ツールドラグビートップへ

【女子ワールドセブンズフランス大会メンバー】

いろいろな大会や試合や合宿や遠征が折り重なっていて情報整理が遅れておりますが、女子セブンズのワールドシリーズ最終戦、フランス大会が今週末に迫り、サクラセブンズがすでにフランスへ出発しております。

メンバーは以下の通りです。

 

中村知春 29 アルカス熊谷

桑井亜乃 27 アルカス熊谷

小笹知美 25 北海道バーバリアンズディアナ

横尾千里 25 東京フェニックス

中丸彩衣 23 アルカス熊谷

大黒田裕芽 22 アルカス熊谷

山中美緒(C) 21 アルカス熊谷

小出深冬 21 アルカス熊谷

バティヴァカロロ ライチェル海遥 19 アルカス熊谷

田中笑伊 17 国学院栃木高3年

バティヴァカロロ アテザ優海 17 都立石神井高3年

平野優芽 17 ラガールセブン/東亜学園高3年

 

サクラセブンズは、富士吉田での合宿を経て6月18日(日)にフランスへ出発。

19日にフランス入りし、24日からの大会に備えています。

大会は24日に開幕。サクラセブンズはプール戦でニュージーランド、アメリカ、アイルランドと対戦します。

今回は、8月にワールドカップを控えたサクラフィフティーン候補選手は除外した編成で、高校生の平野優芽選手、田中笑伊選手に加えアテザ優海選手がメンバー入り。セブンズ日本選抜の経験はあるけれど、アテザ選手はサクラセブンズとして正式な国際大会に出場するのは初めてですね。ライチェル選手との姉妹競演が楽しみです!

リオ五輪以来の復帰となる小出深冬選手、五輪前に代表を外れて以来の復帰となる中丸彩衣選手はどんなパフォーマンスを見せてくれるでしょうか。

4月の北九州大会では1勝もできなかったサクラセブンズでしたが、来年はワールドシリーズ全試合を戦うコアチーム昇格が決まっています。

そこに向けて、いや2020年東京五輪に向けて、いやいやその前に来年のセブンズワールドカップに向けて。ヤングサクラセブンズには1試合でも多くの勝利を、そして世界と戦う手応えを掴んできてほしいです!

 

JUGEMテーマ:ラグビー

日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【6/25関東大学オールスター女子セブンズメンバー】

    6/25 at home presents 関東大学オールスターゲーム2017(第5回関東大学オールスターゲーム)で行われる

    対抗戦女子vsリーグ戦女子(13時00分キックオフ)

    の登録メンバーが発表されました!

    RUGBYJAPAN365にてメンバーリスト+写真をUPしております!

    1

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A02017%E3%83%BB%E5%A5%B3%E5%AD%90%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E7%99%BA%E8%A1%A8

     

    【対抗戦女子】

    1 光月三智 日体大ラグビー部女子 4年 (新南陽)

    2 大山夏澄 日体大ラグビー部女子 4年 (茅ヶ崎北陵)

    3 神田七海 日体大ラグビー部女子 4年 (千葉北)

    4 松尾綺子 日体大ラグビー部女子 4年 (三潴)

    5 新原 響 日体大ラグビー部女子 3年 (東海大相模)

    6 鵜川志帆 日体大ラグビー部女子 2年 (和光)

    7 大竹由花 日体大ラグビー部女子 2年 (日体荏原)

    8 大竹風美子 日体大ラグビー部女子 1年 (東京)

    9 小林花奈子 日体大ラグビー部女子 1年 (石見智翠館)

    10 高崎真那 日体大ラグビー部女子 1年 (福岡)

     

    【リーグ戦女子】

    1 荻原晴花 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大4年 (千葉日大一)

    2 辰巳千亜希 東京フェニックス 東海大2年 (石見智翠館)

    3 長谷川美月 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大4年 (日立商)

    4 中村 楓 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大2年 (石見智翠館)

    5 田中夏葵 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大4年 (東京農大二)

    6 鹿尾みなみ RKUラグビー龍ヶ崎グレース 筑波大2年 (筑紫丘)

    7 高橋朝香 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 筑波大3年 (花巻東)

    8 野上里佳 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大3年 (取手二)

    9 館林美帆 ラガールセブン 東海大3年 (追浜)

    10 須田澪奈 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 流経大1年 (明和県央)

     

