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【RWC2019成功議員連盟が秩父宮で女子ジャパンと対決!?】

11日は移動の多い1日でした。

午前10時から秩父宮で日本代表の練習を取材。

その後、日本代表の宿舎に移動して取材。

そこから再び秩父宮へ向かい、午後4時半から国会議員ラグビーチームの練習を取材しました。

 

この日は、2019年ラグビーW杯に向けて2010年に結成された「ラグビーワールドカップ2019成功議員連盟」の総会が開かれ、それにあわせて練習会も開催されたわけです。

国会議員ラグビーチームの練習相手を務めたのは、中村知春主将や山口真理恵選手や鈴木実沙紀選手、鈴木陽子選手、大黒田裕芽選手や兼松由香選手など、前日発表されたRWCセブンズ女子日本代表スコッドの選手を含む女子選手17名。


実は、議員さんたちの練習相手として集まれば、その前の時間帯に秩父宮を使わせてもらえる、「こんないい場所で練習できる機会なんて滅多にないから」と、予想以上に大勢の女子トップ選手が集結したようです。


 

(突進する中谷元・元防衛庁長官。この場面ではないですが、トライも決める活躍!女子トップ選手のみなさん、ちゃんと空気を読んでいた?)


 

国会議員ラグビーチームのみなさんは、そのあと「成功議連」の総会を開催。

新しい役員が決まりました。

 

最高顧問:森喜朗(元総理大臣)

顧問:安倍晋三(自)、麻生太郎(自)、横路孝弘(民)、江田五月(民)

会長:町村信孝(自)、

会長代理:中谷 元(自)、

副会長:河村建夫(自)、鈴木寛(民)、高木義明(民)、園田博之(維)、

山田宏(維)、井上義久(公)、浅尾慶一郎(み)、穀田恵二(共)、

幹事長:遠藤利明(自)

幹事:北村誠吾(自)、馳浩(自)、武田良太(自)、松山政司(自)、吉田博美(自)、松下新平(自)、

磯崎陽輔(自)、佐藤信秋(自)、笠 浩史(民)、平野達夫(民)、藤井孝男(維)、

富田茂之(公)、柿沢未途(み)、宮本岳士(共)、

事務局長:中谷真一(自)、

事務局次長:西村まさみ(民)、伊東信久(維)、濱村進(公)、

 

(所属政党名は「元」の方もいらっしゃいそうですが…)



(対戦?を終えて、女子選手達と談笑する、右から会長代理の中谷元さん、幹事長の遠藤利明さん、最高顧問の森喜朗・日本協会会長です)

総会後にブリーフィングした町村会長によると、議連には110人の衆参議員が超党派で参加したそうで「まだまだプラスアルファが出ると思います」とのこと。

政界のラグビー関係者といえば、現日本ラグビー協会会長の森喜朗・元総理大臣が有名ですが、現役の衆参両院議員にもたくさんいます。

会長に選出された町村信孝・元官房長官は東京都立日比谷高校ラグビー部時代に主将を務めました。

会長代理の中谷元防衛庁長官は防衛大学校ラグビー部OB、

副会長の山田宏さんは都立国立高校、京都大でラグビー部に所属し、杉並ラグビースクールの初代校長、

事務局次長の伊東信久さんは神戸高校で花園出場、

幹事の柿沢未途さんは麻布中学・高校のラグビー部出身

他にも「高校や大学、社会人でプレーした名選手が何名かいるんです。もっともっとPRしていきたい」と町村会長。まずは2019年ワールドカップ日本開催について「まだ国内の知名度が低い。多くの方に関心を持ってもらえるようにしたい。文科省のスポーツの正課になったタグラグビーも、まだ教育現場で十分に活用されていないので、そこにも働きかけたい。議連にもやるべきことがたくさんあります」


(議連のみなさん、文科省、スポーツ振興センターの皆さんも、総会を終えて記念撮影。前列左から4人目が町村新会長です)
 

実は、4年に一度のワールドカップのときには議員のみなさんが「国会議員ワールドカップ」と呼ぶ国際交流大会があって、2011年ニュージーランド大会の際には日本チームとフランスチームが対戦。次の目標は2015年のイングランド大会ということで

「それに向けて、今年の秋には成功議連チームで英国大使館チームと試合をする予定です」(同)

 

また、2019年ワールドカップの開幕する9月にあわせ「開幕まであと6年」「あと5年」とカウントダウンしていく「ラグビーウィーク」を設けたらどうか、というプランも出たそうです。

 

政官民、老若男女、党派や立場をこえてみんなでスクラム組んで、2019年に向けて進んでいきましょう!

 

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  • プロフィール

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    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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