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【サクラセブンズ北九州大会メンバー決まる】

ワールドラグビー女子セブンズ北九州大会サクラセブンズ登録メンバーが決まりました。

 

1 バティヴァカロロ・ライチェル海遥 19 立正大2年/アルカス熊谷

2 マティトンガ・ボギドゥラマイナダヴェ 32 アルカス熊谷

3 桑井亜乃 27 アルカス熊谷

4 中村知春 28 アルカス熊谷

5 谷口令子 24 アルカス熊谷

6 伊藤優希 20 日体大3年

7 清水麻有 19 日体大2年

8 田中笑伊 17 国学院栃木高3年

9 長田いろは 18 立正大1年/アルカス熊谷

10 平野優芽 17 東亜学園高3年/ラガールセブン

11 堤ほの花 19 日体大2年

12 山中美緒(c) 21 立正大4年/アルカス熊谷

香港の昇格大会から横尾千里選手に代わり、田中笑伊選手が登録され、12人中半分の6人がティーンエイジャーです!

4人ならカルテット、5人ならクインテットですが、6人は何と言えばよいのでしょう?

調べると、セクスパックというらしいですが、何か落ち着きが悪いですよね。

ハーフダズン?シックスパック?……これは決まらないかな?

 

ということはともかく、ラグビー専門WEBマガジンRUGBYJapan365では、会見レポート&大好評企画「サクラセブンズプロファイル」第7弾を間もなくUPいたします。

サクラセブンズプロファイル第7弾は、立正大1年の長田いろは選手です!

そして、あすの東京中日スポーツ首都スポは

「ラ組女子特別編 世界に羽ばたけ! 10代6人ムスメ!」

文字通り、10代の6人を中心にお届けしております!

 

この日の会見で、印象的だった言葉。

平野優芽選手の「ずっとNZやオーストラリアと戦うことを目標にラグビーをやってきたので、やっとスタートラインに立てた。楽しみで仕方ない」

 

そして前キャプテンの中村知春さん

「私たちも若い子から学ぶことは多い。みんな基本的なスキルレベルが高いし、物怖じしない。私たちが思っていたほど『世界をそんなに高く見る必要はなかったんだ』と教えてくれる。頼もしいです」

チームマスコットの「ラブちゃん」と。

 

 

サクラセブンズのニューエイジ、大会第1日の22日は、

12時20分から vsニュージーランド

14時42分から vsロシア

17時26分から vsフランス

どんな戦いを見せてくれるでしょうか? 楽しみです!

 

そして、男子15人制日本代表は仁川にて韓国戦、

サンウルブズは、日本時間14時15分からインバーカーギルにてハイランダーズ戦、

ファンにとっては(メディアにとっても)緯度が強い1日になりそうです!

 

 

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  • 【サンウルブズメンバー】

    サンウルブズのNZ遠征第2戦、ハイランダーズ戦(4月22日(土))の登録メンバーが発表されました。

    1 稲垣啓太

    2 庭井祐輔

    3 山路泰生

    4 サム・ワイクス

    5 ヘル ウヴェ

    6 エドワード・カーク(C)

    7 三村勇飛丸

    8 ヴィリー・ブリッツ

    9 田中史朗

    10 田村 優

    11 笹倉康誉

    12 ティモシー・ラファエレ

    13 ウィリアム・トゥポウ

    14 中鶴隆彰

    15 松島幸太朗

    《リザーブ》

    16 木津武士

    17 山本幸輝

    18 伊藤平一郎

    19 真壁伸弥

    20 ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ

    21 矢富勇毅

    22 ヘイデン・クリップス

    23 ジェイミー・ジェリー・タウランギ

     

    ジャパンエスアールから発表されたHC、キャプテン、選手のコメントです。

     

    フィロ・ティアティアHC

    「コンディションの影響で、セレクションに入れなかった選手も何人かいますが、今回新しいスターティングメンバーを選ぶことができ、嬉しく思います。ヴィリー・ブリッツは日曜日にチームに再合流しました。彼が帰ってきたことを本当に嬉しく思いますし、彼もハイランダーズ戦でプレーできることを楽しみにしています。ウィリアム・トゥポウは、南アフリカでのチーターズ戦から先発メンバーとしてプレーしていませんが、今回、先発メンバーとしてプレーするチャンスがきました。デレック・カーペンターも素晴らしいプレーを見せてくれましたが、今回はトゥポウにチャンスを与えたいと思います。

     ハイランダーズでは、サンウルブズの前ヘッドコーチのマーク・ハメットがアシスタントコーチを務め、日本代表のアシスタントコーチでもあるトニー・ブラウンが、ヘッドコーチを務めています。そして、田中史朗は昨年までハイランダーズの選手としてプレーしていました。サンウルブズとは非常に縁の深いチームとの対戦となりますが、彼らがしっかり準備をしてプランを立てて挑んでくることは分かっています。我々はクルセイダーズ戦でのパフォーマンスから向上させて、今回の挑戦に挑みたいと思います。本当にこのチャレンジを楽しみにしています」

     

    エドワード・カーク キャプテン

    「クルセイダーズ戦ではとても残念な負け方でした。ただ、我々はシーズンを通して常に学んでいくことしかないと思います。選手の多くは、今週末、我々の前ヘッドコーチだったマーク・ハメットのいるハイランダーズと対戦することを楽しみにしています。彼らは、サンウルブズと同じようなゲームをしかけてくると思います。その中で我々にとって強みになるのは、どれだけスピードをもってプレーできるかという所だと思います。金曜日に我々はインバーカーギルに移動しますが、ここを初めて訪れる選手も多くいます。チームはこの週末を心待ちにしています」

     

    稲垣 啓太

     「ニュージーランド遠征1試合目となったクルセイダーズ戦では、結果以上に自分達のやろうとしたこと、アタッキングプランを出すことすらできなかったことが残念でした。今週はその反省をもとにハイランダーズ戦へ準備をしているところです。毎回コーチ陣がいいプランを用意してくれているので、用意されたプランを、個人の役割をもって忠実に遂行することで、チャンスも生まれてくると思います」

     

     田中 史朗

    「(ハイランダーズとの対戦について)すごく懐かしい思いもありますし、自分がどれだけ成長したかも知れるチャンスなので、すごく楽しみにしています。また、日本のスーパーラグビーチームがハイランダーズに挑戦できることを、すごく嬉しく思います。セットプレーは日本も進化してきて、ひとつの強みになると思います。また、バックスもいい戦術があるので、それをしっかり使いながらコミュニケーションをとっていきたいと思います」

     

    もう、誰が見ても見所の多い試合、楽しみな試合ですよね。

    僕が言うまでもありませんが、SHは田中史朗選手vsアーロン・スミス選手が背番号9をつけてトイメン対決。過去4シーズン、ハイランダーズの9番を争ったライバル同士、どんな火花を散らすのでしょう? 2人ともゲームを仕切ってリードするタイプですし、相当楽しみです!

