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【エディさんトークショー 続報】

昨日のエディー・ジョーンズさんトークショー、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

トークショーが終わり、今度は14日の気仙沼クリニックに向けて準備しております。

12/14のエディーさんラグビークリニックは、気仙沼市総合体育館(Kウェーブ)にて開催。

16時から、まずはエディーさんのミニ講演会。

そのあと、エディーさんのラグビークリニックを開きます。

講演、クリニックの見学は自由&無料です。

平日の午後、気仙沼近辺の方しかたどり着けないと思いますが、世界の名将、エディーさんの話を聞き、指導に触れるチャンスです。どうぞ、奮ってご参加ください!


【リーチ!リーチ!】

昨日のエディーさんのお話で印象に残ったものその2。

今秋の欧州遠征で、一番良かった選手を聞いたときの答えが「リーチ選手」

その理由が面白かった。

「ジョージア(グルジア)戦で、リーチは相手の顔をはたいて、危険なプレーでペナルティを取られたのですが、すぐ後のプレーで、リーチは同じ相手に、また凄いハードなタックルをした。これがインターナショナル、テストマッチレベルの試合なんです」


(ジョージア戦のリーチ選手です!)

なるほど……。日本の感覚だと「反省の色がない」とか言われそうな気もしますが、そんなことじゃないんですね。直前にどんなプレーがあっても、それでその後のプレーを変えない。

何があってもひるまない。容赦しない。どの場面でもタフに戦いぬく。一貫性。

リーチ選手は、廣瀬主将が欠場したバスク選抜との試合で、初めて日本代表(ジャパンxv)のキャプテンを務めました。そういうところが評価されたのでしょうね。

「今回の遠征では、チーム全員が、試合前の国歌吹奏で日本の国歌を歌いました。それを言い出して、外国人選手に指導する中心になったのがリーチです。レッスンのための映像をyoutubeで見つけてきたのもリーチでした」

ルーマニア戦もジョージア戦も、本当にみごとなパフォーマンスだったリーチ選手。シーズン後はスーパー15チーフスのトレーニングスコッドとしてNZへ渡ります。JAPANの未来を担うべく、成長してきてもらいましょう!


(東芝戦のあと、記者に囲まれスーパー15話を決まれたリーチ選手です)

 

【滝沢賢治が秩父宮に登場!】

12/15(土)の秩父宮がすごいことになりそうです!

この日はトップリーグのサントリーvsNTTコムが13時から。

サントリーの大久保直弥監督、NTTコムの林雅人監督は、ともにエディー・ジョーンズさんの弟子。

興味深い門下生対決になります!

 

それに先立つ10時30分からは、女子ラグビー強化試合の関東vs九州。ここには、エディーさんのサントリー時代、美人通訳としておなじみだった松平貴子選手が出場します!

そしてこの日の秩父宮にはもうひとつトピックが。

 

秩父宮に滝沢賢治が登場します!

滝沢賢治とは、川浜高校ラグビー部監督。オールジャパンの名選手で、東都体育大学時代から活躍。神奈川県でも最も荒れた高校、川浜高校に赴任し、荒れ果てていたラグビー部を再建し、わずか数年で全国優勝を飾るという奇跡を達成した名指導者です。

ということが、1984年から85年にかけて製作・放映されたTBSの名作ドラマ『スクール★ウォーズ』で描かれています。このドラマは何度も繰り返し再放送され、数多くの名選手をラグビーの道に引きずり込みました。冬の平日の夕方の再放送というのは、受験生という名で部活を引退したけれど、家に帰ってもすぐに勉強する気になれない中3生にとって、とても魅力的な番組だったのです。

山口良治さんをモデルにした主役「滝沢賢治」を演じた山下真司さんは、最もラグビージャージーが似合う俳優として、日本ラグビーの歴史に刻まれる存在となりました。

 

今回、滝沢賢治が秩父宮に登場するのは、15日(土)に秩父宮で行われるトップリーグのサントリーvsNTTコム戦の試合前に行われる「ゴールキックプロポーズ」という企画。

事前申し込みで決まったカップル1組が来場して「ゴールキックが決まったら僕と結婚してください!」と宣言して、ゴールキックを蹴るのだそうです。

熱血・滝沢先生は、熱血応援に駆けつけるのだそうです。

何だか、応援にくる滝沢先生を応援してしまいそうです…。

↓詳しい情報はこちらから。(トップリーグサイト)

http://www.top-league.jp/news/news16671.html

↓これは産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121206/prl12120611010013-n1.htm

滝沢先生、どのジャジー姿で登場するでしょう?

 

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  • プロフィール

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    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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