ツールドラグビートップへ

【オールブラックスが柏へ!】

31日は柏へ。

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

オールブラックスの、来年のワールドカップの事前キャンプ地として柏市が決定した発表会が開かれたのです。

オールブラックスのワールドカップ初戦は9月21日の南アフリカ戦ですが、それに先立つ来年9月10日から14日までの5日間、ここ柏市で調整するということです。

 

練習会場はトップリーグ試合でも使用する柏の葉競技場、プールと体育館は2012年に開校した柏の葉小学校の施設を使うそうです。

 

発表会の始まりは市立柏高吹奏楽部によるパフォーマンス。

柏市は、昨年1月から柏市ラグビーキャンプ誘致委員会を立ち上げ、「どこの国が対象になりうるか、糸口を探っていた過程で、運命的にキーパーソンとなったのが」(秋山市長)隣町我孫子市のNECに在籍していたことのあるジョン・カーワン卿だったということです。

 

ニュージーランドの事前キャンプを誘致にアプローチした自治体はきっとたくさんあっただろうと質問したところ「数はすぐには言えないけれど、たくさんのアプローチがあったのは確かです。NZの都市と姉妹都市協定を結んでいる自治体もたくさんありますから」とNZ協会のチューCEO。「柏を選んだ決め手は?」という質問には「ひとつではない。たくさんの要素を総合的に判断した」(同)

 

秋山市長とチューCEOです

 

ホテルと練習場、プール&体育館がすべてクルマで10分以内で移動できることが柏の強みだったようです。しかも、成田空港からも近い。

真冬のNZから残暑厳しい9月の日本に来るのですから、もう少し涼しいところで調整するオプションもあったと思いますが? と聞くと、カーワン卿が答えました。

「そのオプションは我々にもあったけれど、NZのハイパフォーマンスグループは、それよりも初戦と近い気温のところに少しでも慣れておくことを優先することにした。それが、実際の試合では最後の15分、20分で粘れるかどうかに繋がるという判断だった」

もうひとつ、NZ関係者が何度も触れたのが「柏市、三井不動産との長いスパンのパートナーシップが結べること。とてもユニークな提案でした」

三井不動産は、誘致委員会を立ち上げた時点から会議室を無償で提供、オールブラックスのキャンプに際してもホテルを無償提供するそうです。そして、どうやら今後に向けてもある程度の提案があった気配も。行政と地域の経済界が一体となって、当座の損得だけでなく未来も見据えた攻め、言い換えると投資に出たことで、世界最強チームの事前キャンプを勝ち取った、ということですね。もちろん、地の利が大きかったのでしょうが。

 

NZ協会関係者一同は、会見を終えると、体育館&プールを提供する柏の葉小学校を訪問。子供たちと一緒に給食をたべ、サイン攻めに応じ、一緒に写真に収まり、交流していました。

取材陣からは

「これは、住民票を移してでも、子供をこの小学校に通わせたくなるよね」

なんて声もあがっていました。

来年のワールドカップ、いよいよ迫ってきたな、という気がします!ワールドカップに向けた自治体とのコラボ、パートナーシップ事業、続々と発表されていきそうですね!

 

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  • 【あす30日は釜石ナイト】

    告知がすっかり遅くなってしまいました。

    あす30日は5月の最終水曜日。

    月末恒例の「釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブ」です。

     

    毎月、ライブやトークショーなどいろんな企画があったり、特に出し物もなくまったりしたり、いろんなパターンの釜石ナイトですが……

     

    今月は、このところ恒例、鵜住居復興スタジアムの建設進捗状況のフォトレポート、そして、8月19日に決まったスタジアムこけら落とし試合関連イベント情報のご案内、

    それにあわせて実施の決まった「ノーサイドクラブ釜石ツアー」

    さらに今年で4年目となる「スクラム東北ライドGO釜石」実施のご案内をさせていただく予定です!

    あわせて、5月27日(日)に仙台の弘進ゴムアスリートパークで行われた

    「ラグビーフェスティバルinSENDAI 釜石を熱く!!」の報告、

    あわせて、当日のプログラム&特製うちわを、ご来場のみなさんへのプレゼント用にゲットして参りました!

     

    釜石&東北&ラグビーを愛するみなさん、ビール&釜石の地酒・浜千鳥、そして三陸の珍味を愛するみなさま、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!どうぞ!ふるってご参加下さい!

     

    ノーサイドクラブは高田馬場駅早稲田口から徒歩5分、くわしくは以下のURLからノーサイドクラブのWEBサイトへどうぞ!

    http://www.nosideclub.jp/

    電話番号は03−3209−0723

    なお、お店の営業時間は17時から。スクラム釜石メンバーは概ね19時頃から三々五々お店に集まり、概ね20時頃から報告会などのイベントタイムを始めることになると思います。

    ゆるい情報で恐縮です……

     

    【RJ365に太陽生命セブンズ秋田大会スタッツ】

    ラグビー専門WEBマガジンRUGBYJAPAN365より更新情報です。

    上記「ラグビーフェスティバルinSENDAI 釜石を熱く!!」と重なったために取材には行けなかったのですが、26−27日に秋田・あきぎんスタジアムで行われた太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018第2戦、秋田大会のスタッツを独自に集計、RUGBYJapan365にUPいたしました!

     

    三重パールズがコア昇格後初優勝!

    太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018秋田大会

    1

    https://goo.gl/BxZKQL

     

    大会がどう展開したかのストーリー、

    トライランキングと得点ランキング、

    そして、2大会終了時点でのポイントランキングを掲載しました。

     

    今季の太陽生命シリーズはこれで半数の2大会を終了。残りは2大会です。

    まだ半分残っているとはいえ、2大会とも上位(4強)に入った上位グループと、逃した中位グループには大きな差がついてしまいました。

    1位の日体大女子(38)から2位の追手門学院VENUS(34)、3位の三重パールズ(32)、4位の横浜TKM(30)までは8ポイント差に4チームが詰まっていますが、そこから5位の北海道ディアナ(20)までは10ポイント差が開いています。アルカス熊谷とながとブルーエンジェルス(18)まではさらに2ポイント差。首位の日体大女子とは20ポイント差がついています。

    下位チームが逆転優勝するには、自チームが優勝するだけでは届かず、現在上位にいるチームが揃って下位に落ちなければならない。ハードルは予想以上に高いことを改めて感じます。

    残り2戦は、9月8−9日の富士山裾野御殿場大会、そして10月13−14日の鈴鹿大会です。この3ヵ月のインタバルにはワールドカップセブンズやアジア競技大会もあります。ケガから復帰する選手も、逆にケガで戦列を離れる選手もいるでしょう。サクラセブンズでチームを離れていた選手の復帰もあるでしょう。当然、各チームとも春2大会で出た課題に修正を施し、トレーニングを積んでチームを進化させて秋の2大会に臨むはずです。また、太陽生命シリーズ以外の大会も、7人制15人制ともあり、選手たちはそこでも自分を進化させるはずです。

    秋の2大会は、総合優勝争い、自動降格回避争いだけでなく、見所の多い大会になりそうで、気が早いけど今から楽しみです!

