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【W杯始まってます…】

もりあがってますね!

ブログ更新がすっかり滞ってしまっていますが……そんなことには構わず(当たり前です)みなさま先刻ご存知の通り、ラグビーワールドカップが開幕しております。

 

日本代表は初戦でロシアに30−10で勝利。

続く2日目はオールブラックスv南アフリカ、アルゼンチンvフランスという注目カードが立て続けに組まれました。連日、凄い試合、面白い試合が続いていて、本当に目が離せない毎日です。

 

そして9月25日には、ついに、釜石鵜住居スタジアムでの初戦が行われました。

素晴らしい1日でした。

秋晴れそのものの深い青空。

 

当日の様子は、RUGBYJapan365にてフォトレポートをお届けしています。

「釜石にワールドカップがやってきた」

フォトレポートー釜石にワールドカップがやってきた!https://bit.ly/2mQqUzE

 

本当にたくさんの人たちが笑顔でスタジアムに駆けつけて、本当に幸せそうに過ごしていました。

僕もたくさんの方々に会うことが出来ました。

釜石ラグビーV7時代のみなさん、シーウェイブスのOB、現役、若手選手、

釜石取材でいつもお世話になったみなさん、復興支援イベントに参加してくれたみなさん……この前、ラジオの収録でお会いしたばかりのサンドウィッチマンさん、キックオフ宣言の洞口留伊さん、女子日本代表の平野恵里子さん…仙台リゾスポ、東京首都大のボランティアのみなさんの元気な声、子供たちとのハイタッチ。

そして、空の上では間違いなく、洞口さんや平尾さんが見ていてくれたと思います。

この青空も、きっと、二人が晴れさせてくれたんだろうな。

 

そして、試合が始まると、ゴール裏のスタンドを埋めた子供たちが、とにかくもうずっと小旗を振って「がんばれがんばれがんばれがんばれ」をし続けていて……

ホントに胸が熱くなって、泣けてきて泣けてきてしょうがなかった。

 

2011年3月にはまだ生まれていなかった子もたくさんいたはずです。

そんな子たちが、ラグビーワールドカップがどんな大会かを勉強して、釜石にやってくる国の名前を覚えて、国旗を覚えて、挨拶を覚えて、国歌を覚えて……

この日を迎えたんですね。

釜石のワールドカップ、実現できて本当によかったな、と思いました。

 

そしてピッチの中の試合がまた素晴らしかった。

ウルグアイが、強豪フィジーを破る金星をあげました。

今大会最初のアップセットです!

僕がウルグアイの試合を生で見たのは、2003年大会のジョージア戦以来。

ウルグアイのW杯本大会勝利はちょうどその試合以来ということですが、僕が見たウルグアイのワールドカップ試合は2連勝!

試合の様子はRUGBYJapan365でお届けしております。

「何も残らないくらい全部空っぽになるまで出し切るのが僕たちのテーマ」

ウルグアイが格上フィジーに勝利!釜石に新たな歴史が刻まれた
ウルグアイvフィジーマッチレポート

「何も残らないくらい全部空っぽになるまで出し切るのが僕たちのテーマ」ウルグアイが格上フィジーに勝利!釜石に新たな歴史が刻まれた

https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E3%80%8C%E4%BD%95%E3%82%82%E6%AE%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E5%85%A8%E9%83%A8%E7%A9%BA%E3%81%A3%E3%81%BD%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%87%BA%E3%81%97%E5%88%87%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8C%E5%83%95%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%80%8D%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%81%8C%E6%A0%BC%E4%B8%8A%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%81%AB%E5%8B%9D%E5%88%A9%EF%BC%81%E9%87%9C%E7%9F%B3%E3%81%AB%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%8C%E5%88%BB%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F

 

釜石でワールドカップを開けて良かったな、という思いは、もうひとつ、周りの景色の素晴らしさです。スタジアムからの景色はもちろんですが、スタジアムにたどり着くまでの景色の美しさ。

僕は当日、盛岡からメディアシャトルに乗って、東北道〜釜石道経由で鵜住居へ向かったのですが、好天にも恵まれて、本当に美しい景色を堪能しました。東北のアキの風景は本当に心が和みます。黄金色に輝く田んぼ、稲穂、ススキ。ワールドカップを転戦する選手やお客さんが、日本の中で、こういう景色を目にするチャンスがあるのは、釜石に会場があるおかげといっていいでしょう。

もうひとつ印象的だったのは、釜石にやってきたお客さんが、出場する国のファンだけじゃなかったことです。

ラグビーワールドカップでは、その試合がどことどこの対戦だろうと自分の母国のジャージーを着込んで応援・観戦に行く人が多いのですが、この日の釜石では、フィジー、ウルグアイのほか、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、イングランド、アルゼンチン……いろいろな国のサポーターが、釜石の試合を見に来なきゃとおもっていたことがよく分かりました。

VIP席には、秋篠宮殿下ご夫妻の案内役として、ワールドラグビーのピチョット副会長の姿もありました。昨年秋の1年前イベント以来の再会でしたが、「日本のワールドカップでは釜石に行くよ」と言ってくれていたピチョットが、約束を果たしてくれました。やっぱりいい男です!

 

ワールドカップの人気は、多くの方の予想を超えているといっていいでしょう。

開幕からの1週間、12試合が行われ、観客動員はのべ42万人超。1試合平均は35500人を超えています。横浜で行われた2試合はともに6万3000人超の観衆を集めました。定員に対して概ね90%くらいの入りが続いているようです。

正式な数字は出ていませんが、ビールの売上げも驚異的で、話題になっています。

 

そして、あす28日からワールドカップはいよいよ2週目。

日本はアイルランドに挑みます!

リーチ主将はベンチスタート。SH田中選手も含め、ベンチに経験値の高い選手を置いて、試合の締めを充実させるのがジェイミーの狙いのようです。

8強を目指すために、もっと上を目指すために、勝利を信じてチャレンジする日本代表を応援します!

 

【読むラグビー】

ワールドカップについていくのに精一杯ですが、盛り上がってきたラグビーW杯の副読本としてオススメ「読むラグビー」(大友信彦著・実業之日本社新書)1200円+税

釜石ストーリーもしっかり収録しております!

 

画像に含まれている可能性があるもの:Toshiaki  Hirose、スマイル

https://www.amazon.co.jp/%E8%AA%AD%E3%82%80%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC-%E5%A4%A7%E5%8F%8B-%E4%BF%A1%E5%BD%A6/dp/4408338818

 以下、目次です
■chapter1 ワールドカップ日本代表戦記[日本代表W杯全試合出場メンバー&スコア入り]
1987 初めてのワールドカップ、手探りの大会〜桜庭吉彦が振り返る
1991 悲願の1勝は圧勝〜宿澤&平尾ジャパンの到達点
1995 届かぬ一歩〜日本代表かく敗れたり
1999 透き通った凶器〜元木由記雄
2003 解放〜箕内拓郎の戦い
2007 パーティーの主役〜大西将太郎インフランス
2011 裏目に出た賭け〜カーワンジャパンNZに散る
2015 エディージャパンの約束 五郎丸歩 リーチマイケル
■chapter2ラグビー日本代表まるわかり
ラグビー日本代表全史1930-2019
日本代表歴代監督、日本代表歴代主将、キャップ対象試合最多出場、通算得点、通算トライランキング
■chapter3 ワールドカップ頂点の戦い1987-2019[全体会全試合スコア入り]
1987 伝説のトライゲッターたちの競演
1991 駆け抜けていった世界のトライ王・マジカル・キャンポ
1995 素顔の南アフリカから新しい国作りに励む熱意が溢れていた
1999 ラグビーの聖地 真紅に燃ゆ
2003 「退屈」の大合唱と濃密な100分間
2007 情熱の男が牽引したロス・プーマス世界3位への躍進
2011 健闘光るティア2−だが日程問題の出口は見えず
2011 過去の失敗に学び過酷なチーム運営に NZ2度目の優勝
2015 NZ連覇 史上最強の領域へ
■chapter4 世界ラグビーを読み解く
世界ラグビー勢力図 世界ラグビーはこうなっている
[図表]テストマッチ世界記録各部門10傑/シックスネーションズ順位表1984-/トライネーションズ/ザ・ラグビーチャンピオンシップ年度別優勝チーム、女子15人制ワールドカップ、ワールドカップセブンズ、男女セブンズワールドシリーズ、車いすラグビー
[読み物]ラグビーのダイバーシティ
■chapter5 2019へ 釜石と平尾誠二の物語
ワールドカップでの貢献を誓う釜石の若者たち
釜石鵜住居スタジアム訪問記 新しいスタジアム、新しい町、新しい物語が生まれる
洞口留伊さん「わたしは、釜石が好きだ−−」
平尾誠二のワールドカップ
■巻末資料:日本代表全試合一覧、歴代日本代表キャップ保持者名鑑


本書では資料性と物語性の両立を図りました。ひそかな自信作は「世界ラグビー勢力図」先日某アナに「すごく分かりやすかったですぅ」とお褒めいただきました!
10月になると消費税が上がりますので、せっかくでしたら9月中にお買いあげいただければと思います!
オビ推薦をいただいた浜畑さんこと廣瀬さんありがとうございました!

 

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  • 【W杯100日前】

    12日は、ラグビーワールドカップ日本大会開幕まで100日という区切りの日!

    ということで、いろいろなイベント&情報発信がありました。

     

    東京中日スポーツでは、本日本代表主将の廣瀬俊朗さんが提唱する「ワールドカップ出場20カ国を歌で迎えよう」というムーブメント「スクラムユニゾン」を紹介しました。

    この企画、廣瀬さんの言うとおり「歴史的にも宗教的にもニュートラルな日本だからこそできる」ことじゃないか、これはものすごい可能性を秘めたアクションなんじゃないかな、と思います。

     

    そして、丸ビルで行われた100日前イベントへ。

    まあまあ盛り沢山というか、たくさんの方が揃いました。

    組織委員会、日本協会、ワールドラグビー、ワールドカップリミテッド、成功議員連盟、開催都市代表、文部科学省、スポーツ庁、観光庁、日本スポーツ振興センター、日本政府観光局、大会アンバサダーのみなさん、そして、ワールドカップレジェンド、元南アフリカ代表のブライアン・ハバナさん、元ウェールズ代表のシェーン・ウィリアムズさん! 前回2015年ワールドカップ日本代表の五郎丸選手&畠山選手、そしてそしてラグビーワールドカップ2019PRキャプテンの舘ひろしさん&スペシャルゲストの櫻井翔さん!

    本当にたくさんの人が、ワールドカップの盛りあげのために集結してくれました!

    良いコメントいっぱいありました。

    ハバナ選手は、2015年ワールドカップで日本戦の負けを経験した当事者ですが

    「我々は日本を油断していたりはしていなかった。しっかりと対策を立てて試合に臨んだけれど、日本がそれ以上に素晴らしかった。大切なのは結果を受け入れて、それと向き合って前に進むこと」

    あの日、屈辱にまみれたはずの南アの選手たちが、悪びれずに日本の選手たちを祝福していた姿が蘇りました。その誠実さ、真摯さがあったから、南アはそのあとベスト4まで勝ち進んで、オールブラックスともギリギリの勝負をしたんだな、と納得しました。

    他にもいろいろあるのですが……

    印象的だったのは、みなさんがワールドカップに期待することについて、「釜石」の名を挙げていたことです。

    スペシャルゲストの櫻井翔さんは、先日フランスへ行った帰りの飛行機の中で、釜石のワールドカップ招致を紹介した映像「海よ、もうノーサイドだ」を見て感激したというお話をあかしてくれました。

    よく見たら、櫻井さんのネクタイ、見覚えのあるロゴが入っているみたい。もしかして…釜石?

    拡大すると……

    櫻井さんだけでなく、五郎丸さんも廣瀬さんも、似たようなネクタイをしていらっしゃいました。改めて見ると、大畑さん、梶原さん、松田さん、松木さん……も?

     

    櫻井さん五郎丸さん廣瀬さんはつい先日、釜石へ行ってこられたとお話しになっていました。

    みなさんのネクタイ全部チェックできたわけではありませんが、たくさんの方が、釜石を、つまりは被災地でワールドカップを開催することを応援してくれているんだな、という思いを強くしました。

     

    あと100日、きっとあっという間ですね。

    完璧な準備なんてできるかどうかわからないけれど、きっと、始まってからもバタバタするだろうけれど、それは間違いないけれど、やれるだけのことをやって、スッキリとワールドカップを迎えましょう!

    みんなでこの100日のドキドキ感を、きっと二度と味わえない100日の疾走感を、存分に楽しみましょう!

     

    ありがとうございました!

     

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  • 【2019年】

    遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

    いよいよ2019年の始まりです。

    ワールドカップイヤー。ラグビーイヤーの始まりです。

    日本のラグビー党にとって、いままで感じたことのないエキサイティングな1年になります。

    開幕までもう300日を切っているんですよね。

    あれもこれもやらなきゃいけない……そう考えると、やり残し、積み残しがいっぱいあることを突きつけられる。

    準備をしっかりやりつくして、万全の体制で迎える、ということは、僕にはどうやら無理そうだなあ。

    でも、アレが足りないコレができないということばかり言っていたら、何も出来ない。

    目の前のことしか見えていないけれど、「変えられるのは過去でも未来でもない、現在だけだ」という、五郎丸さんが何度もCMで言っていた台詞を思い出して(元はジョン・カーワンさんの台詞です、とゴローさん自身が公言していることですby『不動の魂』)

    コツコツ行きます。

     

    さて、2日は毎年のことですが仕事始め。

    大学選手権準決勝の取材でした。

    2試合とも凄い試合でした。

    第1試合は明大が31−27で早大を破りました。

    12月2日の早明戦から1ヵ月。奇しくも、全く同じスコアで、明大が早大に雪辱しました。

     

    勝負の分かれ目は後半15分過ぎ。

    早大の35フェイズにも及ぶ猛攻を守り切って攻め込んだ明大が相手ゴール前でPKを獲得。ここで、13−17と4点を追う明大は、ショットではなくスクラムを選択。

    「12月の早明戦では同じようなところのスクラムを押せずにペナルティーを取られて負けていたので、絶対に押して、FWでトライを取ろうと」とHO武井日向選手。

     

    田中澄憲監督は

    「選手に任せていました。セオリーからしたらショットだったかもしれないし、どっちが正しいとかいうことじゃないけれど、スクラムを選択したとき、明治らしいなと思いました。何か、嬉しかったですね」

    敗れた早大の相良南海夫監督は

    「こっちのミスもあったけれど、何よりも明大の気魄を感じました」

    味わい深いコメントはもうひとつ。「苦労して苦労してトライを取ったら、そのあとすぐ取られちゃう場面が2回もありましたね」と福田キャプテンに問うと「はい、それも明治らしいというか…でも決勝でそれをやったら負けてしまう。修正します」と苦笑い。

    もちろん勝負事だし、お互いにゼッタイ勝ちたいと思ってやっているんだけれど、互いに深いところでリスペクトしあっていて、自分たちのことも好きで、勝ち負けを超えているラグビー仲間のつながりを感じました。

     

    第2試合でも同じことを感じました。

    第2試合は天理大が29−7で帝京大を破りました。

    大学選手権9連覇を達成し、10連覇を目指していた絶対王者が敗れました。

    泣き崩れる選手たちに対し、岩出監督は

    「これまでたくさんの相手を泣かせてきたんだから、今日はしっかり泣け。

    そしたら胸を張れ」

    と声をかけたそうです。3日、新年最初のトーチュウ首都スポでお届けします!

     

    https://twitter.com/syutospo

    勝った天理大の小松節夫監督は

    「何年か前までは、関西として、打倒関東ということを意識していましたが、ここ何年かは『関東』とみるのではなく、打倒帝京、あるいは打倒東海と、具体的な相手として考えるようになりました」

    だけど関西のプライドはやはりあって

    「京産のキャプテンからも、立命館のキャプテンからも『がんばれよ』とメッセージをもらって、チーム関西という気持ちで戦いました」

    決勝進出によって、関西勢は来季の大学選手権出場枠が「4」に増えました。

     

    帝京大の竹山選手、菅原選手は、奈良の御所実出身。小中学生時代から対戦してきたライバルが天理大には島根主将はじめたくさんいたということで

    「同じ奈良育ちの良いライバルとして祝福したいし、決勝も勝ってくれと伝えました」

    良い言葉をたくさん聞けました。

     

    新しい1年が始まりました。

    2019年は、いままで以上にエキサイティングな年になるはず。

    今年もよろしくお願いします!

     

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  • 【サントリーvsヤマハ 名勝負!】

    12月はラグビー月間です。

    特に今年は、来年のワールドカップに向けてトップリーグが短縮日程となったため、史上最も早い12月15日に決勝が行われる日程となり、まあ慌ただしいことなんの。

    8日はトップリーグの順位決定トーナメント準決勝、兼日本選手権準決勝でした。

    僕は秩父宮でサントリーvsヤマハ発動機の一戦を取材しましたが……素晴らしい試合でした!

    サントリーがルーキーWTB尾崎選手のトライで先制すると、ヤマハはCTBタヒトゥア、WTBラブスカフニ、トゥイプロトゥというBKのパワフルランナーにボールを集めてパワフルにトライを重ね、一時は22-10までリードを広げます。

    そこからサントリーが盛り返して25-22と逆転。

    しかしヤマハはタイムアップのホーンにあわせて五郎丸選手が同点PGを成功。

    サドンデスの延長戦に突入します。

    トップリーグでの延長戦は、2015年度の7-8位決定戦(近鉄vNTTコム@瑞穂)で一度あったのですが、優勝を争うメイントーナメントでは初めて。

    サントリーのキックオフをヤマハが必死につないで攻め返しますが、反則せずに守り続けるサントリーの堅守に我慢しきれなくなったヤマハSO清原選手がハイパント。このキックがやや深く、チェイスが薄くなったところを、サントリーFB松島選手がみごとなカウンターアタック。パスを受けたHO中村駿太選手がヤマハFLクワッガ・スミス選手のタックルを受けたところでホールディングの反則を誘い、ギタウ選手が正面42mのサヨナラPGを決めました。

    ファイナルスコアは28-25でサントリーの勝利で終わりましたが、素晴らしい試合でした。スリリングで、時間を忘れて、寒さを忘れて、16時キックオフで締め切り時間が迫ってくることも忘れてしまいました(笑)。

    両チームの選手のみなさん、チームを支えたスタッフや関係者のみなさんに、深く敬意を表したいと思います。

    15日の決勝は、トヨタ自動車を破った神戸製鋼との対戦となりました。

    サントリーが勝てば、チームにとってトップリーグでも日本選手権でも初の3連覇。

    神戸製鋼にとっては、トップリーグ元年の2003年度以来15年ぶり、日本選手権は2000年度にサントリーと引き分け両者優勝して以来18年ぶりの優勝となります。

    歴史的な試合になりますね。

    見所は、なんたって、ギタウvsカーターのSO対決!

    ワラビーズ103キャップvsオールブラックス112キャップ、ブランビーズvsクルセーダーズでも、数え切れないほど対戦してきた世界のスーパースター同士のトイメン対決が、日本で実現します!

    楽しみしかありません!

     

    トップリーグ 8-9日の結果は次の通りです。

    【1−4位決定戦 兼 日本選手権】

    サントリー 28−25 ヤマハ発動機

    神戸製鋼 31−19 トヨタ自動車

    【5−8位決定戦】

    NTTコム 36−13 クボタ

    パナソニック 35−26 リコー

    【9−12位決定戦】

    NEC 47−26 東芝

    ホンダ 40−14 キヤノン

    【13-16位決定戦】

    日野 40−36 コカコーラ

    サニックス 32−31 豊田自動織機

     

    モチベーションの難しい中で試合に臨んだチームもたくさんあったと思います。優勝が消えた時点で、あるいは入れ替え戦を回避した時点で、モチベーションが落ちてしまったチームもあったかも。

    最終節、優勝の消えた各チームはどんな戦いを見せてくれるでしょうか。

     

    【大学入れ替え戦】

    今週末は大学各リーグの入れ替え戦も行われました。

    ・関東リーグ戦グループ

    専大 42−24 東洋大

    中大 47−29 関東学院大

    ・関東対抗戦グループ

    日体大 74−7 明学大

    成蹊大 19−12 立大

    関東の両グループはすべて上位が残留しました。

    ・関西大学

    関西大 29−31 摂南大

    大体大 39−10 龍谷大

    摂南大が、2季ぶりのAリーグ復帰を決めました!

     

    【女子15人制関東大会】

     

    女子15人制の関東大会が開幕しました。

    第1節は9日、千葉の麗澤高校グラウンドで行われました。

    日体大女子 50−5 Sweets(横浜TKM・北海道ディアナ・湘南ベルマーレ)

    アルテミ・アルカス・八戸 46−10 フェニペガルーヴ(東京フェニックス・千葉ペガサス・ブレイブルーヴ)

    連覇&セブンズとの2冠制覇を目指す日体大、快勝発進です!

     

    日体大の山本実キャプテンはこの日が22歳の誕生日。

    トライも決め、ゴールキックも8回蹴って7回成功というハイアベレージ!

    ダブルでおめでとうございます!

    お誕生日おめでとう!ということでニッコリショット!

     

    敗れたSweetsで唯一のトライを決めたのは、当ブログではおなじみ、釜石出身の平野恵里子選手!

    試合後は、釜石出身の後輩、日体大の柏木那月選手とノーサイド。

    「アルテミ・アルカス・八戸」は混成チームながら、スタートの15人はすべて横河武蔵野アルテミスターズのメンバーでした。チーム創設から1年で、この陣容。

    「去年の今ごろは3人でしたからね」とPR南早紀キャプテン。

    後半には2017年ワールドカップでドリームチーム入りした津久井萌選手も登場。

    実は津久井選手、そしてフェニペガルーヴのキャプテン、塩崎優衣選手は、ともにケガからの復帰戦でした。

    塩崎選手のキック&チェイス&ピックのトライはみごとでした!

     

    2021年ワールドカップを目指す女子15人制メンバーの戦いも目が離せません!

    女子15人制関東大会の第2節は12月23日(日)、

    第1試合=日体大vsアルテミ・アルカス・八戸(12:00)

    第2試合=フェニペガルーヴvs龍ヶ崎グレース(13:45)

     

    日本ラグビー、どのカテゴリーも楽しみですね!

     

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  • 【ロンドン】

    ロンドンにやってきました。

    2年前にも英国には来ていますが、そのときはウェールズ戦がメインだったので、ロンドンには夜着いたときに1泊しただけ(それも、トビリシでジョージア戦を取材したあとフランスに寄ってトゥーロンで五郎丸選手の初先発フル出場試合を取材したあとでした)。今回はヒースロー空港に着いて、日本代表の宿舎兼練習会場のあるテディントンまでローカルバスで移動。いかにもロンドン郊外っぽい住宅地を縫う窓の景色をみながら、2015年ワールドカップのときは、ちょうどこのあたりの宿というかいろんな宿泊施設(借家とか民泊とか)を転々としながら過ごしたなあとちょっと懐かしくなりました。あれから3年。もう次のワールドカップまで1年を切っています。と言う時期に、再びのイングランド訪問、そして恩師エディさん率いるイングランドとの対戦です。

     

    というわけで、発表された日本代表のイングランド戦の先発メンバーです。

     

    1稲垣啓太 23
    2坂手淳史 11
    3具 智元 5
    4ヴィンピー・ファンデルヴァルト 7
    5ヘル ウヴェ 10

    6リーチ マイケル 57©
    7西川征克 1
    8姫野和樹 7
    9田中史朗 68
    10田村 優 52
    11福岡堅樹 28
    12中村亮土 14
    13ラファエレ ティモシー 12
    14山田章仁 24
    15ウィリアム・トゥポウ 4
    16庭井祐輔 7
    17山本幸輝 5
    18ヴァル アサエリ愛 4
    19アニセ サムエラ 11
    20ツイ ヘンドリック 41
    21布巻峻介 6
    22流 大 13
    23松田力也 14
    NZ戦から先発6人を変更。イングランドとのフィジカル勝負を想定して、リザーブはFW6人、BK2人という編成です。こういうときはBKをどこでもできる松田選手が重宝されます。一方で、それが松田選手の先発のチャンスを遠ざけているのかなという気もしてしまいますが…

    NZ戦のメンバー外から先発入りした山田選手について、ジョセフHCは「山田は大舞台に強い」とコメント。その山田選手は英国の記者の質問に英語で対応。「素晴らしい80分になる。本当に楽しみです」と笑顔でコメント。

    トゥイッケナムは8万人収容の巨大スタジアムですが「8万人なんて、日本では経験できない。満員になったら来年のワールドカップの決勝より多い。ワールドカップの決勝より決勝ですね。お客さんが多いのは大好きですから,楽しみで仕方ない」と話しました。

    中村亮土選手は「エディさんは、僕がまだ(ジャパンで)お客さんだった頃しか知らないでしょうから、成長したところを見せたい」

    エディさんが「スマッシュしてやる」という発言については「その方が守りやすい」と、こちらも笑顔でコメント。

    西川選手は「日本はイングランドにフィジカルで劣っているとみられているでしょうが、そこを止めれば日本にチャンスが出てくると思うし、逆にスマッシュし返したい」

    強気なコメントで、英国の記者を驚かせました。

     

    こちらはもう紅葉も過ぎてすっかり晩秋の気配です。

     

    イングランドのメンバーも発表されました。

    1 Aヘプバーン 4

    2 Jジョージ 30

    3 Hウィリアムズ 13

    4 Cユーウェルズ 8

    5 Mイトジェ 24(vc)

    6 Cロウェズ 66

    7 Mウィルソン 6

    8 Z メルセル 1

    9 Dケア 83

    10 Gフォード 49(C)

    11 Cアシュトン 41

    12 Aロゾウスキ 4

    13 Jノウェル 28

    14 J コカナシガ ノンキャップ

    15 E デイリー 23

    16 D ハートリー 95

    17 Bムーン 2

    18 Kシンクラー 15

    19 Tヒル ノンキャップ

    20 Sアンダーヒル 7

    21 Rウィグルスワース 31

    22 Oファレル 63

    23 Hスレード 15

    先週のNZ戦から先発11人を変更。とはいっても、替わって先発する選手も、ほとんどNZ戦にリザーブから出場したり、その前の南ア戦出先発したりしていた選手です。

    エディさん、メンバーを落とさずに、言葉通りたたきつぶしに来たなと思いました。

    もっとも、中村選手の言葉のように、正面からガツガツきてくれた方が日本としては戦いやすい気がします。スーパーラグビーでも南アフリカ勢とは良い勝負ができているし、エディさんは来年のワールドカップに向けて、この試合からは手の内隠しモードに入るでしょうから。

     

    トゥイッケナムでの戦い。楽しみです!

     

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  • 【トップリーグ佳境!】

    13日は秩父宮でトップリーグ第6節の取材。

    今季は短縮日程のため、レギュラーシーズンは今節を含めてあと2節。あっという間です。

    秩父宮の2試合の結果です。

    ヤマハ発動機 52−17 キヤノン

    ヤマハのクアッガ・スミス選手、衝撃の60m独走トライ!

    そして山村亮選手はトップリーグで11年ぶりのトライ!

     

    トヨタ自動車 38−36 NTTコム

    トヨタのルーキーWTB岡田優輝選手は3トライのハットトリック!

    NTTコムの猛追も素晴らしかった!

    そして、他の会場の結果です。

    クボタ 26−24 東芝

    リコー 26−17 パナソニック

    NEC 38−12 日野

    ホンダ 52−31 コカコーラ

    神戸製鋼 66−37 豊田自動織機

    サントリー 40−18 サニックス

     

    パナソニックは、TL設立以来全勝を誇っていた地元・太田の試合の連勝が28でストップしました。

    そして、東芝は、後半39分に逆転しながらロスタイム42分にクボタが再逆転。すごいスリリング、すごい明暗劇でしたね…

     

    この結果、各組の順位はこうなりました。(◎は1-8位決定トーナメント確定、×は下位トーナメントが確定したチーム。末尾のカッコ内は最終節の対戦相手です)

    《レッド》

    1 ◎神戸製鋼 25 +180 (NEC)

    2 ◎トヨタ自動車 22 +91 (豊田自動織機)

    3 ◎サントリー 21 +37 (日野)

    4  NEC 14 −3 (神戸製鋼)

    5  NTTコム 14 +41 (サニックス)

    6  豊田自動織機 12 −59 (トヨタ自動車)

    7 ×日野 6 −100 (サントリー)

    8 ×サニックス 0 −187 (NTTコム)

     

    NECとNTTコムは勝ち点14で並び、得失点差ではNTTコムが上ですが、NECは3勝3敗、NTTコムは2勝4敗なので、勝ち数上位優先が適用されてNECが上位となっています。

     

    《ホワイト》

    1 ◎ヤマハ発動機 24 +100 (リコー)

    2 ◎パナソニック 22 +91 (キヤノン)

    3 ◎リコー 19 +30 (ヤマハ発動機)

    4 ◎クボタ 18 +15 (コカ・コーラ)

    5 ×東芝 12 −17 (ホンダ)

    6 ×キヤノン 12 −25 (パナソニック)

    7 ×ホンダ 9 −33 (東芝)

    8 ×コカ・コーラ 0 −161 (クボタ)

     

    最終節にもつれるのはレッドの4位争い。NECとNTTコム、最終節でより多くの勝ち点を挙げた方が4位に滑り込みます。どちらも2点以下の場合、豊田自動織機にも可能性が出てきます。相手はトヨタ自動車という強敵ですが……「親会社」の威光が通じるか?

    もっとも、上位、下位、それぞれを決めたとしても、最終節が消化試合になるかと言ったらそうでもなくて。各トーナメントの試合会場は、日本選手権を兼ねる全体の準決勝が秩父宮と花園、決勝が秩父宮と決まっている他は未定。リーグ戦の上位チームに選択権があると代表者会議で確認されているといいます。

    つまり、2位までに入れば、自チームにとって都合のいい会場で準々決勝を戦えるわけです。

    しかし、3連覇を狙うサントリーが思うように勝ち点を伸ばせずここまで3位、前節まで唯一の全勝だったパナソニックがここで敗れて2位に後退した、ということは……

    準々決勝でパナソニックvサントリーという顔合わせになる可能性が出てきたわけです!それも、パナに選択権があれば、熊谷になるかも!?

    そんなこんな、いろんなことをかけた対決が、日本代表抜きで行われる最終節という。

    なんだか、いろんな意味でドキドキしてくる最終節です。

     

    ちなみに、ここまでの個人ランキングは

    得点王部門

    1 ライオネル・クロニエ(トヨタ自動車) 53

    1 サム・グリーン(豊田自動織機)53

    3 ダン・カーター(神戸製鋼)51

    4 ゲラード・ファンデンヒーファー(クボタ)50

    5 山沢拓也 (パナソニック)49

    6 ベイデン・カー(ホンダ)43

    7 レメキロマノラヴァ 40

    8 マット・ギタウ(サントリー)35

    8 ヘンリージェイミー(トヨタ自動車)35

    10 五郎丸歩(ヤマハ発動機)34

     

    トライ部門

    1 レメキロマノラヴァ 8T

    2 ヘンリージェイミー(トヨタ自動車) 7T

    3 岡田優輝 (トヨタ自動車)6T

    3 日野剛志 (ヤマハ発動機)6T

    3 リチャード・バックマン (神戸製鋼) 6T

    6 中島イシレリ (神戸製鋼) 5T

    6 井関信介 (神戸製鋼) 5T

    6 坂手淳史 (パナソニック) 5T

    6 石井魁 (NTTコム)5T

     

    トヨタのルーキー岡田選手がトライランク3位にあがってきました。

    同6位には神戸製鋼のルーキー井関選手も。

    得点ランクは外国人選手がズラリと並びますが、トライランクは案外日本人選手が上位に食い込んでいるような気もしますね。

    これが最終節でどう変化するでしょう?

     

    【アジアセブンズ第1日】

    アジアセブンズ第3戦 スリランカ大会第1日の結果です。

    女子

    日本46−0韓国

    日本31−7香港

    男子

    日本 61−0マレーシア

    日本40−0韓国

     

    日本は男女とも2連勝で初日を終えました!

     

    【太陽生命第1日】

    太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ第4戦鈴鹿大会第1日の結果です。

    プールA

    1 三重パールズ 

    2 東京フェニックス

    3 北海道ディアナ

    4 チャレンジ

    プールB

    1 日体大

    2 追手門学院大

    3 龍ヶ崎グレース

    4 石見智翠館高

    プールC

    1 ながとブルーエンジェルズ

    2 アルカス熊谷

    3 横浜TKM

    4 千葉ペガサス

     

    プールCはながと、アルカス、TKMの3チームが2勝1敗勝ち点7で並び、得失点差でながとが1位抜け。ここで3位に沈んだTKMが、準々決勝で、総合ポイント首位を走る日体大に挑戦する!2日目はすごいことになりそうです!

     

    第1日を終えての個人成績ランクを、WEBサイトの記録に基づいて出してみました。

     

    得点王争いのトップは、グレースの内海春菜子選手、3T5Cの25点です!

    裾野大会で太陽生命デビュー、その裾野でも凄く良いプレーを見せていました。

    小西想羅選手や田中笑伊選手、秋山歩花選手らアカデミー組がたくさんいた国栃をまとめていたキャプテンが、シニアレベルでブレイクしそうです!

    2位は3差の22点で追う日体大の山本実選手です。

     

    トライ王のトップは、日体大の永井彩乃選手とながとブルーエンジェルズのトゥフガ・レベッカ選手、どちらも4トライです。

    3Tで追うのはパールズのヴォーガン・ジャンナ、フェニックスのカーステン・レベッカ、ディアナのトレバー・ニア、TKMのモーガンという外国人選手に加え、グレースの内海選手、ながとの加藤あかり選手、アルカスの鈴木陽子選手がつけています。

     

    トップリーグのような個人表彰はありませんが……RUGBYJAPAN365で紹介したいと思いますので、こちらもどうぞご注目ください!

     

    【ユース五輪大金星スタート!】

    そしてそして。

    アルゼンチンはブエノスアイレスで行われているユースオリンピック。

    第1試合で、日本は南アフリカと対戦。

    14-12でみごとな勝利をあげました!

    画像に含まれている可能性があるもの:屋外

    7−12の後半、自陣から90m独走トライをあげたのは桐蔭学園の小西泰聖選手でした!

    そして、ラストミニッツは全員でのディフェンス。

    素晴らしい勝利でした!

    ヤングジャパンのみなさん、おめでとうございます!

     

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  • 【RUGBYJAPAN365更新情報】

    報告が遅れてしまいましたが、RUGBYJAPAN365にて、釜石でのシリーズレポートをUPいたしましたのでお知らせします。

     

    釜石鵜住居復興スタジアムで初の公式戦レポート

    トップリーグ初の釜石での開催!キヤノンvsコカコーラ 

    国内最高峰の試合が釜石を熱くした!」

    2

    こちらです。↓↓↓↓↓↓

    https://goo.gl/wn5Sw2

     

     

     

    釜石鵜住居復興スタジアムでのトップチャレンジ初戦、釜石シーウェイブスvNTTドコモレッドハリケーンズのマッチレポート

    釜石シーウェイブス ホーム戦で勝利ならず。

    NTTドコモの強力FWの前に敗れる

    1

    こちらです。↓↓↓↓↓↓

    https://goo.gl/hKViQK

    釜石敗れましたが新加入LOトーマス選手が活躍、ドコモも新人SO王子選手が光りました。釜石は残り3戦、上位への進出を目指します。

     

    それと、釜石取材中に思い出しました追加情報です。
    9月27日(
    木)に発売された「小説幻冬」10月号にて、作家・重松清さんの連載

    「希望の地図2018 HEART TO HEART」

    第5回にて、J-waveで8月19日夜に放送された大友信彦出演回の対談が再録されています。重松さんは僕と同学年で、生まれ育った地は違うけれど、釜石の連覇や震災や平尾さんの急逝だったり、いろんな出来事を同時代で体感しながら生きてきたわけで、いろいろ共感することの多い時間でした。重松さん、実は7年前の震災直後にも釜石を取材に訪れていて「釜石の夢」に登場する下村達志さんや岩崎昭子さんにもインタビューされてたりしてたんです。いろんな縁がつながっているんだなあと改めて感じました。まだ発売中です。amazonはこちらから↓↓↓
    http://amzn.asia/d/7ma5iYF

     

    【Numberスコアカード】

    そして、11日発売のNumber963号(表紙は大谷翔平!)

    隔号連載のスコアカード・ラグビーは

    「ブレイクした山沢拓也と レジェンドの共通点」

    画像に含まれている可能性があるもの:1人

    トップリーグ序盤戦、最も注目を集めた2人のスタンドオフのパフォーマンスと言葉に注目しました。

    ワールドカップは1年後に迫っています。それぞれの言葉から垣間見える司令塔哲学が興味深いです。こちらもどうぞ。

     

    【太陽生命シリーズ最終戦】

    そして、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは今週がいよいよ最終戦です。

    今回は、初めての西日本開催となる三重県鈴鹿市での開催。

    三重パールズの地元ですね。

     

    登録メンバーが日本協会HPで発表されています。

    https://www.rugby-japan.jp/news/2018/10/11/49489

     

    注目したいのは、半年のオーストラリア武者修行を終えて帰国したばかりの横浜TKM平野恵里子選手(岩手県大槌町出身、釜石高ー日体大卒)。今季初めて登録されました!
    オーストラリアでは主に15人制のCTBでプレーしてきたという平野選手、どんなパフォーマンスをみせてくれるか楽しみです!

     

    アルカスではサクラセブンズ前キャプテンの山中美緒選手が負傷から復帰です!

    チャレンジチームでは自衛隊体育学校に加入した梶木真凛選手も登録されました!こちらも注目です

     

    総合優勝争いでトップの日体大は、東京大会優勝の中心メンバーだった堤ほの花選手、立山由香里選手に続いて伊藤優希選手もサクラセブンズに招集されました。

    アルカスとともに、サクラセブンズに中軸選手をごっそり送り出している2チームが、外国人選手を中心に強化しているパールズ、ながとブルーエンジェルズという新興チームとどう戦うか。国体に優勝した大阪の中心メンバーが並ぶ追手門学院にも注目したいです!

     

    【アジアセブンズ最終戦スリランカ大会】

    そして、男女セブンズ日本代表は、アジアシリーズ最終戦のスリランカ大会に臨みます。

    男子

    小澤 大(日本ラグビー協会/トヨタ自動車)

    加納遼大(明治安田生命)

    坂井克行(豊田自動織機)

    副島亀里ララボウ ラティアナラ(コカコーラ)※キャプテン

    中澤健宏(リコー)

    中野 将(帆柱クラブ)

    西川虎哲(帝京大)

    野口宣裕(専修大)

    橋野皓介(キヤノン)

    林大成(日本ラグビー協会)

    福本翔平(リコー)

    本村直樹(ホンダ)

    日本男子はマレーシア、韓国、フィリピンとプール戦を行って、順位決定戦に臨みます。

     

    女子

    伊藤優希(日体大)

    大黒田裕芽(アルカス熊谷)

    黒木理帆(立正大/アルカス熊谷)

    小笹知美(北海道ディアナ)

    立山由香里(日体大)

    田中笑伊(日体大)

    堤ほの花(日体大)

    中村知春(アルカス熊谷)※キャプテン

    長田いろは(立正大/アルカス熊谷)

    永田花菜(福岡高/福岡レディース)

    バティヴァカロロ ライチェル海遥(立正大/アルカス熊谷)

    平野優芽(日体大)

    日本女子はプール戦で韓国、香港、地元スリランカと対戦した上で、14日の順位決定戦に臨みます。

     

    移動、食べ物やグラウンド状態も含め、負荷の高いコンディションでの大会となりますが、男女日本代表には3大会連続のアベックVを期待します!

     

    【ユース五輪も開幕!】

    もうひとつ。地球の反対側、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われているユースオリンピックのラグビーもこの週末に行われます。

    日本からは男子が参加しています。高校2年生から大学1年生までの選抜チームです。

    FW

    江藤 良 明治大1年

    大場 丈 東海大1年

    菅 涼介 慶大1年

    藤井健太郎 立命館大1年

    メイン平 御所実高3年

    BK

    石田吉平 常翔学園高3年

    植村陽彦 茗渓学園高3年

    小西泰聖 桐蔭学園高3年

    中西海斗 流通経大1年

    二村莞司 京都成章高3年

    松本純弥 明治大1年

    山田 響 報徳学園高2年

    画像に含まれている可能性があるもの:12人、、スマイル

    日本は初日の13日に南アフリカ、アルゼンチンと、2日目の14日にサモア、アメリカと、3日目の15日にフランスとプール戦を行い、15日に順位決定戦に臨みます。

    全体のスケジュールはワールドラグビーのサイトにあります。

    https://www.world.rugby/tournament/1907/fixtures

    インターネットライブ中継はこちらからどうぞ

    https://www.olympicchannel.com/en/

    放送時間は日本時間で

    14日 1:15 v南アフリカ

    14日 5:10 vアルゼンチン

    15日 2:05 vサモア

    15日 4:45 vアメリカ

    16日 23:55 vフランス

    16日 順位決定戦 (5位決定戦=2:20、3位決定戦=3:10、決勝=4:00)

     

    トップリーグは、日本代表合宿スタート前の最終節。こちらも注目対決が目白押しです。キヤノンではイズラエル・ダグ選手が初先発。五郎丸選手とトイメン対決です!

    新昇格の日野レッドドルフィンズは、細谷監督&村田主将&久富選手&箕内コーチの古巣NECとの対決です!

     

    今週も、それぞれのカテゴリーで、熱戦を期待します!

     

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  • 【磐田へ】

    6日は磐田でトップリーグ、ヤマハ発動機vs東芝の取材でした。

    ヤマハは前節、パナに完封負けで3勝1敗のホワイト2位。東芝はコーラに勝って2勝2敗のホワイト4位。

    互いに、勝てば決勝トーナメント進出に大きく前進する戦いでした。

     

    試合は立ち上がり6分、東芝がFBバンワイクのトライで先行します。

    しかしヤマハは16分にモールを押してHO日野選手のトライで同点に追いつき、21分にWTBラブスカフニ選手のトライで逆転。40分には五郎丸選手がPGを加え、風下の前半を15-7とリードして折り返し。

    (五郎丸選手はこの試合、ゴールキックは4回蹴って2回成功、5得点でした)

     

    後半の立ち上がりは東芝が相手ゴール前まで攻め込み、LO梶川選手が押さえたかに見えましたがTMOの末、ノックオンの判定。

    対するヤマハは、攻め込むとしっかりスコア。20分に途中出場のSOマッガーン選手が、36分にはSHからWTBに移った吉沢選手がトライをあげ、トライ数4−1と3差をつけボーナスポイントを獲得しました。

    ヤマハの清宮監督は「チャンスはどちらのチームも同じくらいあったけど、チャンスに取ったヤマハと取れなかった東芝の違いがこの点差になった」と話しました。

     

    清宮監督は一方で「前節のパナソニック戦も、ヤマハが40点くらい取って勝っていてもおかしくなかったのに」ともコメント。

    そういう意味では、東芝にも勝つチャンスはあったんだろうな、と思う一方で、ヤマハはスクラムの強さで終始落ち着いていたなとも思いました。

    清宮監督「スクラムコーチはホッとしてるでしょうね。でも、ホッとはさせないけど」

    スクラムコーチは、元釜石シーウェイブスのデンさんこと田村義和さんです(^^ )

     

    【浅原選手、奮闘】

    さて、トップリーグでこの2週間、もっとも話題を集めた人、東芝の浅原選手はこの日、右プロップで先発。ハーフタイムで交代しましたが、40分奮闘。後半もほとんどベンチ前で立ちっぱなしで仲間に声援を贈りました。

    試合後のミックスゾーンで記者に囲まれた浅原選手は

    「いろいろなラグビー関係の方、クルマの方、チームに迷惑をかけてしまったので、ピッチに立った以上、チームの勝利に貢献したかったのですが、勝てなくて残念です」

    とコメントしました。

    試合後、ヤマハの選手たちが浅原選手をすごくねぎらっている様子が、何かジンときました。

    トップリーグ、その他の試合結果です。

    パナソニック 41−21 ホンダ

    クボタ 22−16 リコー

    トヨタ自動車 52−7 サニックス

     

    パナソニックはTL16チームで唯一の全勝を守り、勝ち点を22に伸ばし、一番乗りで決勝トーナメント進出を決めました!

     

    【そして→北上へ】

    磐田の試合後、取材を済ませたら、急いで移動。東海道線−東海道新幹線−東北新幹線と乗り継いで、北上までやってきました。

    あすは釜石鵜住居スタジアムで初めての公式戦、トップリーグのキヤノンvsコカコーラと、トップチャレンジの釜石シーウェイブスvsNTTドコモの試合です。

    お祭り的な雰囲気(祝祭、と言った方がニュアンスは近いかな?)もあった8/19のオープニングイベントとはまた違う雰囲気の、特別な試合になるんだろうなと期待しています!

     

    【U18女子セブンズ出場チーム&組み合わせ】

    日本協会より「第1回U18女子セブンズ」(27・28日:熊谷)の出場チーム&組み合わせが発表されました。
    プールA=ブレイブルーヴ(関東)、北海道・関東学院六浦、パールズ(東海)、
    プールB=石見智翠館高(中国)、東北選抜、SCIX(近畿)、
    プールC=追手門学院高(近畿)、鳴門渦潮高(四国)、長崎レディース(九州)
    プールD=福岡レディース(九州)、北信越選抜、国学院栃木高(関東)
    大会の前身・高校選抜女子セブンズの最後の優勝チームである国栃は、なんと福岡レディースと同じプールになりました!

    優勝候補同士が同じプールというのは何とも切ないです…
    写真は9月2日(日)に行われた関東予選を勝ち抜いたブレイブルーヴと国栃のミックス集合。大雨の影響で決勝が行われず「全国の決勝で戦おうね」と話していましたが…果たして実現なるか?
    https://www.rugby-japan.jp/news/2018/10/06/49483

     

    【リージョナルセブンズ関東大会】

    の前の週。10月20日〜21日に、太陽生命シリーズコアチーム入れ替え戦の出場権をかけたリージョナルセブンズ第2弾の関東大会が、武蔵野陸上競技場で開催されます。出場チームと組み合わせが発表されました。

     

    ●グループ1(他の3チーム中2チームと対戦)

    ・日本体育大学(太陽生命WSSコアチーム)
    ・自衛隊体育学校PTS(RWS2018関西大会優勝)
    ・Hnazono Hollyhocks
    ・九州産業大学
    グループ2(他の3チーム中2チームと対戦)

    ・横浜TKM(太陽生命WSSコアチーム)
    ・四国大学
    ・湘南ベルマーレ Bell7 Ladies
    ・名古屋レディース
    グループ3(他の2チームと対戦)

    ・横河武蔵野アルテミスターズ(RWS2018関西大会準優勝)
    ・神戸RYUKA
    ・ブレイブルーヴ

     

    コアチームながら(試合経験のためでしょう)参戦する日体大とTKM、関西大会で入れ替え戦の出場権を獲得済みの自衛隊、横河アルテミスターズを除く上位2チーム(おそらく(^^;)が出場権を獲得します。
    僕が注目したいのは、岐阜で良かった名古屋レディース、花園ホーリーホック、

    熊谷の大学セブンズで頑張ってた九州産業大学、四国大学、神戸RYUKA、

    そしてリージョナルセブンズ初参戦のブレイブルーブ、湘南ベルマーレも楽しみです!

    昨年は、関東学院六浦、ブレイブルーヴも出場したけど、来年から太陽生命シリーズは高校生NGになるので参加していません。去年の入替戦にエントリーした「立正大」も今年は見送ったようですね。

    自衛隊と横河は、11月の入替戦本番を睨んでの強化でしょう。

    入替戦切符をかけるチームと決定済み/コアチームが混在している状況では、この大会の1位と2位を決めるのも難しい状況が生まれる可能性もあります。そのへんは、協会から大会前に発表されるといいのですが…。

    https://www.rugby-japan.jp/news/2018/10/05/49370

     

    しかし、いろいろ被ってるなあ…

     

     

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  • 【ヤマハvsクボタ 死闘】

    8日は秩父宮ラグビー場でトップリーグの取材でした。

    第1試合はヤマハvsクボタ

    前半はクボタが接点の戦いを制して18-3とリード。

    しかし後半はヤマハがカムバック。

    「前半は風下でしたからね」と五郎丸選手。

    ハーフタイムには

    「ここからオレたちの時間だ」

    とロッカーでゲキ。

    後半はみごとな逆転劇でした。

    20-18でヤマハが逆転勝ちしました。

    五郎丸選手の「魔法のコトバ」についてはあすのトーチュウで!

    ともあれ、ヤマハはサントリー、パナソニック、豊田自動織機とともに開幕2連勝としました!

    秩父宮の第2試合はトヨタ自動車が29-5でNECを破り、初勝利。短期決戦で行われる今季のトップリーグですが、立ち上がり2節は負けたチームもボーナス点を取っているケースが多く、けっこうもつれそうです!

     

    そして……この日、静岡・裾野では太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ第3戦の富士山裾野御殿場大会が開幕。こちらはネットでチェックしていましたが、なかなか興味深い結果でした。

     

    A組

    1 三重パールズ 3勝 +59

    2 横浜TKM 1勝2敗 +8

    3 東京フェニックス 1勝2敗 -21

    4 千葉ペガサス 1勝2敗 -46

     

    B組

    1 日体大女子 3勝 +21

    2 ながとブルーエンジェルス 2勝1敗 +17

    3 龍ヶ崎グレース 1勝2敗 -19

    4 アルカス熊谷 3敗 -19

     

    C組

    1 チャレンジ 3勝 +33

    2 追手門学院 2勝1敗 +1

    3 石見智翠館 1勝2敗 -34

    4 北海道ディアナ 不戦敗3

     

    常勝アルカスの全敗はちょっとショックですが、トップメンバーがごっそり代表(サクラセブンズ)に取られている中では、何ともいえないところがあります。もうちょっと日程の組み方を工夫できないのかな、と首をひねってしまいますが。世界で戦う選手にとっても、NZなど強豪国の選手を精力的に補強しているチームと対戦する経験は、合宿を繰り返したり、アジアの大会を重ねるのとは違う貴重な経験になるだろうに、と思ってしまいます。もちろん、女子ラグビーを盛り上げようとチームを強化しているチームのオーナーさん、スポンサーさん、大会の主催者、スポンサーさんにとっても、大会の価値を上げるアクションを求めていると思います。

     

    ともあれ、第1日のスタッツを整理してみました。

     

    トライランク

    4T 石井寿依 チャレンジ

    3T イケナシオ タイシャ ながとブルーエンジェルス

    3T 山下果林 アルカス熊谷

     

    得点ランク

    20 石井寿依 チャレンジ 4T 

    16 内海春菜子 グレース 2T3C

    16 ソトゥトゥ スザンナ パールズ 2T3C

    15 イケナシオ タイシャ ながとブルーエンジェルス 3T 

    15 山下果林 アルカス熊谷 3T 

    14 山本実 日体大 7C

    14 片嶋佑果 パールズ 2T2C

     

    チャレンジチームの石井寿依選手(自衛隊体育学校)が、トライランク&得点ランクの2冠ともトップに立っています!

    得点ランクの2位には、昨年の国栃キャプテン、これが太陽生命デビューとなったグレースの内海春菜子選手がつけています。

    不振のアルカスですが、山下果林選手がトライランクの2位につけているのはなんか、じんときます。

    さて、あすの決勝トーナメントはどんな展開になるでしょう?

    セブンズの勝負は2日間6試合を戦って決まるもの。試合を重ねて強くなるチームもあれば逆のチームもあります。総合優勝を狙う日体大、三重パールズ、追う追手門、TKM、ながと、そして大会ごとに結成されるチャレンジ……今回はどんな展開になりますでしょうか。

    楽しみに、裾野へ向かいます!

     

     

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  • 【台風21号の被災地の皆様お見舞い申し上げます】

    台風21号の被害に遭われたみなさまにお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。21世紀に入って最強の台風、自然のもういを改めて思い知らされた思いです。東北、北海道はまだ大雨、暴風雨に見舞われるかと思います。また、台風は通り過ぎても善戦による大雨、強風はありそうです。どうぞご注意ください。

     

    しかし、常々思うのですが、風速は時速で表示してはいかがでしょう。

    「風速30mの強風が」と言われてもピンとこない人が多いと思うんです。

    でも「風速30m」ってのは秒速30mであって、それは「時速108キロの強風」なんですね。今回の台風21号で予想されている最大「風速60m」とは「時速216キロの強風」です。想像してみましょう。新幹線が向かってくる感じです。

     

    時速で言われた方が、多くの人が、より警戒感を持ちやすいんじゃないかなあと思います。

     

    【トップリーグ開幕!】

    さて、トップリーグが開幕しました。

     

    8月31日(金)の開幕日は町田で日野vサニックスを取材。

    TLでは2012年のキヤノン以来6年ぶりの新規昇格チームであり、

    TL16年目で初めて、企業名を外した登録名で公式戦に臨む「日野レッドドルフィンズ」

    33-3の快勝で、トップリーグの初陣を飾りました!

    9月1日(土)は愛知県豊田市へ移動して、ヤマハ発動機vsコカコーラとトヨタ自動車vsサントリーを取材。

    第1試合では五郎丸選手がトップリーグ通算得点新記録を達成しました!

    「記録は全然意識していなかった」と話した五郎丸選手ですが、今後に向けては「次の選手の目標になるよう。できるだけ記録を伸ばしたい」とさらり。

    簡単には塗り替えられないような記録を作ることが、記録を塗り替えた人間の使命だ、と言いたげなようすでした。

    第2試合は、最大15点差をつけられたサントリーが、ラスト20分に猛追をみせ、最後は5点を追うサントリーが後半ロスタイムの8分間の死闘の末にペナルティトライを奪って逆転勝ち!

     

    試合後、トヨタの姫野主将は涙を溢れさせながら「もう一度サントリーと戦いたい」と話しました。

    姫野選手のこの熱情はきっとトヨタの力になるでしょう!

    ……と思いつつ、ちょっと気になったところ。トヨタは姫野選手がシンビンを受けて、かなり不利な状況でラストプレーを戦うことになりました。最後の場面、バックスを減らして8人でスクラムを組んで、端っこにトライさせる(コンバージョンをむずかしくさせる)という戦術はなかったのかな…

     

    【U18女子セブンズ関東予選】

    そして9月2日(日)は、名古屋から始発の新幹線で帰京して、千葉県柏市の麗澤高校/大学ラグビー場へ。第1回全国U18女子セブンズの関東予選に駆けつけました。

    昨年までの全国高校選抜がなくなったかわりの代替大会ですが、選抜ではできなかった、3学年揃って参加できる大会です。

    本当は土日の2日間で行われるはずだったのですが、1日が大変な雷雨に見舞われたため、日曜日、勝者トーナメントだけ、決勝は実施せずという短縮日程で行われました。

    予選は、国学院栃木高が1回戦で埼玉県選抜を44-0、準決勝(決定戦)で千葉ペガサスを31-12で破り全国切符を獲得。反対の山では、BRAVELOUVEが1回戦は不戦勝、準決勝(決定戦)では関東学院六浦を24-12で破り、全国切符を獲得しましたが、決定戦は2試合とも。見応えがありました。

    国栃&ブレイブルーヴ、実現しなかった決勝戦は、全国大会の決勝で!と約束していました

     

    敗れたチームも、すごくレベルアップしているなと感じました。

    もっと試合をさせてあげたかったな(僕も見たかったな)と思いましたが…ともあれ、各チームともかなりレベルアップしているなと感じました。きっと、全国のチームがみんなそうなのでしょう。

     

    そして、3日、第1回全国U18女子セブンズ大会概要が発表されました。
    10/27-28日、熊谷ラグビー場に全国から12チームが集まり開催されます。大会2日目の決勝トーナメントは、新装なった熊谷ラグビー場Aグラウンドで行われます!
    https://www.rugby-japan.jp/news/2018/09/03/49414

     

    【アジア競技大会、サクラセブンズ金メダル帰国取材!】

    3日(月)は成田空港で、アジア競技大会の帰国取材。この様子は、RUGBYJAPAN365にて、サクラセブンズ・アジア競技大会金メダル凱旋帰国会見レポート「アジアの頂点 女子セブンズ金メダル」をUPしました!サクラセブンズ12戦士の帰国コメント&東京2020への抱負をどうぞ!

    アジアの頂点・女子セブンズ日本代表金メダル獲得・2020年に向け本当の高みに向け

    https://goo.gl/MVQGYr

     

    【早大新ジャージー発表!】

    そして4日(火)は、早大の大隈講堂にて、早大ラグビー部の新ジャージ発表会見がありました。創部100周年のメモリアルシーズン、早大が採用したのはシンプルな赤黒&白襟という、早稲田の原点回帰デザインです

    モデルを務めた中野選手&齋藤選手、口をそろえて「憧れていた頃の早稲田のジャージーに近い色で、モチベーションあがります!」

     

    これだけしっかりした襟つきのジャージー、久々な気がします。

    襟を引っ張られそうだな、という心配と、そのたびにペナルティをもらえて、かえってチャンスが増えるのかな、という想像と、もしかしたらそれも見込んでるのかな、という邪推と……

     

    ともあれ、帝京vs明治という下馬評が高いところへ、早大はどんな殴り込みをかけるでしょう?

    100周年の節目のシーズン、簡単には負けられませんよね。なんたって慶大は100周年のメモリアルイヤーに勝ってるし(^^ )

     

    大学のシーズンも間もなく始まります!

     

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  • 【サンウルブズ練習@辰巳】

     

    15日は忙しい1日でした。

     

    午前中は辰巳でサンウルブズの練習。

    今季国内最終戦を終えたサンウルブズ、残り6戦はすべて国外での試合・

    ということは、まだ発表されていないけれど、国内でサンウルブズが練習するのは、もしかしたらこれが最後かも?

     

    というのはともかく、次戦は香港でのストーマーズ戦です。

    リーチ選手に、ストーマーズ戦は香港ですね、と聞くと。

    「はい。楽しみ」

    暑さは? と聞くと「大丈夫です。日本のほうが有利でしょ。南アフリカは涼しいところから来るから」

    リーチ選手は涼しい札幌育ちじゃなかったっけ?

    「ダイジョブ。フィジーの血が入ってるから(笑)」

     

    ジョセフHCは

    「前半はスマートに戦って、後半にエナジーが切れないようにしたい。レッズ戦は、ずっと得点でプレッシャーをかけ続けたことで、後半も失速しないでいけたと思う。次もスマートに戦いたい」

     

    ストーマーズ戦に勝てば、サンウルブズ3年目で初の国外での勝利となります!

    香港遠征のメンバーは、16日に発表されます!

     

    【釜石鵜住居スタジアム】

    辰巳から、移動したのは東京駅日本橋口にある

    「TRAVEL HUB MIX」

    こちらで、ラグビーワールドカップ開催会場となる釜石市の新設スタジアム

    「釜石鵜住居復興スタジアム」のオープニング記念試合についての発表があったのです。

    オープニングイベント&メモリアルマッチは、8月19日(日)に開催。

    試合は、2011年の東日本大震災の直後、最初に釜石を訪れて試合をしたチームであるヤマハ発動機ジュビロが、釜石シーウェイブスと対戦します。

     

    会見に登場したヤマハの清宮監督、「これを見てください」と取り出したのは真っ赤なジャージー。

    「これ、1982年にヤマハのラグビー部ができたときのジャージーなんです。皆さん見てすぐわかりますよね。新日鐵釜石にあこがれて、ジャージーのデザインを決めたんです。このジャージーを見ても、私たちが呼ばれるのは使命であり運命であると思いますね」

    ちなみに、これまでは「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」と書かれていましたが、今日からは(仮称)が取れて「釜石鵜住居復興スタジアム」となりました!

     

    五郎丸選手も「釜石のみならず東北全体の象徴となっていけるといいですね」と言いました。

    8月19日(日)には、オープニング記念試合のほか、エグザイルのウサさんとテツヤさんが、釜石東中の全校生徒117名と一緒にダンスパフォーマンスを、歌手の平原綾香さんが「JUPITER」を、それぞれ披露することも発表されました。

    8月19日は、震災復興が新たなステージに入る、未来を作るステージに入る、そんな日になるような気がします。

    ぜひともかけつけなきゃ!

    釜石シーウェイブスキャプテンの小野航大選手は福島県いわき市出身。吉野正芳復興大臣も同じ福島出身で、ニッコリ!

     

    【U20会見/壮行会】

    釜石記念試合の取材を終えて、今度は秩父宮ラグビー場へ。

    U20世界選手権に臨むU20日本代表の壮行会&出発前記者会見が行われていたのです。

    遠藤哲HCと岡山仙治主将です!

     

    世界ではU20といえばすでにプロのカテゴリーです。

    そこに、日本は、まだ公式戦出場機会も多くない大学1−2年生中心で臨む、というのがU20の構図です。

    そこに、プロ選手として臨むのが福井翔太選手です。

    東福岡高から直接、プロ選手としてパナソニックに入団した期待の18歳。

    昨年は高3になったばかりながら飛び級でU20入りした逸材は

    「パナソニックに入って1ヵ月で6キロくらい増えて、今は94キロくらいあります。でもスピードは落ちていません。1日じゅうラグビーのことを考えていられる生活が本当に楽しい。幸せです」

    U20世界選手権では、必勝のノルマも多々ありそうですが、福井選手は

    「ひたむきに自分の力を出すことだけです」

    とニッコリ。

    東福岡−パナソニックというチームで、ラグビーは楽しんでナンボ、という本質を身につけたんでしょうね。

    U20日本代表の活躍に期待します!

     

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  • 【ワールドカップ2019開幕まで500日イベント!】

    ゴールデンウィーク最終日は秩父宮ラグビー場へ。

     

    関東大学ラグビー春季大会の明大vs東海大、

    NZU来日シリーズ最終戦の関東学生代表戦、

    そしてラグビーワールドカップ2019開幕500日前セレモニー、

    3本立てのイベントでした!

     

    まずは関東大学春季大会の明大vs東海大

    試合開始直後、明大は自陣22mライン付近のスクラムからWTB石川選手のビッグゲインで東海大陣内に入ると、そこからアタックを継続。東海大も粘り強く守り、明大も粘り強く攻め……白熱した攻防はおそらく30フェイズ近くに及んだと思いますが……最後は2年生CTB齊藤大朗選手がスパッ!と抜けだしてトライ。

    「ボールキャリアとして魅力的なので起用しています。期待に応えてくれてますね」と田中監督。

    明大は前半36分までに8トライを連ね、50−0までリードします。

    しかし、東海大はそこから反撃。

    前半39分、WTB村井選手がトライをあげて折り返すと、後半の最初に1トライを失った後、4連続トライで33−55まで追い上げます。

    最後は明大がSO二浦選手のトライで差を少し戻し、62−33でノーサイド。

     

    4月30日の帝京大戦に14−17で勝った明大。大学選手権優勝を争うライバルと目される2校に連勝! 22季ぶりの王座奪回に視界良好、という感じですが……しかし田中澄憲新監督は「春(の勝敗)はまったく参考にならないですから」とさらり。

     

    対する東海大は、昨年のレギュラーで卒業せずに残った選手は、昨季U20主将のSO眞野泰地選手や日本代表キャップを持つNo8テビタ・タタフ選手、WTBアタアタ・モエアキオラ選手など全員、ケガ等の事情で出場がかなわず「秩父宮ラグビー場に来ても、どこにロッカールームがあるか分からないでウロウロするような選手ばかりで」と木村季由監督は苦笑い。昨季のレギュラー不在のチームで、前半みせたディフェンスの粘り、後半の猛反撃は手応えがあったのではないかと思いました。

     

    【500日前イベント】

    第1試合終了後は、RWC2019ホストシティである東京都による、開幕500日前イベント。この日は「502日前」ですが、まあ連休最終日ということで。

    登場したのは、小池都知事と、RWC2019アンバサダーの松田努さん、RWC2015で大活躍した五郎丸歩選手、そして、昨秋の太陽生命カップ全国中学生大会に優勝した東京都スクール選抜の女子選手たちですが……。

    セレモニーが終わり、会見室に移動、松田さん&五郎丸さんを露払い&太刀持ちのごとく従えて入ってきた小池都知事、思わず

    「with B みたい」

    とたんに頭の中にあのメロディーが(笑)

     

    五郎丸選手、駐車場に仮設置されたカウントダウンボードの前で

    「500日前というと、まだ500日あるという感覚の方が強いですね。前のワールドカップのあとは、僕も海外に行ったりしてたし。でも、あと1年を切ったら早いと思う」

     

    松田さん

    「僕がRWCのアンバサダーを拝命したのは2013年でしたが、ボケッとしている間に5年が過ぎてしまった。ここからさらにホンキで宣伝していかないと」

     

    この日は各地で500日前イベントが行われたといいます。

    そして、ホントの500日前は5月8日(火)です!

