ツールドラグビートップへ

【香港戦メンバー発表】

3日、アジア選手権第3戦となるホームの香港戦(6日・秩父宮)の登録メンバーが発表されました。

1 石原慎太郎(サントリー)C2

2 坂手淳史(パナソニック)C6

3 知念 雄(東芝)C4

4 小瀧尚弘(東芝)C9

5 アニセ サムエラ(キヤノン)C5

6 マルジーン・イラウア(東芝)C5

7 金 正奎(NTTコム)C6

8 松橋周平(リコー)C4

9 茂野海人(NEC)C4

10 松田力也(パナソニック)C5

11 尾崎晟也(帝京大4年)C1

12 立川理道(クボタ)C50 ※キャプテン

13 鹿尾貫太(東海大4年)−

14 山田章仁(パナソニック)C19

15 野口竜司(東海大4年)C6

【リザーブ】

16 堀江翔太(パナソニック)C48

17 三浦昌悟(東海大4年)C4

18 渡邊隆之(神戸製鋼)C7

19 谷田部洸太郎(パナソニック)C10

20 徳永祥尭(東芝)C2

21 小澤直輝(サントリー)C2

22 流大(サントリー)C2 ※キャプテン

23 山沢拓也(パナソニック)C1

前戦で先発したSO小倉選手、CTB山中選手、リザーブだったHO日野選手ら5人がサンウルブズの補充選手としてジャガーズ戦の行われるアルゼンチンへ向かったこともあり、先週のメンバーから先発7人を変更。

ここまで別メニューで調整を続けていた立川理道選手が復帰してCTBで先発。

サンウルブズの第2戦のキングズ戦のあとチームを離れていた堀江翔太選手がリザーブで復帰。

そして、13番にはこれが初キャップとなる鹿尾貫太選手(東海大4年)が先発です。

ジョセフHCは「タックルが素晴らしい。このレベルでやれるかどうかを見てみたい」と鹿尾選手のタックルを高く評価しました。

もっとも鹿尾選手本人は「タックルだけでなく、ディフェンスのいい選手と評価されたい」と、ハードタックラーというだけではなく、さらに高みを目指す覚悟を見せました。

「高校の頃はタックルは得意だったけど、ディフェンスができなかったんです。大学に入ってから、CTBの先輩の林大成さんにいろいろ教えてもらって、自信をつけてきたので」

「2019年のワールドカップには、絶対に出てやるぞと言う気持ちです」

日本代表のバックスには、鹿尾選手のほかにもFB野口竜司選手(東海大)、WTB尾崎晟也選手(帝京大)と大学生が3人、大学を出たての22歳がSO松田力也選手とリザーブSOの山沢拓也選手と、楽しみな若手が並んでいます。こういう期待の選手が、立川選手や山田選手、堀江選手ら経験豊富で人間的にも深い先輩たちといっしょにプレーすることで、どんな成長を果たすか楽しみです!

と同時に、彼らが抜擢されると言うことは、その上の世代の何人かが追い越されてしまうことも意味するわけです。

2019年ワールドカップまで、日本代表が戦えるテストマッチはあとせいぜい20いくつでしょう。エディーはかつて「ワールドカップで勝つには600キャップが必要」と言いました。1人平均40キャップということです。

その数字をクリアできるかどうかは別としても、選手が経験できる、言い換えると、選手に経験値を積むチャンスを提供できる「試合数」には自ずと限りがある。

選手は、試合に使ってもらえるように練習で自分をアピールしていくしかない。

試合に出られたら、また使ってもらえるようそこで結果を出すしかない。

 

選手たちのパフォーマンスに期待します。

 

【慶應同志社定期戦】

慶應同志社第100回定期戦がいよいよあす(きょう)に迫りました。

タイムスケジュールは以下の通りです。

画像に含まれている可能性があるもの:6人、野球

11:00 開場

11:10 小学生定期戦(15分ハーフ)

11:50 レジェンドマッチ(15分)

12:10 不惑OBマッチ(10分)

12:25 若手OBマッチ(15分)

12:50 定期戦セレモニー

13:00 定期戦(40分ハーフ)

レジェンドマッチには、1984年度大学選手権決勝、伝説の名勝負を戦った両校OBを中心に豪華な顔ぶれが揃うそうです!

若手OBには、双方、ついこの間までバリバリの顔ぶれが。慶應には廣瀬選手が、同志社には望月選手や君島選手が出場するそうです。

入場は無料。

日本最古の定期戦、第100回目の対決は、秩父宮ラグビー場で行われます!

 

JUGEMテーマ:ラグビー

日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【香港戦メンバー発表】

    3日、アジア選手権第3戦となるホームの香港戦(6日・秩父宮)の登録メンバーが発表されました。

    1 石原慎太郎(サントリー)C2

    2 坂手淳史(パナソニック)C6

    3 知念 雄(東芝)C4

    4 小瀧尚弘(東芝)C9

    5 アニセ サムエラ(キヤノン)C5

    6 マルジーン・イラウア(東芝)C5

    7 金 正奎(NTTコム)C6

    8 松橋周平(リコー)C4

    9 茂野海人(NEC)C4

    10 松田力也(パナソニック)C5

    11 尾崎晟也(帝京大4年)C1

    12 立川理道(クボタ)C50 ※キャプテン

    13 鹿尾貫太(東海大4年)−

    14 山田章仁(パナソニック)C19

    15 野口竜司(東海大4年)C6

    【リザーブ】

    16 堀江翔太(パナソニック)C48

    17 三浦昌悟(東海大4年)C4

    18 渡邊隆之(神戸製鋼)C7

    19 谷田部洸太郎(パナソニック)C10

    20 徳永祥尭(東芝)C2

    21 小澤直輝(サントリー)C2

    22 流大(サントリー)C2 ※キャプテン

    23 山沢拓也(パナソニック)C1

    前戦で先発したSO小倉選手、CTB山中選手、リザーブだったHO日野選手ら5人がサンウルブズの補充選手としてジャガーズ戦の行われるアルゼンチンへ向かったこともあり、先週のメンバーから先発7人を変更。

    ここまで別メニューで調整を続けていた立川理道選手が復帰してCTBで先発。

    サンウルブズの第2戦のキングズ戦のあとチームを離れていた堀江翔太選手がリザーブで復帰。

    そして、13番にはこれが初キャップとなる鹿尾貫太選手(東海大4年)が先発です。

    ジョセフHCは「タックルが素晴らしい。このレベルでやれるかどうかを見てみたい」と鹿尾選手のタックルを高く評価しました。

    もっとも鹿尾選手本人は「タックルだけでなく、ディフェンスのいい選手と評価されたい」と、ハードタックラーというだけではなく、さらに高みを目指す覚悟を見せました。

    「高校の頃はタックルは得意だったけど、ディフェンスができなかったんです。大学に入ってから、CTBの先輩の林大成さんにいろいろ教えてもらって、自信をつけてきたので」

    「2019年のワールドカップには、絶対に出てやるぞと言う気持ちです」

    日本代表のバックスには、鹿尾選手のほかにもFB野口竜司選手(東海大)、WTB尾崎晟也選手(帝京大)と大学生が3人、大学を出たての22歳がSO松田力也選手とリザーブSOの山沢拓也選手と、楽しみな若手が並んでいます。こういう期待の選手が、立川選手や山田選手、堀江選手ら経験豊富で人間的にも深い先輩たちといっしょにプレーすることで、どんな成長を果たすか楽しみです!

