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【トップリーグカンファレンス】

25日は都内のホテルでトップリーグカンファレンスが開かれました。

トップリーグ16チームのキャプテン&監督/HCが集合。

せっかくの機会ですし、たくさんの方に話を聞きたいのですが、時間は限られていて……毎年、どう取材して位以下迷いに迷うのですが、今回も同じでした。成長しないなあ。でも今年はまた特別だしなあ。

いわゆる新聞ネタはそちらで、東京中日スポーツ/中日スポーツで書きました。

 

久々更新の当ブログでは、新聞ではちょっと書き切れなかった情報を。

 

パナソニックのロビー・ディーンズ監督に、福岡選手のトップリーグの出場/セブンズへの合流時期について聞きました。

「ケンキは2節までトップリーグに出て、そのあとセブンズへ合流して、昇格大会に向けてセブンズに合流して、あとはオリンピックを目指していくことになると思う。彼は非常にクレバーな選手なので、自分自身で準備できる。15人制からセブンズへ移行する準備についてもマネジメントして、ハードワークできる選手だ、我々は、彼自身が決めたことをサポートするだけ。チームに戻るようにプレッシャーをかけるようなことは一切していない。もしも彼がどこかの段階で、チームに戻ってプレーしたいと考えることがあったりしたら、それはギフトだね(笑)」

 

サントリーのヘイグ新監督に、ジョージア代表とサントリーではチームカルチャーが真逆に見えるのですが? と聞きました。

「いいディフェンスシステムを作ることが大切なのは、世界中どこの国のどんなチームに行っても変わらない。それとセットピース。ジョージアはそれが飛び抜けて有名になったけどね。明らかなのは、スキル面では圧倒的にサントリーの方が上だと言うことだね(笑)。サントリーがアタッキングチームだというDNAは変えたくない。ただ、ディフェンスもしっかりできるチーム仁ならないと勝てません」

 

流選手に聞きました。テレビ出演あまりしてないですね。

「いやあ……オファーは死ぬほどありますよ。でも、僕はそこにはあまり価値を感じないというか……中にはびっくりするような、誰だって会ってみたいと思うような人と一緒になれるようなオファーもありましたけど、向こうに無理に合わせなきゃならない、思ったことを何もいえないようなところだったら行かなくていいかなと。

逆に、思ったことを素直に発言できるようなところには、喜んで行かせていただきました。ラジオとか……ナイツの塙さんにも会えましたし(笑)」

 

トップリーグの太田チェアマンに聞きました。今季の日本選手権と、来年以降のトップリーグのフォーマットはどうなるんですか?

「日本選手権はやります。まだ正式には発表できませんが、5月9日でトップリーグが終了して、おそらく1週の休みをはさんで、トップリーグ上位4チームが日本選手権を戦うことになります」

5/23−24の週末に日本選手権準決勝、5/30−31の週末に決勝が行われる可能性が高そうです!

 

今季のトップリーグは16チーム総当たりでプレーオフなし、昇格も降格もなしと聞いていますが、2020年度はどうなるのでしょう?

「いまのトップリーグ16チームに、トップチャレンジの8チームとか、そのへんが加わって、リーグ戦をやることになると思います」

とのことです。とはいえ、フォーマットはまだ全然見えていないようです。

翌2021年秋に始まるシーズンには、トップリーグに代わる新リーグが始まる予定なので、2020年秋に始まるリーグは、現行のトップリーグとしてはラストシーズンになりそうですが、まだ、新リーグへの参加チーム数、トップリーグ(及びトップチャレンジ)から参入するためのロードマップも見えていません。

とりあえず、2020年度のトップリーグは2020年秋(9月か10月か…)にスタートすることになりそうです!

 

トップリーグ開幕まであと2週間ちょい。ワールドカップ閉幕から2ヵ月余り、間隔が長すぎると思いましたが、過ぎてしまうと早いもんですね…。

 

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  • プロフィール

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    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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