    いよいよカウントダウンが始まります!

     

    【関東学生vsNZU】

    そしてメーンイベントは、NZUと関東学生代表の一戦。

    試合はNZUが前半、3トライ17点を先行。

    関東学生はWTB山村選手(明大)がトライを返しますが、NZUがトライを奪い返し22−5でハーフタイム。

    後半、関東学生も二度にわたって追い上げますが、NZUは抜け目なくトライを奪い34−17で勝ち、日本遠征の成績を3戦全勝としました。

     

    試合後は全員がジャージーを交換。

    この光景も、あまり見られなくなったなあ…観客席から「裸になってるよ」なんて子供の声が聞こえましたが(^^ ) これぞノーサイド。ラグビーらしい、大好きな光景です。

    (蛇足ですが…日本では「ノーサイド」という言葉が生きている、と自慢げに語られることが多いですが、言葉はそうですが、本当に試合が終わった後のノーサイドを感じるのは、ほとんどの場合、外国チームとの対戦とか、外国出身選手の行動です。試合が終わった後、握手を求めようと歩み寄る外国チームに背を向けて円陣を組んでしまうチームの姿をよく見ます…)

     

    ともあれ、ウィニング・ハカ!

    関東学生も、個々の強さや速さは負けてないように見えたのですが…

    「NZUのスキルの高さに、最初の時間帯に受けてしまった。それ以降はコンタクトの部分でも手応えはあったし、ゲインも切れたんですが」とLO秋山主将(帝京大)

     

    再三力強い突進をみせたLO辻選手は

    「ジャッカルの速さ、そこからワイドにボールを動かす速さは、国内の相手と試合をしても経験できないレベル。本当に勉強になりました」

    言葉を聞いていて、大学生のトップ選手たちが国際試合の経験を積むことの大切さを改めて感じました。

    先日のジャパンAでも、なかなかサンウルブズから招集の声がかからない選手、まだシニアレベルではプレーしていない20−24歳の選手が素晴らしいパフォーマンスを見せていました。

    試合をすればするほど伸びるのが、この年代の選手です。国内試合しかできずにいたら(それも楽に勝てる試合ばかりしていたら)伸びない。この年代のトップ選手たちに、どう国際経験を積ませるか。

    すぐにサンウルブズや日本代表に入れるかどうかは一概には言えないことですが、トップリーグとの連動も含めて、選手の育成を考えなければいけないな、と改めて思いました。

     

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  • 【日野レッドドルフィンズ】

    昨日のブログで触れられなかった、ちょっと惹かれる情報について。

     

    今季(2018年度)、トップリーグ昇格を決めた日野自動車ラグビー部が、12日、新体制と新加入選手を発表しました。

    新加入選手に2015年W杯日本代表のHO木津武士選手や、日本代表スコッド経験もある前宗像サニックスの新井信善選手、前ヤマハで五郎丸選手の佐賀工時代からの盟友WTB中園真司選手がいたこと、

    テクニカルコーチに後藤翔太さんがいたこと、新しいキャプテンに村田毅選手がついたこと……注目ポイントはたくさんあったのですが、僕が一番注目したのは、プレスリリースの書き出しです。

     

    平素より日野自動車ラグビー部(日野レッドドルフィンズ)へ格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。……(後略)

     

    チーム名が「日野レッドドルフィンズ」になっている!

     

    トップリーグが誕生して16年目になりますが、チーム名から企業名を外すチームは初めてです!

    まあ「日野自動車」の略称は「日野」なわけで、「ほとんど社名じゃねえか」というツッコミもあるかもしれません。しかし「日野自動車」という社名はそもそも地名の「日野」からとったわけで、日野は日野自動車よりも古い、もともとある固有名詞です。簡単に言うと「日野」は「日野自動車」よりも大きい。

     

    ……と考察したところで、念のため、日野自動車をトップリーグ昇格に導いた細谷直監督に、チーム名について確認したところ、「トップリーグに上がったことだし、今まで以上に地域に寄り添って活動していこう、その象徴として、と下(しも)社長が発案したんです」と教えてくれました。


    これまで、本拠地の地名をチーム名に入れたチームはありました。

    「東芝府中ブレイブルーパス」「福岡サニックスブルース」(のち「宗像サニックスブルース」)「三菱重工相模原ダイナボアーズ」「横河武蔵野アトラスターズ」(東芝府中ブレイブルーパスは2005年度から地名を外し、「東芝ブレイブルーパス」に改称しました)などです。

    あとは、そもそも社名に地名が入っているのが「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」でした。

     

    Jリーグが1993年に設立されるにあたり、川淵三郎チェアマンが「企業名を外そう」と強く主張し、「企業名を残す」と言い張った読売クラブのオーナー、ナベツネさんと対立したことは広く知られています。Jリーグはチーム名に企業名を入れないという原則を貫き、今日に至っています。

    バブルの絶頂期に設立協議が行われたJリーグと、バブルが完全に弾けたあとに設立されたラグビートップリーグを同列で論じることはできません。また、多くの選手が親会社に社員で雇用されているラグビーの場合「スポンサー」という言葉では片付けられず、単純な比較はできません。トップリーグは、今のところ、契約選手(プロ選手)を受け入れているチームは増えているけれど、他の企業に所属する選手を受け入れるオープンクラブはまだありません。

     

    とはいえ、チーム自身が、企業名を外し(あるいはぼやかし)、企業色を薄れさせて地域密着色を出していくことは自由です。

    日野の細谷監督によると、日野レッドドルフィンズは、いまのところは企業チームですが、将来的にはより地域に開かれたチーム形態(クラブチームか?)を目指す方向も視野に入れているとのことでした……このあたりは、改めて記者会見が行われると言うことで、楽しみです!


    2013年、釜石球技場のこけら落としの試合に、日野自動車は釜石まで遠征したのでした。この年は釜石シーウェイブスが71-5で圧勝しました……でもそれから4年で力関係は完全に逆転してしまいました…。

     

    トップリーグが生まれて16年目。日本のラグビーの常識も、じわじわと変化してきました。日本のワールドカップが終わった2020年にはまた違う形に再編するというプランもあります。

    何がどれだけ実現するかはまだ不透明ですが、個別のチームが、各自が目指すよりよい姿、理想の姿を求めて、新たな試みにチャレンジすることは応援していきたいと思います。

    日野レッドドルフィンズ、トップリーグにどんな風を吹かせてくれるでしょうか。楽しみです!

     

    【14日の首都スポは桐蔭学園!】

    お知らせです。14日(土)の東京中日スポーツ首都スポは、8日に決勝が行われた全国高校選抜ラグビーで2連覇を飾った桐蔭学園です!

    花園準決勝で敗れた大阪桐蔭に「65フェイズから」を合い言葉に挑戦。昨季のエース細木康太郎を継いだ#3鈴木康平が3トライ!主将の豪脚SH小西泰聖も3トライ!初の春冬2冠へ進撃開始!

    https://pbs.twimg.com/media/DaqymggVAAMCH2R.jpg

     

    どうぞ、お楽しみに!

     

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  • 【ウルグアイおめでとう!】

    RWC2019アメリカ地区予選第2代表決定戦は、ウルグアイ代表ロス・テロスが32-31でカナダを破り、20敗で本大会出場を決めました。

    おめでとうございます!

     

    ウルグアイは本大会では

    925日、釜石でフィジーと、

    929日、熊谷でジョージアと、

    105日、大分でオーストラリアと、

    1013日、熊本でウェールズと、対戦します。

     

    ウルグアイは地球のちょうど反対側。RWC2019に、もっとも遠くからやってくるチームが初戦を行うのが、日本大会のホストシティで最も小さな町である釜石。幸せなことですね。

     

    2015年にロンドンで買ったウルグアイジャージー。ばったもんですがコットンなので着心地良く部屋着で愛用してます。ピンバッジは2015年来日したチームのレモイネ監督に「ブエノスタルデス!」「アミーゴ」「グラシャス!」とスペイン語でなれなれしく挨拶したらくれました(^^ )

    左がレモイネ監督です

     

    2005年日本代表南米遠征でのウルグアイのマスコット。このときウルグアイまで取材に行った日本人メディアは僕1人でしたが、村田亙さんの史上最年長(当時)37歳の代表復帰、ロアマヌ選手の史上最年少(当時)キャップ、そして五郎丸選手の日本代表デビューを目撃する幸運に恵まれました!(そうだ後藤翔太さんもだった)

    テストマッチの翌日、日本代表はアルゼンチンへの移動を前に、練習で使わせてもらっていたオールドクリスチャンクラブを訪問。1972年に同クラブのチリ遠征敢行時に飛行機がアンデス山中に墜落、70日後に下山した2人が救助を求め、29人が落命したものの16人が奇跡的に生還した出来事について話を聞いた。ウルグアイ協会のビシンティン会長は、雪の中を下山して救助を求めた生還者の一人。外国人選手を中心に、もっと詳しい話を聞こうとする選手たちの姿が印象的でした。

    僕は本を読んでこの話を知っていましたが、やはり当事者の話は重みがありましたね。

    僕にとってもとても印象的な時間でしたし、印象に残る国でした。

    町の中もいい感じでしたよ!

    そして2015年にはワールドカップ壮行試合のために遠路来日。

    1か月後、日本代表がワールドカップで南ア撃破の快挙を達成した伏線は、南ア戦を担当したガルセス主審にこの試合を担当してもらい、笛の特徴を体感したことにもありました。そういう意味でも、日本にとっては恩義のあるチームといえますね。

    釜石、東北のおもてなしパワーで遠来の戦士を迎えましょう!

     

    というわけで、釜石のみなさん、そして熊谷、大分、熊本のみなさん、スペイン語も勉強しないといけましぇん!!

    といっても心配は無用。

    というのも……実は、ウルグアイでラグビーに関わっている人は、ほとんど英語がしゃべれるんです

    (滞在中も不自由しませんでした(^^ ))

    ともあれ「アミーゴ!」「グラシャス!」で迎えましょう!

     

     

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  • 【TL年間表彰式】

    21日はトップリーグの年間表彰式でした。

    優勝、準優勝などはすでに誰もが知っているわけですが…

    優勝したサントリーからは沢木監督、流主将、松島選手が壇上へ上がりました。

     

    ここで発表される注目の案件が個人表彰です!

     

    ベストフィフティーンは以下の通りです。

    PR1稲垣啓太(パナソニック)

    HO2堀江翔太(パナソニック)

    PR3ヴァルアサエリ愛(パナソニック)

    LOサム・ワイクス(パナソニック)

    LOジョー・ウィーラー(サントリー)

    FLデービッド・ポーコック(パナソニック)

    FL姫野和樹(トヨタ自動車)

    No8リーチマイケル(東芝)

    SH流大(サントリー)

    SOべリック・バーンズ(パナソニック)

    CTBマット・ギタウ(サントリー)

    CTB松田力也(パナソニック)

    WTB福岡堅樹(パナソニック)

    WTB山田章仁(パナソニック)

    FB松島幸太朗(サントリー)

    内訳はパナソニック9人、サントリー4人、トヨタと東芝が1人ずつ。3位のヤマハと5位の神戸製鋼、7位以下からはゼロでした。

    パナソニックの多さが際立ちます。

    実は、選考材料となる16チームの監督・主将及び記者による投票の締め切りはプレーオフ(兼日本選手権)決勝の前に設定されていて、しかも投票対象とされた選手は「第11節時点でリーグ戦7試合に出場していること」「出場停止処分を受けた選手は対象外」などと、けっこうハードルが高いのです。

    決勝を見る前の投票だったら、パナに票が集まったのも理解できる気がするなあ。

    最長で受賞を続けているのは1番稲垣選手で5年連続です!

    しかし、ご覧の通り、表彰式の集合写真には8人だけ(涙)

    去年まではトップリーグが終わって日本選手権の前に表彰式していたので上位チームの選手はひととおりいたのですが、今年は国内シーズン全日程終了で母国に帰国しちゃった選手がいたことに加え、スーパーラグビー開幕に向けたキャンプイン前の短いオフの真ん中に表彰式が組まれたので、すでに違う予定を入れていた選手も多かったようです。選手の年間スケジュールを考えると、仕方ない気もしますね…先週の月曜日にやっちゃえばよかったのにね、という声も聞かれました。

     

    そして新人賞は、姫野和樹選手!

    表彰のプレゼンターは前年の新人賞、松橋選手でした!

     

    下馬評では、姫野選手と松田力也選手のマッチレースと言われ、ジャパンの合宿や遠征中も先輩たちから「お前ら意識しとるやろ」などといじられていたそうで、ダブル受賞(2013年度に稲垣選手&堀江恭佑選手がダブル受賞した例があります)説もささやかれたのですが…事情を聞くと、ベストフィフティーンでの票数で姫野選手が多かったというのです。姫野選手は45678で票が入っていた可能性があり(今回は投票内訳が公開されませんでした)、松田選手も101213で票を集めたでしょうが、及ばなかったようです。

    もっとも松田選手は「一生に一度の賞なんで、もらいたい気持ちはありましたけど」と言いながら「ダブル受賞やったら面白くないんで、僕は落ちたけど、笑ってもらえたので、関西人としては良かったです」と納得している様子でした。何だか面白いコメントでした。さすが、松田選手のクールというか、つかみ所がないというか、アウトスタンディングな感じが出ているなあ。

    どちらにしても、この2人はこれから日本ラグビーを引っ張っていく重要な人材として成長していくに違いないですね!

     

    そしてMVPは、松島幸太朗選手!

    こちらも、ベストフィフティーンに選出された選手の中で、誰が最もMVPに相応しいかを選考委員会で協議して選出したそうです。アタックでもディフェンスでも、圧倒的なパフォーマンスでしたからね、誰にも異存はないでしょう!

     

    トライ王は山田章仁選手、

    得点王はライオネル・クロニエ選手、

    ベストキッカーは五郎丸歩選手、

    ベストホイッスル賞は麻生彰久レフェリー

    麻生レフェリー、ベストホイッスルの表彰を受けるとすぐに、フェアプレー賞のプレゼンターに!粋な計らいでしたね。

     

    他に、トップリーグでレフェリーとアシスタントレフェリーを合算して最も多く担当したレフェリーとして、大槻卓レフェリーに「AIG賞」

    功労賞としてリーグ戦通算100試合を担当した麻生彰久レフェリー、

    リーグ戦通算100試合出場を達成した上野隆太選手、臼井陽亮選手、川俣直樹選手、五郎丸歩選手、眞壁伸弥選手、堀江翔太選手、谷口到選手に特別賞、

    そして通算150試合出場の偉業を達成した菊谷崇選手と北川俊澄選手にも特別賞が贈られました。

    会の後には菊谷選手の引退セレモニー。ここで花束贈呈に再び登場したのが北川選手でした。照れくさそうな大男二人の表情が何とも良い感じでした!

     

    他にも、クボタが第7節の近鉄戦で、天理高−天理大の同級生、立川理道選手−井上大介選手−田村玲一選手が、地元の天理親里ラグビー場で、地元仲間同士でつないだトライにJスポーツ賞。

    OPTAの集計で最もゲイン距離の多かった近鉄のセミシ・マシレワ選手にOPTA賞が贈られました。

     

    表彰をうけたみなさん、そして、表彰を受けなかったたくさんの体を張ってトップリーグを戦い抜いたみなさん、奮闘かなわず心ならずも降格してしまったチームのみなさんも、本当にお疲れ様でした。

     

    次のシーズン、次のステージでも、活躍を期待しています!

     

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  • 【TLファイナル】

    ブログの更新が遅れました。

    1月13日(土)はトップリーグファイナル兼日本選手権決勝。

    サントリーとパナソニックの死闘を堪能しました。

    素晴らしい試合でした!

    トップリーグのツートップ、互いに譲らない激闘。

    スコアは12−8。

    サントリーが勝利して、昨季に続く2連覇を達成しましたが、紙一重の戦いでした。

     

    サントリーのみなさん、おめでとうございます!

    そして、パナソニックのみなさん、立派な戦いでした!

     

    激闘フォト&会見レポートはRUGBYJAPAN365でお届けしております!

    激闘を制しサントリーが連覇!

    「昨年のチームを超える」1年間のハードワークが実を結ぶ。

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    素晴らしい言葉がたくさんありますが、パナソニック、ロビー・ディーンズ監督のコメントが味わい深いです。

     

    今季の選手たちを誇りに思っています。今日の結果、試合でその事実が変わることはありません。素晴らしい男たちが素晴らしい1年間、仕事をしてきて、結果負けたが、素晴らしい決勝の片方のチームとして一躍を担えた。

    みなさんが見ていただいたようにグラウンドに立っていた選手たちが、ここから2年から3年の日本のラグビーを支えていく選手たちです。見届けていたように、これからの日本ラグビーは明るいと申し上げていいと思います。我々がこの舞台に何度も立ってきたが、これまでの決勝を超えた、素晴らしい決勝戦だと思います。

     

    各順位決定戦の結果は以下の通りです。

    (3-4位戦)ヤマハ発動機28-10トヨタ自動車

    (5-6位戦)神戸製鋼41-17東芝

    (7-8位戦)リコー44-20NEC

    (9-10位戦)NTTコム38-32キヤノン

    (11-12位戦)クボタ31-10豊田自動織機

    (13-14位戦)サニックス32-5コカコーラ

    (15-16位戦)NTTドコモ21-13近鉄

    近鉄は残念ながら自動降格となってしまいました。

    リーグ戦で6勝をあげたNTTドコモと、4勝をあげた近鉄が、自動降格を決める15-16位戦を戦い、0勝のコカコーラと1勝のサニックスが自動降格を回避していたというのは、開幕前から決まっていたフォーマットが適用された結果とはいえ、やっぱりやりきれません。

    近鉄の復活を切に祈ります。

     

    【お疲れ様でした】

    ファイナルに先立つ3位決定戦で、ヤマハ発動機の大田尾竜彦選手が現役生活にピリオドを打ちました。

    35歳。この日は80分フル出場。まだまだやれそうに見えましたが…

    「いろいろなタイミングというしかないですね。トップリーグは来年日程が短くなって7試合しかないし、ワールドカップイヤーの年も試合が少ないし。だったら、フレッシュな若手を育てる側に回るときかなと」

    それを聞いていた清宮監督は言いました。

    「今、大田尾は来年の日程の短さを引退の理由に挙げたけれど、来年はリーグ戦が7試合しかない。異常事態ですよ。選手にとっても運営にとっても残念なこと。大田尾は、来年7試合しかないんだったら、若手と外国人が何試合出るだろうし……と計算して、自分で引退を決めた。僕からは何も言ってないんです。だけど、たとえば20試合あったら、若手と外国人選手がたとえば7試合ずつ出たとして、ベテランも何試合か出る機会があるでしょう。自分から身を引くんじゃなく、実力でポジションを奪われて引退する方がラグビー選手としては幸せだと思う。しかも次の年は、ワールドカップがあるとはいえトップリーグが0試合ですよ。これはすごく大きなことだと思う」

     

    ワールドカップに向けて、ジェイミーHCが日本代表&サンウルブズの活動を最優先する日程を望むのは当然のことです。だけど、日本代表&サンウルブズに入っていない選手にどう経験を積ませ、成長させるかは、2020年以降のために絶対に大切なことです。

    日本協会のスケジューリング、本当に心配です。

    ともあれ、思い出を尋ねると「入替戦と日本選手権決勝。両方経験した人もあまりいないでしょう(笑)」

    深い味わい言葉でした!!

     

    引退するのは、大田尾選手だけではありません。

     

    大田尾さんに続いて胴上げされていたのが、WTB中園選手。

    五郎丸選手の佐賀工の同級生で、関東学院大では難しいシーズンに主将を務めました。

    決定力抜群のWTBでした。

     

    そして、この日は試合に出ていなかったけれど、試合後に「お世話になりました、今年で引退します」と声をかけてくれたのが、トヨタ自動車のSO/FB松下馨選手でした。

    堅実な攻守、責任感あふれるプレー、ヤマハ発動機−トヨタ自動車で活躍し、日本代表でも7キャップを獲得しました。

    他にも引退される選手はたくさんいたようです。

    14日には、キヤノンの菊谷選手もラストゲームで完全燃焼、NTTコムの石神選手も花束を受け取っていました。

    みなさん、第2の人生でも活躍を期待しています!

     

    【釜石シーウェイブス残留】

    13日、日本選手権と同じ時間帯に、東京ガス大森グラウンドで行われた、トップチャレンジリーグと地域リーグの入替戦で、釜石シーウェイブスが55−19で大阪府警を破り、トップチャレンジ残留を決めました。

    トップリーグ昇格を目指してきた釜石シーウェイブスですが、第1ステージで上位のホンダ、日野自動車、三菱重工相模原、九州電力に敗れ、マツダとは引き分け。

    第2ステージでは中部電力には勝ったものの中国電力とマツダに連敗し、全体7位で入替戦に回りました。

    ここでは無事勝利しましたが、トップリーグ昇格という目標との距離を改めて痛感させられたシーズンでした。

    伊藤剛臣選手も今季で現役にピリオドを打ちました。

    釜石シーウェイブス、ここからどうやってトップリーグを目指すのか。

    選手、スタッフがどんな決意で来季に臨むのか、期待を込めて注目したいと思います。

     

    【NumberWEBに大学決勝記事UPしました】

    トップリーグ&日本選手権決勝の激闘の興奮さめぬ中、週遅れ感はありますが(^_^;
    NumberWEBのRUGBYPRESSにて、大学選手権決勝コラム

    「決勝で1点差、極限の緊張感の中で帝京と明治が見せたラグビーの真髄」

    UPしました!

    (右端で見当をたたえ合うのが堀越・古川両主将です)

     

    帝京・堀越、明治・古川、両主将のキャプテンシーと、来季V10を担う帝京・竹山選手の決意とは?

    http://number.bunshun.jp/articles/-/829688

    よろしければ、こちらもどうぞ!

     

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  • 【TL最終節】

    またブログ更新が滞ってしまいました。

    年末年始は毎年、一番慌ただしい時期です。

    今年はそこに、トップリーグのリーグ戦最終節という要素も加わりまして、大わらわです。

    24日に各地で行われたTL最終節の結果です。

    NTTドコモ 16−13 ●NEC

    リコー 40−24 キヤノン

    サントリー 28−24 ●東芝

    クボタ 23−17 ●NTTコム

    近鉄 36−20 コカコーラ

    トヨタ自動車 39−33 ●神戸製鋼

    パナソニック 44−19 ヤマハ発動機

    豊田自動織機 17−15 ●宗像サニックス

    ※●は惜敗BP

     

    僕は味スタでサントリーvs東芝を取材したのですが、どこも接戦が多かったですね。プレーオフ進出の可能性が残っていた東芝はもちろんですが、それ以外の、あまり順位争いが関係なさそうに見えるチームもプライドを持って戦っていたのでしょうね。東芝vsサントリー、神戸vsトヨタ、パナvsヤマハ、リコーvsキヤノン……チームの歴史だったり、会社の歴史だったりで、絶対に譲れないカードが多かったのかもしれません。最終節のマッチメークが良かったのだと思います。

     

    東芝リーチ選手は、ジャージーが脱げて、インナーが破れたままで試合を続行。だってゲームが途切れないんです…

     

    すごいな、と思ったのは、惜敗BP(7点差以内の敗戦)の試合がたくさんあったこと。1節8試合のうち5試合で惜敗BPが発生。逆に、トライ数で3差をつける圧勝BPはゼロ。

    勝手な解釈ですが、選手たちの、こんなに早くリーグ戦が終わってしまうことへの物足りなさみたいな思いが現れているような……というのも、25日に行われた最終順位決定トーナメント&日本選手権への会見で、「選手の立場で言うと、試合をたくさんしたいし、タイトルもいっぱいあった方がいいです」という声を聞いたからです。

     

    ともあれ、TL最終順位です。

    レッド

    1 サントリー 55 +270

    2 トヨタ自動車 46 +106

    3 東芝 39 +53

    4 神戸製鋼 37 +56

    5 NTTコム 31 +33

    6 クボタ 26 −96

    7 NTTドコモ 26 −111

    8 近鉄 17 −152

     

    ホワイト

    1 パナソニック 63 +438

    2 ヤマハ発動機 46 +208

    3 リコー 43 +75

    4 NEC 26 −73

    5 キヤノン 20 −153

    6 豊田自動織機 11 −114

    7 宗像サニックス 8 −187

    8 コカコーラ 3 −353

     

    これを、16チームを全部ごっちゃにして並べて見ます。

    1 W1 パナソニック 63 +438

    2 R1 サントリー 55 +270

    3 W2 ヤマハ発動機 46 +208

    4 R2 トヨタ自動車 46 +106

    5 W3 リコー 43 +75

    6 R3 東芝 39 +53

    7 R4 神戸製鋼 37 +56

    8 R5 NTTコム 31 +33

    9 W4 NEC 26 −73

    10 R6 クボタ 26 −96

    11 R7 NTTドコモ 26 −111

    12 W5 キヤノン 20 −153

    13 R8 近鉄 17 −152

    14 W6 豊田自動織機 11 −114

    15 W7 宗像サニックス 8 −187

    16 W8 コカコーラ 3 −353

     

    上位は両組とも拮抗していますが、下位は差がつきました。

    ホワイトでは豊田自動織機が勝ち点11で6位となり、最終順位戦で一番下のグループ=自動降格または入替戦=を回避しましたが、レッドではNTTドコモが勝ち点26、6勝をあげながら最下位グループに行きました。このフォーマットが発表されたときから、「こんなケースが出てしまうんじゃないか?」とささやかれていた最悪の事態が現実となってしまいました。

    トップリーグはリーグ戦の価値に重きを置くとして運営してきました。

    個人表彰も、リーグ戦の試合だけで決めています(2015年度と今年度の最終順位戦は、全チームが同じ試合数を戦うのですから、加算対象にして良いと思うのですが…)

    しかるに、今季のリーグ戦を見ていればありえないことですが、万が一、ドコモが最終順位戦で不運が続いたりして、自動降格だったり、入替戦で負けたりしたら、トップリーグ自体が、リーグ戦の価値を落としたことになってしまいます。僕は、一部に対戦しないカードがあったとしても、この全体順位でリーグ戦順位を決めて良かったと思っています。

     

    トップリーグは来年またフォーマットが変更される予定です。改善されることを祈ります。

     

    個人タイトルは、

    トライ王=山田章仁(パナソニック)12T(5季ぶり2回目)

    得点王=ライオネル・クロニエ(トヨタ自動車)132点(初受賞)

    ベストキッカー=五郎丸歩(ヤマハ発動機)成功率83.0%(5季ぶり3回目)

     

    五郎丸選手、日本復帰最初のシーズン、きっちり結果を出して見せましたね。

    同い年の山田選手と、そろって「5年ぶりのタイトル」というのも、何だかあったかいです。

     

    【花園いよいよ開幕!】

    大学、トップリーグがともに4強が出揃い、年越し体勢に入りました。

    そしていよいよ、高校大会が開幕します。

    27日には開会式と1回戦、そして、恒例となった女子の東西対抗戦、15人制になって3年目の東西対抗が行われます。

    【東軍】

    1 松原朱音 千葉ペガサス

    2 高橋美悠 東京フェニックス

    3 加藤幸子 名古屋レディース

    4 原田未佳 群馬・大泉高

    5 阿部純佳 国学院栃木高

    6 坪井美月 ラガールセブン

    7 長坂茉美 名古屋レディース

    8 小西想羅 国学院栃木高

    9 秋山歩花 国学院栃木高

    10 高木萌結 ラガールセブン

    11 ピート染谷瑛海 千葉ペガサス

    12 古屋みず希 東京フェニックス

    13 小畑結依 関東学院六浦高

    14 松田凜日 国学院栃木高

    15 内海春菜子 国学院栃木高

    16 高橋瑠衣 神奈川シーガルズ

    17 金子すみれ 北越高

    18 日置彩乃 福島・平工高

    19 津久井萌 千葉ペガサス

    20 田中笑伊 国学院栃木高

    21 松井渓南 アルカス熊谷

    22 笠原きらら 千葉ペガサス

     

    【西軍】

    1 上島美沙子 石見智翠館高

    2 古田菜央 福岡レディース

    3 北野和子 神戸甲北高

    4 中村沙弥 石見智翠館高

    5 永岡 萌 石見智翠館高

    6 谷山美典 福岡レディース

    7 池田 韻 福岡レディース

    8 細川恭子 神戸甲北高

    9 人羅美帆 石見智翠館高

    10 吉田萌香 石見智翠館高

    11 原 わか花 石見智翠館高

    12 梶木真凛 福岡レディース

    13 大谷芽生 石見智翠館高

    14 永田花菜 福岡レディース

    15 大塚朱紗 石見智翠館高

    16 井上 藍 石見智翠館高

    17 本田 実 福岡レディース

    18 福成真琴 神戸高

    19 室越香南 追手門学院高

    20 西村蒼空 追手門学院高

    21 小林詩波 石見智翠館高

    22 中川明音 石見智翠館高

     

    東軍の関東の高校に在籍する18選手については、26日の東京中日スポーツ首都スポにて、恒例の写真名鑑を掲載いたしました!

    http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/shutospo/news/CK2017122602000175.html

     

    15人制ワールドカップでドリームチームに選ばれた津久井萌選手をはじめ、サクラフィフティーン、サクラセブンズがズラリと並ぶ布陣です!

    なお、当初発表された、すでにサクラセブンズ入りしている東軍の平野優芽選手は、コンディションの関係で不参加となり、替わって笠原きらら選手が出場することになりました。

    また、これまでいくつもの合宿、遠征に参加している注目選手も何人か、東軍西軍とも抜けています。もっとも、受験とか、ケガとか、いろいろありますからね…これまでも、たくさんの選手がこの大会を逃してきました。まあ、今の高3の同い年のK宮K太郎くんも、高3のK子園を逃したけれど、今じゃ誰もそんなこと気にしてないですよね…。

    まずは、花園に立つことのできたみなさん、思い切り楽しんでください!

     

    【27日は釜石ナイト!】

    そして27日は、毎月最終水曜日、恒例の釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブの日です。

    今月は、2019年ラグビーワールドカップ釜石開催に向けた2017年大望年会です!
    2019年ワールドカップ釜石で行われる試合が決まり、スタジアムの建設が開始し着々と進んだ2017年。
    皆様と今年1年を振り返りつつ2019年、それ以降に向けた希望を語る「大望年会」釜石ナイトを27日(水)に高田馬場ノーサイドクラブにて開催します!

    仕事納めの方も、既に帰省で東京に戻っていらっしゃる方も、また今年釜石ナイトにご参加いただいた方、皆様もう一度のご来場を、そして今年はまだ来られていなかった方も、そもそも釜石ナイトにはまだ行ったことがないと言う方も、ぜひどうぞ!

    高田馬場ノーサイドクラブには東北三陸の幸と釜石の銘酒・浜千鳥をご準備いただき皆様をお迎えします!

    ぜひお待ちしています!

    僕も、花園から駆けつけたいと思っております!

    楽しい時間を過ごしましょう!

     

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  • 【タケさん東京ラストゲーム】

    9日は各地でいろいろと気になるゲームがあったのですが、やはり僕はここへ。

    江戸川陸上競技場で行われたトップチャレンジリーグ第2ステージ第2グループ第1節。

    お目当てはもちろん、先日、今季限りの現役引退を発表した釜石シーウェイブスFW伊藤剛臣選手。同シリーズはこの試合を含めて3試合、つまり残り2戦あるわけですが、東京生まれのタケさんにとっては、引退を公表して最初のゲームであり、故郷東京でのラストゲームです。

    来季のトップリーグ昇格の可能性が消えたチーム同士の対戦でしたが、スタンドにはたくさんのお客さん、そしてたくさんの大漁旗が翻りました。

    やっぱり、たくさんの人が、タケさんの引退の報道に触れて、いてもたってもいられなくなったんだろうな。

    試合の様子、試合後の囲み会見の様子は、10日の東京中日スポーツ首都スポでどーんとレポートしました。

    だけど……囲み会見の中で、タケさんが見せた涙、熱かったな。

     

    タケさんはこの日の試合前、泣いてしまったのだそうです。

    「こみあげてきちゃいました。泣くなんて思ってなかった。自分はもっとクールに行くと思ってたから、驚きましたね」

    「試合前に泣いたのは、そうですね、ジャパンの試合のときにあって、それ以来かな…」

    タケさん、なんか、客観的な口調で言うもんだから、聞いてしまいました。

    ――どんな流れだったんですか?

    「マツ(松原FWコーチ)がFWを集めて、ゲキ入れてたときですね……こみあげてきて……」

     

    このくだりは、トーチュウにレポートしました。

    そこにいる記者、みんな、目を熱くしていたと思います。

    タケさんの引退シリーズはもう2週間続きます。

    広島のみなさん、名古屋のみなさん、よろしくお願いします!

     

    【専大、wataさん昇格おめでとう!】

    タケさんの引退決意に伴い、取材を断念した熊谷も、すごいことになっていたようです。

    リーグ戦グループ入れ替え戦。

    第1試合は1部7位の拓大vs2部2位の立正大。

    試合は前半、立正が12点を先行しましたが、拓大が追いつき19−19で折り返し。

    後半は逆に拓大が先行し、33−19、40−26と、2度にわたって14点差をつけますが、立正大は諦めずに反撃。最後は79分、WTB永野将也選手のトライとSO今泉仁選手のゴールで40−40の同点となり、そのままノーサイド。規定により、上位の拓大が1部残留となりました。

     

    そして第2試合は、1部8位の関東学院大vs2部1位の専大。

    こちらもものすごい熱戦だったんですね。

    前半は専大が先行、SO郡司健吾選手の3トライなどトライ数5−1で33−7とリードして折り返し。

    しかし後半は関東が奮起。SO横田祐哉選手の2トライなど、やはり5トライを取り返します。

    第1試合も第2試合も、江戸川で、途中経過をネットで見ていてドキドキしました。

     

    スコアラインを見るだけで、専大・村田亙監督が主将を務めていた1989年、リーグ戦優勝をかけてこの両校が戦った「等々力決戦」を思い出してしまいました。

     

    結局、43−38の5点差で専大が逃げ切り、3年ぶりの1部昇格を決めました。

    村田亙監督と専大フィフティーンのみなさん、おめでとうございます!!!

     

    【トップリーグ結果】

    そして、トップリーグ第11節、第1日の結果です。

    サントリー 28−13 NEC

    NTTコム 8−3 キヤノン

    ヤマハ発動機 54−7 コカコーラ

    リコー 35−20 豊田自動織機

    トヨタ自動車 46−18 NTTドコモ

    神戸製鋼 39−22 近鉄

     

    この結果、レッドで首位サントリーのプレーオフ兼日本選手権進出が決定。

    もう1チームは、トヨタ自動車、神戸製鋼、NTTコム、そして10日にクボタと対戦する東芝の4チームに可能性が残っています。

     

    もう片方、ホワイトで首位のパナソニックは、10日のサニックス戦で勝ち点1を録ればプレーオフ兼日本選手権進出が決まります。

    残る1枠を争うヤマハとリコーは勝ち点2差。

    残り2試合の相手はヤマハがサニックスとパナソニック、リコーがパナソニックとキヤノン。

    どうやら、ここにきて、パナソニックがキャスティングボードを握っている感じ?

     

    そして個人記録。

    ヤマハ五郎丸選手は、コカコーラ戦で6C12点を加え、今季の得点が現在97点。

    トップリーグ通算得点が1178点となり、ニコラスライアン選手の持つTL通算記録1188点まで10点差と迫りました。

    新記録、いよいよカウントダウンに入ってきました!

     

    寒い日が続きますが、チャレンジも、大学も、トップリーグも、ラグビーは熱いです!

     

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  • 【サンウルブズ2018年スコッド】

    4日5日と、例によって慌ただしく過ごしました。

     

    4日は、サンウルブズの2018シーズンスコッド発表会見でした。

    発表されたサンウルブズ2018シーズンスコッドは以下の通りです(2017年12月4日現在)★は初サンウルブズ
    PR 稲垣啓太、ヴァルアサエリ愛★、具智元、ルアーン・スミス★、クレイグ・ミラー★(2017ハイランダーズ)、
    HO 堀江翔太、ジャバ・ブレグハゼ★(ジョージア)、
    LO ヘル・ウヴェ、サム・ワイクス、グラント・ハッティング★、姫野和樹★、
    FL エドワード・カーク、布巻峻介、ヴィンピー・ファンデルヴァルト★、
    No8 リーチマイケル★、ヴィリー・ブリッツ
    SH 田中史朗、
    SO 田村優、ヘイデエン・パーカー(2017ハイランダーズ)
    CTB 立川理道、ラファエレ ティモシー、
    WTB 山田章仁、福岡堅樹、レメキ ロマノラヴァ★、ゲラード・ファンデンヒーファー★
    FB ロビー・ロビンソン★

     

    注目は、日本代表でもキャプテンを務めるリーチマイケル選手のサンウルブズ入り。

    日本代表でも急速に存在感を高めている姫野和樹選手、

    ヤマハ発動機で五郎丸選手とポジションを争っているファンデンヒーファー選手、

    そして、ジョージア代表として初めてのスーパーラグビープレーヤーとなるブレグハゼ選手。

     

    発表されたのは26名。今季は50人以上のスコッドを抱えていたことを思うと少なすぎます。

    実際、SHが田中フミ1人だけだったり、ちょっとありえない編成でもあります。

    これは、まだ契約作業が途中だから。

    「日本ではいろいろな契約形態があるので時間がかかっているところもある。私から言えることは、ここにいる26人がプロフェッショナルな選手だということだ」

    とジェイミージョセフHCは言いました。

    これから開幕に向けて、どんどん五月雨式に追加登録メンバーが発表されていくんでしょうね。

    この日、発表された2018年のサンウルブズのチーム目標は「TOP5」

    過去2年、1勝、2勝というサンウルブズの成績からは、いきなり3段も4段も5段も、ちょっと想像できないくらい上を目指すことになります。

    ムチャでしょ、という声も聞こえてきそうです。

    でも、望まなければ何も始まらない。

    そして、選手にとっては、その目標を信じる根拠もある。

    「ジェイミーとブラウニーはハイランダーズでスーパーラグビー優勝を経験しているわけですから、いい意味でそこに頼って、僕らはスタッフを信じてついていくことです」と言ったのは山田章仁選手です。

    3年目のサンウルブズはどのように進化して、どんな戦いを見せるのか。楽しみです!

    スペシャルデザインの「AOYAMA RED」滝をモチーフにデザインされたそうです!サンウルブズHPにて販売受付中!

    https://sunwolves.shop/s/SW/page/ec_top

     

    【八大学講演会】

    サンウルブズ発表会見のあとは池袋へ移動。

    師走恒例、国立八大学ラグビー部OB会の講演会へ伺いました。

    毎年、ラグビー界のキーマンをお招きして開催されているこの講演会、今年のテーマは女子ラグビー、アルカス熊谷の堀越正己GM、鈴木彩香選手、田坂藍選手、末結希選手が来場されました。

    会場では、8月にアイルランドで行われた女子15人制ワールドカップで奮闘したサクラフィフティーンのアイルランド戦の映像が流され、ラグビーマニアな八大学OBのみなさんもすっかり見入っていました。

    講師のみなさん、「女子ラグビーはまだ認知度が低いので…」と謙虚にお話されていましたが、何の何の。

    司会の方が名前を呼び間違えたりすると、一斉に「違う違う」と訂正ツッコミが入る(笑)

    もちろん、ラグビー熱の高い方々が集まっている会だからということはあるけれど、女子ラグビー選手のみなさん、ご自分たちが思っていらっしゃっているよりは認知度が上がって、メジャーな存在になってきていますよ!

    みなさん、翌日が早いということで、講演が終わり記念撮影が終わると熊谷へと帰って行かれましたが、いいお話をたくさん聞かせていただきました。

    みなさんがお帰りになった後も、女子ラグビーの現在の魅力について、話は延々と盛り上がりました!

    やっぱり、男子の選手よりも、環境が当たり前に用意されていない分、強い、明確な意思を持ってラグビーに向き合っているな、ということを今回も強く感じました。

     

    2019年ワールドカップそして2020年東京オリンピック&パラリンピックに向けて、男子も女子も、15人制もセブンズも、ラグビー仲間の団結力をもっともっと高めて、もっともっと大きな力を作っていきましょうね!という思いを新たにした夜でした!

     

    アルカスのみなさん、八大学OB会のみなさん、ありがとうございました!

     

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  • 【パリ到着】

    23日は秩父宮ラグビー場で早慶戦を取材。

     

    早大23−21慶大。

    2万498人の大観衆の中で、早大のみごとな逆転勝ちでした。

    早大のSH斎藤選手は5本、慶大の古田選手は3本のゴールキックを成功。

    先日の帝京大v慶大に続き、両チームのキッカーがパーフェクトキックを競演するという素晴らしさ。

     

    早大の早慶戦逆転勝ちは3年連続です。

     

    23日のトーチュウは終面カラーで早慶戦をお届け。

    写真

    斎藤選手はこの日の5発で今季のゴールキックが37/41、成功率は90.2%。

    そして、帝京大・竹山選手も37/41、成功率は90.2%。奇しくも、まったく同じなんです!

    得点王争いは、トライの多い竹山選手が独走(116点)ですが、キックに関しては斎藤選手も互角。

    慶大の古田選手も21/24で87.5%というハイアベレージ。

    明大の松尾将太郎選手も29/34で85.3%です。

    対抗戦上位4校のキッカーが全員85%を超える数字を出すとはすごいこと。

    もちろん、狙う位置の関係もあるし、PGを狙うチームと狙わないチームのばらつきもあって、一概には比較できないけれど、85%は一流の目安です。

    残り1試合、数字はどこまで伸びるでしょう?(もっとも、打率と同じでアベレージは落ちることもあるのが微妙なところなんですが。

     

    しかし、キレイに張り替えられた、と思った芝ですが、プレーのたびにズルズルと。

    スクラムは特に、両チームとも組みづらそうでした。

    これから2ヵ月でどうなってしまうのか…。

     

    【パリへ】

    秩父宮ラグビー場のプレスルームでトーチュウの作業をしたあと、羽田空港へ直行。

    エールフランスの深夜便でフランスへ飛びました。

    去年の秋の遠征で乗ったトルコ航空はガラガラだったので(時節柄……?)満席近い今回は寝られるかどうかちょっと心配しましたが、フランスワインをおかわりしながら書き物をして、映画を見て、そこそこ眠れました。

    エールフランスは2015年ワールドカップからの帰国で乗って以来2年ぶりですが、フランスは去年の秋、五郎丸選手のトゥーロン初先発試合を取材に来て以来なので2年連続。でも、パリの町に出るのは2007年ワールドカップ以来10年ぶりかな。

    今回、フランス代表戦はパリ郊外ラデファンスというところに新設されたUアリーナという最新の競技場です。

     

    ということで、パリCDG空港に着いてメールを開いたら、日本代表のフランス戦メンバーが発表されていました。

     

    1 稲垣啓太 パナソニック 18

    2 堀江翔太 パナソニック 54

    3 具 智元 ホンダ 1

    4 ヴィンピー・ファンデルヴァルト NTTドコモ 2

    5 眞壁伸弥 サントリー 35

    6 姫野和樹 トヨタ自動車 2

    7 リーチマイケル 東芝 52

    8 アマナキ・レレイ・マフィ NTTコム 18

    9 流  大  サントリー 8

    10 田村 優 キヤノン 47

    11 福岡堅樹 パナソニック 24

    12 立川理道 クボタ 53

    13 ラファエレ ティモシー コカコーラ 7

    14 レメキ ロマノ ラヴァ ホンダ 4

    15 松島幸太朗 サントリー 27

    《リザーブ》

    16 坂手淳史 パナソニック 10

    17 石原慎太郎 サントリー 7

    18 ヴァル アサエリ愛 パナソニック 2

    19 徳永祥尭 東芝 7

    20 フェツアニ・ラウタイミ トヨタ自動車 2

    21 田中史朗 パナソニック 63

    22 シオネ・テアウパ クボタ 2

    23 藤田慶和 パナソニック 30

     

    快勝したトンガ戦から先発の変更はSH、先発を流選手に、リザーブを田中選手に入れ替えただけです。リザーブも、途中離脱した布巻選手のところに徳永選手が入っただけ。トンガ戦が良い内容だったので、メンバーはほとんどいじらなかったのですね。こう見ると、もう2年を切った次回ワールドカップまで、選手がアピールするチャンスは本当に限られているんだなと感じます。個人的には、松田力也選手にヨーロッパで強豪と対戦する時間をもってほしかったな、と思いますが……

     

    というわけで、フランス戦の前に耳寄りなお知らせです。

    ラグビー専門WEBマガジンRUGBYJAPAN365にて、WOWOWプレゼンツ、ジオ・アプロン選手(トヨタ自動車)のインタビュー完全版が掲載されました!

    短いオフと長いシーズン、四季を通じて戦うのがTOP14の難しさ。

    フランスでのプレーは楽しかったけど、日本に来るのは僕の夢だったんだ。

    WOWOWプレゼンツ−ジオ・アプロン(トヨタ自動車)ロング・インタビュー完全版「短いオフと長いシーズン、四季を通じて戦うのがTOP14の難しさ フランスでのプレーは楽しかったけど、日本に来るのは僕の夢だったんだ」

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/WOWOW%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%84%E2%88%92%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%B3%EF%BC%88%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%EF%BC%89%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%89%88%E3%80%8C%E7%9F%AD%E3%81%84%E3%82%AA%E3%83%95%E3%81%A8%E9%95%B7%E3%81%84%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E3%80%81%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E3%82%92%E9%80%9A%E3%81%98%E3%81%A6%E6%88%A6%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8CTOP14%E3%81%AE%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%95%20%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%81%AF%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%A9%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E6%9D%A5%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E5%83%95%E3%81%AE%E5%A4%A2%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%A0%E3%80%8D


    これは、WOWOWのHPと放送番組の中で紹介するインタビューなのですが、今回、アプロン選手のインタビュー内容がとても多岐にわたっていて、割愛するのはあまりにも惜しい、ということで、RUGBYJAPAN365で掲載させていただくことになったのです。

    アプロン選手は南アフリカ出身の35歳、フランス・グルノーブルで5シーズンのプレーを経て今季、トヨタ自動車ヴェルブリッツ入り。外国人枠の関係もあって出場時間は短いけれど、短いプレー時間ですごいプレーを見せ続けています。

    アプロン選手は「ずっと日本にあこがれていた。日本でプレーするのは僕の夢だったんだ」と話しましたが、フランスでの経験、フランス社会を見つめる目も、とても興味深い、とても共感できるものでした。

    とても刺激的な、それでいて、アプロン選手の温かい人柄も伝わってくるインタビューです。よろしければ、どうぞお読みください!

     

    というわけで、フランスレポートは追ってお届けします!

     

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  • 台風21号の被害を受けたみなさまにお見舞い申し上げます。

     

    【世界選抜追加メンバー発表!】

    28日に福岡レベスタで日本代表xvと対戦する世界選抜xvの最終メンバーが発表されました。

    先日発表されたメンバーに加えて追加されたのは6人。その中に、日本代表29キャップの藤田慶和選手、同3キャップのSO山沢拓也選手が入っています!

     

     

    日本人選手は、ヤマハFB五郎丸選手を加えた3人です。

    そして、きら星のごとく並ぶ世界のスター選手たち。

    トップリーグでプレーするSOベリック・バーンズ、CTB/WTBディグビ・イオアネ(ともにパナソニック/オーストラリア代表)、SHアンディ・エリス(神戸製鋼/ニュージーランド代表)、LOジェフ・パーリング(サニックス/イングランド代表)や、サンウルブズで活躍するLOサム・ワイクス(パナソニック)、FLエドワード・カーク(キヤノン)、No8ヴィリー・ブリッツ(No8)ら日本でおなじみの選手に加え、2011年W杯のトライ王に輝いたフランス代表のWTBヴァンサン・クレール、今年のサンウルブズ戦で豪快な2トライを決めたFLクワッガ・スミス選手(SRライオンズ)ら、本当に豪華なメンバーです!

     

    日本で世界選抜が試合をするのは2015年8月、ワールドカップ2015を控えた日本代表の強化試合として組まれて以来です。

    アンディ・エリス&ベリック・バーンズのハーフ団はそのときに続いての結成、となりますかどうか。

    楽しみな試合になります!

     

    【25日は釜石ナイト!】

    スクラム釜石からのお知らせです。

    今週水曜日、25日は10月最後の水曜日です。

    毎月最終水曜日恒例の釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブの日です!

    今月は、ワールドカップ開催まで2年のカウントダウンが始まり、11月2日にいよいよ2019年ラグビーワールドカップスケジュール決定を目前にしているなか、「釜石の今」を皆さんにお伝えし、わいわいと2019年に思いを馳せつつ盛り上がりたいと思います!

    スクラム東北ライド、ともだちカップ、開催2年前プレファンゾーンイベント、釜石シーウェイブス公式戦とこの2ヶ月でスクラム釜石メンバーの東北・釜石行きの機会も多数ありました!
    また、釜石現地、しかもスタジアム建設予定地現場で安全担当として従事する石山次郎代表からのレポートもご紹介します!

    プレゼンは20時頃を予定します。

    スタジアム建設地のフォトレポートも準備を進めております!

    これは東北ライドのときだから、1ヵ月前の様子です!

    新しい写真を見られるのが、僕も楽しみです!

     

    さらに高田馬場ノーサイドクラブには恒例の東北メニューとしてさんまの水煮!なみえ焼きそば&釜石地酒・浜千鳥をご用意いただいています!

     

    時間があれば、大友からも、28日の試合に向けた日本代表&世界選抜の情報レポートをさせていただこうかな、と思っております。

     

    釜石、東北、ラグビー、お酒、海の幸……といったキーワードを共有する方、楽しく語り合いましょう!

    どうぞ、25日は釜石ナイトへお越しください!

     

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  • 【日本代表発表】

    19日、今秋の日本代表メンバーが発表されました。

    PR1 稲垣啓太 パナソニック 16

    PR1 石原慎太郎 サントリー 6

    PR1 山本幸輝 ヤマハ発動機 4

    HO 堀江翔太 パナソニック 52

    HO 坂手淳史 パナソニック 8

    HO 日野剛志 ヤマハ発動機 4

    PR3 浅原拓真 東芝 8

    PR3 ヴァル アサエリ愛 パナソニック 初

    PR3 具 智元 ホンダ −

    LO 谷田部洸太郎 パナソニック 15

    LO アニセ サムエラ キヤノン 7

    LO ヘル ウヴェ ヤマハ発動機 6

    LO ヴィンピー・ファンデルヴァルト NTTドコモ −

    FL リーチ マイケル 東芝 50

    FL 松橋周平 リコー 8

    FL 布巻峻介 パナソニック 3

    FL 姫野和樹 トヨタ自動車 −

    No8 アマナキ・レレイ・マフィ NTTコム 16

    No8 フェツアニ・ラウタイミ トヨタ自動車 −

    SH 田中史朗 パナソニック 61

    SH 内田啓介 パナソニック 22

    SH 流 大 サントリー 6

    SO 田村 優 キヤノン 45

    SO 松田力也 パナソニック 9

    CTB 立川理道 クボタ 51

    CTB 中村亮土 サントリー 11

    CTB ティモシー・ラファエレ コカコーラ 5

    CTB シオネ・テアウパ クボタ −

    WTB マレ・サウ ヤマハ発動機 27

    WTB 山田章仁 パナソニック 23

    WTB 福岡堅樹 パナソニック 23

    WTB レメキ・ロマノ・ラヴァ ホンダ 2

    FB 松島幸太朗 サントリー 25

    FB 野口竜司 東海大4年 11

     

    FW19人、BK15人、あわせて34人のスコッドです。

    今回代表から漏れた選手については、小野晃征選手(サントリー)については「以前からの首のケガがあり、まだインターナショナルを戦える状態ではない」ということで、今秋は代表招集を見送ったということです。

    キャプテンはリーチ選手。立川選手は、ジェイミーが会見で「コ・キャプテン(共同主将)」と読み上げましたが、リスト上は無印です。今春まで共同主将だった堀江選手は外れましたが

    「リーチは天性のリーダーで、キャプテンとしての経験値も高い。だがテストマッチを戦うには準備が大切。そのためにはリーダーは1人では足りない。共同主将のシステムは今後も続けるし、それ以外のリーダーにも期待している」とジェイミー。

     

    会見で配られたプレスリリースにはリーチ主将のコメントもありました。

     

    「キャプテンに選ばれ、嬉しく思うと同時に責任も感じています。チームには多くの良いリーダーがいるので、彼らとともにベストを尽くしていきたいと思います。

    ラグビーワールドカップ2019はあと2年後。我々の目標を達成するためには、すべきことがまだまだたくさんあります。大きな、エキサイティングな挑戦が目の前にあり、ワールドカップに向けた我々のこの旅路をファンの皆様にサポートいただくことを、楽しみにしています。

    今回選ばれなかった選手の皆さん、また日本代表でプレーをしたいと強く望む皆さんへ。是非トレーニングを継続し、高いレベルを維持してほしいと思います」

     

    このコメント、感動しました。これまで、ラグビー日本代表の取材は長く続けていますが、ワールドカップ本大会など、いわゆる結果をだすための「本大会」以外で、選ばれなかった選手へのメッセージを(質問されてからではなく)自ら発したキャプテンは、おそらく初めてだと思います。

    このメッセージは、小野選手だけでなく、ツイ選手や畠山選手、三上選手、木津選手、山下選手や五郎丸選手、眞壁選手や大野選手、日和佐選手やヘスケス選手、藤田選手など……(名前をあげると本当にキリがないですね…)、前回ワールドカップを目指してともにハードワークを重ねた、今は代表に呼ばれていない仲間たちに向けられたものではないかな、と感じました。

    サンウルブズとの関係などもあり、日本代表の選考には複雑な要素が加わっています。

    この日の会見では、RWC2019に向けたトレーニングスコッドの設置も発表されました。RWC2019の日本代表で活躍を期待する選手はサンウルブズにも入り、負担が大きくなるため、負荷のコントロールのため、トップリーグでの出場状況もコントロールする。そういう選手を概ね30人程度を目安として指定するという制度です。

     

    ジェイミー体制は、選手にフルタイムの献身を求めるな、という印象があります。選手を極力、コントロールできる状態に置いておきたがっているように見えます。2019年に結果を出すために、時間は限られているという状況で、ジェイミーがそう考えるのは無理もないだろうなと思います。

    その一方で、ワールドカップとワールドカップの間の時間を、自分の肉体の管理も含め、自分でマネジメントしていこうと考える、主体性のある選手は評価を下げてしまったように見える面もあります。

    実際のところ、何をすればどうなるということは誰にも明言できない。だけど、リーチ主将のことば

    「是非トレーニングを継続し、高いレベルを維持してほしい」

    は「一緒にプレーできる日がくると、オレは信じてるぜ」と聞こえました。

    リーチマイケル、やっぱりスペシャルなキャプテンです!

    秋のシリーズが楽しみです!

     

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  • 【TL新フォーマット】

    18日はニュースの多い1日でした。

     

    まず、日本ラグビー協会で、トップリーグの来季以降の新フォーマットに関するブリーフィングがありました。

    今季は、16チームが変則的な1回戦総当たり(残り15チーム中13チームと対戦)を行い、2グループ(カンファレンスと名乗っています)に別れて順位を決め、各組1−2位の4チームが1〜4位戦を、3−4位の4チームが5〜8位戦を……というシステムを採用しました。これは、サンウルブズが始動する2月末までの間に休養と準備期間を取るため、シーズンを短縮化するという目的でした。

    しかし、自国開催となる2019年ワールドカップで好成績を上げるためには、より万全な準備を施したいという日本代表ジョセフHCの強い希望により、来季はシーズンをさらに短縮するとのこと。

    来季(2018−2019)は、スーパーラグビー終了後に6週間のコンディショニング(試合に出ない)期間を置いて9月第1週に開幕。10月までに2グループ(カンファレンスと名乗る可能性があります)に別れて10月いっぱいで総当たり戦(各7試合)を行い、ウインドウマンスをはさみ、12月に上位と下位、各4チーム×2組の上下8チームずつに別れて順位決定トーナメントを実施。2015年ワールドカップのあとのシーズンと同じシステムで、12月中にトップリーグのシーズンを終了させる予定といいます。

     

    2019年のスーパーラグビーは、ワールドカップに備えて6月いっぱいで終了する予定となっており、7月からはワールドカップに備えた強化合宿。9月中旬から11月上旬までがワールドカップ日本大会。ワールドカップ終了後はリコンディショニング期間をとり、トップリーグは1月第2週に開幕。5月まで16チームが総当たり15試合を行い、上位4チームでプレーオフを行うという、過去最大規模の実施フォーマットになります。

    気になるのは、スーパーラグビーとのバッティングですが、説明したトップリーグの太田治委員長は「サンウルブズはプロのチームですから」と、トップリーグとの並立を示唆。トップリーグとは別に、サンウルブズは各選手と契約して運営するだろう……という見方を示しました。

    とはいえ、言うは易し、行うは難し。

    トップリーグの企業に所属しながら、トップリーグの試合に出ずにサンウルブズで契約することを求められても、選手が即答できるとは思えません。選手なら保険をかけるな! と言う人もいるかもしれませんが、そうしてまでサンウルブズでプレーしても、日本協会がどこまで本気でサンウルブズを存続させようとしているのかが分からないと、人生をかけた決断、そうそう下せないような気がします。

    あわせて、日本代表強化のため、外国人選手の特別枠(日本代表になれる可能性のある=他国の代表歴を持たない選手)の出場枠を2拡大、従来の3(特別枠含む)に特別枠のみ2増、オンザピッチで5人まで同時出場可能とするという方針も明かされました。当たり前といえば当たり前ですが、ここには日本国籍を取得した外国出身選手は含まれません……といいつつ、他国の代表歴のある選手は別ですが。

    どちらにせよ、日本代表強化のため、というのが謳い文句ですが、国代表チームに他国出身選手が増えていく現状を制限しようというワールドラグビーの方針とは逆行しています。

    国産選手の育成が遅れてしまうのではという不安も頭をもたげます。

     

    「まだ正式な発表ではありません」「基本的にはこうなります」という、何とも微妙な段階、内容での発表。現在実施されているトップリーグのフォーマットでも感じたことですが、ホントに十分に議論したのだろうか、という疑問を感じてしまいます。実際、今季のトップリーグに関して言えば、開幕する前から問題点は指摘されていて、開幕したら案の定、2グループ(カンファレンスと名乗っています)間に成績格差が生じています。「やっぱりな…」という声が聞こえてきそうです。

     

    2019年の次には2020年東京五輪があります。失敗は許されない複数のミッションを同時進行していかなければいけません。何通りものシミュレーション作業を行うスタッフも、各所との調整、情報を発信するスタッフも必要でしょう。リーダーシップも必要だけれど、違う意見に耳を傾け、フィードバックして、考えられるベターな現実的なプランを作成するスタッフも必要なはずです。

    でも、そんな作業が行われそうな気配(期待できそうな気配)はあまり伝わってきません。

     

    今までも不安は多かったけれど、日本ラグビーのこれからが、改めて心配になってしまいました。

    ホントなら、2019と2020を前にワクワクしているはずなんだけどなあ。

     

    【世界選抜の追加選手発表】

    10月28日(土)に福岡レベスタで行われる強化試合で日本代表(ジャパンxv)と対戦する世界選抜のメンバー(追加分)も発表されました。

    以下のURLでどうぞ。

    https://www.rugby-japan.jp/2017/10/18/challengematch2017_worldxv_playes/

    サンウルブズ経験者のサム・ワイクス(パナ)、ヴィリー・ブリッツ(NTTコム)、エド・カーク(キヤノン)はじめ、パナソニックのSOベリック・バーンズ、WTBディグビ・イオアネ、神戸製鋼のSHアンディ・エリスら、トップリーグでプレーする世界のビッグネームが並んだほか、フランス代表WTBでRWC2011トライ王のWTBヴァンサン・クレール(トゥーロン)もメンバー入り!

    豪華なメンバーになりましたね!

    五郎丸選手ら、すでに発表されていた3人とあわせて、これで21人。

    もう数人、追加の発表はありそうです。

     

    【19日の首都スポは熊谷の挑戦、おもてなしシート!】

    お知らせです。

    19日の東京中日スポーツ首都スポは、

     

    19年ラグビーW杯へ新たな試み

    おもてなしシートでリッチに観戦

    埼玉県協会とパナソニックが強力スクラム

    ラグビー観戦にはお金を使う勝ちがある。そういう文化を日本に作りたい

    熊谷での次戦は21日、パナvsサントリー全勝対決

     

    をお届けします!

    東中首都スポアカウント @syutospo でも先行UPしております!

     

    https://twitter.com/syutospo

    個別のチーム、開催都市は頑張っています!

     

    19日のトーチュウをどうぞお楽しみに!

     

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  • 【サントリーvsヤマハ 死闘!】

    2日は台風一過の晴天の元、秩父宮ラグビー場で、トップリーグ前半戦最高の注目カードといっていいでしょう、サントリーとヤマハ発動機の対決へ。午前中までの雨があがり、涼しい北風が入って芝も乾き、絶好のコンディションで迎えました!

    そして試合は、期待を裏切らない素晴らしいバトルでした。

    試合開始のキックオフから、互いにカウンターアタックの応酬で、3分15秒にわたってゲームを継続します。ブレイクダウンも、1対1の勝負も、互いにものすごいチャレンジしあうスリリングな展開。これは凄い試合になるぞ、といきなりヒートアップします。

     

    先手を取ったのはサントリー。12分、ハーフウェー付近のラックから、CTBギタウ選手がFLツイ選手とループしてFB松島選手がブレイク、WTB中鶴選手が内側に切れ込んで、逆サイドのWTB江見選手につないでトライ。

    ヤマハの反撃は20分。サントリー陣のスクラムでコラプシングを奪い、五郎丸選手がPG成功。

    30分にヤマハが矢富選手のトライで逆転すると、34分にサントリーは小野選手のPGで同点に追いつき、前半タイムアップのホーンが鳴った後で中鶴選手が自陣で相手パスをカット、ラックから持ち出したCTB村田選手がそのまま75mを走りきって独走トライ、17-10で前半終了。

     

    後半はヤマハがWTB伊藤選手のトライで追いつくと、サントリーが小野選手のPGで勝ち越し。そして70分、ヤマハがNo8堀江主将のトライと五郎丸選手のコンバージョンで24-20と逆転します。

    しかしサントリーは、終了直前の76分からのラストプレーで猛アタック。27フェイズにわたって攻撃を継続し、ヤマハがペナルティを犯したところで日和佐選手がクイックタップ、パスを受けた小野選手がタテを突いて劇的逆転サヨナラトライ!

    27-24でサントリーが逆転勝ちをおさめました!

    素晴らしい試合でした!

     

    サントリーとヤマハは、プレーオフ/日本選手権で再戦があるでしょうか?