    と同時に、彼らが抜擢されると言うことは、その上の世代の何人かが追い越されてしまうことも意味するわけです。

    2019年ワールドカップまで、日本代表が戦えるテストマッチはあとせいぜい20いくつでしょう。エディーはかつて「ワールドカップで勝つには600キャップが必要」と言いました。1人平均40キャップということです。

    その数字をクリアできるかどうかは別としても、選手が経験できる、言い換えると、選手に経験値を積むチャンスを提供できる「試合数」には自ずと限りがある。

    選手は、試合に使ってもらえるように練習で自分をアピールしていくしかない。

    試合に出られたら、また使ってもらえるようそこで結果を出すしかない。

     

    選手たちのパフォーマンスに期待します。

     

    【慶應同志社定期戦】

    慶應同志社第100回定期戦がいよいよあす(きょう)に迫りました。

    タイムスケジュールは以下の通りです。

    画像に含まれている可能性があるもの:6人、野球

    11:00 開場

    11:10 小学生定期戦(15分ハーフ)

    11:50 レジェンドマッチ(15分)

    12:10 不惑OBマッチ(10分)

    12:25 若手OBマッチ(15分)

    12:50 定期戦セレモニー

    13:00 定期戦(40分ハーフ)

    レジェンドマッチには、1984年度大学選手権決勝、伝説の名勝負を戦った両校OBを中心に豪華な顔ぶれが揃うそうです!

    若手OBには、双方、ついこの間までバリバリの顔ぶれが。慶應には廣瀬選手が、同志社には望月選手や君島選手が出場するそうです。

    入場は無料。

    日本最古の定期戦、第100回目の対決は、秩父宮ラグビー場で行われます!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【ジャパン練@辰巳】

    2日は好天の都心を走り抜けて辰巳へ。

    日本代表の練習に向かいましたが……連休の合間の平日、という中途半端な位置づけの反映でしょうか、何か、道行く人や車がなんともフワフワしていて。

    ふらっと出てきそうな人、実際に車道にふらふら出てきちゃう人がいて、ヒヤヒヤしました。3日からの連休本番では、きっともっと本格化するのでしょう。みなさまどうぞお気をつけて!

     

    というわけで、ジャパンの練習です。

    5/6の香港戦に向けての始動です。

    29日の韓国戦のあと、日野選手、小倉選手、山中選手(&内田選手と福岡選手)がサンウルブズのアルゼンチン遠征に招集されて、ある意味、他の選手にとってはアピールチャンスですね。

     

    この日の日本代表の練習には、久々に堀江翔太選手の姿がありました!

    堀江選手は3月4日のサンウルブズvキングズ@シンガポールのあと、サンウルブズを離脱。約2ヵ月のあいだ、心身のリフレッシュ&オーバーホールに専念していたそうです。

    ここ数年、堀江選手にはちょっと疲労感が漂っていた気がしますが、今日見た堀江選手は本当にリフレッシュしたように見えました。それもそのはず

    「2ヵ月もラグビーを離れたなんて、いつ以来やろ? エディーのときだけでなく、JKのときも、2週間くらいオフがあっただけでジャパンが始まってたし、その前はニュージーランド・カンタベリーのアカデミーに行ってたし、大学のとき以来かな…」

    練習では、合流初日ながらメンバー組らしきチームに入って積極的に声を出しながらプレーしていました。今週の香港戦に出場するかどうかは分かりませんが、休養十分、はや臨戦態勢準備OKに見えました

     

    ところで、この髪型。

    「これですか。ヨメさんが、コリーさんの奥さんに教えてもらって、このパーマの髪を編めるよ〜って、遊んでます。『コーンロー』というのかな? 僕もこれでいいなあと思うし、このまま行こうと思ってます。違和感ないですよ。前髪が目に入ることもないし」

     

    堀江選手、この髪型で試合のピッチに登場するのはいつになるでしょうか?

    【慶応同志社定期戦】

    昨日のブログでもお知らせしました、5月4日(木)の慶応vs同志社、第100回定期戦について、関東協会のHPに掲載されてないけど…という問い合わせをいただきました。今回の試合は定期戦であり、協会が主催するのではなく、無料試合でもあるため公式戦とはならず、協会のHPには記載されないらしいです。

    以下の慶応義塾蹴球部HP

    http://www.kurfc.com/

    同志社大学ラグビー部HP

    http://doshisha-rugby.com/mt5/news/

    には記載されていますので、みなさま、どうぞご心配なく秩父宮ラグビー場へお越しください!

    慶應同志社100回定期戦WEB用告知データ.png

    両チームのHPには、現役の出場メンバーが記載されています。

    同志社では昨年のアジア選手権で日本代表入りしたWTB安田選手、慶応では、昨シーズン正確なプレースキックで活躍した医学部司令塔・古田選手、注目選手が先発します!

     

    そして、11時10分から、小学生の定期戦、レジェンド戦、若手OB戦と、見逃せない試合が続きます。

    日本最古、今回で100回目を迎える慶応&同志社定期戦。天気も良さそう。見逃せない1日になりそうです。

    きっと天国では、上田さんと平尾さんが一緒に見てくれるんだろうな。

    どうぞ、4日は秩父宮へ!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

     

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【5月】

    5月です。

    大好きな季節です。

    新しい年度が始まる4月の初々しさも好きですが、5月のワクワク感、加速感、日に日に盛り上がっていく感じがします。それでいて、季節が逆戻りする感じも。

    東京に暮らしているとあまり感じることはないけれど、僕が育った東北では、5月は1日の中で四季を感じることがよくありました。

    僕はいくつかの著書に書いていますが「岩手の5月は、1日の中に四季がある」んです!

    でも、きょうは東京でも、素場らしい晴天から急にかき曇って雨が降ってきて風が吹いて冷気が襲ってきたり。ある意味5月らしい天気を味わえました。

    今年も5月が始まりました!

     

    【サンウルブズ追加&離脱メンバー】

    1日、サンウルブズを運営するジャパンエスアールから、アルゼンチン遠征メンバーが発表されました。

     

    PR1 稲垣啓太、山本幸輝

    HO2 庭井祐輔、★日野剛志

    PR3 浅原拓真、山路泰生

    LO 真壁伸弥、サム・ワイクス

    FL エドワード・カーク(C)、布巻峻介、ヘル ウヴェ、三村勇飛丸

    No8 ヴィリー・ブリッツ、ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ

    SH 矢富勇毅、★内田啓介

    SO 田村優、★小倉順平

    CTB ウィリアム・トゥポウ、ティモシー・ラファエレ、デレック・カーペンター、★山中亮平

    WTB ★福岡堅樹、江見翔太

    FB 松島幸太朗、笹倉康誉

    ※★は追加招集

    遠征から離脱したのは、HO木津武士、PR伊藤平一郎、SH田中史朗、SOヘイデン・クリップス、WTB後藤輝也の各選手(ケガのため)、FBジェイミー・ジェリー・タウランギ選手(出場停止処分のため)

     

    NZから転戦した選手は、30日夕方(日本時間1日朝)にはブエノスアイレスに到着しています。ジャガーズとの試合は現地時間6日夜、日本時間7日朝6時40分キックオフ。この1試合のために、メンバー入りするかどうかも分からないけれど、地球の裏側まで向かう日野選手、内田選手、小倉選手、福岡選手、山中選手には深く敬意を表します。特に日野選手と小倉選手と山中選手は29日に韓国戦を戦ったばかり。

    タフな移動ですが、頑張ってください!