     

     

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  • 【仙台にて】

    27日は杜の都・仙台で1日を過ごしました。

    ラグビーフェスティバル2018inSENDAI 釜石を熱く!

     

    まずは、仙台駅東口から、試合会場の仙台市陸上競技場(弘進ゴムアスリートパーク)までをパレード。

    集合場所となったユアテック前には、ワールドカップの旗、参加各国の旗、そして釜石の名物・大漁旗(富来旗)が翻り、続々と参加者が集まりました。

     

    青空のもと、暑すぎず涼しすぎず、気持ちよい風が吹き抜ける快適な気候、新緑の街路樹をくぐりながら、宮城学院女子大学のブラスバンドのリードのもと、パレード開始。

    パレードに参加したのは、宮城県ラグビー協会、岩手県ラグビー協会、スクラム釜石、仙台ラグビースクール、仙台名取高専ラグビー部、仙台リゾートスポーツ専門学校のみなさん、ウィルチェアラグビーのみなさん……当初予定されていた100名を大幅に上回り、200名を超えました。楽しそうに歩いている様子を見て、通りすがりで飛び入り参加した方もいらしたようです。

    このイベントは、仙台を準本拠地としているNTTコムが、「東北のラグビー、釜石のワールドカップ開催を応援したい、何かできないか」と提案したことから生まれた企画だそうです。NTTコムシャイニングアークスの前身、「NTT東日本」は、NTT関東、NTT東北が統合されて生まれたチームでした。NTT東北は日本代表の池田渉選手、加藤昭仁選手を送り出したチームであり、その前身、電電東北は、1984年度の全国社会人大会に出場。これは、全国に多数あった電電公社のラグビーチームで唯一の全国社会人大会出場という快挙だったのです。本大会では近鉄と対戦、15−6で敗れましたが、初出場とは思えない堂々たる戦いを見せました。奇しくもこの年は、新日鐵釜石がV7を達成した大会だったのです。何か、縁を感じますね。

     

    そして競技場到着後、試合前は、釜石シーウェイブスGM兼監督の桜庭吉彦さん、日本ラグビー応援ソング「楕円桜」を歌う渡瀬あつ子さんとのトークショー。

    トークチーム、左から大友、桜庭吉彦さん、佐藤千晶さん、渡瀬あつ子さん

     

    試合では、仙台リゾートスポーツ専門学校の3年生、林歩実さん&阿部ちなみさんと一緒に放送席へ。ラグビー観戦はまったく初めてというお二人の質問を受けながら、初心者の疑問に答えられるような場内実況を担当しました。

    何しろ場内実況なんてまったく初めて。カミカミなので、この日のパレードオープニングセレモニー、開会セレモニーで総合司会を担当した佐藤千晶さんにもヘルプしていただき、何とか乗り切ることができました。まあ、お聞き苦しいところも多々あったと思いますが、歩実さんちなみさん千晶さんのサポートをいただき、本人は楽しくできました!

    左から阿部ちなみさん、大友、佐藤千晶さん、林歩実さんの放送チーム、ミッションを終えて一安心!

     

    試合は、さすがトップリーグで上位進出を狙うNTTコムが実力を発揮。

    前半はNo8山下弘資選手がモールから、ラックから抜け出し3連続トライ。

    ルーキーSO喜連航平選手がゴールキックを決め、21−0までリード。

    さらにWTB大芝優泰選手、SO喜連選手らがトライを重ね、前半を38−0と大きくリードしました。

    何しろ、差が際立ったのはスクラム。

    NTTコムはPR楢山直幸選手、HO三浦嶺選手、PR平井将太郎選手のFW第1列を先頭にスクラム戦を完全に制圧。体のサイズに大きな違いは感じませんでしたし、外国出身選手も不在でしたが、8人の固まりが強い。ハンドリングエラーでボールを失ったように見えても次のスクラムでPKを取り返すのだから、怖いものなしです。

     

    後半は両チームとも選手を大幅に入替え。すると後半開始早々、釜石のCTB福士周太選手がみごとなトライをあげます。盛岡一高−立命館大出身、岩手銀行勤務の2年目のCTB。自らゴールも決めて7−38。さあ反撃開始!

    と思ったのですが、ここで再びボールを持ったNo8の山下選手がトライ。結局、フル出場した山下選手は5トライの大暴れ。さらにSH友井川拓選手、CTBシェーン・ゲイツ選手、今季加入したWTB石井魁選手が連続トライで釜石を突き放します。後半登場のSH友井川選手&SO小倉順平選手の大胆なゲームリード、LOアイザック・ロス選手の高さ、みごとでした。昨季まで釜石シーウェイブスに所属していた四ノ宮マイケル選手のパワフルなプレーは、釜石ファンからも声援を浴びていました。

    最終スコアは76−7でNTTコムが圧勝しました。

     

    釜石も随所に良いプレーがありました。WTB小野航大選手、氏家柊太選手のハイボールキャッチ、木村優太選手のタックル、中野裕太選手の力強い突進……でも残念ながら、良いプレーが続かない。トップリーグでも上位進出そして優勝を狙うNTTコムのディフェンスのプレッシャーもあったし、何とか劣勢を挽回しようという思いが強引なプレーになってしまったかもしれません。

    釜石は、昨シーズン終了後に21人が退団、19人が新規加入し、チームをイチから作り直している段階で、チームの成熟度にはちょっと差があったかも。

    だけど、仙台という地で、たくさんのお客さんの声援を受けてラグビーをできたことは、シーウェイブスにとってきっと大きなことだったと思います。

     

    会場には、仙台市の郡和子市長も来場。

    仙台市ではこれまで行政がラグビーに対して消極的で、ワールドカップの開催都市にも公認キャンプ地にもなかなか手を上げず、出遅れてきましたが、昨年7月に就任した郡市長は、もと東北放送のアナウンサー、解説委員、プロデューサーを歴任された方で、ラグビーワールドカップの価値を理解しておられるようです。

     

    仙台市はワールドカップの開催地には選ばれなかったけれど、隣県の釜石市での開催を応援しようとこれだけ多くの人が集まりました(有料試合でしたが、観客は2000人近く入ったかな)。ワールドカップまで1年となり、行政の肝いりで開催されるワールドカップ関連イベントは毎週のように企画されていますが、隣県の会場での大会を盛り上げようと開催されたイベントは初めてではないでしょうか。手作りのイベントとあって、行き届かないところも多く、僕の放送を含め至らない点は多々あったと思いますが、意義深い、大きな一歩だったと思います。

     

    仙台サンキュー!

    来年のワールドカップを盛り上げて行きましょう!

    この大会を企画し、尽力したNTTコムと釜石シーウェイブスの選手スタッフのみなさん、宮城県協会、岩手県協会、仙台市のみなさんに深く感謝します!

