ツールドラグビートップへ

【JAPAN LEGENDS 発進!】

きょうは午後、日本協会会議室で、来年の10月28日から11月4日まで、福岡で開催される

「2012ゴールデンオールディーズ・ワールドラグビーフェスティバル福岡」

の記者発表へ行ってきました。



この大会は、世界中から35歳以上のラグビー愛好者が参加する国際大会として、1979年にニュージーランドのオークランドで第1回大会が行われて以来、昨年のシドニー大会まで、隔年でこれまで18回開催されています。

言ってみれば、青梅マラソンや東京マラソンやボストンマラソンのような(?)市民参加型大規模スポーツイベント。真ん中に、ラグビーファンにはおなじみエア・ニュージーランドのロゴが見えますが、これはこの大会自体がエアNZのサポートで始まったから、だと言います。

大会では試合日が3日設定され、それぞれ中1日のインタバルがあり、そこにはピクニックデーや、最終日はフェアウェルパーティーの日も設けられています。

来年は19回目の大会ですが、アジアでは初の開催だそうです。

……と聞くと、連想するのはやはり2019年のワールドカップ日本開催ですよね。

 

この大会に、ホストチームとして出場するのが「JAPAN LEGENDS」と名乗る伝説の男たち。

会見に現れたのは、元木由記雄、冨岡鉄平、アンドリュー・マコーミック、田沼広之、大畑大介の元JAPAN戦士5人(登壇順)。


全員がJAPANのキャップホルダーで、5人のうち4人はJAPANのキャプテン経験者、のこる1人は、日本ラグビー史上キャプテンとして最多の全国タイトル(8冠!)を獲得した東芝の冨岡鉄平。まさしくゴールデンメンバーです。

しかし、この豪華メンバーが、大規模・国際大会とはいえ市民大会にエントリーするとは、ちょっとオドロキ。その理由は、大畑さんが話してくれました。


「2007年のワールドカップ開幕前のイタリア合宿で、僕(大畑)とマンキチ(渡邉泰憲)さんと箕内(拓郎)と大西(将太郎)と4人で話しているとき、マンキチが「このまま現役を終わって、それっきりってのもさみしいよな、引退してもまた一緒にラグビーやれたらいいよな」と言い出したんです。その後、僕がアキレス腱を切ってリハビリしていたときも、お見舞いに来てくれて「治ったらまた一緒にやろうぜ、面白いことやろうぜ」と話してくれたんですよ。マンちゃんが言い出してくれたから、これが実現するんです」


ちなみに、この日の会見を仕切ったのは、こちらも元日本代表、関東学院大−コカ・コーラウエストで活躍した淵上宗志さん。


JAPAN LEGENDSにはこの日出席した5人(+淵上さん)の他、10人ほど参加の内諾を得ているそうです。参加資格は35歳以上で、「上限はナシ」とキャプテン兼監督というかコーディネーター役に予定されている元木さん。「相当いいメンバーが揃いそうですよ。セレクションせなアカンかも」

もしこのチームのセレクションマッチが行われる情報を得たら、すぐこのブログで紹介しないと!
来年の秋は、福岡で長浜ラーメン&明太子&オジサンたちのラグビーかな?

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  • ラグマガ12月号

    【ラグマガ12月号】

    ワールドカップから帰国、トップリーグ開幕会見、そして開幕戦……いろいろな行事が目白押しで、みなさんへの告知が遅れてしまいましたが、『ラグビーマガジン』12月号が、11月28日(金)から発売されています。

    表紙は、ワールドカップ決勝、表彰式のオールブラックス一同、キャプテンのリッチー・マコウがエリスカップを両手で掲げた瞬間の集合写真です。



    僕は、ワールドカップ準々決勝のNZ対アルゼンチンのマッチレポート、そして連載「記録ナビ」RWC2011日本代表を担当しました。

    「記録ナビ」では、今回までワールドカップ7大会における日本代表の出場記録をレビュー。

    今大会で80分間×4試合、320分間フル出場を果たしたのはWTB小野沢選手とFLリーチ選手の2人ですが、実は前回2007年大会では「ゼロ」でした。リーチとザワの偉業は、2003年のLOパーカー、FL箕内、WTB大畑のトリオ以来8年ぶりの、ワールドカップ皆勤だったのです。