     

    トップリーグ、その他の試合結果です。

    NEC 42-26 豊田自動織機

    トヨタ自動車 34-12 キヤノン

    神戸製鋼 45-7 クボタ

    リコー 35-14 サニックス

    NTTドコモ 28-24 コカコーラ                              

     

    サントリーは3連勝したものの、BPを取れなかったので勝ち点14、クボタに大勝した神戸製鋼が勝ち点で並び、得失点差で上回り、赤組1位となりました。以下2位サントリー、3位トヨタ、4位NTTコム、5位クボタ、6位近鉄、7位東芝、8位ドコモ。赤組は8チーム全てが勝ち星をあげています。

    白組はパナソニックが唯一の3連勝、勝ち…15で首位。以下2位ヤマハ、3位NEC、4位リコー、5位サニックスと続き、以下6位の豊田織機。7位コカコーラ、8位キヤノンはここまで未勝利です。

    各試合の結果をざっと見ていて「おっ!」と思ったのは、NECのWTB竹中選手のトライです。これがトップリーグ2年目で初トライ。桐蔭学園時代は松島選手と2枚看板でトライを量産、筑波大2年の春にはエディージャパンで大暴れした怪物ランナー、いよいよ覚醒か?NEC、次週は8日(金)ナイターで神戸製鋼と対戦です!

     

    そして、五郎丸選手、NEC臼井選手、豊田織機の川又選手はこの日でトップリーグ100試合出場達成でした。おめでとうございます!

     

    【セブンズジャパンアジア制覇!】

    香港で行われているアジアセブンズシリーズ2017は第2日、決勝トーナメントが行われ、日本が優勝しました!

    準々決勝 44-0 マレーシア

    準決勝 40-5 中国

    決勝 19-12 香港

    セブンズジャパンのみなさん、おめでとうございます!この勢いで、来年のワールドカップ出場権を勝ち取ってください! アジアシリーズ第2戦は、9月23-24日の韓国大会です!

     

    【あすのトーチュウは津久井選手&江渕選手!】

    お知らせです。

    あす3日の東京中日スポーツ首都スポは
    ラグビー女子15人制W杯最年少出場・世界を驚かせた17歳・津久井萌

     

    & W杯もうひとりのヒロイン!猛タックラー江渕まこと

    掲載いたします!
    サクラフィフティーンファンのみなさま、どうぞお楽しみに!

     

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  • 【パナが東芝に圧勝!】

    9月になりました。いよいよ秋。

    例年なら、そんなこといってられないくらい暑さが続いているものだけど、今年は季節外れの涼しい秋の入り。

    注目の東芝vパナは涼しい夜のナイターとなりました。

     

    試合は前半、東芝が本当に激しく素早く休むことなく前に出てプレッシャーを掛けて、パナソニックを攻め立てます。

    でも、敵陣深くまで入ったかと思うと、惜しいところでハンドリングエラーが出たり、セットプレーでボールを失ったり…。

    対するパナソニックは、押し込まれていてもどこか余裕がある。

    自分たちがどうなっているか、味方同士で話し合っているんですね。

     

    試合後の会見で、パナソニックの布巻主将は言いました。

    「きょうのテーマはロケットスタート。点数は先に取られたけれど、点数は別として、最初から自分たちのラグビーを出すことは出来たと思う。自分たちのスキルを使って、焦らずにできた。東芝があれくらいプレッシャーかけてくるのはわかりきってたことなので、1mでも1歩でも前に出る、いつもやっていることをできていたなと思いました」

     

    試合は東芝がSH小川選手のPGで先制。WTB石井選手のトライで10点差までリードを広げましたが、

    パナソニックはCTB松田力也選手のトライで追撃開始。ヒーナン選手のトライ&バーンズ選手のコンバージョンで逆転し、ハーフタイム直前にはPGを加え15−10で折り返し。

     

    後半はヴァル選手、笹倉選手、山田選手、松田選手の2本目のトライ……終了直前には途中出場の山沢選手もトライを加え、パナソニックが47−10で圧勝しました。

     

    このカード、昨季はパナが15−14の1点差で、一昨季はリーグ戦が17−17のドロー、プレーオフ決勝がパナ27−26の1点差決着と、大接戦を続けてきたカードだけに、ちょっとショッキングなスコアになりました。

     

    東芝の湯原バイスキャプテンは「ゲーム自体は良い入り方をしたのに、セットプレーやハンドリングで自分たちのミスで流れに乗れなかった」と唇をかみました。

     

    パナソニックは開幕3連勝、すべてBPつきで勝ち点15として白組1位をキープ。

    東芝は1勝2敗、勝ち点4で、赤組で暫定7位に沈んでしまいました。

    パナソニックの充実ぶりはすごい。

    福岡選手と山田選手の両翼のワークレートとアグレッシブさ、松田力也選手のルーキーとは思えない落ち着きぶり!

    その一方で、東芝のちぐはぐさが心配ですが、このまま終わる東芝ではないでしょう。

    この日に関しては、パナが強すぎた! そして、シーズンには流れがあります。

    キャプテンのカフィ選手、リーチ選手、そしてこの日は欠場だった大野選手、徳永選手……の爆発が、流れを変えてくれるか?

    トップリーグ。はじまったばかりですが、もう3節。

    そろそろ今シーズンのコンディションというか、ある意味序列のようなものが見えてくる頃です。まだ9月1日なんだけどなあ。

     

    そして2日は、サントリーvsヤマハ発動機の対決。

    松島選手と五郎丸選手のFB対決。

    めちゃめちゃ楽しみです!

     

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  • 【三菱重工に新戦力!】

    8月の晦日。ラグビー界では駆け込み登録のリミット日としてひそかに注目されている日です。

    ということで、三菱重工相模原ダイナボアーズからニュースが飛び込んできました。

    昨季終了後にNECグリーンロケッツを退団していたNo8土佐誠選手とLO小野寺優太選手が、ダイナボアーズに入団したのです。

    ダイナボアーズHPの記事はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓

    http://www.mhi.co.jp/gsh/dynaboars/news/team/19700101-801.html

     

    土佐選手は関東学院大の1年生時代からパワフルで機動力ある万能ナンバーエイトとして活躍。箕内さんの後継者として期待され、オックスフォード留学を経てNEC入り。てんかんを患ったこともあり、期待された日本代表入りはまだ果たせていませんが、開頭手術を経て復活しました。しかし昨季は出場機会に恵まれなかったこともあり退団。オーストラリアに渡ってプレーしてきました。

    小野寺選手は、15人のメンバーが組めない茨城県磯原高の出身ながら、流経大では1年生から活躍。器用さはないけれど愚直に骨太のプレーを反復し、「大野キンみたいなタイプ」として薫田さんがU20日本代表に抜擢した逸材です。

    2011年の東日本大震災のときは大学4年生、故郷の北茨城市は津波の被害を、流経大のある龍ヶ崎市は液状化の被害を受け、春シーズンはラグビーができなかったにもかかわらず、東海大の連覇を止めて、リーグ戦初優勝を飾りました。

     

    三菱重工ダイナボアーズは、今年改変されたトップチャレンジリーグで釜石シーウェイブスのライバルというか強敵になるチームです。歴史的にも、新日鐵釜石が東日本リーグから転落した1999年チャレンジリーグ最終戦の相手が三菱重工相模原でした。

     

    釜石シーウェイブスのサポーターとしては、ダイナボアーズの戦力強化は気になりますが、個人的には大好きな選手が海外武者修行を経て日本のピッチに戻ってきたことを大歓迎したいです!

     

    釜石vs重工は9月10日、トップチャレンジの初戦、それも釜石で対戦します!

    一躍注目の試合になりましたね!

    ちなみに、土佐選手とともに、関東学院大1年のシーズンからルーキーペアで活躍、早大の大学選手権3連覇を阻んだ北川勇次選手は昨季から釜石シーウェイブスに加入。昨季は膝の負傷でシーズンを棒に振りましたが、シーズンインを前に復帰したそうです。対決はあるか?

     

    【サントリー練習へ】

    31日はサントリーグラウンドへ。

    昨季2位のヤマハとの注目対決を控えた練習を取材してきました。

    沢木敬介監督はヤマハについて

    「五郎丸が戻ったことの影響はあまりないと思うけれど、ロングキッカーが(ファンデンヒーファーと)2枚になることは脅威ですね」とクールに分析。

    勝負のポイントとして注目されるスクラムには今季、新ルールが導入されていますが

    「今回のレフリーの久保さんは、NZに行っていて、TLでは今年初めて吹く。久保さんの解釈に合わせて組まないといけないけれど、きっとインターナショナルの基準で吹いてくれると思います。僕らもインターナショナルの情報は集めて準備しているし、問題なく対応できると思う」

    あいかわらずクールに話しました。

     

    多くのファンが楽しみにしているのは、松島選手と五郎丸選手のFB対決でしょう。

    「久しぶりの対戦なので楽しみですし、自分がどれだけ良いプレーをできるかというプレッシャーもかかってくると思うし、その中でどう自分の力を発揮できるか、自分でも楽しみです」

    ちょっと、超然としたコメントに迫力を感じました。

     

    松島選手がサントリー入りしたのは、南アでの武者修行から帰国した2013年12月。トップリーグで公式戦に出たのは翌2014年からで、トップリーグで1度、日本選手権で1度、ヤマハ戦に出場していますが、そのときはどちらもCTBでプレー。

    2015年ワールドカップのあとのトップリーグでは別グループに入り、サントリーが下位グループに回ったため対戦なし。つまり、直接対決は約2年半ぶりで、FB同士で対決するのは初めてです。

     

    「代表ではずっと一緒だったし、自分がFBをやるのであれば、超えなきゃいけない存在だったので、何を自分の強みにしなければならないかをずっと考えていました」

     

    五郎丸選手と松島選手のFB対決。何か、ものすごいものを見ることができるんじゃないか。そんな予感で本当にワクワクしてきました!

     

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  • 【TL開幕】

    18日はトップリーグ開幕日。

    僕は豊田スタジアムのトヨタ自動車vsヤマハ発動機へ。

    五郎丸選手の日本復帰戦ということに加え、トヨタには世界の名将ジェイク・ホワイトさんが着任し、さまざまな改革を始めていることでも注目の一戦でした。

     

    と思ったら、試合開始直前になって、ものすごい土砂降りの雨が。

    豊田スタジアムは開閉式の屋根があるはずなのですが、最近はまったく開け閉めしないようで、豪雨の中のキックオフとなりました。

     

    嵐の中の開幕です!

    試合は、ボールが滑る中で互いにミスが続きましたが、ハーフタイム直前、豊田FB竹田選手のキックを追ってWTB小原選手が右隅にトライ。豊田が5−0とリードして折り返しますが、後半はヤマハが反撃。

    「雨があがって、ピッチも乾いてきて、ボールが滑らなくなった」(清宮監督)

    聞いていて、乾いた、は言いすぎかな?と思いましたが、何しろ前半はこれでしたから(^^ )

    7分のトライは、五郎丸選手のハイパントをWTB伊東選手がチェイス。

    こぼれ球を日野選手が拾って前進したところからアタックを継続し、最後も伊東選手がフィニッシュ。

    五郎丸選手の復帰でファンデンヒーファー選手がWTBに回り、ヤマハのバックスリー争いは激化していますが

    「その分、キックチェイスとかWTBの仕事は自分がやらないと。サイド関係なく、行けるときは全部行くように心がけています」

    その姿勢がみごとなトライに繋がりましたね。

    終わってみれば、伊東選手とファンデンヒーファー選手の両WTBがトライを取り、FB五郎丸選手が2コンバージョンを決め、ヤマハが14-11で逃げ切り。

    トヨタも最後まで怒濤の攻撃をみせました。

    最後まで勝負の行方の分からない熱戦でした。

    初得点を決めた五郎丸選手は

    「帰ってきたなという感じ。もっとキックしたかったけど、トヨタは反則しませんでしたね」と敵ながらあっぱれ、と相手を称えると、今シーズンの目標を聞かれて

    「ベストキッカー賞は取りたいですね……パーセンテージなんですよね、80%台は行きたいですね、80の後半くらい……」

    今のところ、100%ですね、(2分の2)と振ると

    「誰でも入るところですからね(^^ )」

     

    清宮監督は「やっぱり頼もしいね。タッチキックもしっかり前に進めてくれる。あそこまで蹴ってくれたら、FWはモールで決めないとな」ととなりに座った堀江主将にちくり。堀江主将「はい」と神妙だったのがおかしかったです(^^ )

     

    五郎丸選手、やっぱり今年のトップリーグの注目選手ですね。

    そしてこの日のスタンドには2万7871人!トップリーグ史上最多の観衆が入りました!(実数発表が始まった2004年以降)「このお客さんがまた来てくれるように良いプレーをしていかないと」(五郎丸選手)関係者みんなの重いでしょうね!

     

    トヨタ反攻の仕掛け人、GMとして復帰した高橋一彰さん、現役当時とは見違えるほっそりした姿に別人かと思いました。

    「20キロ痩せました。あのままだったら死にますよ(^^ )」とジョークを飛ばしていましたが、大阪体育大学時代から、めちゃめちゃウエートトレーニングして、あのヘラクレスボディを作っていたんだもんなあ。

    そのエネルギーを、今度はマネジメントで発揮です。

    開幕戦は残念ながら敗れたトヨタですが、このあとが楽しみです!

     

    トップリーグ、他の試合です。

    リコー 17-13 NTTコム

    サントリー 32-5 キヤノン

    神戸製鋼 39-16 NTTドコモ

    近鉄 13-12 豊田自動織機

     

    開幕日5試合のうち3試合が4点差以内の接戦というのが開幕節らしさですね。サントリーと神戸製鋼はキッチリ強さを出して勝ちきりましたね。トップリーグ、ここから熱戦が続いていきます!

     

    ※先日のブログで、高橋真弓レフェリーがトップリーグで初めてマッチオフィシャル入り、アシスタントレフリーを務める試合について「8月19日の東芝vNEC(秩父宮)」と書きましたが、正しくは「8月25日の東芝vNTTコム(秩父宮)」でした。お詫びして訂正いたします。申し訳ございませんでした。

    高橋真弓さんのトップリーグデビューを楽しみにしておられたみなさん、もう1週間お待ちください!

     

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  • 【サントリー練習へ】

    トップリーグ開幕前日の17日はサントリーの練習へ。

     

    ディフェンディングチャンプ、サントリーの練習は、いつものように引き締まった練習。

    雰囲気は良かったのですが……面白かったのは、練習後の囲み取材で、雰囲気について聞かれた沢木監督

    「雰囲気をよくしようなんて僕は全然思ってない。そんなのコーチの自己満足でしかない」

    メンバーの練習が終わったグラウンドでは、ノンメンバーがハードな練習をしていました。これを見ると、シーズンが来たな、という思いと、サントリーは今年も強いな、という思いがわき上がってきました。

    新加入のオーストラリア103キャップ、ギタウ選手も好調そうでした!

     

    金曜のトーチュウには、司令塔SOで先発する小野選手を中心にレポートしました。

    小野選手とギタウ選手が並んでゴールキックの練習をしていました!

     

    キヤノンとの開幕戦は、田村優選手との日本代表トイメン対決、司令塔対決が楽しみです!

     

    グラウンドには前日本代表FWコーチのスティーブ。ボースウィックさんも。

    「スポットコーチで、来週までチームにつくんだ」

    サントリーのラインアウトが楽しみです!

     

    そして、秩父宮の第1試合はリコーvsNTTコム。こちらは昨季の新人賞松橋選手vs今年のスーパーラグビーベストフィフティーンのナキ選手の対決が楽しみです。

    そして、注目のトヨタvsヤマハ@豊田スタジアムではヤマハFB五郎丸選手が先発です!トヨタのFBは、こちらも大学時代無敵を誇った帝京大出身の竹田選手。このFB対決も楽しみですね。

     

    もうひとつ、お知らせです。

    開幕2日目、19日(土)に秩父宮で行われる東芝vNECの一戦で、女性レフェリーの高橋真弓さんがアシスタントレフェリーに入ることが分かりました!

    2015年1月には日本選手権でアシスタントレフェリーに入ったことのある高橋さんですが、トップリーグのマッチオフィシャルに女性レフェリーが入るのは初めてです。

    海外では、男子の試合をさばく女性レフェリーも珍しくなくなってきました。国内でも、先月のジャパンセブンズでは男子の試合を川崎桜子レフェリーがさばいていました。

    いずれ、トップリーグの試合を女性レフェリーが捌く日もくるでしょうね。

    19日の秩父宮は、その第1歩。

    どうぞ、タッチライン沿いにもご注目を!

     

    【RJ365に大西将太郎さんのザ・ラグビーチャンピオンシップ展望】

    RUGBYJAPAN365プレミアムページでは、大西将太郎さんpresents

    しょっさんの 大好き海外ラグビー! Vol.33

    「ザ・ラグビーチャンピオンシップ展望「世代交代はかるオールブラックスの新戦力に期待。追うのは南アか。アルゼンチンの進歩も必見!」

     

    UPしました!

    しょっさんの大好き海外ラグビーvol33. ザ・ラグビーチャンピオンシップ展望「世代交代はかるオールブラックスの新戦力に期待。追うのは南アか。アルゼンチンの進歩も必見!」

    トップリーグに続いて、南半球では世界トップを争う4カ国対抗戦が始まります。

    見所を、大西将太郎さんが伝えてくれています!

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E3%81%8D%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BCvol33.%20%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97%E5%B1%95%E6%9C%9B%E3%80%8C%E4%B8%96%E4%BB%A3%E4%BA%A4%E4%BB%A3%E3%81%AF%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%96%B0%E6%88%A6%E5%8A%9B%E3%81%AB%E6%9C%9F%E5%BE%85%E3%80%82%E8%BF%BD%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%AF%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%81%8B%E3%80%82%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%80%B2%E6%AD%A9%E3%82%82%E5%BF%85%E8%A6%8B%EF%BC%81%E3%80%8D

     

    【サクラフィフティーン、3連敗…】

    アイルランドで開催されている女子ワールドカップに出場しているサクラフィフティーンは、プール最終戦のオーストラリア戦に臨みましたが、残念ながら15-29で敗れました。

    前半、日本は自陣に攻め込まれて、粘り強くタックルしてもなかなか自陣を抜け出せず、3トライを献上。0−19とリードされます。前半ロスタイムに相手ゴール前でチャンスを掴み、24フェイズまで攻撃を重ね、45分にPR江渕まこと選手がインゴールへ。

    5-19として折り返すと、後半も11分にターンオーバーからCTB黒木選手がトライ。17分にゴール前スクラムから14フェイズまで攻撃を重ねてNo8高野選手がトライ。15-19まで追い上げます(この日も、PR江渕選手とSH津久井選手のタックルは素晴らしかった!)

     

    しかし、25分に相手CTBウィリアムズ選手に突破を許したところから2トライを奪われ、最終スコアは15-29で敗れました。

    残念ながら、8強入りの目標はかないませんでしたが、女子ワールドカップは最終順位戦まで試合が続きます。

    日本はスペイン、イタリア、香港とともに9-12位決定戦に回ります。準決勝の相手はイタリア。ここに勝って、最後は9-10位決定戦に進んでほしい。何よりも、ここまで戦っている選手に、ワールドカップ本番での勝利を味わってほしいです。

    切り替えて、残り2戦へ。

    順位戦の地ベルファストは、男子Japanが1991年にワールドカップ初勝利をあげた地です。サクラフィフティーンもそこで歴史を作ってください!

     

    さて、あす18日はトップリーグ開幕。

    選手、スタッフのみなさんはもちろんですが、ファンにとっても、僕らメディアにとっても、タフな、そして楽しい毎日の始まりです!

     

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  • 【五郎丸選手のラグビー教室】

    28日は横浜の保土ヶ谷ラグビー場で行われた、五郎丸選手主宰のタグラグビー教室、ALL FOR ONE プロジェクト、を取材に行ってきました。

    事前に申し込み、抽選で選ばれた200組400名の親子が集結。

    大変な暑さでしたが、みんな元気でした!

     

    これは、五郎丸選手と、パートナー契約を結んでいるアサヒビールとの共同企画。

    昨年は日産スタジアムでの開催でしたが、今回は人工芝の保土ヶ谷ラグビー場とあって、保護者の皆さんも自由にピッチの中に入って、プレーも含めて垣根なく活動。

    去年よりも、五郎丸選手と参加者が近い感じがしました。

    五郎丸選手自身、去年は肩のケガからまだ復帰していない段階でした。今回は、日本再デビューを前に、北海道合宿では80分フル出場も果たしましたし、気持ちが前向き、ポジティブになっているんじゃないかなと思いました。

     

    そして、ゲストコーチとして登場したのが大野均選手と矢富勇毅選手。

    五郎丸選手がこの二人の名を呼んだときは、けっこうどよめきました。

    ということは、ラグビー好きが多かったんだろうなあ。

     

    開会式で、五郎丸選手のお話を聞く子どもたちの背中を見ると、「横浜」「鎌倉」「藤沢」などなど、神奈川県内を中心に所属するラグビースクールのTシャツ姿の子がすごく目立ちました!

    でも、半数くらいはラグビー初心者だったのかな。

    五郎丸選手の「ラグビーだけでなく、スポーツする楽しさを感じて帰ってくれたらうれしいです」

    ということば、カッコ良かったな。

     

    午前は練習、午後は試合、

    ガンガン勝負する子がたくさんいました!

    女子もたくさん参加していました!

     

    その合間にはデモンストレーションの体験タイムも。

    五郎丸選手にタックルするのは女子選手!

    五郎丸選手の思いきり蹴り上げた高―い高―いハイパント。小学生たち、頑張ったけどなかなか捕れませんでした(^^ )

     

    子どもたちは、トップ選手のすごさを感じる1日だっただろうな。

     

    体験コーナー、「やりたい人!」と石川コーチが声に出す前からみんな、前へ出る出る出る出る……(^^ )

     

    最高気温30度を超した中でのタフな1日でしたが、選手・コーチも子どもたちも、体調を崩した人はいなかったんじゃないかな。

     

    最後のあいさつで五郎丸選手

    「きょう1日で、どんどん成長してうまくなった選手がいっぱいいたのがうれしかった」

    ホント、見ていてもそれは感じました!

    そして、総仕上げは、みなさまお待ちかねの五郎丸選手のゴールキックです!

     

    決めたあとは、このスマイル&ポーズ!

    暑さには苦しんだけれど、充実の1日でした!

     

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  • 【U20日本代表発表!】

    27日は日本ラグビー協会で、U20日本代表のメンバー発表会見がありました。

     

    U20日本代表は、昨年のジュニア世界選手権で12カ国中最下位に終わり、下部大会のワールドラグビーU20トロフィーに降格してしまいました。

    今年のU20トロフィーは8月29日から南米ウルグアイで開催。8カ国が参加し、優勝した1カ国が来年のジュニア世界選手権に昇格します。

     

    U20日本代表メンバーは以下の通りです。

    PR1 有藤孔次朗 中大2年

    PR1 安 昌豪 明大2年

    PR1 鎌田 慎平 筑波大2年

    HO2 新井 望友 東海大2年

    HO2 武井 日向 明大2年

    PR3 中野  幹 東海大2年

    PR3 藤井 大喜 大東大2年

    LO4 伊藤 鐘平 京産大2年

    LO4 堀部 直壮 同志社大2年

    LO5 杉原 立樹 関西学院大2年

    LO5 箸本 龍雅 明大1年

    FL6 ファウルア・マキシ 天理大3年

    FL7 粥塚  諒 流経大2年

    FL7 佐々木 剛 大東大2年

    No8 土谷 深浩 筑波大2年

    No8 フェインガ・ファカイ 京産大2年

    SH 齋藤 直人 早大2年

    SH 末  拓実 帝京大2年

    SO 眞野 泰地 東海大2年【主将】

    SO 岸岡 智樹 早大2年

    WTB11 古賀 由教 早大1年

    WTB11 福井 翔大 東福岡高3年

    CTB12 本郷 泰司 帝京大2年

    CTB12 山菅 一史 東海大2年

    CTB13 山本 悠大 関西学院大2年

    WTB14 中  孝祐 関西学院大2年

    WTB14 松岡 祐斗 筑波大2年

    FB15 山沢 京平 明大1年

    ヘッドコーチの遠藤哲さんは、眞野選手を主将に指名したことについて、「何事にも真摯に取り組む、チームの中にポジティブな空気を作る」と話しました。

     

    眞野キャプテンのコメントです。

    「今年度のU20日本代表で自分がキャプテンに選ばれた意味をしっかりと理解し、目標であるワールドラグビーU20トロフィーで優勝し、ワールドラグビーU20チャンピオンシップへの昇格が果たせるように、大会までの期間、また大会期間中もチームとして成長し続けていきたいと思います」

    同じSOのポジションには、東海大仰星時代の同級生だった早大の岸岡選手も選ばれていますが「岸岡はCTBもFBもできるし、ゲームの中では岸岡がSOに入って眞野が他に動くケースもあると思う」と遠藤HC。

    U20日本代表のゲームプランは、ジェイミーJapanと同様、アンストラクチャーの状態を作ってのアタック、と位置づけています。

    決勝に勝ち進んだとして、当たる相手はフィジーが有力とみられています(対抗馬は地元ウルグアイか)。フィジーを相手にキックを蹴るのはリスキーだという声もありますが、遠藤HCは「相手がフィジーでも、向こうがボールを持ったときにカウンターができないくらいのチェイス、ディフェンスを作り上げたい」と遠藤HC。SOのキックスキルと、周囲とのコミュニケーションスキルは重要なポイントになりそうですね!

     

    メンバーを見渡すと、昨年の大学ラグビーに1年生で強いインパクトを残した眞野選手、齋藤選手、岸岡選手、マキシ選手が選ばれている一方で、明大WTB山村選手の名前がありませんが、春季大会の帝京大戦での負傷があり、8月末の時点で100%のプレーをできるコンディションではない、ということで招集は見送られたのだそうです。

     

    そのかわりというか、高校生で唯一選ばれたのが東福岡高の福井翔大選手です。

    チームではFW第3列ですが、ここではWTBでの選出。遠藤HCは「WTBというよりもユーティリティプレーヤーとして期待している」と話しました。

    そういえば、2015年ワールドカップを控えた時期の日本代表は、FLのツイ選手をWTBで起用したりしてましたっけ。

    福井選手が今後、どのポジションでキャリアを重ねていくのかは分かりませんが、今回の経験が、プラスに働くことを期待します!

     

     

    そのほか、大学1年生では、明大のFW箸本選手、FB山沢選手早大のWTB古賀選手が選出されました。これも大抜擢ですね。

     

    ウルグアイは、おそらく、日本から行くのに最も遠い国のひとつでしょう。

    僕も2005年の日本代表遠征の取材で訪れたことがあります

    (キャプテンは箕内選手。村田亙さんが37歳で日本代表に復帰したツアーで、元木由記雄さんや大畑大介さんが日本代表の中軸、そして五郎丸選手が初キャップを獲得した試合でした。その試合を日本記者として唯一目撃することができたのも思い出です!)

    本当に地球の裏側。40何時間かかったような記憶があります。

     

    だけど、隣国アルゼンチンのような気取ったところのない、カジュアルで居心地の良い空気を感じたことを覚えています。日本人を歓迎してくれる空気がありました。あれから12年、ウルグアイがどんな国になっているのかは分からないけれど、2015年のワールドカップ直前に来日して、日本代表と2試合をしました。

    ウォームアップ試合で対戦してくれたウルグアイは、日本の2015年の躍進を支えてくれた戦友だったと言えるかな。

     

    ウルグアイからの良いニュースを期待したいです!

     

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  • 【RJ365にサクラフィフティーン・ストーリー】

    RUGBYJAPAN365からお知らせです。

    間もなくアイルランドで開幕する女子ワールドカップに向け、鋭意準備中の女子15人制日本代表「サクラフィフティーン」の注目選手についてインサイドストーリーを紹介する「サクラフィフティーンストーリー」スタート。

    第1弾は、SOで初代表入りした福島わさな選手(追手門学院大)を紹介です!

    サクラフィフティーン・ストーリーvol1. 福島わさな(SO・追手門学院大学)

    昨年膝をケガしてリハビリしていたとき「サクラフィフティーンの試合を見て、トライを取って喜んでいるところを見て『いいな、私もここに入りたいな』と思った」というのはいいお話ですね。サクラフィフティーンは繋がっています!以下のURLからどうぞ!

     

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BCvol1.%20%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E3%82%8F%E3%81%95%E3%81%AA%EF%BC%88SO%E3%83%BB%E8%BF%BD%E6%89%8B%E9%96%80%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6%EF%BC%89

     

    【釜石ナイト、盛り上がりました!】

    26日は7月の最後の水曜日。

    ということで、月末恒例の「釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブ」

    ノーサイドクラブはこのほど開店6周年を迎え、7年目がスタートしましたが、

    2012年6月に始まった釜石ナイトは、今回が5年目のスタート。

     

    今月は、同志社大−ワールド−NECで活躍した元日本代表CTBの向山昌利さんがご来場。

    ハードタックルとハードワークで活躍した向山さんは、現役を引退後、同志社大の大学院で学びながらコーチを務め、滋賀県の大学を経て現在は、流通経済大スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科の准教授として教鞭を執る傍ら「一般社団法人 子供スポーツ国際交流協会」を主宰。

    日タイキッズラグビー交流、日台キッズラグビー交流などの事業を企画、今年3月には釜石と熊本の子供たちを台湾へ派遣、現地の子どもたちとタグラグビーなどで交流する機会を作っています。

    トークタイムでは、釜石と熊本と台湾の子どもたちの交流の様子、苦労話や楽しい話などを明かしていただきました。

    釜石の復興への取り組み、スポーツの果たす役割と地域の住民感情など、簡単には語れない微妙なテーマにも、ていねいなインタビュー、フィールドワークを重ねてレポートを書かれています。現役時代のプレーと同様、目立たないところでも手を抜かないハードワークに頭が下がります。レポートを楽しみにしております!

     

    また、向山さんの来場を知って駆けつけたのが、同志社大で同期のFLだった平林岳志さん。同志社香里高時代は高校日本代表に選ばれ、大畑大介さんや田中澄憲さん、月田伸一さんたちとともに遠征したゴールデンエイジのトップランナーの一人で、WOWOWのラグビー放送をプロデューサーとして仕切っています。来場の方はご存じなかったようですが、WOWOWでも震災後の釜石を取材して、吉田尚史選手を中心にシーウェイブスを取り上げたドキュメンタリーを制作していたそうです。

    WOWOWが初めてラグビーを放送したのは2010年のブレディスローカップ@国立競技場で、入社10数年で悲願のラグビー中継が実現したというのに「ファンのみなさんからお叱りを受けました」と苦笑エピソードを紹介。昨年は五郎丸選手が移籍したフランスTOP14を初めて日本で放送しました。今年は五郎丸選手が退団しましたが、TOP14の放送は継続されるとのことです!

     

    他にも、7月11日の東京ドーム釜石DAYで、東京ドームのピッチに立った釜石シーウェイブス非公認キャラクター「なかぴー」(のお世話係?)に、感想を聞いてみたり(当日、集合してからダンスがあると聞かされて必死に練習したそうです…(^^ )

    今回も楽しい釜石ナイトでした!

    お集まりいただいたみなさま、ありがとうございました!

     

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  • 【後藤翔太さん解説更新!】

    ブログ更新が滞ってしまいました。

    サンウルブズの勝利ではしゃぎすぎたわけではありません。

    そこからいろいろと取材&原稿締め切りが重なってしまい、全然更新できなかったんです。年に何度か、こういう巡り合わせの時期があるんです。

     

    ということで、お知らせです。

    RUGBYJAPAN365のプレミアムページで、大好評連載中の後藤翔太さんによるゲーム解析「Shota’s Check」第64弾、サンウルブズvブルーズ

    「蹴るべき時に蹴り、攻めるべき時に攻めたサンウルブズ。

    猛暑の中12000人のファンに勝利をプレゼントした価値は大きい!」

    UPしました!

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    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E8%B9%B4%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E6%99%82%E3%81%AB%E8%B9%B4%E3%82%8A%E3%80%81%E6%94%BB%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E6%99%82%E3%81%AB%E6%94%BB%E3%82%81%E3%81%9F%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E3%80%82%20%E7%8C%9B%E6%9A%91%E3%81%AE%E4%B8%AD12,000%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%81%AB%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%82%92%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BE%A1%E5%80%A4%E3%81%AF%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%84%EF%BC%81

     

    サンウルブズの今季最終戦、みごとな勝利を導いたカギは、いったいどこにあったのでしょうか? いろいろな方が勝因を分析していますが、後藤さんのクールな視点、やっぱり説得力があるなあと思います。

    そして、改めて、長居シーズンを戦い抜いた選手の皆さんを称えたいです。本当にお疲れ様でした。

     

    RUGBYJapan365では他にも、サンウルブズを支えたLO谷田部洸太郎選手のストーリー「選ばれることは当たり前のことではない」

    1

     

    全国高校セブンズ決勝レポート

    「全員で勝ち取ったタイトル

    アシックスカップ2017 東福岡がセブンズ2連覇を達成」

    2

     

    「あと一歩及ばず 京都成章」

    3

    など、最新レポートを続々UPしております!
     

    https://rugbyjapan365.jp/

    こちらのURLからどうぞ!

     

    もうひとつお知らせです。

     

    こちらもWEBメディアですが、BEST T!MES にて

    五郎丸歩選手のヤマハ復帰レポート

    「五郎丸 IS BACK。“新ルーティン”にみえた31歳の決意

    UPしました!

     

    http://best-times.jp/articles/-/6276

    よろしければこちらもどうぞ!

     

    この3日間、書き続けた記事のUPスケジュールも、決まりましたらその都度お知らせします!

     

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  • 【後藤翔太さん解説更新!】

    ブログ更新が滞ってしまいました。

    サンウルブズの勝利ではしゃぎすぎたわけではありません。

    そこからいろいろと取材&原稿締め切りが重なってしまい、全然更新できなかったんです。年に何度か、こういう巡り合わせの時期があるんです。

     

    ということで、お知らせです。

    RUGBYJAPAN365のプレミアムページで、大好評連載中の

    後藤翔太さんによるゲーム解析「Shota’s Check」第64弾、サンウルブズvブルーズ

    「蹴るべき時に蹴り、攻めるべき時に攻めたサンウルブズ。

    猛暑の中12000人のファンに勝利をプレゼントした価値は大きい!」

    UPしました!

    6

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E8%B9%B4%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E6%99%82%E3%81%AB%E8%B9%B4%E3%82%8A%E3%80%81%E6%94%BB%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E6%99%82%E3%81%AB%E6%94%BB%E3%82%81%E3%81%9F%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E3%80%82%20%E7%8C%9B%E6%9A%91%E3%81%AE%E4%B8%AD12,000%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%81%AB%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%82%92%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BE%A1%E5%80%A4%E3%81%AF%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%84%EF%BC%81

     

    サンウルブズの今季最終戦、みごとな勝利を導いたカギは、いったいどこにあったのでしょうか? いろいろな方が勝因を分析していますが、後藤さんのクールな視点、やっぱり説得力があるなあと思います。

    そして、改めて、長いシーズンを戦い抜いた選手の皆さんを称えたいです。本当にお疲れ様でした。

     

    RUGBYJapan365では他にも、サンウルブズを支えた

    LO谷田部洸太郎選手のストーリー

    「選ばれることは当たり前のことではない」

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    全国高校セブンズ決勝レポート

    「全員で勝ち取ったタイトル

    アシックスカップ2017 東福岡がセブンズ2連覇を達成」

    2

     

    「あと一歩及ばず 京都成章」

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    五郎丸歩選手のヤマハ復帰レポート

    「五郎丸 IS BACK。“新ルーティン”にみえた31歳の決意

    UPしました!

     

    http://best-times.jp/articles/-/6276

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  • 【五郎丸選手、帰国会見】

    3日は猛暑の中、朝から移動。

    満員の通勤電車に乗って東京駅に出て東海道新幹線に乗り、ひかり号で浜松で乗り換え、磐田へ。

    五郎丸歩選手の帰国、ヤマハ発動機ジュビロ入団会見へ行ってきました。

     

    会見には35社70人のメディアが集結。テレビカメラは7台。会見は11時からの予定でしたが、10分前にはヤマハ広報のJさんが

    「では、みなさまおそろいになりましたので、時間前ですが、始めさせていただこうと思います…」

    申請したメディアが誰も遅刻も欠席もせず、予定時間の前に集まるって、一見当たり前に思えるけれど、けっこうすごいなあと思いました。

    そして五郎丸選手とヤマハ発動機ジュビロ代表の鈴木正典さんが登壇。このときの表情が何とも柔らかい、いい表情でした。

     

    五郎丸選手の会見の様子はRUGBYJAPAN365で斉藤健仁さんがレポートしてくれました。

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    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0/%E3%80%8C%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%81%A7%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E7%B5%82%E3%81%88%E3%82%8B%E8%A6%9A%E6%82%9F%E3%80%8D%E5%9B%BD%E5%86%85%E5%BE%A9%E5%B8%B0%E3%83%BB%E4%BA%94%E9%83%8E%E4%B8%B8%E6%AD%A9%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88

     

    会見で感じたのは、五郎丸選手の表情の柔らかさです。というか、全体的なリラックスした雰囲気でした。会見での質問への受け答えも、フォトセッションでのリクエストに応える表情も、会見のあと、ローカルテレビ局の個別インタビューで個別コメントに応じる様子も、すごくリラックスした雰囲気で、メディアへの対応を楽しんでいるようにも見えました。

     

    多くのファンが関心を持っているであろう日本代表への復帰に関しては

    「僕からどうこう言える立場ではないけれど」と断った上で

    「まず自分のパフォーマンスを出して、また、日本代表に相応しい選手になれるように頑張りたい」

    2015年ワールドカップ前後の五郎丸選手は、プレーを続けるモチベーションも薄れているように見えましたが、この日の五郎丸選手は、ラグビー選手としてのハツラツ感を全身から発散していました!

    その象徴が、囲み取材でのこのやりとり。

    ――「堀江選手は『40歳までやる』と言っていますが…」という質問が飛ぶと

    「いや、40は無理ですよ。堀江より2年前くらいにはやめると思いますよ。ヤマハも契約してくれなくなると思うし」

    そこで、すかさず

    ――タケさんが46歳で契約しているクラブからきっと声がかかりますよ、

    と振ったところ、五郎丸選手、例のニヒルな笑いを浮かべて

    「そっすね」

    なんとも、楽しいやりとりでした。

    会見のあと、午後4時からは大久保グラウンドで初練習。チームも1週間のオフ明け初練習でした。

    練習開始時間にあわせ、クラブハウスからグラウンドへの出口には大量のカメラマンがズラリ。選手たちもびっくり。

    そして全体練習を終えると、キック練習。

    メディア全員注目! 五郎丸ポーズを待っていると……

    いつものお祈りポーズはなし。静止するときは、ジャージーの裾を下に引っ張って、

     

    そして助走へ。

    みごとなキック!

     

    練習後の囲みでは、ルーティンの変更について質問が。

    「いや、もともとアレにはあんまり意味なかったんで」

     

    ちょっとぶっきらぼうな感じが、五郎丸さんらしいなあと思いました。

     

    練習を終えた五郎丸選手は

    「やっぱり楽しいですね。気心しれた仲間とラグビーをする、楽しい時間でした。チームはスキルもフィジカルも上がっている」

    チーム内での競争については

    「この1年半、ずっと競争を続けてきたし、特に何をするという子とじゃなく、これまでやってきたことを出していくだけですね」

     

    自然体で、楽しそうで、ゆったりリラックスした感じ。

    2017年の五郎丸選手が楽しみになりました!

     

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  • 【アイルランド戦前日練習】

    15日は静岡へ。

    日本vアイルランドの前日練習へやってきました。

     

    午前は、まずアイルランドが練習。

    公開されたのは冒頭10分間。とはいえ、公開されたのは本当のアップのみ。

    ボールを持つ場面もほとんど見られずじまいでした。

    練習後、会見したラドック主将は、

    「素晴らしい会場だと思う」と話す一方、暑さについて聞かれると

    「実際にどれくらいの暑さになるかは明日にならないとわからないけれど、自分たちにとってはシリアスなチャレンジになる」

    この日の静岡はすごい暑さでした。静岡市は全国で最高の33.5度を記録したほど。

     

    アイルランドは、といえば、ダブリンの6月の平均最高気温は17度という涼しさ。

    しかも、アイルランドのトップ選手は例年、この時期は冬の南半球へツアーしているんですよね。日本の暑さはほとんどの選手にとって未体験ゾーンでしょう。

     

    そして午後は3時から日本が練習。

    フライパン状態だった午前中とは変わって、風が吹いて思ったより涼しい感じがしました。とはいえ、それは、限られた公開時間に練習を見ていたサイドが日陰になって、強風注意報が出たほどの風が吹いていた結果であって、ピッチの暑さは変わらなかったかな。

    日本の堀江主将は

    「暑さを味方にしたい」

    と言いました。

    SO田村選手は

    「チームでいい準備をしてきたので、それを出したい」

    いつものようにクールでした。

    エコパスタジアムは初めて来ましたが、陸上トラックつきのグラウンドですが、陸上競技の時はスタンド下に収納されている可動式スタンドが、球技の時はトラック部分に出てくる構造になっています。固定席が約4万6000、稼働席が約5000、あわせて約5万1000席になるということです。

    これでどれだけ入るかは、2019年ワールドカップの会場選定にも影響するのかな?

    静岡はかつてはラグビー不毛の地とも言われましたが、ヤマハ発動機がトップリーグ随一の地域密着でがんばって、じわじわと存在感を高めたところに五郎丸選手の超ブレイクもあって、存在感は高まって今に至っています。

     

    静岡のみなさん、どれだけ集まってくれるのか、楽しみですね。

    もちろん、東西の両方向から集まってくれる方々も!

     

    熊本県初の日本代表テストマッチ(先週のルーマニア戦)に続いて、静岡県初のテストマッチ、楽しみです!

     

     

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  • 【日本代表 ルーマニア 前日練習】

    9日は熊本へ。

    日本代表vsルーマニア代表の試合前日練習(キャプテンズラン)の取材でした。

     

    まずは11時過ぎから、ルーマニアの練習。

    ルーマニアは、世界ランク16位。

    11位の日本から見ると下位に思えてしまいますが、過去のワールドカップには8大会すべてに出場し、通算6勝。4勝の日本よりも上です。

    そして、欧州予選を1位で通過して、2019年には日本と同じ組に入るのが濃厚な強豪です。そして日本をスクラムで粉砕したジョージアを圧倒したスクラムの強国です。

     

    従来は、スクラムは強いけれど、BKの決め手がないチームでした。

    でも今回は、BKにNZ、トンガ出身の選手が入り、従来とは決定力が違いそうです。

    ウェールズ出身のリン・ハウエルズHCは

    「ラグビーをする能力はルーマニアの選手と違うものを持っている。今までのルーマニアとは違う」

    とコメント。

    とはいえ、2019年ワールドカップで同組になる可能性については

    「まだ我々は予選を突破していない。そのことはノーコメントだ」ときっぱり。

    リンHCに続いて囲み取材に応じたNo8ミハイ・マコヴェイ選手も

    「まだワールドカップ予選を戦っている段階なので、その後のことについては言えない」と口をつむぎました。ディシプリン高いです。

     

    午後は日本代表が練習。

    報道陣に公開されたのは冒頭15分だけでしたが、練習後に数人がメディア対応。

     

    リザーブに入った庭井祐輔選手は、サンウルブズではすでに主力ですが、日本代表ではこれが(出場すれば)初キャップ。

    「やっぱり日の丸を背負って戦うのは特別です。サンウルブズのときもそのつもりだったけど、ずっとあこがれていた日本代表のジャージーに袖を通せるのは、思い入れがあるので嬉しいです」

     

    そして、最年少で先発するFB野口竜司選手。

    「いままでのアジアの試合とは緊張感が少し違うけれど、やることは明確ですから」

    というわけで、お知らせです。

    あす10日の「東京中日スポーツ 首都スポ」は、今回の日本代表で唯一の大学生、最年少21歳でで先発するFB野口竜司選手をクローズアップ! しております!

     

    21歳ですでに日本代表8キャップ。

    松島幸太朗選手、松田力也選手、藤田慶和選手、そして日本に復帰する五郎丸歩選手……多士済々の日本のFB争いに参戦する若武者のチャレンジに注目です!

     

    あすの東京中日スポーツをよろしくお願いします!

     

    あわせて、RUGBYJapan365にも、斉藤記者のレポートで野口選手&田中選手の前日会見レポートがUPされております!

    https://rugbyjapan365.jp/

    1

    RUGBYJAPAN365をよろしくお願いします!

     

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  • 【五郎丸選手がヤマハに復帰!】

    五郎丸選手がヤマハに戻ってきます!

    5日、五郎丸選手本人から公式ブログで、

    https://goro15.com/news/170605

    及びヤマハ発動機のHPで

    https://rugby.yamaha-motor.co.jp/photo_report/2017/06/004656.html

    発表しました。

     

    本人が発表したコメントは以下の通りです

    昨日(6月4日)行われました決勝戦をもって、フランスTOP14のシーズンが閉幕いたしました。
    残念な結果となってしまいましたが、多くのご声援ありがとうございました。
    6月30日のRCトゥーロンとの契約満了に伴い、1年半に亘る海外チャレンジから帰国いたします。
    皆様のご理解とご支援には心より感謝申し上げます。

    なお、7月1日より、プロラグビー選手として、ヤマハ発動機様と契約いたしましたのでご報告いたします。
    気分一新、海外での経験を活かし、新たな気持ちでシーズンに臨みたいと思います。
    引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。

    (五郎丸歩オフィシャルブログ「One for Al」より)

     

    五郎丸選手の海外チャレンジについては「失敗」だったと思っている方が多いかもしれません。試合出場数や出場時間でいえば、確かに少なかったでしょう。選手としては、自分の価値を高めることができたと簡単に言える結果ではありませんでした。

    とはいえ、五郎丸選手自身、海外移籍を前に言っていたことが印象的でした。それは「失敗したい」ということ。

    日本で揺るぎない立場を作ってしまったというか、そういう立場になってしまった以上、ここにとどまっていては成長できない。だったら、失敗できる場所へ、チャレンジできる場所に行こう。五郎丸選手は、そういう意味の言葉を残して、スーパーラグビーのレッズ移籍のためオーストラリアへ旅立ちました。

    僕もブリスベンで、トゥーロンで、五郎丸選手の試合を見ました。僕が言うまでもなく、五郎丸選手自身、レッズで、トゥーロンで、それぞれでいいプレーも残念なプレーもあったことでしょう。今は逆に、自分が経験した失敗を、次の自分に活かしたいという、新たなモチベーションが湧いてきているんだろうな、と予想します。

    五郎丸選手のヤマハへの加入は7月1日付け。

    五郎丸選手の再デビューが楽しみです!

    このルーティンがまた見られるか?

     

    【リーチ&ナキがジャパンに合流!】

    5日は福岡へ。

    日本代表の練習@サニックス玄海グラウンドを取材しました。

    ルーマニア戦&アイルランド戦に向けた練習は6月3日(土)にスタートしていましたが、この日はチーフスから合流したリーチマイケル選手&レベルズから合流したアマナキ・レレイ・マフィ選手が加わり、ゲームウィークの練習を本格的にスタートです。

    午後の練習では、さっそく試合の想定メンバーによるアタック&ディフェンスを行い、実戦さながらの肉弾戦も。

    「ちょっと強度を上げたかったので、練習の中で16分間はゲームに近い状況に強度をあげた」とジョセフHC。

    リーチ選手は「前とは役目が少し違っている。前は真ん中でハードワークをしていたけれど、今回は外で待っている役目があって、慣れるには少し時間がかかるかも」と言いながら「キッキングゲームについては、向こうでテレビで見ていたときは『なぜ?』と思っていたけれど、こちらに来てトニー・ブラウンと話して、意図が分かった。もうOK」

    昨年は心身両面の疲弊があって、日本代表を辞退したリーチ選手。メンタル面の状態を聞くと

    「問題ない。十分リフレッシュできたよ」

     

    マフィ選手はレベルズでほぼ全試合フル稼働を続けてきて、今週も6月3日(土)にフル出場して、6月4日(日)に移動して、まったく休みなしで代表合流。それでもピッチでの躍動感はチーム全体でもナンバーワンと言いたくなるほど。

    気になるフィジカル面の疲れについて聞くと

    「疲れは……まあ、そうだね、でも大丈夫だよ」

     

    きっと、大丈夫なだけではないのでしょうが、そう言い切る彼らにはプロ根性が垣間見えました。それはスーパーラグビーで、ホンモノのプロ、競争の激しい環境で揉まれてきたからでしょうね。

     

    彼らの存在が、日本代表のステージを上げてくれることを期待します!

    練習グラウンドの空を、玄界灘の強風を受けて、大きな金色の鳶?が悠然と飛びます。

     

    サニックスのグラウンドはとても良いグラウンドでした!

     

    あすも宗像で!

     

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  • 【小倉選手がサンウルブズ発先発へ!】

    23日、サンウルブズのスーパーラグビー今季4戦目、25日にシンガポールで行われる今季5戦目、ストーマーズ戦の登録メンバーを発表しました。

     

    1 山本幸輝

    2 庭井祐輔

    3 伊藤平一郎

    4 リアキ・モリ

    5 サム・ワイクス

    6 エドワード・カーク

    7 金 正奎

    8 ヴィリー・ブリッツ

    9 内田啓介

    10 小倉順平

    11 福岡堅樹

    12 デレック・カーペンター

    13 ティモシー・ラファエレ

    14 江見翔太

    15 ジェイミー・ジェリー・タウランギ

    《リザーブ》

    16 坂手淳史

    17 三上正貴

    18 浅原拓真

    19 ヘル・ウヴェ

    20 松橋周平

    21 茂野海人

    22 ヘイデン・クリップス

    23 山中亮平

     

    南アフリカシリーズのタフな2試合を戦い、準ホームのシンガポールに戻っての今季5戦目。サンウルブズは前節のブルズ戦から先発5人を変更しました。

    SO小倉選手はスーパーラグビー初先発です。

    前節までFBだった江見選手は本来のWTBに入り、福岡選手と両翼を形成。

    前節はCTBだったタウランギ選手がFBに回ります。

     

    ティアティアHCのコメントです。

    「南アフリカから戻ってきて、まずは時差ボケなどを克服しなければいけませんでしたが、うまく対応できていると思います。選手のコンディションは良いです。湿度や気温などの天候についても、うまく対応できています。与えられた環境はストーマーズも同じです。この変化にうまく対応できた方が勝利を掴めるでしょう。第2のホームであるシンガポールを、チームは楽しんでいます。今週 1 週間、シンガポールに滞在できることを嬉しく思います。練習施設も素晴らしく、準備をサポートしてくれている Sports Hub には感 謝しています。火曜日は地元の学校のグラウンドをお借りして練習を行いました。現地の学生らと触れ 合うことができ、選手にとってもいい経験になったと思います。」

    WTBで先発する江見選手については

    「彼のブルズ戦での活躍は素晴らしく、勇敢に戦ってくれました。今回のフルバックからウィングへの変更にもうまく対応できると思います。たくさんの選手がいくつかのポジションでプレーができますが、今回、ジェイミー-ジェリー・タウランギがフルバックとして初めて先発メンバーに加わったことも、楽しみにしています。また、中鶴はこれまで全試合に出場し、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれているため、今回の試合では休みを与えましたが、江見、中鶴、福岡という、新しいコンビネーションがうまく機能していることに、大変満足しています。」と話しました。

     

    小倉 順平

    今回の試合で先発メンバーに選ばれ、前半からプレーするのは(スーパーラグビーでは)初めての経験となりますが、自分たちのやりたいプレーをし、試合の内容が良いものになるように出来ればと思っています。ボールをスペースに運ぶなど自分の役割をしっかり全うできればと思います。勝利できるよう頑張るので、応援よろしくお願いします。

    江見 翔太

     今週の試合では、ウィングとしてメンバー入りしました。ウィングで出るからにはしっかりトライをとって、チームの勝利に貢献することが僕の役割だと思っているので、その役割をしっかり遂行したいと思っています。

     

    ストーマーズは今季ここまで3勝0敗。前節がBYE週だったため勝ち点ではジャガーズ、ライオンズに後れを取っていますが、実質的には南アグループの1位と言っていいでしょう。サンウルブズvsストーマーズは、昨年はケープタウンでは19-46で敗れましたが、シンガポールでは17-17で引き分けています。

    第2のホーム、シンガポールで、強敵ストーマーズを相手にサンウルブズが今季初勝利に挑む一戦は、シンガポール時間の25日(土)18時55分、日本時間の19時55分にキックオフ。Jスポーツで生中継されます!

     

    【RJ365に大西将太郎さんのシックスネーションズレビュー】

    ラグビー専門WEBマガジンRUGBYJapan365からのお知らせです。

    世界のラグビーに精通する、しょっさんこと大西将太郎さんプレゼンツ、

    「しょっさんの 大好き 海外ラグビー!」第25弾 

    シックス・ネーションズレビュー。イングランドの連勝を18で止めたアイルランド。好調だったスコットランド、ヴァーン・コッターHC退任後のチームは。サンウルブズ、存在感を見せる江見と福岡。

    五郎丸、3ヵ月ぶりの先発。シックス・ネーションズが終了。イングランドの連勝を18で止めたアイルランド。好調だったスコットランド、ヴァーン・コッターHC退任後のチームは…

     

    こちらのURLからどうぞ!

    https://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%82%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E9%80%A3%E5%8B%9D%E3%82%9218%E3%81%A7%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%81%9F%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%82%E5%A5%BD%E8%AA%BF%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%81%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BCHC%E9%80%80%E4%BB%BB%E5%BE%8C%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AF%E3%80%82%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E3%80%81%E5%AD%98%E5%9C%A8%E6%84%9F%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%9B%E3%82%8B%E6%B1%9F%E8%A6%8B%E3%81%A8%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%80%82

     

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  • 【サンウルブズvsハリケーンズ 前日練習】

    いよいよスーパーラグビー、サンウルブズも開幕が迫りました。

    23日は秩父宮で両チームのキャプテンズランを取材。

     

    秩父宮の芝はこんなにキレイになっていました!

    スコアボード前には、あす試合前の11時50分からオープニングイベントでライブを行うMAN WITH A MISSION のステージが組まれていました。

    なおゴール裏の立ち見スタンドは、このライブを行うことで閉鎖されるといったん発表されましたが、改めて、部分的に開放することが決まったとのことです。

    ゴール裏観戦ファンの方ってけっこう根強いですからね!

     

    この日のキャプテンズランには、サンウルブズファンクラブの方々約150人が見学(と表現するのもどうか、ですが…)選手たちは見守られての練習でした。

    もっとも、ファンにはオープンしているのに、メディアは15分でクローズされてしまう。どういうことなんだろ。メディアに情報を提供するつもりはない、別に何も書いてほしくない、ということなのかな、と思ってしまいます(すくなくとも、選手は誰もそんなこと思っていないんですが)。

     

    対照的に、午後のハリケーンズのキャプテンズランは、完全オープン。

    ウォームアップが終わり、チームトレーニングが始まるところで「ここからはカメラはNGで」という要請はありましたが、メディアはピッチに残ってそのまま練習を見ることができました。

     

    こうして練習を通して見ると、いろんなことが見えてきたりします。

    まず、スキルが高い。

    パスもキックも精度が高く、ちょっと乱れたように見えたときも受け手がスッと動いて難なく捕球。ピッチの外で、1対1のキックをしているボーデン・バリット選手。蹴ったボールはすべて相手の胸にすっぽり!

    FBのジョーディー・バリット選手は、自陣から60mPGを何本も練習していました。十分届くロングキック。本番でも蹴るかな?

     

    そして、ディシプリンの高さ。

    そもそも、この日の練習にバスが到着したのは、練習開始予定時間より30分も早かった(これ自体、エディージャパンを思い出しました(^^ ) そして、キビキビとピッチへ。

    ウォームアップの所へ来ても、無駄口は叩かない。でも別に喋らないわけではない。コミュニケーションはしっかりとって、動作がすべてキビキビしている。

    こういうところにディフェンディングチャンピオンの強さが出ているんだなと思いました。

     

    ゲームキャプテンのSHペレナラ選手にそのことを聞きました。

    「ディシプリンの部分は、チームとして大事にしているところのひとつです。スーパーラグビーのシーズンは長いけれど、そこにプライドをもって、ひとつひとつの練習にも取り組もうと思っている。そういうチームのカルチャーはとても大切なことだと思っているんだ」

     

    一昨年は2位、昨年は優勝。ハリケーンズが、タフなスーパーラグビーでトップチームに君臨している理由の一端を見た思いでした。

     

    練習をフルオープンしてくれたハリケーンズに感謝します。

     

     

    【RJ365に大西しょっさんのスーパーラグビープレビューUP!】

    そのスーパーラグビー開幕プレビューを、RUGBYJAPAN365にて、大西将太郎さんがお届けしています!

     

    しょっさんの 大好き!海外ラグビー Vol.25

    フランスで孤軍奮闘するゴローにインタビュー。改めてファンになった。

    スーパーラグビー開幕!サンウルブズ注目は田中史朗とラファエレ。

    フランスで孤軍奮闘するゴローにインタビュー。スーパーラグビーが開幕!サンウルブズ注目は田中史朗とラファエレ。しょっさんの大好き海外ラグビーvol25

    https://goo.gl/jk9pO8

     

    大西しょっさん、フランス・トゥーロンへ、五郎丸選手の取材&インタビューへ行ってきたとのこと、詳しくは3月4日にWOWOWで放送されるとのことですが、さわりを明かしてくれました。五郎丸選手の現在が垣間見えます。

    そして、スーパーラグビー最強のハリケーンズの強さの秘訣は「スーパーラグビーのNZチームでも、最もオールブラックスに似ているチーム」という指摘、なるほどです!

     

    スーパーラグビーNZチーム初の日本上陸。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみです!

    もちろん、サンウルブズの戦いも。

    田村熙選手、トイメンは自分より若いと聞かされたときのコトバ、良かったな。

    「でもスーパーラグビーに出てるんだから上手だと思う。リスペクトして戦うけれど、負けちゃいけないというか、同じ舞台に立って戦うわけなんで」

     

    サンウルブズvsハリケーンズは13時15分キックオフです!

     

    【東芝引退者発表】            

    トップリーグの東芝が今季限りの勇退者を発表しました。

    引退する選手は、No8望月雄太選手、SH吉田朋生選手、SO吉田良平選手、LO中田英里選手、FB夏井大輔選手。退任スタッフは冨岡鉄平HC、中居智昭FWコーチ、三井大祐BKコーチ、アナリストの柴谷晋さん、通訳の上條弓子さん。

     

    どの名前にもたくさんの思い出があります。

    望月雄太選手のタフなプレー、吉田朋生選手の頑健なプレーには何度も何度も勇気づけられました。東芝らしさを体現した選手でしたね。そして冨岡HCには現役時代からどれだけ胸を熱くさせられたことか。

    みなさん、本当にお疲れ様でした!

     

    代わって、新加入スタッフは、監督に瀬川智広さん、BKコーチとして廣瀬俊朗さん、採用・普及担当として望月雄太さん。新戦力は、天理大SH藤原恵太選手と鹿児島大SO中尾隼太選手。

    東芝再建へ、リオで男子を4位に導いた瀬川さんの手腕が、再び古巣で発揮されるわけです。支えるのが、前監督時にキャプテンだった廣瀬さん&バイスキャプテンだった望月さんというのも、何か、胸が熱くなるなあ。

    いろいろなニュースで心配されている東芝ですが、ラグビー部から良い情報を発信してほしいです!

     

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  • 【ブリスベングローバルテンズ】
    神戸から関空−成田経由で、11日の朝、オーストラリアはブリスベンに到着しました。
    昨年5月、サンウルブズ対レッズのとき以来の訪問ですが、あのときは南半球は秋。今回はどどどど真夏です。
    空港に下りたったときから、とにかく暑いと思ったのですが、スタジアムの暑さというか日差しの激しさは想像以上でした。カメラが、これまで経験したことのないほど暑くなっていて、指が熱いというか痛い!
     
    という状況でしたが、肝心の、主目的。今回初めて開催されたブリスベン・グローバルテンズ。日本から唯一参加したパナソニックが素晴らしい戦いぶりを見せました!
     
    パナソニックは初戦でワラタスと対戦。イズラエル・フォラウ選手を要するスーパーンラグビーの強豪、3年前のチャンピオンチームを相手に、FWベン・ガンター選手が先制トライ。追いつかれて折り返しますが、後半もWTB児玉健太郎選手のトライでリードし、PKチャンスにショットを選択。バーンズ選手が冷静にドロップキックでPGを決め、15−5で快勝スタート!
     
    続く第2戦は、日本代表/NTTコムのアマナキ・レレイ・マフィ選手を擁するレベルズ。先制されたあと、ホラニ龍コリニアシ選手のトライで追いつき、ハーフタイム直前には自陣からの豪快なロングキック&チェイスで抜けた藤田慶和選手が鮮やか技ありの勝ち越しトライ。

    後半も、CTBコーネルセン選手のインターセプトから山田選手が突破し、ゴール前で鮮やかなパスを受けたコーネルセン選手がトライ。
    レベルズの反撃を1トライに抑え、17−12でみごとな連勝を飾りました!

    パナソニックの強さには、現地オーストラリアの観客もびっくりしていました。
    他チームはシーズン前。調整不足、試合勘不足だったのに対し、シーズンを終えたばかりのパナはゲーム勘が冴えていたことは間違いないですが、2試合40分間を通じて感じたのはモチベーションの高さです。
    なんたって、あの寒い群馬県太田市から気温37度のブリスベンにやってきて、炎天下の時間に2試合をやって、地元オーストラリアのSRチームふたつに2試合続けて完勝したんですから!
     
    テンズは世界的にみてもマイナーな存在ですが、15人制と7人制の面白さを兼ね備えた面白いラグビーだなと思いました。僕は香港セブンズの前日イベントとして、香港FCで行われていた「カールスバーグテンズ」を見て以来約20年ぶりのテンズ観戦でしたが、そのときよりはるかに面白かったです。
    もちろん、面白いと感じた理由の一部には、日本チームが勝ったということもあるでしょうが、そのパナのラグビーがめちゃめちゃ面白いということもあったし、まあそこはチャラで。
     
    ブライトン、リオに続く日本ラグビーのビッグサプライズです!
    「僕らはパナソニックという単独チームですが、日本ラグビーを代表してここに来ているという誇り、プライドを持って戦いました」と今大会キャプテンの山田選手は胸を張りました。
    本当に、みんな良かったです!
    日本選手権で大活躍の山沢選手も、シーズン山場を欠場したバーンズ選手も、いつも手抜きの一切ないヒーナン選手も、来季加入するコーネルセン選手、小山選手、松田選手も!
     
    パナソニックワイルドナイツ、あすはプール最終戦でチーフスと対戦。
    勝つか引き分けで決勝トーナメント進出が決まります。
     
    この際、優勝まで狙っちゃいましょう!


     
    日本ラグビーのレベルの高さをアピールしたもうひとりがナキ選手。タックルにアタックに獅子奮迅の活躍でした(初戦チーフス戦で、このタックルからみごとなターンオーバーを決めました!)

    五郎丸選手のトゥーロンはこの日は振るわず2戦2敗に終わりました。
    五郎丸選手自身も、トライ寸前で相手タックルを受け、TMOの末にトライなしになるなど苦戦しましたが、五郎丸選手は「10人制という新しいことにチャレンジできて楽しかったです」と前向き。これが、この1年間の海外生活で身につけたポジティブシンキングなんだろうなと思いました。
     

    【女子も!】
    合間にはエキシビションマッチで女子のNSW−QLDという
    「インターステイト」と呼ばれるライバル対決もテンズで。
    QLDは女性版トータイ・ケフ選手っぽいパワフルなプレーで2トライを先行。
    NSWは女性版キャンピージ選手っぽい華麗なステップ&コースチェンジで2トライをあげて追いつく。
    でも女性版マイケルライナーはいないので、お互いコンバージョンゼロの10−10引き分けでした!