    ブエノスアイレスで、初めてサンウルブズが戦う歴史的な戦いです!

    そして、この招集が、6日の香港戦を戦う日本代表のメンバー編成に、どんな影響を与えるかにも注目したいと思います。

     

    【RJ365に後藤翔太さん日韓戦解説】

    というわけで、お知らせです。

    ラグビー専門WEBマガジンRUGBYJAPAN365のプレミアムページで大好評連載中の後藤翔太さんによるゲーム解析

    Shota’s Check 第59弾

    日本代表はシステム遂行にこだわりすぎか、判断が見えない。

    サンウルブズは地上戦にシフト。レベル高い実戦で着実に成長している。

    日本代表はシステム遂行にこだわりすぎか、判断が見えない。 サンウルブズは地上戦にシフト。レベル高い実戦で着実に成長している。https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%AF%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E9%81%82%E8%A1%8C%E3%81%AB%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%8B%E3%80%81%E5%88%A4%E6%96%AD%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82%20%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E3%81%AF%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E6%88%A6%E3%81%AB%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88%E3%80%82%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E9%AB%98%E3%81%84%E5%AE%9F%E6%88%A6%E3%81%A7%E7%9D%80%E5%AE%9F%E3%81%AB%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

     

    UPしました!

    2019年ワールドカップに向けて、アジア選手権の日本代表と、スーパーラグビーのサンウルブズ、そして6月に、他のスーパーラグビーチームで活動している選手たちも加えて結成される日本代表……複数の強化チャンネルを持っていることは日本の強みかな、と思っていましたが、実際にその場で得られる経験の質を考えると、次のワールドカップまでの2年ちょい、時間は相当限られているなあ、と改めて感じます。

    だからこそ、選手たちに、どんな経験をさせるかは大きな問題になると思います。

     

    そんなことまで考えさせられる、後藤さんの解説、RUGBYJapan365会員限定ページでの掲載ですが、よろしければ、ぜひお読みください!

     

    【5月4日(木祝)は秩父宮で慶応同志社第100回定期戦!】

    もうひとつお知らせです。

    5月4日(木祝=みどりの日)に、秩父宮ラグビー場にて、日本最古のラグビー定期戦と呼ばれる慶應義塾vs同志社の第100回定期戦が行われます!

     

    当日は、13時からの定期戦に先立ち、11時10分から慶応幼稚舎vs同志社小学校の定期戦、レジェンドOB戦、若手OB戦なども行われます。

    レジェンド戦には、1985年1月の大学選手権決勝メンバーが数多く出場。慶応は、当時のメンバーがほとんど集結するという情報があります。日本代表でワールドカップに出場したあの人や、あの会社とあの会社の社長を歴任したあの人や……

    そして若手OBでは、今春現役を引退した同志社OBで東芝の望月雄太さんや、去年で引退した慶応OBの廣瀬俊朗さんも出場するという情報を入手しました!

    慶応は、2年前に亡くなった上田昭夫さんへの、同志社は、昨年亡くなった平尾誠二さんへの追悼の気持ちも込められていることでしょう。

    入場料は無料です。そして、天気予報も上々です!

    最高の季節、芝のコンディションも最高のラグビーの聖地で、日本ラグビーの礎を築いた両校がぶつかり合う対決へ、どうぞ!

    詳しくは、慶應義塾蹴球部HPへ

    http://kurfc.blogspot.jp/2017/04/100.html

    JUGEMテーマ:ラグビー

     

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【日本代表、韓国に圧勝!】

    29日は秩父宮ラグビー場でアジア選手権の第2戦、韓国とのホーム戦を取材。

    日本代表が80-10で圧勝しました。

    日本代表は前半3分、LOアニセ・サムエラ選手の先制トライを皮切りにトライを量産。

    20分にはSH流大主将もトライ。

    32分にはWTB山田選手が華麗なダイブでテストマッチ通算15号トライ。

    日本が31-5とリードして折り返すと、後半もHO坂手淳史選手、CTB松田力也選手がトライ。

    後半10分には山沢拓也選手が交代出場でテストデビュー。

    トライこそなかったけれど、ゴールキックは5回蹴ってすべて成功。

    80-10の圧勝に貢献しました。

    試合後の秩父宮には祝福の虹が!(見えないかな…)

    試合後のジェイミー・ジョセフHCは「良い試合をしてくれた」と上機嫌。

    「日本代表の選手たちをたたえたい。もうひとつ、韓国も、大差がついても最後までファイとする気持ちをみせてくれた。その姿勢に感謝したい」

    流主将も「ジェイミーも言われた通り、韓国の最後まで諦めずに戦ってくれた姿勢に敬意を表したい」

    聞いていて、爽やかな気持ちになりました。一般社会なら社交辞令に聞こえるかもしれないけれど、戦い終えて、すぐに相手をたたえるこういう姿勢はすごく大切なことだと思います。

     

    山沢選手は、待望のテストマッチデビュー。2012年6月に高校3年生で日本代表合宿に招集されてから5年かかっての初キャップ獲得ですが

    「特別な思いは特に…」と、気負いはなかった様子です。

    それよりも「自分が出た試合で勝てたことが大きいです」

     

    【サンウルブズ大健闘!】

    日韓戦の試合後、秩父宮では、ハミルトンで行われたスーパーラグビー、チーフス戦パブリックビューイングが行われました。

    (おそらく)日韓戦では日本代表のジャージーを着て、この試合ではサンウルブズのジャージーに着替えたとおぼしき熱心なファンも。

     

    しかも、大変な熱戦でした!

    僕がパブリックビューイング中のスタンドに上がったのは後半始まってすぐ。

    前半は3-20で折り返しましたが、後半5分、田中史朗選手がトライ!のときにはスタンド大盛り上がり!

    10分、真壁選手が交代で下がるときのスタンドからの暖かい拍手に、僕が見ていなかった前半の真壁選手の奮闘がうかがえました。

    サンウルブズはその後、10-27までリードを広げられますが、26分にHO庭井選手のラン&パスからカーペンター選手がトライ。33分にはJJタウランギ選手がPGを決め20-27まで追い上げ。

    終了直前、ボーナスポイントを取りに強攻してきたチーフスの猛攻にさらされ、イエロー&レッドカードで2人少ない劣勢を強いられながら必死に守り、敗れたものの7点差以内の勝ち点「1」を獲得しました。

    サンウルブズの勝ち点は、勝利(4)が昨年のジャガーズ戦、今年のブルズ戦とも秩父宮の試合。引き分け(2=昨年のブルズ戦)と、7点差以内の負け(1)は、昨年のキングズ戦、今年のチーターズ戦は敵地だったけれど、あとはシンガポールでの試合。

    昨年はオーストラリアの試合では(及び、国内も含めオーストラリア勢との試合では)勝ち点ゼロでした。NZ勢(イコール優勝歴があり、スーパー12設立時からのメンバー)とのアウェー戦で勝ち点「1」を挙げたのは、快挙と言ったら言い過ぎかもしれないけれど、間違いなく価値ある一歩です!