     

    そして、松島幸太朗選手とベン・スミス選手のFB対決。どちらも国代表のエースランナーでもあり、ハイボールキャッチのスペシャリスト。FB同士の空中戦という場面も、きっとあるでしょう。

    サンウルブズの選手では、個人的には今季初めてメンバー入り、左WTBで先発する笹倉選手に注目します。バックスリーは、サンウルブズ、日本代表、そして所属するパナソニックでも、強烈なライバルに囲まれているポジション。1試合ごとに、というよりも、1回1回の練習セッションごとにシビアなセレクションの目が注がれている状態。サンウルブズの練習を見ていても、初めのうちは疲れているように見えましたが、NDSキャンプを重ねる内に、徐々に笹倉選手らしいアグレッシブな姿勢が見えてきました。

     

    どんなプレーを見せてくれるか、楽しみです!

     

    ハイランダーズvsサンウルブズは、Jスポーツ1で、日本時間14時05分から生中継です。アジア選手権の韓国vs日本から、引き続きの生中継です!

     

    【サクラめぐり】

    クライストチャーチから帰ってきて、連日締め切りに終われておりましたが、何とかクリア。きょうは久々で武蔵野路を走って、サクラを追って小金井公園へ。

    小金井は江戸時代からサクラの名所だったといいます。僕は五日市街道を走っていくのですが、、そもそも五日市街道という道は、江戸から小金井に桜見物に行く人の往来で賑わった道だったのだそうです。

    ソメイヨシノはほとんど散ってしまったけれど、まだまだ咲いてる桜があるんですね。

    八重桜はもちろんですが、とりわけみごとに咲いていたのが「駿河台匂」

    いろんな桜が咲き誇っていました。

    ソメイヨシノの満開を外したら外したで、いいこともありました。

    そして、桜を追うように新緑の季節も到来です!

    ライドが楽しい季節になってきましたね!

     

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  • 【ジャパン韓国戦メンバー発表!】

    19日、アジア選手権第1戦となる韓国とのアウェー戦(22日・仁川南洞ナムドン)の日本代表登録メンバーが発表になりました。

    今大会は規定で、キックオフの72時間前に登録メンバーを発表することとなり、通常よりも1日早く発表されます。

     

    1 石原慎太郎(サントリー)※VC

    2 日野剛志(ヤマハ発動機) C2

    3 渡邊隆之(神戸製鋼) C6

    4 大戸裕矢(ヤマハ発動機) 

    5 宇佐美和彦(パナソニック)C9

    6 柳川大樹(リコー)

    7 小澤直輝(サントリー)

    8 徳永祥尭(東芝)

    9 流大(サントリー)※キャプテン

    10 小倉順平(NTTコム)

    11 アマナキ・ロイロアヘア(リコー) C4

    12 中村亮土(サントリー) C8

    13 山中亮平(神戸製鋼)C7

    14 野口竜司(東海大)C4

    15 尾崎晟也(帝京大)

    【リザーブ】

    16 坂手淳史(パナソニック)C4

    17 浅堀航平(トヨタ自動車)

    18 須藤元樹(サントリー)

    19 小瀧尚弘(東芝)C7

    20 細田佳也(NEC)C1

    21 小川高廣(東芝)C1

    22 松田力也(帝京大)C3

    23 伊東力(ヤマハ発動機)

     

    キャップホルダーは先発に7人、リザーブに5人の計12人。ノンキャップは先発に8人、リザーブに3人の計11人という布陣です。

    去年のアジア初戦、三ツ沢の韓国戦は17人のニューキャップが誕生したので、それよりは少ないですが、今回も大量の新キャップが生まれることになります。

    キャプテンは流選手。初キャップで日本代表テストマッチの主将を務めるのは、2002年の箕内拓郎選手以来です。

    バイスキャプテンの石原慎太郎選手も初キャップです。

    フレッシュなメンバーが、韓国を相手にどんな試合をしてくれるでしょうか?

    この試合に勝つのはもちろんですが、6月のテストシリーズに生き残るための戦いでもありますからね!

    SO小倉選手は去年のツアーには参加したけれど、これが初キャップです。

    尾崎選手は層の厚いバックスリーへのチャレンジですね!

     

    この試合は、Jスポーツ1で11時55分から生中継されます。

    そのあと、14時05分からは、同じJスポーツ1で、スーパーラグビーのハイランダーズvsサンウルブズ。

    15時30分からはJスポーツ4で、ワールドラグビー女子セブンズシリーズ北九州大会第1日のプール戦が放送されます。

    日本の男女トップチームが、ここまで同時にあちこちで試合をする。すごいことです!

     

    それぞれのチームの活躍、奮闘を期待します!

     

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  • 【RJ365に後藤翔太さんクルセーダーズ戦解説】

    クライストチャーチから帰国して2日。

    海外取材のあとはよくあることですが、持ち帰った仕事でデスクワークしっぱなしです。まあ、仕事に行ったんだから当たり前か(笑)

     

    露出は追々お知らせしていきますが、まずUPされたのはこちら。

    ラグビー専門WEBマガジンRUGBYJAPAN365

    にて好評連載中の後藤翔太さんのゲーム解析

    Shota’s Check 後藤翔太が見た80分 No.57 クルセーダーズvsサンウルブズ

    シンプルでいて、柔軟で重厚。ダイナミックで繊細。クルセイダーズは本当に強かった。

    サンウルブズの選手たちが感じた「痛み」がより強くなるためのモチベーションになる 

    クルセイダーズは強かった。サンウルブズの選手たちが感じた「痛み」がさらに強くなるためのモチベーションとなる

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AF%E5%BC%B7%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8C%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E3%80%8C%E7%97%9B%E3%81%BF%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%AB%E5%BC%B7%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B

     

    RUGBYJapan365会員専用ページでの掲載です。スーパーラグビー最多優勝、今季は全勝で首位を走るクルセーダーズに挑んだ一戦、大差の試合でしたが、勝敗だけでは語れない。試合のポイントはどこにあったのか? 後藤翔太さんが、独自の視点で試合の本質に切り込みます!よろしければお読みください!