     

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    ※釜石シーウェイブスのトライをあげた選手の名前が間違っていましたので修正しました(下線部)お詫びして訂正いたします。

     

     

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  • 【仙台にて】

    26日、仙台へやってきました。

    あす27日、仙台市陸上競技場(弘進ゴムアスリートパーク)で開催される

    ラグビーフェスティバル2018inSENDAI 釜石を熱く!

    の前夜祭です。

    宮城県ラグビー協会のみなさまをはじめ、この試合の実現&盛り上げに関わってくれたいろいろな団体&個人のみなさまが集まって下さり、楽しい時間を過ごせました!

    仙台市はワールドカップ開催地に立候補していましたが、落選しました。

    石巻市は公認キャンプ地に立候補していましたが、こちらも落選しました。

    どんな世界でもそうだと思いますが、当選/落選にはいろいろな力が働きますし、いろいろな声が飛び交います。

     

    2015年3月のワールドカップ開催地決定で落選したときから感じていることですが、東北の人たちは悪口を言わない。人を責めない。よそのせいにしない。

    宮城県が、2019年ラグビーワールドカップに向け、どんな形で、どれくらいコミットできるのか、本当のところは分かりません。

    でも、東北で唯一のホストシティとなった釜石での開催を、宮城県のラグビー仲間が全力で応援しようとしているのは、何とも言えない、ジンときます。

    仙台周辺のみなさま、27日は仙台市陸上競技場へ!

    試合開始は13時ですが、11時40分頃から、釜石シーウェイブスの桜庭吉彦GM兼監督、ラグビー応援ソング楕円桜を歌うシンガーソングラーター渡瀬あつ子さんといっしょにトークショーの進行を務めさせていただきます。

    そして、13時からの試合では、試合中の「ラグビー観戦初心者でも分かる」場内実況という大役を仰せつかりました。身に余る大役ですが、お声かけいただいた以上はやれるだけやりましょう!

     

    【太陽生命女子セブンズ秋田大会】

    ということで、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ第2戦、秋田大会の第1日は、現場には行けなかったのですが、ネット中継等で追っかけておりました。

    第1日のリザルトは以下の通りです。

    https://www.rugby-japan.jp/2018/05/26/taiyouseimeiwss2018_akita_1st-_result/

     

    東京大会にも増して、波乱続出です!

    一番のショックは、アルカス熊谷が8強に進めなかったことでしょう。

    アルカスは、初戦でチャレンジチームに5−21で敗戦。

    第2戦は龍ヶ崎グレースに29−5で勝ちましたが、最後の日体大戦は10−38で敗戦。

    1勝2敗でプールAでは日体大、チャレンジチームに次ぐ3位が確定しました。

    太陽生命シリーズでは、各組3位の3チームのうち2チームが8強へ、1チームが9位以下戦に回ります。

    アルカスは、8強に進めるかな、と思っていたのですが…

     

    全日程終了直前の第1日ラストゲームで、猛チャージをかけてきたのが、ながとブルーエンジェルズと千葉ペガサスの一戦です。

    ともにその時点での成績は2戦2敗。

    試合は白熱。ながとはレベッカ選手が5トライをたたみかけますが、ペガサスはサクラセブンズスコッドのピート染谷瑛海選手が2度にわたって豪快なRUNを披露。

     

    しかし、長門はリードして迎えた後半ロスタイムに、レベッカ選手がだめ押しトライをもう2発。

    この結果、プールAで1勝2敗3位に終わったアルカスを、同じくプールCの第3位となった長門は、得失点差わずか3点差で逆転。

    長門が8強入りしたと同時に、アルカス熊谷は大会創設から4年前で初めての8強落ちとなりました。この大会創設以来、ずっと日本の女子7人制ラグビーをリードしてきたアルカスの失速。だれにとっても意外だったと思います。

     

    悔しい結果だったと思います。

    今回の大会中には、代表の合宿、負傷、リハビリ等で出場できなかった方々がたくさんいます。どこのチームにとっても同じではありますが、アルカスが飛び抜けて大きいのは確か。彼女らの無念さは察するにあまりあります。

     

    でも、こういう経験の積み重ねが、日本の女子ラグビーを逞しくしていくのだと思います。

     

    どちらにせよ……日本の女子ラグビー、年々レベル上がっています!

     

    ※追記

    書き漏れがありました。

    熱戦、接戦の多かった秋田大会第1日、最も特筆すべき結果はこれでした。

    石見智翠館 12−10 北海道バーバリアンズディアナ!

    東京大会では全試合完封負けに終わった唯一の高校生単独チーム、石見智翠館ですが、NZ選手をズラリと並べた強敵相手に堂々たる勝利です。

    来年、太陽生命シリーズは高校生の参加を原則不可とする方針を発表しています(チャレンジチームのみ可)が、高校生もしっかり練習しているチームであれば、このステージで堂々と戦えることを改めて証明しました。

    実際、石見智翠館で高校時代にタフな経験を積んでこそ、東京フェニックスの原わか花選手や日体大の小林花奈子選手は次のステージでも即戦力となりました。

    石見智翠館は1勝2敗ながらプール4位、大会2日目はチャレンジトロフィーに回りましたが、こちらでの活躍にも期待します。

    チャレンジトロフィーはアルカス、智翠館、そして千葉ペガサスも龍ヶ崎グレースも良い試合をしていました。

    ホントに、女子ラグビーの裾野の広がりを感じます!

     

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  • 【男子セブンズ練へ】

    25日は前日に引き続き府中市の朝日サッカー場へ。

    男子セブンズ日本代表候補「セブンズデベロップメントスコッド」の合宿へ行きました。

    「デベロップメント」とついていますが、中身は完全に日本代表スコッドです。

    リオ五輪組の坂井選手、副島選手はじめ、橋野選手、小澤選手らベテランもガッチリ入っています。

    そしてヘッドコーチは、先日、男女セブンズ日本代表総監督との兼務が発表されたばかりの岩渕健輔さんです。

    午前10時過ぎ、真上から太陽が照りつける中で始まった練習は、いきなりノンストップの実戦形式アタック&ディフェンス。岩渕HCが3個のボールを持ち、プレーが途切れるたびに全然違うところにボールを転がし、プレーを継続させます。プレーが続くことほぼ14分間。つまり、7分ハーフのセブンズの試合時間をまるまる休みなしで走り回った感じです。

     

    「これだけハードな練習は久しぶりかもしれませんね」

    練習後の小澤選手、橋野選手、坂井選手は異口同音に言いました。

    過去2年間、ダミアン・カラウナ前HCの在任中は、メンバーが猫の目のように替わったこともあり、合宿はいつも戦術理解やセブンズの基礎スキルをレクチャーするところから始めざるをえず、自然とそこに時間が割かれてしまったといいます。

    「もちろん、それを重ねたことで今、こうしてハードな実戦練習ができるようになったんで、ダミアンには感謝しています」(小澤キャプテン)