     

    次はブエノスアイレスでのジャガーズ戦。

    タフな連戦のあとの移動、ほぼ地球の反対側にあたる時差など、タフな条件ばかりのツアーですが、今のサンウルブズなら克服してくれると思います。

    吉報を期待します!

     

    【関東代表も奮闘!】

    そのサンウルブズの奮闘に、きっとプラスを与えたんだろうな。

    そう思える情報が入りました。

    チーフスvsサンウルブズの行われたハミルトンのスタジアムで、前座として行われたのが、関東代表NZ遠征の最終戦、NZU戦です。スコアは14-17の僅差。それも、前半は14-14の同点で、後半に1PGを許しての惜敗だったということです。

    得点者などの情報はまだ入っていませんが、この戦いを見ていたハミルトンのお客さんたちが、次の試合のサンウルブズをサポートしてしまったんじゃないかな、と想像してしまいます(僕的には確信しています(^^ )

    詳しい記録がまだ入っていないので、事前に発表されたこの試合の登録メンバーを紹介します。

    1五十嵐優(キヤノン)

    2三浦嶺(NTTコム)
    3平野翔平(パナソニック)
    4長谷川峻太(パナソニック)
    5青木祐樹(クボタ)
    6栗原大介(NTTコム)
    7杉永亮太(キヤノン)
    8ベン・ガンター(パナソニック)
    9天野寿紀(キヤノン)

    10上原哲(キヤノン)
    11原田季郎(キヤノン)
    12濱野大輔(リコー)

    13裕人(パナソニック)

    14近藤英人(クボタ)
    15森谷直貴(キヤノン)
    リザーブ

    16橋本大吾(東芝)
    17上田竜太郎(NTTコム)
    18大川創太郎(リコー)
    19三上匠(パナソニック)
    20中野優太(釜石シーウェイブス)
    21岡田一平(クボタ)
    22亀山宏大(NEC)
    23西橋勇人(NTTコム)

     

    関東代表のみなさん、お疲れ様でした!

     

    いろいろなカテゴリーで、日本ラグビーが元気な結果を出しています。

    いい連鎖反応ですね!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【サンウルブズメンバー】

    サンウルブズのNZ遠征第3戦、チーフス戦(4月29日(土))の登録メンバーが発表されました。

    1 稲垣啓太

    2 木津武士

    3 伊藤平一郎

    4 真壁伸弥

    5 サム・ワイクス

    6 エドワード・カーク(C)

    7 布巻峻介

    8 ヴィリー・ブリッツ

    9 田中史朗

    10 ヘイデン・クリップス

    11 笹倉康誉

    12 デレック・カーペンター

    13 ウィリアム・トゥポウ

    14 後藤輝也

    15 松島幸太朗

    《リザーブ》

    16 庭井祐輔

    17 山本幸輝

    18 浅原拓真

    19 ヘル ウヴェ

    20 ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ

    21 矢富勇毅

    22 田村 優

    23 ジェイミー・ジェリー・タウランギ

     

    先週のハイランダーズ戦から先発7人を入れ替えました。

    今季初先発はLO真壁伸弥選手。木津選手、布巻選手、カーペンター選手、後藤選手は2試合ぶり、クリップス選手は3試合ぶり、伊藤選手は4試合ぶりの先発です。

     

    先週のハイランダーズ戦後、スーパーラグビーを運営するSANZAARが選出する「PLAYER OF THE WEEK」に、敗れたサンウルブズからLOヘル選手とNo8ブリッツ選手が選ばれました。

     

    ジャパンエスアールから発表されたHC、キャプテン、選手のコメントです。

     

    フィロ・ティアティアHC

    「今週チームは、ウェリントンで天候にも恵まれ、とてもいいトレーニングを行うことができました。 今回のニュージーランド遠征で、クルセイダーズ、ハイランダーズと戦い、たくさんの学びがあり、今もなお、学び続けているという段階です。ニュージーランドのチームは、南アフリカのチームと体形やプレーも全く違います。昨年戦ったオーストラリアのチームとも違います。今、サンウルブズは、ニュージーランドのチームというのはどのように挑んでくるのか、ということを理解している段階です。 また、今週戦うチーフスは、これまで対戦した、ハリケーンズ、クルセイダーズ、そしてハイランダーズとも異なるチームです。我々が経験したことのあるラグビーとは全く違うプレーで挑んでくると思います。準備の段階でも分析の方法なども異なってきますし、それは大変興味深いことです。チーフスは長い歴史を持ち、素晴らしい情熱、レガシーを持っているチームです。今週末、本当にエキサイティングな挑戦が待ち構えていると思います。」

     

     

    エドワード・カーク キャプテン

    「今回のニュージーランド遠征では、初戦のクルセイダーズは大変タフな試合となり、そこからたくさんの学びを得ることができました。そして先週のハイランダーズ戦では、その学びを踏まえ向上することができました。しかし、まだまだ向上しなければいけない点はあります。この 3 週間のニュージーランド遠征で得た学びを活かして、この週末、チーフスに対して挑んでいきたいと思います。チーフスは今週、ハングリー精神を持ってホームに戻って来ていると思います。我々はいいパフォーマンスを残してニュージーランドを去り、次の遠征に進むことができればと思います。パフォーマンスを 80分間活かしきっていく、ということにフォーカスしていきたいです。」

     

    今季初先発となる真壁伸弥選手

     「これまでは南アフリカのチームとの対戦が多く、ニュージーランドチームのスピードに選手は非常に驚いていましたが、ハイランダーズ戦で体がなじんできた点もあり、少しずつ向上してきました。次のチーフス戦ではもっとレベルアップして、自分たちのやりたいラグビーを出していければと思います。個人的には、日本協会の「ATQ プログラム」でニュージーランドに留学した際、チーフスの選手らにラグビー楽しさや、生活の一部としてラグビーが入ってくる環境を学ばせてもらったので、そのチーフスに対して恩返しの気持ちも含めて、自分達の力を100%発揮できればと思います。(今年のサンウルブズについて)組織として大きくなり入れ替わりがある中でも、一人一人役割をしっかりと理解しようと努力しています。去年は少人数でのファミリー感はありましたが、今年はもっと大きな組織で同じものが築き始められており、日本ラグビーがいい方向に向かっていると思います。」

     

    そして、布巻峻介選手

    「ブルズ戦を終え、次のクルセイダーズ戦では少し後退してしまった部分がありましたが、ハイランダーズ戦で少しステップアップできたので、今週のチーフス戦では、もう一度チームとして団結しなければいけないと思っています。先週、勝負としては負けてしまいましたが、手ごたえを掴めた部分もあります。チームは今週、やる気に満ち溢れています。」