    対抗戦女子は、昨年の太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ総合優勝を飾った日体大女子の単独チーム。サクラセブンズ/桜フィフティーンの清水麻有、堤ほの花らは今回のメンバーに入っていないが、昨年の優勝に大きく貢献した光月三智、松尾綺子、鵜川志帆らの主力メンバーに加え、1年生ながらすでに太陽生命秋田大会で大学デビューを飾った小林花奈子、高崎真那もメンバー入り。そして、陸上競技の三種競技から昨年ラグビーに転向、サクラセブンズやユースアカデミーの合宿にも練習生として参加している期待のランナー大竹風美子もメンバー入りしました。

     

    リーグ戦女子は、RKUラグビー龍ヶ崎グレースのメンバーを中心に、東海大に在学する辰巳千亜希(東京フェニックス)、館林美帆(ラガールセブン)が加わりました。

    RKUグレースの注目は鹿尾みなみ。太陽生命シリーズ秋田大会ではチーム最多の6トライをあげトライランク4位に食い込みました。東京大会でも3トライをあげ、2大会合計9トライは全体7位タイ。5月のアジア選手権で、男子15人制の日本代表デビューを飾った鹿尾貫太(東海大4年)は実兄です。

    機動力抜群の荻原晴花、太陽生命東京大会で2トライをあげた中村楓、同1トライの高橋朝香、1年生で即活躍中の須田澪奈も楽しみです!

     

    近年、強化が進んでいる女子ラグビー。今回は太陽生命シリーズで首位を走るアルカスクイーン熊谷に多くの選手を送り込んでいる立正大、東京学芸大の選手や、同じく東京フェニックスの慶大、青学大などの選手が、各チームの試合や遠征スケジュール、7人制と15人制の日本代表活動などで参加できなかったのは残念ですが、それでも楽しみな選手がズラリと並ぶところに女子ラグビーのレベルアップがうかがえる。2020年東京オリンピックのサクラセブンズ入りを目指すラ組女子大生の活躍に注目しましょう!

     

    なお当日は、女性用洋式トイレ、授乳室、車いす用のトイレも用意しております。

    開門は11:15。正面、バック両方の門を開門します。

     

    当日の試合予定は以下の通り。

    12:00 リーグ戦5部 v リーグ戦6部 (7人制)

    12:20 リーグ戦3部 v リーグ戦4部 (7人制)

    12:40 対抗戦Bグループ v リーグ戦2部 (7人制)

    13:00 対抗戦女子 v リーグ戦女子 (7人制)

    14:00 対抗戦選抜 v リーグ戦選抜 (15人制)

     

    【7月1日(土)は味スタ西で府中調布三鷹ラグビーフェス!】

    7月1日(土)、RWC2019開幕戦の舞台であり、2020年東京五輪7人制ラグビーの会場となる味の素スタジアムの地元・府中市調布市三鷹市の3市協働によるラグビーフェスティバルが開催されます!

    https://www.city.fuchu.tokyo.jp/bunka/olypararugby/rugby/rugbyfesuthibal.html


    場所は味の素スタジアム西競技場。

    女子セブンズのトップチーム、アルカス熊谷、ラガールセブン、東京フェニックス、横浜TKM、4チームによるトーナメントマッチ(12:30〜)が行われるほか、ウイルチェアーラグビー体験教室、小学生タグラグビー教室、RWC2019アンバサダー松田努さんによるラグビーの見所紹介など盛り沢山の内容です。

    入場無料、雨天決行!でも晴れてほしいです!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【トンプソンルーク追加招集!】

    アイルランドとの第2テストマッチに向けて再始動した日本代表に、意外な、そして頼もしい選手が合流しました。

    この日、発表された追加招集選手はトンプソンルーク選手と金正奎選手。

    トモことトンプソンルーク選手は2007、2011、2015年と3度のワールドカップを戦い63キャップを持つ日本代表のレジェンドです。36歳、2015年ワールドカップのあとは代表からの引退を公言し、近鉄でのプレーに専念してきましたが、ロックの負傷者続出という状況を受け、緊急招集されました。

     

    19日の練習後、ジョセフHCは言いました。

    「ロックは5-6人もケガでチームを離れてしまった。谷田部にだけ負担がかかっている状況で、SOSを発信して、トンプソンが来てくれた。大きなテストマッチを戦うにはテストマッチを知る選手の力が不可欠だ。日本代表で63キャップを経験しているトンプソンが参加してくれてうれしい」