     

    【Game On English 参加者募集(女子)】

    日本の高校に在籍するラグビー女子の皆さん、NZ政府企画のラグビー&英語留学プログラム「Game On English」への留学希望者募集が始まりました!

    派遣期間は8/6−8/26、行き先はNZのベイオブプレンティ、ホームステイしながらラグビーと英語を学べる、とっても魅力的なプログラムです。NZへの渡航費用などはプログラム主催者のNZ政府、共同主催者のスポーツ庁が負担してくれる! 応募期間は4/15−5/31(必着)です。詳しくはこちらのURLから。

    https://www.rugby-japan.jp/RugbyFamilyGuide/pg90.html

    昨年の参加者のみなさん(のうち、NZ大使館の報告会に参加した、関東からの参加者のみなさんです!)

    左から2人目の田中笑伊選手は、高校選抜女子セブンズのMVP、北九州セブンズの代表メンバーにも入っています!

     

    僕はNZ大使館の報告会に何度か参加させていただいているのですが、毎年、高校生のみなさんがすごく成長して帰ってくる。自分が高校生だったら、絶対に応募したいと思っちゃうような、貴重な経験を積んでくる魅力的なプログラムです。

     

    ラグビー女子高校生のみなさん、ぜひぜひ、応募しましょう!

     

    【ワールドラグビー女子セブンズ北九州大会メンバー】

    22−23日に北九州・ミクニワールドスタジアムで開催される、ワールドラグビー女子セブンズシリーズ北九州大会の日本代表メンバー14人が発表されました。

     

    マティトンガ・ボギドゥラマイナダヴェ アルカス熊谷/柏俣財団 埼玉自動車学校 32

    ★中村知春 アルカス熊谷/電通東日本 28

    ★桑井亜乃 アルカス熊谷/八木橋 27

    鈴木実沙紀 東京フェニックス/NTTファシリティーズ 25

    ★谷口令子 アルカス熊谷/凸版印刷 24

    ★山中美緒 アルカス熊谷/立正大4年 21

    伊藤優希 日体大3年 20

    堤ほの花 日体大2年 19

    バティヴァカロロ・ライチェル海遥 アルカス熊谷/立正大2年 19

    立山由香里 日体大2年 19

    清水麻有 日体大2年 19

    長田いろは アルカス熊谷/立正大1年 18

    田中笑伊 国学院栃木高3年 17

    平野優芽 ラガールセブン/東亜学園高3年 17

    (年齢順。★はリオ五輪代表)

     

    香港昇格大会に向けたスコッドに、19歳の立山由香里選手と17歳の田中笑伊選手が加わり、ますます若い布陣となりました!10代が14人中半数の7人!最終登録メンバー12人は大会前日に発表される見込みです。

     

    日本で初めて開催される女子のワールドシリーズとなる北九州大会。楽しみです!

     

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  • 【クライストチャーチ】

    クルセーダーズvsサンウルブズの戦いから一夜明け、15日はクライストチャーチを動き回りました。

    まず向かったのは、クライストチャーチの東側、リトルトンという町です。

    ここは港町。

    以前、アンガスが初めて釜石に来たときに「カマイシはクライストチャーチのリトルトンっていう港町と景色が似ているんだ」と言っていました。

    この感じ。

     

    実はここは、2011年のクライストチャーチ大地震の震源地なのです。

    震源がもう少し東にずれていたら、津波が襲ったかもしれない。

     

    港町なので、世界から船乗りがやってきます。まあ、こんな店も。

    サタデーマーケットが賑わっています。観光客よりも、地元クライストチャーチの人が安く良いものを買いに来るところだそうです。

     

    入江の奥に、子供が遊べるビーチがありました。ちょっとした遊具と、ピクニックテーブルと、シャワーとトイレ。シンプルだけど、子供と遊ぶには十分な設備です。小野選手も子供のころ、ここで遊んだのでしょうね。

    そこから山越えのドライブルートへ。

    イースターホリデーの4連休、前日が昼まで大雨だったせいか、サイクリストが大勢走っていました。

    カンタベリー平原が見渡せるビューポイント。

    そして市内へ。

    ここまでクライストチャーチを案内してくださったのは小野英志朗さん。小野晃征選手のお父さんです。

    名古屋出身で、新婚旅行で訪れたNZが気に入り、27年前にクライストチャーチに移住。整体師としてたくさんのスポーツ選手、いろいろな業界のVIPの身体も整える凄腕です。小野晃征選手が在籍していた当時のクライストチャーチ・ボーイズハイスクールやニューブライトンクラブでもトレーナーを担当。NZは芝が深く柔らかいので、事前にグラウンド状態をリサーチ。メイン側とバック側で芝の重さに差があれば、右と左のスパイク、足首のテーピングを巻く強さを変えて捻挫を防ぐ、そのためにハーフタイムにも巻き替える。筋肉や腱、関節 の状態をチェックして、たとえば

    「この状態なら後半10分まで」と判定し、コーチに交代のタイミングを進言。こうして、シーズンを通じてケガ人が出ないようにする手腕で、コーチからも選手からも絶大な信頼を得ていたそうです。

    僕は、2007年に晃征選手がJKことカーワンHCに発見され、メディカル&フィットネスチェックのため19歳で初めて来日したとき、付き添いで来ていた小野さんにあいさつして話をうかがいました。

    その後、2012年にスクラム釜石&RUGBYJAPAN365が初めて「東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベント」を開き、収益から東日本大震災とクライストチャーチ大地震の被災地のラグビーチームにボールとメッセージフォトを贈呈した際、NZでプレゼンターを務めてくださったのが、2011年のクライストチャーチ取材時に案内してくださった武井さんと、この小野さんだったのです。

    そのときの御礼をと思ってご連絡したところ、御礼どころか、到着からずっと、すっかりお世話になってしまいました。

    30年近くクライストチャーチに暮らし、この地を見つめてきた方ならではの知識、見識に、本当に多くのことを教えていただきました。

    小野さん、何から何まで本当にありがとうございました!

     

    小野さんは、クライストチャーチで空手のコーチ、国際審判員もされていて、この日からクライストチャーチで開催される国際大会の審判団の指導もするため、ここでお別れ。そのあと、晝間(ひるま)尚子さん裕二さんの夫婦と合流してランチ。

    アートセンターの建物にできた新しいカフェでランチ。いかにもNZっぽい、質素で、でもボリュームがあって、おいしい!