     

    チーフスは現在、7勝1敗、勝ち点33でNZカンファレンスの3位で、SR全体でも3位。前節は敵地でフォースに16−7と競り勝ちました。

    27日に発表されたサンウルブズ戦のメンバーには、残念ながらリーチマイケル選手の名前はありませんが、SOアーロン・クルーデン(43キャップ)、FLサム・ケイン(40キャップ)、そして昨季サントリーでも活躍したCTBスティーブン・ドナルド選手(23キャップ)、2013年のオールブラックスvs日本戦で先発したスーパーラグビーNZ勢最長身の206センチLOドミニク・バード選手(2キャップ)が先発メンバー入り。リザーブには東芝で活躍したリアム・メッサム選手(45キャップ)も入りました。

     

    サンウルブズはNZ上陸3戦目で、今季NZで最後の試合。この試合のあとはブエノスアイレスへ移動してジャガーズ戦です。

    どんな進歩を見せてくれるでしょうか?

     

    【釜石ナイト、大盛況!】

    26日は釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブでした。

     

    今回は、スクラム釜石の早川から釜石の現況、鵜住居復興スタジアムの現況などを報告。そして、現在制作中の釜石の魅力紹介ビデオの先行公開、この映像、まだ権利関係がクリアできていないためまだUPできませんが、キレイな映像です。かなり良いです。みなさまどうぞお楽しみに!

    そのあと、僕からクライストチャーチ報告タイム。今回のクライストチャーチ取材だけでなく、2011年の映像もスライドショーで紹介させていただきました。

    ビルを取り壊したまま何も立てられなくなったところ、6年経ってもいまだ手つかずのところ、一見緑豊かな公園に見えるけど実はかつて住宅地だったところ、家は残っていて住めるには住めるけれど建て替えはできなくて保険にも入れないところ……

     

    やっぱり釜石ナイトだからでしょうか、やるせないこと、切ないことへの、みなさんの共感オーラ、お見舞いオーラがすごく伝わってきました。

    東北&クライストチャーチの復興への連帯、これからも続けていきたいです。

    今回は、岩手で海外からの留学生、観光客などの通訳業務などをサポートしている「ノース・リンク」の中村祐美子さんも、都内にいらしていたことからご参加頂きました。ありがとうございます! 連携していく仲間が増えていくのって、嬉しいですね!

     

    なお、3月18日(土)に開催いたしました、東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベントの収益金、10万円を、釜石からクライストチャーチに中学生を派遣する「釜石ブリッジプログラム」に寄附させていただきましたことを報告させていただきます。ご支援、ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。今後ともスクラム釜石の活動へのご支援をよろしくお願いいたします!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【韓国戦メンバー発表】

    26日、アジア選手権第2戦となるホームの韓国戦(29日・秩父宮)の登録メンバーが発表されました。

    1 石原慎太郎(サントリー)C1 ※VC

    2 坂手淳史(パナソニック)C5

    3 須藤元樹(サントリー)C1

    4 谷田部洸太郎(パナソニック)C9

    5 アニセ サムエラ(キヤノン)C4

    6 マルジーン・イラウア(東芝)C4

    7 小澤直輝(サントリー)C1

    8 松橋周平(リコー)C3

    9 流大(サントリー)C1 ※キャプテン

    10 小倉順平(NTTコム)C1

    11 山田章仁(パナソニック)C18

    12 松田力也(帝京大)C4

    13 山中亮平(神戸製鋼)C8

    14 アマナキ・ロトアヘア(リコー) C5

    15 野口竜司(東海大)C5

    【リザーブ】

    16 日野剛志(ヤマハ発動機) C3

    17 三浦昌悟(東海大4年)C3

    18 知念 雄(東芝)C3

    19 小瀧尚弘(東芝)C8

    20 徳永祥尭(東芝)C1

    21 茂野海人(NEC)C3

    22 山沢拓也(パナソニック)−

    23 中村亮土(サントリー) C9

    先週のメンバーから先発9人を変更。

    うち、先週の登録メンバー外から投入したのはFWの谷田部、アニセ、イラウア、松橋、BKで山田選手の5人。全員、昨秋の日本代表欧州遠征組です。

    ジェイミーHC、思い切ってテコ入れしたな、という印象です。

    最年長31歳の山田選手は「ベテランというより、若々しい、エネルギッシュなプレーをしたい」と抱負を話しました。

     

    登録23選手のうち、唯一のノンキャップは山沢選手。

    「リザーブですが、メンバーに選ばれたことは嬉しい半面、やることを責任持ってやらなきゃいけないなと感じています」

    山沢選手が日本代表の合宿に初めて招集されたのは2012年。深谷高3年生の春でした。そのときから5年かけて、ようやく初キャップのチャンスがめぐってきました。

    「5年間の間にはケガとかもあったし、自分としては『やっと…』というような感覚はなくて、初めて(代表入りした)みたいな感覚の方が強い。思い切ってやれます」と話しました。

    田村優選手、田村煕選手、小倉順平選手、ヘイデン・クリップス選手、松田力也選手とSOの競争は激しいです。小野晃征選手もケガが治れば復帰するでしょうし、山沢選手も参入すると、これはまた大変なことになりそうです!でもこれは嬉しい悲鳴。韓国戦、リザーブからピッチに入る山沢選手のテストデビューは見逃せない!

     

    【TLトライアウト】

    26日は日本代表の練習に先立ち、町田のキヤノングラウンドへ。

    トップリーガーを目指す59人の選手が、午前中はFWとBKに別れての練習で、午後は3チームに分かれての巴戦形式の試合で、アピールを行いました。

    このトライアウトは今年で5回目。毎年の行事として定着してきましたが、今年はやや参加選手が少ないような……

    実は、関西と関東の2回開催しているこのトライアウト、今回は「エントリーできるのはどちらか1回のみ」と制約を設けたのだそうです。

    例年は、1度ダメでも、もう一度アピールしよう…と気合いを入れてくる選手もいたのですが、逆に、一度しかチャンスはない、という緊張感を持たせるのが狙いということです。

     

    リクルーターとして、大学の監督として、リソースコーチとして……レジェンドたちが大量に集結していました。40キャップ超の英雄がぞろぞろ。全員あわせたら500キャップを超えていそうです……。

     

    午前中の練習を終えて、リソースコーチの菊谷さんは全員の前で話しました。

    「午後の試合は、どのチームも30分×2本、これはみんなにとって大事な時間になる。これは僕からの提案なんだけど、お昼を食べるときは、自分の大学の仲間と固まるんじゃなく、このチームの仲間と過ごして、チームワークを作ってほしい」

     

    でも……結局、みんな、自分の学校単位で固まってたなあ。

    菊谷さん「やっぱ、日本人です」と苦笑い。

    「みんな、ここからの60分に人生かかってるんだけどなあ」

    午後の試合は30分×3本、それぞれに良いプレーはありましたが、

    「何か、おとなしいですね」「ギラギラしてるの、いませんでしたね」

    トップリーグのリクルーターのみなさんからは、そんな言葉が漏れていたのでした。

    もっとも、スカウトの皆さんは、人前では低い評価を口にしておいて、陰では……なんてことがあるかも。

    光ったプレーはいっぱいありましたからね。

    まあ、トライアウトという性質上、当欄では個人名はいったん控えます。

    この中で、未来を掴んだ選手はどのくらいいたでしょうか?

