ツールドラグビートップへ

【釜石vs神戸 V7戦士チャリティマッチ 感謝!続報!】

釜石vs神戸 V7戦士チャリティマッチの余韻はいまだ醒めやりませんが……

RUGBYJapan365のサイトでもフォトレポートが掲載されています。

http://rugbyjapan365.jp/

昨日のブログでは触れられませんでしたが、試合前には俳優の渡辺謙さんからの祝電、吉永小百合さんからの音声メッセージが場内に流れました。

お二人とも「ぜひ駆けつけたかったのですが、ちょうど映画の撮影中で伺えません」というお断りつきでメッセージをくださいました。

世界的俳優と大女優が、そんなメッセージをくださったのには、理由がありました。

 

渡辺謙さんは、ご自身が病気と闘っていた頃にV7時代の神戸のメンバーと交流して、いつも勇気をもらっていたというメッセージを発表していました。東日本大震災のあとも、釜石など被災地を激励に訪問するなど被災地支援に力を送ってくれています(そもそも、謙さんの出世作となった『独眼竜政宗』は東北・宮城が舞台でした!)

吉永小百合さんは、以前から早大ラグビーのサポーターとして知られていましたが、東日本大震災のあとは「がんばろう釜石」激励Tシャツを作って届けてくれました。実は今回の「V7マッチ」にも、選手のために飲み物を大量に差し入れしてくださいました。

V7マッチは、本当に、たくさんの方に支えられて、実現しました!

改めて、ご来場いただいた方も、離れたところで応援してくださっていた方々も含め、V7マッチを応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!

 

【あすは釜石ナイト!】

というわけで、V7マッチにかかりっきりで全然お知らせしていませんでしたが、26日(水)は高田馬場「NO SIDE CLUB」にて、釜石ナイト犬開催されます!

釜石OBvs神戸OB V7戦士チャリティマッチを振り返る、ファンのアフターファンクションという感じで楽しめるといいですね!

まだ僕のところにも情報はないですが、釜石OBチームで出場した選手も、誰か参加してくれるんじゃないかなあ……。


(23日夜、スクラム釜石運営スタッフの集合写真です!サポートスタッフの皆さん、ありがとうございました!前列中央右は、釜石OB唯一のトライをあげた藤井さん!)

(その打ち上げにて、OBマッチでボールガールを務めてくれた日体大女子ラグビー部のみなさんです。ありがとうございました!)
 

【2013年、ウエールズ代表が来日!】

さてさて、そのあとも、ラグビーの取材は続いております。

 

V7マッチから一夜明けた24日は、午前中から来年6月のウェールズ来日に関する記者会見。

日本代表のエディー・ジョーンズHCとともに、昨年までウエールズ代表WTBで活躍したシェーン・ウイリアムズ選手(三菱重工相模原)が出席しました。


ウェールズの来日は2001年以来。

そのときも、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズのツアー(オーストラリア遠征)があった年。

まだ代表デビュー間もないシェーンは、ライオンズに選ばれず、日本ツアーに参加。

来年もライオンズの遠征があり、来日するのは「ライオンズの残り」となりますが、

「ライオンズに選ばれなかった選手は高いモチベーションを持ってやってくるはず。それに、今のウエールズは若い選手がたくさん育っている。ライオンズを抜いた残りで編成するホームユニオン4カ国の代表では、きっとウエールズが一番強いと思うよ」

 

なお、来年のウエールズ来日試合は、2013年6月8日(土)に大阪・花園、6月15日(土)に東京・秩父宮で、テストマッチ2試合。サントリーとは対戦しません。懲りたのかな?

 

【日本代表ミニ合宿@キヤノン】

さて、来年ウエールズを迎え撃つ日本代表ですが、その前に大事なツアーがあります。

11月、ルーマニアとグルジアとのテストマッチ、バスク選抜&フレンチバーバリアンズと、計4試合を行う欧州遠征に向けた、日本代表候補のミニ合宿が、9月24−25日の2日間、東京都町田市のキヤノンスポーツパークで行われました。

今回の合宿は、トップリーグが1週あく第4節−第5節の間を活用して実施。

エディーHCはこの合宿の意義について、24日の練習後に言いました。

「私は本気で2015年のワールドカップで世界のトップ10に入りたいと思っている。そのためには、1人1人の選手が、みな、インターナショナルレベルのプレーをしなければならない。今季のトップリーグでは第3節までのパフォーマンスで選考しましたが、パフォーマンスがインターナショナルレベルに達していない選手は今回は外して、かわりに、インターナショナルで戦えるポテンシャルを持った選手をテストで呼びました」

 

今回の合宿に呼ばれなかったのは、春のジャパンメンバーでは小野澤選手、佐々木選手、望月選手、仙波選手、有賀選手など。彼らのパフォーマンスがそこまで悪かったかどうかは分かりませんが、今回のセレクションは、チーム全体に緊張感を与えてくれたんじゃないかな。

 

メディア一同の注目は、ただいまトップリーグのトライ王争いでトップを走る山田章仁選手。

JK時代は、一度だけ代表スコッド合宿に呼ばれたけれど、候補止まり。

そして今季はアメフトとの二刀流に挑戦中です。



エディーさんに聞くと「ソニービルが二刀流をするのは分かるけれど、ヤマダはまだまだラグビーを勉強しなければならないね。それとも、ソニービル・ヤマダになるのかな?」

 

その話を伝えると、山田選手は「僕の本業はあくまでもラグビー。日本代表に選ばれたなら、そちらを優先させてもらいますということは、アメフトに挑戦を決めるときから話して、了解してもらっています」とキッパリ。

 

アメフトへの挑戦も応援したいけれど、そっちのチャレンジは当面封印かな?

ともあれ、「彼はたくさんトライを取るのが好き。そういう選手は私も好きです」というエディさんの期待に応える場を見てみたいです。

ちなみに、今回の合宿に呼ばれなかった選手達も

「このあとのトップリーグで、インターナショナルレベルのプレーを見せてくれる選手がいれば、選びます」とエディさん。

第5〜6節が選考対象になるそうです。

選手のみなさん、思い切りアピールしてください!

 

【盧絅札奪轡腑鶚供】

7月の菅平でもJapanを指導した格闘家の盧箙笋気鵑、ふたたびJapanを指導。



いやあ、今回も、見ていて時間を忘れるほど入り込んでしまいましたが……今日のブログは長くなってしまったので、この件は改めて!

日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン


  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

    月別アーカイブ

    書籍紹介

    バックナンバー

    サイト内検索

    links

    others