    ジョセフHCも、これが通常の選考でないことは承知しています。

    2019年を睨めば、若手を育成するべきです。とはいえ、テストマッチを戦うには、まして世界ランク4位の強敵と戦って勝利を目指すには、絶対に譲れない一線がある。ところがこの前の第1テストでは、その一線に達している選手が残念ながら少なかった。だったら、テストマッチの何たるかを知る、戦える選手を呼ぼう。ジョセフHCはそう考えたわけです。

     

    そして、呼ばれたトンプソン選手。

    アイルランドとの第1戦の行われた土曜日、ケガでスコッドを外れた大野選手に「どうした?」とメールしていたら、その夜にジョセフHCから招集打診の電話がかかってきたといいます。ケガ人がたくさん出てしまった、助けてほしい、お願いします。もちろんうちらにとって日本代表は特別なチームだから、うれしい。1週間だけ、日本代表を助ける。決断は難しかった面もあるけれど、うん、簡単だった」

    実はトンプソン選手は、18−19歳のころ、アイルランドに1年間留学していたのだそうで、ルーツにはイングランドとアイルランドも入っているとか。

    「だから、アイルランドは特別な相手。世界でもトップ4の素晴らしいチームだし、戦うチャンスがあるならラッキーだと思った」

     

    リーチ選手も「トンプソンは、キンさんもそうだけど、どんなときも100%の力を必ず出してくれる。ホントに一番頼もしいよ」

    リーチ選手はさらに、2019年に向けての決意を話してくれたのですが…それはトーチュウにて。

     

    テストマッチには、テストマッチ独特の厳しさがあります。

    先日のジャパンは、残念ながらそれを遂行できていなかった。ジョセフHCはそう感じたわけです。「正直、サプライズだった。そしてガッカリした」と言いました。テストマッチは、自動的にスイッチが入る、死にものぐるいになる舞台だ、というジョセフHCの常識が、当てはまらなかったわけですから。

    今度の第2テストでは、戦う姿勢、身体を張る姿勢をしっかり見せている選手がジャージーを着て、その信頼を背負って試合に臨むわけでしょう。

     

    ちょっとまどろっこしい思いもあるけれど、ジェイミージャパンが前進していくためには避けられないステップなのかな、とも思います。

    立川選手も戦列復帰しました!

     

    アイルランド戦、あれでは終われませんよね。

    この1週間の準備が楽しみです!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【RJ365に後藤翔太さんのアイルランド第1戦レビュー】

    お知らせです。

    RUGBYJAPAN365のプレミアムページで連載中の後藤翔太さんによるゲーム解析「Shota’s Check 後藤翔太が見た80分」

    アイルランドとの第1テストのレビュー

    ジャパンの戦いに感じた「淡泊さ」とアイルランドの戦いから感じた「規律の高さ」

    対照的な印象の違いは一体。ジェイミーにとって日本を率いる難しさを感じる試合になった。

    をUPしました!

    1

    正直、完全にやられた感のある試合ではありましたが、勝ち負け以上にじれったい印象の強い試合でした。その原因はどこにあったのか? 後藤さんが考察してくれています。

     

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84%E3%81%AB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E3%80%8C%E6%B7%A1%E6%B3%8A%E3%81%95%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%89%20%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E3%80%8C%E8%A6%8F%E5%BE%8B%E3%81%AE%E9%AB%98%E3%81%95%E3%80%8D%E3%80%82%E5%AF%BE%E7%85%A7%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%8D%B0%E8%B1%A1%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%AF%E4%B8%80%E4%BD%93%E3%80%82%20%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E7%8E%87%E3%81%84%E3%82%8B%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%95%E3%82%92%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E8%A9%A6%E5%90%88%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

     

    ゲームプランの遂行と、目の前のバトルに「死にものぐるいで」臨むこと。

    日本の選手に対するこのあたりの微妙なさじ加減は、歴代の指導者、特に外国、それもラグビー王国ニュージーランド出身の指導者たちを悩ませてきました。

    ジェイミーはサニックス時代から日本のラグビー選手の特徴を理解していたとは思うのですが、やはりテストマッチの指揮は簡単ではない。

    逆に言えば、いいレッスンになったのだと思います。

     

    ジャパンはきょうから、第2テストに向け練習を再開します!