     

    ということで、これから釜石ナイトです!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【日本代表練習】

    25日は辰巳へ。日本代表の練習取材でした。

    日本代表は、とはいってもサンウルブズ不在の間の若手中心の日本代表ですが、22日の今季初戦、アジア選手権のアウェーの韓国戦では47-29という乱打戦。勝ったものの、5トライを奪われる、何とも締まらない試合をしてしまいました。

     

    そしてリスタートのこの日の練習では、ジョセフHCが厳しい表情で練習をリード。

    全体のフィットネスが終わると、全員がグラウンド全体に散らばり1対1のタックルを始めました。

    ジョセフHCは言いました。

    「この前の試合はチームのタックル成功率は71%。これは普通なら負け試合の数字です。3人だけは90%を超えていたけれど、残りの20人は何もしていないのと同じだ。もう一度チャンスをもらえる選手もいるだろうけど、もう二度とジャパンのジャージーを着ることのない選手もいるだろう」


    シビアな姿勢は、29日のホームの韓国戦に、どんな形で現れるでしょうか?

    第2戦、ホームの韓国戦のメンバーは、26日(水)に発表されます。

     

    かわって大抜擢?

    ジェイミーの指導のもと、FW選手の生タックルを受けていたのが通訳のヒデさんです。

    ひょっとして、韓国戦の秘密兵器?

    ジェイミー「もちろん(笑)」

    佐藤さん「身体が痛い(苦笑)」

    はたして???

     

    【RJ365に後藤翔太さんの北九州セブンズ解説!】

    ラグビー専門WEBマガジンRUGBYJAPAN365からのお知らせです。

    この週末、22-23日に行われたワールドラグビー女子セブンズシリーズ第4戦、北九州セブンズについて、後藤翔太さんプレゼンツ

    「Shota’s Check 後藤翔太が見た80分 No.58

    NZとカナダの決勝に感動。両国はすでに男子セブンズの領域か。

    日本はボールを動かすラグビーにシフト。

    魅力的な若手をより成長させるシステムを。

    1

    UPしました!

     

    ワールドセブンズ北九州大会を、Jスポーツ解説者としてつぶさに観戦した後藤さんが、豊富なコーチングキャリアと勝負魂で培った、独自の視点で解説します。

     

    しかし、本当に、NZとカナダの決勝はすごい試合でしたね。後藤さんの解説に同感です! そしてサクラセブンズへの評価も。

    北九州では全敗に終わったサクラセブンズですが、来季のコアチーム復帰は決定しています。ここからがスタートですね!

     

    【26日は釜石ナイト】

    26日(水)は釜石ナイト`ノーサイドクラブです!

    今月は、わたくし大友より、先週のクライストチャーチ取材を報告させていただきます。

    3月18日(土)の東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベントでは、たくさんの方々から、東北&クライストチャーチ復興への思いを寄せていただきました。

    今回、震災から6年4ヵ月が経過したクライストチャーチを取材で訪れることができました。短い滞在でしたが、そこで見聞きした今の町の様子、復興の様子、スタジアムの様子などを報告させていただきます。

    もちろん、スライドもたくさん使って、報告させていただきます!

     

    プラス、北九州セブンズのレポートも。

    ご来場者には、抽選で、北九州セブンズのプログラムをプレゼントいたします!

     

    釜石ナイトはご予約不要。

    釜石だけでなく、ラグビー&東北&震災復興、そしてビール、釜石の銘酒・浜千鳥……などなど、キーワードを共有する方と、楽しい時間を過ごしたいと思っております。

     

    よろしければ、釜石ナイトへおこしください!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【北九州セブンズDAY2】

    23日はワールドラグビー女子セブンズシリーズの北九州大会第2日、決勝トーナメントを取材しました。

    北九州スタジアムはこの日も最高の好天に恵まれました。

     

    サクラセブンズは、前日3戦全敗に終わり、この日は9位以下の順位決定トーナメント・チャレンジトロフィーに回りました。

     

    まずはチャレンジトロフィー準決勝、スペインとの対戦。

    前半は0−7とリードされますが、後半3分、昨日は堤選手へのパスでトライをアシストした清水選手が、今度は堤選手からゴール前でリターンパスを受けて、1回転しながらトライ。

    しかし、その後は、トライ目前のところまでは何度か行くのですが、最後のところで取り切れず、逆にカウンターを浴びてしまう。

    残念ながら5-14で敗れてしまいました。

    日本の最後の試合は11/12位決定戦。

    相手は昨年のリオでも最後の9/10位決定戦、コアチーム残留をかけて戦ったブラジルでした。

    この試合は日本がライテ選手のトライで先行。一度逆転されますが、桑井亜乃選手のトライで再逆転し、10−7とリードして折り返します。

    後半も、日本は攻め込みますが、相手ゴール前でもうひとつトライを取りきれない。

    10−12と再々逆転されて迎えた後半5分、長田いろは選手が相手ゴール前に迫ります。

    ここで平野優芽選手がサイドを突きますが、残念ながらトライラインまでは届かず、見方のサポートもなく孤立してしまいノットリリースザボールのペナルティー。

    最大のチャンスを逃すと、結局、10−12で敗北。5戦全敗の12位で大会を終えてしまいました。

     

    「『サイドが開いてる』というコールがあって、外からも『放れ』というコールがあって、迷ってしまった。どっちが正しいチョイスだったか、映像を見てレビューしたい」と平野選手。SOの位置にいた中村知春選手は「ちゃんと呼ばなきゃいけなかった」と唇を噛みました。

    きっと、このプレーが現在のサクラセブンズと世界の距離を象徴していたのだと思います。チャンスの扉は一瞬しか開かない。そのとき瞬時に最善の選択をしないと、取れるはずのトライが取れなくなってしまう。取れるはずのトライを取れないことは、ペナルティやターンオーバーにつながり、即失点につながってしまう。

    アジアシリーズや昇格大会では、そこまでのシビアなことは問われなかった。ある程度アバウトな判断、コミュニケーション、パスでも何とかなった。だけどこれから戦う世界のステージでは、全然違う水準が求められるわけです。

    「ブラジルは、去年のリオで戦ったときと力は変わっていなかったと思うけど、コアチームでトップの国と戦うことになれているのかなと感じた」と中村知春選手は言いました。

    「ワールドシリーズで7位になったのは3−4年前だったと思うけど、そのときから見たら世界がものすごく進歩している。日本も進歩しているけれど、コアチームから外れていた間に世界がもっと進歩している」

    決勝トーナメントは本当に、女子セブンズ進化のすごさをまざまざと感じさせました。

    決勝のニュージーランドvカナダのすごさといったら!