     

    今月号は付録も豪華です。

    ワールドカップ総決算号は、リッチー・マコウが表紙。

    中には、スティーブ小林選出の「大会ベストXV」も掲載されています。

    28日(だったかな?)の『東京中日スポーツ』に掲載した『トーチュウ』選出ベストXVとは6人一致していました。

     

    そして、トップリーグのオフィシャル・ファンブック。

    左がラグマガ12月号の付録。
    右が試合会場で販売される日本協会製作バージョン。
    どちらもOFFICIAL FAN BOOKなのですが、微妙な違いも。

    ラグマガ付録版にしか載っていないのは、「今季達成が期待される記録」や昨季までのトップリーグ記録。

    昨シーズンまでのトップリーグ公式戦記録、ベストフィフティーンなど個人表彰の記録などは、残念ながら協会版FAN BOOKには載っていません。

    メディアガイドの入手も、どうぞ計画的に。

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  • 【トップリーグ第1節】

    トップリーグは第1節から熱い試合が続きましたね。

    僕は所要があったので、名古屋・瑞穂のトヨタ自動車vs東芝を遅れてビデオで観戦。

    引き締まった試合をみせてくれましたね。

    前日、充実したスタートを切ったサントリー、敗れても実力を見せつけたパナソニックとともに、今季も上位の一角であることをしっかり見せてくれました。

    ちなみに、トップリーグが発足して過去7年、すべてのシーズンにリーグ戦4位以内をキープしているのは東芝だけです(!)

    トップリーグ第1節は、勝ち点5で4チームが並び、得失点差で1位ヤマハ発動機、2位神戸製鋼。3位東芝、4位リコーとなっています。

    この順位が、これからどう変化していくのでしょう?

     

    【上岡さん出版パーティ】

    先日、都内某所で、上岡伸雄さんの『釜石ラグビー 栄光の日々 松尾雄治とくろがねのラガーたち』の出版記念パーティが行われました。

    パーティには、上岡さんの東京大学のクラブチームLB(ライトブルー)時代の仲間をはじめ、取材対象となった釜石ラガーメンも多数あつまり、上岡さんから「スクラム釜石」を通じて、印税の一部が寄贈されました。


    上岡さん(左)からスクラム釜石事務局長の高橋博行さんへ目録贈呈。もちろん、主要登場人物です!

    今回は上岡さんの本の出版パーティなのですが、僕も「スクラム釜石」の活動でご一緒させていただいている関係で、2007年の『釜石ラグビーの挑戦』、今年の『オールブラックスが強い理由』も一緒に販売させていただきました。(売上げは、「スクラム釜石」、「釜石シーウェイブス」を通じて、東北ラグビー復興のために活用させていただきます)

     
    往年の好敵手も集結。元東芝の石川敏さん(左)、元東京三洋の狩野均さん(中)とともに、元釜石の泉秀仁さん(右)も楽しく談笑していました

    この会で、一緒に販売されたのが、松瀬学さんの最新刊『負げねっすよ、釜石』(光文社)です。

    松瀬さんは、大震災のあと、いちはやく釜石に入り、ラグビー関係者だけでなく、漁業関係者などからも取材を重ねたそうで、ラグビーマンをはじめ、釜石の人たちが、どう震災と向き合い、復興と向き合い、どう行動してきたかが詰め込まれた入魂の一冊です。



    松瀬さんは今年7月、女子ラグビー日本代表の鈴木彩香選手を主人公として描いたノンフィクション『ラグビーガールズ〜楕円球に恋して〜』を上梓したばかり。さすが、ワセダのプロップは仕事が早いです!

