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【気仙沼から秩父宮へ】

14日はエディーさん気仙沼クリニックと、それに続くパーティで、楽しい時間を過ごしました。

(鹿折の海岸から900m地点まで打ち上げられた「共徳丸」前で)

(釜石のゆるキャラ「なかピー」念願のエディーさんとの2ショット!)

(懇親会にて。スクラム釜石・石山代表と話し込むのは、昨年3月、震災から10日後、階上中学校卒業式で感動的な答辞を読み、世界中から反響を呼んだ梶原裕太くん。現在はエンジニアを目指して高専1年生。大人が吹っ飛ぶ素晴らしい挨拶をしてくれました!)

(エディーさんと鹿折ラグビースクール生のママさんたち!ホントに楽しそうでした)

(そのあとは石川さんプロデュースの「復興屋台村・気仙沼横丁」にある「石田んち」へ。仮説商店街の中で、一際にぎわっていました!)

そして一夜明け、朝まだ暗いうちに気仙沼を出発。早々に東京に戻ってきました。

 

というのも、15日は、これまたイベント目白押しの1日なんです。

東京駅から秩父宮ラグビー場に直行して、まずは1030分キックオフの女子日本代表強化シリーズ、三地域対抗試合、女子関東代表vs関西代表の試合を観戦です。

試合は予想外のワンサイド。関東が68−0で関西を下しました。でも、大差の試合という感じはしなかったなあ。


(女子Japanのスピードスター、山口真理恵選手は3トライのハットトリック!)

SH井上愛美−SO鈴木彩香のHB団がアグレッシブにアタックのタクトを振った東軍が終始優勢にゲームを進めましたが、関西もしっかりタックルで体をあてていました。

強いて言えば、決定的なチャンスが来るまでガマンしてアタックを続ける我慢強さ、ディシプリンの点で関東が上回っていたかな、という気がしました。

 

目立ったのがベテランの活躍です!

関東No8のアンジーことアンジェラ・エルティング選手は39歳。

後半34分、そのアンジーと交替でピッチに入ったFL松平貴子選手は34歳。

ほかは19−22歳の若手が大半を占める関東にあって、ベテランの2人はタフなプレーで大活躍。

今年はセブンズワールドカップがありますが、女子にはもうひとつビッグイベント。来年(2014年)フランスで行われる女子15人制ワールドカップのアジア最終予選があるのです。

「セブンズのワールドカップとオリンピックは若い子に任せます」と松平選手。

「若い選手はスキルもフィットネスも上がってる。セブンズはカザフにも勝ってるし、刺激になっています」とアンジー選手。15人制女子ジャパンの活躍に期待しましょう!


(鉄人ラガーウーマン、アンジーの強さは全然衰えません!)
 

【滝沢賢治、登場!】

女子の試合が終わったところで、本日のメインイベント、といってはいけないけれど、

『スクール★ウォーズ』の滝沢賢治先生こと山下真司さんが登場しました。

これは、日本協会とブライダルリング業者のコラボレーションイベント。サプライズ企画のプロポーズ大作戦。28年前のオンエア当時と変わらない熱く若々しい、真っ赤なダウンジャケット姿で登場した滝沢先生、パワフルでした。

「悔しくないのか!」

「オレは今からお前達を殴る!」

という名台詞、しっかり発してくれました!


(後方がプロポーズしたカップル。カレシは慶大OBの渡辺達也さん、カノジョは耕子さん。「全然知らなかった。驚いて、ドキドキしすぎて、一生忘れられないプロポーズになりました!」)
 

実は、13年前、Numberの取材で、滝沢先生というか山下さんにはインタビューしたことがあります。

囲み取材が終わったところで「前にインタビューさせていただきました」と挨拶すると「そうですよね」と。覚えていていただきました。光栄です!(殴ってもらおうか、と思いましたが、やめました)

 

Number489号(2002年2月発行)に掲載した『スクール★ウォーズに魅せられて』は、RUGBYJapan365のサイト、楕円球タイムトラベルに収録されています。会員専用のプレミアムページですが、ご興味のある方はどうぞ、お読みください。オススメです!

http://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB/%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E2%98%85%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%8D%E3%81%AB%E9%AD%85%E3%81%9B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6

 

そのあと、トップリーグのサントリーvsNTTコムを取材。サントリーが38−7で勝ちました。

(天気予報が外れて、最高気温10度に満たない寒気の中の試合。スクラムから湯気が上がっていました!) 

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  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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