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【釜石ナイト】

昨夜は2019年度初めの釜石ナイト。満員のお客様にご来場いただきました!
 

まずはスクラム釜石・石山次郎代表が明かす「新日鐵釜石V7時代のスクラム秘話」。秘話なのでここでは詳しく明かせませんが、「スクラムは良いボールを出せば良い」「1試合を通して最終的にスコアで上回ればいい。試合途中のスクラムで反則をもらってハイタッチしたり大声出しているのを見ると、何を考えてるのかと思う」「釜石のスクラムの強さはうしろからの押しの強さ。千田の押しに比べたら他のチームのLOの押しは半分以下」例によって、極端な謙遜が混じっていますが、とても濃い、聞き応えのあるお話でした。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内
そして、スクラム釜石理事の三笠広介からスクラム釜石の年間活動予定の説明があったあとで、もうひとつのテーマ「ウノスタ活用法公開ワークショップ」へ。本当にたくさんのアイデアをいただきました。具体的にあげますと…
・雪合戦の国際大会を誘致する
・スタジアム周辺に道の駅を設置して年間を通じての集客を計る。食事処、日帰り温泉施設も作れば理想的。オートキャンパー、車中泊族はけっこう購買力があるので、取り込んでほしい。
・牡蠣小屋があったらうれしい
・ラグビーグッズ、ワールドカップグッズが売られているところが分からない。コンビニ等も含め、外から分かるような案内がほしい。スクジアム周辺にお土産/グッズの買える店がほしい
・テントを張れる場所があるのだから、音楽などの野外フェスを開くにはすごく適している。
・大きな仕掛けの必要なオペラ、ミュージカルなどの開催場所としても好適
・津波のスピードは時速38キロというが、そのスピードを実感するのは難しい。スタジアムという広い場所を使って、津波の速度を体感するシミュレーション施設を作れないか
・ブラインドラグビー協会が発足したので、ブラインドラグビーの国際大会を開けたらうれしい
・ワールドカップで釜石にやってくる4カ国との交流を続ける基地にしたい。特に子供たちに来てもらえたらうれしい。
・こけら落としのエグザイルのダンスが良かった。ダンスのイベントもやりたい
・釜石で初戦を戦うフィジーはその前に札幌で初戦を行う。その縁で札幌と釜石が連帯するイベントを打ちたい。新千歳空港のイベントでストリートラグビーをやるので釜石の子を呼べないか。
・北上駅のレンタカーが8時で閉まってしまうので、当日中に釜石に着くには東京駅発16時56分の新幹線に乗らないと間に合わない。定時まで働いてから新幹線に乗ってもレンタカーを借り出せるよう、営業時間の延長または無人貸出を設置してほしい(それなら最終で行ってもレンタカーで釜石まで移動して翌朝から活動できる)
……と、たくさんのアイデアをいただきました。

まったく、一部のひとだけで相談していては出てこない多様な視点からのアイデアがたくさん聞けて感激しました。すべてのアイデアが実現可能かどうかは分かりませんが、部分的にでも実現できるよう、いろいろなルートからアイデアを届けて、働きかけていきたいと思います(まずは釜石ふるさと大使のIさんよろしくお願いします!)
みなさまありがとうございました!


なお今回より、ノーサイドクラブ・竹内マスターとの合意により、釜石ナイトの売上げの5%を釜石に届けようということになりました。今月は8355円が釜石こども未来基金に寄付されます! みなさまたくさんのご来場、ご飲食ありがとうございました! 来月は5月29日(水)の開催です。来月もみなさまのご参加をお待ちしております!

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  • プロフィール

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    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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