    勇気の湧いてくるエピソードがたくさん詰まっています。よろしければ、どうぞご一読ください。

     
    トップリーグ開幕戦、サントリーvsパナソニックについて、日本ラグビー協会(JRFU)のホームページにマッチレポートを掲載しました。よろしければ↓↓こちらをどうぞ
    http://www.top-league.jp/reports/2011/mr01.html

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  •  

    【トップリーグ開幕!】

    いよいよです!

    トップリーグが開幕しました。

    僕は秩父宮ラグビー場の2試合を取材。

    第1試合のリコー×福岡サニックス。第2試合のパナソニック×サントリー。

    4チームとも、持ち味を出し切った試合だったと思います。

    トップリーグ、やっぱり面白い!

     

    リコーはSOタマティ・エリソン、LOエモシ桜カウヘンガの個人技が光りました。

    サニックスは、スーパーサブのヘスケスはこの日も大活躍。トライはとれませんでしたが、猛烈なランをこの日も見せてくれました。

    この日大活躍のFBシリベ・アヒオと、2人がバックスリーに並んで走ってきたら、ちょっと恐ろしいことになりそうです。

    試合は36−26でリコーの勝利でした。

     

    【パナソニックvsサントリー】

    そして第2試合。素晴らしい、質の高い試合でした。

    攻めるサントリーvs守るパナソニック。

    徹底してアタックアタックで畳みかけるサントリーvsカウンターアタックで取り切るパナソニック。

    お互いに、リーグ最強の持ち味を出し切ってくれたな、と思います。

    試合はサントリーが31−26で逃げ切りましたが、ハイスコアの乱戦というイメージはない。見応えのある攻防でした。

    この両チーム、きっとこのままでは終わらないでしょうね。あと2回、対戦があるかも。



    そう思った理由のひとつがこのヒト。

    日本代表No8のホラニ龍コリニアシ選手が、この日、スタンドで観戦していました。もう松葉杖はなし。

    「リハビリはすごく順調だよ」と笑顔で話してくれました。



    ワールドカップ最初のフランス戦で左膝を負傷。チームを離脱後もフランスに残って治療。

    「今週やっと日本に帰ってきたんだよ」というコリーに聞いて「決勝まで見てきたの?」と聞き返すと、「いや、決勝の日にNZを出たんだ。おかげさまで、飛行機はガラガラだったよ(笑)」

    さすが!旅慣れた人!
    リハビリは順調とのこと。

    「早ければ、日本選手権には間に合うかも知れないな」

    そうなるよう祈っております!

     

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  • 【デュプレア&ロッソウ初練習!】

    28日は、トップリーグ開幕戦前日。

    サントリーのグラウンドへ、秋晴れの快適な気候の中、気持ちよいサイクリングで向かいました。

     

    トップリーグ開幕戦、一番の注目カードはなんと言っても、昨季のプレーオフ決勝&日本選手権決勝カードの再現、パナソニック(旧三洋電機)とサントリーの対決。

    特にサントリーは、元ワラビーズで110キャップのFLジョージ・スミス、スプリングボクスで62キャップのSHフーリー・デュプレア、道63キャップのFLダニー・ロッソウという超大型補強を敢行。

    去年、アタッキングラグビーで国内シーンを席巻したサントリーは今季、どれだけ進化した姿を見せてくれるのでしょう?

     

    ↓ジョージ・スミスのキック。エディ監督は「ジョージはラグビーで求められるスキルを何でもできる。コンタクト、パス、ラン……キックも、本人はできると思ってるようだし」

    どうしてどうして、練習を見る限り、いいキックを蹴っていました(一緒にキックをしていたトッドよりも…?)。

     

    チームの練習が終わり、選手や監督のインタビュー取材が終わり、グラウンドに戻ると、

    合流したばかりの南ア代表、SHデュプレアとFLロッソウが、ピッチで身体を動かしていました。


    来日は一昨日。ピッチに初めて出た今日は、軽く身体を動かした、という感じです。

    彼らの練習が終わったところで、ショートインタビュー。

    「時差ボケは、まだ残ってるけど、慣れてるから平気だよ」とデュプレア・

    「来週には、コーチが選んでくれれば試合に出たいと思ってる。試合に出たくてここへ来たんだからね」とロッソウ。

    あすの開幕戦はもとより、この先の試合がたのしみになります!