     

    男子セブンズのテーマは「メダル・スタンダード」です。

    リオを経験した坂井選手は、初日のミーティングで実際にリオ後に経験したことを選手たちに話したそうです。つまり、メダルを逃して帰国したけれど、日本ラグビー史上最高の4位という成績を残したことに、内心では達成感を覚えながら帰国してみると、メディアに取り上げられるのも地域で持ち上げられるのもメダリストだけ。3位と4位の間には、つまりメダルのあるなしには、とてつもない違いがあることを思い知ったというのです。

    「成田空港に帰国してから新幹線に乗って名古屋の家に帰るまで、1人も声をかけられませんでした」

    「だから、オリンピックに出たいという気持ちじゃダメ、足りない。オリンピックに出て、勝って、メダルを取るんだという強い気持ちでいかないと、メダルのあるなしにはどれだけの差があるかを伝えることが、僕にしかできないことだと思う」

     

    岩渕HCは「今日の最初の13分間は、本当は15分やるつもりだった。7分ハーフの15分間、どれだけの強度で試合を続けなければならないか、2年後には、この15分間を3日間で6回できないといけないんです」と話しました。

    東京五輪まであと800日を切っている。

    今回の人事に関してはいろいろな声があります。

    岩渕さんは「ダミアンがこの2年弱、どんな結果だったかというレビューは、いくつかの評価ポイントがあって、それを全部協会に提出しました。僕自身についても、専務理事に口頭で進退伺いを出しました。その上で、ヘッドコーチをやれと言われて、私自身これはやらなければいけないと思った」と話しました

     

    そしてサンウルブズ。

    9連敗のあと2連勝、にわかに勢いをつけて、敵地初勝利、南半球初勝利、そして3連勝を目指してレベルズ戦に臨んだサンウルブズでしたが……

    開始2分、WTBレメキ選手が幸先いい先制トライを挙げたのですが、そこからは思うように攻撃が続かず、逆にぽっかり空いたディフェンスの穴をレベルズに突かれ、何とも表現しがたいソフトなトライを献上します。

    前半は13-21で折り返すと、後半7分にもトライを献上。

    13-28の15点差でそこからしばらく試合は膠着。サンウルブズは何度か敵陣深く攻め込みましたが、あと一歩、あとワンパスというところまでいきながら詰めの甘さでボールを失います。63分、攻め戻された自陣ゴール前でWTBホセア選手がプロフェッショナルファウルと判定されてシンビン処分、数的不利な10分間に2トライを奪われ、13-40で敗れました。

     

    ジャパンエスアールから発表されたコメントです。

     

    トニー・ブラウン ヘッドコーチ代行からのコメント

    レベルズのプレーは素晴らしかったです。彼らは次々に流れを作っていき、強いボールキャリーを使ってサンウルブズにプレッシャーをかけてきました。

     一部の日本人選手が帰国したことによって、今日の試合ではメンバーに大幅な変更が生じました。サンウルブズは日本ラグビーの強化を目的として作られ、常に日本代表の供給源となる存在です。このような変化が生じることは随分前から分かっていたことで、そのために計画を立てていました。そしてこ の試合に向けた準備もよく整っていましたが、このような結果になってしまったことは、今夜のレベルズのパフォーマンスが本当に素晴らしいものだったということです。

     アマナキ・レレイ・マフィは日本代表に選出されていますが、彼も今日、いいパフォーマンスを発揮していました。怪我をしないで 6 月のテストマッチでも活躍してくれることを願っています。

     来週のブランビーズ戦では、またメンバーに変更が生じると思いますが、今日の試合の反省点をしっかりレビューし準備していきたいと思います。

     

    クレイグ・ミラー ゲームキャプテンからのコメント

    この数週間において、セットピースの修正はうまくいっていると思っていました。今夜のサンウルブズの試合の運びは非常に悪かったと思います。すぐにボールを失ってしまい、ゲームの主導権を握ることが困難な展開となってしまいました。前半が終わりハーフタイムに入る時は、いけるという確信がありましたが、後半は我々がやるべきことをゲームで発揮することができませんでした。

     

    エドワード・カークからのコメント

     ご覧の通り今日は苦い敗戦でした。レベルズはいい流れを作りプレーしてきました。我々にとってアウェイでの試合はいつも厳しいものですが、それでも今週は良い準備ができたと思っていました。しかし、今日のゲームでは後半にいくにつれてうまく連携がとれなくなってきました。一方でレベルズの状態は最後までよかったと思います。 来週末はブランビーズとの試合です。ゆっくり再起にむけて準備しますが、この(バイウィーク明けからテストウィンドウまでの)4 週間を、最終的に 3 勝して終えられるよう気持ちを切り替えて準備していきたいと思います

     

    レメキ ロマノ ラヴァからのコメント

     今日の試合ではいい部分もありましが、イエローカードが出るなどアンラッキーな部分もありました。 レベルズのセットピースは非常によかったです。そしてフォワードの分析がよく研究されていました。 サンウルブズは後半声もあまり出なくなってしまい、勢いを失ってしまいました。我々はいいゲームプランを持っていますから、勢いさえ失わずにそれを遂行できれば結果に結びつくと思います。次戦は勝って日本に帰国できればと思います。

     

    茂野 海人からのコメント

     試合に出場するのは久しぶりだったため、ピッチに出た時は少し緊張していました。今日はボールをキープできている時はいい部分もあったと思いますが、チームとしては相手のディフェンスの勢いに負けてしまう部分があったので、反省が残ります。今後修正していかなければいけません。また、今日はコミュニケーションがうまく取れていませんでした。勝利できたレッズ戦、ストーマーズ戦では、そこもしっかりコネクトできていました。来週は少し準備期間が長いので、反省点はしっかり修正していければと思います。

    サンウルブズ、次戦は6月3日(日)のブランビーズ戦です!

     

    【太陽生命セブンズ第2戦 秋田大会】

    26日から、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018第2戦 秋田大会が行われます。日本協会HPで登録メンバーが発表されました。

    https://www.rugby-japan.jp/2018/05/24/akitamember/

    出場12チームは、招待枠がなくなったので前回東京大会と同じ顔ぶれです。

    その中で、各チームはそれぞれメンバーを変更しています。

    各チームの登録選手リストを見て、東京大会に出ていなかった、注目選手をあげていくと……

     

    東京大会優勝の日体大は、チームキャプテンでサクラフィフティーンSOの山本実(みのり)選手、そして釜石商工出身の柏木那月選手が入りました!

     

    アルカスは、門脇桃子選手、黒木理帆選手、阿部恵選手がエントリー。門脇選手は大東大一高、黒木選手と阿部選手は石見智翠館高時代から注目された、アルカス新時代を担う期待の選手です!