    【関東大学春季大会】

    関東大学ラグビー春季大会が18日、終了しました。

    最終節の結果は以下の通りです。

    帝京大 75-22 流経大

    東海大 24-14 大東大

    明大 55-26 早大

     

    最終順位は以下の通りです

    …覽大 5勝 30

    東海大 4勝1敗 26

    L逝3勝2敗 21

    の経大 1勝4敗 10

    ヂ臈貘隋1勝4敗 8

    α畭隋1勝4敗 7

    (順位、校名、勝敗、勝ち点)

     

    この成績が、秋冬にはどう変わるのか、変わらないのか、どうなるでしょうか。楽しみです。

     

    【関東大学オールスターメンバー】

    春季大会の仕上げとして、6月25日に秩父宮ラグビー場で行われる

    関東大学オールスターのメンバーは、16日にすでに発表されております。

     

    対抗戦選抜

     

    1 齊藤剣 明大

    2 武井日向 明大

    3 祝原涼介 明大

    4 辻 雄康 慶大

    5 佐藤大樹 慶大

    6 加藤広人 早大

    7 占部航典 筑波大

    8 土谷深浩 筑波大

    9 小畑健太郎 帝京大

    10 古田 京 慶大

    11 竹山晃暉 帝京大

    12 堀越貴晴 慶大

    13 矢富洋則 帝京大

    14 元田翔太 帝京大

    15 丹治辰碩 慶大

    16 堀越康介 帝京大ぁC)

    17 西 和磨 帝京大

    18 當眞 琢 帝京大

    19 藤田達成 帝京大

    20 古田 凌 帝京大

    21 杉山優平 筑波大

    22 堀米航平 明大

    23 中野剛通 日体大

     

    【リーグ戦選抜】

    1 三浦昌悟 東海大ぁC)

    2 平田快笙 大東大

    3 藤井大喜 大東大

    4 孫 昇己 日大

    5 シオネ・ラベマイ 拓大

    6 大西 樹 流経大

    7 藤山裕太朗 東海大

    8 アマト・ファカタヴァ 大東大

    9 中嶋大希 流経大

    10 金 典弘 東海大

    11 佐々木修弥 関東学院

    12 鹿尾貫太 東海大

    13 青山 晃 関東学院

    14 中井健人 法大 

    15 中川和真 大東大

    16 古畑 翔 大東大

    17 加藤竜聖 東海大

    18 河田和大 拓大

    19 大野祐太 流経大

    20 テビタ・タタフ 東海大

    21 橋本法史 東海大

    22 林 謙太 拓大

    23 タナカ・ムゼゲニエジ 流経大

    ※出場メンバーはケガ等で変更される場合があります。

     

    なお当日のゲームスケジュールは以下の通りです。

    12:00 リーグ戦5部v6部(7人制)

    12:20 リーグ戦3部v4部 (7人制)

    12:40 対抗戦B v リーグ戦2部(7人制)

    13:00 対抗戦グループ女子 v リーグ戦グループ女子(7人制)

    14:00 対抗戦選抜 v リーグ戦選抜 (15人制)

     

    面白い試合が多そうですね。特に、対抗戦女子vsリーグ戦女子、ふだんの所属チームとは違う編成で、面白い顔合わせになりそうです。

    アイルランド戦の翌日、26日の日曜日も楽しみです!

     

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

     

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【ジャパン、アイルランドに大敗!】

    17日は日本代表vsアイルランドのテストマッチでした。

    結果は、うーん、残念ながら日本代表、大敗しました。

    スコアは22−50。アイルランド、強かった。さすが世界ランキング4位の強国です。

     

    今回、アイルランドはブリティッシュ&アイリッシュライオンズに主力11人を取られていて、1.5軍での来日ですが、それがかえって彼らの集中力を引き出したというか、ここで下手な試合をしたら二度と呼ばれないという危機感が感じられました。1995年のワールドカップで、主力を温存して日本と対戦したオールブラックスが、「ここで活躍しないと決勝トーナメントで出番はない」と、どれだけ差を付けても手を抜かずに攻め続け、145−17という記録的スコアが生まれたことを思い出してしまいました。

     

    それでも、終盤、SO松田力也選手が入ってからの果敢なチャレンジは見応えがありました。

    ジョセフHCは「死にものぐるいさが足りない」と悔しがりながら「終盤の若い選手たちのチャレンジングな姿勢は誇りに思う」と話しました。

     

    WEBマガジンRUGBYJAPAN365にて、本日のギャラリーをUPしました。

    2

    https://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%88%A6%E3%80%8020170617