     

     

     練習終了後、グラウンドにすわ!不穏な空気が!
    澤木敬介バッテリーコーチが、前後からのタックルに挟み撃ちにされた際に、左膝を脱臼? 靱帯(じんたい)断裂?
    すわ一大事!
    エディ監督に聞きました。あすの試合への影響は?
    「ないね(笑)」

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    【トップリーグ開幕節メンバー発表!】

    10月29日に開幕するラグビートップリーグの出場メンバーが続々発表されています。

    熱烈なラグビーファンの皆さんは先刻ご承知と思いますが、ラグビートップリーグでは、試合開始48時間前までに、試合の出場メンバーをHPでお知らせしています。プロ野球ではパ・リーグが予告先発を導入して久しいですが(今、wikipediaを見たら1985年から導入、とありました)他のスポーツ(チームスポーツ)では、あまりやってないことかもしれません。

    ラグビートップリーグでは、ファンサービス(情報提供)の一環として、2003年のリーグ発足当初から、メンバー告知を行っています。ファンにとっては、目当ての選手が出るかどうか、事前に確認できた方が嬉しいですよね。

     

    開幕節のメインカードは、昨季チャンピオンの三洋電機改めパナソニック・ワイルドナイツvsサントリーサンゴリアスの一戦。

    パナは堀江、バツベイ、田中、リザーブに川俣と4人、サントリーは青木、畠山、日和佐、小野沢、ニコラス、平(ケガが治った!)と6人のワールドカップ戦士が名を連ねました(サントリーはサモア代表のSOピシ、リザーブに入ったアメリカ代表主将のFLクレバーも加えればW杯組が8人!)

    南ア代表から新加入のサントリーSHデュプレア、LOロッソウ、急遽追加登録されたパナCTBフーリーは、いずれもまだ出場なし。だけど、サントリーの元ワラビーズの英雄・FLジョージ・スミスは先発で登場します。

     

    (入団会見のジョージ・スミスです!)

    ファンの皆さんもメディアも注目の、リコーのCTBマア・ノヌー、サニックスのLOブラッド・ソーンという現役オールブラックス組は、残念ながらまだ来日していません。でも、リコーのイングランド代表FLジェームズ・ハスキルはリザーブに入りました。

     

    もちろん、注目は新外国人だけではありません。

    パナの霜村主将は、日本代表でワールドカップに参加してきたSH田中史朗選手、HO堀江翔太選手、FLシオネ・バツベイ選手について「W杯から帰ってきてから、以前とは人が違ったように熱く、発言するようになりました」と話していました。

    選手の思いを、トップリーグの試合から感じとっていきたいと思います。

     

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  • 【仙台でトップリーグオールスター開催!】

    29日(土)の開幕に向け、ラグビートップリーグの合同プレスカンファレンスが26日、秩父宮ラグビー場並びのTEPIAで開催。14チームの監督、キャプテンが勢揃いしました。

     

    この日、発表されたトピックは、まずトップリーグオールスターです。

    トップリーグと日本選手権終了後の3月25日、仙台のユアテックスタジアムで開催されることになりました!

