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【Game On English 同窓会!】

2日は日本代表練習&メディアセッションのあと、品川のフォンテラジャパンへ。

毎年、NZへ派遣されている留学プログラム「Game On English」参加メンバーの同窓会にお邪魔してきました。

このプログラムは2014年に始まり、NZ最大の農産物会社フォンテラさんの日本法人、フォンテラジャパンさんがスポンサーとなって、毎年関東高校スーパーリーグの各チームから1人ずつ、NZへ留学生を送っています。フォンテラさんという企業名は日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、NZ産の農産物、特に乳製品を一手に扱っていて、ヨーグルトやチーズ、そしてアスリートのみなさんにはプロテインやゼリーとなって知らないうちにお口、胃袋にたくさん入っているのです。僕も明治ザバスのゼリー等で大変お世話になっております。

今回参加したのは28人。中には、2014年にプログラム1期生として国学院栃木高から参加して、昨年の大学選手権で日本一に輝いた明大のフッカーで今季主将の武井日向選手、流経大のフランカーで1年生から活躍している現在3年生の坂本侑翼選手など学生ラグビーのトップ選手もいました(菅平の開幕戦から下山して即参加してくれた選手もたくさん!)。

1期生!ダニーデンにて勉強&ラグビー漬けの3週間、田中フミ選手にも面会しました!

 

また、ラグビーの一線を離れて、違うスポーツで、あるいは音楽やエンジニアの分野で、自分が輝ける場所を見つけた人もいたり、高校時代のNZ留学経験はいろいろな形で生きているんだなということを感じました。

ただ、当時のことを振り返ってもらうと、NZでいろいろ感じて帰ってきても、夏合宿中のチームに合流すると、自分の経験を仲間にシェアしたり、チームに還元したりする機会は、皆なかなか作れなかったと言います。みんな、厳しい合宿してるときだしなあ。帰国して早々、上から目線で「こうしようよ」なんて言いにくいし……という気持ちも想像つきます。ちょっと勿体ないな、とも思ったけれど、個々の選手たちは、その経験を活かして、それぞれの青春を突っ走っているんだなと嬉しくなりました。素晴らしいプログラムをサポートし続けているフォンテラジャパン様に深く敬意を表します。

2期生。ラグビーのトップを目指す人も、関わり方を模索している人も、違う分野にチャレンジする人も。留学経験が培った最大の効果は何にでもチャレンジしようという姿勢なのかな、それは多くの方に共通していました。

 

留学生&OBのみなさん、それぞれのステージでますます輝いてください!

 

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  • プロフィール

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    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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