     

    チャレンジチームには福岡レディースの永田花菜選手、プールB追手門学院VENUSの室越香南選手は高いポテンシャルでユースアカデミーの常連です。

     

    東京大会では0勝、得点ゼロに終わった石見智翠館も、同じ週に行われたサニックスワールドユースで優勝したチームから人羅美帆主将はじめ、ユース代表候補の大谷芽生選手らが合流。でも、東京大会で屈辱をなめた選手たちも12人中7人を占めています!彼女たちの意地に注目です!

     

    そしてプールCではTKMの浜辺梨帆選手、パールズの齋藤聖奈選手、ペガサスの天谷友紀選手らが登場。しかし、逆に注目なのはながとブルーエンジェルズです。

    出場12チームで唯一、初戦の東京大会とまったく同じ12人を並べています!

    (書き間違いでなければいいけど…)

    優勝した日体大と初日の初戦で引き分けながら、2日目は全敗――並を見せつけてしまったながとブルーエンジェルズは、どんな戦いを見せるでしょう?

     

    このプールC、横浜TKM、三重パールズ、ながとブルーエンジェルズ、千葉ペガサスと、いずれも地域と強く結びついて活動を始めたクラブチーム、という意味でもかなり面白そうです!

    日体大vアルカス、追手門vフェニックス、そしてプールCは6試合全てが超注目カードです!

    僕は仙台のイベント準備のため秋田へは行けませんが、極力チェックします。

    選手のみなさん、ワールドシリーズフランス大会のことも頭にはどうしても離れずにありましょうが、まずは、仙台から釜石ワールドカップ開催を盛り上げる! というイベントで、微力をつくしてこようと思います。がんばってしゃべるぞー!

     

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  • 【サクラセブンズ】

    24日はサクラセブンズの合宿へ。

    最近は、サクラセブンズこと女子日本代表候補の強化合宿は首都圏を離れて行われることが多くなりまして。

    久しぶりに見ることができた北九州セブンズでは全敗。

    いったいどうなっちゃうんだろ? と心配させたサクラセブンズでしたが、5月12-13日のカナダ・ビクトリア・ラングフォードセブンズでは、8強入りこそ逃しましたが、チャレンジトロフィー(9位以下決定戦)で優勝。今季のワールドシリーズでは最高の成績を残しました。まあ、コアチーム残留へ最低条件だった8強に残れず、残留争いのターゲットだったはずのフィジーが8強に勝ち進んだことで、来季のワールドシリーズコアチーム残留はほぼ絶望的になってしまったのですが……それでも、今季最高の成績を残せたこと自体はウソではありません。これなら、7がつにサンフランシスコで開かれる女子ワールドカップにもいい影響を与えられるでしょう。

     

     

    いったい、チームには、どんないい流れがあったのでしょうか?

    と思って練習を覗きに行きました。

     

    この日の午前はスキル練習が多めのメニューでした。

    従来のサクラセブンズは、ひたすら当たって倒れて起きて、フィットネスをくり返して、フィジカル&フィットネスを鍛え上げることにほとんどのエネルギーを費やしていました。

     

    でも今は、具体的なスキルを高めるメニューをどんどん取り込んでいる。

    これが、カナダでの良い流れを生んでいたのかもしれないな…と思いながら、稲田HCや選手何人かに話を聞いたのですが…みなさん声を揃えたのが

    「北九州の後、コーチが増えて、具体的なことを教えてもらえるようになったんです」

    ということでした。サニックス出身の徳永剛コーチ、NEC−NTTドコモで活躍した水山尚範コーチ、カナダ出身でNZでも指導歴を持つレズリー・マッケンジーコーチ

    彼/彼女らが、選手たちに、今まで封印されていたチャレンジ魂を呼び起こしたんだろうな。

     

    そして、個人ベースで言えばこの人。

    大黒田裕芽選手の復活は「大きいです」と稲田HC。

    カナダ大会でのサクラセブンズ入りは、昨年12月のドバイ大会以来の復帰だったのですが、練習での、重心の低い加速とバネの効いたステップ……膝を痛める前の大黒田選手の走りを思い出しました。

    「今は全然不安ないです」と本人。試合形式の練習ではスクラムのフッカーに入る場面も。この走力&アタック力のある選手がHOに入ると、確かに展開力は相当高くなるでしょうね。

    大黒田裕芽優選手&平野優芽選手の「ゆめゆめコンビ」

    お互いに何と呼んでるの?と聞くと

    「ゆめさん、です」と平野優芽選手。

    「ゆめ、です」と大黒田裕芽選手。

    何か、二人の間ではしっかり区別がついている様子でした!

     

    プレースタイルはちょっと違うけど、日本女子ラグビー史でも攻撃的な才能では双璧と言っていい2人の、この雰囲気、何だかワクワクしてきます!

     

    サクラセブンズのストーリーは、近日中に、また発表が決まりましたらお知らせします!

     

    【RUGBYJapan365に明大ストーリー】

    RUGBYJapan365からのお知らせです。

    会員専用プレミアムページにて、

     

    美しい東北の空の下、紫紺の集団が掴んだもの

    ――田中澄憲新監督率いる明大、慶大を破り「春全勝」守る――

    2

    UPしました!

    こちらのURLからどうぞ!

    https://bit.ly/2s3UuAu

     

    今季、初戦で帝京大を破るなど開幕から好調をキープ、関東大学春季大会4連勝と首位をキープしている明大のストーリーです。

     

    よろしければお読み下さい!

     

     

     

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  • 【日本代表メンバー】

    23日、6月のテストマッチシリーズに向けた日本代表メンバーが発表されました。

    【FW 18名】

    PR 稲垣啓太 パナソニック 19 (サンウルブズ)

    PR 浅原拓真 東芝 9(サンウルブズ)

    PR 石原慎太郎 サントリー 8(サンウルブズ)

    PR 具 智元 ホンダ 2(サンウルブズ)

    PR 須藤元樹 サントリー 2(サンウルブズ)

    HO 堀江翔太 パナソニック 55(サンウルブズ)

    HO 坂手淳史 パナソニック 10(サンウルブズ)

    HO 庭井祐輔 キヤノン 3(サンウルブズ)

    LO 眞壁伸弥 サントリー 36(サンウルブズ)

    LO アニセ サムエラ キヤノン 7

    LO ヘル ウヴェ ヤマハ発動機 7(サンウルブズ)

    LO ヴィンピー・ファンデルヴァルト NTTドコモ 3(サンウルブズ)

    FL リーチ マイケル 東芝 53(C)(サンウルブズ)

    FL アマナキ・レレイ・マフィ NTTコム 19(SRレベルズ)

    FL 徳永祥尭 東芝 8(サンウルブズ)

    FL 西川征克 サントリー −(サンウルブズ)

    No8 布巻峻介 パナソニック 5(サンウルブズ)

    No8 姫野和樹 トヨタ自動車 3(サンウルブズ)

    【BK 15名】

    SH 田中史朗 パナソニック 64(サンウルブズ)

    SH 内田啓介 パナソニック 22(サンウルブズ)

    SH 流 大 サントリー 9(サンウルブズ)