    でも、オーストラリアの女子選手はでかくて強くて速いなあ。
    この相手に勝って金メダル。サクラセブンズの野望のでかさを改めて感じました。
     
    戦い終えてのこのうち解け方。万国共通なんだなあ。
     
    レフリー、インゴールジャッジも女性がガンガン進出していました!
     
    さああすは決勝トーナメントです! 
     

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  • 【RJ365に後藤さんの日本選手権決勝解説!】
    RUGBYJAPAN365プレミアムページにて、後藤翔太さんのゲーム解析「Shota's Check」第54弾、UPしました!
    戦術・戦略・情報・スキルに差のなかったサントリーとパナソニック。
    「勝負を分けたのはブレイクダウン」という常套句に秘められた深い意味とは?

    1
    80分息もつかせぬ激戦となった2016シーズンファイナルのサントリーvsパナソニック、名勝負を生んだ両チームの進歩と充実、そして勝負を分けたギリギリの攻防とは?
    購読会員専用プレミアムページの掲載ですが、よろしければどうぞお読みください!
     
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E6%88%A6%E8%A1%93%E3%83%BB%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%83%BB%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%81%A7%E5%B7%AE%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%AD%BB%E9%97%98%E3%80%82%20%E3%80%8C%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E3%82%92%E5%88%86%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%B8%B8%E5%A5%97%E5%8F%A5%E3%81%AB%E7%A7%98%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%B7%B1%E3%81%84%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F
     
    【女子関東大会開幕】
    その日本選手権決勝が行われた同じ29日、熊谷では第27回関東女子15人制大会が開幕しました。
    今回出場しているのは
    日体大、RKU龍ヶ崎グレース、TPA(横浜TKM、フェニックス、アルカス熊谷の合同チーム)、ウォリアーズ(世田谷レディース、ラガールセブン、北海道バーバリアンズディアナ、湘南ベルセブン、APパイレーツの合同チーム)の4チーム。
    第1節の結果は
    日体大女子 19−12 RKUグレース
    (日体大:T=庵奥里愛、片岡瑞帆、鵜川志帆、C=谷口琴美2)
    (グレース:T=大谷苑佳、荻原晴花、C=小林ちひろ)
    TPA 95−5 ウォリアーズ
    (TPA:T=山本久代2、公家明日香、ティー・タウアソシ、平野恵里子、塩崎優衣2、藤本麻依子、藪内あゆみ2、青柳双葉、アネ・リーチ2、濱辺梨帆、三村亜生、C=ヴェロニカ・スキアヴォン8、黒川碧2
    (ウォリアーズ:T=山あずさ)
    日体大とグレースの試合は激戦だったようですね。
    女子はセブンズの合宿中でもあり、メンバー編成にも苦しむチームが多かったようです。グレースはリザーブなしの登録15人ギリギリで80分を戦ったようです。単独チームでエントリーするだけでも大変なこと。リザルトを見るだけでも、女子ラグビーを支えてきたチームのプライドを感じました。
     
    一方、TPAの充実ぶりもすごそうです。
    関東女子大会、今後の予定です。
    第2日=2月12日(日)
    12:00 RKU龍ヶ崎グレース−ウォリアーズ
    14:00 日体大女子−TPA
    第3日=2月26日(日)
    12:00 RKU龍ヶ崎グレース−TPA
    14:00 日体大女子−ウォリアーズ
     
    勝者は、3月19日(日)に名古屋で行われる会長杯に出場します。
    開催日毎に、出場メンバーも変わってきそうです。チームによっていろいろな事情があり、思いもありそうですが、女子ラグビーのレベルアップに繋がることを期待します!
     
    【男子セブンズワールドシリーズ第3戦】
    28−29日、男子セブンズワールドシリーズの第3戦、NZ大会が行われました。
    日本代表の成績です。
    第1日=プールB
    0−33 南アフリカ
    0−56 フィジー
    12−33 オーストラリア(T=松岡久善/東芝、譽好昭/パナソニック、C=パトリック・ステイリン/日本IBM)
    第2日=チャレンジトロフィー
    14−19 アメリカ(T=松岡、小澤大/トヨタ自動車、C=レオン・エリソン/ヤクルト2)
    5-15 ロシア (T=ホネティ・タウモハパイ/清水建設ブルーシャークス)
     
    日本協会から発表されたヘッドコーチ&キャプテンコメントです。
     ■ダミアン・カラウナヘッドコーチ
    「大会第1日はチームの勢いをつけたいと思っていたが、とてもタフなプールで戦いを挑まなければならなかった。大会第2日はベンチも含め、チーム一丸となっていて、アメリカ代表戦では勝てるチャンスがあった。ロシア代表戦では残念な結果になってしまった。今週、チームとしてしっかりと準備をして、来週のオーストラリア大会で良いパフォーマンスができるようにハードワークしたい」
    ■鶴ヶ好昭キャプテン
    「結果としては5戦全敗となったが、第4戦のアメリカ代表戦は、5点差で負けてしまったものの内容は今大会では1番よかったと思う。しかし次のロシア代表戦でも自分たちの思うようなプレーができず、負けてしまったのが現実。次のオーストラリア大会では、まずは1勝することを目標に取り組んでいきたい」
     
    第4戦のオーストラリア大会は2月4-5日、シドニーで。日本代表には、リオ五輪代表の坂井克行選手が合流します。
    リオで世界4位に躍進した日本男子セブンズ。
    ここまで3大会は苦戦が続いていますが、ここから上昇を期待したいです。
     

    【WOWOWサイトに矢富選手インタビュー】
    WOWOWのHPにて、矢富勇毅選手のインタビューUPされました。
    「デビュー戦、五郎丸とバスタローのハグする姿に、31歳のスクラムハーフの胸に新たな炎が燃え上がった!」

    矢富勇毅インタビュー<ラグビー世界挑戦の系譜>
    http://www.wowow.co.jp/sports/rugby/top14/news20170127.html
     
    こちらも、よろしければお読みください! 

    きょうから2月。矢富選手も参加するサンウルブズが始動します! 
    ラグビーシーズンは終わりませんね!

     

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  • 【児玉健太郎、レベルズへ!】
    26日、パナソニック・ワイルドナイツ所属のWTB/FB児玉健太郎選手のスーパーラグビー・レベルズ入りがパナソニック、レベルズ双方から発表されました。
    児玉選手は小倉高−慶大を経てパナソニック入り。2015年度のトップリーグでブレイクし、昨春は日本代表とサンウルブズで活躍。ハイボールに対する強さと決定力が看板です。

    昨年4月、デビュー戦の韓国戦ではいきなり5トライを決めました!

    児玉選手のコメントです。

    「レベルズでプレイができるチャンスを頂けたことにとても感謝しています。素晴らしい選手がたくさんいるので、彼らからスキルなど様々なことを学ぶことができるのも楽しみだし、試合に出ることも楽しみです」
     
    レベルズのfacebookページに肉声メッセージがUPされています。
    https://www.facebook.com/melbournerebels/?fref=ts
     
    レベルズで、ナキことマフィ選手のハンドオフ・オフロードパスを捕った児玉選手が左コーナーにトライ! なんて場面が見られるかな?
    今年はサンウルブズとの対戦は、両方がプレーオフに行かない限り実現しないけれど……楽しみです!
     
    【五郎丸がトゥーロンでブリスベンへ!】
    同じくオーストラリアからみのニュースです。
    2月11−12日にオーストラリア、ブリスベンで開催される「ブリスベン・グローバルテンズ」にヨーロッパから唯一参加するRCトゥーロンのメンバーが発表されました。
    五郎丸選手がメンバー入りしています!
    http://www.brisbaneglobaltens.com/wallabies-stars-blockbusting-wingers-to-spearhead-toulons-charge-at-brisbane-global-rugby-tens/

    トゥーロンからは、元ワラビーズのドルー・ミッチェル選手やジェームズ・オコナー選手もメンバー入り。
    五郎丸選手にとっては、昨年在籍したレッズの本拠地、ブリスベンのサンコープスタジアムへの里帰りですね。

    トゥーロンでは12月23日のモンペリエ戦で先発、途中交代したのを最後にベンチを外れていますが、フランスリーグは5月6月まで続きます。慣れた南半球の地で、シーズン後半戦に向けた反撃ののろしを上げてほしいです!
     
    【釜石ナイト大盛況!】
    25日(水)は新年最初の釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブでした!

    いつものように、ノーサイドクラブ自慢の美味しい生ビールや釜石の銘酒「浜千鳥」をいただきながら、東北の復興、釜石ワールドカップ成功を祈って楽しい時間をすごしました。
    今回のスペシャル企画は「博行さんトーク」
    スクラム釜石事務局長の高橋博行さんは、新日鐵釜石ラグビー部V7時代にフランカーで大活躍、武器は「見えないところからのタックル」で、震災後の2012年に「釜石vs神戸 V7OBチャリティーマッチ」を開催したときには、出場を決めた平尾誠二さんが「釜石のタックル、痛いんや。高橋さんのタックル、嫌やなあ」と顔をしかめて笑ったほどのレジェンドですが、出身校は秋田高専、技術者として入社したという変わり種です。
    25日の釜石ナイトでは、博行さんの当時の入部までの物語、レギュラー取りまでの物語などなど青春時代について語っていただきました。
     
    トークタイムが始まると、席について「大友さん、話を振ってね」と言うやいなや、あとは進行役不要のマシンガントーク!
    ご来場のみなさん、大笑いの連続、楽しい楽しい夜となりました。

    質問コーナーでは、同じポジションの泉さんより、タックルポイントの取り方を聞かれ、実演!

    この日は、岩手ご出身の村井さまより、V7の年の全員のサイン入り色紙がノーサイドクラブへ寄贈していただきました。
    釜石ファンのみなさん、次ぎにノーサイドクラブへ訪問の際は、お忘れなく!


    みなさま、2月の釜石ナイトは22日です。どうぞお楽しみに!

     
     
     

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  • 【ジョセフ会見】

    19日は日本ラグビー協会にて、日本代表ジェイミー・ジョセフHCの会見が行われました。

    ジョセフHCは昨年11月の欧州遠征のあと、日本には戻らず「ロンドンで行われたコーチングのワークショップに参加した。これまではNZで活動してきたので、とても新鮮な学びの場となった。その後はNZに帰って家族とクリスマス休暇を過ごして、そのあとは日本に戻ってトップリーグや大学の試合を見ていたよ」

    日本代表の強化については、「3つの大会を戦う3つのチームで強化を進める」と言います。

    ひとつは、スーパーラグビーを戦うサンウルブズ、

    もうひとつは、PRC(フィジーで開催されるパシフィックラグビーカップ)を戦うジュニアジャパン、

    そして、ARC(アジア選手権)を戦う(若き)日本代表。

    あとのふたつには「若い選手、大学生を選ぶつもり」

    ジョセフHCはこれらの戦いを通じて選手の能力を見極めた上で、6月と11月には日本代表を選出することになります。

     

    概要はあすの東京中日スポーツにレポートしましたが……。

    会見には、元日本代表WTBで世界最多トライ記録保持者の大畑大介さんもNHKサンデースポーツのマンスリーキャスターとして来場。

    (大畑さん、相変わらず八面六臂の大活躍です!)

     

    サンウルブズでプレーせず、昨年は日本代表を外れたリーチ選手や五郎丸選手は今後、どういう扱いになるかを質問すると、ジョセフHCは答えました。

    「我々は、サンウルブズからジャパンを選ぶという方針を突き詰めていきたい。ただし、リーチや五郎丸のように、新しい環境、困難な環境にチャレンジしている選手たちには、一人のコーチとしてもリスペクトしている」

     

    このほかにもいくつかのやりとりがあり、ジョセフHCもいろいろな発言をしました。

    発言を聞いて感じたのは……

    ジョセフHCとしては、サンウルブズで日本代表の強化のベースを作っていきたいのはやまやま。とはいえ、違うチームでチャレンジする選手の思いは評価したいし、そこでの経験を活かさない手はない。ただ、それを積極的に薦めると、サンウルブズに参加しないことを奨励するような形になってしまうので、そうも言っていられない……

    というニュアンスかな、と感じました。

    「間口は広げて考える」

    ただし

    「2019年はサンウルブズにいてもらわないといけない。できれば2018年も。2017年は、自分が選んだところで結果を出してくれれば」

    というのがジョセフHCの本音なのかな、と受け取りました。

     

    【パナ練習】

    秩父宮でのジョセフHC会見が終わると、すぐに移動。

    日本選手権に向けたパナソニックの練習取材です。

     

    トップリーグ4連覇はならなかったパナソニックですが、日本選手権に向けてはしっかり仕上げてきたように見えます。

    この日は日本選手権の出場メンバーも発表。

    今季初めて、FL西原選手がメンバー入りしました!

    西原選手は、開幕を控えたプレシーズンマッチのNEC戦のアップ中にアキレス腱を断裂。シーズンを棒に振ったかと思われましたが、そこから5ヵ月でスピード復帰です。

    「このチームの勝たせ方は分かってるんで、大丈夫です」

    強気な西原節が戻ってきました!

     

    ポーコック選手はNo8で先発。

    パナの3列は布巻選手、西原選手、ポーコック選手というトリオとなりました!

    「オーストラリアにいるときから、ブランビーズでは7番、ワラビーズでは8番で出たりしてたから何の問題もないよ」

    ちなみに、日本生活も徐々に長くなり、最近のお気に入りの食事は「オクラ納豆」だそうです!ポーコック選手はアフリカのジンバブエ出身ですが、アフリカでもオクラはポピュラーな食材なのだそうです!

    全体練習終了後、3列&CTBの選手を集めて「ポーコックのジャッカル講座」を開講。

    わずか5分程度でしたが、見応えありました!

    あすのトーチュウは、開幕戦で敗れたリベンジを誓う山沢選手にスポットを当てています。どうぞよろしくお願いします!

    【東芝が監督交代】

    トップリーグの東芝から、監督交代についてリリースがありました。

    冨岡鉄平HCが今季限りで退任、来季は瀬川智広監督が指揮を執ることが発表されました。

    今季は難しいチーム状況だっただけに、やむをえないことでしょうか。

    瀬川監督は6年ぶりの監督復帰ということですね。

    名門再建に期待がかかります!

    そして冨岡さん、お疲れ様でした。

    昨年のトップリーグ・リクシル杯決勝では、終了直前に豊島選手が1点差に迫るトライ。ステイン選手のコンバージョンが決まっていたら優勝だったんですよね。

    紙一重の結果が、違う流れを作ってしまう残酷さを改めて感じますが、これも現実です。

    男・冨岡鉄平、きっとまた、違う形で復活することと思います。

    東芝はいろいろと苦しい時期ですが、頑張ってください。期待しています!

     

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  • 【トーチュウ系列3紙で五郎丸選手インタビュー掲載!】

    お知らせです!

     

    12月7日(水)付けの「トーチュウ」こと東京中日スポーツにて、

    五郎丸選手直撃インタビュー

    が掲載されます!

    このインタビューは、11月13日、五郎丸選手のフランスTOP14初先発試合を取材にトゥーロンへ行った際に実現したものです。

    ちょっと時間が空いてしまいましたが、このほど掲載の運びとなりました。

    昨年のワールドカップのあと、五郎丸選手は多忙を極め、スーパーラグビーのオーストラリア・レッズ移籍後は肉声を聞く機会も滅多になくなってしまいました。

    それだけに、今回は僕にとってもとても楽しく、意義深いインタビューになりました。

    トーチュウではカラー面に9段抜きで掲載の予定です!

     

    そして、トーチュウにとっては系列紙である

    「中スポ」こと中京地区の中日スポーツ

    「西スポ」こと九州地区の西日本スポーツ

    でも、同日掲載されます!

    中京地区、九州地区のみなさんも、どうぞ、お楽しみください!

    それ以外のみなさんには……WEB掲載が決まりましたら、お知らせしますね。

     

    なお、紙面において、WOWOWさまにご提供いただいた、オリジナルラグビーボール(ギルバート製、日本ラグビーフットボール協会公認5号球)を読者3名様にプレゼントしております。応募方法は……紙面をごらんください!

     

    なお、フランスTOP14を毎節2試合中継しているWOWOWでは、来年の6カ国対抗(シックスネーションズ)も全試合中継することが決まったそうです!

    TOP14は今週と来週はお休みで、次回は24日午前4時55分からモンペリエvsトゥーロンを、その次は新春1月2日午前4時30分から、昨年のプレーオフ決勝カードの再現、トゥーロンvsラシン92を、ともに生中継いたします!

    詳しくは

    wowow.bs/rugby

    または

    WOWOW ラグビーで検索をお願いします。

     

    どうぞ、お楽しみに!

     

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  • 【ナンバー916号発売!】
    ナンバー916号が発売になりました。
    ラグビー日本代表特集。
    ジェイミー・ジョセフ新HC率いる日本代表の初陣を徹底特集しています!
     
    僕が担当したのは
     
    ジョージア戦マッチレポート、
    新生ジャパンの確かな一歩。
     
    「初キャップからの挑戦」布巻峻介&レメキロマノラヴァ&仲谷聖史

     
    そして巻末コラム「スコアカード」にて
    フランスTOP14で初先発、
    五郎丸の覚悟を感じた夜

     
    を担当しました。
    今回のナンバーは、ジェイミー・ジョセフHC、堀江翔太&立川理道ダブル主将、エディー・ジョーンズ前HC、リーチマイケル前主将など、インタビューも盛り沢山ですが、何と言ってもインパクトがあるのは、
    畠山健介「動き出した勝利のサイクル」
    五郎丸歩「“オールアウト”を乗り越えて」

    トップ選手が、ここまで雄弁に自らを綴れるということは、日本ラグビーの豊かさを示す財産だなと思います。必読です!
     
    【RUBGYJAPAN365に大西将太郎さんの11月シリーズレビュー掲載!】
    ラグビー専門WEBマガジン「RUGBYJapan365」のプレミアムページにて連載中の、
    大西将太郎さんpresents「しょっさんの 大好き!海外ラグビー」
    第22弾、ワールドラグビー11月テストシリーズのレビューがUPされました!
     
    サプライズ続きだった11月、日本が火をつけた中下位国の実力アップ
    NZとイングランドの次は、どこが勝つか分からない?

    サプライズ続きだった11月、日本が火をつけた中下位国の実力アップ NZとイングランドの次は、どこが勝つか分からない?しょっさんの大好き海外ラグビーVOL.22
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA%E7%B6%9A%E3%81%8D%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F11%E6%9C%88%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%8C%E7%81%AB%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E4%B8%AD%E4%B8%8B%E4%BD%8D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%AE%9F%E5%8A%9B%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%20%EF%BC%AE%EF%BC%BA%E3%81%A8%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E6%AC%A1%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8C%E5%8B%9D%E3%81%A4%E3%81%8B%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%9F%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E3%81%8D%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BCVOL.22
    同志社大コーチの傍ら、Jスポーツ&WOWOWの解説に、各種ラグビー盛り上げ&普及イベントで全国を飛び回りながら世界のラグビー情報を集め続ける将太郎さんの、豊富な情報と皮膚感覚にあふれた世界ラグビーの現況を解説してくれています!
    よろしければ、ぜひお読みください!
     
    【3日のトーチュウ首都スポは、早明戦!】
    もうひとつお知らせです。
    3日のトーチュウ首都スポは、この週末にクライマックスを迎える関東大学対抗戦グループ、4日の早明戦&3日の帝京×筑波、慶大×青学の見所を特集します。
    早明戦は、早大の4年生WTB本田宗詩選手&明大の1年生WTB山村知也選手のフィニッシャー対決をクローズアップ。

    早明両校は、これに勝てば対抗戦2位(帝京大が筑波大に負けた場合は同率優勝ですが、大学選手権では2位扱い)となり、大学選手権ではシード権が手に入ります!(ホントにそれが嬉しいのかどうかは?ですが…大学生は試合が少ないのに、今季の大学選手権のシステム変更でさらに試合が減ってしまいましたから…)
     
    帝京大は2年ぶりの全勝&単独優勝をかけて筑波大と対戦しますが、その筑波大と、同時刻に熊谷で青学大と対戦する慶大は、大学選手権の最後の切符4位を争います。見所の多い週末になりますね!
     
    【トップチャレンジも熱い!】
    きょうの秩父宮、帝京大―筑波大に先立つ11時30分からの第1試合で行われるのが、来季のトップリーグ昇格を目指すトップチャレンジ2の第1戦です。
    元日本代表主将のFW佐々木隆道がサントリーから移籍するなど強化を進め、イースト2位に躍進した日野自動車が、キュウシュウ2位の中国電力と対戦。チャレンジ2はウエスト2位の中部電力を含めた3チームで行われ、1位がイースト1位の三菱重工相模原、ウエスト1位のNTTドコモ、キュウシュウ1位の九州電力と争うチャレンジ1に進出。再び総当たり戦を行い、1位が来季トップリーグに昇格。2〜4位が入替戦に出場する。
     また、来季再編される全国規模の下部リーグ「トップリーグチャレンジリーグ(仮称)」の参入決定戦も並行開催されます。きょう熊谷では、11時30分にイースト3位の釜石シーウェイブスがキュウシュウ3位のマツダと対戦。参入決定戦はウエスト3位の大阪府警を含めた3チーム総当たりで争われ、上位2チームが来季発足する新リーグに参入します
    ※11月29日の当ブログでは、「日本協会のプレスリリースによると、1位が来季のトップチャレンジリーグに参加するということです」とご案内しましたが、1日、訂正のリリースがありました。
    参入マッチの概要は
    トップイーストディビジョン1/トップウェストA/トップキュウシュウAのそれぞれ3位のチームによる総当たり戦。
    上位2チーム(1位・2位)が2017年度シーズンより、「(仮称)ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」参加となる。
    http://www.top-league.jp/2016/11/28/challenge-league/
    ということです。当ブログでも訂正いたします。
     
    【トップリーグ再開!】
    そして、トップリーグも再開します!
    3日の試合に出場する日本代表選手は、アルゼンチン戦から欧州遠征までの4連戦から長時間のフライトで帰国して中4日での試合です。
    NECの田村優選手は先発、
    サントリーの畠山健介選手、松島幸太朗選手はリザーブ、NTTコムのアマナキ・レレイ・マフィ選手は先発、
    キヤノンの山路泰生選手は先発、
    リコーの松橋周平選手、アマナキ・ロトアヘア選手は先発、
    ヤマハの山本幸輝選手、日野剛志選手、三村勇飛丸選手は先発です。
    秋のシリーズ4試合フル出場の田村選手をはじめ、選手たちの疲労が心配です。真摯に取り組む選手たちの姿勢には頭が下がりますが、選手の出場時間の制限、選手が無理をしなくてすむようなシステム作り(プレーオフの復活)など、運営面の改善は急務です。
     
    皆さん、どうか、ケガなきよう!
     
    素晴らしいパフォーマンスを期待します!
     
     

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  • 【釜石ナイト!】

    30日は毎月最終水曜日恒例、釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブでした。


    今月は、釜石V7戦士の一人、泉秀仁さんがご登壇。

    V7の後半、V5のシーズンに秋田工から加わり、V6のシーズンに20歳で日本選手権に出場、国立で成人の日を祝ったという、最年少V7戦士です。


    20歳で日本選手権に出たのは釜石では千田(美智仁)さん以来だったんですが、千田さんは国立でトライを決めてたんです。オレも取りたかったけど、取れなかった(笑い)」

    秋田工から最強軍団に入ったときに最も印象的だったのは

    「この人たち、ラグビーのスーパースターなのに、めちゃめちゃ本気で練習する」

    ということだったそうです。

    「そんなにラグビーが上手な人が多いという印象はなかった。だけど、みんなものすごく一生懸命にやっていた」

     

     

     

     

    V7釜石の強さを物語るエピソードに、ご来場のみなさん、深く頷きながら聞き入っておられました。

     

     

     

     

    泉さんのトークタイムのあとは、僕から、日本代表の欧州遠征、ジョージア戦とウェールズ戦、そして五郎丸選手のトゥーロン移籍後初先発フル出場試合の報告会、写真のスライドショーで紹介させていただきました。

    みなさん、試合はテレビで見たり、ジョージア戦は秩父宮のパブリックビューイングで見ていた方ばかりですが、ウェールズ戦のローアングルの写真には「迫力ありますね」と感心しきり。

    ピッチが周りの通路から一段高くなっているために、カメラ位置が低くなるのです。そしてスタンドのお客さんとの距離は近くなり、目の位置も近くなる。トゥイッケナムもこういう作りですが、日本では見たことがないですね。球技専用(陸上トラックがない)からできることですが、日本でもできるといいなあ、ラグビーに限らず、サッカーでもお客さんにとってもメディアにとっても迫力のある試合になるんじゃないかな。

     

     

     

     

    そして、みなさんあまり行ったことのない(行く縁のない)ジョージアという国に興味を持たれていたようで、近代的な町並みや、スタジアムの様子に興味津々の様子でした。

    ジョージア、とても居心地の良い、食べ物も美味しい、魅力的な国でした!

    釜石ナイト、次回は12月28日(水)、ノーサイドクラブの年内最終営業日、大忘年会としての開催かな?
    釜石ナイトを今後ともよろしくお願いします!

     

     

     

    【廣瀬俊朗さん講演会】

    お知らせです。

    毎年、いろいろなラグビーレジェンド&キーパーソンをお招きして開催されている「国立八大学ラグビーOB会講演会」より、今年もご案内が届きました。

    今年は、廣瀬俊朗さんを講師にお招きします!

    エディージャパンを主将として率い、昨年のワールドカップでは陰のキャプテンと呼ばれ、今年5月には日本ラグビーフットボール選手会の立ち上げに尽力。初代代表理事として、ラグビー/ラグビー選手の価値向上に取り組んでいます。

     

     

     

     

    期日は1215日(木)、18時受付開始、19時開演、20時記念撮影+懇親会

    開場は小山台会館(品川区小山4-11-1、武蔵小山駅西口徒歩3分)

    演題は「日本ラグビーの未来を創る」(仮)

    講師は廣瀬俊朗さん(元日本代表主将、日本ラグビーフットボール選手会代表理事)

    会費:3000円(懇親会費含む)

     

     

     

     

    この会ではこれまでエディー・ジョーンズさん、瀬川智広さん、村田亙さん、ジョン・カーワンさん、向井昭吾さん、宿澤広朗さんなどなど、歴代のジャパン指揮官が講師を務めておられます。

    国立八大学ラグビーOB会とは、北から順に帯広畜産大、北海道大、小樽商科大、東北大、東京海洋大、名古屋大、九州大、長崎大のラグビー部OBによる懇親会組織なのですが、席に余裕があれば、一般の方の参加も受け付けるとのことです。

    担当の小林さんまでメールでお申し込みください。可否はメールで返信させていただきますとのことです。

    申し込みメール宛先:小林(makokoba@hotmail.com

     

     

     

     

    行動し続ける廣瀬さんのお話が楽しみです!

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 【五郎丸選手80分フル出場でトゥーロン勝利!】

    12日にトビリシで日本代表のジョージア戦勝利をお伝えしてから、全然ブログを更新できずにおりました。

    これまでの4日間を振り返りますと、

    13日はトビリシからイスタンブールを経て南仏のマルセイユまで移動。

    そこからフランス国鉄SNCFの快速電車に乗ってトゥーロンへ。

    五郎丸歩選手のフランスTOP14初先発の試合を取材しました。

    試合の様子は東京中日スポーツに出稿しました!

    http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2016111502000139.html

    五郎丸選手は初先発で80分フル出場。

    空中タックルを受けて一回転して頭から落ちても平然と起き上がり、頑健なプレーを続けました。タフに体を張るヤツだと仲間から認められたんだな、ということが、見る側にも伝わってきました。

    トゥーロンは31−12でパリ(スタッド・フランセ)に快勝。

     

    試合後の会見で、日本代表の前日のジョージア戦勝利のことを聞くと

    「去年のワールドカップを一緒に戦った選手も多く出ているし、新生ジャパンの遠征初戦と言うことで、僕自身も、日本のラグビーファンもみな注目していた一戦で、本当にタイトな戦いを勝ちきったのは大きいと思う。彼らに負けないよう、僕もフランスで頑張りたい。今週末の試合では、(チームメートの)ハーフペニー選手も応援しながら、日本代表を応援します」と、愉快そうに話しました。

     

    ひさびさの五郎丸選手の80分のプレー。堪能しました。

    また、マンオブザマッチを受賞したノヌー選手の、初めて見るくらいのワークレートの高さ、地面で低く弾んだボールをスピードを落とさずに拾う技術もすごかった。ノヌー選手は試合中にひんぱんに五郎丸選手に歩み寄り、いろいろな情報を交換していたようです。

     

    ……と、試合の取材自体は楽しかったのですが、何しろ夜9時キックオフの試合でした。取材を終えて宿に入ったのはもう午前1時近く。それから速報の原稿を仕上げて寝て、月曜日は一日中原稿書き、火曜日はトゥーロンの練習に来て……というスケジュールでした。

     

    でも、ちょっとだけ気分転換に歩いたトゥーロンの町は、キレイで、風情のある路地が入り組んでいて、港があって船がたくさん浮かんでいる、魅力的な町でした。

    トゥーロンへの、五郎丸選手の応援をかねての訪問、オススメです!

    しかし、ずっと仕事ばかりしていて、美食のレポはなかなかできそうにありません……。

     

    【大畑さん、ラグビー殿堂入り!】

    日本ラグビー協会より、テストマッチ世界最多トライスコアラー大畑大介さんのラグビー殿堂入りが改めて発表され、大畑さんのコメントも届きました。転載します。

     「いつも私を支えてくれた家族、現役時代に一緒に戦ってきたチームメイトやスタッフ、そしていつも声援をおくってくれたファンの皆様に、まずは深く感謝申し上げます。

    更には、この名誉に私を導いてくれた『ラグビー』というスポーツに心から感謝したいです。

    このたびの殿堂入りに選出頂けたこと、とても光栄に感じています、と同時に大きな責任も感じています。

    まだまだ若輩者の私が殿堂入りに選定された本当の意味は、日本、アジアにラグビーというすばらしいスポーツを普及し、ラグビーをグローバルスポーツにする使命を託されたのだと思います。

    まさに今回の殿堂入りは、大畑大介への期待値が込められた栄誉だと考えています。

    3年後にアジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ日本大会を成功に導くこと、更には日本ラグビーの素晴らしさを世界に発信してゆきたいと思います。

    このような活動が、私を殿堂入りという名誉に導いてくれた『ラグビー』への恩返しになると信じています」

    2006年の世界記録達成のとき。場所は花園、相手はジョージアでした!

    ワールドラグビーの定めるラグビー殿堂入りは大畑さんが131人目。日本では2012年度に殿堂入りした坂田好弘さんに続いて2人目です。

    大畑さんのますますの活躍を期待します!

     

    【RJ365にて後藤翔太さんがジョージア戦解析!】

    RUGBYJAPAN365プレミアムページにてご好評頂いております、後藤翔太さんのゲーム解析「Shota’s Check」ジョージア戦編、UPされました!

    修正能力の高さを示しジョージアを撃破したジャパン。

    次の注目は2019年に向けた長期の仕込み。

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    後藤さんならではの視点、今回も冴えてます!

    会員専用ページの掲載ですが、よろしければ、以下のURLからよろしくお願いいたします!

    http://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E8%83%BD%E5%8A%9B%E3%81%AE%E9%AB%98%E3%81%95%E3%82%92%E7%A4%BA%E3%81%97%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%92%E6%92%83%E7%A0%B4%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%80%82%20%E6%AC%A1%E3%81%AE%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E3%81%AF2019%E5%B9%B4%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%9F%E9%95%B7%E6%9C%9F%E3%81%AE%E4%BB%95%E8%BE%BC%E3%81%BF%E3%80%82

     

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  • 【ジョージア戦勝利!】

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    ェイミージャパンの欧州遠征第1戦、ジョージア戦は、28-22で日本が勝ちました!

    3万人収容のスタンドは満員でした!(ただし、公式記録では22000人)

     

    詳しくは、RUGBYJAPAN365に掲載したマッチレポートをどうぞ!

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    http://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E5%88%9D%E5%8B%9D%E5%88%A9%EF%BC%81%E3%83%AC%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%81%8C%EF%BC%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%80%82%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E6%88%A6%E3%81%A7%E5%BE%8C%E5%8D%8A%E3%81%AE%E7%8C%9B%E6%94%BB%E3%82%92%E5%87%8C%E3%81%8E%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%9F

     

    日本協会から発表されたコメントは以下の通りです。

     ■ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ

    「先週(のアルゼンチン代表戦)から、課題となっていたディフェンスが向上し、圧力をかけ相手のミスを誘うことができた。ジョージア代表のスクラムに対して不必要なペナルティをして、フォワードが7人になった時には非常に大きなプレッシャーがかかってしまったが、この一週間、この試合に向けてしっかりと準備し対策を練ってきていたので、フォワードがあれだけプレッシャーを受けていても、質のいい球出しができれば必ず勝てると思っていた」

     

     ■立川理道ゲームキャプテン

    「ジョージア代表がフィジカルに、フォワードでどんどん攻めてくるというのは(過去の対戦から)わかっていたにもかかわらず、前半ディシプリン(規律)の問題で簡単にペナルティを与えてしまったこともあり、なかなか自分たちのペースは掴めなかった。ボールが動き出した時に、相手のディフェンスがついて来れず簡単にトライできたので、そこから自分たちの形を見つけられたと思う。ボールが動き出して自分たちの形が作れるようになってからは流れが自分たちの方に向いてきた。

    ジョージアで試合をすると毎回たくさんの観客が試合に来てくれて、ブーイングも含め大きな歓声があるので、アウェイでの戦い方を知る上でいい経験になる、と思いながら試合をしていた。

    先週のアルゼンチン代表戦から、戦い方は大きく異なってはいたが、選手一人一人の役割を明確にしてそれぞれの役割を果たせたことがディフェンスの向上につながったと思う」

     

    レメキロマノラヴァ選手

    「勝てて本当によかった。セットピースは相手の方が強かったが、フォワードの選手が頑張ってくれたので、インターセプトと、ボールがいい方向にバウンドをしたおかげでトライを取ることができた。このアウェイの雰囲気の中で試合に勝てたのはよかったと思う。15人制日本代表で初めての勝利。すごく嬉しい」

     

     ■福岡堅樹選手

    「久しぶりの試合で、自分らしい形でトライできたのはよかった。反省すべき点も多々あったので、この遠征で成長していきたい。ジョージアはフィジカルのチーム。チームはもちろん、スタジアムの雰囲気も独特だったので、いい経験ができたと思う。セブンズ(7人制)と15人制はだいぶ違うので体重や体の部分を作り替えるところは苦労したが、今はしっかり15人制の体に戻ってきているので、いい形でまたアピールできるように頑張りたい」

    松島幸太朗選手

    「一番よかったのはこのチームが始まって初めての勝利をつかめたこと。まだスタートの段階なので、これからチームとして成長していきたい。ジョージアはフォワードで押してくる印象で、自陣に入られるとフォワードで来られるのが(試合前から)わかっていたが、それでも自陣に入れてしまったところは修正したい。(前半9分の自身のトライは)ターンオーバーからのアタックという部分で、いい判断ができカーン(・ヘスケス)もしっかりサポートで来てくれていたので、それがトライにつながった」

    布巻峻介選手

    「初めてのテストマッチだったが、まずは勝ててよかった。あと2戦あるので、気を引き締めて頑張りたい。接点でレベルアップしなくてはいけないと思える試合でもあったので、修正して次の試合に挑みたいと思う。ジョージア代表はとても大きく、強かった。8人全員の重さが伝わってくるスクラムだった」

     

    ジョージアはいつものようにスクラムを激しく押して、FWがガンガン体をぶつけてきて日本を消耗させようとしましたが、日本はそれに耐えました。

    前後半で3トライを奪われましたが、これは「耐えた」と言っていいでしょう。

    むしろ後半、ジョージアは攻め疲れて攻める気力が薄れてしまったんだろうなと感じました。

     

    短い準備期間でここまで進歩したジェイミージャパンの選手・スタッフに敬意を表すると同時に、これだけ新しい選手が入ってもあのジョージアを相手に戦い抜いて勝ちきったことには、日本ラグビー全体の進化が現れていたと思います。

    もちろん、いろいろな課題は出ましたが、遠征初戦に勝って、前向きに総括しながら反省、修正に取り組んでいけることは素晴らしいなあ。

    この季節のジョージアは雨が多いと言いますが、ジャパン滞在中は雨がまったく降らず。点にも恵まれた滞在でした。

     

    というわけで、ジャパンは次の戦地。カーディフへと向かいます。

     

    【五郎丸選手、TOP14初先発!】

    さて、ジャパンの快勝に続いて、嬉しいニュースです。

    フランスTOP14のRCトゥーロンに移籍した五郎丸歩選手が、13日に行われるホームのスタッド・フランセ戦に先発出場することが決まりました!

     

    中日スポーツWEBの記事です。

    http://www.wowow.co.jp/sports/rugby/top14/

     

    試合は日曜夜9時キックオフのナイトゲーム。日本時間では午前5時のキックオフです。

    午前4時45分からWOWOWで生中継されます!

    http://www.wowow.co.jp/sports/rugby/top14/

    五郎丸歩、出場決定!RCトゥーロン移籍後、初のスタメン出場!

    こちらも、早起きして応援をよろしくお願いいたします!

    うぞ、お楽しみに!

     

     

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  • 【五郎丸選手、フランスデビュー!】

    6日に行われた、フランスリーグTOP14のRCトゥーロンvsリヨンの一戦で、日本から参戦中の五郎丸歩選手がついにフランスデビューを飾りました!

    背番号20のジャージーを着た五郎丸選手は、6-27とリードされた後半16分、FBジェームズ・オコーナー選手との交代でピッチへ。

    すぐにキックを蹴り返す場面が二度あり、冷静にミスなく蹴り返していました。

     

    その後、ボールを持つ機会はそう多くはなかったけれど、持ったときはブレることなく、身上の、岩のような安定感を漂わせてプレーをしていました。

     

    渡仏からこのデビュー戦まで約2ヵ月半、自分の心身のコンディションをしっかり保っていたことを窺わせる戦いぶりでした。

    試合は27-13でリヨンが勝利。

    五郎丸選手の初陣は飾れませんでしたが、この日のタイトなプレーは、次の先発の機会を呼ぶのかもしれませんね!

     

    五郎丸選手のさらなる活躍を期待します!

    大学ラグビーについては、改めて!

     

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  • 【サントリーがクボタ破り全勝守る!】

    30日は注目カードが各地に散らばり、悩ましい日でしたが、迷った末に駒沢へ。

    やはり、トップリーグ優勝を目指し全勝を続けるチームのひとつ、サントリーの戦いぶりをチェックすることにしました。相手のクボタも底力のあるチームですから。

     

    試合はサントリーのリズムで始まりました。

    11分、PR畠山選手のみごとなラストパスから前節4トライの好調WTB中彖手が痛快にゴールラインを駆け抜け先制トライ。

    21分にツイ選手がトライを加えたあと、24分には左ゴール前のラインアウトからモールを押し込みHO青木選手がトライ。

    このとき、サントリー選手たちの喜び方が尋常じゃありませんでした。まるで優勝したような大喜びっぷり。

    いったい何があったのですか? と試合後の会見で流主将に聞くと

    「春から、今年はモールでトライを取れるようにFWがずっと練習してきたんですが、これまでどうしても取れなかったんです。やっと取れたと言うことで、FWだけでなくBKもみんな嬉しくなって、喜びが爆発しました(笑)」

    後半はさらにFB松島選手、途中出場のFB有賀選手、途中出場のPR森川選手がトライを加え、サントリーが38−0で完勝しました。

    有賀選手のトライです!

     

    クボタも時折良いアタックを見せるのですが、フェイズが重なるとどうしてもミスが出てしまう。

    ジャパン共同キャプテンの1人に選ばれたばかりの立川理道キャプテン

    「敵陣に入ってフェイズを重ねて攻めているときに、ちょっとでも次のサポートが遅れたたときがあると、そこに相手のキーマンが来て、うまくいかなかった」

    サントリー、開幕から9連勝で、勝ち点42。同43のヤマハに1差でぴったり追走したまま前半戦を終えました。

     

    パナソニックは60−7。今季リーグ最多得点を奪う爆勝で7勝2敗としましたが……注目の、100トライに王手をかけている北川智規選手は80分間フル出場しながらトライなし(!)

    復帰の山田章仁選手が2トライ、新人の森谷圭介選手、LOヒーナンダニエル選手も2トライずつあげ、SH内田啓介選手やHO設楽哲也選手もトライを決めたんですが……こういう試合でエースがトライできないことって、結構あるんですよね。

    こういう難しさも、ある意味トップリーグの面白いところですね。

    なお、この試合でホラニ龍コリニアシ選手がトップリーグ・リーグ戦100試合出場を達成しました。おめでとうございます!

     

    そしてホンダは36−20で近鉄を破り今季初勝利、おめでとうございます!

    近鉄は開幕戦でサントリーと1点差の勝負を演じたチームです。昨季は7位。弱いわけないです。ホンダも底力のあるチームだということの証明でしょうね。

     

    この日、今季初トライを決めたサントリーの有賀剛選手は言いました。

    「ウィンドウマンスをはさんだら、全然違うチームになったりしますからね」

     

    トップリーグ、ここから1ヵ月の休止期間に入りますが、再開した後が楽しみです!

     

    1 ヤマハ 43

    2 サントリー 42

    3 パナソニック 34

    4 神戸製鋼 33

    5 トヨタ自動車 29

    6 NTTコム 26

    7 サニックス 21

    8 東芝 21

    9 リコー 19

    10 キヤノン 15

    11 NEC 15

    12 クボタ 15

    13 近鉄 12

    14 コカコーラ 8

    15 ホンダ 6

    16 豊田自動織機 6

     

    そして大学ラグビーは

    東海大 28−7 大東大

    関東学院大 31−15 法大

     

    東海大は、テビタ・タタフ選手&アタアタ・モエアキオラ選手のジャパンペアがトライのそろい踏みで、昨季大学4強同士の注目対決に完勝!

    大東大のWTBホセア・サウマキ選手は過去2シーズン、出場した試合は全試合トライを続けていたので、80分出場してトライできなかったのは3年ぶりということになります。

    そして関東学院大は、1部復帰初勝利。

    1部での勝利は2010年度以来6年ぶり。でもこの年は5勝して、大学選手権でも早大を破って4強に進出した年だったんですよね……。

    ともあれ、おめでとうございます!

     

    【五郎丸選手、出場ならず…】

    フランスリーグTOP14のトゥーロンは29日(日本時間30日未明)グルノーブルと対戦し、42−12で勝利しました。

    しかし、五郎丸選手はベンチ入りならず。

    フランスデビューはまた持ち越しとなりました。

    苦しい段階だと思います。

    でも、五郎丸選手はこういう立場になる可能性も覚悟した上で、フランスリーグに身を投じたはずです。

    この経験もきっと、五郎丸選手を大きく成長させてくれるはずです。

     

    ブレイクの日を楽しみに待ちたいと思います!

     

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  • 【パナNEC@熊谷陸上】

    6日、釜石の国体から戻り、7日は熊谷へ。

    トップリーグのパナソニックvsNECを熊谷陸上で観戦しました。

     

    熊谷ラグビー場が改修工事に入っていて使えないので、初めて熊谷陸上競技場での開催。

    会場にはたくさんのブースが出ていて、ゆるキャラもたくさん集合して盛り上げます。

     

    アルカス熊谷のリオ五輪代表・鈴木彩香選手、パナソニックSH田中史朗選手の奥さんの智美さんらの「女子会トークショー」も盛況でした。

     

    試合開始の入場では、エスコートキッズならぬエスコートガールが登場しました。

    パナソニックは、バーンズ選手の負傷でSO山沢選手が4試合ぶりに先発。

    ルーキーの山沢選手ですが、地元・熊谷の出身で、中学まではサッカー少年だったので、この会場でのプレーに関しては先輩方よりも先輩です。

     

    ということもあってか、ちょっと噛み合わなかった開幕直後の2試合とは違い、水を得た魚のように躍動。

    NECが3点を先行した後の10分、豪快なランで相手ディフェンスの間を突き抜け、パナソニック最初のトライを自らスコア。逆転のコンバージョンも鮮やかに決めます。

     

    山沢選手はそのあとも距離の出るキックと積極的なランで積極的にゲームをリード。パナソニックのアタックをリードして、PG、コンバージョンも10回蹴って9回成功。

    今季のトップリーグでの1試合個人最多得点となる26得点をあげ、マンオブザマッチも受賞しました!

    さらに、藤田慶和選手も後半38分にトップリーグ初トライを決めます!

     

    もっとも、終盤、パナソニックは大量リードを奪いながら、NECにトライを許してしまい、51-26という大差ながらトライ数は6−4。BPは奪えず。

    第1試合のキヤノン−豊田自動織機もそうでした。後半20分までに31−0と大量リード。トライ数でも3−0とリードしてBP圏にいましたが、残り10分を切ってから2トライを奪われ、BP消滅。

    こういう展開になると、やっぱりプレーオフは必要だなと思ってしまいます。

    サンウルブズがスーパーラグビーに参戦し、日程が過密化して選手をどう休ませるかが課題になっていますが、リーグ戦の成績のみで順位を決める今季のフォーマットでは、試合展開によってBPが消えかねない以上、勝負が見えても主力を引っ込めて若手を使う、という判断がしにくくなってしまう。

    来季への課題だと思います。

     

    【五郎丸選手のデビューは…】

    さて、注目の五郎丸選手ですが、フランスリーグTOP14デビューは幻に終わりました。トゥーロンvsラロシェルの一戦は、最大の点差が5点という神経戦が続き、なかなか新しい選手を入れにくい展開。しかもBK選手の交代選手の使い方で投入は難しかったのかもしれません。

    結果は17−17の引き分けでした。

    残念ですが、五郎丸選手のフランスデビューもきっと遠くないはず。次回を楽しみに待ちましょう!

     

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    【RJ365大西しょっさんコラム更新】

    お知らせです。

    ラグビー専門WEBマガジンRUGBYJapan365にて連載中の、大西将太郎さんpresents

    しょっさんの 大好き!海外ラグビー

    第20弾が更新されました!

    TRCはNZが全勝で最終戦へ。アルゼンチンも強い。 TOP14、トゥーロン・五郎丸いよいよデビューか?−しょっさんの大好き海外ラグビーVol20

    TRCはNZが全勝で最終戦へ。アルゼンチンも強い。

    TOP14、トゥーロン・五郎丸いよいよデビューか?

    http://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/TRC%E3%81%AFNZ%E3%81%8C%E5%85%A8%E5%8B%9D%E3%81%A7%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%88%A6%E3%81%B8%E3%80%82%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%82%E5%BC%B7%E3%81%84%E3%80%82%20TOP14%E3%80%81%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E4%BA%94%E9%83%8E%E4%B8%B8%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%84%E3%82%88%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%8B%EF%BC%9F%E2%88%92%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E3%81%8D%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BCVol20

     

    日本で最も世界のラグビーに精通していると定評があり、ラグビー解説者として、コーチとして、普及活動の伝道師として、全国を飛び回る「しょっさん」ことラグビー元日本代表SO大西将太郎さんが、毎回世界ラグビーの最新情報と国内情報をクロスオーバーしてレポート&コメントする当コーナー。

     

    今回は、大西しょっさんが、解説を担当した南半球4カ国対抗戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ(TRC)」の南アフリカ×オーストラリアの勝負を分けたファクターを、そして2019年の次回ワールドカップに向けた両国の思惑を評論しています。

     

    もう1試合のニュージーランド×アルゼンチンからは、11月のアルゼンチン代表プーマス来日試合への見所を読み取っています。

     

    そして、発表された日本代表スコッドについても、実際に日本代表でワールドカップでもプレーして、昨季までトップリーグの第一線に身を置いてきた大西しょっさんならではの視点でコメントしています。2015年ワールドカップでの躍進を受け、2019年の日本開催のワールドカップでのさらなる躍進に向けて、日本代表が目指さなければいけないところ、取り組まなければならないことについてコメントしています。

     

    そして、今週末にもフランスリーグTOP14でデビューする可能性が出てきた五郎丸歩選手についても。今週、五郎丸選手の所属するRCトゥーロンは、アウェーでラロシェルと対戦します。ラロシェルというと……日本代表で最初の外国人HCとなったエリサルドの出身クラブですね(笑)

    それはともかく、このラロシェル戦で、五郎丸選手をプレーさせる可能性を、トゥーロンの首脳陣が示唆したというのです。

    五郎丸選手がデビューするかもしれないラロシェル×RCトゥーロンの一戦は、10月8日(土)の深夜、9日(日)の未明、3時30分からWOWOWで生中継されます!

     

    【サニックス、東芝戦コメント】

    ちょっと遅れての更新になってしまいましたが、2日のトップリーグ第5節で、東芝から初勝利を奪ったサニックスのスタッフ&選手のコメントが、チーム広報のNさんから配信されていました。昨日までは(いつものことですが)バタバタして転載できずにおりましたが、2日遅れですが、掲載いたします。

    (宗像サニックスブルーズオフィシャルサイトより)

     

    藤井雄一郎監督コメント

    「地元のグローバルアリーナで、どうしても勝ちたかった。今日は、たくさんの人が来てくれて、その後押しがあって、勝つことができたと思っています。ここからまた強くなって、次のサントリー戦も頑張ります」

     

    カーロス・スペンサーBKコーチ コメント

    「今日は勝てて嬉しかった。良いアタッキングラグビーができたという意味からも、チームは自分たちのパフォーマンスを誇っていいと思います。前半にイエローカードが出されたことで、1人欠けている間に、14点を相手に与えることになったのは不運でした。ただ、そこで、私たちは諦めずに耐えて、後半入ってすぐに2トライを挙げられました。良いアタッキングラグビーをすることで、勢いが出たと思います。いま、大事なのは、地に足をつけること。勝利を喜びながらも、それを忘れてはいけません。次の週末にはサントリーという強豪との試合が控えています」

     

    田村衛土キャプテンコメント

    やってきたことが出せ、結果として勝利を掴めたのは、良かったです。しかし、まだトップリーグは始まったばかりなので、今日の勝利に浮かれることなく、次の試合の準備をしたいと思います」

     

    ロビンス ブライス 副キャプテンコメント

    「東芝という強いチームに勝てて、本当に嬉しく思います。でも、私たちは勝てると信じて戦いました。ブルースファンの応援は素晴らしくて、試合の間も応援の声に励まされました。とても嬉しいです」

     

    アンドリュー・エブリンハム選手コメント

    「今日の試合、勝ててよかった。チームはすごく暑いなかでも頑張って、逆転勝利できました。ファンの方々がたくさん応援に来てくださり、すごく楽しい雰囲気のなかで試合できたのもよかったです。今日来てくださったすべてのファンの皆様、とくにブルースファンの皆様、ありがとうございました。心から感謝しています」

     

    新井信善選手(MAN OF THE MATCH)コメント

    「モールの真ん中から割って入ってトライを決めたところは、練習でもよくやっていました。プロップやロックがしっかり止めてくれていたおかげで成功できました。今日の試合は、試合に出た選手も出なかった選手も、チーム一丸となって準備して、東芝にチャレンジできたことがよかったです。自分自身のプレイには、まだまだ満足していません。もっと、コンディションを上げられるように、しっかり練習したいと思います。来週も、しっかり良い準備をして試合に臨みます。ホームで、初めて東芝に勝つことができたのは、応援に来てくれたファンの方々のおかげです。ありがとうございます」

     

    サニックスは福岡が本拠地。昨季はトップキュウシュウに降格していたこともあって、僕も含め関東だったり近畿だったりに居住するファンにはなかなか生で見る機会がありません。関東エリアでの試合は10/29のキヤノン戦(秩父宮)、1月8日のリコー戦(駒沢)の2試合だけ。ですから、こういうプレスリリースが配信されることは、メディアにとってはとてもありがたいです。

    それぞれ、チームのサイトにはUPしていることと思いますが、その記事には、読者(あるいはメディアでも)が自分から積極的にアクセスしていかないとたどり着けません。

    多くの人に、あるいはニュートラルな人に読んでほしいのであれば、同じニュースリリース文面を直接送る、あるいはアクセス用のURLを送るなどして、アクセスを促し、拡散を促すのが当然のアプローチだと思います。もちろん、メディアの側も、送ってもらえばいつでも何でも掲載なり拡散なりをできるわけではありませんが、その情報の価値が高いときには掲載なり拡散なりのチャンスが広がるわけです。

     

    多くのスポーツの競技団体の方々は、腐心しているに違いないこの分野、実はラグビー界ではあまり重視されていないのが現状です。「こういう会見をやります」「新加入選手/引退選手をお知らせします」というプレスリリースはあるけれど、自分たちからニュースなり、理解してもらうための情報を発信するケースはとても少ない。僕らメディアも「ネタは自分で拾いに行くモノ」という昔気質を引きずっていて、あまり要求してこなかったかもしれません。

     

    実はサニックスからは、これまでも毎試合、コメントをいただいてりましたが、なかなか紹介できずにおりました。その間も、黙々とコメント配信を続けてくれていたNさんへの感謝とリスペクトを込めて、ブログではありますが、サニックス関係のコメントを掲載させていただきました。

     

    9日のサントリー戦も楽しみにしております!

     

     

     

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    【ジェイミージャパン スコッド発表!】

    3日、日本ラグビー協会から、11月のアルゼンチン来日&欧州遠征シリーズに向けた日本代表スコッドが発表されました。

     

    発表されたスコッドはFW19人、BK17人の計36人。

    昨年のワールドカップ日本代表メンバーは16人です。

     

    PR ◎畠山健介 サントリー C75

    PR ◎三上正貴 東芝 C33

    PR ◎稲垣啓太 パナソニック C13

    PR ☆山本幸輝 ヤマハ発動機

    PR ☆伊藤平一郎 ヤマハ発動機

    HO ◎堀江翔太 パナソニック C44

    HO ◎木津武士 神戸製鋼 C43

    HO ☆日野剛志 ヤマハ発動機

    LO ◎大野 均 東芝 C98

    LO  宇佐美和彦 キヤノン C9

    LO  小瀧尚弘 東芝 C7

    LO ☆梶川喬介 東芝

    LO ☆アニセ サムエラ キヤノン

    FL ☆布巻峻介 パナソニック

    FL ☆三村勇飛丸 ヤマハ発動機

    FL ☆マルジーン・イラウア 東芝

    FL/No8 ◎アマナキ・レレイ・マフィ NTTコム C9

    FL/No8 ★徳永祥尭 東芝

    FL/No8 ☆松橋周平 リコー

    SH  ◎田中史朗 パナソニック C54

    SH   矢富勇毅 ヤマハ発動機 C16

    SH   小川高廣 東芝

    SO  ◎小野晃征 サントリー C34

    SO  ☆田村 煕 東芝 

    SO  ☆小倉順平 NTTコム

    SO/CTB ◎立川理道 クボタ C46

    SO/CTB ◎田村 優 NEC C38

    CTB  ◎マレ・サウ ヤマハ発動機

    CTB   ティム・ベネット キヤノン C5

    CTB  ☆アマナキ・ロトアヘア リコー

    WTB  ◎福岡堅樹 パナソニック C17

    WTB  ◎カーン・ヘスケス サニックス C14

    WTB  ★レメキ・ロマノ・ラヴァ 

    WTB/FB ◎藤田慶和 パナソニック C29

    WTB/FB ◎松島幸太朗 サントリー C18

    FB   笹倉康誉 パナソニック C3

    は昨年のワールドカップ代表
    は初の日本代表スコッド入り
    は初スコッドながらセブンズ日本代表経験者

     

    好調のヤマハからFW第1列の3人など4人が初めて代表スコッド入りしました!

    リオ五輪のNZ撃破でセンセーションを巻き起こしたセブンズ日本代表組から東芝No8徳永祥尭選手とレメキ ロマノ ラヴァ選手、

    トップリーグ新人賞レースをリードする東芝SO田村煕選手、リコーNo8松橋周平選手(どちらも明大OB!)も初めてスコッドリスト入り。
     

    ジェイミー・ジョセフHCのコメントです

    「昨年のラグビーワールドカップ2015日本代表から、十数名の選手が引退や個人的な理由で選出できなかったため、今回のセレクションは主に、トップリーグで良いパフォーマンスをしている選手を選出し、インターナショナルレベルで試合する機会を与えることに基づいています。

    このレベルで戦うのにふさわしいスキルセットと心構えを持った若い選手たちと共に成長していけるのは喜びであり、彼らに会い、指導することが待ちきれません。

     また、これだけの経験値が失われた中でセレクションを行うにあたっては、インターナショナルレベルでパフォーマンスをすることができるのに、トップリーグではまだベストコンディションになっていない選手にも目を向けてバランスを取ることが重要になります。

    11月に戦うテストマッチは大きなチャレンジになるため、彼らの経験は非常に重要であり、長期的には、私たちはこのような形で強化していきます。

     今回の合宿は私たちマネージメントスタッフと選手を引き合わせ、ゲームプランを伝えるためのものです。

    初戦のアルゼンチン代表戦までの準備期間は6日間と限られており、11月の遠征に向けてやらなければならないことはたくさんあります。加えてこの合宿は、選手の観点から誰がチームを引っ張るのかを見いだし、議論する場でもあります。

    私は選手とミーティングや会話の場を設け、彼らときちんとした関係性を構築し、短時間でチームが同じ方向を向き、チームを導いていけるようにします。自分たちの可能性を最大限に発揮したパフォーマンスをするためには、コーチ陣と選手たちが同じ方向を向くことが極めて重要です」

     

    一方、昨年のワールドカップ代表からリーチマイケル選手、五郎丸歩選手、ツイヘンドリクス選手、山田章仁選手、山下裕史選手、真壁伸弥選手、ホラニ龍コリニアシ選手、マイケル・ブロードハースト選手らが外れています。

    個々の選手について、個別の明確な理由は明かされていません。取材してみると、負傷の選手もいれば、明確な負傷ではなくても、心身のコンディションが十分整っていない選手も……という事情のようです。

     

    その分、新しい選手にとってはチャンスが広がるということでしょう。

    この秋、日本代表が対戦するのはアルゼンチン、ジョージア、ウェールズ、フィジー。

    すべて格上。

    日本代表スコッドは10月9〜11日と、23〜25日、2泊3日の合宿を行って、11月の本格始動に備えますが、準備期間は十分とは言えません。初戦で戦うアルゼンチンは、南半球4カ国対抗戦を戦い、チームが仕上がった状態で来日するはずです(どんなメンバーで来日するかはまだ不明ですが…)ベストの状態で対戦しても勝つのは簡単ではない相手ばかりとの対戦です。昨年のワールドカップで世界に衝撃を与えた日本ラグビーですが、ここでどんな結果を出せるかは、2019年に向けた流れを大きく左右しそうです。

     

    ともあれ、日本代表、ようやく、2019年に向けたスタートを切れそうです!

     

    【東京都庁を表敬訪問】

    3日は、2019年ワールドカップ組織委員会&大会アンバサダーによる開催自治体表敬訪問の第1弾、東京都庁訪問がありました。

    訪問したのはRWC2019アンバサダーの大畑大介さん、組織委員会事務総長の嶋津昭さん、そして東京都の開催会場である東京スタジアム(味の素スタジアム)に隣接する府中市に本拠を置く東芝の現役日本代表、大野均選手&小瀧尚弘選手の4人。

     

    一行はまず、議会棟に、東京都議会ラグビーワールドカップ2019日本大会成功議員連盟を訪ねました。

    東京都議会RWC2019成功議連の会長は、今をときめく(?)内田茂さんです!

    司会進行の川松真一朗さん(日大ラグビー部OB、元「平尾プロジェクト」)は、

    「都知事よりも先に輪が議連を訪問してくださいました!」

    と、またみんながおもしろがりそうなことを言ってくれました!

     

    嶋津事務総長はあいさつで

    「来年5月にはプール分け抽選会があるので、私が引くと思いますが、なるべく強敵のいない組になるようなクジを引けるように祈って……」

    「味スタの開幕戦は、なるべく強くない相手と対戦して、決勝トーナメントに進める可能性が高くなるように……」

    と言い出して、たまらず大畑さん

    「初戦は強い相手でいいんです。その強い相手に勝ちますから!」

    うん、やっぱり、競技者は覚悟が違うな(笑)

     

    その後、一行はとなりの第一本庁舎へ移動し、小池知事と面会。

    小池知事、入ってくるなり、大野選手&小瀧選手の堂々たる体躯に

    「すごい大きい!」

    と、何というか、掴まれちゃった様子。

    「去年のワールドカップと今年のオリンピック、パラリンピックと、快挙に次ぐ快挙。3年後のワールドカップではホストシティのひとつとなり、その1年後には東京オリンピック・パラリンピックも開かれると言うことで、とても意義あることと思っております。開幕戦に向けて、しっかり応援させていただきたい」

    と、積極的な支持を明言!

    (大野選手と握手する小池知事「大きな手〜♪」と目がほとんどハートでした!)

     

    これを受けて?

    大野均選手も

    「2019年には41歳になりますけれど、ぜひ、ピッチの上からワールドカップを盛り上げたいと思います」

     

    この発言に、表敬訪問を終えた大畑さん

    「均ちゃん、とうとう言いましたね!」とキンちゃんをいじります。

     

    大野選手「何か、言わなきゃいけない雰囲気になっちゃったんで(笑)」

    確かにそんな空気だったかも。でも言っちゃった! 

    ぼくもしっかと聞きました!

    (こちらは都議会議連さんによる集合撮影です!)

     

     

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  • 【9/10日産スタ情報】

    トップリーグは第3節です。

    9月10日(土)には、横浜の日産スタジアムで、東芝vsキヤノンの試合が行われます。

    日産スタジアムは2019年ワールドカップ決勝の会場に決まっています。

    とはいえ、これまでラグビーの試合はほとんど行われてきませんでした。

     

    僕が記憶しているのは、確か1998年の日英対抗ラグビーと、オール早慶明。まだ開場間もない日産スタジアム、当時はまだネーミングライツが着く前で「横浜スタジアム」と呼んでいました。

    最近では、五郎丸選手のクリニックが開かれましたね。

    その日産スタでの初トップリーグではいろいろな企画が組まれています。

    /斉狎邯在住または在学の小中校生無料招待!

    ※チケット受け取り時間は14:15から

    ▲團奪糎学ツアー(14:45−15:30)

    ※先着200名

    ステージイベント(16:30−17:00)

    横浜音祭り2016に出演するアイドルユニット「ALLOVER」と、日本ラグビーの応援ソングである「楕円桜(作詞・作曲:渡瀬あつ子)」の渡瀬あつ子さんによるステージイベントをグラウンド特設ステージにて開催。

    渡瀬あつ子さん。スクラム東北ライドでも歌っていただきました!

    トークショー(17:10〜17:40)

    廣瀬俊朗氏(元日本代表キャプテン・元東芝ブレイブルーパス所属)、リオデジャネイロ オリンピック女子セブンズ代表(山口 真理恵選手、鈴木 彩香選手)、川崎桜子氏(リオデジャネイロ オリンピック2016ラグビーレフリー)によるトークショーをグラウンド特設ステージにて開催。( 一部、出演者に変更がありました)

    横浜のラグビーといえばこの2人、女子ラグビーのトップランナー、山口真理恵さん&鈴木彩香さん、トークショー出演です!

    もうひとり、川崎桜子さんは、名前の通り、おとなり川崎市の出身です!

    真理恵さんの著書、「明日への疾走」もよろしくお願いします!

    https://www.amazon.co.jp/dp/4408456012

    もうひとり、廣瀬さんも登場予定です!

     

    グリーティングタイム

    場所:4FコンコースW1付近
    参加チーム:東芝ブレイブルーパス/キヤノンイーグルス

     

    2019年ワールドカップ決勝のシミュレーションになるでしょうか?

