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【太陽生命セブンズ】

29日、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズの開催要項発表会見が行われました。

 

今年も昨年に引き続き4大会の合計ポイントで総合順位を争います。

各大会には12チームが出場。

昨年までは1位(カップ優勝)、5位(プレート優勝)、9位(ボウル優勝)の3チームが表彰されていましたが、カップの優勝(ゴールドプライズ)、準優勝(シルバープライズ)、3位(ブロンズプライズ)が表彰されることとなります。

今年は8月に15人制ワールドカップが行われるため、大会は5月に2大会、10-11月に2大会が行われます。

第1戦 秋田大会 5月13日(土)-14日(日) あきぎんスタジアム

第2戦 東京大会 5月20日(土)-21日(日) 秩父宮ラグビー場

第3戦 保土ヶ谷大会 10月28日(土)-29日(日) 保土ヶ谷ラグビー場

第4戦 富士山裾野御殿場大会 11月11日(土)-12日(日) 裾野市陸上競技場

 

各大会には12チームが出場(予定)コアチーム10、チャレンジチーム1、招待チーム1が出場します。

出場チーム

●コアチーム(全4大会に出場)

1 日体大女子

2 アルカス熊谷

3 ラガールセブン

3 東京フェニックス

3 追手門学院

6 横浜TKM

7 RKU龍ヶ崎グレース

8 北海道バーバリアンズディアナ

10 石見智翠館高

(昇格)千葉ペガサス

9 チャレンジチーム(単独参加できないチームの選手を中心に選抜)

●招待チーム

秋田大会=ユナイテッド・シールズ(自衛隊)

東京大会=名古屋レディース

保土ヶ谷大会=APパイレーツ

富士山裾野御殿場大会=三重パールズ

会見には昨季の上位5チームのキャプテンたちが出席。

連覇を目指す日体大・光月三智選手は

「日体大は組織で守って組織で攻めて、ひとりひとりが考えてプレーするチーム。今年も総合優勝できるようチーム全体で勝ちに行きたいです」

 

昨季連覇の途切れたアルカスの小出深冬選手は

「年々大会のレベルが上がっているし、今年は5月と秋に別れていて、勝つのは簡単じゃない。年間優勝を取れるようすべての大会に向けてしっかり準備したい」

 

ラガールセブンの田中彩子選手は

「昨年までとはチームの顔ぶれが大きく変わると思う。2020年の東京に向けて、高校生を主体にして、何も怖がらない若さと、チームカラーの展開力を生かして戦いたい」

 

東京フェニックスの塩崎優衣選手は

「私自身、この大会を戦うのは3年目ですが、一番輝く結果をつかみ取れるよう、チームの規律をしっかりとって戦いたい。私たちの輝く姿を見てください」

 

追手門学院の福島わさな選手は

「去年はここで『前の年より100倍強くなった自信がある』と言いましたが、100倍強くなっても勝てないくらいレベルが上がっていた。今年は展開、パスの多さだけでなく、スピードのある選手やカラダのある選手の特徴も発揮していけるチームにしたい」

 

このほか、2020年に向けた注目株、サクラセブンズに練習生として帯同している松田凜日選手、大竹風美子選手、寺田明日香選手についても「太陽生命シリーズで、ぜひ公式戦デビューしてほしい」と本城和彦・男女セブンズ日本代表強化委員長は話しました。

4年目の太陽生命セブンズシリーズも、見所の多い大会になりそうです!

 

【セブンズ体験会】

会見が終わると、会見室からいつものようにプレスルームへ……ではなく、いつもは選手専用、記者は通らない反対のドアを通ってロッカールームへ。

この日は、メディア対象の「セブンズ体験会」が行われたのです。

 

グラウンド往復走でアップして、ストレッチして、そこから……グリッドでハンドリングメニュー、2対1、3対2などの定番メニューを、会見に出席した女子トップ選手たちにおつきあいいただきながらチャレンジ。そして最後はハーフコートで、体験記者チームと熟練女子トップ選手チームの「試合」(このチーム設定は日本協会広報、神戸製鋼V7メンバーでもあるYさんです)

タックルなしのタッチフットですが……

ふだん、試合をみていて気になっている、「コール(コミュニケーション)」「サポートの深さ(上がりすぎない)」「プレッシャーを受けたとき、アンストラクチャー場面での状況判断」が、どれほど難しいかを改めて実感しました。これをもっと多くの人数で、もっと広いグラウンドでやらないといけないんだからなあ……と、自分の力不足を感じたのはともかくとして、秩父宮のフカフカの芝の上で走れたのはサイコーの気分でした。

試合は、前半はまったく歯が立たずトライ数0−4。

記者チームのあまりの弱さに、後半は「記者チームのアタックでは、タッチは2回」とルール変更。この変更を受けて、後半は記者チームも奮起。2トライを返したのですが、その2トライとも、僕が決めることができました!

実は前半、絶好のトライチャンスにボールをしっかり掴めず、痛恨のノックオンを犯していたので、何とか取り返したいと思っていたので……いいパスを放ってくれたサンスポTさんに感謝です。さすがW学院の元名SOです!

でも、そのあと、同じような形でまたボールを持ったとき「させるか!」と女子トップ選手3人がかりでプレッシャーをかけにきたのはすごかった。あんなにマークしてもらえるなんて……一番光栄な瞬間でした!

まあ、日頃の不摂生がたたって息は上がりっぱなし、トライのときに足がもつれて胸というか脇というかを強打して腕が自由に上がらないという代償は払いましたが、秩父宮で2つもトライできたのだから、そのくらいは(^^ )

女子選手のみなさん、記者チームのチームメートのみなさん、コーチ兼レフリーのYさんはじめ協会広報のみなさん、ありがとうございました!

 

【釜石ナイト楕円桜ナイト 超満員!】

そして夜は高田馬場ノーサイドクラブへ。

3月の釜石ナイトは、楕円の歌姫・渡瀬あつ子&新日鐵釜石の歌うプロップ・長山時盛によるジョイントライブ「楕円桜ナイト」

ノーサイドクラブには、ライブが待ちきれないお客様たちが続々集まり、ライブスタートの19時30分前には満席状態!

「もっとゆっくり埋まると思っていたから…」と、スロースタートのつもりだったといいながら嬉しそうなあつ子さん、70年代の名曲『タイムマシンにお願い』でライブをスタートさせると、そのままタイムマシンに乗り込んで『昭和ナイト』。堺正章さんの『街の灯り』、山口百恵さんの『ロックンロール・ウィドゥ』……

そしてセカンドハーフには、大東大−ワールドで活躍したスーパーブーツ福岡幸治さんが遠路滋賀県から参戦。シンガーソングライターの顔を持つ(本人は「僕が好きなのは歌謡曲」ということですが)福岡さんのとつとつとした、あつ子さん時盛さんとはまた違った味わいある歌声に、満員のお客さん。じっくり聞き入っていました。

大盛況の釜石ナイトでした!

ライブのあとは、釜石からトンガのババウ島に移住し、小学校再建を目指しているタカコさんのプロジェクトを支援する募金も実施させていただきました。

今月も、釜石ナイトにご来場頂いたみなさん、ありがとうございました!

 

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  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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