     

    静岡エコパには27381人の観衆が集まりました。試合前のスタジアム周りの表情も、RUGBYJAPAN365にて。

    6

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%88%A6%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E9%9D%99%E5%B2%A1%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%BC2017%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%81%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%91%E3%81%8C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%A7%E7%9B%9B%E3%82%8A%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%8B%EF%BC%81

     

    アイルランドは、日本の特徴、作戦を見切っているなあと感じました。試合後の会見でシュミットHCにそれを聞くと

    「我々のスタッフがたくさん、たくさん時間をかけて、日本の試合はたくさん分析したよ。日本代表の試合だけじゃなく、サンウルブズはもちろん、ハイランダーズの試合も分析した。ジェイミー・ジョセフとトニー・ブラウンのコーチングチームがどんなラグビーを目指しているかを知りたかったからね」

    「日本食は好きなんだ。サシミやスシをおいしく食べてるよ」とシュミットHC。天ぷらやトンカツもどうぞ(^^ )

     

    世界4位のトップチームが、そこまで日本を丸裸にしてくるとは……。

    福岡選手が抜けてもカバーディフェンスは凄い勢いで飛んできたもんなあ。

    4年前、ウェールズに勝ったときは、ウェールズは日本に対してノーマークだったもんなあ。

    アイルランドって、もっと大雑把なところが魅力のチームだったんだけどなあ。

     

    だけど、時代は変わりました。日本は、もう油断してもらえるチームではなくなったのか、アイルランドがそういう周到なチームになっていたのか……。たぶん両方だと思います。2019年ワールドカップは、世界ラグビーが完全にプロフェッショナル時代に移行した中で迎える大会だということを、改めて痛感させられました。

    そして、日本は、もう油断してもらえない存在となりました。

    世界ラグビーのスタンダードを見せてくれたアイルランドに感謝します。

     

    でも、終盤のアタックには日本の可能性を感じました。

    もう1試合あります。

    24日、味スタの戦いに期待します!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【アイルランド戦前日練習】

    15日は静岡へ。

    日本vアイルランドの前日練習へやってきました。

     

    午前は、まずアイルランドが練習。

    公開されたのは冒頭10分間。とはいえ、公開されたのは本当のアップのみ。

    ボールを持つ場面もほとんど見られずじまいでした。

    練習後、会見したラドック主将は、

    「素晴らしい会場だと思う」と話す一方、暑さについて聞かれると

    「実際にどれくらいの暑さになるかは明日にならないとわからないけれど、自分たちにとってはシリアスなチャレンジになる」

    この日の静岡はすごい暑さでした。静岡市は全国で最高の33.5度を記録したほど。

     

    アイルランドは、といえば、ダブリンの6月の平均最高気温は17度という涼しさ。

    しかも、アイルランドのトップ選手は例年、この時期は冬の南半球へツアーしているんですよね。日本の暑さはほとんどの選手にとって未体験ゾーンでしょう。

     

    そして午後は3時から日本が練習。

    フライパン状態だった午前中とは変わって、風が吹いて思ったより涼しい感じがしました。とはいえ、それは、限られた公開時間に練習を見ていたサイドが日陰になって、強風注意報が出たほどの風が吹いていた結果であって、ピッチの暑さは変わらなかったかな。

    日本の堀江主将は

    「暑さを味方にしたい」

    と言いました。

    SO田村選手は

    「チームでいい準備をしてきたので、それを出したい」

    いつものようにクールでした。

    エコパスタジアムは初めて来ましたが、陸上トラックつきのグラウンドですが、陸上競技の時はスタンド下に収納されている可動式スタンドが、球技の時はトラック部分に出てくる構造になっています。固定席が約4万6000、稼働席が約5000、あわせて約5万1000席になるということです。

    これでどれだけ入るかは、2019年ワールドカップの会場選定にも影響するのかな?

    静岡はかつてはラグビー不毛の地とも言われましたが、ヤマハ発動機がトップリーグ随一の地域密着でがんばって、じわじわと存在感を高めたところに五郎丸選手の超ブレイクもあって、存在感は高まって今に至っています。

     

    静岡のみなさん、どれだけ集まってくれるのか、楽しみですね。

    もちろん、東西の両方向から集まってくれる方々も!

     

    熊本県初の日本代表テストマッチ(先週のルーマニア戦)に続いて、静岡県初のテストマッチ、楽しみです!