    どんな試合になるか楽しみです。

    ちょっと、席が遠いのが難点なんですが……。

     

    【村田亙さん取材!】

    9日は伊勢原へ。専大の村田亙監督を訪ねてきました。

    これは、今年からフランスリーグTOP14を中継しているWOWOWの企画で、日本人プロラグビー選手第1号としてフランスラグビーを経験した村田さんに、フランスラグビーの魅力や、フランスで成功するためのカギなどを聞いてきました。

    監督室に飾られたジャージー。右下のブルーがバイヨンヌ。左はセブンズ監督時代のもの。右上は、オールブラックスに145点を取られたときのジャージー。あえて飾ってありました。

    日本代表キャップ。5キャップで1つずつ増える☆が8コ。お宝です!

    ということは、大野選手のキャップに☆が19コ?

     

    この様子は、TOP14の中継番組の中で、近日中に紹介される予定です!

    どうぞお楽しみに!

     

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  • 【TL開幕戦メンバー】

    トップリーグ開幕戦、8月26日(金)19時30分から秩父宮ラグビー場で行われるパナソニックvsヤマハ発動機の出場メンバーが発表されました。

     

    http://www.top-league.jp/schedule/starting/13041/#team-8033

    パナソニックは、史上初の大学生トップリーガーとなった山沢拓也選手がSOで先発するほか、CTBで森谷圭介選手が先発、リザーブにはFB藤田慶和選手、FL長谷川崚太選手、SH高城佑太選手が入りました!

    リオ五輪を負傷で逃した山田章仁選手も無事先発です!

    若い布陣のパナソニックはどんなプレーを見せてくれるでしょうか?

    SO山沢選手、12番バーンズ選手、13番森谷選手というフロントスリーはどんなゲームリードを見せてくれるか、楽しみです。

     

    この試合でのパフォーマンス以上に、山沢選手&森谷選手という若い才能が、バーンズ選手というワールドクラスの司令塔と一緒にプレーすることで、どれだけ学んでどれだけ成長するのかが本当に楽しみです!

     

    対するヤマハは、過去8シーズンにわたって不動の守護神だったFB五郎丸選手がフランスリーグのトゥーロン移籍のため今季は不在。

     

    代わってFBに入るのは、南アフリカ出身のゲラード・ファンデンヒーファー。

    192cm102kgというサイズは五郎丸選手よりも一回り大きいです。

     

    パナ山沢選手をトイメンで迎え撃つのは、トップリーグ歴代出場試合数140で歴代6位のベテラン大田尾竜彦選手です! 年齢差は11歳かな?

     

    どんなプレーを見せてくれるか、楽しみです!

     

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  • 【TRC&TOP14開幕!】

    20日、南半球ではザ・ラグビーチャンピオンシップ(TRC)、つまり4カ国対抗戦が開幕、北半球はフランスリーグTOP14が開幕しました!

     

    TRC、あるいはASANZAは、NZがオーストラリアに42−8で快勝、南アフリカはアルゼンチンに30−23で競り勝ちました!

     

    僕は、江東区のWOWOWにて、フランスTOP14の開幕戦をテレビ観戦、のち開幕戦を解説した斉藤祐也さんにインタビューしました。

    これはWOWOWのHP、フランスTOP14特集ページに掲載されるものです。

     

    フランスリーグは、トップリーグやスーパーラグビーと違い、多くの日本人にとってはなかなか見る機会のなかったリーグです。

    しかし、この日の開幕戦はラシン92vsボルドーの顔合わせ。会場はボルドー。

    そうです。2007年ワールドカップのプール最終戦、日本がカナダと戦い、大西将太郎選手の劇的コンバージョンでドローに持ち込んだ思い出の場所なのでした!

    (ブレブレでスミマセン……)

     

    試合は、双方ノートライという渋い試合でしたが、見せ場を作ったのはやはりこの人、ダン・カーター。

    インターセプトから独走する相手WTBを自陣ゴール前まで戻ってタックル、そのまま起き上がってジャッカルしたプレーには鳥肌が立ちました!

     

    ダンさまのキックにもフランスではブー!1本外しちゃいました…

     

    試合は15−9でボルドーの勝利に終わりました。

    テロップでは18−9ですが、ボルドーの最後のPGは入ってなかったはずです…

     

    もっとも、フランスのTOP14は8月に開幕して翌年6月まで、長い長いシーズンを戦いながら力を上げていくリーグ戦です。

    ひとつの勝ち負けよりも、これからどうチーム力を高めていくのかが勝負なんだろうな。

    試合のあと、解説の斉藤さんは

    「僕が行った2002年よりも、世界のスター選手が増えて、フランスリーグはスリリングになっていますね。きょうは両方ともノートライだったけれど、面白かった」

    とコメント。

    トゥーロン入りした五郎丸選手には「フランスのシーズンは長くて試合数も多いから、必ず出るチャンスは来るから、そのときにしっかりと活躍できるよう、焦らずにじっくり準備してほしい。実は僕も、早く結果を出したくて焦って。ケガをしたり病気をしたりした。そういうグラウンド外が大事なんです。あとはコミュニケーション力ですね」とエールを贈りました。

    世界のラグビーカレンダーは、いよいよ新しいシーズンが動き出しました!

     

    というわけで、今日も暑くなりそう&忙しくなりそうです!

     

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  • 【サントリーvs東芝 供

    16日はサントリー府中グラウンドへ。

    トップリーグ開幕を目前に控えたサントリーと東芝のプレシーズンマッチへ行ってきました。

     

    同じ府中市に本拠地を持つ2チームは、節目節目に練習マッチを組んでいて、トップリーグ開幕前のこの時期の試合も毎年恒例になっています。

    先日、12日には東芝グラウンドで、互いに主力メンバー中心の校正で対戦し、サントリーが40−14で勝利していました。

     

    そしてこの日の第2ラウンドは、互いにBチームというか、バックアップメンバー的なメンバーでの編成ですが……サントリーはSH日和佐選手、FB有賀選手、東芝もNo8望月選手、FB宇薄選手、PR知念選手と日本代表キャップホルダーも名を連ねる豪華な布陣。TL開幕を前に、チャンスを掴むためのアピールの場でもあります。

     

    台風が接近する中で始まった試合は、開始6分、まずサントリーがWTB長野直樹選手のトライで先制。さらに17分、ゴール前のスクラムから新加入のNo8ティーポレ選手がトライを加えて14−0。

    後半6分、東芝はルーキーながら主将に抜擢されたFL藤田貴大選手がトライをあげ、14−7。

    追い上げられたサントリーも11分、相手ゴール前のラインアウトからモールを押し込んでPR北出卓也選手がトライ。19−7。

    しかし東芝も26分、自陣ゴール前のピンチをターンオーバーすると、途中出場のルーキーSO田村煕選手が持ち出し、みごとなスラロームランでハーフウェー過ぎまで持ち出し、内をサポートしたCTB松延選手につないでトライ。コンバージョンも決め14−19と迫ります。

    ここからの攻防は見応えがありました。スクラムを猛然と押す東芝、ボールを奪われてもタックルに突き刺さるサントリー。結局、互いに得点を加えることなくノーサイド。サントリーが19−14で勝ちました。

     

    サントリーは、日和佐選手や有賀選手、途中出場したサンウルブズのカーペンター選手、そして2年目の森川選手や北出選手など若手選手の活躍で、第1戦に続く連勝。状態の良さをアピールしました。

    東芝も、敗れたものの、主将を務めた藤田選手やイラウア選手、途中出場の田村煕選手など、ルーキーが思い切りの良いプレーでレギュラー取りをアピールしました。

     

    今年のトップリーグは16チーム総当たり、15試合のラウンドロビンのみで優勝を決めます。

    そして、日本選手権に進めるのは1〜3位の3チーム。

    東芝はトップリーグ創設以来、全シーズン4位以内を続けている唯一のチームですが

    「今年は4位になっても何も意味ないですからね」

    と東芝の森田主将は笑いました。

     

    トップリーグは26日、秩父宮ラグビー場でのパナソニックvsヤマハ発動機、大阪・ヤンマーでの近鉄vsサントリー、東西2試合同時開催での開幕です!

    そして東芝は、1日遅れの27日、秩父宮ラグビー場でのクボタ戦で開幕です!

     

    この日、試合に出なかったリーチ選手、浅原選手、松島選手、畠山選手らは、日本代表&サンウルブズの同窓会か、それとも……来季のプレーフィールドの情報交換だったりして?

     

    【南半球4カ国&フランスTOP14が開幕!】

    さて、そのトップリーグよりもひとあし早く開幕するのが、南半球4カ国対抗戦ザ・ラグビーチャンピオンシップです。20日、オーストラリアvsニュージーランド、南アフリカvsアルゼンチンで開幕します!

    こちらはJスポーツで生中継されます!

     

    そして、同じ20日に開幕するのが、五郎丸選手の参戦で注目度急上昇のフランスリーグ「TOP14」です。

    これまで日本ではなじみの薄かったフランスリーグですが、今年はWOWOWの全節中継が決まりました!

    世界中のスーパースターがごっそり集結するフランスリーグ「TOP14」とは、いったいどんなリーグなのか?

    WOWOWホームページにて、TOP14の注目選手や注目チームを紹介しております!

    https://twitter.com/wowow_rugby/status/765498627489792000

    ラグビー世界最高峰のプロリーグ ラグビーフランスリーグTOP14 8月20日(土)、21日(日)開幕

    大畑大介さん&吉田義人さんによるフランスリーグの紹介もあります!

     

    開幕節の中継は、20日(土)深夜3:30からダン・カーター擁する昨季チャンピオンのラシン92vsボルドー・ベグル、21日(日)深夜1:00からトゥーロンvsバイヨンヌ

     

    昨年のワールドカップでの南アフリカ撃破に続き、セブンズのニュージーランド撃破と、盛り上がり続ける日本ラグビー。まだまだ真夏ですが、ラグビーシーズンがいよいよ始まります!

    ラグビーファンに休む暇はないです!

     

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  • 【RUGBYJAPAN365で「大西将太郎のフランスTOP14みどころ」掲載!】

    ラグビー専門WEBマガジン「RUGBYJAPAN365」にて、

     

    大西将太郎 フランスリーグ「TOP14」を語る

    世界のスターが集まる頂上リーグはフィジカルの激しさと

    ダイナミックな展開が魅力 五郎丸のチャンスは?注目選手は?

    1

    UPしました!

    http://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/WOWOW%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E5%B0%86%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%81%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%80%8CTOP14%E3%80%8D%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%9C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%8C%E9%9B%86%E3%81%BE%E3%82%8B%E9%A0%82%E4%B8%8A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%81%AF%20%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%BF%80%E3%81%97%E3%81%95%E3%81%A8%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AA%E5%B1%95%E9%96%8B%E3%81%8C%E9%AD%85%E5%8A%9B%20%E4%BA%94%E9%83%8E%E4%B8%B8%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AF%EF%BC%9F%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%AF%EF%BC%9F

     

    日本で一番世界ラグビーに精通しているラグビーマン、大西将太郎さんが、フランスTOP14の魅力を紹介しています。注目選手の名前がたくさん登場します!

    この記事は、今年のフランス「TOP14」を中継するWOWOWとの共同企画です!

    WOWOWでは、8月6日(土)深夜0:50から

    ★「開幕直前!ラグビー フランスリーグ TOP14 観戦ガイド」を放送。

    五郎丸歩選手が移籍するRCトゥーロンはどんなチームなのか!?リーグ全体の見どころも含めてわかりやすく紹介する。※無料放送です!

     

    詳しくは、WOWOWラグビーオフィシャルサイトにて

    http://www.wowow.co.jp/sports/rugby/top14/

    五郎丸歩が移籍するRCトゥーロンの試合を中心に毎節2試合放送

     

    放送予定はこちら

    http://www.wowow.co.jp/sports/rugby/top14/onair.html

     

    日本のラグビー放送も多チャンネル化が進んできました!

    有料放送が多くて困る! という悲鳴も聞こえてきそうですが、2019年に向け、ラグビーカルチャー、ラグビーメディア、ラグビーマーケットが活性化していくのは良いことだと思います。

    地上波各局、Jスポーツと切磋琢磨していってほしいです!

    【ナキがレベルズへ!】

    NTTコム/日本代表のNo8「ナキ」こと、アマナキ・レレイ・マフィ選手が、来年、スーパーラグビーのレベルズに短期移籍することが発表されました。TL終了後にレベルズに合流、スーパーラグビー終了後にNTTコムに再合流する予定です。

    (スコットランド戦のナキ選手です)

     

    レベルズにはこれまで堀江翔太選手、マレ・サウ選手、稲垣啓太選手、松島幸太朗選手が在籍してきました。

    ナキ選手は今年はTL終了後にイングランドのバースでプレー。高い評価を得ました。

    世界各国からオファーがあったようですが、選択したのはスーパーラグビー。

    トップリーグと掛け持ちできるリーグを選択したということでしょうね。

     

    ナキ選手の活躍を期待します!

     

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  • 【男子セブンズ出発】

    29日は成田空港へ、リオ五輪に向けて出発する男子セブンズ日本代表の出発取材に行ってきました。

    男子日本代表は、6月29日に「日本代表選手団」が発表されたあと、成田−オーストラリア−鹿児島と合宿を続け、ほとんど休みなしでこの出発を迎えましたが、この日明かされたのが、鹿児島合宿終盤のサプライズ。ケガで代表選考レースから外れた後藤駿弥選手が、鹿児島合宿を訪れたときのことを、瀬川HCが明かしました。

    「後藤の明るさでチームをリラックスさせてほしかったんですが、アイツらしくもなく手紙をわざわざ書いてきて、みんな泣いてしまいました」

     

    桑水流主将は「感動しました」

    改めて、リオに挑む選手は、一緒に行けなかった選手の思いを背負って行くんだな、と思いました。

     

    直前にバックアップから繰り上がった豊島選手。

    「今回ケガで外れた選手だけじゃなく、ずっとオリンピックを目指して、一緒にセブンズをやってきた人たちがたくさんいますからね。アメフトの栗原(嵩)さん、前のキャプテンの山内(貴之)さん、レプハ(ラトゥイラ)……みんな目指していたのはリオだったと思うし、今回はたまたま自分がこのメンバーに入れたけれど、それはみんながいたから。何十人のセブンズ仲間の代表として、思い切りやってきます。バックアップにも頼もしい選手が二人いるし、ケガしてもいいという気持ちで、思い切りやってきたい」

     

    出発前に、いい言葉を聞けたな、と思いました。

     

    残念ながら外れた藤田慶和選手は、同じくバックアップになった松井千士選手とともに、代表ブレザーは支給されず、ジャージー姿で空港に現れました。

    「はじめはショックだったけど、切り替えました。リオに行けばチャンスは回ってくると信じているし、リオへ帯同させてもらえることに感謝して、オリンピックで活躍して、帰りは必ずチームウェアを着て帰ってきたい。

    過去は変えられないから、未来を変えるために、まず今を変えないと」

    それ、テレビのCMでゴローさんがいつも言ってることですね、と聞くと

    「そうなんです。テレビから聞こえてくるたび、めちゃめちゃ刺さります(笑)」

     

    藤田選手、切り替え完了! チャレンジモードに入っていました!

     

    搭乗口での壮行セレモニーは、同便で出発したシンクロナイズドスイミング女子日本代表と一緒に!

     

    【ナンバー907号】

    そろそろ、続々とオリンピック関連書籍・雑誌が書店に並び始めています。

     

    Number 907号 

    Rio 2016 黄金の魂を。

    発売されました!

    僕は、

    「ラグビー・セブンズ 男子・女子日本代表

    初めての五輪、強気な目標」

    を担当しました!

    巻末には隔号連載 五郎丸歩 GORO‘S WAY も。

    今回は

    「レッズで得た“発見”」

    です。

    試合で活躍する機会は想定していたほど多くはなかったでしょうが、過ごしてきた時間の意味を、五郎丸選手本人がどう考えているか、よく伝わってくる文章です。

     

    【トーチュウ首都スポは…】

    お知らせです。

    週末恒例になってきております、東京中日スポーツ「首都スポ」の週末ラグビー。

    今週は30日(土)は大学サッカーの総理大臣杯、順大の1年生2トップを紹介。

    ラグビーはいつもの土曜日付ではなく、1日遅れ、31日(日)付けでお届けします!

    もう1日、お待ちください!

     

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  • 【五郎丸選手ラグビー教室、大盛況!】

    25日は横浜の日産スタジアムへ。

     

    五郎丸歩選手とアサヒビールの共同企画イベント、

    五郎丸歩×アサヒビール

    All for One!プロジェクト『ラグビー教室』

    の取材でした。

     

    五郎丸選手は5月のレッズ×サンウルブズで肩を負傷し、6月の日本代表シリーズは欠場しました。ジャージーを着た元気な姿でファンの前に登場するのは久々です。

    五郎丸選手、まずは開会のあいさつ。

     

    タグラグビーの指導は、早大の先輩でFBの先輩の石川安彦さん(明学大ラグビー部監督)が中心になり、本人は芝の上に座って子どもたちとコミュニケーションを図ったり、

    ちょっとだけ、タグの試合に参加したり、

    休んでいると子どもたちがどんどんのっかってきます。

    メディアの囲み会見は10分ほど。「家族のこと、プライベートの質問はNGで、きょうのイベント中心でお願いします」とのことで

    「2019年の決勝のとき、きょうここでラグビーした子たちが、何かを思いだしてくれたらな」

    「ラグビーだけでなく、何かスポーツをしていってほしいし、夏休みはスポーツをいっぱいやってほしい」

    など、この日のイベントの主旨をお話ししていたのですが……

    その後には、こどもたちの質問タイムもあって、ここでは、そんなの関係ねえ、とばかりに

    「いま何歳ですか?」

    「こどもは何人ですか?」

    「こどもの名前は?」

    などプライベートな質問も。かと思えば、他の子が「30歳だよ」「こどもは2人」など、五郎丸さんが口を開かないうちにどんどん答えていたのが面白かったです。

    タグ教室終了後は「五郎丸ポーズ」からのキックも披露。

    そして、参加者全員、こども200人と保護者200人、全員とハイタッチをして送り出していました。

    スポーツ界では、こういうイベントをする選手はたくさんいますが、現役選手で、これだけの人数全員と直接ふれあって送り出す。これ、けっこう大変なことだと思いました。

    某スタッフに聞くと、五郎丸選手の強い意向で実現したということです。

     

    この1日のことが、こういうひとつひとつのことで、子どもたちに、保護者のみなさんに、楽しい思い出として、強く刻まれるんだろうなあ。


    ちなみに肩のケガは「順調に回復してます」「9月には復帰できます」ということでした!

    五郎丸選手&スタッフのみなさん、暑い中、お疲れ様でした!

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  • 【スコットランド戦、残念!】

    日本代表vsスコットランドの一戦は、残念ながら、13-26、日本は敗れました。

     

    残念! でも、すごく、日本代表の進歩を感じる試合でした。

    カナダ戦で合流したサンウルブズ組&畠山選手、松島選手、田中選手&茂野選手に続き、この試合からはマフィ選手、ツイ選手、堀江選手、大野選手が合流。彼らワールドカップ組が風格を見せたのはもちろんですが、ワールドカップ組ではない選手たち、金正奎選手や垣永選手、小瀧選手、ミフィポセチ選手らが、すごく質の高いパフォーマンスを見せてくれた。

    マフィ選手の豪快突破から立川選手がつなぎ、田村選手のラストパスから堀江選手がフィニッシュしたこの日のトライは、ホントに素晴らしいトライでした!

    対して、奪われた2トライは、2枚のイエローカードが重なった時間帯に奪われたものだけ。ディシプリンの課題は課題として受け止めた上でですが、15人対15人で戦っていた時間に限れば、日本が勝っていたことになります。

     

    「集まってから4日しか準備できなかったのに、これだけやれた。凄いと思う。今日はみんなホントに頑張ったよ」と言ったのは、獅子奮迅、80分フルに働いたマフィ選手でした。

    「次はしっかり準備できるからね。ゼッタイいけるよ」

     

    昨年のワールドカップは前の試合から中3日、今回は移動日&時差のマジックで、準備に費やせたのは4日だけ。

    もともとセブンズ代表組が不在のチームで、リーチ選手、五郎丸選手、田中選手、松島選手…キーマンが次々とケガ等で抜けていく中で、これだけの試合を見せてくれた。

     

    ナショナルチームは勝たなければいけない、この日の勝負は負け、ということは前提とした上で、

    悲観する必要は全然ないと思いました。

    日本ラグビー全体がレベルアップしている、意識が高くなっている。層が厚くなっている。

     

    25日の味スタ、超楽しみです!

     

    悲観したのは、豊田スタジアムのナイターは辛いなあ、ということでした。

    19時20分キックオフは、メディア的には厳しすぎます。ましてや、豊田からは。

    名古屋からかけつけたファンも、全国からかけつけたファンも、苦しかったと思います…。

     

    とりあえず、速報でした。詳しくは、また追って。

    ※スコアが違っていました。一番だいじなところの凡ミスでした。大変失礼いたしました。お詫びして訂正いたします。ご指摘いただいたみなさん、ありがとうございました。

     

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  • 【五郎丸選手、仏トゥーロンへ!】
    ラグビー日本代表FBの五郎丸歩選手が、今年8月からフランスリーグ(トップ14)のRCトゥーロンでプレーすることが発表されました。
     
    五郎丸選手のオフィシャルWEBサイトでの報告です。
    https://goro15.com/news/transfer

     
    トゥーロンへの移籍については、五郎丸選手がレッズに加入した2月頃からささやかれていました。
    トゥーロンといえば、ラグビーでは世界で最も裕福とも呼ばれ、世界中のスター選手が集まるクラブです。
    五郎丸選手のポジション、フルバックには、ウェールズ代表のゴールキッカーでもあるリー・ハーフペニー選手や、17歳でオーストラリア代表にデビューしたジェームズ・オコーナー選手、ウイングには南アフリカ代表で現役世界最多トライゲッターのブライアン・ハバナ選手など、世界のスター選手が並びます。
     
    五郎丸選手は、スーパーラグビーのレッズでなかなか出番に恵まれず、サンウルブズ戦では右肩鎖関節を脱臼し、戦列を離脱。トゥーロンへの移籍話の行方を危ぶむ声もありましたが、トゥーロン側の評価は変わらなかったようです。

     
    五郎丸選手は、自身のオフィシャルブログで、心境をこう明かしています。
     
    決断するまでには悩みました。
    しかし『チャレンジせず後悔する事ほど、一生悔やむものはない』と考え
    決断しました。
    http://lineblog.me/goro15/archives/7128503.html

     
    ホントに活躍できるの? という声はよく聞かれます。
    僕も、五郎丸選手の著書『不動の魂』の編者として関わったこともあり、「五郎丸選手はどう考えているの?」というような質問をよく受けます。
    そういうときは「本人じゃないので断言はできませんが」と断った上で
    「チャレンジしたいんだと思います」と答えます。
    実際に、五郎丸選手が直接インタビューで答えてくれた言葉に、こういうものがあります。
    「このまま日本にいたら、地位が決まってしまって、失敗できるようなポジションには立てない。外国に出たら、慣れないことばかりで、きっと失敗すると思う。僕はむしろそういうところに行きたい。そういう経験をしたいんです」

     
    このまま日本に残ってプレーすれば、喜んでくれるファンもいるでしょう。それはそれで幸せなことでしょうが、ワールドカップで結果を出して日本のラグビーを変えよう、という強い思いで過酷なトレーニングに向き合っていた去年と同じようなモチベーションを維持するのは、どうしたって難しいでしょう。
    実は五郎丸選手は、昨秋のワールドカップが終わったら、現役生活を引退するつもりだったと明かしています。その先のことまで考えられない、それだけ追い込んでやっていたのでしょう。
    そしてワールドカップが終わったあとも、プレーヤーとしてチャレンジしていくためのモチベーションを維持するために最適なのが、海外でのチャレンジだったんだと思います。
     
    村田亙さん、吉田義人さん、斉藤祐也さん、岩渕健輔さん、大畑大介さん、日和佐篤さん、
    たくさんの選手が、これまで、日本からフランスに挑みました。
    レギュラーとして長い期間にわたって活躍したのは、村田亙さんくらいかな。とはいえ、他のみなさんも、ものすごく貴重な経験を積むことができたと話しています。
    フランスのラグビーは世界のどことも違う。それと同じくらいに、フランスの社会は世界のどことも違う。そこで1日1日勝負することは、素晴らしい血肉になることでしょう。
     
    スーパーラグビーでも、試合に出場する機会こそ少なかったけれど、今までにない環境でプレーした経験は、五郎丸選手をまたひとまわり大きく、深くしたはずです。これは想像ですが、五郎丸選手は、今までの自分のままだったら日本代表でプレーするつもりも、ヤマハでプレーするつもりもないんじゃないかな。自分が過去の自分とは違う領域に入ったと感じられたら、「もう一度日本代表にチャレンジできる」というモチベーションが湧いてくるんじゃないかな。そんな気がします。

    まあ、自分の長所を聞かれると「何でしょう……負けず嫌いなところくらいじゃないですか」という五郎丸選手です。スター軍団で、強烈なライバルに囲まれることで、パワーアップして、スケールアップしてくれるに違いありません。きっと活躍してくれることでしょう。

    どこまで大きくなってくれるのでしょう?
    五郎丸選手の挑戦を、楽しみに見守りたいと思います!
     
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  • 【田中フミ、笑顔!】
    2日は秩父宮ラグビー場横のジャパンクラブにて
    スコットランド戦に向けた記者発表会
    が開催されました。
     
    この発表会は、MCの某PR会社の方が最初に「普段からラグビーを取材していただいている方だけでなく、エンターテインメント系のメディアの方々にもご案内いたしました」と話したように、普段はあまり見かけない方がけっこういらしていました。
    (その割には、質問していたのは、僕も含め、いつも見かける顔ぶればかりでしたが…)
     
    会見に登場したのは薫田さんと田中史朗選手。

     
    薫田さん「日本代表強化責任者の…」とあいさつ。
    「ディレクター・オブ・ラグビー」という、ラグビー業界以外ではなかなか理解されない肩書きをあえて口にしなかったのは、この日の会見の趣旨を理解していたからでしょうか。
    でも、MCさんの紹介では「ワールドカップで日本代表キャプテンを務めた」と言って欲しかったなあ。
     
    田中史朗選手は、ハイランダーズのシーズン前半戦を終えて、帰国して、前日は熊本へ、畠山健介選手、廣瀬俊朗さんと一緒に、被災地の益城町で小学校を訪問してきました。


    「午前中にみんなとラグビーをして、一緒に給食たべて帰ってきました。おかずはハンバーグです。美味しかったですよ」
    ――足りなくなかった?
    「2ついただきました(笑)。そんなん悪いと思ったんですが、こどもが『食べてください』って持ってきてくれたんです」
    ――××選手も?
    「××は1コだけだったみたいです。帰る道々『ハラ減った』とうなってました(笑)」
     
    田中選手、今年のスーパーラグビーではここまで出場時間があまり多くないけれど、その分を6月シリーズで取り返してくれることでしょう!
     
     
    【選手会募金、一気にクリア!】
    31日に設立会見を開いた「日本ラグビーフットボール選手会」の、活動資金を集めるファンドレイジングサイト・ジャストギビングでの募金、開始からわずか2日で早くも目標額の200万円を突破しました! その後もどんどん集まっているようです!


    これも、代表の廣瀬俊朗さんはじめ、ラグビートップ選手たちの献身的な思いと行動力が認められているからでしょうね!
    日本ラグビーフットボール選手会への寄付はこちらからどうぞ!
    http://japangiving.jp/p/4270
     
    よろしければ、こちら、スクラム東北ライドGO釜石!の応援もよろしくお願いします!
    http://japangiving.jp/c/13799
     
    【ナンバー903号】
    が発売されました。
    特集はメジャーリーグベースボールですが、僕は巻末に近いページで、スーパーラグビー2016に初参戦したサンウルブズの前半戦をレポートしました。
     

    [日本ラグビーの遙かな旅路]
    サンウルブズ 1年目の確かなステップ。
     
    サンウルブズの1年目の旅路を、大野均選手を主人公にして振り返っています。
     
    広告も必見です!

    次のページには、隔号連載「五郎丸歩 GORO‘s WAY」第3回


    サンウルブズ戦のケガと、スーパーラグビーを戦っている自分と、他チームで戦っている仲間への思いと、これからの自分への思いを、率直に語っています。
    最後の言葉、これからの五郎丸選手の旅路を暗示しているような気がします。
     
    【4−5日は太陽生命ウィメンズセブンズ@秩父宮】
    2日、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016の第3戦、東京大会の組み分けとスケジュールが発表されました。
    今年の太陽生命シリーズは、当初は4大会すべて12チームで争われ、コアチーム10チームが4大会すべてに出場、招待チーム4チームが、それぞれ2大会ずつ出場するというフォーマットで始まりましたが、この日発表されたのは15チームによるトーナメント。
    13の単独チーム(コアチーム入りしているチャレンジチーム、合同チームとして登録済みのベルマーレ世田谷を含む)の他に、日体大、東京フェニックス、ラガールセブンの3チームの選手による「合同A」「合同B」の混成2チームも参加することになりました。
     
    変更の意図を日本協会広報に尋ねたところ
    「なるべく多くの選手に実戦を経験してほしいという判断です」(日本協会広報の藪木宏之さん)ということでした。
     
    出場選手は、確定し次第、日本協会のHPにUPする予定だそうです。
    こまめにチェックしましょう!
     
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  • 【トーチュウ首都スポ】
    27日は香港戦前日練習の取材でした。
    いろいろあったのですが、とにかく、お知らせです。

    28日(土)は、男女15人制アジア王座をかけた日本代表の香港戦です。
     
    男女とも、この試合に勝てばアジア王座を獲得です。
    見所はたくさんありますが、28日の東京中日スポーツは、女子日本代表サクラフィフティーンのWTB平野恵里子選手をピックアップしました!


    釜石市のとなり、大槌町吉里吉里出身の平野選手。リオ五輪代表の可能性が、わずかでも残っている以上、諦めていません!
    それは、東北への思い、そして、あの日の自分たちと同じように、地震、余震に襲われ続けている九州への思いの表れなのだと思います!

     
    もうひとつのストーリーとして、たくさんいる九州ガールズから、テストマッチ初先発の伊藤優希選手を取り上げました!


    中学まで柔道に打ち込み、48キロ級の強化選手だったという伊藤選手の、ラグビーへ挑む思いも、とてもよいお話です!

    東北の思いと九州の思いが、連帯して、スクラム組んで、一緒に進んで行けたらいいですね!
     
    男子日本代表からは、若い日本代表の中でも、若干20歳でリーダーグループの一員に推されたFB野口竜司選手のストーリーを紹介しました。
     

    どうぞ、28日の東京中日スポーツをよろしくお願いします!
    (ダービーウィークの特別紙面展開に付き、終面カラーではなく中(ナカ)面です!)
     
     
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  • 【帰国】
    ブリスベンから帰国しました。


    ブリスベン市内中心部のローマストリート駅から空港までは電車で約25分、17.50ドル、1500円くらい。

     
    滑走路から見ると、大きなキリンがたくさんいました(笑)
     

     
    窓からはグレートバリアリーフの環礁がキレイに見えました。
     

     
    Yクラスの機内食はとても質素でした。質素だけど美味でした。美味だったけど質素でした。
    JamesBoag’s はタスマニアのビール。今まで飲んだOZビールの中では一番美味しかったかな。オススメです。
     


    成田空港への到着前、夕日がキレイに見えました。
     
    【五郎丸選手、負傷リタイア】
    さて、成田に降り立って、9時間ぶりに情報を開くと、いろいろなニュースが入っていました。
     
    レッズ五郎丸選手、前日のサンウルブズ戦で途中退場した肩について、右の肩鎖関節脱臼で全治12週間、スーパーラグビーの今季は絶望、というショッキングなニュースです。レッズの公式HPに掲載されました。
    http://www.redsrugby.com.au/News/NewsArticles/tabid/581/ArticleID/17294/Ayumu-Goromaru-injury-update.aspx
    五郎丸選手のコメントです。
    「レッズのチームメイトとシーズンの残り試合を一緒に戦えなくなったことをとても残念に思う。6月の日本代表でのテストシリーズににも参加できないことも残念です。
    オーストラリアに来てから素晴らしい時間を過ごしているし、今は治療に全力を尽くします。ただ前を見て、挑戦続けます」

     
    昨日の試合後の会見で、五郎丸選手はいたそうな素振りを一切見せず、「問題ないです」と繰り返していました。それだけではありません。
    試合終了直後から、サンウルブズの選手と健闘をたたえ合い、笑顔で握手をかわしていました。


    痛くなかったわけはないけれど、会見では「ノープロブレムです」で通しました。
    思い出す場面はたくさんあります。
    早大4年の時は、骨折したまま早明戦から大学選手権決勝まで戦い抜きました。
    ヤマハ発動機でも、昨季は手をケガしたままでシーズン終盤を戦い抜きました。
    ケガをしても痛い顔をしないのが五郎丸選手のポリシーというか、生き方なんですね。
     
    今回、シーズンの最中でもオペに踏み切るわけですから、昨日も本当は相当痛かったのでしょうが、五郎丸選手は立ち上がってからはまったく痛そうな素振りを見せませんでした。
    すごいなあ、と思います。
    2012年のエディージャパン立ち上げ以来、まったく休みなくラグビーを続け、ハードワークを続けてきた五郎丸選手です。ケガは決して望んだことではなかっただろうけれど、きっと意味のあることだと思います。
    6月のテストシリーズでそのプレーを見られないこと、スーパーラグビーの残り試合でその勇姿を見られないのは残念ですが、五郎丸選手はきっと、また一回り大きく、強くなって、戻ってくることでしょう。
    楽しみに、その日を待ちたいと思います!

     
    【RJ365にてサンウルブズVレッズのレポート掲載】
    RUGBYJAPAN365のプレミアムページにて、スーパーラグビー、サンウルブズvsレッズの詳報をUPしました。

    サンウルブズ2勝目への挑戦
    スーパーラグビーで実現した日本代表選手同士の激突

    1 
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%89%8B%E9%81%94%E3%81%8C%E6%BF%80%E7%AA%81%E3%80%82%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E3%80%81%EF%BC%92%E5%8B%9D%E7%9B%AE%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8C%91%E6%88%A6%E3%81%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA%E3%81%AE%E5%89%8D%E3%81%AB%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%9A
     
    RUGBYJAPAN365会員専用ページの掲載ですが、よろしければ、会員登録の上、お読みいただけると幸いです。
     
    【ヤングジャパンは韓国に圧勝】
    1日遅れの情報です。
    男子15人制アジア選手権の第3戦、韓国とのアウェー戦に臨んだ日本代表は、60-3
    で韓国を破りました。
    前半、韓国SOオに先制PGを奪われましたが、5分にHO坂手淳史選手のトライで逆転。
    SH内田啓介主将、ペナルティトライ、FB山中亮平選手の2連続トライで29-3で折り返し。
    後半も坂手選手、WTB児玉健太郎選手、LO谷田部洸太郎選手、テストデビューのWTB安田卓平選手、途中出場のFB野口竜司選手がトライを連ね、60-3で圧勝しました。
     
    日本協会から発表されたコメントです。
    ■中竹竜二ヘッドコーチ代行
    「今日もノートライに抑えられたことは嬉しい。メンバーも(初戦の韓国代表戦から)大きく変わり、若い選手が多く出場した中で、日本代表としてのプライドをしっかりと見せてくれた。まだまだミスも多く、満足のいかない場面もあったが、反省して、最終戦が一番良いゲームとなるようにこれから準備していきたい」
    ■内田啓介キャプテン
    「新しく何人かの若いメンバーが入ったが、試合でやることに変わりはなく、ジャパンらしい試合が出来た。若い選手や初キャップの選手がハードワークしてくれて、この点差、結果につながったので、感謝している。良い試合だったと思う」
    ■坂手淳史選手
    「セットプレーにフォーカスして試合に臨んだ。ラインアウト、スクラムと少しミスはあったが修正して良いボールが出せたと思う。韓国代表もスクラムを修正してきていて、良いスクラムを組んできた。前半2つペナルティーをおかしてしまったところを反省して、その後、レフリーとのコミュニケーションもしっかりできたので良かった。最後の香港代表戦も良いスクラム、ラインアウト、FWのセットプレーをレベルアップして臨みたい」
    ■谷田部洸太郎選手
    「BKが敵陣までボールを運んでくれて、FWの強みであるスクラムやモールでトライをとることができたのは良かった。いずれもチームでとったトライだと思う。最後に日本で香港代表戦があるので、今日以上の試合ができるように、また頑張りたい」
    ■古川聖人選手
    「初キャップということ、2試合メンバーに入っていなかったので、やっと出場できたということ、(日本代表の)先輩方と一緒に試合できたことが嬉しい。まだまだではあるが、自分の強みである低いタックルもできた。韓国代表は体は大きかったが、低いタックルをしっかりとすれば止めることができた。後半に自陣で継続してアタックされている時に、疲れもあり強みを出し切れなかったので、後半まで走りきれるように取り組んでいきたい」
    ■金正奎選手
    「今日のテーマである『Strong Connection』、横とのつながりを意識して、しっかりと試合内容に反映することができたので良かった。良いディフェンスができ、ノートライに抑えられたことはチームとしての成果だと思う。あと1試合しっかり勝って、優勝したい」
    ■中村亮土選手
    「ノートライに抑えられたことは良かった。アタックの面で反省点があったので、最後の香港代表戦に向けて、良い準備をしていきたい」
    ■山中亮平選手
    「キックオフでダイレクトキックを蹴ってしまい、スクラムのペナルティーからのPGで先制されるという、悪い入り方だったが、修正して敵陣でプレーできた。ミスも多かったが、ディフェンスはしっかりできていたので全体的には良かったと思う」
    ■安田卓平選手
    「前半は緊張して、なかなかボールをもらえず、あまり良いプレーができなかった。後半はボールタッチも増え、周りの選手も助けてくれ、トライをとることができたので良かった。一週間、またしっかりと準備して、最終戦も良い状態で迎えられるように頑張りたい」
    ■橋本大吾選手
    「初キャップをとれるということは嬉しかったが、キャップのことを意識せず、プレッシャーに負けずにプレーできたと思う。次の試合も、さらにキャップをとれるように頑張っていきたい」
    ■ファウルア・マキシ選手
    「最初は緊張していたが、グラウンドに入ったら緊張はなくなってもっとプレーしたいという気持ちになった。初キャップはとても嬉しい。試合は楽しかった。まだまだできていないところはあるが、ディフェンスは良かったと思うので、もっと次のレベルまで上げていきたい」
    ■中嶋大希選手
    「出場時間は10分弱だったが、自分なりにチャンスメイクと良いテンポの球出しはできたと思う。初キャップで緊張するかと思ったが、普段と変わらずプレーできた。次の試合も出場メンバーに入れるように頑張りたい」

     
    ヤングジャパン、次は28日の香港戦@秩父宮です。女子&男子のダブルヘッダー。楽しみです!

     
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  • 【サンウルブズvsレッズ!】
    ブリスベンで行われたスーパーラグビーの「日本代表対決」サンウルブズvsレッズは、
    レッズが35-25で勝利しました!

    試合の内容は東京中日スポーツに、
    試合の写真はRUGBYJAPAN365にUPしましたので、当ブログでは雰囲気写真をお届けします。

    試合前のスタジアムでは日本人留学生さんが熊本地震への募金活動


    超目だってた(自称)忍者応援団。カーク選手の兄妹友人で結成されたそうです!


    五郎丸選手、ウォームアップ、いい表情です!


    子どもたちが花道を作って、ますはレッズのマスコット入場。評価は……


    まずはサンウルブズが、立川ゲーム主将を先頭に入場


    そしてレッズ選手が入場


    五郎丸選手のキックに立川選手がプレッシャーに走ります


    五郎丸選手、自分のルーティンを映すスクリーンに向かってキック


    試合後、日本テレビの仕事で来ていた日本代表前主将の廣瀬さんと五郎丸選手が談笑


    試合後のピッチは観客に開放されました。「五郎丸自由帳」を手にサインを求める人も!


    子どもたちは芝の感触を楽しんでいたのか、タックル練習をさせられていたのか…


    日本からかけつけた(一部で有名な)熱心なファン、居合わせた現地の熱心なファンに囲まれて。大野選手&稲垣選手!


    日本から駆けつけた熱心なファンと、大野選手、カーク選手


    試合後のレッズの会見には五郎丸選手、ツイ選手も登場しました!
    五郎丸選手、肩は「ノープロブレムです」
    そのあとでまた同じ質問があり
    「ノープロブレムです」
    隣のオコーナーHC、わざわざ日本語で「ダイジョブデス」!

    ということで、スタジアムのプレスルーム使用期限が過ぎたようです。
    とりあえず、速報はここまで!

    素晴らしいスタジアムで、素晴らしいコンディションのもと、素晴らしい試合を堪能しました。
    ありがとうレッズ&サンウルブズ!
    ありがとうブリスベン!

     
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  • 【ブリスベン!】
    ブリスベンにやってきました!
    オーストラリアは2003年ワールドカップ以来なので13年ぶりです。
     
    成田から約8時間?のフライトでブリスベンに着陸したら、ちょうど朝日が昇ってきて、その手前の雲が、ちょうど下北半島の形になって、太陽に照らされて何とも美しく輝きました!


    サンウルブズの東北勢、大野均選手&三上正貴選手&安藤泰洋選手の前途を祝福しているような朝日でした!
     
    空港から、サンコープスタジアムまでは、タクシーでほんの10分ほど。今回は同便で来たフォトグラファーチームで、みんな荷物が大きかったのでタクシーにしましたが、ブリスベンは鉄道もバッチリです。交通事情はとてもよい感じ。タクシードライバーさんも(ここまで乗った範囲では)みな、良い感じでした!


    サンコープスタジアムでは、9時半過ぎから、レッズが練習。
    公開されたのは冒頭のウォームアップ部分だけでしたが、
    五郎丸選手、重量感と躍動感を兼ね備えた、いつもの五郎丸選手らしい動きでした。

     
    ツイ選手もシャープな動きでした。
     
    その後、日本総領事公邸で開かれたレセプションへ。

     
    両チームの監督、GM、主将、主力選手が揃って出席。壮観でした!
     
    堀江主将
    「レッズはスクラムが強くて、プレッシャーをかけてくるので、そこにしっかり対応していきたい。
    ゴローにも久々にあったけど、元気そうでよかった。明日はゴローちゃんのロングキックを自由に蹴らせないようにして、ヘンディ(ツイ)にも良いボールキャリーをされないようにしないと」
     
    ゲーム主将の立川選手
    「堀江さんがベンチからも、練習の時も、意見を発表してくれるから、ゲームキャプテンとしてはすごく助けられています・試合では、一人一人二ならないようにしっかりまとめていきたい。この前の試合では、最後の時間帯に少しまとまりが崩れてしまいましたから。最後まで継続できるようにしないと。
    五郎さんは、ここまで自分の望んだ状況じゃないかもしれないけれど、その分サンウルブズ戦には力を出すかもしれないので、警戒していきたい。僕らも五郎さんの特徴は分かっていますから」
     
    五郎丸選手
    「サンウルブズと試合できることに興奮しています。調子はいつもと変わりないです。(前節は80分出場しましたが?)それも、いつもと特に変わりはない。去年のワールドカップの後、お互いに成長していると思うので、成長したところを見せ合うような試合にして、日本のファンにもオーストラリアのファンにも喜んでもらいたい。個人的には、立川選手に勝ちたいと思います」
     
    試合前日、良い感じのジャブの応酬? でした。

     
    ジュースで乾杯!

    その後、サンウルブズはサンコープスタジアムの視察へ。
    前日練習は午前中に宿舎近くで済ませたそうで、試合会場で練習できないのは「よくあることですよ」と堀江主将。
    サンコープスタジアムは、5万人入るスタジアムとは思えないほどコンパクトで柔らかい印象でした。今まで訪ねたスタジアムの中でも屈指の、相当よいスタジアムだと思いました。

     
    ピッチを眺める均ちゃん、いったいいくつめのグラウンドでしょう?
     
    あすの試合がホントに楽しみです!

     
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  • サンウルブズ&日本代表メンバー

    19日、ジャパンエスアールからは21日のサンウルブズvレッズのメンバーが、日本協会からは21日の日韓戦(アウェー)のメンバーが発表されました。

    サンウルブズは先発15人全員が前節のストーマーズ戦と同じ。
    リザーブに、先週はお休みだった大野選手と、負傷から復帰の稲垣選手が戻りました!
    サンウルブズ公式サイトはこちら
    https://super-japanrugby.com/news/round13-named-20160519/

    対するレッズは、五郎丸選手もツイ選手もしっかり先発です!

    そして韓国と対戦する日本代表メンバーは、FL古川選手とWTB安田選手が初キャップ。
    中村選手がSOに入り、山中選手はFB。
    新しい布陣がどう機能するか、6月のカナダ戦、スコットランド戦に向けて、みんなアピールしたいところでしょう。
    日本協会HPはこちら。
    https://www.rugby-japan.jp/schedule/starting/12234/7852/

    ということで、慌ただしく到着した成田空港で、これを書いております。

    成田空港にはこんな無料で使える作業スペース&デスクがありました。助かります!

    まもなく搭乗時刻。これよりブリスベンへ出発します!

    次のUPはブリスベンから!
     
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  • 【五郎丸選手、トゥーロン移籍報道…】
    あすからの出張を前に、片付けなきゃならない仕事が山積みで、18日はほとんどカンヅメの1日でした。
    素晴らしい天気だったんだけどなあ(>_<)でした

    それはともかく、五郎丸選手のトゥーロン移籍報道が出ています。
    正確なところ、決断の理由は本人以外に知るよしもありませんが、約束されていないところへ行くのが、ワールドカップのあとも現役を続ける現在の五郎丸選手のチャレンジであり、アイデンティティのはずです。
    日本代表での活躍を前提とするならば、もちろんゲームにたくさん出られるところでゲームフィットを高めることが「プロ」の心得でしょうが、五郎丸選手はそもそも、昨年のワールドカップで区切りをつけようと思っていたというのですから、それ以降は、保険を掛けないチャレンジこそが自分にとって唯一の存在価値なのでしょう。
    日本でゴローさんのプレーが見られなくなるのは残念ですが、チャレンジを応援できる幸せはそれに負けないくらい嬉しいものです。
    まずは、ブリスベンにて、五郎丸選手&ツイ選手のレッズvsサンウルブズの対決を堪能してきます!

    そのあとは、7月末に、ウワサになっているチーム同士の試合が行われるらしい……なんていう噂も聞こえてきます。
    もしかしたら、ここで、この姿はしばらく見納めになるのかな?

    どっちのジャージーを着るんだろう?
    途中で着替えたりして……

    【17日 続報】
    17日の夜は、都内某所にて、オーストラリアから来日30回を数えるという、恐ろしいくらいに日本語ペラペラのPさんを囲む会に参加してきました。2019年のワールドカップ日本開催を成功させよう! という思いをキーワードに、ラグビーを愛するみなさん、ラグビーユニオンだけでなくラグビーリーグやタッチラグビーや、いろんな立場から応援している方々と楽しい時間を過ごしました。

    Pさんのプロジェクトは、日本でも知らない人がいないようなオーストラリア&ニュージーランドのラグビーレジェンドの協力を得て、この夏に魅力的なアクションを起こす予定(ということ)です。
    発表できる段階になったらお知らせしますね!
    ここに写っている方々も、それに一枚二枚三枚と噛んでいただくことになるんだろうなあ。

    (楕円の歌姫・渡瀬あつ子さんもご来場、リクエストに応えて楕円桜を熱唱されました!)

    会場では、昨年のワールドカップの南ア戦が流れていて、もう何十回とみているはずなのに、やっぱり興奮しちゃうし、やっぱり熱くなっちゃう。僕だけじゃなかったようです((^^ )
    ラグビーを愛する仲間の熱を感じて、熱い気持ちになる夜でした!
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  • 【パールズ発進!】
    17日は日本橋にある三重県のアンテナショップ「三重テラス」へ。
    三重県を拠点に設立された女子ラグビーチーム「パールズ」の設立会見へ行ってきました。
    キャプテンは名古屋レディースから移籍の三重県桑名市出身、伊藤絵美選手、バイスキャプテンとして同じく名古屋レディースから移籍の三重県鳥羽市出身・山本さやか選手、追手門大学VENUSから移籍の大島千佳選手、そして世田谷レディースから移籍の林明里選手が出席しました。


    (左から山本さやか選手、伊藤絵美選手、大島千佳選手、林明里選手。面白い顔で!のリクエストに全力で応えてくれたのは大島選手でした!)

    監督は啓光学園3連覇の名将記虎敏和さん、
    GMは三重県ラグビーの強豪、朝明高校前監督の齋藤久さん、


    (左から記虎監督、中岡三重県協会会長、齋藤GMです)
    クラブの名誉顧問は鈴木英敬・三重県知事、顧問は石垣英一・副知事。
    2021年の三重国体(とこわか国体)で日本一を達成することをターゲットに、昨年7月にトライアウトを実施。
    伊藤キャプテンはじめトップチームから有力選手をリクルートしたほか、野球の元日本代表選手や柔道のインカレ3位経験のある選手、レスリングで全国3位の経験のある中学生など、楽しみな選手が多数在籍しているということです。
     
    クラブの目標は、
    2016年々饌痢7人制)本戦出場太陽生命シリーズコアチーム昇格3こ葦鸚(アジア)
    2017年々饌3位入賞太陽生命シリーズ(7人制)トップ44慇沼膕 (15人制) 優勝ここ葦鸚(豪NZ)
    2018年々饌痢7人制)優勝太陽生命シリーズ優勝F本選手権(15人制)優勝ここ葦鸚(英仏)
    ということです。
    あわせて、2017年の15人制W杯、2020年東京五輪、2021年女子15人制W杯の代表輩出と、2021年三重国体の優勝をターゲットにしているということです。
     
    もちろん簡単なことではないと思います。
    2009年に五輪種目に決まって以降、女子ラグビー、女子セブンズの強化を謳ったクラブはたくさん誕生しました。いくつかのクラブは早い段階でいい結果を出しましたが、それはごくごくひと握りだし、それを継続させていくことは本当に難しい。
    当然、選手やスタッフはその難しさを熟知しているでしょうが、たくさんの方がバックアップして支えてくれている以上、そのノルマに向かってひたすら努力すると思います。
    パールズの場合は、行政が全面的にバックアップ、三重県内のトップ企業である(と説明されました)住友電装、三重トヨタ、第三銀行がオフィシャルパートナーとなり、三重県のアスリート就職支援プログラムで、選手の雇用もバックアップするという恵まれた状態での船出となりました。
    簡単に成功するとは思わないけれど、それは承知のはずです。
    三重県と言えば、マラソンの瀬古さんだったり、ラグビーをやりながら陸上100mで高校新記録を出した(で良かったかな?)中道さんだったり、俊足ランナー輩出で知られる県です(まったくの一般人ですが、僕の個人的な友人でも三重県出身で異様に足の速いヤツがいます。MM元気か?)。
    パールズのこれからの足取りに注目していこうと思います!
     
    【RJ365にしょっさんコラム更新!】
    お知らせです。
    ラグビー専門WEBマガジン「RUGBYJapan365」にて好評連載中の、大西将太郎サンpresents
    「しょっさんの 大好き! 海外ラグビー」Vol.11
    UPしました!

    サンウルブズ金星逃すも、価値あるドロー。
    レッズ五郎丸との勝負はシビアな対決になる!

     1
    しょっさんこと大西将太郎さんの、サンウルブズ選手起用へのコメント、そしてジョージ・スミス選手サントリー復帰への思い、同時にサントリー入りするリアリーファノ選手との思わぬ縁など、秘めたエピソードがひとつひとつ面白い!
    会員専用ページですが、オススメです!
    よろしければ、どうぞ、お読みください!

    以下のURLからどうぞ!
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E9%87%91%E6%98%9F%E9%80%83%E3%81%99%E3%82%82%E3%80%81%E4%BE%A1%E5%80%A4%E3%81%82%E3%82%8B%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%80%82%20%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA%E4%BA%94%E9%83%8E%E4%B8%B8%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E3%81%AF%E3%82%B7%E3%83%93%E3%82%A2%E3%81%AA%E5%AF%BE%E6%B1%BA%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%EF%BC%81
     
     
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  • 【サンウルブズ、惜しい!】
    サンウルブズ、惜しかった!
    スーパーラグビー第12節、サンウルブズの10戦目、ストーマーズ戦は、前半を14-3とリードしましたが、後半はストーマーズに反撃され、終了直前に7点差を追いつかれ、17-17のドローとなりました。
     
    2勝目のチャンス、それも南アグループ首位のストーマーズから勝利を奪い取るチャンスだっただけに、本当に残念ですが…これもスーパーラグビー1年目の蹉跌と受け止めるべきなのでしょうか。
    間違いないのは、サンウルブズが一戦ごとに進歩していることだと思います!
     
    山田章仁選手は、この試合でもトライを決め、今季スーパーラグビー8トライ目。
    暫定ですが、単独トライ王になりました!

    Stormers late score denies Sunwolves
    (スーパーラグビーオフィシャルサイトより)
     
    そして、五郎丸選手のレッズ。ハリケーンズ戦は14-29で敗れましたが、2ヵ月ぶりに先発した五郎丸選手は80分間フル出場して、4度のPGチャンスに3回成功。
    本人にとって満足できるかどうかは分かりませんが、スーパーラグビーにチャレンジして最も内容のある80分を過ごしたのではないでしょうか。
    次週21日は、サンウルブズとレッズが対戦します!
     
    【太陽生命セブンズ秋田大会初日】
    太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ第2戦 秋田大会 第1日の成績です。
     
    プールA
    アルカス熊谷21-7RKU龍ヶ崎グレース
    アルカス熊谷22-17横浜TKM
    アルカス熊谷15−5北海道バーバリアンズディアナ
    横浜TKM 17−0 RKU龍ヶ崎グレース
    横浜TKM 12−10 北海道バーバリアンズディアナ
    北海道バーバリアンズディアナ 27−14 RKU龍ヶ崎グレース

    .▲襯ス熊谷 横浜TKM RKU龍ヶ崎グレース に務て札弌璽丱螢▲鵐坤妊アナ 

    プールB
    日体大 35−5 ラガールセブン
    日体大 22−0 チャレンジチーム
    日体大 29−7 関東合同
    ラガールセブン 31−5 チャレンジチーム
    ラガールセブン 49−0 関東合同
    チャレンジチーム 33−0 関東合同

    ‘体大 ▲薀ールセブン チャレンジチーム ご愿豺臚 

    プールC
    追手門学院 26−26 東京フェニックス
    追手門学院 47−0 石見智翠館
    追手門学院 52−0 名古屋レディース
    東京フェニックス 45−0 石見智翠館
    東京フェニックス 31−0 名古屋レディース
    名古屋レディース 17−12 石見智翠館
    …票衞膤惘 ´東京フェニックス L掌轍哀譽妊ース だ亳智翠館 

    決勝トーナメントの組み合わせです。
    ボウル(準決勝)
    名古屋レディースvs関東合同、石見智翠館vsRKU龍ヶ崎グレース
    カップ/プレート 準々決勝
    日体大vsチャレンジ
    ラガールセブンvs東京フェニックス
    追手門学院vs横浜TKM
    アルカス熊谷vs北海道バーバリアンズディアナ
     
    初日の総合成績は1位日体大、2位がアルカス、3位が追手門で4位がフェニックス、5位がラガールセブンで6位が横浜TKM。
    今回はサクラセブンズ勢が不在という事情もありますが、国内セブンズの勢力図、昨年までとは見違えるくらい実力伯仲になっていると思います!
     
    【スクラム釜石MTG】
    14日は都内でNPO法人スクラム釜石のミーティングがありました。


    2011年の東日本大震災の後、津波で深刻な被害を受けた東北地方の復興を支えるため、釜石市の釜石シーウェイブスの存続を支えるため、石山次郎さんや高橋博行さんら、新日鐵釜石V7時代の英雄のみなさんたちと、釜石・東北ラグビーを愛する人たちが集まって発足したスクラム釜石は、震災から5年間、ここまで、本当に全力で活動してきました。
    その過程では、本当にたくさんの方に支えていただきました。
    今もたくさんの喫緊の課題を抱えているスクラム釜石ですが、今回のミーティングでは、あえてこれまでの5年間を振り返り、これまでの自分たちを見つめ直す時間を持ちました。
    これまで5年間、たくさんの方に支えていただき、たくさんの活動をしてきて、それなりに達成感もありますが、まだまだできていないことがたくさんあるなという思いもあります。
    だけど、5年間活動が続くNPO法人はなかなかないといいますよ、という話を聞いて、スクラム釜石の活動が本当に粘り強いんだなという思いを強くしました。
    代表の石山次郎さんはじめ、釜石V7時代のみなさんの人間力はもちろん、V7釜石にあこがれや親近感を持っているたくさんの方々に支えていただいたことが、本当に大きかったんだなと思います。
     
    現在は、九州・熊本・大分が大変な震災被害に見舞われています。
    喫緊の支援は、当然、九州に向けられなければいけません。僕たちもその支援を、微力ながらしていこうと思っています。とはいえ、当たり前のことですが、九州で地震が起きたら東日本大震災の被災地の問題が解決するわけではありません。どちらも、継続的な支援を必要としていますし、どちらも私たちにとって大切な日本の一部です。
    スクラム釜石の中にもたくさんの意見があり、僕がこのブログに書くことがすべてではありませんが、個人的には、東北の被災地の復興を支えることと、九州で今苦しんでいる方々を支えることは、同じだと思っています。
    みんなで、支えていきましょう!

     
    日本ファシリテーション協会の杉浦さんはじめサポートいただいたみなさん、素晴らしい会議の仕切り&アシスト、ありがとうございました!
      
    これからも、スクラム釜石は、ラグビーを通じた東日本大震災の被災地復興を目指して活動していきます。
     
     
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  • 【今回の首都スポはパワーリフト世界一に挑む異色ラガーマン! 】
    14日(土)の東京中日スポーツ・首都スポのご案内です。
     
    27歳成蹊大OB 2つの夢追う 信田泰宏
    トップリーグトライアウト最年長受験
    ラグビー再挑戦&パワーリフティング世界一

     
    4月27日のトップリーグトライアウトを、最年長で受験していたのが信田泰宏選手、27歳。
    清真学園中高では主将を務め、中学関東代表やU17関東ブロック代表、茨城県国体代表などを経験し、成蹊大では1年からFB、WTBで出場。
    卒業後はラグビーを離れ、都庁勤務を経てパーソナルトレーナーとして起業し、2013年に東日本橋で「NGAボディメークスタジオ」を開業。ボディビルからパワーリフティングへと主戦場を移し、今年3月に全日本選手権に優勝。こんどは、南アフリカで開催される世界大会に日本代表で出場。
    「世界記録を更新して優勝したい!」と意気込みます。

     
    そんなマッスルマンが、27歳でトップリーグトライアウトを受験した理由とは……?
     
    清真学園といえば、慶大−サントリー−NTTコムで活躍した元日本代表FB栗原徹さん、慶大前監督の和田康二さん、慶大元主将の青貫浩之さん、同大−NTTコム−豪州挑戦を経て昨季から日野自動車でプレーを続けるSO君島良夫選手などが有名です。フロンティアスピリットに溢れた個性的な選手がたくさん巣立っているイメージがありますが、こんな異色のチャレンジャーがいたのですね。

     
    南アの大会には5月16日(月)に出発、試合は20日だそうです。金メダルを期待します!

    【サクラセブンズ 英仏遠征メンバー】
    1日遅れの情報ですが、サクラセブンズの英仏遠征メンバーが発表されました。
    竹内亜弥 アルカス熊谷
    中村知春 アルカス熊谷
    加藤慶子 世田谷レディース
    鈴木彩香 アルカス熊谷
    桑井亜乃 アルカス熊谷
    山口真理恵 ラガールセブン
    冨田真紀子 世田谷レディース
    横尾千里 東京フェニックス
    三樹加奈 アルカス熊谷
    谷口令子 アルカス熊谷
    中丸彩衣 アルカス熊谷
    大黒田裕芽 立正大4年/アルカス熊谷
    高野眞希 日体大3年
    山中美緒 立正大3年/アルカス熊谷
     
    サクラセブンズは14日に出発。英国でトレーニングを積んで、20−21日にロンドンで開催されるロンドン正体セブンズに出場。週明けにフランスのリヨンに移動して合宿を続け、28−29日の女子ワールドシリーズ最終戦、フランスセブンズに臨みます。
    サクラセブンズにとってはリオ五輪前、最後の大会になります。
    リオに臨むための、確かな自信を掴んで帰ってきてほしいですね。
    振り返れば、去年のサクラセブンズも、フランスで行われたローカル大会、ハワードヒントンセブンズに優勝してから一気に上昇気流に乗った感じでした。ヨーロッパはゲンの良い土地かも。
    活躍を期待します!
     
     
    【五郎丸選手が先発!】
    そして14日は、スーパーラグビー・レッズの五郎丸選手が、3月5日のフォース戦以来、久々に先発します!
    これまで出場機会の少なかった悔しさを爆発させてくれるでしょう!
    五郎丸選手のパフォーマンスに大大期待です!
     
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  • 【日本代表発表】
    10日、日本ラグビー協会にて、6月のカナダ戦/スコットランド戦日本代表メンバーが発表されました。
    会見にはディレクターオブラグビーの薫田真広さんとHC代行のマーク・ハメットさんが出席。


    昨年のW杯組を中心とするも、W杯からTL、SRと休みなしで強度の高いシーズンを戦った選手の疲労度を考慮し、発表されたのはバックアップメンバーも含めた43名のスコッドです。
    ★はRWC2015日本代表 ☆はアジア選手権日本代表 ◎はサンウルブズ ※は海外組 
    PR:畠山健介、★※
    PR三上正貴、★◎
    PR稲垣啓太、★◎
    PR垣永真之介、◎
    PR浅原拓真、◎
    PR具智元、◎
    HO:堀江翔太、★◎
    HO木津武士、★◎
    HO森太志、◎☆
    LO:大野均、★◎
    LO伊藤鐘史、★
    LO宇佐美和彦、◎☆
    LO小瀧尚弘、☆
    LO谷田部洸太郎、☆
    LO/FL細田佳也、◎
    FL:リーチマイケル、★※
    FLツイヘンドリクス、★※
    FL堀江恭佑、
    FL山本浩輝、☆
    FL安藤泰洋、◎☆
    FL金正奎、☆
    NO8:ホラニ龍コリニアシ、★
    NO8:アマナキ・レレイマフィ、★※
    SH:田中史朗、★※
    SH:内田啓介、☆
    SH:茂野海人、◎
    SO:小野晃征、★
    SO:松田力也、
    SO/CTB:立川理道、★◎
    SO/CTB:田村優、★◎
    SO/CTB:山中亮平、◎☆
    SO/CTB:中村亮土、☆
    CTB:マレ・サウ、★※
    CTB:ティム・ベネット、☆
    CTB/WTB:松島幸太朗、★※
    CTB/WTBホセア・サウマキ、
    CTB/WTBパエア・ミフィポセチ、◎
    WTB:カーン・ヘスケス、★
    WTB:児玉健太郎、☆
    WTB:山下一、◎☆
    WTB/FB笹倉康誉、◎
    FB:五郎丸歩、★※
    FB:野口竜司
    発表された43人のうち、昨年のワールドカップ代表は19人。
    ディレクターオブラグビーの薫田真広さんによると、今回は指揮を執れないものの新HCに決定したジェイミー・ジョセフさんからは「まずワールドカップ組を見てみたい」という意向があったそうです。
     
    昨年のワールドカップ代表は31人ですから、選ばれていないのは12人です。
    うち、現役を引退したのが廣瀬俊朗選手とクレイグ・ウィング選手。
    セブンズのスコッドに入って選考対象から外れたのが山田章仁選手と藤田慶和選手、福岡堅樹選手。
    ケガで対象から外れたのが真壁伸弥選手。
    現役は引退していませんが、代表ではもう活動しないと公言しているのがトンプソンルーク選手。ブロードハースト選手、湯原祐希選手、アイブスジャスティン選手はコンディションチェック、リフレッシュの意味合い等も含め、今回は代表に参加しないという結論になったようです。
    サンウルブズのSH日和佐篤選手が入っていないのが意外な感じですが、ハメットHC代行は
    「日和佐の実力はワールドカップでも証明されているし、日本に必要な選手だが、ここ何年も休みなしでラグビーをしている。幸い日本はSHの選手層が厚いし、この1ヵ月を休養に当ててもらおうと思う」
    と話しました。


    そして山下裕史選手は「今回はチーフスでのプレーに専念したい」という意向で外れました。
     
    同じチーフスのリーチ選手は、以前から「6月はチーフスに残りたい」と公言していましたが、代表リストに入りました。
    「リーチとは何度も話をしてきて、今朝も電話で話しました。日本ラグビーに対しては、いつもベストの状態でプレーできるように準備をしていると、前向きに話してくれました」と薫田さん。


    同様に、レッズの五郎丸選手も「スコットランドは去年のワールドカップで唯一負けた相手。ぜひリベンジしたい。とにかく試合に出たい」と意欲的だったといいます。
     
    このあとは、28−29日でスーパーラグビーが中断、アジア選手権(の日本のゲーム)が終了したところでメディカルチェックを実施して、30名の6月の3試合のスコッドを編成。そのうち25人をカナダ遠征メンバーとして発表する予定です。
     
    楽しみなのは、初めて代表入りしたSO松田選手(帝京大)、CTB/WTBホセア選手(大東大)、そしてアジア選手権に続いて選ばれたFB野口竜司選手(東海大)、サンウルブズのPR具智元選手の学生4人がどんなチャレンジを見せるか、ですが……実際に招集されるかどうかはまだ分からない、というのが実情です。
     
    対象的に、最年長の大野選手は38歳での選出。
    4年前、エディーさんの初ジャパン発表のときは「2015年は大野はここにはいないだろうが」とエディさんに言われた均ちゃんですが、ハメット代行に聞くと
    「2019年も均ちゃんは問題ない。2023年まで行けるよ!」
    笑顔で太鼓判を押していました!
     
