には大変なストレスがかかると思います。その一方で、だからこそ、震災を思い出すことができるという意見もあります。

 

僕自身は、亡くなった方々のことを思い、この1年のことを報告して、これから1年も見ていてください、と伝えて、心静かにこの日を迎えようと思っています。

 

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  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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