     

    尚子さんはクライストチャーチのラジオ局で働くDJで、2011年のクライストチャーチ取材のときにいろいろ震災当時の話を聞かせていただきました。その後、ご主人の裕二さんとともに、日本からの留学生受けいれ・アテンドのビジネスを始めています。来週に引っ越しを控えている忙しい中で時間を割いていただき、ランチをご一緒。

    「いままでは便利なところ優先で住むところを決めたけれど、子育ての環境、教育の環境がいいところに引っ越すことにしました」

    ベイビーは去年生まれたばかりでただいま9ヵ月。異国で、親戚もいない中の子育ては大変でしょうが、「こちらの子育て仲間と情報交換しながら何とかやっています」とのこと。幸せな気持ちになりました。

     

    それからおふたりと別れて、クライストチャーチの市内を歩きました。

    街中に自転車たてはいっぱいあり、さらに空気入れ&各種工具が常備されたメンテナンススタンドもあちらこちらに。クライストチャーチは自転車に優しい町です。

     

    こちらはリ・スタート モール。震災のあと、クライストチャーチの中心部で初めて作られた、コンテナを使った仮設商店街です。

    コンテナと言っても色や模様に工夫があって、ポップな雰囲気です。いまは町もだいぶ活気が戻ってきたけれど、震災後、初めて作られたころは、このポップな雰囲気がどれだけクライストチャーチの人たちの心を明るくしてくれたか、想像すると嬉しいような、切ないような…というのも、もうすぐこのコンテナ商店街は撤去されることになっていると聞いたのです。気仙沼でも、震災のあと人々の心に灯をともしてきた復興屋台村が3月で閉村しました。なんか、ダブってきてしまいました。

    こちらは「カードボード・カテドラル」紙で作られた大聖堂です。塔が崩れ、立ち入り禁止となったクライストチャーチ大聖堂にかわって、礼拝堂として作られました。

    そしてこちらが「185chairs」

    震災で亡くなられた185人分の、白く塗られた椅子が並んでいます。

    案内板の裏側には、亡くなった185人の方々の名前と年齢、出身地が。

    日本の19歳、20歳といった若い方の名前がたくさん並んでいます。中国からの留学生もたくさんいた。中には4歳の子供の名前も。目が熱くなります。

     

    そこから、旧amiスタジアムのスタンドが見えたので、そのまま歩いて行ってみました。思ったより距離があったけど、青空をバックに、聳え立つスタンドを、もう一度目に焼き付けました。次にクライストチャーチにくるときは、どうなっているのかなあ。

    スタジアムの前は中古車展示場になっていました。

     

    いまだ通行止めの道も、地震以来そのままという建物もありました。

     

    それから町に戻り、今夜の宿へ。2011年のときに話を聞かせていただいた松崎さんのペンション「MINNA HOUSE」に泊めていただきました。

    松崎さんは現在、クライストチャーチ日本人会の会長をされていて、前日のサンウルブズの試合にも応援に駆けつけてくださいました。

    とても博学な方で、前回の取材時には本当にたくさんのことを教えていただき、その後の取材にもたくさん役立てることができました。

    ジャグジーつきのお風呂で、取材疲れ、というより歩き疲れた身体をリフレッシュ。

    その後は松崎さん手作りの美味しい夕食をいただきました。

    おつまみも最高! メインディッシュは…撮り忘れました(>_<)

     

    クライストチャーチ滞在4日間。

    サンウルブズの戦い、クルセーダーズの戦いはもちろんですが、震災から6年経ったクライストチャーチの姿、前回の取材から5年半が経ったクライストチャーチの姿を見ることができて、幸せというか、良い時間でした。

    クライストチャーチの人たちも頑張っている。

    置かれている現実には、東北と似ていることも違うところもあるし、まだ解決していないこともたくさんあるけれど、それぞれの現実の中で、懸命に生きている。

    知ることが具体的な復興の力にどうつながるというわけではないけれど、それを知ることで、こっちも頑張ろう、という気持ちが湧いてくる気がする。

    東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベントは、来年以降も続けていきたいな。改めて、そのモチベーションになりました。

     

    クライストチャーチの4日間、とても貴重な経験でした。

    小野さん、武井さん、晝間さん、松崎さん、本当にありがとうございました。

     

    クライストチャーチには、きっとまた来ます。

    来年からのフォーマットだと、次にサンウルブズが来るのは2-3年後かな。それとは別に、もしかしたら、オールブラックスと日本が、ワールドカップ以外でも対戦するなんて機会があるかも。

    ラグビーと関係ない旅行で来るのもいいな。NZで行ってみたい町や場所は他にもいっぱいあるし。自転車で走りたいし!

    僕もそれなりに世界のあちこちを訪ねてきたけれど、これだけ居心地の良い町はなかなかありませんからね……。

     

    その日には、クライストチャーチはどんな復興を遂げているでしょうか。

    僕からも「東北もこんなふうに復興したんですよ」と話せることがいっぱいあるといいな。

    その日が楽しみです。

     

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  • 【クルセーダーズvsサンウルブズ】

    14日は、サンウルブズ初のNZでの試合、クルセーダーズ戦でした。

    試合前のスタジアムを盛り上げる、クライストチャーチ名物の騎馬隊です。

    こちらはチア隊

    こちらはクライストチャーチの和太鼓パフォーマンス隊

    サンウルブズを応援するkiwiも目立ちました!

     

    しかし試合では…目立ったのはクルセーダーズの強さばかり。スクラムでもラインアウトでもサンウルブズのボールを奪い、サンウルブズのキックは冷静に処理。隙があればカウンターへ、隙がなければ落ち着いて蹴り返す。サンウルブズは、相手が予測しない状況を作るのが得意というか狙いのチームですが、クルセーダーズはホント、80分を通じて全くと言って良いほど慌てなかった。成熟したチームだなと思いました。

    最終スコアは50-3、ワンサイドと言えばこれ以上ないワンサイド。今季ここまで全試合で複数のトライをとってきたサンウルブズが今季初めてのノートライ負けでした。

    大敗という意味では開幕戦のハリケーンズ戦は70点を奪われる大敗でした。ハリケーンズは、目の覚めるようなロングパス、かっこいいオフロードパスをつないでスリリングなトライを量産しましたが、クルセーダーズのトライはどれも理にかなった、武骨なトライという印象を持ちました。

     

    ラグビー王国の懐の深さを、改めて感じました。

     

    試合の様子は、トーチュウ&RUGBYJapan365にレポートしました!