    実際の日本代表はどんな顔ぶれになるでしょうか?

     
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  • 【大野選手ハッピーバースデー!】
    6日は秩父宮でサンウルブズのフォース戦前日練習を取材しました。
     
    昨日のブログでも紹介しましたが、6日は大野均選手の38歳の誕生日です。
    6日の練習前、秩父宮ラグビー場のロッカーで、堀江翔太選手&立川理道選手から、サプライズで特製お誕生日おめでとうケーキがプレゼントされたそうです!
     





    ロッカールームの様子の写真は、JSRA(ジャパンエスアール)提供。
     
    そんなあとでも、練習ではあくまでも淡々とした表情で、ハードワークし続けます。

     
    ラインアウトでリフトして、


    すぐサポートに走って、

    すぐにスクラム

    練習後のハメットHCに聞きました。
    「38歳で、このレベルで闘い続けるのは稀なこと。本当に素晴らしい。他では(NZでは)ブラッド・ソーンくらいじゃないかな。
    大野は38歳で現役というだけでなく、毎週継続して、毎回のトレーニングでひとつひとつのセッションにハードに打ち込んでいる。練習前にはリーダーグループの一人として、練習のプランニングにも参加するし、チームの中でも回りにインスピレーションを与える存在だ。私は日本に来る前は彼のことを知らなかったが、来てから、なぜ彼が特別に必要とされるのか、リスペクトされるのかが分かった」

     
    このフォース戦で先発に復帰する山田選手にも、大野選手について聞きました。
    「ずっとラグビープレイヤーとしてプレーを続けて、みんなを引っ張ってくれている。早く追いつきたいですね。均さんのすごいところは、表現がちょっと難しいけれど、特別になっていないところだと思います。プレーにも態度にも年齢を感じさせないというか」


    山田選手の表現、分かる気がします。特別な存在なのに、自分からはその特別さをまったく漂わせない。ニュージーランドでは、オールブラックスになった選手は常に「ハンブルネス(謙虚さ)を忘れるな」と口酸っぱく言われると言います。大野選手は、本当の意味で、ハンブルさを持ち続けている選手だと思います。
    そして「僕もそこまで行きたい」という山田選手の言葉も、謙虚で、前向きで、大野選手へのリスペクトに溢れた良い言葉だなあと思いました。
     
    そして大野選手
    「社会人になって16年目ですが、サンウルブズでは1年目。すごくフレッシュな気持ちでできています。格上の相手と戦うのはジャパンの時と一緒だけど、それを毎週毎週コンスタントに出さないといけない厳しさがある。それを続けていきたいですね」

     
    ジャガーズ戦のときは、九州のみなさんに明るいメッセージを届けたいとお話されていましたね。
    「先々週のジャガーズ戦では、九州の方々にいいメッセージを送りたいと思って試合に臨んだつもりでしたが、逆に九州の方々の頑張っている姿に僕たちが力をもらって勝てた気がします。今回は、九州の方々にもらった元気さを力に変えて、2勝目をあげて、九州の方々に良いメッセージを届けたいです」
     
    本当に、あったかくてカッコいいコメントですね。
    大野選手のかっこよさ、魅力を、もっと伝えていかないといけないな。
    38歳の大野選手にも期待しています!
     
    サンウルブズvフォースは7日14時15分にキックオフ。14時からJスポーツ2で生中継です!
     
    【アジア選手権vs香港】
    そして、香港ではアジア選手権のアウェー香港戦が行われます。
     
    日本時間14:30からは女子の香港vs日本。こちらはインターネットで生中継されるそうです。
    以下のURLからどうぞ!
    https://www.youtube.com/watch?v=uOMJzKntrN8&feature=youtu.be


    4月24日の太陽生命セブンズ保土ヶ谷大会決勝のあと、決勝を戦ったアルカス&日体大の九州出身選手が集合して、九州応援の「Q」ポーズを決めてくれました。左端の藪内選手は入っていませんが、それ以外の6人、左からPR南早紀選手、SO古田真菜選手、WTB堤ほの花選手、FL末結希選手、FL伊藤優希選手、SH野田夢乃選手は香港戦メンバーに入っています!

    そして男子の香港vs日本は日本時間17:30キックオフ。
    17:20から、こちらもJスポーツ2で生中継です。
     
    【7日の首都スポは、16年のヒーロー太朗丸!】
    お知らせです。
    7日のトーチュウ首都スポは、

    五郎丸に続け!流通経大のポイントゲッター太朗丸
     
    4月27日のトップリーグトライアウトで大活躍、1日の春季リーグ初戦の明大戦でも大暴れをみせた流通経大の司令塔にして名キッカー、東郷太朗丸(たろま)選手にフォーカスしました。

     
    サイド記事では、東郷選手の出身、東京都中野区にある隠れた人材供給基地、北中野中も紹介。同期の豊島直哉選手はセブンズ日本代表・豊島翔平選手の弟。


    豊島直哉選手、お兄さん譲り? のクールなマスクの快足フィニッシャーです!

    東郷選手と豊島選手は中学の頃、豊島兄が同級生の高島選手(のち慶大−横河)と同じように鷺宮体育館の横にある通称サギグラへ休日毎に通い、ラグビーの練習とも遊びともつかない、濃い時間を過ごしていたのだそうです!

    さらに女子の塩崎優衣選手(慶大1年、東京フェニックス)、小西想羅選手(国学院栃木高2年、栃木ストロベリーズ/ラガールセブン)も巣立っているんです!
     
    7日も東中首都スポをよろしくお願いします!
     
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  • 【日韓戦前日練習】
    29日は横浜・三ツ沢へ。
    アジア選手権の日韓戦前日練習へ行ってきました。
    練習の様子&コメントはRUGBYJAPAN365にUPしました。
    1
    ↓↓↓↓↓↓こちらからどうぞ
    http://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/ARC%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%88%A6%E5%89%8D%E6%97%A5%E7%B7%B4%E7%BF%92%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E8%8B%A5%E6%89%8B%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AF%E6%B1%BA%E3%81%97%E3%81%A6%E6%B2%B9%E6%96%AD%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E7%9B%B8%E6%89%8B
     
    今回の日本代表はとても若い布陣です。
    最年少はリザーブの前田土芽(どが)選手。出場すれば19歳5ヵ月ぴったし。
    これは年少記録で歴代9位になります。
    1位は藤田慶和選手の18歳7ヵ月27日、
    2位はクリスチャン・ロアマヌ選手の18歳11ヵ月、
    3位が戦前の丹羽正彦さんの19歳0ヵ月で、
    4位が五郎丸歩選手の19歳1ヵ月。
    このあたりは、早生まれで誕生日が遅い選手ほど上位に食い込んでくると言う構図ですね。
     
    前田選手は長崎・海星高出身。


    気になるのは「どが」という個性的な名前です。お祖父さんが長崎では有名な画家だったといいますから、フランスの印象派の画家にちなんで名付けられた……と思うのですが、
    「本当のところは分かりません、聞いたことないので。でも、珍しい名前で良かったと思っています。必ず一発で覚えてもらえますから、トクしてますね。ニックネームは常に『ドガ』です(笑)」
    このポジティブシンキングが、きっとプレーにも現れているのでしょうね。
    「自分の長所は突破力。武器はアングルチェンジ」という前田選手のテストデビュー、見られるでしょうか?
     
     
    その後、韓国代表も練習。
    今回の韓国代表は、NZ人のウォルターズ監督&ミュアFWコーチが就任、強化体制を刷新しています。
    その感想は上記RJ365の記事でどうぞ!
    今回の韓国代表のトピックは、日本育ちの選手を呼んだことです。


    左が昨季まで釜石シーウェイブスでプレーしていた鄭貴弘(チョン・キフォン)選手、右がマツダ所属の南宗成(ナム・ジョンソン)選手。2人とも大阪朝高出身。南選手は、大阪朝高が選抜準優勝、花園ベスト4の成績を残したときのLOです。
     
    「プレーするときは何も考えないようにしています。何か考えたら何もできなくなってしまう気がする」
    という鄭選手の言葉、重みがあったなあ。
     
    「国を背負って戦う。緊張しています」
    という南選手の言葉も、責任感が伝わってきたなあ。
    韓国の戦いぶりにも注目したいです。
     
    【トーチュウ首都スポに児玉選手&中村選手!】
    ということで、30日の東京中日スポーツ・首都スポは、日韓戦に臨む日本代表を特集。
    数いる初キャップ組の中から、児玉健太郎選手をピックアップして紹介しております!
    所属するパナソニックにはトップリーグトライ数歴代2位の北川智規選手、同3位で日本代表とサンウルブズのエース格の山田章仁選手、サンウルブズのFB/WTB笹倉選手、さらに昨秋のW杯代表でセブンズ代表候補の2枚看板、藤田慶和選手と福岡堅樹選手がこの春加入……
    ポジション争いは大変な状態ですが、それだけに
    「最初のチャンスがどう来たかなんてカンケーない。つかむだけです」と断言。
    とってもポジティブな気分になれるストーリーです!

     
    サイドには、2年ぶりのテストマッチ出場に闘志を燃やす中村亮土選手の記事もお届けしています!

     
    30日の東京中日スポーツ・首都スポをよろしくお願いします!
     
    【追手門学院が優勝!】
    福岡で開催されているサニックスワールドユース交流大会、女子セブンズの部で、追手門学院高校が優勝を飾りました!


    (写真提供:後藤翔太さん)

    追手門学院は、準決勝で福岡レディースを35−12で撃破。
    反対側では、栃木県ストロベリーズが昨年優勝のハミルトンガールズハイスクール(NZ)を22−17で破り決勝進出。
    決勝は追手門学院vs栃木県ストベリーズ。熊谷の高校選抜では準決勝で対戦し、20−7で栃木が圧勝したのですが、今回は追手門が雪辱。38−5(前半21−0)で栃木を破り初優勝を飾りました。
    ワールドユースに女子トーナメントが導入されたのは2年前、そのときは関東選抜が優勝しました。
    日本勢の優勝は2年ぶり2回目ということになりますね!
     
    おめでとうございます!
    栃木チームは2大会連続の準優勝、これも悔しいだろうな。でもそれがきっと次への糧になることでしょう。

    女子セブンズ、ますます面白くなってきました!
     
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  • 【熊本地震】
    14日夜、熊本を中心とした九州で大きな地震がありました。
    最大震度は7。揺れの大きさは、5年前の東日本大震災と同等だったということです。
    今回の地震は活断層による直下型地震。震源が内陸だったために津波はありませんでしたが、震源が浅く、地震速報よりも前に揺れが来たそうです。
     
    心より、亡くなられた方々のご冥福を祈りますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
    1日も早く、平穏な暮らしが戻りますよう、お祈りいたします。
     
    熊本城天守閣の屋根瓦が崩れ、石垣が崩れた様子には、カンタベリー地震でクライストチャーチ大聖堂が崩れ落ちた画面を思い出してしまいました。
    僕など想像も出来ないほどのショックを受けている方もたくさんいらっしゃることでしょう。
    熊本は、2019年ラグビーワールドカップの開催都市のひとつです。
    この困難を乗り越えていけるよう、どれだけ力になれるかは分かりませんが、連帯して、連携して、ともに歩んで行けたらと思います。
    熊本のみなさん、九州のみなさん、頑張りましょう。
    誰もひとりじゃないです。
     
    海外でプレーしている選手たちもツイッターでお見舞いを発信しています。
    五郎丸歩選手
    https://mobile.twitter.com/Goro_15/status/720643165217230852
    松島幸太朗選手
    https://mobile.twitter.com/kouta121315/status/720758975914872832
     
    みんなで乗り越えましょう。
     
    【RJ365に大西さんコラム更新】
    RUGBYJapan365からのお知らせです。
    元日本代表、大西将太郎さんのコラム
    「しょっさんの 大好き!海外ラグビー」
    第8弾がUPされました。
    「スーパーラグビーの奥深さに苦しい戦い続くサンウルブズ、
    因縁のブルームフォンティンで歴史的初勝利を!」

    スーパーラグビーの奥深さに苦しい戦い続くサンウルブズ、因縁のブルームフォンティンで歴史的初勝利を!
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%A5%A5%E6%B7%B1%E3%81%95%E3%81%AB%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%81%84%E6%88%A6%E3%81%84%E7%B6%9A%E3%81%8F%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E3%80%81%E5%9B%A0%E7%B8%81%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%81%A7%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E7%9A%84%E5%88%9D%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%82%92%EF%BC%81
     
    厳しい戦いを続けているサンウルブズですが、日本時間の金曜深夜2時キックオフ。
    ほぼ1ヵ月に及ぶ長期遠征の最後の試合です。
    稲垣選手、山田選手、真壁選手が怪我でチームを離脱、ボンド選手が出場停止処分を受け、苦しいチーム状態ですが、何とか勝利を掴み取って帰ってきてほしい。
    大西さんの熱い気持ちが伝わってきます。
    サンウルブズを応援しましょう!
     
    【サントリー新監督に沢木さん、新主将に流選手】
    14日、サントリーの新体制が発表されました。
    新監督は昨年のワールドカップで日本代表のコーチングコーディネーターを務めた沢木敬介さん。


    (ワールドカップでの沢木さんです)

    新キャプテンは、帝京大から入社2年目の流大選手。
    サントリーで、社会人2年目のキャプテンは最年少じゃないかな。永友洋司さんも大久保直弥さんも、キャプテンになったのは社会人3年目だったと記憶しています。遡れば清宮克幸さんもです。
    流選手は、日本代表でもある日和佐選手とポジション争いをしなければいけない立場。そんな選手をキャプテンに据えること自体に、指揮官からのチャレンジングなメッセージを感じます。

     
    (サントリー新キャプテンの流選手は熊本の荒尾高出身です。強い気持ちでシーズンに臨んでくれることでしょう!)

    昨季はトップリーグ創設13年目で初めて8強入りを逃したサントリー。国内外のワールドカップ代表を多数擁する豪華布陣ながら、噛み合わない戦いでした。
    今季は注目の存在になりそうです。
     
    【ハタケコラム更新!】
    そのサントリーからイングランド・プレミアシップのニューカッスルファルコンズに期限付き移籍中の日本代表PR畠山健介選手が英国プレミア生活を綴るNumberWEBでの連載コラム
    Hatake’s room 更新されています。
    畠山健介が英国で驚きの怒られ方!
    「システムと個人判断」のバランス。

    畠山健介が英国で驚きの怒られ方!「システムと個人判断」のバランス。
    (Number WEB より)
    英国でのクラブライフ、生活、ピッチの上のコミュニケーションについて、などなど。
    とてもとても面白いです。ぜひぜひご一読を!
    http://number.bunshun.jp/articles/-/825492?page=5
     
    【シンガポールセブンズ 登録メンバー】
    セブンズワールドシリーズ第8戦、シンガポールセブンズの男子セブンズ日本代表の大会登録メンバーが発表されました。
     
    1 レメキ ロマノ ラヴァ 27 ホンダ
    2 トゥキリ ロテ 28 北海道バーバリアンズ
    3 徳永祥尭 23 東芝
    4 桑水流裕策 30 コカコーラ
    5 副島 亀里 ララボウ ラティアナラ 32 玄海タンガロア
    6 彦坂匡克 25 トヨタ自動車
    7 坂井克行 27 豊田自動織機
    8 後藤輝也 24 NEC
    9 豊島翔平 27 東芝
    10 羽野一志 24 NTTコム
    11 福岡堅樹 23 パナソニック
    12 合谷和弘 22 クボタ
     
    今回は松井千士選手に替わって福岡堅樹選手が入りました。
    トライゲッター枠を争う韋駄天同士の争いに注目ですね。
    シンガポールセブンズはあす16日に開幕。
    初日のプール戦ではウェールズ、オーストラリア、アルゼンチンと対戦します。
    来季のコアチーム昇格を決めた男子ジャパン。ここからはリオ五輪に向けた戦いですね。
    躍進を期待します!

     
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  • 【香港セブンズメンバー】
    年度変わりの4月1日は、セブンズの動きがありました。
    男子は、4月8-10日の香港セブンズ(コアチーム昇格大会)への遠征メンバー13人が発表されました。
     
    遠征メンバーは以下の通りです。
    桑水流裕策 30 コカコーラ
    副島 亀里 ララボウ ラティアナラ 32 玄海タンガロア
    徳永祥尭 23 東芝
    彦坂匡克 25 トヨタ自動車
    坂井克行 27 豊田自動織機
    豊島翔平 27 東芝
    合谷和弘 22 クボタ
    トゥキリ ロテ 28 北海道バーバリアンズ
    レメキ ロマノ ラヴァ 27 ホンダ
    羽野一志 24 NTTコム
    後藤輝也 24 NEC
    福岡堅樹 23 パナソニック
    松井千士 21 同大4年
     
    以上13人で香港へ出発。うち12人が昇格大会に出場するとのことです。

    香港のあとは、ワールドセブンズシンガポール大会へと転戦しますが、メンバーの入替もあるかもしれませんね。アメリカ大会で日本は7位の好成績を残しましたが、今回は、アメリカ大会には参加していなかった後藤輝也選手と福岡堅樹選手がメンバー入りし、安井龍太選手と藤田慶和選手が外れました。サンウルブズの活動時期が終わる6月には山田章仁選手も合流予定。香港ではコアチーム昇格を目指すと同時に、各選手はリオ切符への生き残りをかけ、一瞬も好きを見せることの出来ない戦いを続けることになりますね。

    後藤選手は昨年11月のリオ五輪予選で大活躍しました!
     
    女子は、4月7-8日に行われる香港女子セブンズに出場するセブンズ日本選抜メンバーが発表されました。
    竹内亜弥 29 アルカスクイーン熊谷
    マティトンガ・ボギドゥラマイナダヴ 31 アルカスクイーン熊谷
    藪内あゆみ 19 アルカスクイーン熊谷/立正大2年
    堤ほの花 18 日体大1年
    永井彩乃 18 日体大1年
    立山由香里 18 日体大1年
    福島わさな 20 追手門学院大3年
    末 結希 22 アルカスクイーン熊谷
    清水麻有 18 日体大1年
    バティヴァカロロ・アテザ優海 16 都立石神井高2年
    中山潮音 17 宮崎レディース/宮崎北高3年
     
    五郎丸選手の佐賀工の後輩に当たる女子高生最速フィニッシャーの堤ほの花選手、昨年の東京セブンズに17歳でシニアのサクラセブンズデビューを飾った清水麻有選手、すでに7人制・15人制とも日本代表入りしたライチェル選手の妹でもあるアテザ優海選手ら、注目の若手選手もズラリ。締めるのはアルカスクイーンのチームキャプテンでもある竹内亜弥選手と、先の全日本女子セブンズで追手門学院大を初優勝に導いた福島わさな選手です。


    清水麻有選手

    そしてサクラセブンズ本隊は1日、ワールドシリーズアメリカ&カナダ大会へ向けて成田空港から出発。
    こちらもリオ切符をかけた争いがますます激しくなりそうです!
     
    【2日のトーチュウ首都スポは福岡堅樹選手!】
    というわけで、2日(土)の東京中日スポーツ「首都スポ」では、リオ五輪を目指して久々に男子セブンズ日本代表に復帰した福岡堅樹選手を取り上げます!


    エディージャパンの合宿で年に150日近くを拘束され、ハードトレーニングに明け暮れながら、筑波大学では多くのスポーツ選手が在籍する体育専門学群ではなく情報学群に学び、留年せずにしっかり4年で卒業、学長表彰も受け、これからはプロラグビー選手としてプレーしながら意志の道も目指すという福岡選手。大学卒業は、文武両道ラガーマンにとって、文武両道の次のステージへの旅立ちです。
     
    あわせて、関東大学対抗戦A、リーグ戦1部の各チームから、トップリーグへ進む選手(所属チームから発表されている選手)のリストも掲載しています。
     
    2日のトーチュウ首都スポを、どうぞよろしくお願いします!
     
     
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  • 【高校ジャパンやった!】
    嬉しいニュースが届きました!
    スコットランドに遠征中の高校日本代表が、最終戦でU19スコットランド代表と対戦、10-7で勝利しました!
    快挙を達成した高校日本代表メンバーは以下の通りです。
     
    1 鎌田慎平(東福岡→筑波大)
    2 松岡賢太(京都成章→明大)
    3 安 昌豪(大阪朝鮮→明大)
    4 堀部直壮(筑紫→同大)
    5 箸本龍雅(東福岡◆
    6 眞野泰地(主将)(東海大仰星→東海大)【1T】
    7 吉永純也(東福岡◆
    8 後藤海夏人(茗渓学園→筑波大)
    9 杉山優平(大阪桐蔭→筑波大)
    10 霜鳥優太(深谷→帝京大)【1C1PG】
    11 矢野湧大(大分舞鶴→明大)
    12 野中亮志(東海大仰星→筑波大)
    13 シオサイア・フィフィタ(日本航空石川◆
    14 モリキ・リード(札幌山の手→東海大)
    15 山村知也(報徳学園→明大)
    【リザーブ】
    16 高北卓弥(桐蔭学園→東海大)
    17新井望友(深谷→東海大)→2
    18服部 綾(東福岡→同大)→3
    19ウォーカー・アレックス拓也(東福岡→法大)→8
    20 粥塚 諒(流通経大柏→流経大)
    21 石井洋介(桐蔭学園→明大)
    22 多賀慈綺(関商工→中大)
    23 林田拓朗(天理→天理大)
    24島田悠平(国学院久我山→筑波大)→14
    25本郷泰司(京都成章→帝京大)→11
    26 中野将伍(東筑→早大)
     
    樋口猛監督
    「U19スコットランドに勝利し日本ラグビーの歴史を創ろうと、この試合に挑んだ。小雨が降るスリッピーなコンディションのなか、最終戦のキックオフを迎えた。チームはこれまでの3戦で大きく成長し、自分達のラグビーに手応えを感じていた。前半から全員が体を張り、スコットランドフォワードに突き刺さり続けた。しかし、一瞬の隙を突かれトライを許し、3−7で前半を折り返した。後半に入ってもジャパンの激しいディフェンスは変わらず、相手が徐々に嫌がっていくのが分かった。一進一退の攻防が続き、両チームともスコアできないまま後半30分を過ぎた。しかし勝利への気持ちは変わらず、ついにゴール前ラインアウトからモールを押し込み、逆転トライを奪い、勝利することができた。
    選手・スタッフ全員が心を一つにして力を合わせたことが、自分達のラグビーを実現できた最大の理由だと思う。これまでチームを支えてくださったすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました
     
    眞野泰地主将
    「歴史を創るという強い気持ちを、自分達のスタイルを、ノーサイドまで貫き通した。ノーサイドの瞬間、スタッフ・選手全員が涙を流し、喜びを分かち合った。今まで取り組んできた練習や試合の数々も、決して上手くいく事ばかりではなかったが、素晴らしい仲間と全員で乗り越えスコットランドに勝つという目標を達成でき、心から嬉しい。最高のメンバー、最高のスタッフであったことを、この結果をもって証明でき、大変嬉しく、また誇りに思う。また桜のジャージーを着てプレーできるように、これからもそれぞれの道で頑張っていきたい。日本からの応援、本当に力となりました。ありがとうございました」

     
    (眞野キャプテン、花園優勝の表彰式の表情です)

    高校日本代表のスコットランド遠征というと、元木由記雄さん、増保輝則さん、伊藤剛臣さんたちのいた1990年は、スコットランド高校代表には31-19で勝ちましたがスコットランドU18には23-28で惜敗、
    大西将太郎さんや木曽一さん、平塚純司さんたちがいた1997年はスコットランド高校代表に43-15、スコットランドU18代表に41-29で勝つという快挙をとげた例があります。
    日本のユース代表の金星としては、2004年の世界ジュニア選手権でU19日本代表がU19スコットランド代表に28-22で勝ち、世界7位になったことがありますが、このときは「19歳に達していない大学1年生」を含んだチーム。このときのキャプテンは京産大1年(4月から2年)の田中史朗選手、高3で参加していたのが畠山健介選手、堀江翔太選手、山田章仁選手、五郎丸歩選手といった現ジャパンの顔たちでした!
    「高校日本代表」が「U19」カテゴリーのナショナルチーム、それもホームユニオンのチームを破ったのは素晴らしい快挙です。このメンバーたちはきっと、遠くない未来のジャパンの柱になってくれることでしょう!
      
    昨年のワールドカップで日本代表が唯一敗れた相手がスコットランドでした。
    その悔しさを高校生が晴らしてくれたわけですね!
    オトナJapanも負けていられません。
    これで、6月のスコットランド来日シリーズがますます楽しみになりました!
     
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  • 【ウルブス山田が週間ベスト15選出!】
    スーパーラグビー第4節、サンウルブズの第3戦となるチーターズ戦を前に、嬉しいニュースです。
    サンウルブズWTB山田章仁選手が、スーパーラグビー第3節の週間ベストフィフティーンに選出されたのです!
    http://snapwidget.com/v/1208354885059667892


    山田選手は、チーターズ戦の3トライ、それも、どれもスリリングでセンセーショナルなトライでした。
    山田選手はこれで、スーパーラグビー第3節終了時点のトライ王レース、オールブラックスでワールドカップ2015優勝メンバーのベン・スミス選手(ハイランダーズ)、サム・ケイン選手(チーフス)らと並んで1位タイ。
    しかも、山田選手は他チームより1試合少ない2試合消化での1位タイです!


    当然と言えば当然の選出なのでしょうが、やっぱり日本の選手が認められるのは嬉しいですね!
    もうひとつ嬉しいのは、一緒に選ばれたベストフィフティーンのFLに、日本育ちというか「僕は釜石出身」と自ら話すスコット・ファーディ選手が選ばれていることですね!
    キヤノンのアダム・トムソン(トンプソン?)選手もNo8で選ばれています!
    サンウルブズからは誰が次に選ばれるでしょう?
     
    ということで、18日はサンウルブズの前日練習へ。
    サンウルブズの選手はみな、好調そうに見えました。
     
    堀江主将は、明日は雨の予報が出ていますが、と聞かれて
    「環境によってやり方を変えていけないとダメ。今日は風が強い中の練習だったし、明日も明日の環境を見て、それにあわせてプレーしいていかないと」
    スーパーラグビーは、テストマッチ、ワールドカップほど、なんというか、まなじりを決して毎回毎回臨む大会ではないけれど、その分、リラックスしていろいろな状況に対応する方法を学ぶ大会なんだろうな、と改めて思います。


    大野選手も
    「代表と違ってシーズンが長いし、がんじがらめにしていたら選手もストレスがたまってもたない。そのへんはハマーも考えてくれてますね」
    試合自体はめちゃめちゃタフだけれど、これを「日常」として過ごすことが、一番貴重なことなのかも。もちろん、それは選手自身の意識次第なのだろうけれど。
     
    【大西将太郎さんコラム 更新です!】
    お知らせです。
    RUGBYJAPAN365で好評連載中のシリーズ
    大西将太郎さんpresents

    しょっさんの 大好き!海外ラグビー Vol.5
    チーターズに惜敗も山田のトライはワールドクラス!
    今週はサンウルブズBKとレベルズ松島の対決に期待!

    5 
    (実際は、この記事を作ったあとで、まさかの松島選手欠場が決まったわけですが…)
    サンウルブズの解析だけではなく、対戦相手、その他のチームまで、幅広くスーパーラグビーについてスーパーなコメントをしてくれるのが、さすがしょっさんです!
     
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AB%E6%83%9C%E6%95%97%E3%82%82%E5%B1%B1%E7%94%B0%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%81%AF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%EF%BC%81%E2%80%95%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E5%B0%86%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%84%E3%80%8C%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%80%8DVol5
     
    松島選手は残念ながらサンウルブズ戦は欠場となりました。
    「マツはまだ我々と一緒に過ごしている時間が長くない。このサンウルブズ戦はとても大切な試合なので、リザーブも細心の注意を払って編成したんだ」とレベルズのマガーン監督。
    「サンウルブズにはいい選手がたくさんいる。ショータ(堀江)はグレートだ。レベルズで2シーズンプレーして、我々は深くリスペクトしている。プレーだけでなく、人間としても、チームの価値を高める素晴らしいリーダーだ」


    マガーン監督。ストロボ光らせたらこうなりました。レベルズのキャップは、夜ジョギングするランナーにお勧めです!

    松島選手はサバサバした顔で
    「コンディションを整えて、次のチャンスに備えます」
    こういうキリカエ力も、6ヵ月続くスーパーラグビーでは大切なんだろうな。

     
    18日にワラタズとの試合を終えたハイランダーズでは、田中史朗選手はメンバー外でした。
    フォースと対戦するチーフスでは、#3山下裕史選手と#8リーチマイケル選手が先発。
    レッズと対戦するブルーズでは#12マレ・サウ選手が先発。
    しかし五郎丸選手は、19日の今季4戦目、ブルーズ戦もリザーブになりました。
    2戦目は先発フル出場したけれど、キックが冴えず、チームも敗れ、HCも解任。
    先週の3戦目はリザーブながら出場機会がありませんでした。
    苦しいところでしょう。しかし、こういううまくいかない状況こそ、五郎丸選手が望んだ環境のはずです。
    五郎丸選手、実は早大の1年目も、ヤマハの1年目も、いろいろな形で苦労していました。
    この試練が、きっと五郎丸選手を大きくしてくれるはず。
    次の出番に、どんなパフォーマンスを見せてくれるか、本当に楽しみです!
     
    【19日の首都スポは早大のダイゴ監督!】
    そして、東京中日スポーツからのお知らせです。
    企画記事との兼ね合い等でちょっとご無沙汰しておりました、トーチュウ首都スポのラグビー記事、満を持して復活です!
    19日付けは、
    早大ラグビー部に優勝請負人
    山下大悟新監督 逆襲への秘策
    でお届けします!


     
    3月の釜石ナイトは、福島・楕円桜ナイト!】
    もうひとつお知らせです。
    昨日もご案内いたしましたが、3月の釜石ナイトは、シンガーソングライターの渡瀬あつ子さんをお迎えしてのミニライブを開催します!


    日本ラグビー応援ソング「楕円桜」を歌う渡瀬あつ子さんは福島県南相馬市出身。
    過去2度釜石ナイトでご一緒させていただき、昨年の「スクラム東北ライドGO釜石!」で320kmを3日間ご一緒し、また10月には岩手県視察団のツアーではラグビーワールドカップイングランド大会観戦、グロスター市への表敬訪問に同行いただきました。
    ラグビーを応援したいということのみならず、
    「東北全体でラグビーワールドカップ2019をお迎えしよう!」
    という想いをご一緒させていただいています!

    季節も春を迎えるこの時期にぴったりの「楕円桜」。
    ぜひご来場いただき一緒に歌いましょう!

    【日本ラグビー応援ソング『楕円桜』MV】
    https://youtu.be/eUXxt-zFp1I
    今回はミュージックチャージ、ワンドリンク、フード付きでお一人様3,500円とさせていただきます!
    ご用意するフードは渡瀬さんセレクトの福島のご当地メニュー!
    ぜひ桜満開の一夜をお楽しみください!

    ------------------------
    【釜石ナイト/渡瀬あつ子 福島・楕円桜ナイト】
    3月30
    日(水) 19:30〜 ライブスタート(〜21:00)
    Vo.渡瀬あつ子 Ag.KAZUKI
    (参加費/ミュージックチャージ+ワンドリンク+福島ご当地フード付き)
    一般の方:3,500円
    スクラム釜石の賛助会員証をご提示いただいた方:3,000円
    定員:30名
    19時以前に御来店のお客様には19時時点で上記参加費をいただきます。
    21時以降は通常営業となります。ご予約以外のお客様も参加費不要でご来店いただけます。
    福島ご当地フード予定
    ・浪江焼きそば(太麺&シャキシャキもやし)
    ・いか人参(福島の家庭の味、いかと人参の絶妙ハーモニー)

    食材入手状況で変更の可能性もございますのでご了承ください。
    予約受付
    3月18
    日(金)12:00〜受付開始
    スクラム釜石webサイトのお問い合わせフォーム
    http://scrumkamaishi.jp/inquiry
    から人数、申し込み全員のお名前、代表者の連絡先(メールアドレス、お電話番号)を明記してお申し込みください。
    お問い合わせフォームから送信いただくと、送信確認のメールが自動発信されます。
    送信確認のメールが受信できない場合は、メールアドレスの誤記入、もしくは携帯電話のフィルター設定により、info@scrumkamaishi.jp からのメールが受信できない設定になっている可能性がございます。

    定員に達し次第受付終了とさせていただきます。
    御予約の際、スクラム釜石賛助会員の方はお知らせ願います。
     
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  • 【サンウルブズ メンバー発表!】

    サンウルブズのレベルズ戦の出場メンバーが発表されました。
    1 稲垣啓太
    2 堀江翔太
    3 浅原拓真
    4 大野均
    5 ティモシー・ボンド
    6 細田佳也
    7 アンドリュー・ドゥルタロ
    8 エドワード・カーク
    9 日和佐篤
    10 トゥシ・ピシ
    11 パエア・ミフィポセチ
    12 田村優
    13 立川理道
    14 山田章仁
    15 リアン・フィルヨーン
    16 木津武士
    17 三上正貴
    18 垣永真之介
    19 真壁伸弥
    20 トーマス・レオナルディ
    21 茂野海人
    22 デレック・カーペンター
    23 笹倉康誉
    スーパーラグビー3戦目で、浅原選手&細田選手&パエア選手、初先発です!
     
    (初先発の細田選手。日本人バックローのポテンシャルを見せてくれるか?)
     
     【ナンバー898号】
    17日(木)はナンバー898号の発売日です。もうすぐ900号か。すごいなあ。


    思えば、ナンバーで記事を書かせていただくようになってまるまる30年。4月には31年となります。
    最初に記事を書かせていただいたのは1985年5月の「豪球列伝」表紙は郭泰源だったなあ。
     
    さて、898号はサッカー日本代表の特集ですが、偶数号なので、隔号連載のコラム「スコアカード ラグビー」の掲載号です。
     
    今号では、先般、現役引退を発表した、元日本代表キャプテン廣瀬俊朗選手を取り上げました。

     
    日本屈指のリーダー
    廣瀬俊朗の新たなる旅立ち


    廣瀬選手にはいままで、数え切れないくらいインタビューをしてきましたが、
    「引退ではなく新たな旅立ちなんだな」と、これほど思った選手はいない気がします。
     
    選手のパフォーマンスを見ていたいという思いはもちろん強いけれど、今回は惜別ではなく「卒業・進学おめでとうございます」というイメージが強いなあ。
     
    短い記事ですが、心を込めて書きました。
    どうぞ、よろしければ、お読みください!
     
    同じ号には、サクラセブンズ山口真理恵選手の記事

    エースが語るリオへの決意
    “魔物”を味方に。

    も掲載されています。
     
    巻末の情報ページには、五郎丸選手がシチズンのアンバサダー起用された情報も。


    テレビのCMでは五郎丸選手に続いてリーチ選手も登場、毎日何度も(僕にとっては)聞き慣れた声が聞こえてきて……最近はそれにも慣れました。
     
    こういう大きな変化も、すべては廣瀬さんが日本代表のキャプテンになってから、日本代表がみんなでたゆまず努力を重ねてきたからこその成果なんだなあ、と改めて思います。
     
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  • 【サンウルブズ、惜しかった!】
    12日は、東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベント。東北&クライストチャーチの復興、RWC2019釜石開催の大盛況を祈念しながら、6000キロ離れたシンガポールへも「頑張って!」エネルギーを注ぎました。
     
    そして帰宅後、ビデオで観戦。
    サンウルブズ、惜しかった!
     
    31−32。
    チーターズを相手に、前半は山田章仁選手の3トライなどで28−13とリード。
    スーパーラグビー初勝利目前に思えましたが、後半は1PGに封じられ、3トライを奪われ、1点差の逆転負け。
    惜しかったなあ。
     
    とはいえ、本当にタフな戦いを演じたと思います。
    前半だけでハットトリックの山田選手、コーナーで相手タックルをかいくぐってのスリリングなグラウンディング、まさしくスーパーラグビーのトライでしたね。


    (これは2月13日、トップリーグxv戦での山田選手のトライです!)

    真冬の寒さの東京から灼熱のシンガポールまで移動してのホーム試合ながら、みごとな戦いをみせたサンウルブズ。後半は少し疲れが出たようにも見えましたが、このレベルの試合経験を重ねていけば、間違いなく日本ラグビーは強くなりますね。
     
    サンウルブズは敗れたものの、7点差以内の負けによるBP(ボーナスポイント)勝点1を獲得。
    トライ数は4対4。昨年までの規定なら、4トライ以上のBPを加え勝点「2」がついていたのですが、今季は勝点に関する規定に変更が出て、「トライ数で相手よりも3つ以上多く取った場合に」勝点1となりました。
     
    この変更、かなりタフです。
    今までなら、大差で負けても諦めずにアタックすれば、4トライのボーナスポイントを取ることが出来た。
    逆に、早々に4トライのBPを決めて、大差で勝てる流れになれば、後半相手にトライを取られてもいいから控え組を試合に出して経験を積ませることもできた。
    だけど、それではBPを取れないことになりました。
    試合の途中で「BP1点確定」がなくなるんですね。
     
    今まで以上に勝点「1」の重みが増えそうです。
    この規定、トップリーグにもきっと波及するだろうな……。
     
    レベルズvsレッズは25-23でレベルズが勝利。レッズの五郎丸選手とレベルズの松島選手はともに出場機会がありませんでした。次節に期待ですね!
    チーフスは58-24でキングスに勝利。リーチ選手は今季初先発で80分間フル出場でした。スーパーラグビーでの存在感をしっかり高めている感じですね。
    スーパーラグビー、来週19日はサンウルブズが秩父宮に、松島選手のいるレベルズを迎え撃ちます。
    これからも目が離せません!
     
    【ジュニアジャパンは敗れる】
    ジュニアジャパンが出場しているワールドラグビー・パシフィックチャレンジ2016の第2戦は12日、行われ、ジュニアジャパンは14-44で敗れました。
    日本協会から発表されたコメントです。
     
    中竹竜二ヘッドコーチ
    「最初に低いタックルが決まって、相手にプレッシャーをかけることが出来た。前半は少ないチャンスを得点に繋げられなかったが、後半は早い展開の自分たちのラグビーが出来て敵陣にいる時間が長くなり、結果的に2つのトライをとることが出来た。課題ははっきり見えていて、特に体が大きく、フィジーのようなオフロードパスをしてくるような相手に対しては、しっかりと低く2人がかりで当たらなければ止められないということ。きちんとプレッシャーをかけることが出来ている時は、それが成功しターンオーバーもたくさん生まれていた。逆にファーストタックラーが外された場合はそのまま失点に繋がるような場面が多く、一つひとつのタックルの精度の重要性を改めて感じた。FWに関してはよく、体の大きな相手にチャレンジしたと思う。あと2戦、今日出た課題を克服し、次戦のサモアAには勝ちたい」

    金正奎キャプテン
    「今回の試合は一人ひとり、戦う意志はとても感じられたが、相手のフィジカルの強さが上回ったということが敗因。しかし次に繋がる良いゲームが出来たと思っているので、次戦のサモアA戦は必ず勝利して、(最終戦で)フィジー・ウォリアーズにリベンジするというのがチームの今の大きな目標。またしっかりと準備をして、(最後は)この遠征を成功で終わらせられるようにしたい」

     
    (ジュニアジャパンキャプテンの金正奎選手は、2月、トップリーグxvでサンウルブズ戦に出場しました)

    ジュニアジャパン、次戦は17日のサモアA戦です!
     
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  • 【3月11日】
    今年も3月11日がやってきました。
    あのときと同じ金曜日です。
    あの日の今ぐらいの時間、自分はどうしていただろう。気仙沼はどうなっていただろう、そのとき釜石は、南三陸は、陸前高田は……。そして、正直言うとそのときはそこまで考えていなかったけれど、福島は、閖上はどうなっていただろう。その後で知った、いくつもの土地で起きた、いろいろな悲しい出来事。……何をしていてもそう考えてしまう。
     
    テレビからは「津波の映像が出てきます。ストレスを感じたら視聴をおやめください」というアナウンスが次々と流れてくる。去年まではこんなに言われていたかなあ。
    これまでは、これは向き合わなければいけないと思って、津波の映像は真剣に見ていたけれど、今年はちょっと辛い。「ストレスを感じたら…」と繰り返し言われるせいかもしれない。
    だけど、現場で津波を体験した人にとってのストレスは、震災前も震災後も離れた東京で暮らしている僕なんかには想像もつかないほどのはず。その人たちの痛みを、もっともっと真剣に想像しなきゃいけないんだなと改めて教えられた気がします。
     
    Facebookでは、「1年前の思い出を振り返りましょう」と、過去の自分の投稿がいつも出てくる。いつもは無視していたけれど、振り返ってしまう。
    震災からまる1年の2012年3月11日は、ラグビー日本選手権準決勝の取材で、14時46分はちょうどハーフタイムでした。まる1年の黙祷を捧げたときにいた国立競技場もいまはないけれど、聖火台は石巻フットボール場の横で、被災地を見つめています。
     
    2013年3月11日は、横浜で女子ラグビーチームTKMで行われたエディーさんのラグビークリニックを取材して、そのあと日本橋三越で開催されていた東北物産展の釜石ラグビー展に行って、そこから帰る地下鉄の中で14時46分を迎えました。
     
    2014年3月11日は、自宅で仕事をしながら、テレビで各地から届く映像を見ていて、14時46分は外に出て、北の空に祈りました。
     
    2015年3月11日は、池袋西武のがんばれ釜石ラグビー展で店頭に立っていて、14時46分には店内放送で黙祷を捧げました。
     
    2016年3月11日は、ニュージーランド大使館を訪問しました。
    あす12日に開催する「東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベント」の参加者プレゼント用に素敵な品々をご提供いただきました。今回もたくさんの企業、団体さまのご支援に支えられて実現の運びとなりました。考えてみると、このイベントを一緒に準備しているスクラム釜石、RUGBYJapan365のみなさんもみな、震災のあとで知り合えたかけがえのない仲間です。
    震災はたくさんのかけがえのない命と、大切なものを奪っていった。
    その悲しみは消せないけれど、そこから始まった物語もある。それを大切にしていきたい。
    というか、それしかできない。
    勝手な解釈だけど、それで、きっと、アイツは許してくれるんじゃないかと思っています。
    ホントにそうかどうかは、もうしばらくして、僕がそっちに行ったときに聞かせてもらおう。
     
    そのあと自宅に戻って、テレビをつけたまま作業をしていて、14時46分を迎えて、外に出て、北の空に向かって祈りました。
    きっとこの瞬間、北の空の下で、たくさんの人たちが祈りを捧げている。北国だけでなく、日本中で、世界中で、祈りが捧げられている。そう思いました。きっと、南半球のラグビー王国でも。
     
    NZ大使館さまからいただいたのは、このNZクックブックとマールボロのワイン

     
    ベイオブプレンティ・ラグビーユニオンのポロシャツ、などなど

     
    日本代表のレプリカジャージー&ジャパンのTシャツ&サンウルブズタオルには、東北出身の日本代表&サンウルブズの大野選手、真壁選手、三上選手にサインを入れていただきました!


    オークション&プレゼントに出品させていただきます!

    楽しいイベントにしましょう!

     
    【RJ365で大西さんコラム更新】
    お知らせです。RUGBYJAPAN365のプレミアムページでお届けしております、大西将太郎さんプレゼンツ
    「しょっさんの 大好き!海外ラグビー」Vol.4 がUPされました。
    サンウルブズ、チーターズから初勝利あげるか?
    松島vs五郎丸にも注目+震災の日に思うこと
    大西さんのスーパーラグビー情報と、震災の日にあたっての思いが、胸にしみます。
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E3%80%81%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%8B%E3%82%89%E5%88%9D%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%81%82%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%8B%EF%BC%9F%20%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BA%E6%9D%BE%E5%B3%B6vs%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA%E4%BA%94%E9%83%8E%E4%B8%B8%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E5%8B%9D%E8%B2%A0%20%E3%81%AB%E3%82%82%E6%B3%A8%E7%9B%AE%EF%BC%81%E2%80%95%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E5%B0%86%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%84%E3%80%8C%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%80%8DVol4
     
    たぶん、あすからは、きょうまでの情報量が嘘のように、テレビからもネット空間からも、震災の文字が消えていくのでしょう。
    だけど、そこからも、忘れずに、語り継いでいきましょう。
    数え切れないほどの犠牲を払って、僕らが学んだ教訓を。
     
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  • 【日本代表春日程&体制】
    10日、ラグビー日本代表の春日程に関する会見が行われました。
     
    まずはアジア選手権(アジアラグビーチャンピオンシップ2016)
    4月30日(土) 日本−韓国(14:00ニッパツ三ツ沢)
    5月7日(土) 香港−日本(16:30 香港フットボールクラブ)
    5月14日(土) 韓国−香港(14:00 韓国 仁川)
    5月21日(土) 韓国−日本(14:00 韓国 仁川)
    5月28日(土) 日本−香港(14:00 秩父宮)
    6月4日(土) 香港−韓国(16:30 香港フットボールクラブ)
     
    このシリーズは、すでに発表されている通り、U20とジュニアジャパンの中竹竜二HCが指揮をとります。
    この時期は日本代表の(本来の)主力はまだスーパーラグビーを戦っている最中。ということで、U20&ジュニアジャパンのメンバーを中心にメンバーを構成するそうです。
    ジュニアジャパンは現在フィジーで行われているパシフィックチャレンジに出場中。
    このメンバーにオーバーエイジ枠を増やして、「15人くらいをオーバーエイジにして、残りをU20にしようかと考えています」と薫田GM。
    主力抜きでも、キャップ対象試合です。負ければ世界ランキングにも影響します。
    「最初の2試合に勝ったら、内容次第では、次のアウェーの韓国戦はU20で臨むことも考えられる」と薫田さん。
    「あくまで内容次第ですよ」と言いましたが、こういうことをされると韓国はめちゃめちゃ強くなる。しかもアウェー戦。かなりリスキーだなあ、と思いました。U20メンバーに修羅場を経験させるのは大事ですが……。
     
    そのあと、6月は本格的な国際交流シーズン。まずはカナダ遠征。帰ってくるとスコットランド来日シリーズです
    6月11日(土) カナダ−日本 (15:00 バンクーバー・BCプレイス)※日本時間12日 7:00)
    6月18日(土) 日本−スコットランド (19:20 豊田スタジアム)
    6月25日(土) 日本−スコットランド (19:20 味の素スタジアム)
     
    このシリーズは、サンウルブズHCのマーク・ハメットさんがHC代行を務めます。
    「スーパーラグビー組にも帰ってきてもらうつもりです」と薫田さんは話しました。
    実際のところ、リーチ選手や五郎丸選手、山下選手らスーパーラグビー組とはコンタクトをとっているそうですが
    「五分五分って感じですかね」と薫田さんは話しました。
     
    なお、この春は女子のアジア選手権も、上位3チームによるホーム&アウェーで行われます。
    4月30日(土) 日本−カザフスタン 11:00 ニッパツ三ツ沢(14:00 男子 日本−韓国)
    5月7日(土) 香港−日本 16:30 香港フットボールスタジアム(16:30 男子 香港−日本)
    5月21日(土) カザフスタン−日本 (16:00 アルマトゥ)
    5月28日(土) 日本−香港 11:00 秩父宮 (14:00 男子 日本−香港)
    3試合は男子とのダブルヘッダーで行われます!
     
    【3月11日】
    ブログ書いたり、いろいろな準備に追われている間に、いつものように夜中の0時を回りました。
    特別な日がやってきました。
    心が波打ちます。
    でも、この日のことについては、3月11日の朝を迎えて、1日を過ごして、それから思ったことを書こうと思います。
    とりあえず、今は、3月12日の東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベントの準備に集中!
    すでに、というか早々に予約が定員80人に達しており、申し訳ございませんが当日券はございません。
    とお知らせしながら書くのは恐縮なのですが、今回もいつものことながら、たくさんの方々にご協賛をいただき、お土産や抽選プレゼント、チャリティーオークションなど豊富な品々を用意しております。
    ご来場される方は、バッグ類をご持参いただけますようよろしくお願いいたします!
    なお、受付開始時間が最初のご案内よりも若干遅れることになりそうです。
     
    なお、当日は「東北&クライストチャーチ復興!」をテーマに、こんなエンブレムをデザインしたメッセージTシャツを販売いたします! 


    「オレたちは前を向いて立つ!」「スクラム組んで前へ!」というメッセージですね。
    当日特別価格2000円です。ご来場のみなさん、よろしくお願いいたします!
    スクラム釜石ホームページでの販売受付については、価格も含め、追って告知いたします。
     
    どうぞ、お楽しみに!
     
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  • 【池袋西武でがんばれ釜石ラグビーフェア!】
    5日は、池袋西武8階スポーツフロアで開催中の

    「東北復興はラグビーとともにあり!がんばれ釜石ラグビーフェア」
    会場にて、V7レジェンドのトークショーが開催されました。
     
    登壇者はV7時代のプロップ石山次郎さん、フランカーの高橋博行さん、そしてロック、ナンバーエイトで活躍した千田美智仁さん。僕は進行役を担当させていただきました。
    石山さん、博行さんはスクラム釜石のイベントでいつもご一緒させていただいておりますが、千田さんは岩手県北上市在住。釜石v神戸V7マッチなどで、現役時代そのままの強靱なプレーを何度も披露していましたが、トークショーでご一緒するのは初めてでした。
    千田さんは震災の時は仕事で福島にいて、岩手に帰ろうにも交通手段は壊滅、ホテルにも泊まれず、避難所に2晩泊まったそうです。現在は北上市ラグビー協会の会長として、2019年ワールドカップのキャンプ地を誘致しようと活動されています。6月下旬の北上ラグビー祭ではビッグマッチが実現!
    公式発表はまだですが、釜石シーウェイブスと、トップリーグ最多優勝回数を誇るあのフィジカル軍団がぶつかるそうです!僕の記憶では、シーウェイブスになってから初めての対決ではないかなあ。
    正式発表が楽しみです!

    トークの最後には、ちょうどご来場くださっていた「戦友」藤田剛さんに、石山さんが「何かしゃべってよ」と、何とも言えないムチャぶり(笑)

    でも、藤田さん、動じることなく、対戦相手として、ともにジャパンで戦った仲間として、思い出を振り返りながらみごとなスピーチでした。さすが関西人!ありがとうございました!


     
    池袋西武のがんばれ釜石ラグビーフェアは、池袋西武南館8階スポーツコーナー特設会場にて、3月15日まで開催中。
    釜石ラグビーの歩みのパネル紹介、



    新日鐵釜石V7時代から釜石シーウェイブスまでのジャージー展示、
    そして日本代表&スーパーラグビー・サンウルブズのジャージー、
    さらに五郎丸歩選手のサイン入りレッズのジャージー。リーチマイケル選手のサイン入りチーフスのジャージーも展示されています。


    商品のラインアップも魅力的です。
    釜石シーウェイブスのレプリカジャージー、全国的に品薄状態が続いている日本代表のレプリカジャージー、そして、昨日はあのチームの鮮やかなオレンジ色のジャージーもありました!買いたかったけど、品薄の商品をスタッフが買うわけにはいかず、断念(泣)!
    多彩なサンウルブズのグッズ、シーウェイブスのグッズ、スクラム釜石のグッズなどもたっぷり取りそろえております。昨年のワールドカップの好成績をうけて作成されたお宝Tシャツも。

    「釜石の夢」も販売しております!

    3月12日(土)12:30からは、こちらもレジェンド、桜庭吉彦さんのトークショーが行われます!
     
    【ラスベガスセブンズ、ジャパン活躍!】
    セブンズワールドシリーズラスベガス大会に出場している男子セブンズ日本代表が、今季初めてのカップトーナメント進出を果たしました!
    日本はプール第1戦でイングランドと19-19で引き分け。19-5のリードから追いつかれるという悔しい展開でした。第2戦は5-35でオーストラリアに敗退。
    しかし大会2日目の5日、スコットランド相手に19-19の同点から終了直前、彦坂選手のトライ&藤田選手のゴールで26-19と勝利。スコットランドはイングランドを破っていたため、日本はオーストラリアに次ぐBプール2位でカップトーナメント(8強)進出を果たしました!
    カップ準々決勝はフィジーに7-43で敗れましたが、セブンズは負けても終わりません。
    第3日はプレート準決勝でケニアと対戦します。コアチームから外れた日本がプレートで優勝したら素晴らしい快挙ですね!
     
    ワールドラグビーのサイトでダイジェスト映像を見ることが出来ます。
    第1日ハイライトはこちら
    http://www.worldrugby.org/video/142736
    5分30秒から日本×イングランド
    続けて第2日ハイライトも始まります。
    1分34秒から日本×スコットランド
    4分20秒から日本×フィジー
     
    また、同じラスベガスで行われている女子のラスベガス招待大会には、日本選抜が参加。
    ボウル準決勝でブラジルを21-14で破り、ボウル決勝では14-5でケベック(カナダ)を破り、ボウル優勝を飾りました。
     
     稲田仁ヘッドコーチ
    ボウル優勝という結果には満足はしていない。ただし、最後のゲームではこれまで目指してきたラグビーを出すことができた。
    一つのミス、反応の遅れが全て失点につながってしまうこと、そして勝つためには強いプレッシャーがかかり疲労がある中でも、一つ一つのプレーを高い精度で行い続けることの重要性を、この大会を通して実感させられた。
    フィジカルの強い外国人選手との試合経験を多く積めたことは、選手たちにとって大きな収穫となり、今後の選手の成長につながる良い大会となった。
    最後に、本大会の参加にあたりご協力、ご声援をお送り下さった皆様に感謝申し上げます。
    福島わさなキャプテン
    今日の1試合目は、ボールの繋ぎの部分でのミスが目立ち、前に出るプレーが少なかった。2試合目では、その反省から”一人ひとりが仕掛けて、ボールの継続を大切にする”というテーマを持ち、それを実行することができた。
    ボウルトーナメントで優勝することはできたが、自分たちの目指すところはもっと上であり、満足はしていない。それぞれの新しい課題も見つかったので、その課題を克服し、成長してチャレンジを続けていきたい。
    国際試合の経験があまりない私たちに、このような貴重な機会を与えて下さった皆様にお礼申し上げます。
     
    この大会には、「タレント発掘・育成コンソーシアム・課題解決型海外育成プログラム」のメンバーが参加。
    サクラセブンズ常連の竹内亜弥選手、鈴木彩香選手、鈴木実沙紀選手、末結希選手、先月のブラジル女子セブンズで活躍した高野眞希選手、ライチェル海遥選手、キャプテンを務めた福島わさな選手、さらに北山愛梨選手、中丸彩衣選手、藪内あゆみ選手、堤ほの花選手、立山由香里選手、永井彩乃選手、清水麻有選手という期待の若手選手が出場しました。
     
    リオでの金メダルを目指すサクラセブンズ、メンバー争いも激しさを増していきそうです!

     
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  • 【RJ365にしょっさんコラム#3】
    ラグビー専門WEBマガジン「RUGBYJAPAN365」の会員専用プレミアムページで連載中の
    大西将太郎presents
    しょっさんの 大好き海外ラグビー! Vol.3
     
    スーパーラグビー秩父宮は満員!本番は意外と静か?
    サンウルブズ初経験「BYE週」のポイントと海外勢の見所

    スーパーラグビー秩父宮は満員!本場は意外と静か? サンウルブズ初経験「BYE週」のポイントと海外勢の見所は?「しょっさんの大好き海外ラグビー」vol3 
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E7%A7%A9%E7%88%B6%E5%AE%AE%E3%81%AF%E6%BA%80%E5%93%A1%EF%BC%81%E6%9C%AC%E5%A0%B4%E3%81%AF%E6%84%8F%E5%A4%96%E3%81%A8%E9%9D%99%E3%81%8B%EF%BC%9F%20%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BA%E5%88%9D%E7%B5%8C%E9%A8%93%E3%80%8CBYE%E9%80%B1%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A8%E6%B5%B7%E5%A4%96%E5%8B%A2%E3%81%AE%E8%A6%8B%E6%89%80%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%80%8C%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E3%81%8D%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%80%8Dvol%EF%BC%93
     
    UPしました!
     
    今週はサンウルブズが試合のないBYE週ですが、レッズの五郎丸選手が開幕2戦目となるフォース戦に初先発するほか、同じレッズのツイ選手、チーフスの山下選手は2週連続で先発します。
     
    日本選手の活躍のニュースが、今週もたくさん届きそうです!
     
    【6月にカナダとアウェー戦】
    ラグビー日本代表(男子15人制)は今年6月11日(土)、バンクーバーでカナダ代表と対戦することが4日、発表されました。
    会場はバンクーバーのBCプレイススタジアム。キックオフは14時(日本時間12日午前6時)
    日本とカナダは2007年と2011年のワールドカップで、連続で引き分けたライバルです。


    (2011年NZ大会、ネイピアでの試合後の一コマです)
    現在の世界ランキングは日本が10位でカナダが19位と差が開いていますが、ワールドカップでは1991年に8強入りしている実力国です。
    カナダの6月シリーズ日程は、日本戦のあと
    6月18日(土) カナダvロシア @カルガリー ラグビーパーク
    6月26日(日) カナダvイタリア @トロント BMOフィールド
    と続きます。
     
    南北アメリカでは現在、新設されたAmericas Rugby Championshipが行われています。
    カナダのここまでの成績は
    ○ 33-17ウルグアイ
    × 22-30 アメリカ
    ○52-25 ブラジル
    × 21-54 アルゼンチンxv
    3月5日に最終戦をチリと戦います。
     
    【ラグビー本 続々】
    昨年のワールドカップ以降、まあ、すごい勢いでラグビー関連書籍が出続けています。
    とても全部は読み切れないどころか把握しきれません。
     
    とりあえず、僕が関わった最新刊を紹介します。
     
    五郎丸語録 (五郎丸歩著) ぴあ ハードカバー 160ページ 1200円+税


    ワールドカップ以降、集中豪雨的に五郎丸選手関係の出版物が刊行されていますが、これは、五郎丸選手の言葉をピックアップした1冊です。
    僕も冒頭のインタビューと取材、語録につけるキャプションの一部を担当しました。
    ワールドカップ以降の五郎丸選手の言葉はめちゃめちゃ注目されていますが、テレビなども含めて発された言葉、そして、ワールドカップで注目されるよりも前に紡ぎ出されていた言葉をたっぷり。
    発言のバックグラウンド、ラグビー環境、五郎丸選手の写真もたっぷりと紹介しております。
     
    それと、これは僕が関わったわけじゃないけど、3月12日の東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベントつながりでもう1冊。
    突破! リッチー・マコウ自伝 (リッチー・マコウ/グレッグ・マクギー著 斉藤健仁/野辺優子訳) 東邦出版 ソフトカバー 400ページ 1800円+税


    原題は「The Open Side」 2012年、前回のワールドカップ優勝後の刊行です。
    つまり、今となっては懐かしくも思える、2007年ワールドカップ準々決勝、カーディフの悪夢から、2011年ワールドカップ、自国開催での悲願の優勝までの4年間を語っているわけです。
    原著は読んでいなかったので、始めて知る事実が多くとても面白かった。
    カーディフでの悪夢の敗戦の後、NZへ帰国する便が予約できず、リッチーら数人の選手は日本航空で成田へ飛び、NZ航空に乗り継いで帰国したのだそうです。予定外に早い帰国だったんだもんなあ。
    他にも、リッチーがオタゴの小さな農村の生まれで、地方の農家の出身の選手がオールブラックスに選ばれたことで勇気を得ていたことなど、これまで日本では紹介されてこなかったエピソードが満載です。
    そして、2011年、クライストチャーチ大地震のときのこと。
    NZの作家、グレッグ・マクギーさんの構成も秀逸で、グイグイ引き込まれます。
     
    洋の東西、というか南北を問わず、どこの国でも、ラグビー選手の言葉力って、強いんだなあ……と感じる2冊でした。
     
    3月12日のイベントでは、この2冊をそれぞれお一人ずつに、ご来場の方にプレゼントを予定しております。
    他にもチャリティーオークショングッズやプレゼントを多数用意しております!


    なお3月5日(土)は、池袋西武スポーツコーナー特設のガンバレ釜石コーナーにて、午後2時より、釜石V7レジェンドトークショーが開催されます!
    連日盛り沢山です!

     
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  • 【サンウルブズ練習】
    3日は辰巳へ、サンウルブズの練習に行ってきました。

     
    スーパーラグビー新規参入のサンウルブズは、初戦を終えたところで「BYE」つまりお休みの週を迎えております。スーパーラグビーは半年がかりの長大トーナメントなので、こういう休みを交代で取るわけです。今週お休みはサンウルブズとキングズです。今週のお休みは新参のサンウルブズと復帰のキングズ。

     
    この日の練習ではFWはラインアウトを入念に反復、BKは抜きあい、そのあと1対1のタックルドリルを行ってから、コンタクトありありのアタック&ディフェンス。


    そして仕上げは、フロントローによるハイボールキャッチ。

    (捕り損ねた某選手をハメットHCがフォローします!)
     
    サンウルブズの堀江キャプテンは「次のチーターズに備えて修正するところを修正しています」と言い、自分たちの強みについて「自分たちの戦術戦略を100%理解しているのは強みですね。だからはやく修正できる」と言いました。
    「そのために、話をしてますからね。ささいなことでも食い違いがあったら、そこを詰めていけるように話をします。食い違いがあっても、チームのベース部分は共通理解ができているから、修正も早いです」
    準備期間の短さが難点としてあげられてきたサンウルブズですが、堀江主将は、長いスーパーラグビーを戦う上で、最も重要な部分として「チームのベースたる戦術戦略への理解度を高めて開幕を迎える」ことを重視し、そこに開幕前の時間を使ったわけですね。
    「レベルズではそれがなかったですから」
    これも、海外経験を活かしていることのひとつですね!