    SO 田村 優 キヤノン 48(サンウルブズ)

    SO 松田力也 パナソニック 10

    CTB 立川理道 クボタ 54(サンウルブズ)

    CTB 中村亮土 サントリー 11(サンウルブズ)

    CTB ラファエレ ティモシー コカコーラ 8(サンウルブズ)

    CTB ウィリアム・トゥポウ クボタ 1(サンウルブズ)

    WTB 福岡堅樹 パナソニック 25(サンウルブズ)

    WTB 山田章仁 パナソニック 23(サンウルブズ)

    WTB レメキ・ロマノ・ラヴァ ホンダ 5(サンウルブズ)

    WTBシオネ・テアウパ クボタ 3(サンウルブズ)

    FB 松島幸太朗 サントリー 28(サンウルブズ)

    FB 野口竜司 パナソニック 12(サンウルブズ)

     

    初代表はFL西川選手だけ。

    松田選手、アニセ選手、マフィ選手の3人を除く30人はサンウルブズです。

     

     

    日本協会からはリーチ主将のコメントも発表されました。

    ■リーチ マイケルキャプテン コメント

    「何名かの選手はメンバー選考から外れてしまいましたが、このスコッドはこれからずっと変化し続けていくもので確約された選手は一人もいません。このスコッドに参加できることを嬉しく思います。

    我々がラグビーワールドカップ2019で対戦するチームはいずれもセットピースが強いチームです。我々は今回、この素晴らしいチームとの3戦で圧勝する必要があり、そのためには準備が鍵となります。その点で、今回のイタリア代表とジョージア代表との3試合はラグビーワールドカップ2019に向けて格好の力試しの場となるでしょう」

     

    リーチさんはコメントで「何名かの選手はメンバー選考から外れてしまった」と触れましたが、昨秋の遠征で代表入りして、今回のメンバーから漏れたのは以下の面々です。

    PR1 山本幸輝 ヤマハ発動機 

    HO 日野剛志 ヤマハ発動機 

    PR3 ヴァル アサエリ愛 パナソニック 

    LO 谷田部洸太郎 パナソニック 

    FL 松橋周平 リコー 

    No8 フェツアニ・ラウタイミ トヨタ自動車 

    WTB マレ・サウ ヤマハ発動機 

    あと、追加で招集された

    FB 藤田慶和 パナソニック

    彼らも、違う形で戦っています。

    たとえば、ケガで昨シーズン後半戦から戦列を離れたままのFL松橋選手は「この6月に無理して戻って、完調じゃないパフォーマンスで評価を落としたら、もう2019年ワールドカップがなくなっちゃう。だったら、ここは我慢して、11月の代表に選んでもらえるように、トップリーグでアピールします」と話していました。

    昨秋、追加で招集された藤田選手は、サンウルブズには招集されなかったけれど、NZハイランダーズで武者修行を積んでいました。

     

    日本代表は6月9日(土)に大分銀行ドームでイタリア代表と第1テスト、6月16日(土)に神戸ノエビアスタジアムでイタリア代表と第2テスト、6月23日(土)に豊田スタジアムでジョージア代表と最終テストを戦います。

    今からちょうど1ヵ月後、JJジャパンの春シーズンはちょうど終わっているんですね。

    ちなみに今の世界ランキングはこうなっています。

    1 ニュージーランド

    2 アイルランド

    3 イングランド

    4 オーストラリア

    5 スコットランド

    6 南アフリカ

    7 ウェールズ

    8 フランス

    9 アルゼンチン

    10 フィジー

    11 日本

    12 ジョージア

    13 トンガ

    14 イタリア

    イタリアもジョージアも、実力では日本と変わらない、あるいは格上と言ってもいい強敵ですが、世界ランキングは日本が上です。

    つまり、もしも有利なはずのホームで負けたら、ランキングポイントがガタ落ち。ジョージア、イタリアには順位で逆転されてしまう可能性もあるでしょう。

    負けてはいられませんね!

     

    【サンウルブズ レベルズ戦メンバー】

    そして、サンウルブズの今季第12戦、レベルズ戦の登録メンバーが発表されました。

     

    1ミラー(C)

    2ジャバ

    3※具

    4ムーア

    5※眞壁

    6ハッティング

    7※布巻

    8カーク

    9※内田

    10パーカー

    11ホセア

    12※中村亮

    13リトル

    14※レメキ

    15エメリー

    (リザーブ)

    16※坂手

    17※稲垣

    18ヘンカス

    19ワイクス

    20ボスアヤコ

    21茂野

    22※立川

    23マシレワ

    僕の注目はハッティング選手のFL起用かな。

    なおオーストラリア2試合へのツアーメンバーはこのほかにFWニコロズ、ブリッツ、ラウタイミ、BKロビンソン。27人中、日本代表スコッドからの参加は9人です(※)

     

    ここからの1ヵ月はタフな時間になりそうです。

    いや、来年のワールドカップまで1年半、タフな時間は休みなく続くでしょうね…。

     

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  • 【5/27は仙台へ!】

    お知らせです。

    5月27日(日)、弘進ゴム アスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)にて、

    ラグビーフェスティバルinSENDAI

    釜石を熱く!!

    と題したラグビー春季招待試合

    釜石シーウェイブス vs NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

    の試合が行われます!

     

    これは、来年のラグビーワールドカップで東北唯一の開催地となった釜石での試合を盛り上げようと、宮城県ラグビーフットボール協会が企画したもの。

     

    試合に先立ち、仙台駅東口からスタジアムまで、ワールドカップ出場各国の旗やジャージーでパレード行進を実施します。ここにはスクラム釜石の石山次郎代表も、釜石シーウェイブスの非公認キャラクター「なかぴー」も搭乗予定です!

     

    そしてキックオフ前の11時30分から12時30分までは、正面入り口前の特設会場にてイベントを実施します。

     

    まず最初は「ラグビートークショー」。トークゲストは、

    シーウェイブス監督兼ゼネラルマネージャーの桜庭吉彦さん、

    日本ラグビー応援ソング「楕円桜」を歌うシンガーソングライターの渡瀬あつ子さん、

    お二人にいろいろとお話を聞かせていただくのは僕、大友信彦なんです(笑)。

     

    桜庭さんは秋田工業で全国高校ラグビーに優勝を飾って新日鐵釜石へ。1987年の第1回ワールドカップに20歳で初出場、1995年、1999年と3大会に出場した日本ラグビー界のレジェンド。釜石シーウェイブスが誕生した2001年以来、選手として、監督として、ゼネラルマネージャーとして、ディビジョンマネージャーとして……常にシーウェイブスの先頭に立ってきた、釜石ラグビーの看板です。

    渡瀬さんは福島県原ノ町市、現在の南相馬市出身。

    5歳のときにピアノを始め、武蔵野音楽大学在学中にバンド活動を始め、ミュージシャンとして活動していた2007年に、日本代表ヘッドコーチのジョン・カーワンさんからの依頼を受けて、日本ラグビー応援ソング「楕円桜」を作り、各地のラグビー場でアカペラで歌い継いできました。

    お二人の面白いトークをいっぱい聞き出したいと思っております!