    カナダのランドリー主将の視野の広さ、読みの鋭さ、ゴールキックの精度、

    7点差をつけられ、敗色濃厚に思えたNZを蘇らせたウッドマン選手の豪快70m独走トライと、ロスタイムの大逆転サヨナラトライ。

    スリリングなトライの応酬に酔いしれました。

     

    もうひとつ、赤丸急上昇はフィジーです!ほんの2年前までは強化も手つかずでしたが、そこから急ピッチで強化が進み、今回は3位決定戦で、リオ金メダルのオーストラリアをギリギリまで追い詰めました。

     

    今大会の最終順位は

    優勝 ニュージーランド

    2位 カナダ

    3位 オーストラリア 

    4位 フィジー

    5位 ロシア

    6位 イングランド

    7位 アメリカ

    8位 フランス

    9位 アイルランド

    10位 スペイン

    11位 ブラジル

    12位 日本

    となりました。

    金銀銅3チームの集合、いい絵でした!

    ニュージーランドのハカ!

     

    優勝したNZのアランHCは、日本の東京ガスで7年間プレーした知日派で、サクラセブンズのスポットコーチを務めたこともあり、日本について聞かれて「たくさんの選手が伸びている。ライテ、チハル、アノ……印象的な活躍をした選手はたくさんいたよ」と話し「大事なのはこれから経験を積んでいくこと。強化には時間がかかるからね」

    と言いました。とはいえ、東京オリンピックまではあと3年です。(ということは、15人制ワールドカップの2019年まではあと2年なんです…)3年前は2014年、そこから進歩できた幅を振り返ると、ちょっとやそっとじゃ、東京オリンピックでのメダル獲得なんて、軽々しく言えないな…と思ってしまったのでした。

     

    ともあれ、サクラセブンズ、世界との戦いはこれから始まるのですね。

    中村知春選手は「ここまでは勢いだけで来たけれど、ここからは大人のチームになっていかないといけない」

    重みのある言葉だと思いました。

     

    サクラセブンズは、このあと6月に開かれるワールドシリーズ最終戦、クレルモンフェラン大会に出場が決まりました。

    サクラセブンズのこれからに期待します!

     

    【4月26日(水)は釜石ナイト】

    お知らせです。

    早いことに、4月も下旬となりました。ホントに早いですね。イヤになっちゃう(^^ )

    ということで、今月も月末最終水曜日がやってきます。

    4月26日(水)は釜石ナイト!

    今月は、わたくし大友より、先週のクライストチャーチ取材を報告させていただきます。

    3月18日(土)の東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベントでは、たくさんの方々から、東北&クライストチャーチ復興への思いを寄せていただきました。

    今回、震災から6年4ヵ月が経過したクライストチャーチを取材で訪れることができました。短い滞在でしたが、そこで見聞きした今の町の様子、復興の様子、スタジアムの様子などを報告させていただきます。

    もちろん、スライドもたくさん使って、報告させていただきます!

     

    プラス、北九州セブンズのレポートも。

    ご来場者には、抽選で、北九州セブンズのプログラムをプレゼントいたします!

    釜石ナイトはご予約不要。

    釜石だけでなく、ラグビー&東北&震災復興、そしてビール、釜石の銘酒・浜千鳥……などなど、キーワードを共有する方と、楽しい時間を過ごしたいと思っております。

     

    よろしければ、釜石ナイトへおこしください!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【北九州セブンズ】

    22日はワールドラグビー女子セブンズシリーズの北九州大会を取材しました。

    サクラセブンズは、昨年のリオ五輪以来となる世界トップ国との対戦。

     

    初戦はNZ戦、開始直後のシリーズで、自陣のラインアウトから中村知春選手がいい突破。わずかでもサポートが遅れるとターンオーバーされ、ペナルティを取られ、一気に反撃されてしまいますが、手も足も出ない展開だったリオ五輪の印象と比べると、ボールを動かして、勝負に出るとほとんどの場面でハーフブレイクの形まではもっていける、スリリングな展開に持ち込んでいるなと感じました。

    特に後半、ピッチに入った平野優芽選手のビッグゲインは印象的でした。

     

    前日会見で中村知春選手が言った「世界をそんなに高く見る必要はなかったんだなと教えてくれる。頼もしい」と言っていたことを思い出しました。

    といいつつ、やっぱり中村知春選手のワークレートと反射、反応の鋭さはすごい!タックルしてオーバーして、PKをもらった瞬間にはタップしてGOしてる。この人こそ頼もしい!と改めてホレボレしました。

    NZ戦は0−31で敗れました。NZ戦のフォトギャラリーはこちら

    6

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%20%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E5%88%9D%E6%88%A6%E3%83%BBNZ%E6%88%A6

     

    続くロシア戦も、いいところまで攻め込みながら、あと一歩のところでボールを奪われてはカウンターアタックを浴びて、トライを重ねられます。

    「ロシアは大きくて歩幅が広くて、捕まえたと思ったのに捕まえられなくて、そのまま追いつけなくなってしまった」(堤ほの花選手)

    「タックルできると思って踏み込むけど、相手のステップが大きくて、捕まえられずに飛び込む形になってしまった」(清水麻有選手)

    それでも後半早々には、PKから清水選手が速攻に出て、堤選手につないで今大会初トライをあげます。

    ロシア戦は結局、5−29で敗退。

    ロシア戦のフォトギャラリーはこちら

    5

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%20%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E7%AC%AC2%E6%88%A6%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%88%A6

     

    そして最後はフランス戦。この試合に8点差以上で勝てば、決勝トーナメントに道の開けるサクラセブンズでしたが…開始3分まで0−0で粘りましたが、じわじわとトライを奪われ、前半は0−12。

    後半も2トライを奪われますが、残り0分に堤選手が自陣から65mを快走してトライ。

    残り時間なし。ここでサクラセブンズは2点のコンバージョンを放棄して、次のキックオフからのラストアタックでもう1トライを狙いに行きましたが……残念ながらボールを奪われ、トライされてしまいました。

    うーん、でもグッドチャレンジだったのかな。今季はコアチームから陥落しての1年、唯一のワールドシリーズなのだから、失うモノのないチャレンジ。挑んだからこそ学べたことがある!ということだと思います。

    フォトギャラリーはこちらからどうぞ。

    2

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%20%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E7%AC%AC3%E6%88%A6%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%88%A6%E6%88%A6

     

    1日目終了のミックスゾーンで取材に応じた山中主将も、桑井選手も、堤選手も、清水選手も、みな「世界のトップと戦うことができて楽しかった」「戦えている実感があった」と話していたのが印象的でした。

    サクラセブンズ、大会2日目の23日は残念ながらチャレンジトロフィー(9位以下順位決定戦)に回ることになりましたが、しっかり戦えていると思います。ひとつでも上の順位を目指して、2日目もGO!サクラセブンズ!

     

    RUGBYJAPAN365プレミアムページには

    「サクラセブンズプロファイル2017 長田いろは(立正大1年/アルカス熊谷)掲載しました!

    1

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB2017%E2%88%92vol.7%E9%95%B7%E7%94%B0%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AF

    北九州大会のヒロイン、素顔もキャラも、結構ユニークです!