    試合後のサンウルブズに激励のハカを送る子どもたち

     

    【スタジアムは…】

    試合の行われたamiスタジアムは、2011年の大地震で使用不能になった旧amiスタジアムの代替施設として、ラグビーリーグが使用していたスタジアムを改修したものです。旧amiスタジアムの収容50000人に対してこちらは17000人。それも半分以上は仮設席です。

    ロッカールーム、メディアルームもプレハブ。スタンド下のトイレも仮設。

    スコアボードの大型スクリーンは、コンテナハウスの上に据え付けられていました。

     

    ちょっと寂しい気もしないではありませんが、でも、この施設でも立派に試合ができるんです。

    何か、勇気をもらった気がします。

    スーパーラグビー優勝最多の7回を誇るクルセーダーズですが、優勝は2008年が最後。震災のあと、2012年にこのスタジアムに移ってからは優勝がありません。

    勝ってほしいな、という気持ちになりました。

     

    【クライストチャーチ探訪】

    この日は試合が夜7時半キックオフと遅かったので、昼間はクライストチャーチ市内を回りました。

    大聖堂は瓦礫を撤去して、近くまで行けるようになっていますが、崩壊の跡が生々しいです。

    旧amiスタジアムはメインゲート側のスタンドが解体されて、こちらも6年間手つかずの痛々しい姿をさらしていました。

    そして郊外の住宅地。一見、普通の住宅地にあるとてもキレイな公園のようですが、実はこの緑のところはすべて、6年前のあの日までは住宅が建ちならび、ひとびとの平穏な暮らしが続いていたところです。

    東北でもいろんなところで、同じような、更地になった元住宅地がたくさんあることが目の前でダブり、胸が熱くなりました。

     

    きょうは遅くなったので、詳しくは改めてレポートしようと思います。あすもクライストチャーチを見て回り、東日本大震災と同じ時期に震災に遭い、同じように復興に取り組んでいるクライストチャーチの姿を目に焼き付けようと思います。

     

    【15日の首都スポは桐蔭学園初の単独日本一!】

    もう一つお知らせです。

    15日の東京中日スポーツ首都スポは、先の全国高校選抜ラグビー(男子)で、初優勝を飾った桐蔭学園をクローズアップ!

    桐蔭学園といえば、松島幸太朗選手や竹中祥選手がトライの山を築いたイメージで、BK展開が看板だと思っている方が多いかもしれませんが、今季の桐蔭はFWです!

    決勝では勝負を決する2トライ、大会全体ではチーム最多の7トライをあげた脅威の決定力を誇るチーム最重量の104キロプロップ、細木康太郎選手を中心にお届けします!

    どうぞお楽しみに!

     

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  • 【クライストチャーチ】

    クライストチャーチにやってきました。

    サンウルブズの初めてのニュージーランドでの試合が、クライストチャーチで行われる。これは、カンタベリーの大地震以降、クライストチャーチで試合をする初めての(シニアの)日本チームである。

    これは、来ないわけにはいきません!

     

    ということで、やってきたのですが、うわー!

    今回は、帰国便のスケジュールの関係などで、ブリスベン乗り継ぎのカンガルー印エアラインでやってきたのですが、クライストチャーチ空港に着いても荷物が全然出てこない!

    なんと、ブリスベンで荷物が積めなくなったということです。

    まいったなあ。でもこういうことはあるんだよなあ。

    人生初のロストバゲージですが、むしろこれまで本当に運が良かったと言うことでしょう。トータルで考えれば、こんなもんだという気もします。

     

    ということで、気を取り直して…というか、特に気にもせず、前日練習の行われたamiスタジアムへ。

     

    田中選手

    「帰ってきたな、と言う気がしますね。クルセーダーズは、特別なことをするわけじゃないけれど、少しでも隙を見せたらそこを突いてくる。キッカーも上手だから、反則すると命取りになる。反則せずにガマンして、ロースコアの試合に持ち込みたい」

     

    ラファエレ選手

    「選手はみな、力がついいているところに自信がついた。個人的には、コーラの1年目に一緒だったティム・ベイトメンとトイメンでやれるのが楽しみです!

    クルセーダーズも、素場らしいメンバーを組んできましたね。

    オールブラックスキャプテンのNo8キアラン・リードは手首のケガからの復帰戦。

    ワイアット・クロケットはスーパーラグビー新記録となるスーパーラグビー176キャップ目。クルセーダーズにとっても特別な試合ですね。

    ここ、現amiスタジアムは、2011年ワールドカップの時に取材に訪れたときは、「ラグビーリーグパーク」という場所だったところです。改装しましたが。収容は2万人に満たない(秩父宮よりも少ないのです)

    5万人を収容した、本来のamiスタジアムは今も傾いたままだと言います。

    ラグビー王国NZなのですから、真っ先に治しそうなものなのに…でも、その分を市民の生活再建支援に優先配分しているのかな。

     

    あすは、心して、スタジアムに向かおうと思います。

    そして、可能な範囲で、クライストチャーチの様子を見てみようと思います。

     

    【山口真理恵さん結婚】

    女子7人制(サクラセブンズ)/15人制(サクラフィフティーン)日本代表で活躍してきた山口真理恵さんが、自身のツイッターで結婚と現役引退を発表しました。

    まだまだプレーを見ていたかったなという思いはありますが、本人の決断です。

     

    2017年3月末をもちましてラグビー選手として第一線を退き、引退を決めました。先月入籍し、今後は家族との時間を大切にしながらまた新しい目標に向かってチャレンジしていきたいと思います。ご声援頂きました皆様には、心より感謝申し上げます。

     

    次の目標は指導者になり、更新を育成することだそうです。真理恵さんらしい、オシャレ心を持ったキュートな女子選手を育ててくれることでしょう。

    女子ラグビー選手のシンボルプレーヤーとして、時には過大な要求、負担にさらされたことと思います。でも、そこから逃げず、真摯に向き合った、みごとな競技人生でした。

    本当に、お疲れ様でした。

     

    真理恵さんのことをもっと知りたい方はこちらへ

    7人制女子ラグビー 山口真理恵自伝」

    明日への疾走

    山口真理恵著。大友信彦編

    https://www.amazon.co.jp/%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%96%BE%E8%B5%B0-7%E4%BA%BA%E5%88%B6%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC-%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%81%B5%E8%87%AA%E4%BC%9D-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%81%B5/dp/4408456012