     

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【日本代表 アイルランド戦メンバー】

    6月17日(土)に静岡で行われる日本代表vアイルランドのテストマッチ第1戦のメンバーが8日、発表されました。

    【日本】

    1 稲垣啓太 パナソニック C14

    2 堀江翔太 パナソニック C50《主将》

    3 伊藤平一郎 ヤマハ発動機 C5
    4 谷田部洸太郎 パナソニック C13

    5 ヘルウヴェ ヤマハ発動機 4
    6 リーチ マイケル 東芝&チーフス C48

    7 徳永祥尭 東芝 C5
    8 アマナキ・レレイ・マフィ NTT
    コム&レベルズ C14

    9 田中史朗 パナソニック C59

    10 田村優 キヤノン C43

    11 福岡堅樹 パナソニック C18

    12 ティモシー・ラファエレ コカコーラ C5

    13 ウィリアム・トゥポウ 初キャップ

    14 松島幸太朗 サントリー C23

    15 野口竜司 東海大4年 C9

    《リザーブ》

    16 庭井祐輔 キヤノン C1
    17 石原慎太郎 サントリー C4

    18 浅原拓真 東芝 C6

    19 ツイ ヘンドリック サントリー&レッズ C39

    20 松橋周平 リコー C6

    21 流 大 サントリー C4

    22 デレック・カーペンター サントリー C1

    23 松田力也 パナソニック C7

     

    ルーマニア戦からの先発変更は5人。両PRの稲垣選手と伊藤選手、SO田村優選手、WTBに入る松島選手は先週のリザーブから先発メンバーへ。CTBに入るトゥポウ選手はこれが初キャップです。

    負傷でチームを離れた山田選手のところには松島選手が入り、FBはルーマニア戦に続き最年少の野口選手。松島選手は2015年ワールドカップ以来のWTBですね。

    リザーブ8人の使い方は、FWを6枚入れてくるかなと思ったのですが、ジェイミーHC、そうはしませんでしたね。ロックにケガ人が続いて、リザーブに入れられる選手が足りないのかな?

    流選手と松田選手は先週のベンチ外からリザーブ入り。インパクトを与えてくれるか?

     

    【ナンバー929号発売!】

    15日はナンバー929号の発売日。久々のラグビー特集です。

    表紙はジェイミーHC、ハル&ショータの両キャプテン、そしてリーチ!

     

    僕は、日本代表の宗像合宿レポート

    「2019年へ疾走する桜の戦士たち」

    そして

    「サンウルブズ 2年目の収穫と蹉跌」

    2本を担当しました。

    他にもリーチ選手のインタビュー、エディーさんのインタビューなど盛り沢山の内容です。

    アイルランド戦の前に、よろしければ、どうぞ、お読みください!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

     

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【RJ365に後藤翔太さんのルーマニア戦解説UPしました!】

    お知らせです。

    ラグビー専門WEBマガジンRUGBYJAPAN365にて、好評連載中の、後藤翔太さんによるゲーム解析 

    Shota’s Check 後藤翔太が見た80分 No.61

    日本vルーマニア

    UPしました。

    昨秋とは攻めるポイントを変えたジェイミージャパン。現在のジェイミージャパンを象徴する山田章仁のトライ。印象に残ったのは、SO小倉、FB野口、そしてリーチは全て凄かった!

    昨秋とは攻めるポイントを変えたジェイミージャパン。

    印象に残ったのは、SO小倉、FB野口、迷いがない。

    そしてリーチは全て凄かった!

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E6%98%A8%E7%A7%8B%E3%81%A8%E3%81%AF%E6%94%BB%E3%82%81%E3%82%8B%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%9F%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%80%82%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%92%E8%B1%A1%E5%BE%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E5%B1%B1%E7%94%B0%E7%AB%A0%E4%BB%81%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%80%82%E5%8D%B0%E8%B1%A1%E3%81%AB%E6%AE%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%80%81SO%E5%B0%8F%E5%80%89%E3%80%81FB%E9%87%8E%E5%8F%A3%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%81%AF%E5%85%A8%E3%81%A6%E5%87%84%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81

     

     

    昨秋の欧州遠征でのキッキングゲームが進化していたジェイミージャパン、

    進化を支えたのは果たして……

    そして、現在のスタイルも決して完成形ではなく、2019年に向けて進化していく過程なのだな、ということを改めて感じます。

    それは今度のアイルランド戦も同じでしょう。

     

    後藤さんのゲームの目のつけどころ、やっぱり面白いです!