    トップリーグオールスターは3年前、キャプテン会議(大畑大介代表=当時)の発案により、チャリティ目的で発足。これまで大阪・花園、福岡・レベスタ、名古屋・瑞穂で開催されてきました。

    これまでは入場料収入やチャリティオークションの売上げを、脊髄基金やみどりの基金などに寄付してきましたが、今回は、選手たち自身が被災地へ出向いて試合をし、被災地の皆さんの前で試合をすることで、激励のメッセージを届けたいと言うことです。

    キャプテン会議の廣瀬俊朗代表(東芝)はあいさつしました。

    「被災地の宮城県でオールスターを開催して、皆さんにラグビーを見てもらって、もう一度、子どもたちに夢を与えられるラグビーになりたい」



    イベントの詳細などは追って発表されると言うことですが、逆に言えば、まだ未確定な部分もあるのだと思います。地元の皆さんからリクエストがあれば、何か実現すると思います。

    実現に際しご意見・ご要望があれば、どうぞお知らせください。直接協会等に届けていただいて構いませんし、当ブログやFACEBOOKなどにメッセージをいただければ、トップリーグ事務局に届けます。

    東北地方で初めてのトップリーグオールスター開催です。

    2019年のワールドカップでは仙台市も、釜石市も、開催地に名乗りを上げています。

    (クライストチャーチでは、両方の開催に向けて、ぜひ実現して欲しい! と力強い応援メッセージをいただきました!)

    東北地方でのワールドカップ開催実現のためにも、まずはこのオールスターを成功させましょう!

     

    ほかの各チームの監督、キャプテンなどにも、熱いコメントをたくさんいただきました。

    サニックスの藤井監督に、オールブラックスのブラッド・ソーンについて聞いたところ、

    「来週火曜日に来ます。いつ出るかはまだ分からないけど、本人は試合に出るのが大好きだから、本人が大丈夫といったら出てもらいます」

    との答え。もしかしたら、第2節のNTTコム戦(新潟)で出場があるかも?

     

    ヤマハの清宮新監督は「ヤマハはポテンシャルの高い選手が多い。そのポテンシャルをうまく出し切れば面白いことになりますよ」と強気に言い切りました。

     

    ディフェンディングチャンピオン・パナソニックの霜村主将は

    「ワールドカップが終わって、僕ら選手も切ないというか、心にぽっかり穴が開いた感じがあった。ラグビー選手として、どうしたらいいのか?と考えたけれど、ファンの皆さんがこれで離れてしまわないように、僕らがいいラグビーを見せないといけない」と話してくれました。

    「ワールドカップから帰ってきてから、堀江も田中もシオネも、今までとは人が違ったように熱く発言したり、すごく責任感を持った言動をするようになったんです。自分たちが、ワールドカップで何をしてしまったのか、ということを考えているんだと思います」


     

    今年のトップリーグは、ワールドカップを受けた変則日程のため、例年のようなウインドウマンスはなし。

    ほぼ3ヶ月ぶっ続けでリーグ戦13試合を行い、プレーオフ、日本選手権と戦いを続けます。

    ファンにとっては、たまらない試合が続きます。

    選手の皆さん、大変だけど、あなたたちが日本のラグビーを作っているんです!

    みんなでがんばりましょう!

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  • 【トップリーグもうすぐ開幕! 大西選手からのメッセージ!】

    ワールドカップが終わったばかりですが、これからは国内シーズン! 今週末、29日にトップリーグが開幕します。

    トップリーグ 近鉄ライナーズの大西将太郎選手が、FACEBOOKで、開幕戦での観戦希望者を招待するという企画を立ち上げています。FACEBOOKユーザーの方は、どうぞアクセスしてみてください!

    ↓大西選手がFACEBOOKに掲載したメッセージです。

    自分なりのトップリーグ通信Vol.1
    ラグビーW杯も終わり、いよいよラグビートップリーグが今週末から開幕します!近鉄ライナーズは30日(日)午後2時、コカコーラとの開幕戦です!場所は本拠地花園ラグビー場(大阪)!開幕戦を久しぶりに花園で迎えることが出来ます!12時からはホンダvs NTTドコモの試合もあります!こちらも面白いと思います!1人でも多くの方に会場まで足を運んで頂きたいと思いますので、チケットなど必要な方は連絡を頂けたら枚数など相談の上、用意させて頂きます!特に子供達には間近でラグビーの迫力を感じて貰いたいのでどしどし連絡下さい!
    皆さん、会場でお会いしましょ(^-^)/


    2007年ワールドカップでは、カナダ戦の劇的同点ゴールを決めるなど、ジャパンを象徴する活躍を見せた大西選手。ファンサービスへの熱い姿勢は、ピッチ内外でいつも全開、頭が下がります!
     