     

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  • 【スーパーラグビー再編】

    9日は高校選抜ラグビー決勝の取材で熊谷へ往復。

    戻ったらトーチュウ原稿と、前日のサンウルブズvブルズの関連取材と原稿書きで深夜までかかって(まあいつものことっちゃあいつものことなんですが)

    10日も朝から、たまっていた原稿を書き上げて、そのまま取材をハシゴ。

     

    日野自動車へ行って、佐々木隆道選手&箕内拓郎コーチ、ワールドカップで日本代表のキャプテンを務めた日本ラグビーのレジェンド2人に重量級の連続インタビュー。

    これは、WOWOWのラグビー中継の中のコーナー「私の世界挑戦」と、WOWOWのホームページで収録される予定です。二人とも、久々にお話を聞かせていただきましたが、楽しかった! やっぱり、レジェンドの経験の深さ広さは語り継いでいかないと。そのためにも、もっともっと聞き出さないといけませんね!おふたりはじめレジェンドのみなさん、今後ともよろしくお願いします!

     

    その終了後は辰巳へ。

    日本代表のアジア選手権メンバーが発表されました。

    PR1:浅堀航平(トヨタ)、石原慎太郎(サントリー)※VC 三浦昌悟(東海大)

    HO:坂手淳史(パナ)、日野剛志(ヤマハ)、堀越康介(帝京大)、

    PR3:須藤元樹(サントリー)、知念雄(東芝)、渡邊隆之(神戸製鋼)

    LO:アニセ サムエラ(キヤノン)、谷田部洸太郎、宇佐美和彦(パナ)、大戸裕矢(ヤマハ)、小瀧尚弘(東芝)、細田佳也(NEC)

    FL/No8:マルジーン・イラウア、徳永祥尭(東芝)、小澤直輝(サントリー)、金正奎(NTTコム)、松橋周平、棒鄲膽(リコー)、

    SH:内田啓介(パナ)、茂野海人(NEC)、流大(サントリー)※キャプテン

    SO:小倉順平(NTTコム)、山沢拓也(パナ)、松田力也(帝京大)

    CTB:中村亮土(サントリー)、アマナキ・ロイロアヘア(リコー)、山中亮平(神戸製鋼)、鹿尾貫太(東海大)、

    WTB/FB:山田章仁(パナ)、江見翔太(サントリー)、野口竜司(東海大)、森田慎也(神戸製鋼)、尾崎晟也(帝京大)、伊東力(ヤマハ)

     

    キャプテンは流大選手、バイスキャプテンは石原慎太郎選手というサントリーペアです!

    ジョセフHCは「アジア選手権は若手を育成する場ではなくジャパンを強化する場だ」と明言した上で、6月のインターナショナルシーズンには、リーチ マイケル、ツイ ヘンドリック、アマナキ・レレイ・マフィというスーパーラグビー参戦中のバックロー3人も合流するという見通しをあかしました。

     

    いろいろなニュースのあった週末でした。

    高校選抜は、桐蔭学園が決勝で京都成章を42−12で下し、初優勝を飾りました。おめでとうございます!

    桐蔭学園は、冬は東福岡と引き分け両校優勝がありますが、単独での全国優勝は冬春夏を通じて初めてです。

    詳しくは、週末のトーチュウでお届けします!

     

    【スーパーラグビー再編】

    同じ9日には、スーパーラグビーの来年のフォーマットについて、スーパーラグビーを運営するSANZAARから発表がありました。

     

    18→3チーム減の15チームにして、NZ、オーストラリア、南アフリカの3カンファレンス制に再編。
    内訳はNZ5(同じ)オーストラリア4(1減)+サンウルブズ、南アフリカ4(2減)+ジャガーズ。5チームずつ3カンファレンス制で実施。
    同一カンファレンスとはホーム&アウェーで2試合ずつ(計8試合)、他カンファレンスとはホームで4試合アウェーで4試合、18週で16試合を行い、8チームがプレーオフへ、というシステムです。
    サンウルブズはオーストラリア勢とはホーム&アウェー4試合ずつ、南ア勢、NZ勢とは年間ホーム2、アウェー2という計算になります。

    サンウルブズ、ジャガーズ、そして南ア勢にとっても移動の負担が減りそうです。サンウルブズのホーム試合は8。興味はシンガポールでの試合が何試合残るか?

     

    この再編の背景について、RUGBYJAPAN365にて連載中の

    大西将太郎さんpresents「しょっさんの 大好き海外ラグビー」緊急UPしました!

    スーパーラグビー再編 その背景と未来

    2019以後に向け サンウルブズには結果を期待

    スーパーラグビー再編、その背景と未来―2019以後に向けサンウルブズには結果を期待

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%86%8D%E7%B7%A8%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%E8%83%8C%E6%99%AF%E3%81%A8%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E2%80%952019%E4%BB%A5%E5%BE%8C%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E3%81%AB%E3%81%AF%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%82%92%E6%9C%9F%E5%BE%85

    スーパーラグビーはなぜ削減・再編することになったのか。世界ラグビーのオモテとウラ、両方の事情に精通する大西ショッさんが、かゆいところに手の届く解説をしてくれています!

     

    もうひとつ、RUGBYJapan365では後藤翔太さんのゲーム解析

    Shota’s Check 第56弾 サンウルブズvブルズ

    「ここまで5試合書けて見せてきたアタックがブルズ防御を迷わせた。

    シーズンを通じた戦略が導いた今季初勝利に日本ラグビーの進歩を見た。サンウルブズ・ブルズ戦レビュー「これまでの5試合かけてみせてきたアタックがブルズの防御を迷わせた」

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%BA%E6%88%A6%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%8C%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%EF%BC%95%E8%A9%A6%E5%90%88%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%8C%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%81%AE%E9%98%B2%E5%BE%A1%E3%82%92%E8%BF%B7%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%80%8D

    こちらは、後藤翔太さんが、サンウルブズが今季初勝利をあげるまでのストーリーを解析してくれています。

    あわせてお読みいただければと思います!

     

    なお、RUGBYJapan365が、皆様からお預かりした購読料の一部は、東日本大震災の被災地へ、ラグビーを通じた復興活動への寄附に活用させていただいております。趣旨ご理解を賜れば幸いです。よろしくお願いいたします!

     

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  • 【サンウルブズ勝った!】

    サンウルブズが勝ちました!