    日本はもちろんアイルランドに勝ちに行くけれど、本当のターゲットは2019年ワールドカップでの対戦。そこで勝利するために、今回の対戦で得なければならないものもあるわけです。

    ルーマニア戦のポイントと、アイルランド戦の見所の、両方満載のコラムです。

    よろしければ、お読みください!

     

    RUGBYJAPAN365では、他にもアイルランド情報、ルーマニア戦後の各選手のフラッシュレポートなど注目記事を多数UPしております。

    https://rugbyjapan365.jp/

     

    そのジャパンは17日のアイルランド戦@静岡エコパに向け、静岡で合宿中です。14日は、知念雄選手の途中離脱と大野均選手の一時離脱(ともに負傷のため)、渡邊隆之選手の追加招集、立川理道選手の再合流が発表されました。アイルランドは東京で調整中。昨日今日と東京が暑くなっていないのは、暑さにカラダを慣らしたいアイルランドに対して良いかも。

    良いかもと言うのはジャパンにとって良いかもと言う意味ですが(^^ )

     

    ともあれ、アイルランド戦がいよいよ迫ってきました。

    登録メンバーはあす15日、発表されます!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【ルーマニア&ワラタズ戦】

    慌ただしい、でもとても楽しい週末でした。

     

    6月10日(土)は熊本で日本代表vsルーマニアのテストマッチ。

    1万7702人の観衆が詰めかけた中、日本代表は33-21で勝利しました!

    序盤はルーマニアに6点を先行されましたが、12分、堀江選手のタックルで相手をタッチに出すと、こぼれたボールをすぐに田中選手がクイックスローイン。SO小倉選手−FB野口選手−CTBラファエレ選手とボールが渡り、ラファエレ選手がキック。山田選手がダッシュして追いつき、そのままトライ。右隅からの難しいコンバージョンを小倉選手が決めて7−6と逆転すると、さらに福岡選手もトライ。23−9で折り返した後半開始早々には1年8ヵ月ぶり代表復帰のリーチ選手が豪快なトライ!

    その後、日本にシンビンが出たこともあり、ルーマニアの反撃を浴びましたが、33−21で逃げ切りました!

     

    RUGBYJapan365では、熱戦のフォトギャラリーをお届けしております!

    6

    https://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E5%AF%BE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%88%A620170611

     

     

    そして、この試合で、最年少の21歳で80分フル出場、力強く冷静なプレーをみせた野口竜司選手について、ルーマニア戦に向けた福岡合宿での姿&言葉も交えたストーリー

    「もっとできるな、と思えた――今春のジャパンにとって最注目のトピック・野口竜司のブレイク」

    こちらはプレミアムページでの掲載ですが、よろしければどうぞお読みください!

    1

    https://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/%E4%BB%8A%E6%98%A5%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%9C%80%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BBFB%E9%87%8E%E5%8F%A3%E7%AB%9C%E5%8F%B8%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF

     

    他にも、ルーマニア戦前後のストーリー&コメント、写真、RUGBYJAPAN365にてたくさん掲載されております!

    どうぞご覧ください!

    https://rugbyjapan365.jp/

     

    試合後は地震に見舞われた熊本への応援メッセージも!

     

    【秩父宮みなとラグビーまつり大盛況!】

    そして11日は、「秩父宮みなとラグビーまつり」

    サントリーと、スーパーラグビーのオーストラリアチーム、NSWワラタズの対戦でした。

     

    サントリーは、前半はFL西川選手、PR北出選手がトライして14−7と先行。

    後半もPR畠山選手がトライを加え、19−7とリードしましたが、そこから2T2Cを返され、19−21で悔しい逆転負け。

     

    ともに代表組を欠いた布陣でしたが、自陣からでもボールを動かすサントリーのスリリングなアタックが光りました。

    「ワラタズのスタイルと我々の戦力を考えて、このスタイルが一番勝利に近いと思って戦術を選択しました」と沢木監督は話しましたが、継続ラグビーの本家・ワラタズ(エディ・ジョーンズの出身チームです!)を相手にきりきり舞いさせました。

    試合後、両チームジャージーを交換した後のこの笑顔!