     
    課題のスクラムについては
    「バズ(浅原選手)も入ってきたし、よくなると思いますよ。まあ、スクラムコーチはいてほしいですけどね」
     
    そのバズこと浅原選手は、追加招集で25日にサンウルブズに合流。
    合流が直近だったこともあり、ライオンズとの初戦はメンバーに入りませんでした。
    しかし、13日のトップリーグ選抜で活躍したFL安藤泰洋選手は翌日から合流していました。
    ではバズ選手の合流がなぜ遅れたかというと……
    「自分の結婚式があったんです。21日に(笑)」
    それはそれは、おめでとうございます!
    「招集の話を聞いて、結婚式があることを話して、最初は22日に合流したほうがいいのかという話を聞いたんですが、ハメットさんが『それはやめておけ、合流は25日でいいから、それまで短いけどしっかり奥さんに尽くせ』と言ってくれて。良かったです(笑)」

     
    そういえば、僕も取材に行った2005年の南米遠征(五郎丸選手の初キャップの遠征です!)では、追加招集の浅野良太選手は挙式の翌日、後藤翔太選手は挙式の10日後の合流でした。
    いろいろあります!
    バズ選手の活躍を期待します!
     
    【マルデミヤギ】
    辰巳からの帰り道、ちょっと寄り道して丸ビルで開催中の宮城県観光物産展「マルデミヤギ」へ。
    宮城県のいろいろなおいしいものがたくさん、女川町の復興ポスターや、復興への足取りの写真展も。


    僕は自転車でリュックがぱんぱんだったので、あまりかさばらない笹かまを購入して帰りましたが、宮城の物産、情報、展示がたくさんで、楽しい空間でした!
    マルデミヤギは、丸ビル1Fにて、4日まで開催中です。
    4日は11時から19時まで。
    急げ!
     
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  • 【早大とアシックスが包括提携会見】
    2日、新宿区の早大キャンパスにある大隈会館で、早大とアシックスの「組織的連携」に関する記者会見が行われました。
    今回の提携に参加したのは、早大の競争部、庭球部、ア式蹴球部(サッカー)、ラグビー蹴球部、野球部の5クラブです。


    会見に出席したアシックスの尾山基CEOは「スポーツ振興を通じた地域社会貢献を進めていって、アシックスとしては、大学スポーツの産業化にチャレンジしたい」と話しました。
    早大は、2002年からアディダスと包括提携してきましたが、今回はより大規模な連携という印象です。
    これまで大学スポーツはアマチュア色が強く、お金とは距離を置く姿勢が強かったですが、アシックスの尾山CEOはアグレッシブです。
    「メーカーが一方的にお金を出すというのは良くない。相互にブランド性を高めていって、アメリカのNCAAのような構造を作りたい。我々は、お金は別の儲け方がありますから」


    (左からサッカー、陸上、ラグビー、それぞれのユニホームです)※下線部訂正しました

    ざっくばらんな言葉使いが、大学ラグビーの閉塞感を打ち破ってくれるでしょうか。
     
    会見に出席していたラグビー部の山下大悟監督は
    「アシックスさんは世界的な企業で、オーストラリアのワラビーズと南アフリカのスプリングボクスとも提携していますから、僕としてはワラビーズ監督のマイケル・チェイカさんにお会いしたいですね」
    と笑顔で話しました!

    【池袋西武にて「東北復興はラグビーと共にあり! がんばれ釜石ラグビーフェア」開催!】
    3月1日(火)〜3月15日(火) 西武池袋本店 8階(南B9)=スポーツフロア特設会場にて、【「東北復興はラグビーと共にあり!」がんばれ釜石 ラグビーフェア】を開催します。フェア期間中には、釜石応援トークイベントの実施やスクラム釜石がご用意する東北応援・支援グッズをはじめ、ラグビーで岩手・釜石を盛り上げる釜石シーウェイブス関連商品の販売をいたします。

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    また、2015年のラグビーワールドカップの活躍が記憶に新しいラグビー日本代表関連グッズ、2016年に世界最高リーグSuper Rugbyに挑む新チーム「ヒトコミュニケーションサンウルブス」関連グッズ(カンタベリージャパン、NZオンライン提供)を販売いたします。
    3月5日(土)には新日鐵釜石ラグビーV7レジェンド、12日(土)には長らく日本代表、そして釜石ラグビーを牽引してきた釜石シーウェイブス桜庭吉彦氏にお越しいただき、ラグビーワールドカップ開催地に決定した釜石ラグビーの現在、過去、未来を語るトークショーも開催いたします。
    東北復興はラグビーと共にあり!ぜひ多くの皆様のご来場をお待ちしております。
    <主な内容>
    ▼釜石応援トークショー
    3月5日(土)14:00〜 8階(南B9)=スポーツフロア特設会場
     新日鐵釜石V7レジェンド釜石応援トークショー 
     (ゲスト:新日鐵釜石ラグビー部OB 千田美智仁、石山次郎、高橋博行)
    ※大友が進行を務めさせていただく予定です!
    3/12(土)12:30〜 8階(南B9)=スポーツフロア特設会
     釜石シーウェイブス・桜庭吉彦氏トークショー
     (ゲスト:桜庭吉彦 元日本代表、現釜石シーウェイブスディビジョンマネージャー)
    ※それぞれ当日10時より着席整理券を8階(南B9)=スポーツフロア特設会場にてお配りいたします。
    ※期間内、釜石シーウェイブス非公認マスコット「なかぴー」との記念撮影会も実施します!

    ▼東北・釜石ラグビー紹介展示
    ・新日鐵釜石V7時の赤のはまゆりジャージから釜石シーウェイブスまでのジャージ展示
    ・釜石ラグビーの歩みのパネル紹介(新日鐵釜石V7〜ワールドカップ開催決定まで)
    ・東北出身選手も参加する日本代表&ヒトコミュニケーションサンウルブスジャージ展示

    ※Super Rugby チーフス(ニュージーランド)所属のリーチ・マイケル選手、レッズ(オーストラリア)所属の五郎丸歩選手のサイン入りジャージの特別展示もございます。

    ▼主な商品のご紹介
    ・釜石シーウェイブスグッズ(レプリカジャージ等)の販売
    ・復興支援グッズはまゆりポロシャツ(レッド、綿100%)」の販売(今回企画特別製作)
    ・カンタベリージャパン、NZ Online日本代表&ヒトコミュニケーションサンウルブスレプリカジャージ・グッズ販売
    ・書籍「釜石の夢」(大友信彦著/釜石でのラグビーワールドカップ開催が決定するまでのノンフィクション)販売

    お問い合わせ先 スクラム釜石事務局
    http://scrumkamaishi.jp/inquiry
    【丸ビルでは宮城の物産展!】
    そして東京駅前の丸ビルでは、宮城県の水産加工品、農産物を直接販売するイベント
    「MARUDEMIYAGI マルデミヤギ」
    が3日(木)と4日(金)の2日間開催されます!



    気仙沼や石巻の海産物はじめ、被災地を撮り続けてきたフォトジャーナリスト安田菜津紀さんの写真展&トークショーなども行われます。
    まるで宮城みたい、マル(丸の内)で宮城気分! をどうぞ!
     
    丸ビルは、3/12の東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベントでも会場をご提供いただいております。
    復興への応援、ありがとうございます!
     
     
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  • 【スーパーラグビー】
    昨日のブログはサンウルブズの初戦を書いたところでガス欠してしまいましたが、それだけではない、素晴らしいことが連続した1日でした。
    チーフスでは山下裕史選手がいきなり先発デビュー。
    レッズではツイ選手が先発、五郎丸選手が前半途中から出場してPG、コンバージョンで5得点。スーパーラグビーで日本人選手のトライは田中史朗選手、堀江翔太選手が決めてきましたが、キックによる得点は五郎丸選手が初めてでした。
     
    五郎丸選手のツイートです。
    また新たな旅が始まった。 今は、とにかくラグビーが楽しい。 忘れかけてた感覚がかえってきた。
     
    しかし、レッズは10-30でワラタスに敗退。
    日本選手関連では、山下選手のチーフスが27-21でクルセーダーズに勝利。
    マレ・サウ選手のブルーズが33-31でハイランダーズに勝利しています。
     
    そして、サンウルブズ同様、今季参戦のアルゼンチンのジャガーズは34-33の1点差でチーターズを破り初戦勝利を飾りました!
    スーパーラグビー、ここから凄い激しい戦いが続きそうです!
     
    シックスネイションズ第3節の結果です。
    ウェールズ 19-10 フランス
    イタリア20-36 スコットランド
    イングランド 21-10 アイルランド
    エディーさん率いるイングランドが、唯一3戦全勝で、グランドスラムに突き進んでいます!

    【早大キックオフMTG】
    28日は早大グラウンドへ。
    山下大悟新監督が就任した早大のキックオフミーティングを取材してきました。
     
    ミーティングは非公開で行われましたが、ミーティング後に、山下大悟監督の話を聞くことができました。
    「ミーティングで話をしていく中で、選手の顔がだんだん本気になっていくことを実感しました」
    「強化ポイントは.繊璽爛妊フェンス▲好ラムブレイクダウン」
    「帝京大には去年92点を取られた。そこから目を背けていてはいけない。逆に、そこを克服して、自分たちの強みにしていくくらいでないと」


    チームのスローガンは「Be The CHAIN」 
    直訳すれば「鎖になる」
    勝つためにひとつにつながる。つながるだけでなく個々が強くなることを目指す。個々が強くなるだけでなくチームで強くなることを目指す。チームが強くなるために、個々はもっと強くなろうとする…そんなイメージです。
     
    華麗なアタックを期待しているファンも多いのでは?と聞くと
    「机上の空論になってしまうからね。今のスーパーラグビーを見てもシックスネイションズでも、勝負はそこ(ディフェンス、スクラム、」ブレイクダウン)で決まっているでしょ」
    言葉、振る舞い、ひとつひとうにブレがなく、一貫している、自信が溢れている。
    コーチングスタッフも、9人がフルタイムでチームにつくそうです。
    「勝とうと思ったらそれが普通ですから」
    特に目立つのは、スクラムコーチの伊藤雄大さんでしょう。
    トップリーグのヤマハ発動機とリコーでプレーしてきた歴戦の猛者です。

     
    (左から伊藤雄大スクラムコーチ、山下監督、古庄史和ヘッドコーチ。全員フルタイムで指導にあたります!)

    スタッフの体制確保についてのストーリーは「もう少ししたら発表できると思います」
     
    山下監督は、清宮監督時代に、13年ぶりの大学選手権優勝を勝ち取った世代です。
    きっと、勝つための「これ」というものを持っているのだろうと思います。
     
    自信だけにあふれた大悟新監督の言葉&振るまいが、この1年、早稲田をどのように変えていくか、楽しみに見ていこうと思います!
     
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  • 【スーパーラグビー2016開幕!】
    26日夜の報道ステーションを見ていたら、「スーパーラグビーいよいよ開幕!」のニュースが。
    サンウルブズの紹介、五郎丸選手の紹介、と進んで、ラグビーもニュースになるようになったなあ、と思っていたら、そのまま、スーパーラグビー開幕戦、ハイランダーズvブルーズの一戦が始まってしまいました!
    田中史朗選手は直前の怪我でメンバーを外れてしまったけれど、試合内容はしっかり紹介。
    スーパーラグビーならではのスーパーなトライもたくさん紹介されました。
    そのあとのNHKでは、スーパーラグビーのレフェリーに日本から唯一選ばれた久保レフェリーをクローズアップ。テレビでのラグビーの伝え方も、日を追っていろいろバリエーションが増えてきている。
    いろいろなメディアの人たちが、それぞれの立場でいろいろ工夫して露出に頑張っている。
    ワールドカップでの日本代表の躍進で、本当に歴史は代わったんだな、と実感しました。
    開幕戦は、33−31でブルーズがハイランダーズを破りました!
     
    さて、サンウルブズです。
    開幕前日の26日は秩父宮でサンウルブズがキャプテンズラン。その後、サンウルブズとライオンズの共同会見。そしてライオンズのキャプテンズラン、と続きました。

     
    大野選手、この低い姿勢!


    前日は風邪で練習を休んだ山田選手「バッチリです」と言いながら「グラウンドが……でこぼこでしたね。いいラグビーをするためにも、協会ももっと頑張って欲しい。僕らは4年間、これ以上できないくらい頑張って結果を出したんですが……こう言っても伝わらないかな。でも伝えていかないと。みなさんからも伝えてください」
    節目の試合を迎えるに当たっての勇気ある発言。
    選手自身のこういう思いが、日本ラグビーを動かすのだと思います!

    共同会見では、両チームの選手、監督とも晴れがましい顔をしていたのが印象的でした。

     
    ライオンズのアッカルマン監督「日本で行われる初めてのスーパーラグビーの試合で、サンウルブズの最初の試合で対戦できる機会を与えていただき本当に光栄に思います。初めての町で、初めてのスタジアムで、初めてのホテルで、我々にとってもすべてが初めてのチャレンジです」
    ライオンズは、ヨハネスブルクからドバイ経由、シンガポール経由の2隊に分かれて移動してきたそうで、どちらも21時間という長旅だったそうです。
    しかしホワイトリー主将は
    「長距離を移動することも、ラグビーの一部でありスーパーラグビーの一部だ。大切なのはどんな状況でも言い訳せずにベストを尽くすこと。移動したらリカバリーして、試合をして、またリカバリーして移動する。それをしっかりとやるだけだ」
    ホワイトリー主将、かっこいいなあ。
     
    日本の堀江翔太キャプテン。ライオンズ側のゼネラルコメントを聞いて、開口一番
    「ライオンズのみなさんが日本を気に入ってくれたみたいなんで、ヒジョーに嬉しいです」
    こちらも素晴らしい一言でした!
    スーパーラグビー開幕という歴史的な一日を前に、素晴らしいキャプテン同士がエールを交換しました。
    試合自体は、神聖なもの、厳しいものですから、その結果は別物ですが、すばらしい相手と、スーパーラグビー初戦という歴史的な一戦を戦えるんだなあと嬉しい気持ちになりました!
     

    サンウルブズvsライオンズは13時15分キックオフ。
    秩父宮では11時から各種イベントが盛り沢山です!
    午前11時からは、ラグビー日本代表前主将の廣瀬俊朗さんをお招きして「ラグビーワールドカップ2015日本代表(秘)エピソード」聞き手は藤島大さんと有働文子さん
    11時30分からは「スーパーラグビー3択クイズ」全問正解者の中から5名様に廣瀬選手のサイン入りジャージーをプレゼント!
    12時からは、JSPORTSラグビー中継テーマソング尺八奏者・き乃はちLIVEステージ
    12時20分からは「サンウルブズ開幕戦 直前プレビュー」藤島大さんとタレントの吉木りささんのトークです。
    15時15分からは「サンウルブズ開幕戦を終えて」JSPORTSの解説を終えたばかりの大西将太郎さんが試合の結果、感想について語ります。サンウルブズの選手も登場予定!
    16時からは「お宝争奪・じゃんけん大会」
     
    これらのイベントは秩父宮ラグビー場の入場ゲートの外で行われますので、試合の入場券をお持ちでない方も観覧可能です!残念ながらチケットを買えなかった方も、ぜひどうぞ!
     
    【神戸製鋼&豊田自動織機 退部選手】
    26日は神戸製鋼が退部選手を発表しました。
    日本代表歴のあるPR安江祥光選手、SO森田恭平選手、CTBクレイグ・ウイング選手ら7人。
    同じく豊田自動織機も、日本代表レジェンド大西将太郎選手はじめ8人が退部。
    WTB赤石斉之選手は12シーズン在籍、明大時代から長い長い現役生活でした。
     
    両チームとも、これで全員が「引退」するとは限りません。
    数ヶ月後には、違うジャージーを着てピッチを走っているかも。
    ラグビーもそういう時代になりました。
     
    【東北&CHCHイベント、残席少なくなってきました!】
    ラグビーを通じて東北の復興を目指しているNPO法人スクラム釜石とWEBマガジンRUGBYJAPAN365の共同企画で5回目となる
    「東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベント」
    3月12日の開催ですが、受け付け開始から2日間で早くも残席僅少となりました。
     
    今回のゲストは、第1部が釜石市の野田武則市長、第2部に廣瀬俊朗さんとアンドリュー・マコーミックさんとお伝えして参りましたが……もう1名の参加が濃厚となりました。桜のジャージーを着て何度も何度も世界に挑んだ、とっても背の高いあの方にご来場いただけることになりそうです!
    正式に決まり次第、ご案内いたします!
     
    スクラム釜石HPのお問い合わせフォーム 
    http://scrumkamaishi.jp/inquiry
    より人数、申し込み全員のお名前、代表者の連絡先電話番号を明記してお申し込みください。2月25日より受付開始。定員に達し次第受け付け終了とさせていただきます。受付完了のメールを送信いたしますので、携帯アドレスの方はドメイン制限の解除等をお願いいたします。受付メールの届かない方は、確認メールをお送りいただけると助かります。
    よろしくお願いいたします!

     
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  • 【東北&CHCHイベント、今年は釜石市の野田市長&廣瀬さん&アンガスと!】
    お知らせです。
    ラグビーを通じて東北の復興を目指しているNPO法人スクラム釜石が、今年も

    「東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベント」
    を開催します。
    このイベントは、2011年の2−3月という同時期に、相次いで大きな地震に見舞われたニュージーランド・クライストチャーチと東北の復興を、ラグビーをキーワードに応援していこうという企画で、これまで被災地のラグビーチームにボールを贈ったり、釜石からNZへ中高生を派遣するプログラムや被災地で活動するNPO法人に寄付するなどしてきました。
    2012年2月の第1回はアンガス・マコーミックさん&村田亙さん
    2013年2月の第2回はアンガスさん&廣瀬俊朗さん
    2014年3月の第3回はアンガスさん&平尾誠二さん、+松尾雄治さん
    2015年3月の第4回はアンガスさん&伊藤剛臣さん、+大野均さん
     
    そして、5回目の開催となる今回は、第1部では2019年W杯開催都市に決まった釜石市から野田武則市長ら関係者をお招きし、スクラム釜石の石山次郎代表と
    「釜石でW杯を迎えるために」と題したパネルディスカッションを開催。第2部では、クライストチャーチ生まれで釜石シーウェイブスOBでもあるアンガスことアンドリュー・マコーミックさんと、震災後は自ら釜石を訪れボランティア作業をした経験を持ち、昨秋のW杯では日本代表の陰の主将と呼ばれた東芝の廣瀬俊朗さんをゲストに、「W杯で被災地から勇気を」をテーマにトークショーと懇親会を開催します。
     

    野田市長は、震災から4ヵ月後にスクラム釜石の石山代表からワールドカップに立候補しましょう、という打診を受けました。そのときはまだ復興も手つかずの状態で、仮設住宅さえ行き渡っていない状態。とても「やりましょう」と言える状態ではなかったけれど……このあたりのお話は、昨年刊行した「釜石の夢」でも書かせていただきましたが、改めて、野田市長と石山さんとの2人で、当時の思いと、2019年への思いを振り返っていただきたいなと思っています。
     
    廣瀬選手は、東日本大震災がおきた当時はトップリーグ・キャプテン会議の代表を務めていて、いちはやく「被災地にベンチコートを送ろう」と各チームに呼びかけて、たくさんの防寒着が被災地に届けられました。廣瀬選手はそのあと、自ら寝袋を持って岩手県を訪れ、一般ボランティアとして復興支援活動に参加、その後も宮城、福島を含め何度も東北を訪問して復興支援に尽力してきました。日本代表主将も務めるなどプレーヤーとしてハードワークを重ねながら、オフザフィールドでも廣瀬さんは大変なハードワークを重ねてきました。
    そんな廣瀬さんの被災地への思いも、聞かせていただこうと思っております。
     
    アンガスさんは、廣瀬さんとは日本代表キャプテンで東芝のキャプテンで、ということでもつながりの深い関係です。こちら第2部のトークも楽しみです!


    (ゲストというかレギュラーのアンガスさん、昨年は伊藤剛臣さんとのトークでした!)

    総合司会は昨年に引き続き、気仙沼出身の佐藤千晶さんが務めてくださいます。
    僕は今年も進行を担当させていただきます。楽しみです!
     
    これまで夢物語だった被災地でのW杯を成功に繫げるために、ラグビーファン&東北ファン&NZファンの思いを結集させて、楽しい時間を過ごしましょう!
    ▼期日 3月12日(土)
    ▼会場 丸ビルホール&コンファレンススクエア(JR東京駅丸の内南口 東京都千代田区丸の内2―4―1丸の内ビル8階)
    ▼開場 17時30分
    ▼開演 18時
    ▼参加費 一般3000円 スクラム釜石賛助会員2000円(ドリンク・軽食込み。同伴の中学生以下無料)
    ▼ゲスト
    釜石市長・野田武則さん
    アンドリュー・マコーミックさん
    廣瀬俊朗さん ほか
    ▼定員 80名
    ▼主催 NPO法人スクラム釜石
        WEBマガジンRUGBYJAPAN365
    ▼申し込み受け付け
    スクラム釜石HPのお問い合わせフォーム 
    http://scrumkamaishi.jp/inquiry
    より人数、申し込み全員のお名前、代表者の連絡先電話番号を明記してお申し込みください。2月25日より受付開始。定員に達し次第受け付け終了とさせていただきます。
     
    【ナンバー896号はスーパーラグビー特集】
    もうひとつお知らせです。
    Number896号が発売になりました。


    今回はスーパーラグビー開幕特集。
    去年のワールドカップの前は、Numberがスーパーラグビー開幕特集を組むとは想像していなかったなあ。
    僕が担当したのは
    [ジャパン主将の挑戦記]

    リーチ マイケル 「ジコチューに行かせてもらうよ」
     
    昨季に続きチーフスに参戦するリーチ選手。
    去年、リーチ選手がチーフスと再契約したと聞いたとき「なぜ日本チームでプレーしてくれないんだろ?」 と思ったファンもいるかもしれません(サンウルブズというチーム名はまだなかったから)。
    だけど、リーチ選手の真意は思いの外、重いものだったようです。
    どうぞ、ぜひお読みください!
     
    他にもサンウルブズの堀江翔太主将、ハイランダーズの田中史朗選手やレッズの五郎丸歩選手など、他のスーパーラグビーチームでプレーする選手のストーリーはもちろん、これまでなじみのなかったスーパーラグビーの全体像を解説している記事がたくさん。
    中でもオススメは、サンウルブズが参加する「南アフリカ」でプレー経験のある2人、四宮洋平さんと松島幸太朗選手の対談「経験者が語る南アラグビーライフ」。
    四宮洋平「近所で銃撃戦があったよ」
    松島幸太朗「僕は車上荒らしくらいでした」
    交わされるリアルな言葉の説得力が凄いです!
     
    巻末のコラム「SCORE CARD」も今回はラグビー。

    「南半球から遠く離れて。
    畠山健介、欧州に挑戦す」


    イングランドのプレミアシップに参戦した畠山健介選手のチャレンジをとりあげています!
     
    どうぞよろしくお願いします!
     
    【サクラセブンズ、初日は3連敗】
    ワールドセブンズシリーズ・ブラジル大会仁出場しているサクラセブンズ、大会第1日の成績は以下の通りです。
    5-38 イングランド
    7-36 フランス
    5-27 ブラジル
    サクラセブンズ、初日は3戦全敗に終わりました。
    2日目は現地時間12時28分からボウル準決勝でスペインと対戦します。
    ボウル戦での活躍を期待しましょう!
     
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  • 【ナキがデビュー!】
    12日(金)はオーストラリア・ブリスベンにて、五郎丸選手がスーパーラグビー・レッズのプレシーズンマッチに途中出場でデビュー。ゴール前でトライセービングタックルを決め、コンバージョンを決めて初得点。
    13日未明(英国時間12日夜)、イングランドのニューカッスルでは、畠山健介選手がニューカッスル・ファルコンズのプレミアシップ公式戦・レスタータイガース戦に、こちらも途中出場でデビューし、勝利に貢献しました。
    13日(土)は愛知・豊田スタジアムで、新たに誕生したスーパーラグビーチーム・サンウルブズがトップリーグxvを相手にお披露目&プレシーズンマッチを行い、52-24で勝利。
    そして14日未明(英国時間13日夜)、プレミアシップのバースに加入したアマナキ・レレイマフィ選手がウォースター・ウォリアーズ戦に先発してフル出場。16-14の勝利に貢献した上に、マンオブザマッチにも選ばれたようです!素晴らしい!
    マフィ選手の場合は「日本人選手として初めて」とか「日本代表選手として初めて」といった、メディアが使いたがる表現をカンタンに当てはめられるわけではありませんが、日本の大学ラグビーを経験した「準国産選手」であることは確かです。ともあれ、地球上の東西南北で、日本ラグビーを代表する選手たちが、連日、歴史の1ページを次々に書き換えています。素晴らしいですね!


    (ナキ選手、この破壊力がイングランドでも!)

    来週以降も、こういうホットなニュースが次々と飛び込んでくるのでしょう。
    それが、日本ラグビーの国際化、レベルアップにつながることを祈って!
     
    【安藤泰洋選手、サンウルブズに追加招集!】
    お披露目試合から一夜明けた14日、スーパーラグビー開幕戦に備えて沖縄で合宿入りしたサンウルブズから、追加招集選手の発表がありました。
    安藤泰洋選手(28、トヨタ自動車、FL/No8)


    安藤選手は13日のトップリーグオールスターで、みごとなトライを決めたほか、タックル、ブレイクダウン、ジャッカルなどの局面でも活躍し、試合後は優秀選手に選出されました。
    試合後の会見で、トップリーグxvの冨岡鉄平監督は
    「バックローはやばい。全員いいよね。(安藤)泰洋は、一緒にやったヤツはわかるけど、アイツはラインがシャープだから一見華奢に見えるけど、下半身が凄い。根っこが生えたような強さがあって、厳しいアタックとディフェンス、ブレイクダウンができる。世界にアピールすると自分で言ってる金正奎も布巻もいいし、土佐は面白い。激しさがあって、いいね……」
     
    安藤選手は2009年度の関東学院大キャプテンです。
    大学選手権では2回戦で帝京大と対戦し、引き分け、トライ数差で敗退しましたが、帝京大が同点においついたトライは、タッチジャッジが一度はタッチフラッグを上げたほど微妙なプレーでした。その帝京大は、そのシーズン、大学選手権初優勝を飾るわけです。トヨタ自動車では主にFLでしたが、昨季からNo8のレギュラーに定着。突破役だけでなく、タックル、ブレイクダウンで働くフルタイムプレーヤーとして高いワークレートを見せてきました。僕にとっても、去年くらいから、日本代表で見てみたいなあ、と思っていた選手のひとりです。
    日本代表もサンウルブスも、バックローは外国出身選手がほとんど。エディージャパンでネイティブ日本人選手が先発したのは、昨年は香港、韓国との試合に村田毅選手がFLで先発しただけ。アジア以外の相手との戦いでは、2013年のスペイン戦にNo8で先発した菊谷選手が最後でした。
    サンウルブズの日本人バックローは細田佳也選手、村田毅選手に次ぎ3人目。
    日本人選手と外国出身選手に線を引くつもりはないけれど、少なくとも外国出身選手と同じように、国産のバックロー選手の活躍にも期待したいです。
    安藤選手&細田選手&村田選手に期待します!

    【ナキがデビュー!】
    12日(金)はオーストラリア・ブリスベンにて、五郎丸選手がスーパーラグビー・レッズのプレシーズンマッチに途中出場でデビュー。ゴール前でトライセービングタックルを決め、コンバージョンを決めて初得点。
    13日未明(英国時間12日夜)、イングランドのニューカッスルでは、畠山健介選手がニューカッスル・ファルコンズのプレミアシップ公式戦・レスタータイガース戦に、こちらも途中出場でデビューし、勝利に貢献しました。
    13日(土)は愛知・豊田スタジアムで、新たに誕生したスーパーラグビーチーム・サンウルブズがトップリーグxvを相手にお披露目&プレシーズンマッチを行い、52-24で勝利。
    そして14日未明(英国時間13日夜)、プレミアシップのバースに加入したアマナキ・レレイマフィ選手がウォースター・ウォリアーズ戦に先発してフル出場。16-14の勝利に貢献した上に、マンオブザマッチにも選ばれたようです!素晴らしい!
    マフィ選手の場合は「日本人選手として初めて」とか「日本代表選手として初めて」といった、メディアが使いたがる表現をカンタンに当てはめられるわけではありませんが、日本の大学ラグビーを経験した「準国産選手」であることは確かです。ともあれ、地球上の東西南北で、日本ラグビーを代表する選手たちが、連日、歴史の1ページを次々に書き換えています。素晴らしいですね!
    来週以降も、こういうホットなニュースが次々と飛び込んでくるのでしょう。
    それが、日本ラグビーの国際化、レベルアップにつながることを祈って!
     
    【安藤泰洋選手、サンウルブズに追加招集!】
    お披露目試合から一夜明けた14日、スーパーラグビー開幕戦に備えて沖縄で合宿入りしたサンウルブズから、追加招集選手の発表がありました。
    安藤泰洋選手(28、トヨタ自動車、FL/No8)
    安藤選手は13日のトップリーグオールスターで、みごとなトライを決めたほか、タックル、ブレイクダウン、ジャッカルなどの局面でも活躍し、試合後は優秀選手に選出されました。
    試合後の会見で、トップリーグxvの冨岡鉄平監督は
    「バックローはやばい。全員いいよね。(安藤)泰洋は、一緒にやったヤツはわかるけど、アイツはラインがシャープだから一見華奢に見えるけど、下半身が凄い。根っこが生えたような強さがあって、厳しいアタックとディフェンス、ブレイクダウンができる。世界にアピールすると自分で言ってる金正奎も布巻もいいし、土佐は面白い。激しさがあって、いいね……」
     
    安藤選手は2009年度の関東学院大キャプテンです。
    大学選手権では2回戦で帝京大と対戦し、引き分け、トライ数差で敗退しましたが、帝京大が同点においついたトライは、タッチジャッジが一度はタッチフラッグを上げたほど微妙なプレーでした。その帝京大は、そのシーズン、大学選手権初優勝を飾るわけです。トヨタ自動車では主にFLでしたが、昨季からNo8のレギュラーに定着。突破役だけでなく、タックル、ブレイクダウンで働くフルタイムプレーヤーとして高いワークレートを見せてきました。僕にとっても、去年くらいから、日本代表で見てみたいなあ、と思っていた選手のひとりです。
    日本代表もサンウルブスも、バックローは外国出身選手がほとんど。エディージャパンでネイティブ日本人選手が先発したのは、昨年は香港、韓国との試合に村田毅選手がFLで先発しただけ。アジア以外の相手との戦いでは、2013年のスペイン戦にNo8で先発した菊谷選手が最後でした。
    サンウルブズの日本人バックローは細田佳也選手、村田毅選手に次ぎ3人目。
    日本人選手と外国出身選手に線を引くつもりはないけれど、少なくとも外国出身選手と同じように、国産のバックロー選手の活躍にも期待したいです。
    安藤選手&細田選手&村田選手に期待します!

    (左が安藤選手、右は関東学院大で一つ上のキャプテンだった土佐誠選手。TLXVの大島脩平選手、サンウルブズの稲垣選手を含め、関東学院大が連続決勝進出が途切れた後のキャプテンたちにはメンタルの強さを感じます…)
    世界へ羽ばたけ!
     
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  • 【五郎丸選手がレッズでデビュー】
    五郎丸選手がレッズでのデビューを飾りました。
    12日、地元ブリスベンのバリモアで行われたブランビーズとのプレシーズンマッチ。
    リザーブの五郎丸選手は後半、69分から先発FBハント選手に代わって出場。
    76分に自陣ゴール前で相手をトライ寸前でタッチへ突き出すトライセービングタックル!
    80分にはコンバージョンを決め、レッズでの初得点をあげました。
    (試合には18−31で敗れました)。
    ダイジェスト映像はこちらからどうぞ。
    1;03くらいから五郎丸選手のタックルです。
    http://holyruckrugby.com/2016/02/12/redsvbru-livestream/
    ワールドカップのスコットランド戦を思い出しますね!
     
    【JスポーツでSRプレシーズンマッチをオンデマンド配信】
    そのSRプレシーズンマッチについて、このレズ宇vブランビーズを含む3試合を、Jスポーツがオンデマンド配信することが決まりました!
     
    「ハイランダーズ vs. ラシン・メトロ92 (2/6開催)」2/12(金)配信開始!
    http://front.jsports-ondemand.com/p/160212-1000V
     
    「レッズ vs. ブランビーズ (2/12開催)」2/13(土)午後4:00配信開始!
    http://front.jsports-ondemand.com/p/160212-0941V
     
    「ブルーズ vs. チーフス」2/19(金)午後1:00からLIVE配信!
    http://front.jsports-ondemand.com/p/160209-1126L
     
    ▼詳しい放送スケジュールはこちら
    http://front.jsports-ondemand.com/category/index/C0002
     
    【畠山選手ニューカッスル入団会見!】
    10日、イングランド・プレミアシップのニューカッスル・ファルコンズへの入団会見の様子を、ロンドン在住の原田記者が送ってくれました。

    会見にはヘッドコーチの元イングランド代表No8ディーン・リチャーズさん、ニリ・ラトゥさんと出席。
    ニリさんは通訳を兼ねて同席していたようです!
    でも、会見の様子を見ると、畠山選手、かなり良い感じの英語で直接コミュニケーションをとっている感じでした。
    ディーンさんの「ハタケは日本代表ですばらしいパフォーマンスをみせていた」「ベンチに座らせておくつもりでハタケをとったわけではない」という言葉、印象的でした。
    会見の様子は、ファルコンズからyoutubeにもUPされています!
    https://www.youtube.com/watch?v=Np1_npNnAJE
     
    というわけで、13日はトップリーグオールスター、トップリーグ選抜vsサンウルブズの戦いです!
    これまでで最も本気モードのオールスター戦になるのは間違いなし。
    サンウルブズの歴史的初戦であり、トップリーグ選抜にはサンウルブズ&日本代表入りを狙う有望選手&ジャパンを支えてきた歴戦の猛者がズラリ。
    楽しみです!
    豊田スタジアムへ、ぜひかけつけましょう!

     
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  • 【仙台へ】
    6日は仙台へ。


    (仙台駅では南三陸町復興市が開催中でした!)

    宮城ラグビー90周年記念式典へ出席させていただきました。
     
    まずは、川原尚行さんの記念講演。

     
    ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために
    〜スーダン、東北に「医」を届ける〜

     
    川原さんの講演は東京でも聴かせていただきましたが、東北で聞くと、また違う説得力というか、リアリティーがあります。会場の東北学院大学土樋キャンパスの押川記念ホール、200人近い聴衆は、ほとんどの方が震災の経験者で、川原さんの活動された名取市閖上地区の方々もたくさんいらしたはずです(高校生がたくさん来場していたことには川原さんもとても喜んでいらっしゃいました)。


    「この5年間、ロシナンテスの東北事業を続けてきて、日本の本当の良さを伝えるためには、東北の人、東北の土地が良いな、本当に素晴らしいなということを実感しました」
    という言葉は、東北に育ててもらった人間として嬉しかったな。東北の土地の豊かさ、美しさ、広がり、その魅力は、本当に素晴らしい。東北を離れて35年も経ったけれど、やっぱり僕は東北の人間なんだなと思いました。
     
    ともあれ、川原さんのお話は、東北の土地の魅力に負けず劣らず、多彩に広がります。
    ラグビーを始めてからのこと、外務省の医務官になってアフリカのタンザニアに赴任して、スーダンに移って、目の前で苦しんでいる人たちを見て、何もしないでいることができず、外務省を辞めてNPO法人ロシナンテスを設立して、スーダンで医療ボランティアを始めて、一時帰国中の東京に居るときに東日本大震災が発生するとすぐに現地入り。
    「水もない。電気もない。ガスもない。ライフラインがすべて止まった状況でした。でもこれは、スーダンと同じ状況なんですね」
    この、解釈力というのか、ポジティブ思考というのか、いったい何と表現すれば良いのでしょう。
    目の前の出来事に全力で取り組む。後先考えずに全力を尽くす。
    川原さんの生き方に、改めて勇気をいただきました。
     
    川原さんの講演は、2月9日(火)に横浜でも開催されます。(下線部訂正しました。失礼いたしました)
    横浜編は、廣瀬俊朗さんとの対談形式とのこと。
    これまためちゃめちゃ面白くてためになるお話になりそうです。入場無料。ご興味ある方はぜひ!

     
    その廣瀬さんは、この日午前、宮城県のこどもたちを対象にしたラグビークリニックを開催。宮城県のラグビー少年少女がすごく喜んでいたそうです!
    河北新報の記事はこちら。

    http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201602/20160207_14019.html

     
    そのあと、仙台駅前のホテルで開催された宮城ラグビー90周年記念式典へ。
     
    宮城県で初めてラグビーが行われたのが1926(大正15)年。
    旧制二高(東北大の前身)が、東京鉄道局のラグビーチームを招いて試合を行ったのが「初蹴り」で、それから90年ということです。
     
    式典には、宮城ラグビーの歴史を築いてきたみなさんとともに、関東ラグビー協会の貴島会長や、関東大学ラグビー連盟理事長の鏡保幸・大東大最高顧問らも出席。
    昨年のワールドカップで活躍した畠山健介選手(気仙沼市出身)と真壁伸弥選手(仙台市出身)が特別表彰を受けました。とはいえ、畠山選手は英国ニューカッスルへ、真壁選手はサンウルブズで、それぞれ試合に備えているためこの日は欠席。
    畠山選手の代理として気仙沼市の鹿折少年ラグビースクール時代のコーチだった佐々木友良さん、真壁選手の代理として仙台工時代の監督だった滝井隆太さんが表彰状を受け取りました。

     
    また、関東大学ラグビー連盟から、
    リーグ戦グループの試合で実施したトライチャリティー募金から、東北の3県にボールが贈呈されました。


    この席で、少しお時間をいただき、僕と五郎丸選手から、連名で「不動の魂」を宮城県の被災地の図書館宛に130部を、さらに五郎丸選手から「五郎丸歩オフィシャルカレンダー」1000部を贈呈させていただきました。
     
    五郎丸選手から宮城県のみなさんへのメッセージです。
    宮城県のみなさん、お元気ですか。五郎丸歩です。
    東日本大震災から5年が経過しようとしています。震災のときは、早稲田大学で一緒だった畠山健介の故郷、気仙沼市が燃えている映像をテレビで見て、いてもたってもいられない気持ちになったことを覚えています。僕も2011年6月にはヤマハ発動機ジュビロで釜石市を、2012年3月にはトップリーグオールスターで仙台を訪れ、被災地の姿を目にしました。今も復興を目指して、毎日困難に向き合っているみなさんの頑張りに、深く敬意を表します。
    昨年のワールドカップでは、日本代表が南アフリカを破り、過去にないワールドカップ3勝という成績を残すことができました。目標のベスト8進出は果たせませんでしたが、過去にない成績で、世界中の方に日本代表の力を認めていただくことができました。2019年のラグビーワールドカップでは、釜石市でも試合が行われます。東北にも世界からたくさんの人が訪れます。そのときに、被災地の蘇った姿を世界の人たちに見ていただきましょう。
    僕は今年、スーパーラグビーに挑戦します。きっと失敗もするだろうけれど、その経験が新しい自分を作る糧になるだろうと自分自身に期待しています。みなさんも、新しい宮城県、新しい東北、新しい日本を作ってください。次に宮城県を、東北を訪れる日を楽しみにしています。                   2016年2月 五郎丸歩
     
    (メッセージは僕が代読させていただきました。ご協力いただいた実業之日本社様、フィールドオブドリームズ様、
    宮城県ラグビー協会の守屋副理事長様、宮脇書店気仙沼様、そして忙しい中でメッセージをくださった五郎丸選手、ありがとうございました!)

    仙台市は、2019年ワールドカップの開催地には残念ながら落選してしまいましたが、事前合宿、キャンプ、ウォームアップ試合や記念試合など、ワールドカップ試合以外の取り組みで、ワールドカップを盛り上げよう! という声は宮城県内各地で盛り上がっているそうです。五郎丸選手の応援もいただき、ワールドカップを開催する釜石市同様、宮城県のラグビーの盛り上げを、僕も全力で応援したいと思います!
     
    この記念式典には、宮城県出身の日本代表選手として、池田渉さんが出席していました。宮城県東松島市出身、石巻市にある宮城水産高から流経大、NTT東北を経て三洋電機、リコーで活躍、日本代表ではキャプテンも務めました。39歳までリコーで現役を続け、昨季で引退。
    現在はコーチを目指して勉強中だそうです。

     
    (NTT東北時代のチームメート、元日本代表HO加藤昭仁さんと!)
    あの華麗なパスが、次の世代に伝授される日も遠くなさそうです!
     
    式典と祝賀会のあとは、仙台在住の気仙沼高校同級生たちとミニ同級会。
    中には20何年ぶり、高校卒業以来35年ぶりの顔も。みんな1年8組仲間だったかな?(異説あり。検証不能?)
    山岳部だった僕も含め、ここにはラグビー部は1人もいないのですが、みんな昨年のラグビーワールドカップでの日本代表の大活躍にはすごく興奮してくれたようで、当時の現地の様子などをたくさん聞かれました。みんな、2019年ワールドカップに期待してくれていて、同級生一同からもいっぱい力をいただきました!


    ありがとう仙台! ありがとう宮城! ありがとう東北!
     
     
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  • 【松島選手はレベルズへ】
    5日、サントリーからプレスリリースがありました。
    日本代表のCTB/WTB/FB松島幸太朗選手が、スーパーラグビーのレベルズに期限付き移籍が決定しました!
    松島選手は、昨年のワラタスに続くスーパーラグビー挑戦になります。

     
     ◆チームコメント
    「昨シーズンに引き続き松島幸太朗のスーパーラグビー挑戦を非常にうれしく思います。
    彼の挑戦が本人のみならず、サンゴリアスそして日本ラグビーの発展に繋がるものと信じております。昨シーズンは残念ながら出場機会がありませんでしたので、今回のチャレンジでは
    出場して活躍することを期待しております。」
    ◆本人コメント
    「昨年に引き続きこのようなすばらしい機会をいただけたことをとてもうれしく思っています。
    レベルズでの挑戦は、自分にとってすばらしい経験になり、また自分のラグビーを向上させる良い機会になると思うので、今からとても楽しみにしています。
    昨シーズンは出場機会がなく残念でしたが、今回は必ず出場してチームに貢献したいと思います。
    応援宜しくお願いします。」
     
    【五郎丸選手、オーストラリアへ出発!】
    5日の午後は、成田空港へ。
    五郎丸歩選手が、レッズへの移籍のためオーストラリアへ出発。
    出発に先立ち、記者会見が行われました。
     
    大量のストロボの光を浴びて登場した五郎丸選手は、とてもスッキリした表情。
    これまでの時間を振り返っていただくと? と聞くと
    「ラグビーに集中しながら、それ以外の出番も増えて、充実した時間でしたね。休む暇はなかったですが」

     
    「スーパーラグビーはそんなに簡単な世界じゃない。ジャージーを着られずに帰ってくるシチュエーションもありうるけれど、その壁を乗り越えたとき、一回り成長できると思う」
     
    レッズのオフィシャルエアライン、カンタス航空の職員から、マスコットのカンガルーを贈られて、

     
    「5月21日のサンウルブズ戦は楽しみにしています。ブリスベンは近いですから、ぜひカンタス航空の直行便でおこしください!」
     
    五郎丸選手、とてもいい顔をして、旅立ちました!
     
    【パナ&東芝組がサンウルブズ合流!】
    成田空港から品川へ大急ぎで移動。
    サンウルブズの宿舎にて、今回のメディカルチェックセッション最終日に合流したパナソニック&東芝の選手たちの合同囲み取材でした。
     
    PR三上正貴選手。ハメットHCとの面接の感想を聞くと
    「熱い話をしました。『お前はどんなレガシーを残したいんだ』と聞かれて、『僕の地元の青森は、あまりラグビーが盛んじゃないので、僕が頑張ることによって、青森のラグビーが盛り上がるようにしたい』と言ったら『それはいいことだ』と、そういう気持ちが通じ合って、いい感じでした」


    技術的な話は何か?
    「あまり……スクラムは『3番はできるか?』と聞かれたので『ノー、1番だけです』と答えたくらいです(笑)」
     
    そんなハマーHCへの印象は、最年長の大野均さんにとっても同じだったようです。
    「『5年後くらいに、我々はもうこのチームを離れているかもしれないけど、サンウルブズが初タイトルをとるという試合を、一緒に見に行ってスタンドでビールを飲もう』と言われて、熱い人だなと思いました」


    南アフリカでの試合が多くなりますが
    「アウェーの雰囲気は好きなんです。去年のワールドカップの結果を、色褪せさせないようなパフォーマンスをしないといけないですね」
     
    堀江翔太選手は、サンウルブズのキャプテン候補と目されています。
    「一応、気持ちは作っとこうかなと。そうしておけば、違うヤツがキャプテンにんじゃってもリーダーグループで助けていけばいいし」
    ヘンに照れたり謙遜したりしないところが堀江選手です。


    「スーパーラグビーは、1年目のチームがカンタンに勝てる世界じゃない。辛い思いもするだろうけれど、チームをイチから作ることなんてないでしょ。僕らが外国にチャレンジするときも、チーム自体はできあがっているところへ行くわけですから」
     
    PR稲垣啓太選手
    「サンウルブズに入ることにはけっこう悩みました。レベルズにもう一回行きたい思いもあったし。でも、最終的には堀江さんと一緒にやりたかった。アノ人から学べることが多いので、もう少し近くでやりたかった」

     
    ハメットHCとの面談では「ラグビー選手でいられる時間は長くない。だけど、10年後、もう現役じゃなくなった頃、サンウルブズの試合をあなたと私が一緒にビールを飲みながら見て、このチームの礎を作ったのは自分たちだったんだな、と振り返れたらいいね……そんな話をしました」
    ハマーさん、つかみは「一緒にビール」の話、ですね!

    サンウルブズには、まだ日本代表に入っていない選手も入っています。
    FB笹倉康誉選手は27歳。
    「これまで日本代表に入ったことがないので、成長するチャンスだと思って、迷わずオファーを受けました。レベルが高いところでやりたかった。HCとの面接では、BKは9番以外全部やったことがありますと伝えました」


    レッズ戦は、五郎丸選手とトイメンで対戦する可能性があります。
    「そうですね…ぶっ倒したいですね。今一番すごい相手ですから、それより上に行けば、自分にもチャンスが来るでしょう!」
     
    そして東海大のPR平野翔平選手。春からパナソニックの一員になります。
    「オファーを受けて、すぐ決めました。不安よりも、自分がどれだけ通用するかチャレンジしたいと思いました」


    東福岡高校では藤田慶和選手と同期です。
    「ヨシは高1のときから『スーパーラグビーでプレーしたい』と言ってましたね(笑)。あいつはどんどん先に行って、この世代で輝いていたけれど、ちょっとずつでもいいから追いつきたいと思っていたんです」
     
    ベテランも、中堅も、若手も、それぞれ前向きな思いを抱いて集まっているんだな、という思いを強く感じる取材でした。
    いや、1日でした!
     
    サンウルブズはいったん解散、7日に豊田で集合して、TL選抜との初戦に向け実戦準備に入ります!

     
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  • 【サンウルブズ、メディカルチェック】
    4日は、前日に集合したサンウルブズのメディカルチェックを取材にJISS(国立スポーツ医学センター)へ。杉並から西が丘まで環七のライディングは、トラックが多いけれど、混み具合が、案外自転車で併走するにはちょうどいいというか、道幅が案外広いというか、恐怖を感じるような幅寄せはあまり感じずに走れました。まあ、急がない帰路は少し遠回りでも交通量の少ない道を走ったんだけど。
     
    というわけで、JISS取材です。
    サンウルブズは3日に集合して、まずはキックオフミーティング。
    といっても、これはスタッフの自己紹介と、事務的な連絡に終始したとのこと。
    このミーティングが終わるとすぐに、ハメットHCと選手の1オン1ミーティングがスタート。
    この日は、メディカルチェック班と、ホテルに残って1オン1ミーティング班に分かれたそうです。
    ということで、午前のメディカルチェックが終わったところで、3選手の囲み取材がありました。
     
    まず日和佐篤選手


    「まだラグビーの話は何もしていません。右も左も分からない状態で…」と苦笑い。
    サンウルブズへの参加は「正直、迷いましたけど……」
    このお話は、5日の東京中日スポーツにレポートしました!
     
    南アは、サントリーのチームメート、デュプレア選手とバーガー選手の地元です。
    「スカルク(バーガー)の地元で試合があるので、試合のあとで、遊びにこいと言われてるんです!」
    いろんな縁がつながりそうです!
     
    続いて山中選手


    「スーパーラグビーは中学生の頃からよく見ていました。NZのチームにあこがれてました」
    そこで、ハメットHCの現役時代の印象はありますか? という質問が飛ぶと、「えーと………………」
    フッカー見ないよね、と助け船を入れると、助かった、という表情で
    「はい、フッカーは見てませんでした!」
    山中選手は昨年、南アのシャークスに武者修行に行きましたが、3週間の滞在で、日本代表の合宿に追加招集されて帰国。
    「試合に出られずに帰ったのがちょっと残念でしたけど、南アの選手がでかいこと、フィジカルが強いことは、僕が練習していたボダコムカップのチームでもよくわかりました」
    サンウルブズでは
    「ポジションはSOでもCTBでもFBでも、どこでもいいから試合に出たいです!」
    とっても前向きでした!
     
    そして3人目はPR具智元選手。拓大の3年生。サンウルブズの最年少選手です。


    すでにハメットHCとの1オン1ミーティングは終了したとのことで
    「準備期間が短いんだから、フィジカル強化はもちろんだけど、メンタルの強化をしっかりやるようにと言われました」
    サンウルブズでのプレーが決まったこともあって、チーム練習のあとも個人で筋力強化練習に励んでいたそうです。
    「2019年のワールドカップには必ず出場したいですから!」
    具選手については改めて!
     
    そのあと、帰り際に、FB山下一選手(豊田自動織機)と立ち話。
    「代表は高校日本代表以来です。U20に呼ばれたときは、教職課程の関係で辞退してしまったので……僕は、他の選手が辞退したりした関係で、最後の方にオファーをもらったんですが、チャンスですから頑張ります」
    同学年のBKには布巻選手、竹中選手、松島選手、小倉選手ら高校時代から大活躍していた選手がズラリ並びますが、ポジションの関係だったりいろいろ事情があったにせよ、サンウルブズ1年目に入ったのは山下選手だけ。チャンスを活かして、結果を残して欲しいですね!
     
    【神鋼PR山下選手がチーフスへ!】
    そしてもうひとつ嬉しいニュース!
    昨年のワールドカップで全試合に出場した「ヤンブー」ことPR山下裕史選手が、スーパーラグビーのチーフスに期限付き移籍することが神戸製鋼から発表されました!
    山下選手は30歳。五郎丸選手、山田選手、堀江選手、畠山選手たちと同学年です。
    日本代表キャップは49。

     
    神戸製鋼を通じて発表されたコメントは以下の通りです。
     「この度はスーパーラグビーに挑戦できることを大変嬉しく思うと同時に、快く送り出してくれた
    神戸製鋼所、オファーをいただいたチーフスの関係者の皆様に感謝申し上げます。
    自分にとって新たなチャレンジですので、精一杯努力し、持っている力を思う存分発揮した
    いと思います。そして多くのことを吸収し、成長した姿で神戸に帰ってきます。」
     
    山下選手は2月10日からチーフスに合流。スーパーラグビー終了までの予定です。
    チーフスにはリーチ選手もいます。
    同学年同ポジションのライバル畠山選手はイングランドへ。
    いよいよ、日本のラグビー選手が世界各地でキャリアを積む時代が到来しましたね!

    活躍を楽しみにしています!

     
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  • 【五郎丸選手、シチズンアンバサダーに】
    2日は都内で行われた、五郎丸歩選手のシチズン時計のブランドアンバサダー就任会見へ行ってきました。
    五郎丸選手は、3月中旬から始まるシチズンの広告キャンペーン「今を変えろ。」のキャンペーンビジュアルで、テレビCMや店頭のポスターなどに登場するそうです。

     
    キャンペーンのテーマは「今を変えろ。」
    これは、五郎丸選手の著書『不動の魂』でも紹介されている、元日本代表HCのJKことジョン・カーワンさんとのやりとりから、五郎丸さんの座右の銘となっている
    「『今』を変えることで、はじめて未来を変えることができる」
    という思いからきているそうです。
     
    五郎丸選手のメッセージです。
     
    このたび、シチズンの新しいアンバサダーとなりました、五郎丸歩です。
    Better Starts Now
    「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、
    私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」というシチズンのメッセージは、
    「『今』を変えることで、はじめて未来を変えることができる」という
    自分のラグビーに対する精神とも重なって、とても共感できます。
    Better Starts Nowの精神で今という一瞬を大切に、
    世界の中で戦い続けたいと思います。よろしくお願いいたします。

     
    シチズンは、昨年から日本代表のオフィシャルスポンサーとして日本代表選手に時計を提供、今年はスーパーラグビーに参戦するサンウルブズのオフィシャルチームスポンサーとして協賛するということです。

     
    シチズン戸倉社長とのツーショット。報道陣は「約150人」だったと聞きました。

    シチズンのブランドアンバサダーにはこれまで、サッカーの長谷部誠選手が務めたことがあるそうです。シチズンの方によると「アンバサダー就任で、社内の営業、販売スタッフのモチベーションが上がりました。そういうインナーブランディングの効果もありましたね」とのことでした。
     
    【サクラセブンズは世界17位】
    ワールドラグビーは1日、女子15人制ラグビーのワールドランキングを発表しました。
    カウント対象は1987年から。2016年の女子6カ国対抗を前に、正式に運用がスタートしたとのことです。
    1:NZ  2:フランス 3:イングランド 4:アイルランド 5:カナダ 6:アメリカ 7:オーストラリア
    8:イタリア 9:スペイン 10:ウェールズ 11:サモア 12:南アフリカ 13:スコットランド
    14:ポルトガル 15:オランダ 16:カザフスタン 17:日本 18:スウェーデン 19:ロシア 20:ドイツ
    21:ベルギー 22:トリニダード&トバゴ 23:香港 24:中国 25:デンマーク 26:ジャマイカ
    アジア太平洋地区から他には32位にフィジー、33位にタイ、34位にシンガポール、35位にウズベキスタン、38位にトンガ、47位にフィリピン。ランキング最下位は48位のチェコです。
    男子15人制の日本は現在10位。ティア1の10カ国のうち、イタリアは現在12位で、日本はアジア太平洋+北米地区では最上位ですが、2003年に当時のIRBが世界ランキングシステムをスタートさせたときは18位でした。


    サクラフィフティーンも、ここから順位を上げていきましょう!
     
    【川原尚行さん講演会が仙台&横浜で開催】
    当ブログでも何度かご紹介して参りました、NPO法人ロシナンテス理事長で、アフリカのスーダンで医療活動を続けている医師・川原尚行さんの講演会が、仙台&横浜で開催されます。
     
    仙台は2月6日(土)、宮城ラグビー90周年記念講演会
    ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために〜スーダン、東北に「医」を届ける〜
    13時開演(12時30分開場)、
    東北学院大学土樋キャンパス8号館5階 押川記念ホールにて。
    入場無料ですが、事前申し込みが必要です。定員250名。
    お申し込みは下記URL「こくちーず」からどうぞ
    http://www.kokuchpro.com/event/miyagirugby90/

    宮城ラグビー90年記念事業 川原尚行医師講演会
     
    そして横浜は、2月9日(火)、土とレンガの診療所プロジェクト キックオフイベント
    シンポジウム「今こそ自分・横浜・日本を考えよう!」
    パネリストは川原尚行さんと、ロシナンテス東北事業部長の大島一馬さん、金一グループ代表の坪倉良和さん、そしてゲストパネリストとして、東芝ブレイブルーパスの廣瀬俊朗さんが登場します!
    18時30分開演(18時開場)
    横浜市開港記念会館にて
    入場無料

     
    川原さんの行動力は本当に素晴らしい!
    どちらの講演会も入場無料です。お近くの方、ご都合のつく方、ぜひともお出かけください!
    ホントにオススメです!
     
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  • 【トップリーグ年間表彰式!】
    25日、東京都内で、トップリーグの年間表彰式が行われました。
     
    年間MVP 堀江 翔太(パナソニック)(2回目)


    新人賞 小瀧 尚弘(東芝)

    最多トライ 安藤 泰洋(トヨタ自動車)(初)
    同 江見 翔太(初)
    得点王 五郎丸 歩(ヤマハ発動機)(3回目)(83得点)
    ベストキッカー賞ベリック・バーンズ(パナソニック)(初)(90.9%)
    ベストホイッスル 麻生 彰久(3回目)
    リクシル杯MVP ヘイデン・パーカー(パナソニック)(初)
    ベストフィフティーン
    PR1 稲垣 啓太(パナソニック)(3回目)
    HO2 堀江 翔太v(パナソニック)(6回目)
    PR3 浅原 拓真(東芝)(初)
    LO アンドリース・ベッカー(神戸製鋼)(2回目)
    LO ヒーナン ダニエル(パナソニック)(5回目)
    FL リーチ マイケル(東芝)(4回目)
    FL 金  正奎(NTTコム)(初)
    No8 アマナキ・レレイ・マフィ(NTTコム)(初)
    SH 田中 史朗(パナソニック)(5回目)
    SO ベリック・バーンズ(パナソニック)(3回目)
    WTB 江見 翔太(サントリー)(初)
    WTB 北川 智規(パナソニック)(7回目)
    CTB リチャード・カフィ(東芝)(初)
    CTB JPピーターセン(パナソニック)(初)
    FB 五郎丸 歩(ヤマハ発動機)(5回目)

     
    みなさん、はれがましい表情で登壇していました。
     
    MVPは堀江翔太選手。
    三洋電機のチーム名で臨んだラストイヤー、2010年度に続く2度目の受賞ですが
    「前回の方が、言いプレーをして優勝に貢献できた気がします。今回は、優勝したチームのキャプテンだからということで選んでもらえたんちゃいますかね」
    この飄々とした感じが、MVPです!
     
    この表彰式では、昨年からかな? 同じカテゴリーの現役選手がいくつかの賞でプレゼンターを務めています。新人賞のプレゼンターを務めたのは昨季の新人賞、神戸製鋼のWTB山下楽平選手。実は昨季のトライ王の一人でもあったことから、その流れで、トライ王のプレゼンターにも担ぎ出されて、ひとこと「今季トライゼロの山下です」
    悔しい気持ちがあっても、一言笑いを取るのがさすが関西育ちですね!
     

    ベストフィフティーン最多受賞は北川智規選手の7回目。
    以下堀江選手が6回目、ヒーナン選手と田中選手が5回目とパナソニック勢が続いて、五郎丸選手も5回目、リーチ選手が4回目……と続いています。
    今回受賞を逃した選手では、大野選手が9回、小野澤選手が8回、畠山選手が6回……みな、何度も優勝している、トップリーグのティア1チームの選手ですね。
    そういう意味では、NTTコムから今季、2人がベストフィフティーン初受賞したのは、着々とチームが進歩していることの象徴かもしれません!
     
    【五郎丸選手は大忙し】
    五郎丸選手はトップリーグの年間表彰式に先立ち、このほど、五郎丸選手のスペシャルサポーターに決まった「ポロ ラルフ ローレン」にて記者会見。
    MCの方のお話によると、著書「不動の魂」の中に収録された、子どもの頃の家族写真で、お父さんの着ていたシャツにラルフローレンのマークが入っていたことからこのサポーター話が始まったとか。


    「そうですね、五郎丸家では、旅行はラルフローレンでした。お出かけの時しか着ませんでしたけど」と振り返った五郎丸選手、ファッションへの抱負を聞かれて
    「ファッションにはまったく無頓着だった男がこれからどう変わっていくか、どうぞ見ていてください」


    五郎丸選手らしい、クールで気負いのないコメントでした!

    このあと、トップリーグ表彰式で、12月に2試合、途中交代した時期のことについて「シーズンも終わったし」と質問されると
    「ほとんど握力なかったです。コーラ戦でしたけど、骨が折れたと思いました。折れてはいなかったようですけど。握力は今も戻ってないです……」
    今の状態は……など質問が重なると
    「まあいいじゃないですか(笑)」
    そんな状態で、痛い顔を少しも見せずに戦い抜いた上に、各種メディアやイベント出演など超多忙な日々を過ごしていたわけですね。五郎丸選手、改めて、すごいなあと思いました!
    休める時間がどれだけあるのかわからないけれど、どうぞ休んでください!
    (休めません、と即答が返ってきそうですが……)
     

    【11月にウェールズ戦】
    日本ラグビー協会より、11月19日(土)に、カーディフのプリンシパリティースタジアム(旧ミレニアムスタジアム=今年1月から改称)にて、ウェールズ代表とテストマッチを行うという発表がありました。
    これはワールドラグビーからの提案で組まれた試合と言うことです。
    ウェールズは現在世界ランキング4位。NZ、オーストラリア、南アフリカの南半球3強に次ぐ、北半球最上位国。日本とは2013年6月、秩父宮での日本代表の勝利以来の対戦となります。
    8月のスーパーラグビー終了後に着任する予定のジェイミー・ジョセフHC率いる新生・日本代表にとって、いきなりのビッグマッチになりそうです!
     
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  • 【グレートマッチ!パナ優勝おめでとう!】
    24日は秩父宮ラグビー場でトップリーグプレーオフ・リクシル杯の3位決定戦&決勝を取材。
     
    2試合とも素晴らしい試合でした!
     
    というわけで、そのあとの作業が深夜大変な時間までかかってしまいました。
    ブログを書き始めると徹夜になってしまいそうなので……きょうは店じまいさせていただきますが、
     
    本当に素晴らしい試合でした!
     
    パナソニックのみなさん、3連覇おめでとうございます!
    本当に隙のない、すばらしい戦いぶりでした!

     
    東芝のみなさん、あなた方のケレン身のないパフォーマンスは、勝者に決して負けないくらいの感動を見る者に与えてくれました!

     
    そして試合を盛り上げた24457人の大観衆のみなさん、あなたがたの発する熱が、試合をさらにすばらしいものにしてくれました!
    観客が鈴なりって、こういうことを言うんだなあ、と改めて実感しました。
     
    第1試合に登場したヤマハ発動機の五郎丸歩選手は、このシーズンを振り返って「幸せなシーズンでした」と話しました。
     
    ホント、同感です!
     
    試合後の、こんな表情にも感動しました!
     
    本当に素晴らしい、互いに死力を尽くし、全員の力でボールをつなぎ、それを阻止しようとした、素晴らしい決勝でした!
     
    両チームの選手&スタッフのみなさん、ファンのみなさん、本当にありがとうございました!
     