    【自転車は車道……】

    自転車事故の増加に伴い、自転車の走行レーンをめぐる議論が高まっています。

    「自転車は車両。したがって車道走行」というのが基本のルールですが、あまり守られていないのが現状です。

    これには、車道が自転車通行を前提に造られていないことがあります。

    クライストチャーチでは、自転車レーンがキレイに色分けされていて、自動車の左折レーンは自転車の直進レーンよりも左になっていました。左折時の巻き込み事故防止策ですね。



    それだけではありません。クルマ社会にしてロチュー(路上駐車)大国のNZですが、クライストチャーチでは、自転車走行レーンよりも左に路駐レーンが用意されているのでした。

    日本の場合、自転車道が車道側に設置されているところと歩道側に設置されているところがある。自転車道だと右側通行している自転車も多い……などなど、議論の前提がまったく統一されていないのが現状ですね。

    もちろん、NZでも全土、全部の道でそうなっているわけではないのですが、自転車レーンは基本的に車道に色分けして設置されていました。

    (これはオークランド近郊、ノースショアのタカプナ付近で)

    NZでは、自転車の安全グッズがいろいろ売られていました。

     

    右はLEDライトで点滅するアームバンド、29.98ドル(約1900円)
    右は同じくLEDライトで点滅するスポークライト、39。98ドル(約2500円)
    どちらもNZのアウトドアブランド「カトマンズ」のオリジナル商品で、半額セールでゲットしました! 
    使い勝手は追ってレポートします。

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  • 【ワールドカップから帰国しました】

    ワールドカップから帰国しました。

    東京は暑いですね。

    帰りの飛行機は、まずは爆睡。目が覚めると、機内エンターテインメントで過去のラグビーワールドカップ映像鑑賞で過ごしました。
    それにしても、ニュージーランド航空の機内エンターテインメント、ラグビー映像の充実度は圧巻ですね。中でも、何度見てもうっとりするのは、1987年第1回大会準決勝フランス−オーストラリアの終了直前、セルジュ・ブランコのサヨナラトライ。やっぱり、ワールドカップ史上のベストトライはこれだろうなあ。もしかしたらラグビー史上のベストトライかも。
    ヘッドセットを外した後も、着陸した後まで何度も繰り返し再生して見てしまいました。

    しかし、8年後のワールドカップ日本開催を考えると、この暑さを、どうすればいいのでしょうか?

    やっぱりナイター開催が中心にならざるをえないんだろうなあ。

    そうなると、スタジアムの選定も、当然、充実したナイター設備が必要になるだろうなあ。

    なんてことを、つらつらと考えています。

     

    【トーチュウ 紙面】

    帰宅してから、留守中の「トーチュウ」紙面を確認。

    まあ、紙面がどんな感じかというのは、今の時代ですから海外にいてもデータを送ってもらえば分かるのですが、アナログ世代としては、印刷された新聞を見て初めて実感するわけです。

    ↓オールブラックス優勝を伝える24日の紙面はそんな感じです

     

    ↓クライストチャーチ復興を紹介した20日付けの「コンフィデンシャル」も予想以上に大きく載っていました!

     

    デスクの皆さん、見出しやレイアウトをつける整理の皆さん、ありがとうございました!