    今どき、ジャージー交換には相手のアシストが必要です

    パンツまで交換する選手も…

     

    試合後の会見では沢木監督も日和佐キャプテンも「勝つつもりだったから悔しいだけ」と、善戦を喜んでいる様子は一切ありませんでしたが、代表組、外国人選手を抜いた布陣でのこの強さ。昨季の2冠に続き、今季も楽しみですね。

     

    途中出場でトライも決めた畠山選手。今季はサンウルブズでも日本代表でもプレーしていません。

    「サンウルブズからお誘いをいただいたときは、トップリーグでケガを押してやっているときで、シーズンが終わったら休まないといけない状態だった。『休んでも良いよ』というありがたいオファーをいただいたんですが、僕の場合は性格上、プレーできないのに契約するのは迷惑をかけてしまうように思えてしまって、お断りしたんです。

    ケガの場所は言えませんが、負荷をかけない時間を今回取ることができたので回復しました。今日は違和感なくプレーできた。また代表に呼んで頂けるように、頑張ります。でもサントリーにはいま3番のいい選手がいっぱいいて大渋滞してますからね。与えられた時間でしっかり結果を出していかないと」

    ルーマニア戦後のリーチ選手も「休んだことで、今はパッション(情熱)が2015年ワールドカップの時の2倍以上あるよ」と話していました。

     

    ワールドカップ組にはリフレッシュの時間も必要だったのでしょうね。その間に新しい世代がアピールするのも好循環でしょう。

    日本ラグビー、良いサイクルに入ってきたようです!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

     

     

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン

  • 【日本代表 ルーマニア 前日練習】

    9日は熊本へ。

    日本代表vsルーマニア代表の試合前日練習(キャプテンズラン)の取材でした。

     

    まずは11時過ぎから、ルーマニアの練習。

    ルーマニアは、世界ランク16位。

    11位の日本から見ると下位に思えてしまいますが、過去のワールドカップには8大会すべてに出場し、通算6勝。4勝の日本よりも上です。

    そして、欧州予選を1位で通過して、2019年には日本と同じ組に入るのが濃厚な強豪です。そして日本をスクラムで粉砕したジョージアを圧倒したスクラムの強国です。

     

    従来は、スクラムは強いけれど、BKの決め手がないチームでした。

    でも今回は、BKにNZ、トンガ出身の選手が入り、従来とは決定力が違いそうです。

    ウェールズ出身のリン・ハウエルズHCは

    「ラグビーをする能力はルーマニアの選手と違うものを持っている。今までのルーマニアとは違う」

    とコメント。

    とはいえ、2019年ワールドカップで同組になる可能性については

    「まだ我々は予選を突破していない。そのことはノーコメントだ」ときっぱり。

    リンHCに続いて囲み取材に応じたNo8ミハイ・マコヴェイ選手も

    「まだワールドカップ予選を戦っている段階なので、その後のことについては言えない」と口をつむぎました。ディシプリン高いです。

     

    午後は日本代表が練習。

    報道陣に公開されたのは冒頭15分だけでしたが、練習後に数人がメディア対応。

     

    リザーブに入った庭井祐輔選手は、サンウルブズではすでに主力ですが、日本代表ではこれが(出場すれば)初キャップ。

    「やっぱり日の丸を背負って戦うのは特別です。サンウルブズのときもそのつもりだったけど、ずっとあこがれていた日本代表のジャージーに袖を通せるのは、思い入れがあるので嬉しいです」

     

    そして、最年少で先発するFB野口竜司選手。

    「いままでのアジアの試合とは緊張感が少し違うけれど、やることは明確ですから」

    というわけで、お知らせです。

    あす10日の「東京中日スポーツ 首都スポ」は、今回の日本代表で唯一の大学生、最年少21歳でで先発するFB野口竜司選手をクローズアップ! しております!

     

    21歳ですでに日本代表8キャップ。

    松島幸太朗選手、松田力也選手、藤田慶和選手、そして日本に復帰する五郎丸歩選手……多士済々の日本のFB争いに参戦する若武者のチャレンジに注目です!

     

    あすの東京中日スポーツをよろしくお願いします!

     

    あわせて、RUGBYJapan365にも、斉藤記者のレポートで野口選手&田中選手の前日会見レポートがUPされております!

    https://rugbyjapan365.jp/

    1

    RUGBYJAPAN365をよろしくお願いします!

     

    JUGEMテーマ:ラグビー

     

     

     

    日本ラグビーの今が読めるラグビー専門ウェブマガジン


  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

    月別アーカイブ

    書籍紹介

    バックナンバー

    サイト内検索

    links

    others