    スーパーラグビー今季6戦目。国内2戦目。

    サンウルブズは開始6分、チーム最年少で初先発のNo8ウォーレンボスアヤコ選手がデビュー即の電撃先制トライでチームを勢いに乗せます!

    きょうのサンウルブズは最初から気力横溢。

    リアキ・モリ選手はブレイクダウンワークだけでなく、相手とのつかみ合いも辞さずに巨漢軍団ブルズと渡り合います。

    松島幸太朗選手のバネ&しなやかな加速。

    福岡堅樹選手の献身的なラン&タックル。

    ポイントに入りすぎかな? と思う場面もあったけど、それをしないことにはボールが確保できない。二手先に備えるよりも、今の一手を確実に。考えて見たら、以前だったらテストマッチで初めて「やっぱりそうなんだよなあ」と痛感するようなことを、このスーパーラグビーというステージで経験できているのかも。

    だけど、今季初戦、スーパーラグビー初先発でそれができる松島選手はやっぱりすごいな。

     

    前半を11-10で折り返した後半は、SOに田村優選手を投入。

    ボールを持って、パスする前に「仕掛け」の空気を漂わせるところが、さすがの存在感。相手ディフェンスは田村選手を捨てられない。だから外の選手が良い状態でボールを持てるんでしょう。後半の前半は自陣に釘付けだったけれど、後半の後半にサンウルブズは爆発。松島選手の豪快ゲイン、田村選手の2人飛ばしパス、中鶴選手の鮮やかトライ、田村選手の逆転PG、そして1点リードを守り切ったラスト5分の粘りのディフェンス。

     

    サンウルブズ、みごとな80分間でした!

    試合前のアップでは、今回メンバーから漏れた真壁選手&立川選手が、ダミーを持ってチームを鼓舞していました。

    試合後の会見では、ティアティアHCが「我々の大事な仲間であるヴィリー・ブリッツは、お父さんが亡くなって葬儀のために南アフリカに帰っているが、彼も一緒に戦っていた」と話しました。

     

    会見では、ゲームキャプテンを務めたラファエレ選手が「勝てて本当に嬉しい。80分間素場らしいパフォーマンスをしたチームを誇りに思う。そして、ブルズも賞賛したい。東京まで遠路はるばるやってきて、良いプレーをしてくれた。感謝しています」と話しました。

    成熟しているな。

    この日は、相手がPGを狙うときにピーピー騒いで妨害したり、相手のキックが外れると拍手が起こったり、ちょっと気持ちよくない場面もありました。無理やり型にはめようとは思わないし、海外ではブーイングもピーピー大騒ぎも珍しくないけれど、日本のラグビーファンが長年かけて作ってきた品格、節度、ホスピタリティを、わざわざ崩すことはないよな、と思ってしまいました。

     

    もうひとついえば、相手チームの入場は、ちゃんとアナウンスをして迎えてあげたいなと思います。どこのチームも、本当に長旅をしてやってくるんですから。相手国に行ったときは何もないよ、というのは関係ないです。相手チームは日本チームが参加しなければこんな遠距離移動は必要ないんだから、日本が対戦相手を歓迎するべきなのだと僕は思います。

    相手チームの交代選手のアナウンスも日本語でお知らせしてほしいな。開幕戦のときは、昨年のワールドラグビー最優秀選手のボーデン・バリット選手がピッチに入ったときも、英語のアナウンスだけだったもんな。そんなすっごい選手が入ったことを、全然知らずに帰ったお客さんも多いことでしょう。

    MAKE SOME NOISE 〜何でも良いから騒ごう!〜 

    なんてスコアボードに出して呼びかけるより、他にすることがあるでしょ、と思います。

    実際、アウェーの試合でも、たとえばブルームフォンティンで3月11日に試合をしたときは、スタジアムで黙祷までしてもらえたのですから。

     

    この日、秩父宮は、天気が天気だったとは言え、スーパーラグビー2年目で最少の観衆でした。この事実とはしっかり向き合わなければ。

    その中で、選手は、勝利という結果を出しました。

    サンウルブズの国内試合は今季はあと2つ。次は運営面が、結果を出してほしいです。

     

    ともあれ、サンウルブズは、秩父宮から羽田に直行。

    次の遠征地であるニュージーランドへ旅立ちました。

    次節、14日の相手はここまで6戦6勝、全18チームの首位を走るクルセーダーズ。

    失うものはなにもないですね!

    しかも今回は、2011年、同じ時期に震災に見舞われたクライストチャーチでの試合です。特別な試合です。

    僕も現地からレポートします!

     

    【RJ365サクラセブンズプロファイルに桑井亜乃選手】

    ラグビー専門WEBマガジンRUGBYJapan365にてお届けしております、サクラセブンズ、ワールドセブンズシリーズコアチーム昇格大会&北九州セブンズ目前SPとして、サクラセブンズ美戦士たちの素顔をお届けしているスペシャル企画

    サクラセブンズプロファイル 2017第6弾、

    桑井亜乃選手、UPしました!

    サクラセブンズ・プロファイル−vol6.桑井亜乃

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E2%88%92vol6.%E6%A1%91%E4%BA%95%E4%BA%9C%E4%B9%83

    リオ五輪からここまでの思いも聞いています。RJ 365会員専用プレミアムページの記事ですが、コアチーム昇格決定記念として、本日は無料公開といたしました(……もう日付けが変わってしまいましたが)。

    昇格大会前に語った亜乃さんのポジティブボイスをどうぞ‼

     

    サクラセブンズ、次のステージは22-23日の北九州セブンズです!

     

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  • 【サクラセブンズ 昇格決めた!】

    サクラセブンズが昇格を決めました!

    香港で行われていた女子セブンズワールドシリーズのコアチーム入りをかけた昇格決定大会で、サクラセブンズこと7人制女子日本代表がみごと優勝を飾りました!

     

    準々決勝、中国との再戦は、谷口令子選手、中村知春選手のトライで14-0とリードしたところから、後半の立ち上がりに一度は同点に追いつかれましたが、そこから平野優芽選手&清水麻有選手のトライで突き放し、28-14で無事突破。

     

    準決勝はイタリアを終始圧倒。

    開始0分の堤ほの花選手のトライで始まり、中村知春選手、谷口令子選手がトライを加え、17-0で折り返すと、後半の入りも堤ほの花選手がトライで好スタート。さらに清水麻有選手がトライ&コンバージョンを加え、31-0で完勝しました。

     

    そして決勝は、南アフリカに0-10とリードを許したところから反撃。横尾千里選手のトライで7-10と追い上げて折り返すと、後半は桑井亜乃選手、堤ほの花選手、清水麻有選手がトライをたたみかけ、22-10で大勝しました。

     

    サクラセブンズ、ワールドシリーズのコアチーム復帰を飾りました!