     

    そのあとは、選手のサイン会。

    NTTコムのSO小倉順平選手、FL金正奎選手、FB羽野一志選手のお三方に来ていただく予定です!

     

    そして、メインゲームの釜石シーウェイブスvsNTTコムでは、特別企画として、「副音声的雑談場内実況」を実施します。

    今回の企画にご協力いただいた、仙台リゾート&スポーツ専門学校の女子学生さんおふたりの質問に大友が答える形で、「初めてラグビーを見る初心者にも楽しめる場内アナウンス」を敢行!

    当ブログ&フェイスブックやツイッターでご覧いただいている皆様、話題にしていただきたいことがありましたら。それぞれのコメント等にリクエストをお寄せください!

    あるいはスクラム釜石ホームページのお問い合わせフォームへ!

    http://scrumkamaishi.jp/inquiry

     

    僕と一緒に試合を盛り上げてくれるのは、仙台リゾート&スポーツ専門学校 アスレチックトレーナー科の

     

    阿部ちなみ さん

    林 歩実 さん

    大友は喋るプロではありませんが、そこは、今回も、気仙沼市松岩小中学校の後輩にあたりますフリーアナウンサーの佐藤千晶さんにお助け頂きながら、進めさせていただく予定です!

    上手に喋る自信はまったくありませんが、楽しく喋れる自信はあります!

     

    ラグビーファンの皆様も、ラグビー観戦まったく初心者の皆様も、こちら用にも質問等いただければと思います。よろしくお願いします!

     

    そして肝心の試合。

    釜石シーウェイブスは、今季初の公式戦となったIBC杯の東海大戦には59-21で快勝!

    ほぼ同じメンバーの東海大と戦った明大のスコアは62-33でしたから、似たような強さ?

    NTTコムは、2010年にトップリーグに初昇格して以来、一度も降格することなくトップリーグで活躍、最高順位は5位と、トップリーグ上位の常連に足を踏み入れつつあります。

     

    シーウェイブスにとっては、目指すトップリーグとの距離を測る上でとても貴重な戦いになるはずです。フィジカルコンタクトだけでなく、ボールの使い方、動かし方、コミュニケーションの伝達、共有……。

    思った以上に距離があるのか、それとも全然遠くないのか、大きな差なのか小さな差なのか、いろいろなものが見えてくる、いろいろなヒントがある試合になるんじゃないかな。

     

    ということで、とても楽しみです!

    仙台のみなさま、東北方面のみなさま、お時間ありましたら、ぜひ弘進ゴムアスレチックパークへ!

    ユアテックスタジアムでもひとめぼれスタジアムでもない、ちょっと昭和チックなスタジアムと聞いております。楽天コボスタあらため楽天生命パーク宮城のとなりです。

    宮城から、釜石ワールドカップ盛り上げムードを発信しましょう!

     

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  • 【男子セブンズHCに岩渕さん】

    21日、男子セブンズ日本代表についての記者会見(メディアブリーフィング)がありました。

    先日、16日の日本協会理事会のときに、退任は決まったとは聞いていたのですが……21日、男子セブンズ日本代表ヘッドコーチ(HC)、ダミアン・カラウナさんの退任と、男女セブンズ日本代表総監督の岩渕健輔さんの男子HC就任(兼任)が発表されました。

    日本協会から発表されたダミアンさんの退任コメントです。 

    男子セブンズ日本代表ヘッドコーチ ダミアン・カラウナ

    「はじめに、男子セブンズ日本代表チームのヘッドコーチを務められて光栄でした。

    2020 年東京オリンピックまで再契約とはならなかったのは残念です。しかし、日本ラグビーフットボール協会は、違う方向へ進むことを望んでいるのです。

    私たちは、リオデジャネイロオリンピック後の強化計画の再構築に懸命に取り組み、ちょうど結果が見え始めてきていました。2017年のアジアシリーズで優勝し、7人制ラグビワールドカップ2018年大会の出場権を獲得、また、HSBCワールドシリーズについては香港でのコアチーム予選大会に勝ち、シリーズへの復帰を果たしました。私は、チームが良い状態のときに離れていくことを感じています。

    メディアの皆さんのサポートには感謝をお伝えしたいと思います。また、7 人制代表を支え、自分達の所属選手を代表活動に送り出してくださった指導者、コーチ、企業の皆さんにも感謝を申し上げたいです。

    この先には、胸の躍るような時間が待っています。私たちの選手を応援できるのを、私は楽しみにしています。

    ArigatouGambatte、本当に光栄でした」

     

    そして、男女セブンズ日本代表総監督としての岩渕さんのコメントです。

    Team Japan2020男女7人制日本代表総監督 岩渕健輔

    「男子7人制代表が世界の舞台でステップアップできるように、素晴らしいリーダーシップをもって、チームに多大な貢献をしてくれたカラウナ氏に心から感謝しております。

    世界トップの7 人制ラグビー理論を持ち、常に前向きで、7 人制ラグビーを愛するカラウナ氏は、この18 カ月で、チームを大きく成長させてくれました。

    カラウナ氏のコーチとしての今後のご活躍と、ご家族の幸せを心からお祈り申し上げます」

     

    そして、岩渕新HC就任についての、日本協会 坂本専務理事のコメントです

    公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 専務理事 坂本典幸

    「男子セブンズ日本代表は、2016 年のリオデジャネイロオリンピックで4 位に入賞しましたが、HSBC ワールドセブンズシリーズでは降格、昇格を繰り返してきました。

    リオデジャネイロオリンピック後、その時点での成果や反省を経て、今年のワールドカップ・セブンズの目標であるベスト8以上、更には東京オリンピック2020 でメダル獲得を目指すには、世界で戦うために新しい知見を持っているダミアン・カラウナHC が適任だと判断し、2016 11 月に就任してもらいました。カラウナHC は、セブンズの選手がなかなか集まらない中で、今年4 月に開催された「HSBC ワールドラグビーセブンズ2018-2019 シリーズ コアチーム予選大会」では、見事に優勝し、コアチーム昇格を達成してくれました。その功績は大きく、一定の成果を出してくれたと思います。

    しかしながら、東京オリンピック2020 でのメダル獲得を視野に入れたときに、選手の所属するチームや企業のこと、日本人選手のことをより理解出来る日本人のHC が相応しいのではないかと考え、岡村会長や関係スタッフと協議した結果、セブンズにずっと携わってきた岩渕総監督に男子セブンズ日本代表HC に就任してもらうことを決めました。

    カラウナHC は世界に通じるセブンズチームを作ってくれましたが、より強くするためにも、継続して世界とのネットワークを持っている岩渕新HCにチームを世界レベルに強化してもらい、そして東京オリンピック2020でのメダル獲得を託すことにしました。