     

    RWC2011のオフィシャルページで、大会ベストトライのトップ5が紹介されています。プレゼンターはタナ・ウマンガ。

    http://www.rugbyworldcup.com/video/index.html#v=2060379

    準決勝、NZ−オーストラリアのオールブラックス、FBダグから絶妙リターンが通ったノヌーの一撃

    準々決勝、フランス−イングランドでのフランスWTBクレール、相手タックルを絶妙スピンで外したトライ

    他に、プールマッチから3つ。

    アルゼンチンの交代出場、ゴンザレス=アモロシーノが見せた超絶ステップ

    ウエールズのPRジェンキンスがナミビア戦で見せた爆走

    そしてアメリカのSHペトリの痛快トライ

    さすが、見応えあります。

    僕のイチオシは、やっぱりプーマスのWTBゴンザレス=アモロシーノの一撃かな。

    日本のトライも入って欲しかったな、と思うけれど……。トンガ戦のリーチのトライは良かったと思うけどなあ。

    あと、3位決定戦のウエールズ、シェーン・ウイリアムスのドリブルトライも印象的でした。

     

    同じく、トッププレーヤー5人も紹介されています。

    NZのFBダグ、FLカイノ、ウエールズのCTBロバーツ、アイルランドのFLショーン・オブライエン(CTBのブライアンじゃないですよ)そしてナミビアのキャプテン、ジャッキーズ・バーガーが選ばれています。

    http://www.rugbyworldcup.com/home/news/newsid=2060306.html#top+five+players+rwc+2011

    IRBは、セカンドティアの国々にも目を向けているよ、という強いメッセージを感じますね。

     

    【筑波vs早稲田 詳報】

    ワールドカップ決勝と同じ日に行われた関東大学ラグビーの注目対決、早大vs筑波大のマッチレポートが、RJ365に掲載されました。

    http://rugbyjapan365.jp/college/20111025-2/

    筑波が早稲田に勝ったのは33年ぶり。台風の目はどこまで進撃するのか?楽しみです!

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  • 【オールブラックスおめでとう!】

    ワールドカップ決勝は、7回目の大会で初めて、1点差の決着でした。

    ニュージーランド 8−7 フランス

    フランスはSOパラが開始9分、密集で相手と激しく接触、頭を強打して退場。一度はピッチに戻ったけれど、結局はトランデュクと交代。

    NZもSOクルーデンが前半33分、そのトランデュクのタックルを背後から受けた際に右膝を痛めて退場。

    両チームともSO受難の中、交代出場したNZのドナルドが、後半4分に正面35mのPGを成功。

    フランスのトランデュクは、1点を追う後半24分、正面49mPGを失敗。

    結果的には、プレースキックの成否が勝負を分けるんですね。

     

    試合後の会見。リッチー・マコウは、会心の笑みを浮かべてウェッブ・エリス・カップを「どん」と会見テーブルに置きました。


    マコウの地元は震災に見舞われ、復興を目指しているクライストチャーチです。

    「大変な状況で、過酷な中でみんなががんばっている姿は我々にもちからを与えてくれている。今日の勝利の歓びを、彼らと一緒に分かち合いたい」

    その言葉は、日本や、他にも世界中にある、災害に直面している被災地にも向けられたメッセージな気がしました。

     

    それから市内に戻ってきました。

    試合前の町中も大変でした。

    こんな感じでしたし、
    試合中のスタンドもこんな感じで真っ黒

    試合終了から約4時間くらい? たっても、やっぱりここも黒ずくめの人が目白押し。


    だけど(やっぱり?)心配したほど大変なことにはなっていませんでした。

    NZの人たちは、やっぱり羽目を外しきらないのかなあ、と思ってしまいました。

     

    試合の細かいことを振り返っているときりがないのですが、きょうはこのへんで。

    あすの「トーチュウ」こと東京中日スポーツは、終面でワールドカップ決勝を取り上げてくれるそうです!首都圏の方、よろしくお願いします!
    1ヶ月半に及んだワールドカップ。この大会を作り上げてくれたすべての選手、スタッフ、サポーターの皆さんに、改めて感謝します。すばらしい時間を過ごさせていただきました。

    ありがとうございました!

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  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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