     

    【男子のヤング日本代表は…ほろにが初戦勝利】

    アジア選手権の男子15人制日本代表は、仁川で韓国代表と対戦。47−29で勝ちました。

    日本は開始1分、SO小倉順平選手の鮮やかパスからCTB12中村亮土選手のトライで先制。さらにLO宇佐美選手の2トライなどで前半を35−12とリードしますが、後半は取りつ取られつの乱打戦になり、最終スコアは47−29。後半に限るとトライ数2−3、得点も12−17の劣勢で終わってしまいました。特に後半のラストプレー、韓国が自陣ゴール前のスクラムからギャンブルで仕掛けてきたアタックで、ほぼ100m切り替えされてトライを奪われた場面は、絶対にあってはならないことだと思いました。逆に言うと、あそこからアタックをしかけて、最後までトライを取りきった韓国は立派でした。

    3

    https://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/%E6%96%B0%E7%94%9F%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%80%81%E5%AE%9F%E6%88%A6%E3%81%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AB%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E3%80%8C11%E4%BA%BA%E5%88%9D%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AB%E6%83%85%E7%86%B1%E3%81%8C%E8%B6%B3%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D

    以下、日本協会から発表されたコメントです。

     

    ジェイミー・ジョセフHC

    「前半でトライを量産すると、そこで調子に乗って好き勝手なプレーをし始めるが、そんな状況で一番残念だったのは11人が初キャップにも関わらず情熱が足りなかったところだ。このチームは集まって初めての試合だったので色々修正や課題が出てきた。アタックに関してはそれほど心配していないが、やはりディフェンスの課題をしっかり修正したい。修正点はタックル。ディフェンスにおいては、全てにおいて決定力を持ったプレーをしないといけない。アタックは良かったところがあったが、ディフェンスでは激しさや、死に物狂いで止めるというところがあまりなかった」

     

    流 大キャプテン

    「本日の試合で日本代表としてデビューできたことを嬉しく思う。試合内容は気持ちの部分を含め、修正が必要なところがたくさんある。秩父宮ラグビー場で行われる次戦では、日本のファンの前で素晴らしい試合にしたい」

     

    石原 慎太郎バイスキャプテン

    「ほろ苦い試合だった。初めてジェイミー(・ジョセフヘッドコーチ)のラグビーをNDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)キャンプで4週間やって、初めて対戦相手がいる状態で試合をしてみて、思うようにいかないことだらけだったし、自分たちがコントロールできるところでさえもうまくいかない部分があった。次の試合に向けては、まず自分たちがコントロールできる部分を改善した上で相手どうこうという話になってくると思うので、そこをしっかりと見つめ直したい」

     

    以下、各選手のコメント等はこちらからどうぞ!

    https://www.rugby-japan.jp/2017/04/22/japan_v_korea_comments/

     

    【サンウルブズはハイランダーズに敗れる】

    そしてスーパーラグビーのサンウルブズは、NZ南島最南端(Jスポーツ解説のスティーブ小林さん曰く「南極に一番近い」)インバーカーゴでハイランダーズと対戦。

    前半は30分過ぎまで3−7で粘りました。

    そのあと、ハーフタイムをはさんで5トライを奪われ、後半3分には3−40まで差を広げられましたが、ラスト22分にNo8ブリッツ、交代FLラーボニ・ウォーレンボスアヤコ選手がトライを返し。15−40まで追い上げました。

    トライ数で2−6。勝ち点で0−5の完敗。

    このスコアですから完敗なのは間違いないですが、とはいえ、サンウルブズの戦いを見ていると、本当に大崩れしないな、地力がついたなと感じます(北九州セブンズの合間に、オンデマンドで観戦していた次第です。便利になってありがたいけれど、何だか風情がない気もしてしまいますが…)

     

    以下、サンウルブズから発表されたコメントです。
    ■フィロ・ティアティア ヘッドコーチ
    「ハイランダーズというすばらしいチームと対戦し、たくさんの学びがあったと思います。サンウルブズのアタックができた点もありました。ハイランダーズにプレッシャーをかけることができた場面もありました。試合の中でいい点もありましたが、そんな中でも向上し続けなければいけない点も、まだまだたくさんあります。

    今日の試合で数名コンディションを見守らなければいけない選手もおりますが、それらの選手については来週メディカルチームがリカバリープランを立て、チーフス戦へ準備を進めていきます」

    ■キャプテン エドワード・カーク選手
    前節・クルセイダーズ戦よりもずっといいパフォーマンスができたと思います。先週できなかったことで今週やりたいと思っていたことは、今日の試合では遂行できたと思います。
    ゲームをパート、パートで分けるのではなく、もっと一連の流れを作りたいと思います。後半の最初の20分でいったんペダルを踏めましたが、バラバラになったところもありました。ただ最後にいい終わり方ができたのはよかったと思います。
    ハイランダーズはすごくいいチームでしたが、我々がプレッシャーをかけることに成功したところもあり、よかったと思います。来週の試合はもっと厳しい試合になると思います。アタッキングラグビーができるサンウルブズのプレーを、チーフスに対してもっとやっていければと思います。今回の遠征は長い遠征になりますが、残り2週間、ランニングラグビーを継続し、またディフェンスを向上することで、いいツアーを終えることができるのではないかと思います」

    ■ヴィリー・ブリッツ選手
    「すごくいい試合ができたと思います。サンウルブズはすごくハードにアタックをし、戦ってくれました。エキサイティングなラグビーができました。ディフェンスでもステップアップすることができました。しかし、ボールをもっと我慢してキープしなければいけない場面があります。簡単なターンオーバーを取られてしまったことが多かったです。何点か状況判断がうまくいかなかったところもありました。引き続き向上していくのみだと思います。全体的にはすごくいいパフォーマンスができたと思います。最後はいい終わり方ができたと思います」

    ■田中史朗選手
    「昨年まで所属していたハイランダーズとの対戦ということで、すごく興奮しましたし幸せでした。今日は自分のいたチームに対して、何らかのプレッシャーを与えたいと思って試合に挑んでいました。
    ディフェンスの面はよかったと思います。クルセイダーズ戦の時よりも、1人1人が自分の仕事を意識してできていました。チームの意識がすごく変わったと思います。少し気を抜いたところでボールを取られていたので、チーフス戦では気を抜かいないように、全員でコミュニケーションを取って補っていければと思います」

    ■山本幸輝選手
    「スタジアム全体がハイランダーズ一色で、アウェイという感覚は強かったですが、そんな中でもサンウルブズはチームとして戦えたと思います。点差が開いた時でも、最後までサンウルブズのスタイルを貫き通し、諦めずに自分たちのスタイルで戦えたところです。今日はたくさんの改善点を見つけることができ、いい試合だったと思います。
    個人的な反省点では、スクラムでクリーンな球出しができなかったところがあったり、ラインアウトでも相手からのプレッシャーの中で、もう少し精度を上げていかなければいけません」

     

    サンウルブズ、来週はチーフス戦です!

     

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン


  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

    月別アーカイブ

    書籍紹介

    バックナンバー

    サイト内検索

    links

    others