    ラグビーワールドカップ2019 日本大会が開催されるため、セブンズチームへの選手招集は厳しい状況が続くと考えられます。それも理解した上で、ワールドカップ・セブンズ2018 や東京オリンピック2020 で目標を達成するためには、今までのキャリアで様々な状況を知っている岩渕新HC に全てを任せたいと思います。

    男子セブンズ日本代表が、岩渕新HC と共に、これから世界で躍進してくれることを期待しています」

     

    そして、新HCとしての岩渕さんのコメントです。

    ■Team Japan2020 男女7 人制日本代表総監督 兼 男子セブンズ日本代表ヘッドコーチ 岩渕健輔

    2020 年東京オリンピックパラリンピ ック開幕まで、 開幕まで800 日をきりました。

    カラウナ氏がチームに残してくれた 卓越した 7 人制ラグビーの見識を最大限に活かし 、さらに改善と工夫を加え、チームを表彰台にあげるよう、強い覚悟をもって取り組んでまいります」

     

     

     

    ダミアンのコメントを読むとちょっと切ないですね。

    冷静に見て、ダミアンのジャパンがいい成績を残せたと言うつもりはありませんが、選手が集まらなかったことに関しては、過去のセブンズジャパンと比べてもかなり厳しかったと思います。コーチとしての評価を下しようがないくらい、バックアップ体制は薄かった。日本代表に相応しい結果を出していたとはいえないと思うけれど、限られた条件の中では、成果を出していたともいえます。

    昨年、アジアシリーズ前の羽田での会見で。ダミアンHCと小澤キャプテン

    「JAPAN FLAIR」というキャッチフレーズを掲げました。

     

    東京五輪まであと2年。岩渕さんによれば「強化体制を見直すにはここがタイムリミット」という決断だったといいます。それはそうだろうなと思う一方で、ダミアンにも、一度、彼が本当に望むメンバーで試合をさせてみたかったなという気もします。

    僕が何度か聞いた範囲では、ダミアンは「誰がきていない」という泣き言はあまり言わなかった気がします。

    といいつつ、合宿を取材に行っても、ダミアンがいないときも結構多かった。あまり日本にいなかったんです。それもあって、コミュニケーションが十分に取れず、ダミアンに日本ラグビーの情報が少ないまま、ここまで1年半の在任時間があっという間に流れてしまったな、と言う気がします。

     

    んー、いろいろな思いはありますが、ともかく、ダミアン、お疲れ様でした。

    岩渕さんの男子セブンズHCの任期は2020年東京五輪までということです。

    岩渕さんと、選手のみなさんには、ダミアンの思いも背負って、前進してほしいと思います。

     

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  • 【慶明戦@石巻】

    20日は宮城県石巻市へ。

    関東大学春季大会の明大vs慶大の一戦です。

    試合会場の石巻フットボール場とその周辺へは何度も来ていますが、考えて見ると、ラグビー試合で来たのは久しぶり。

    ここは、東日本大震災のあと復興事業の資材置き場になっていて、芝がボロボロになって……復活した再オープン記念試合が行われたのが震災2年後の2013年6月、早慶戦でした。あのときは、まだ仙石線が開通していなくて、新幹線で古川まで行って、陸羽東線−小牛田乗り換え−石巻線でたどり着いたっけなあ。

     

    そのあとは、スクラム東北ライドやツールド東北で何度も訪れています。

    だけど、5月のこの最高の季節に来るのはまた格別です。

    会場の周りでは、ワールドカップ釜石開催の宣伝ブース、ストリートラグビー、自転車体験ブース、

    ワールドカップ出場各国のワイン&ドリンクを集めた試飲コーナーも。これ、とてもナイスな企画ですね!

    試合前には、大西将太郎さんがピッチに登場、スタンドのお客さんと一緒にラグビーエクササイズをリード。

    歌手兼女優・寺田有希さんのストリートラグビーてーまソング「さあいこう!」のミニライブ……

    たくさんのひとが、それぞれのやりかたで、試合を盛り上げました。

     

    そして試合は、明大が45−12で勝利しました。

    明大はこれで春季大会4戦全勝。

    とはいえ、スコアから想像されるようなワンサイドゲームではありませんでした。

     

    先制したのは慶大でした。規律の取れた、隙のないディフェンスで明大のアタックを包み込み、ボールを奪い、11分、LO佐藤航大選手が先制トライ。

     

    明大もじわじわと攻め返し、FL繁松選手、LO小宮選手、WTB山村選手のトライで21−7としてハーフタイム。

    リードされた慶大も、後半15分にWTB中山選手のトライとSO古田選手のコンバージョンで12−21と追い上げます。

    しかし、そこから明大は流れを掴みます。

    途中出場のPR祝原選手、WTB山村選手、WTB石川選手、途中出場のWTB矢野選手が次々とトライ。

    慶大が何度も相手ゴール前まで攻め込むのですが、明大はワンチャンスで一気に切り返し、少ないフェイズでトライを取り切る。クレバーな戦いぶりでした。

    明大が45−12で勝利。

     

    とはいえ、慶大も、何度も相手ゴール前まで攻め込んで、ラストパスが惜しくもスローフォワードになってしまったり、このパスが通ればトライ!というパスがカットされたり。意外と差はないんじゃないかなと思いました。

     

    細かいことは追ってレポートしますが、両校のキャプテンは、石巻という場所で試合をした価値をすごく感じていたことが印象的でした。

    試合の前日、石巻入りした両校の選手たちは、それぞれ被災地を見学。

    明大の選手たちは日和山へ。

    「ここから津波がくるところを見ていた人たちの気持ちを考えました」

    と話した明大の福田主将は、震災のときは中2、茗渓学園のグラウンドで練習していたといいます。

    「茨城であれだけ揺れたんですから、震源地に近い石巻ではどれだけ揺れたかと思うと……」

     

    一方の慶大は、大川小学校の跡地を訪問したそうです。

    「実際に見て初めて、復興が進んでいないんだなということを感じたし、その場所でラグビーをさせてもらえること、招待していただいたありがたさを考えたし、そこにいらっしゃる皆さんに試合を見ていただくんだから、少しでも良い試合を見せたいと思いました」と古田主将。

     

    フットボール場のある石巻市運動公園には、いまもたくさんの仮設住宅が建っていました。震災から7年が経過しても、変わらないことがたくさんある。

    簡単な話ではない、何をどうしたら解決するというものでもない。だけど毎日生きていかなければならない。そんな現実の中で暮らしているみなさんに、何かいいメッセージを届けることができれば嬉しい。

     

    選手たちのそんな気持ちが表れた試合だったと思います。

     

    その気持ちが伝わったのでしょう。この試合は有料試合でしたが、スタジアムには満員、2500人の観衆が集まりました。石巻のラグビー熱を改めて感じました。

    最高の天気のもとで、素晴らしい若者たちのパフォーマンスに触れた、素晴らしい1日でした!

    みなさん、ありがとうございました!

     

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  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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