     

    日本協会から発表されたHC&キャプテンコメントです。

    ■稲田仁ヘッドコーチ代行

    「2日間6試合を走り勝つことをテーマに取り組んで来たので、大会第2日の3試合目に準備してきた状態で試合に臨めたことは良かった。これでやっと世界と戦う権利を得たので、東京五輪に向けてさらにレベルアップしていきたい」

     

    ■山中美緒キャプテン

    「大会の6試合目で走り勝つ練習をやってきたので、やってきたことが決勝で出せて良かった。(ワールドラグビー女子セブンズシリーズ)北九州大会でも世界と戦って勝ちにいきたい」

     

    サクラセブンズの稲田HCは、この昇格大会のスケジュールを睨み「2日間で6試合を走りきれる体力強化」をテーマに掲げてきましたが、まさしくその成果が出た戦いブリでしたね。どの試合も、最後の時間帯に近づくほどサクラセブンズが優位性を作っていたようです。

    次は22-23日、日本で初開催となる女子ワールドシリーズ北九州大会です!

    凱旋するサクラセブンズの戦いぶりを、熱く迎えてあげたいですね!

     

    特に、北九州市・門司学園を卒業したばかりの長田いろは選手をはじめ、福岡・筑紫高出身の伊藤優希選手、佐賀・佐賀工出身の堤ほの花選手という九州ガールズにとってはホントの凱旋ですし!

     

    【サンウルブズvブルズ 前日練習】

    そして8日は、スーパーラグビー今季の国内2戦目となるサンウルブズvsブルズです。

    現在、ブルズは1勝4敗、サンウルブズは0勝5敗。

    互いに絶対に負けられない戦いです。

     

    7日は秩父宮ラグビー場で、その前日練習を取材しました。

    午前中はブルズが練習。

    カラダは大きいけれど、練習で見られるプレーの精度、練習前後や練習中にふとのぞくディシプリンなどでは、けっこう食いつくチャンスがあるように見えました。ハリケーンズの前日練習を見たときは、つけ込む隙など皆無だと思ったもんなあ。

     

    そして午後はサンウルブズが練習。

    絶対に勝たなきゃいけない試合とはいえ、リキみは感じませんでした。このあたりの雰囲気作りは、スタッフも選手もわかっているんだろうなあ。

    FLで先発する徳永選手、これまで同志社、東芝では基本的に8番でしたが

    「6番と8番は役目が似ているんで全然平気です。今回のバックローは、24歳の僕が一番上なくらい若いですが、遠征では出番が少なかったからエナジーがたまっている。その気持ちを出して、でもアタマはクールにして、戦いたいです」

    その若いバックローのシンボルは21歳、チーム最年少で先発No8に入ったラーボニ・ウォーレンボスアヤコ選手です。

    「メチャメチャナーバスになっています。でもこれはいい緊張。とてもエキサイトしている。年上の選手たちがすごくケアしてくれて、いい環境でプレーできている。明日はエンジョイするだけ。ラグビーを始めて最初のゲームに出たときのような気持ちで、すべての瞬間を楽しみたい」とコメントしました。

     

    なお、南ア遠征の試合では獅子奮迅の活躍を見せながら、このブルズ戦を欠場するNo8ブリッツ選手について、ティアティアHCから「お父さんが亡くなってホームタウンに戻っている。今週、彼は遠くに離れているけれど、チームの仲間として気持ちは一緒に戦っている」と話がありました。

    ブリッツ選手にも勝利を報告しなければ。

    サンウルブズの今季初勝利に向け、勝たなければいけない理由、エディ・ジャパンの初代キャプテンだった廣瀬俊朗さんが常々言っていた「勝つための大義」が、見えてきた気がします。

    勝つための準備は整ってきた、というところでしょうか。

     

    なおBS日テレとCSのJスポーツが生放送、地上波では日テレが深夜に放送します。

    僕も録画予約、整いました!

     

    【試合の前には日本橋/八重洲へ!】

    サンウルブズvsブルズの行われる8日、東京駅八重洲口から日本橋へ向かって伸びる「さくら通り」で開催される「日八会さくら祭り」に、トップリーグ全16チームの選手が集合‼ タグラグビー体験会やお花見などたくさんの体験イベントが行われます。

    自動代替テキストはありません。

    クボタのトラクター試乗タイムも。トラクターとスクラム組めるかも? 午前11時スタートなので、お時間&ご興味ある方は秩父宮に行く前に、日本橋/八重洲へどうぞ!

     

    【8日のトーチュウ首都スポは選抜女子セブンズVの国栃!】

    そして、8日の東京中日スポーツ首都スポは、先日熊谷にて行われた、第6回全国高校選抜女子セブンズでミラクル進撃をみせて初優勝を飾った国学院栃木高の大逆転劇を紙上再現しております!

    準決勝は7点ビハインドで迎えた後半ロスタイムの同点劇、決勝は5点リードされた自陣ゴール前から残り0分の同点トライ&逆転ゴール、

    こんなシビれる展開はないですよね。

    首都圏限定のローカルスポーツ紙ですが、トーチュウ首都スポをどうぞお楽しみに!

     

    【夜はBS11へ!】

    録画予約をもうひとつ。

    BS11にて高校選抜大会スペシャル番組が放送されます!
    4月8日(土)20時から、5日に行われた全国高校選抜女子セブンズの密着レポート、ナビゲーターは片岡あゆみさん&田坂藍さん&大畑大介さん
    4月9日(日)20時からは、男子トーナメント、ナビゲーターは堀越正己さんです!

     

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  • プロフィール

    20110608-otomo.jpg

    大友信彦
    (おおとものぶひこ)

    1962年
    宮城県気仙沼市生まれ


    早稲田大学第二文学部卒業。
    1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』で活動。
    '87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

    ラグビー専門ウェブマガジンRugbyJapan365スーパーバイザー。

    『再起へのタックル』(洋泉社)
    『ザ・ワールドラグビー』(新潮社)
    『奇跡のラグビーマン 村田亙』(双葉社)
    『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社)

    など著書多数。

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