     
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  • 【プレーオフ準決勝】
    16日は秩父宮でTLプレーオフ・リクシル杯の準決勝、パナソニックvs神戸製鋼を取材。
     
    パナソニックが、準々決勝のキヤノン戦に続き、ほぼ完璧なゲームをみせ、42−10で完勝しました。
    先日のブログでお伝えしたように、春から徹底して練習してきたというハイボールの競り合いで、パナはほぼパーフェクトなのキャッチングを披露。
    先週に続き先発したSOパーカー選手は、コンバージョンとPGあわせて9本、さらにDGも1本、あわせて10本のキックをパーフェクトに決めて27得点。
    「オタゴではブラウニー(トニー・ブラウン)にキックを教わった。アタックはパナソニックに来てからバンジー(ベリック・バーンズ)に教わっているよ」とニッコリ笑顔で話しました。

     
    神戸製鋼は日本代表HO木津選手の欠場が響いたかな。でも、代役HOの長崎選手も、相手キックをチャージしたり、随所に良いプレーを見せていました。
    ベッカー選手は足を痛めて途中退場しましたが、ストレッチャーに乗るのは拒否。足を引きずりながらもベンチまで歩いて戻っていく姿が印象的でした。威厳あったなあ。

     
    アリスター・クッツェーHCは「負けたことは残念だが、パナソニックが本当に素晴らしいパフォーマンスをみせた。彼らのファイナル進出を祝福したい。我々も、次に勝利するときのために貴重な経験を積んだ」とコメント。
    伊藤鐘史主将代行は、翌1月17日に阪神大震災からまる21年の日を迎えることについて聞かれ、答えました。
    「あのとき、僕の人生は終わったと思ったし、そのとき以来、当たり前のことって何もない、活きていることだけで奇跡なんだから、どんなときも頑張ろうと、どんなときも今を全力で生きようと考えるようになりました。だから、また優勝できるように、チャンスがある限り狙い続けます」


    伊藤選手は神戸生まれ。現在35歳なので、震災の時は14歳だったわけです。
    伊藤選手の力強い言葉、神戸製鋼のトップリーグで戦う姿は、東北、釜石の人たちにもきっと力を与えてくれると思います!
    1月17日、21年前のことに思いを馳せて、祈りたいと思います。


    秩父宮には今日も大観衆。14451人がスタンドを埋めました。


    満員の観衆が最も? 湧いた場面、南ア代表同士、パナのJP選手と神戸のフーリー選手が競り合いました!
    花園で行われた準決勝もう1試合は、東芝が34−22でヤマハ発動機を下しました。こちらの観衆は
    14248人だったそうです。
    前半は東芝、ヤマハとも固いディフェンスから切り返しては相手陣に攻め込み、6度も攻守が入れ替わるシーソーゲームでしたが、後半立ち上がりの1分、7分と東芝のCTBリチャード・カフィ選手が連続トライ。点差をつけたら、東芝は今季のスローガン「RED WALL」通りの分厚いディフェンスでヤマハの攻撃をシャットダウン。点差があるからヤマハは五郎丸選手のPGという武器も使えず、終盤にピウタウ選手がトライを返すにとどまりました。
     
    24日の決勝はパナソニックvs東芝。2008、2009年度に2年連続でプレーオフ決勝を戦って以来6季ぶり。1996年度の全国社会人大会を含めれば4度目の頂上対決ですが、過去3回はすべて東芝が勝っています。また、TLの3連覇は過去東芝しか達成していません。
    パナの3連覇なるか?東芝が阻むか?
    見所は多そうです!
     
    心配なのは秩父宮のグラウンド状態です。
    近鉄とキヤノンの試合の会見では、グラウンド状態を危ぶむ声が複数あがりました。
    トップリーグという日本でトップの試合の最後、最高の試合を見せるときなんだから、最高のコンディションでやらせてあげたいのは誰もが思うところでしょう。しかし今のコンディションは、悪いどころではなく「危険」な状態です。秩父宮の試合を減らしてでも、グラウンドコンディションを良い状態で保つ、その努力が必要だなあと改めて痛感しました。
    決勝で、ケガのないことを祈ります!
     
    その他の試合結果です。
    (5−8位戦)トヨタ自動車32−21NTTコム キヤノン24−18近鉄
    (9−12位戦)サントリー45−14ホンダ 豊田自動織機30−19クボタ
    (13−16位戦)コカコーラ39−21NTTドコモ リコー31−5NEC
     
    最終順位戦の組み合わせです。
    1/23(土)
    15/16位決定戦 NTTドコモ−NEC 駒沢11:40
    13/14位決定戦 コカコーラ−リコー 駒沢 14:00
    11/12位決定戦 ホンダ−クボタ 花園 12:00
    9/10位決定戦 サントリー−豊田自動織機 花園 14:05
    7/8位決定戦 近鉄−NTTコム 瑞穂 11:40
    5/6位決定戦 キヤノン−トヨタ自動車 瑞穂 14:00
    1/24(日)
    3/4位決定戦 神戸製鋼−ヤマハ発動機 秩父宮11:40
    ファイナル パナソニック−東芝 秩父宮 14:00
     
    さあ、今季のチャンピオンはパナ、東芝、どっちか?
    日本ラグビーの一番熱い1週間が始まります!
     
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  • 【東海大へ】
    7日は、自宅でデスクワークしながら花園の全国高校大会準決勝を観戦したあと、小田急電車に乗って東海大へ。
    大学選手権決勝に向けた東海大の練習を取材してきました。


    こんな張り紙も。
    東海大の大学選手権決勝進出は6年ぶりです。
    2009年度の大学選手権決勝では、帝京大と東海大が、互いに初優勝をかけて戦いました。
    14−13の1点差決着。本当に紙一重の戦いでした。
    あのプレーがどちらに判定されていたら……というような微妙な局面もあった上での1点差。
    しかし、そこから両校の差は開いてしまいました。かたや大学選手権優勝6回の絶対王者。
    かたやそれ以後決勝に勝ち上がれない不完全燃焼を続けていました。
    しかし、トップリーグのスカウトたちの間では、帝京と並んで一貫して高い評価をうけているのが東海大です。しっかり身体を作っていて、指導を受ける上での素直さがあるというのがその理由です。今回のワールドカップにもリーチ選手、三上選手、木津選手とOB3人が参加。これは帝京大の2人(堀江選手、ツイ選手)を上回り、早大(畠山選手、五郎丸選手、藤田選手)、京産大(山下選手、伊藤選手、田中選手)と並び最多です。


     
     
    絶対王者・帝京大に挑むチャレンジャーとしては、最も面白いチームかもしれません!

     
    準決勝大活躍のテビタ選手も好調そうです!
     
    【高校大会】
    高校大会準決勝2試合はともにすさまじい戦いでした!
    東海大仰星vs東福岡は24−22で仰星が勝利。
    桐蔭学園vs石見智翠館は46−31で桐蔭学園が勝利。
    決勝は仰星vs桐蔭、2年前と同じ顔合わせになりました!
    そのときは19−14で仰星が勝ちました。
    これも本当に紙一重の戦いだったなあ。
    今回はどうなるのか? ということで、RUGBYジャパン365恒例、後藤翔太さんに、準決勝のレビューと決勝の見所を解説していただきました。
    あす8日にはUPできると思います!
     
    【JWAVE GOLDRUSH で喋ります!】
    お知らせです。
    東京のFMラジオ局J−Wave(81.3mhz)の毎週金曜日16時30分から20時まで放送中の番組「GOLD RUSH」、8日(金)の「スポナビ」というコーナーで、不肖大友が喋らせていただくことになりました。大学選手権と高校大会の決勝を前に、決勝の見所、注目選手などを喋らせていただく予定です。
    http://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/2nd/sponavi/
    パーソナリティーはアンジャッシュの渡部建さんです。
    時間はやや流動的ですが、19時35分〜45分くらいの時間帯にスタートする予定です。
    お時間のある方、たまたまその時間はクルマに乗ってるよ、というような方、いらっしゃいましたら、どうぞ81.3へ。
    小耳に挟んでいただければ幸いです!
    よろしくお願いします!
     
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  • 【スクラム釜石よりお知らせ】
    NPO法人スクラム釜石からのお知らせです。
     
    東日本大震災で大きな被害を受けた東北の被災地へ、ラグビーを通じた復興支援を目指して活動しているスクラム釜石では、2015年版のアクティビティレポート(活動報告書)を製作しました。

     
    このアニュアルレポートでは、スクラム釜石が主催・企画したイベントなど活動報告に加え、2015年のビッグイベントとなった
    「スクラム東北ライドGO釜石」について、企画・運営にた大なるご協力をいただいたヤフー・ジャパンの執行役員・本間浩輔さまと、スクラム釜石の石山次郎代表による、東北復興への思いを語り合った対談の様子も収録されております!

     
    つきましては、この「スクラム釜石
    アクティビティレポート2015」の設置にご協力いただけるお店を募集しております!
     
    店頭に当
    アクティビティレポートを置いていただいている写真をお送りいただければ『スクラム釜石のあるお店』として、スクラム釜石フェイスブックページ、ツイッターなどで、微力ながら、お店のPRのお手伝いをさせていただきます。
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    (スクラム釜石
    アクティビティレポートを置いていただいている岩手県宮古市「志賀スポーツ」さんの様子です!)

    ご希望の方は、スクラム釜石事務局(info@scrumkamaishi.jp)までe-mailにてご連絡をお願いいたします。スクラム釜石事務局からパンフレットを100部郵送させていただきます。
     
    詳しくは、スクラム釜石HPをご覧ください。
    http://scrumkamaishi.jp/report/news/6763
     
    NPO法人スクラム釜石はこれまで、「釜石」「東北」「ラグビー」をキーワードに
    東北小学生ラグビー交流大会「ともだちカップ」
    東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティーイベント
    スクラム東北ライドGO釜石


    釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブ
    釜石vs神戸 V7レジェンドマッチ
    などを企画して、ラグビーを通じた東北復興支援を目指してきました。
    そして2015年には、釜石市が2019年ワールドカップの開催地に決定。
    2019年のワールドカップで、世界中からやってくる選手やスタッフ、関係者やメディア、そしてたくさんのサポーターのみなさんを迎え、それが東北復興の力になるよう、ラグビーを盛り上げて行きたいと思って、今年も活動を続けていきたいと考えております!
     
    2016年も、みなさまからのご支援をよろしくお願いいたします!
     
    スクラム釜石の成り立ち、これまでの活動は、昨年8月に上梓しました講談社文庫「釜石の夢」に詳しく紹介しております。


    Amazonでのご購入はこちらからどうぞ!
    http://www.amazon.co.jp/dp/4062931664
     
    ちなみに、僕が編集を担当した。五郎丸歩著「不動の魂」でも、五郎丸さんが震災直後の2011年6月に釜石を訪れて試合をしたときのことに触れられています。


    こちらも、まだお読みでない方、五郎丸選手にすっかりやられている方、ぜひぜひお読みください!
    http://www.amazon.co.jp/dp/4408455288
     
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  • 【謹賀新年】
    あけましておめでとうございます!
     
    2015年は、日本のラグビー党にとって本当に素晴らしい1年でした!
    この素晴らしいムーブメントを起こしてくれたエディーJAPANの選手とスタッフのみなさん、
    エディーJAPANに続いてリオ五輪切符を獲得してラグビーブームを加速してくれた男女セブンズ日本代表の選手&スタッフのみなさん、
    そして日本ラグビーをこれまで粘り強く支えてくれたサポーター、ラグビーファミリーのみなさんに深く感謝と、心からのお祝いを申し上げます。
     
    これも、日本中のラグビー党が大きなターゲットに据えている2019年のワールドカップを成功させよう、ラグビー人気をもっともっと盛り上げるための起爆剤にしよう! という思いに支えられて積み重ねられてきたたくさんのハードワークが、同時多発的に成果につながり始めているということなのでしょう。
     
    空前のラグビーブームを、2016年も、もっともっと盛り上げていき、一過性のブームではなく、ラグビーというスポーツがたくさんのひとに貢献できるよう、日本社会の重要な一部として、なくてはならないものになるよう、エディーJAPANの戦士たちに負けないよう……というのはハードル高すぎるけれど、2016年もハードワークしていきましょう!
     
    もうすぐ東日本大震災から5年が経過します。
    神戸製鋼が、日本選手権V7のあと王座を陥落してから、苦しんだ時代を経て復活優勝を飾ったのは2000年2月、阪神大震災から5年後のことでした。
    東日本大震災の爪痕に苦しんでいるみなさんも、「復興」という言葉が、本当に実感できるような、1年になりますように。
    特に、今年は本格化するであろう2019年ワールドカップ釜石開催を成功させるためのアクションが、被災地の復興を加速させるように。
    そして、残念ながらワールドカップの開催地には選ばれなかった宮城県からも、キャンプ地への立候補を検討している仙台市/石巻市に誘致が成功し、釜石と一緒に2019年ワールドカップが東北復興に大きな貢献を果たせますよう。
    当ブログ、および大友が関わっているメディアでは、今年もラグビー&東北&自転車を全力でサポートしていこうと思います!
    そして、直近ではリオ五輪での男女セブンズ日本代表の活躍、新たに参入するスーパーラグビーのサンウルブズの活躍、レッズに初挑戦する五郎丸選手やチーフスのリーチ選手、ハイランダーズの田中選手ら外国チームで戦う選手たちの活躍も、すべてが日本ラグビーの価値を大きくさせてくれるはずです。思い切り応援していきます!
     
    本年もよろしくお願いいたします!
     
    【RJ365に日本ラグビー2015年10大ニュース!】
    というわけで、RUGBYジャパン365のプレミアムページにて、
    「ラグビーJAPAN365的 2015年
    日本ラグビー10大ニュース」
    をUPしました!

    1
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E7%9A%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC10%E5%A4%A7%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%EF%BC%81
     
    エディーJAPANのワールドカップでの活躍が素晴らしかったのはもちろんですが、日本ラグビーにとって2015年は、実は素晴らしいニュースが、メモリアルなニュースが盛り沢山だったんだな、ということを、どうぞ改めて実感していただければ幸いです!
     
    会員専用ページですが、どうぞ、お読みください!
    ※なお、RUGBYジャパン365が会員の皆様からお預かりする購読料の一部は、東日本大震災からの復興支援活動に拠出させていただいております。
     
    本年も、ご愛読のほど、そして日本ラグビーのサポートのほど、どうぞよろしくお願いいたします!
     
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  • 【TL@秩父宮は超満員!】
    26日の秩父宮ラグビー場は超満員でした!
     
    第1試合では、ワールドカップでスターダムにのしあがった五郎丸選手のヤマハ発動機が東京に今季初登場してキヤノンと対戦!


    スタンドではカメラを構える方、一緒に「五郎丸ポーズ」を取る方などなど……

    第2試合では、日本代表がずらり並ぶ東芝とサントリーが対決!
     

    (この画面にワールドカップ選手はいったい何人いるでしょう?とクイズになるかも…)

    というお得な2試合が見られるとあって、チケット売れ行きは好調、「若干枚数」用意された当日券は早々に売り切れてしまいました。
    スタンドはホントに文字通り「鈴なり」状態。
    さすがに通路に座ることはNGですが、通路、壁沿いの立ち見はたくさん、

     
    さらに、入りきれない方々が、何とかしてピッチの中を覗こうとします。
    隣接したテニスコートのバルコニーからも熱視線!
     
    第1試合はヤマハが33−19でキヤノンを撃破。
    第2試合は東芝が25−14でサントリーを下しました。
     
    試合については27日のトーチュウ、そしてRUGBYJAPAN365のサイトでレポートしていますが、
    何と言ってもトピックはこの日の観客数!
    2試合あわせて、2万5164人の観客が来場しました!


    これは、実数発表が始まった2004年度以降、トップリーグの最高記録です!
     
    五郎丸選手のコメントです
    「満員の秩父宮で試合をするのはおそらく大学時代の早慶戦以来だと思います。今日はバスで会場入りするときに、外苑前の駅前を曲がるときからお客さんの行列ができているのを見て、ヒジョーに嬉しかった。ヤマハの選手にとってもキヤノンの選手にとっても、いいコンディションでできた試合だったと思います」
     
    この日の各地の試合結果です。
    A組
    パナソニック 64−5 ホンダ
    東芝 25−14 サントリー
    近鉄 20−18 NTTコム
    クボタ 31−22 リコー
     
     
    B組
    ヤマハ発動機 33−19 キヤノン
    トヨタ自動車 32−25 神戸製鋼
    NTTドコモ 14−14 NEC
    豊田自動織機 70−17 コカコーラ
     
    そして各組順位です。
    A組
    1 パナソニック 31
    2 東芝 26
    3 近鉄 23
    4 NTTコム 22
    5 サントリー 21
    6 クボタ 10
    7 ホンダ 5
    8 リコー 2
     
    B組
    1 ヤマハ発動機 29
    2 神戸製鋼 27
    3 トヨタ自動車 26
    4 キヤノン 25
    5 豊田自動織機 13
    6 NTTドコモ 12
    7 NEC 7
    8 コカコーラ 3
     
    個人表彰も、この第1ステージだけで決定しました。
    得点王は五郎丸選手(ヤマハ)が83得点。文字選手(トヨタ)を5点差で振り切り3年ぶり3回目の受賞
    最多トライは、安藤泰洋選手(トヨタ自動車)と江見翔太選手(サントリー)が6トライで分け合いました!
    各組上位4チームは、1月9日から優勝をかけてリクシルカップへ、
    下位4チームは9−16位決定戦に回ります!
     
    【27日から全国高校大会!】
    27日から、花園ラグビー場にて、全国高校ラグビーが開幕します!
    27日の東京中日スポーツ首都スポは、花園開幕特集として、高校ラグビー関東の名門、18年ぶりの頂点を目指す国学院久我山高をピックアップしました!



    「久我山の五郎丸」候補、超高校級FB島田悠平選手

    「久我山のリーチ」候補、NZワイカト留学帰りのLO星谷俊輔選手
    そして
    「今年のキーワードはケンカ腰です!」と言い切る竹内伸光監督の、熱く激しいコメントをたっぷりお届けしております!
     
    どうぞお楽しみに!
     
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  • 【ラグマガ2月号】
    ラグビーマガジン2月号が発売されました。


    表紙はリオ五輪出場権を獲得したサクラセブンズから中村知春キャプテン&山口真理恵選手、冨田真紀子選手&横尾千里選手の4選手。
    ラグビーマガジンの創刊から45年、表紙を女子選手が飾るのは史上初です(だと思います)!
     
    連載・記録ナビは、ワールドカップの記録を振り返るシリーズ第2弾

    ラグビーワールドカップ 個人得点記録


    第1回大会から今回の第8回大会まで、歴代の得点王を並べてみると、意外なことがわかりました。
    ラグビー王国、最多3回目の優勝を飾ったNZからは、これまで8大会で何人の得点王が生まれているでしょう?
    8大会で生まれた得点王のうち、優勝チームから生まれた得点王は何人いるでしょう?
    1大会最多得点記録は、トライ何点の時代に生まれているでしょう?
    そしてワールドカップ通算最多得点は?
    得点王のタイトルを取っていない選手の通算最多得点は?
    いろいろと興味深いです!
    連載は今回で172回目。キリも良くないので、とりあえず来年も続けていきたいと思っております!
     
    別冊付録は第95回全国高校大会完全ガイド
    毎年のことながら、充実しています!

     
    その花園大会について、中継するJスポーツから特別ゲスト解説の情報が届きました!
    12月30日の2回戦に、日本代表の堀江翔太選手&山田章仁選手(ともにパナソニック)が登場、ともに3試合をゲスト解説、
    1月7日の準決勝2試合と11日の決勝を、日本代表の藤田慶和選手(早大)がこちらもゲスト解説します!
    ↓↓↓↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓↓↓↓からどうぞ!
    http://www.jsports.co.jp/rugby/allhighschool/#notice
     
    同じくベースボールマガジン社からは、
    スポーツアルバムNO55
    五郎丸歩

    も発売されています!


    こちらは、ワールドカップの五郎丸選手の活躍を記事と写真で紹介するだけでなく、佐賀工、早大時代の写真や記事も再録。僕は早大−ヤマハ発動機、そして日本代表での五郎丸選手の記録を巻末ページでがっちり紹介しました。

    改めて古い記事を読み、以前の発言を読むと、五郎丸選手、ホントにぶれてない、一貫しているなあ、と感心します……。
     
    【ナンバーWEBにサンウルブズ記事掲載】
    お知らせです。ナンバーWEBのサイトにて、新着記事
     
    世界と戦う日本ラグビー、サンウルブズ。
    新ヘッドコーチとチーム陣容を検証。

     
    UPされました!

    サンウルブズの記者会見にて。左から垣永真之介、矢富勇毅、そしてヘッドコーチのマーク・ハメット、エドワード・カークと続く。
    http://number.bunshun.jp/articles/-/824803
    見切り発車の要素も多分にある、準備不足のまま開幕を迎えることも避けられない、そんなサンウルブズですが、コーチにとっても選手にとっても、準備不足だからこそアピールするチャンス! という面もあるはずです!
    何で? とささやかれる選手もいるかもしれませんが、結果を出せば、それはアドバンテージです。思いっきりやってほしいです!
    そして、日本協会や地域協会のみなさんには、サンウルブズのスコッドから漏れた選手たちの強化の機会を是非とも作ってほしいです。スーパーラグビーのスコッド入りを果たせなかった選手は、南アならボダコムカップ、NZならローカルクラブのリーグ戦で、スーパーラグビーのレベルには及ばないにせよ実戦経験を積んで、各自がレベルアップを図り、スーパーラグビーからの招集に備えているわけです。日本の場合、スーパーラグビー参入のために今季のトップリーグの試合は減りました。サンウルブズに入れなかった選手が、試合数が減っただけでオフに入っていたら、レベルアップしようもない。
    三地域対抗や日本A代表、U20日本代表などいろいろなグレードのチームを結成して、強化試合や遠征などを企画、選手の経験値を高めていくことを何とか企画してほしいです。
    2019年はもうすぐそこです。日本代表やサンウルブズの選手だけを強化していても間に合いません……。
     
     
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  • 【TLオールスターはサンウルブズお披露目試合!?】
    24日、日本ラグビー協会から、トップリーグオールスターについて発表がありました。
     
    日時は2016年2月13日(土)、豊田スタジアムにて。
    そして、カードは「トップリーグXV 対 サンウルブズ」です!
     
    トップリーグオールスターは、トップリーグの選手が主体となって設立したキャプテン会議の発案でチャリティー目的の試合として誕生。2009年3月に大阪・花園で第1回が開催され、以後2010年福岡・レベスタ、2011年愛知・瑞穂、2012年宮城・ユアスタ、2013年和歌山・紀三井寺、1年あいて2015年に岐阜・長良川で開催され、今回が7回目になります。


    (今年3月のオールスター、グリーンは畠山選手、オレンジは大西選手がキャプテンを務めました)

    これまではトップリーグ参加チームを東西で分けたり、順位の奇数偶数で分けたり、選手の年齢で「ヤング」と「シニア」に分けたりと、チーム編成にもいろいろ工夫してきましたが、今回はスーパーラグビーに新規参戦する日本チーム「サンウルブズ」の強化試合も兼ねての実施です。これは、例年とはまたひと味違った真剣勝負の意味合いが出てきそうですね。
     
    もしかしたら、これがサンウルブズの初お目見え、お披露目試合になるかもしれません。
    トップリーグ選抜の選手にとっては、サンウルブズのスコッド入りを目指すアピールチャンスになったりするかも?
    そして、2019年ワールドカップ会場の豊田スタジアムにとっては、2004年だったかな? ニューカッスル・ファルコンズとトヨタ自動車の試合以来のビッグマッチになるんじゃないかな…
    例年のお祭り的なムードも好きだったけど、今回はまた違った味のオールスターになりそうで、楽しみです!
    特別協賛はバローグループ、
    協賛はスシロー、


    (MVPにはいつも豪華賞品が贈られます! 昨季のMVPは50mコンバージョンを決めた五郎丸選手でした!)

    サプライヤーはカンタベリーオブニュージーランドジャパン、
    チケット発売日は1月10日18:00からJRFUメンバーズクラブ先行販売、
    1月17日10:00から一般販売となります。
    高校生以下は無料。
    ただし、日本協会からのリリースには「満員の場合はお断りする場合がございます」と注意書きが書かれています。
    45000人収容の豊田スタジアムが満員になったらすごいね!
    みなさん、スタジアムにかけつけて、サンウルブズの船出をもりあげましょう!
    そして、集ってくれたトップリーガーたちに熱く声援を贈りましょう!
     
    【久我山取材】
    24日は、花園の全国高校ラグビーを前に、国学院久我山高の練習を取材してきました。


    全国制覇5回を誇る関東随一の名門ですが、近年はなかなか4強の壁を突破できず。
    そんな久我山に、竹内伸光監督が施した一手とは?
    そして、今大会を湧かせそうな注目選手の素顔は?
    掲載日が決まりましたらお知らせします!
     
    ちなみに、25日の東京中日スポーツには、日本代表前主将の廣瀬俊朗選手のインタビューが掲載されています。お楽しみに!

     
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  • 【冬至、各種原稿&記録整理をしていたら……】
    12月22日、冬至です。
    今日はたまった原稿をいろいろ片付け、その合間に週末の試合の記録整理などで慌ただしく過ごしました。
    現場通いが一番の仕事と考えている僕ですが、もうひとつの仕事は現場で仕込んだモノを文字化して、みなさんにお届けしなければ、それは仕事として成立しません。
    そして、その仕事を支える作業として、毎週行われている試合の記録を整理することも、まあ、僕の仕事の基盤なわけで。その作業をしているといろいろなはっけんがあるわけです。
     
    というわけで、この週末、見逃していた記録を精査しました。
    ちょっと面白い記録が生まれていました!
     
    トップリーグのNTTコムvsホンダで、NTTコムのLO馬屋原誠選手は、50分に途中出場して、63分にトライを記録しました。
    馬屋原選手は現在のトップリーグの最年長選手ですが、昨季と一昨季はトライがありませんでした。前回のトップリーグでのトライは2012年10月、そのときは37歳1ヵ月4日で、今季開幕前の時点でトップリーグ年長トライ記録の第8位でした。


    (今年3月のトップリーグオールスターではトライを決めていましたが、オールスターは今のところ記録の対象とならないので…)
    今回のトライは「40歳2ヵ月3日」
    これは、伊藤剛臣選手(現・釜石シーウェイブス)が神戸製鋼時代の2010年に記録した39歳8ヵ月を抜き、松田努さんの41歳9ヵ月に次ぐトップリーグ歴代2位の年長記録です!


    ちなみに、馬屋原選手は年長出場部門では松田努選手の41歳9ヵ月、松園正倭手(サニックス)の40歳10ヵ月、伊藤剛臣選手の40歳9ヵ月に次ぎ、ただいま第4位です。
     
    そしてトップリーグのおさらい。
    B組はすでに決勝トーナメントに進む上位4チームと下位の4チームが決定していますが、それぞれの中での順位争いもここからは大きな意味を持ちます。
    現在は勝点25が神戸製鋼とキヤノンで、得失点差で神戸が1位、キヤノンが2位、
    ヤマハが勝点1差の24で3位、トヨタが21で4位です。
    最終節は神戸がトヨタと、キヤノンがヤマハと対戦。トヨタはちょっと苦しいですが、神戸、キヤノン、ヤマハの3チームにはB組1位通過の可能性が残っています!
     
    そしてA組。
    パナソニックが勝点26で決勝トーナメント進出を決めたものの、以下東芝が22、サントリーとNTTコムが21、近鉄が19で5位です。
    最終節は1位のパナソニックは6位のホンダとの対戦ですが、残る4チームはタフな週です。
    2位の東芝と3位のサントリーが、4位のNTTコムと5位の近鉄が、それぞれ直接対決です。
    順当にみれば、NTTコムと近鉄の敗者が決勝トーナメント進出を断たれる、ということになるのですが、そこはトップリーグの勝点システム、一筋縄ではいきません。
    たとえば、NTTコムが近鉄に敗れても、負けチームは勝点「2」を得ることがあります(その場合、近鉄は勝っているので最低でも4点を得ています)。近鉄とNTTコムが23で並ぶ可能性がある。そして東芝vsサントリーの一戦でサントリーが勝点1以下で、あるいは東芝が勝点0で敗れれば、コム&近鉄を勝点で下回ってしまうわけです。
    つまり、パナ以外はどこも、まだ落ちる可能性がある!
     
    12/26の最終節は、どこのチームにとっても厳しい、重―い一戦になりそうです!
     
    ちなみに、得点王ランキングは、前節終了時点で並んでいたヤマハ五郎丸選手とトヨタの文字選手に僅かながら差がつきました。
    文字選手は1C1PGの2点を加え66、そして五郎丸選手は2Cを加え65。
    首位が入れ替わりました!
    最終節、五郎丸選手のヤマハはキヤノンと、文字選手のトヨタは神戸製鋼との対戦となります。
    まあ、得点王は第1ステージだけで決まるわけではないですが、やっぱり前半戦で誰がトップに立つのは興味深い!
    案外、58点で3位のパナソニックSOバーンズが一気に逆転する可能性だってアリかも(バーンズ選手が20点とって五郎丸選手と文字選手が前節並みの5−6点で終わったら、逆転です!)。
    第1ステージ最終節は、個人スタッツにも注目していこうと思います!
     
     
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  • 【トップリーグ 第1ステージ佳境!】
    トップリーグ 第1ステージは早くも大詰めです。
    11月13日に開幕してから1ヵ月ちょっと、休みなしで続いてきた第1ステージの戦いも、残り僅か2節です。
    19日(土)は、すでに決勝トーナメント進出4チームの決まったB組で、上位対決がスタート。
    ヤマハ発動機と神戸製鋼は磐田・ヤマハスタジアムで、
    キヤノンとトヨタ自動車は町田で、それぞれ対決します。
    1位ヤマハから4位神戸まで勝点差はわずか「4」
    残り2節でどうひっくり返るか、まったく予断を許しません!
     
    そして激戦のA組。
    19日(土)に現在勝点16で5位のNTTコムが秩父宮で6位のホンダと対決。
    20日は1位のパナソニック(勝点22)が7位クボタと、2位近鉄(同19)が3位東芝(同17)と、4位サントリー(同16)が8位リコーと、それぞれ対決。
    6位のホンダは同5なので、残り2戦MAXでも勝点15止まりで、トーナメント進出は消滅。つまり「5強」からひとつだけが落ちる、だけどどこが落ちるかまだ分からない、どこにも落ちる可能性がある!という状態なんです。
    土日の試合が終わったとき、トップリーグはどんな様相を見せているのでしょう?
     
    なお、東芝のNo8徳永祥尭選手は、前節のパナソニック戦で不行跡(相手への噛みつき行為)により、公式戦6試合出場停止という処分が下りました。また、ヤマハ発動機のSH矢富勇毅選手も、前節のNTTドコモ戦での相手への踏みつけ行為により、1試合出場停止の処分が下りました。
    シーズン終盤、大事なときの出場停止はチームにとっても痛いですが、本人にとっても厳しい経験でしょう。特に、新人賞候補にあげられる活躍をみせてきた徳永選手にとっては……。
    しかし、実は、いまをときめく五郎丸選手も、社会人1年目に6週間の出場停止という処分を受けた経験を持っています。この経験とどう向き合い、どう未来の自分につなげていくかだと思います。徳永選手の今後に(矢富選手についても)注目していきたいと思います。
     
    【19日首都スポは「花園U18女子、東軍関東勢写真名鑑」です!】
    お知らせです。
    19日(土)の東京中日スポーツ首都スポは、27日(土)の全国高校ラグビー開会式の直後に行われる「U18花園女子15人制」関東勢出場選手の写真名鑑をお届けします!
    東西対抗の東軍出場予定メンバー22人のうち、首都圏1都7県の高校に在籍する選手は19人。
    首都スポでは、がんばって全員の写真を揃えました!
    どうぞお楽しみに!

     
    これは11/29の秩父宮、リオ五輪女子アジア予選の合間に行われたエキシビション試合のチャレンジ&ネクスト集合写真。ここに移っている選手からかなりの人数が12/27の花園に出場します!

    というわけで、「首都圏」でないため19日の紙面には写真の入らない選手を。
    東軍に岩手県釜石商工から参加する柏木那月さん(釜石商工2年)、

     
    そして、西軍の注目は、今年の太陽生命セブンズシリーズでシリーズトライ王&得点王の2冠に輝いた堤ほの花選手、五郎丸選手の佐賀工の後輩です。

     
    27日の本番は20分ハーフで行われます。楽しみですね!
     
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  • 【RJ365後藤翔太さんがパナvs東芝を解説!】
    ラグビー専門WEBマガジン RUGBYJAPAN365の会員専用プレミアムページにてシリーズ掲載中の、後藤翔太さんによるゲーム分析「Shota’s Check!」更新です。
    今回は、先週末のトップリーグ第5節、秩父宮に2万人超の観客を集めて繰り広げられた熱戦、パナソニックvs東芝の一戦を解説していただきました。
    17−17の死闘ドロー、両チームの監督も「素晴らしい試合だった」と振り返ったほどの、トップリーグのレベルの高さを示した好ゲームでしたが、後藤さんがこの一戦で注目したのは
    「パナソニックのなめらかなアタック」その理論、考え方と伸びしろでした!
     
    1
    Shota’s Check 後藤翔太が見た80分
    パナソニック vs 東芝
    激闘ドローの中に見たパナのアタックの成熟度

     
    後藤さんの解説、今回も、やっぱり面白いです!
    よろしければ、以下のURLから、お読みください。
    http://rugbyjapan365.jp/
     
     
    【日本代表切手セット発売!】
    ラグビー日本代表のオリジナル切手セット発売が決まりました。
    切手は82円切手10枚、特製フレーム、特製ポストカードもセットになって消費税込み6000円。
    12月18日から2016年3月25日まで、全国の郵便局で販売されるとのことです。
    切手だけの価格は820円ですから、かなりの豪華版ですね!
    情報はこちらからどうぞ。
    https://www.rugby-japan.jp/2015/12/16/japan_team_stamp/

      
    なお、五郎丸歩選手のトップリーグ1000得点記念プレミアムフレーム切手セットも緊急発売されています。
    http://www.shop.post.japanpost.jp/shop/g/gCS5941210116
    こちらは52円切手×10枚と、特製ポストカードが合計32枚、フレーム、ホルダーなどがついて5300円。12月16日から販売受付中とのことです。
     
    ラグビー日本代表の価値がぐいぐい上がっていますね!
     
     
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  • 【トップリーグ&大学選手権、白熱!】
    トップリーグは12日から第5節。
    今季の第1ステージは休みなしの7週連戦です。
    今節は、A組は勝点20で首位のパナソニックと15の東芝が、16で2位のNTTコムと11で5位のサントリーが対決。4位の近鉄は7位リコーと対決します。
    現在5位のサントリーは、ここで敗れると第2ステージの上位シリーズ進出がきわめて難しい状況に追い込まれます。
    リコーはここで敗れると第2ステージの上位シリーズ進出が消滅。
    対する近鉄も余裕があるわけもなく、負けると上位シリーズ進出へ向け現在のアドバンテージが消滅してしまいます。
     
    B組では、勝点19で首位のヤマハは、同8で5位ながら神戸製鋼を破っているNTTドコモと対決。
    次いで16で並ぶトヨタ自動車はNECと、キヤノンは豊田自動織機と対戦します。
     
    今節からは、「上位進出決定!」とか「下位周り決定」というニュースがどんどん出そうですね。
    ワールドカップがついこの間終わり、トップリーグがやっと開幕したばかりという気がしていたのですが、始まったら早いですね…。
     
    そして13日からは大学選手権の第2ステージが開幕します!
     
    【12日の首都スポは大学選手権!】
    というわけで、12日の東京中日スポーツ首都スポでは、ラグビー大学選手権第2ステージ開幕にあたり、首都スポ的注目選手を紹介!
    対抗戦とリーグ戦、それぞれの上位2校からひとりずつをピックアップ。
    帝京大のWTB竹山晃暉選手(1年)
    明大のWTB齊藤剛希選手(4年)
    東海大のFL藤田貴大選手(4年)
    流経大のSO東郷太朗丸選手(3年)
    を紹介。そして15人制&7人制現役日本代表の大学生選手たちも紹介しています!
     
    【11日はJANZECのパーティー】
    11日は渋谷区のニュージーランド大使公邸へ。
    JANZEC(日本ニュージーランドエグゼクティブクラブ)のクリスマスパーティーへお邪魔してきました。今年6月の総会で、オールブラックスについてスピーチさせていただいたご縁で、クラブに仲間入りさせていただいたのです。
    ニュージーランド大使館へは、オールブラックスの来日時や、ニュージーランド留学プログラム「Game On English」の留学報告会などで何度か訪問させていただいておりますが、品があるけれど飾らない、質実剛健なニュージーランドのお国柄が現れている、居心地の良い建物です。集まった方々も、ニュージーランドが好きというつながりがあるだけに、気さくにうち解けてお話出来る方がたくさんいらっしゃいました。


    マーク・シンクレア大使閣下、ピーター・ケル公使も出席いただいたパーティーの最後はクリスマスプレゼント抽選会。
    ポニー株式会社さまご提供のニュージーランドワイン
    「テマタエステート ブルノーズ2013 シラー」
    をゲットしました!

     
    日本ではあまり流通していないニュージーランドワインですが、2011年ワールドカップの時は当然たくさん愛飲しました(もちろんビールもたくさん愛飲しましたが)、今年のワールドカップの英国滞在中もよく飲みました。
    このワインはホークスベイ、4年前のワールドカップで日本代表が最後のカナダ戦を戦ったネイピア周辺のワイナリーで作られたワインなんですね。
    開けるのが楽しみです!

     
    抽選会の前のミニコンサートも盛り上がっていました!

    なお、このパーティーには、五郎丸歩選手著・大友信彦編の「不動の魂」も、実業之日本社さまからご提供をいただき、ご来場の皆様にプレゼントさせていただきました。当たった方々にはとても喜んでいただき。感激しました!
    五郎丸選手の人気はもちろん、ワールドカップでの日本代表の活躍、ワールドカップ後の各種イベントでの日本代表選手たちの素晴らしい立ち居振る舞いで、今まであまりラグビーに関心のなかった方々もすごいラグビーサポーターになってくれていることを感じました!
     
    今回はスクラム釜石理事で元新日鐵釜石V7戦士の泉秀仁さん、泉さんのお嬢さんと一緒に出席しましたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
    スクラム釜石としても、日本とニュージーランドのつながり、日本の被災地とニュージーランドの被災地の連携を、2019年に向けて、もっともっと強くしていきたいな、と思いました!

     
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  • 【リーチ主将が受験生応援イベントに!】
    10日は朝から、渋谷郵便局で行われた、日本郵政とネスレ日本のコラボによる受験生応援企画「キットメール」の販売開始イベントに出かけてきました。
    というのも、この受験生応援イベントに特別ゲストとしてラグビー日本代表のリーチマイケル選手が登場したからです。
    キットカットは、2002年頃から受験生の間で「きっと勝つ」という語呂合わせで人気です。
     
    リーチ選手は「僕も験担ぎで試合前夜に食べてます」と話しました。世界中で売ってるので、南ア戦の前にも食べたそうです!
     
    一緒に登壇したのは、男性4人組の「ダンス系ロックバンド」「DISH//」(ディッシュ)
    リーチ選手と握手すると「手がでか!」と大興奮。


    実際にライブを見たリーチ選手は「身体能力が高いですね」と巧みな賛辞を贈ります。
     
    先日の五郎丸選手のイベントといい、ラグビーの日本代表選手の出演するイベントを取材してつくづく感じるのは「ちゃんとしてるなあ」ということです。
    TPOをわきまえた服装、相手を尊重する丁寧な人との接し方、そして、圧倒的な肉体的存在感!これは、イベントを企画する側からしたら、間違いなくたくさんのひとにいい印象を与えますよね。
     
    この日はイベント終了後、RUGBYJAPAN365の特別インタビューもさせていただきました。
    10時からのイベントに向けて、朝の8時からさんざんリハーサルを重ねて、イベント後はテレビ番組の収録が続いて、眩しい照明とハイテンションの芸人さん、MCさんと一緒にハードスケジュールをこなしていたリーチ選手、テレビカメラの回っていない僕のインタビューになったら、ホッとした表情で話してくれたのがとても印象的でした。
    このインタビューは、あす11日にもRUGBYJAPAN365にて公開予定です!
     
    【釜石ナイト&八大学講演会!】
    9日夜は釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブ、
    今月は大々的な企画のない「ゆるい釜石ナイト」でしたが、釜石&東北&ラグビーを愛するたくさんの方々にご来場いただき、やはり楽しい時間を過ごさせていただきました。
    スクラム釜石理事のNさんが、自分で録画したかなり貴重なビデオを、自分が見たいがために店で上映、たまたま店にいあわせた某レフェリーさんが、むちゃぶりの関連質問にコメントする……という、釜石ナイトでなければありえないような強引な展開も。


    2015年の1年間、釜石ナイトを支えてくれたみなさん、本当にありがとうございました!
    (なんて、何だか年の瀬っぽくなってきましたね…)
     
    そして10日夜は、スクラム釜石が常々お世話になっている国立八大学ラグビーOB会年末恒例の講演会。今回は村上晃一さんが講師として講演。
    ワールドカップの興奮と感動が蘇りました!
    講演の最後、質問タイムでは、会場に隣接する都立某高校ラグビー部の現役キャプテンから「エディーJAPANの強くなった練習法で、高校生にも参考になるものはありますか?」と聞かれた村上さんの答え、秀逸でした!

     
    そして、ご来場のみなさま、本日もスクラム釜石関連グッズ、書籍をたくさんお買い上げいただきありがとうございました!
     
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  • 【五郎丸DAY 】
    7日は五郎丸DAYでした。
    午前中は早稲田大学の大隈講堂へ。
    「早大生が世界で活躍するには」
    〜ラグビーワールドカップ2015で大活躍された五郎丸選手(2008年スポ卒)に聞く〜
    と題した五郎丸選手の講演を取材しました。


    ラグビー部長でもある島田副総長は「本学は五郎丸選手と畠山選手、現役学生の藤田と3人をワールドカップの日本代表に送り込みました。これは単独の大学としては最多でした」とあいさつ。そうだったかな……って、数えてみたら東海大、京産大も同じく3人。「最多タイ」でしたね、ウソではありません。
     
    講演の様子は8日の東京中日スポーツにレポートしましたが、五郎丸選手は終始リラックスした様子。聴講した学生からの質問には、淀みなく答えます。
    開場が湧いたのは
    大学時代の勉強について聞かれ「あんまり勉強してないです。ラグビーしてましたね」
    ラグビーをしていなかったら?と聞かれ「漁師ですかね。マグロ船に乗ってたと思います」
    休養はどのようにとっていますか?という質問に「休養は、現在ございません」
    息子さんは五郎丸ポーズを?と聞かれ「彼の中で五郎丸ブームはもう去って、今は山田選手のトライを真似ています」
    と答えたとき。五郎丸選手、ジョークのセンスも良い感じです!
     
    講演の最後には、応援団が壇上に上がり、校歌と五郎丸選手へのエールを披露。


    壇上に上がり、ともに校歌を歌った岡田主将は
    「 “やればできる”という言葉は響きました。急に聞かれた質問にも、落ち着いて、自分の言葉で答えていたのが印象的でした」
    元監督で元日本協会会長(代行?)の日比野弘さんも来場されていました。


    「日本代表の監督が決まらないので、日比野さん待望論が出てますよ」と水を向けると
    「それは喜んで受けたいですね。報酬のある監督はやったことがないしね。私だったらだいぶお安くできますよ」
    御大、その気でした!?
     
    そして午後は、品川のホテルにて、
    アサヒビール 五郎丸歩選手とのパートナーシップ契約締結記者発表会
    の取材でした。
    五郎丸選手とアサヒビールは、ラグビー振興、スポーツ振興を目的とする『ALL FOR ONE!プロジェクト』を設立。少年少女を対象としたラグビー教室や、スポーツが持つ素晴らしさを伝える講演会などを開催していく予定だそうです。

     
    アサヒビールの小路社長は、五郎丸さんの著書『不動の魂』を手にして「企業経営にも通じる、とても参考になることがたくさんありました」

    五郎丸さん「一流企業の経営者の方からお褒めの言葉をいただけるのはとても嬉しく思います」

     
    テレビカメラ15台!注目度すごいです!
    五郎丸選手「休みはないし、大変ですけれど、スポットライトが当たっている間にラグビーの魅力を知っていただけるようにアピールするのが自分の役目だと思います」と五郎丸選手は言い切りました。
    休む間もなく各種メディアに登場している五郎丸選手ですが、そこまで腹を据えて取り組んでいるんです!
     
    【10日(木)は八大学講演会!】
    お知らせです。
    ギリギリのご案内になってしまいましたが、今年も毎年12月恒例の「国立八大学ラグビー部OB会 年末講演会」がやってきました。
    今年は12月10日(木)の開催。
    講師はおなじみラグビージャーナリストの村上晃一さんです!
    演題は「ワールドカップ2015 日本代表は本当に強くなったのか?」
     
    主催は「国立八大学ラグビーOB会」
    「八大学」とは、北から北海道大、帯広畜産大、小樽商科大、東北大、東京海洋大、名古屋大、九州大、長崎大という国立大学8校のラグビー部OBで構成される組織です。
    昨年はエディー・ジョーンズさん、その前はセブンズ日本代表HCの瀬川智弘さん、村田亙さん、森重隆さん、ジョン・カーワンさん、向井昭吾さん……錚々たる顔ぶれが講師を務めてきました(僕も講師としてお招きいただいたことがありました…)
    従来は八大学のOB、および会場の近くの都立小山台高校ラグビー部の生徒を対象に開催されてきましたが、一般の方からも聴講したいという声が多数寄せられたこともあって、席に余裕があれば、一般からの参加も受け付けることとなりました。
    日時は12月10日(木) 18:00受付開始 19:00講演開始 20:00-懇親会 21:00閉会
    会費:3000円(懇親会費含む)
     会場は小山台会館  品川区小山4−11−12 TEL 03−5721−6171
    東急目黒線 武蔵小山駅西口 徒歩3分(別紙参照)
    http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.42.18.246N35.36.57.271&ZM=11
     残席わずかとなっているようですが
    参加希望の方は下記、小林さん宛にメールでお申し込みください。
    makokoba@hotmail.com
    参加可能の場合は、メールで返信させていただきます。
    なお、メール設定等で確認メールが届かないケースがまれにありますので、氏名、人数のほか電話番号を必ず 明記してください。
    すでにお申し込みいただいた方でも、確認メールが届かないケースが出ているそうです。申し込んでも返信が来ていないという方は、もう一度電話番号を明記してお申し込みください。

    12/9の釜石ナイトともども、よろしくお願いします!
     
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  • 【ラグビーマガジン1月号】
    いつも感じていることですが、月日の経つのは早いものです。
    ワールドカップから帰国してちょうど1ヵ月が経ちましたが、まるで落ち着く時間なく過ごしております。
    リオ五輪の予選が香港であり、東京で女子の第2戦があり、男女ともリオ五輪切符を獲得という嬉しいニュースが続きました。その一方で、ジョナ・ロムーがなくなるというショッキングなニュースもありました。空前のラグビーブームの中でトップリーグが開幕したけれど、チケット完売のはずなのにふたを開けたら空席だらけだったり、日本代表の監督もサンウルブズの監督も全然決めようとする気配がなかったり……。
    そんな慌ただしさに流されて、遅れに遅れていたいろいろな作業を、少しずつ片付けております。
     
    で、すっかり遅れてしまったのが、メディア紹介です。
    ラグビーマガジン1月号が発売されています!
    ラグビーマガジンは、通常号の11月号(9月末発売)で南ア撃破をレポートして、
    そのあと臨時増刊のジャパン激闘号でジャパンのプール戦4試合をレポートして、
    そのあと通常号の12月号(10月末発売)で準々決勝までをレポートして、
    そのあと臨時増刊のワールドカップ決算号で開幕戦から決勝までを完全網羅して、
    そして今回の11月末発売の1月号です。表紙は五郎丸選手!


    中身は開幕したトップリーグから、セブンズ五輪予選から、大学ラグビーから、終わったワールドカップまで、毎月の琴ながら盛り沢山です。
     
    僕も、決算号には収録できなかったワールドカップのサイドストーリーを書かせていただきました。
     
    「カマイシ人」のワールドカップ。
    スコット・ファーディー [豪州代表FL]

     
    日本代表が3勝1敗でワールウドカップを去った後、日本のファンと日本のメディアを熱くさせてくれたのは、間違いなくこの人、釜石育ちのワラビーズFLファーディーでした!
    ちなみに、ワールドカップを全勝で終えたのはオールブラックスだけ。
    1敗で終えたのは、オーストラリアと日本だけでした!
     
    そして、
    もうひとつの世界大会。
    日本、ジョージアから初勝利。

     
    国際防衛ラグビー選手権で世界大会初勝利をあげた、全自衛隊チームの戦いをレポートしました! 
     
    あまり日本では報じられていないと思いますが、今回、1ヶ月半にわたった英国でのラグビー取材の中でも、感動した時間ランキングの上位に入る戦いでした!
     
    そして連載「記録ナビ」は、
    ラグビーワールドカップトライ記録


     
    今回のワールドカップで、南アフリカのブライアン・ハバナはワールドカップ通算15トライという最多記録に並びました。でも更新はできなかった。その、破られなかった記録の持ち主は……
     
    ジョナ・ロムー!
     
    この原稿を書いた翌日、ジョナの訃報が飛び込んできました。
    まったく信じられなかったなあ。
     
    書き直した方がよいか、加筆しようか……いろいろ考えました。
    でも、あえて、加筆は最小限にして掲載しました。
    あまり深くは考えなかったけれど、つまり僕は、ジョナが生きているということを前提に書いた最後の文章を、そのまま残したかったんだなと、雑誌のできあがりを見てから思いました。
    NZ在住でジョナのことをよく知る猪俣寿さんの追悼記事も胸を打ちます。
     
    30日、イーデンパークで行われたジョナ・ロムー追悼式典にて、オールブラックスのチームメイトたちが、ハカでジョナを送った映像です。
    胸を打ちます。
    http://www.3news.co.nz/sport/video-buck-shelford-leads-ex-all-blacks-in-haka-for-lomu-2015113015#axzz3swmA79HZ
     
    ジョナ・ロムーほど、ラグビーの迫力、痛快さを、誰にでも分かる形で見せてくれた人はいませんでした。
    ジョナのことは、語り継いで行かないといけないな、と改めて思いました。

     
    2003年ワールドカップのシドニーで開かれたトークイベントで。
    プレーするチャンスが与えられないときでも、本当に誠実で、フレンドリーにファンに接するひとでした。
     
    改めて、ご冥福を祈ります。

     
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  • 【サクラセブンズ 好発進!】
    サクラセブンズがリオ五輪出場権獲得に向けて好発進しました。
     
    初戦 vs中国
    20−7(前半10−0)
    T:大黒田裕芽、山口真理恵2、小出深冬


    日本は初戦で、前回香港大会で敗れている中国を相手に完璧な入りを見せました。攻め込まれてもタックルで相手反則を誘い、PKをタッチに蹴り出して前進。相手ゴール前のラインアウトモールを押し込むという、セブンズでは珍しいけれど、事前に準備を重ねてきた作戦で大黒田裕芽選手が先制トライ。
    前半終了間際にも、相手のアタックを止めてPKを得ると速攻に出てエース山口真理恵選手がトライ。
    さらにキックオフを桑井亜乃選手が競ってキープし、小出深冬選手がノーホイッスルトライ。
    中国の反撃を1トライ1ゴールに封じ、20−7で快勝しました。
     
    この試合の様子は、
    RUGBYJAPAN365にて、後藤翔太さんに解説していただきました。
    勝負の分かれ目はどこにあったのか?
    よろしければ、お読みください!

    1
    http://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%80%81%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A8%E4%B8%80%E6%AD%A9%EF%BC%81%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%88%A6%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AA%E6%88%A6%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%81%A8%E3%81%AF-SHOTA'S%20CHECK%20%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8
     
    http://rugbyjapan365.jp/
     
    日本は続くグアム、香港にも連勝し、初日は順当に3連勝です。
     
    第2戦 vsグアム
    39−0(前半17−0)
    T:冨田真紀子、小出深冬2、山口真理恵、鈴木陽子2、兼松由香
    C:大黒田裕芽、兼松由香
     
    第3戦 vs香港
    27−5(前半17−5)
    T:竹内亜弥、小出深冬、桑井亜乃、冨田真紀子、横尾千里
    C:大黒田裕芽
     
    香港戦は、「ちょっとタックルが高くなったりして、あまりよくなかった」と浅見HC。
    アタックで、ちょっと欲が出るというか、取り急ぐというか、強引なところがでると、リズムを失ってしまうことがままある。そのパターンになりかかる場面がいくつか散見されたのですが、そのたびにサクラセブンズは、タックルして起きてすぐにオーバーして、という勤勉な動きでカバー、相手にわたりかけたボールを奪い返します。
    香港戦前半、冨田選手のタックルして起きてまたタックルしてすぐにオーバーした場面、
    後半、大黒田選手がキックを蹴ってチェイスして、相手が確保したボールをオーバーに入って取り返した場面、しびれました。

     
    日本はこれで、リオ五輪キップに大きく前進。
    あすのプール戦最終戦のカザフスタン戦に勝つか引き分ければ、その前のスリランカ戦の結果にかかわらず、リオ五輪キップが決まります。
    もちろん、選手はそれにかかわらず「東京で全勝してリオを決める」と言っていますので、勝ってもらいましょう!

     
    【ユースも白熱!】
    ユーストーナメントは、アカデミー生で固めたチャレンジチームが優勝しました。
    関東ネクスト(ピンク)47−0関東イースト(黄)
    チャレンジ(緑)49−0関東ウエスト(ブルー)
    決勝 チャレンジ29−12関東ネクスト

     
    チャレンジチームは、すでにシニアの日本代表(サクラフィフティーン)入りしている黒木理帆選手(石見智翠館2年)、堤ほの花選手(佐賀工3年)、ラガールセブンで太陽生命シリーズ秩父宮大会MVPに輝いた平野優芽選手(東亜学園1年、ラガールセブン)らが実力を発揮。


    五郎丸選手の後輩、佐賀工3年の堤ほの花選手は2試合で5トライの大暴れ。
    「同学年の清水麻有やライチェルがスコッドに入っているし、私も負けたくない。リオを目指しています!」
    と言い切りました!

    関東地区の有望選手を集めた関東ネクストも、キャプテンの塩崎優衣選手(都立青山3年、東京フェニックス)、小西想羅選手(国学院栃木1年/ラガールセブン)を中心に何度もチャンスを作り、2トライを返しました。


    塩崎優衣選手はキャプテンとして、司令塔のSOとして、2試合で3トライを決めてゴールキッカーも務めるなど獅子奮迅の活躍でした!

    29日は、若干メンバーおよび組み合わせを入れ替えて、また同じように試合が行われます。
    個人的には、イースト&ウエストチームにも初トライ&初得点を期待。トーチュウ「ラ組女子」に登場していただいたピート染谷瑛海選手(我孫子高1年)、山本穂香選手(都立雪谷1年/ラガールセブン)の活躍を期待すると同時に、新星の登場にも期待したいです!
     
    放送予定:NHKBSにて29日16時から生中継、BSTBSにて29日18時から録画中継
    間の29日17時からはNHKBS「アスリートの魂」にて車いすラグビーの池透暢選手が登場!
    まとめて予約するしかないっす。

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  • 【サクラセブンズ五輪予選へ!】
    24日はサクラセブンズの練習へ。


    リオ五輪のアジア代表を決めるアジア予選第2戦東京ラウンドはこの週末、28-29日に秩父宮ラグビー場で行われます。
    それに備えて、本番のシミュレーションとして、秩父宮で練習したわけです。


    練習が公開されたのは冒頭15分。
    練習後、会見した浅見敬子HCは、チームの雰囲気を聞かれ
    「明るいですよ。先週はタイトなトレーニングを積んだけど、今週はコンディショニングを考えて、昨日まではハードにやったけど、今日は午後を休みにして、我々が大事にしているキレとか、持ち味を消さないように、ここからは練習時間を短くして、試合と同じように集中して練習します」


    と話しました。

    中村知春キャプテンは
    「これからは、選手ミーティングを増やそうと思ってます。昨日までは1日に4部練、5部練やっていて、話をする余裕もなかったから(笑)。自分たちがどうやりたいかだけでなく、対戦相手の気持ちも考えてみる、相手から見たら日本に対してどう戦ってくるか、相手のマインドも考えようと思っています」


    五輪予選ということで、大変なプレッシャーを感じているのでは? と思っていたのですが、自分たちのことばかり考えるのではなく、対戦相手の気持ちを考えるというのはよいアイデアではないかな、と思いました。さすが、電通勤務のキャリアウーマン(死語?)ラガーウーマンですね。
     
    予選のタイムスケジュールをおさらいしておきます。
    11/28(土)
    10:00 日本 − 中国
    10:22 カザフスタン − スリランカ
    10:44 香港 − グアム
     
    12:40 中国 − スリランカ
    13:02 日本 − グアム
    13:24 カザフスタン − 香港
     
    15:20 グアム − スリランカ
    15:42 カザフスタン − 中国
    16:04 日本 − 香港
     
    11/29(日)
    10:00 日本 − スリランカ
    10:22 香港 − 中国
    10:44 カザフスタン − グアム
     
    12:40 香港 − スリランカ
    13:02 中国 − グアム
    13:24 日本 − カザフスタン
     
    15:25 5/6位決定戦
    15:47 3/4位決定戦
    16:15 決勝
     
    日本は初日の初戦で、香港大会で敗れた宿敵中国と対戦します。
    初日の初戦は一番難しい試合。そこで一番キツイ相手と戦うとは……地元開催なんだから、もっといいスケジュールを組めないのかな、と考えたくもなりますが……でも、香港で敗れた宿敵と最初に戦えるというのは、最高に集中しやすいかも。そう考えると、これこそがよいスケジュールなのでしょう(と解釈しましょう!)。
     
    なお、試合と試合の間隔が1時間半ほどぽっかり空いているところが、2日間で4回あります。
    各チームの試合間隔をあけるための時間ですが、この時間には、ユース女子選手などの強化試合というかエキシビション試合というか、そういう試合が組まれる予定だそうです。
     
    サクラセブンズの応援プラス、次世代のサクラセブンズをになう若きラ組女子たちもまとめて応援できるチャンスです。みなさん、ぜひとも秩父宮へ!五輪予選を盛り上げて、サクラセブンズの背中を押しましょう!
     
    【U18花園女子】
    その試合に出るメンバーとイコールではないでしょうが、12月27日、全国高校ラグビー開会式のあとで行われる「U18花園女子15人制」の出場予定選手が発表されました。昨年まではセブンスで行われていましたが、今年から「今後の日本女子ラグビーの普及と強化を目的として」15人制での開催に。 今年度の出場選手は、「第5回全国高等学校女子合同チームラグビーフットボ−ル大会及び第2回全国女子ラグビーフットボール選手権大会 高校の部を参考にして選出しました」ということです。
     
    【東軍】
    福島涼子 栃木・佐野
    綿引亜衣 茨城・勝田
    白鳥里菜子 長野・伊那北
    山本彩乃 千葉・我孫子
    小西想羅 国学院栃木/ラガールセブン
    高橋美悠 湘南工科大附/東京フェニックス
    竹内彩貴 大東大一
    安藤穂花 東京女子
    秋山歩花 国学院栃木/ラガールセブン
    古屋みず希 東海大相模/斉狎逎廛螢鵐札/東京フェニックス
    立山由香里 横浜清陵総合/YRA
    バティヴァカロロアテザ優海 都立石神井
    鵜川志帆 和光 YRA
    久保光里 佐野日大
    清水咲良 横浜隼人/神奈川プリンセス
    須田澪奈 明和県央
    塩崎優衣 都立青山/東京フェニックス
    柏木那月 岩手・釜石商工/奥州アテルイブロッサムズ
    ピート染谷瑛美 千葉・我孫子/東京フェニックス
    鈴木彩夏 千葉・我孫子
    加藤幸子 春日丘/名古屋レディース
     
    【西軍】
    山本和花 福岡・門司学園/福岡レディース
    相川文 長崎北陽台/福岡レディース
    江渕まこと 福岡・福岡/福岡レディース
    永井彩乃 石見智翠館
    浜辺琴海 神戸甲北
    内田葵 佐賀工/福岡レディース
    勢 心 福岡・門司学園/福岡レディース
    高崎真那 福岡・福岡/福岡レディース
    岸本彩華 鹿児島工
    中島楓華 宮崎・延岡星雲/宮崎レディース
    辰巳千亜希 石見智翠館
    坂本結花 石見智翠館
    小林花奈子 石見智翠館
    片山菫 長崎南/福岡レディース
    杉江朋香 石見智翠館
    中山潮音 宮崎・宮崎北/宮崎レディース
    長田いろは 福岡・門司学園/福岡レディース
    黒木理帆 石見智翠館
    中野圭穂 明豊/大分ウィメンズ
    金島珠璃亜 石見智翠館
    堤ほの花 佐賀工/福岡レディース
    大塚朱紗 石見智翠館
     
    東軍には、東中首都スポ「ラ組女子」に登場していただいた選手もたくさんいますね!釜石商工の柏木那月選手も!


    西軍には、いまをときめく五郎丸選手の佐賀工の後輩・現役女子高生最速クイーンの堤ほの花選手や、最年少17歳で15人制女子日本代表入りした黒木理帆選手の名前も。
     
    女子だけではないです。男子の花園出場校55校も決定しました。
    注目されていた記念枠4校は、関東から東海大相模(神奈川)、近畿から京都成章、広島から広島工、九州から筑紫(福岡)が選ばれました。
    詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓
    http://www.mbs.jp/rugby/rt/info/
     
    年末年始の花園が楽しみです!
     
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  • 【11月23日】
    11月23日は、ラグビー界では「早慶戦の日」として知られています。
    しかし、もうひとつ呼び名があるのです。
    それは「女子ラグビーの日」
     
    日本に女子ラグビーが生まれて間もないころから、この日は江戸川陸上競技場で「全国女子ラグビー交流大会」が行われてきた日なのです。
     
    この大会が、昨年から「全国女子ラグビー選手権大会」としてリニューアルされました。l
    ということで、昨年から、早慶戦との掛け持ちで取材しているんです。
     
    朝最初の試合は、5-7位決定戦の関東対決。
    世田谷・アルカス合同チームvsPTBR(東京フェニックス、横浜TKM、湘南ベルマーレ、ラグビーガールセブンの連合軍)の試合です。
    PTBRのWTBで出場していたのが、昨年まで2年連続で会長杯MVPを受賞した平野恵里子選手(横浜TKM)です。


    昨年の12月に膝の靱帯断裂という大けがを負い、長い間のリハビリ生活を強いられましたが、この10月の関東大会から復活。もっとも、本人が「まだ80%くらい。大外を走る感覚は戻っていません」と苦笑したようにノートライに終わりましたが、頑健で勤勉なプレースタイルは以前と変わっていませんでした。来週のリオ予選には間に合いませんでしたが、サクラセブンズにしっかりキップをつかんでもらって、来年のリオ本番の代表争いに参戦!ですね。
     
    世田谷・アルカスにも懐かしい顔を見つけました。
    4年前、仙台で行われた女子セブンズ東軍セレクションマッチでプレーしていた井草彩野選手。当時は都立新宿高校2年生。凜々しい系の選手が多いラ組女子の中で、何ともいえない癒やし系ほんわかオーラを出していたのが印象的でした。
    翌春、第1回高校選抜女子セブンズに優勝した関東選抜でもプレーしていましたが、その後名前をみかけなくなったなあと思っていたのですが、この日は世田谷・アルカスのPRでプレー。スクラムを組み、時折パワフルな突進もみせていました。


    現在、成蹊大学3年生。
    「大学に入ってからは全然ラグビーをやってなかったんです」と言いながら、実はラグビーからは離れていなかったそうで
    「試合をするのは本当に久しぶり。でも、やっぱり当たるのは楽しいです!」と声を弾ませました。
    井草さんのストーリーもとっても味のあるものでした。近いうちに改めて紹介しようと思います!
     
    この試合は5-0でPTBRが勝利。なお5-7位決定戦は3チーム総当たり(各15分ハーフ)で行われ、午後の試合で世田谷・アルカスが20-0で兵庫県合同を、PTBRも36-0で兵庫県合同を破り、5位PTBR、6位世田谷・アルカス、7位兵庫県合同となりました。
     
    3位決定戦はRKUラグビー龍ヶ崎が60-0で大阪(追手門学院大・寝屋川ウィメンズ・ORS)に大勝。


    そしてメインゲームの会長杯は、日体大ラグビー部女子と名古屋レディースが3年連続で対決し、日体大が45-7で快勝。3連覇を飾りました。おめでとうございます!

    日本代表のLO櫻井綾乃選手、No8伊藤優希選手、SO山本実選手はじめ、期待の1年生が大量加入した日体大、序盤は名古屋の激しさ、重さに苦戦しましたが、じわじわと実力を発揮しました。
    日体大女子の優勝は、RUGBYJAPAN365で速報フォトレポートをお届けしております!
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E7%B5%84%E7%B9%94%E5%8A%9B%E3%81%A7%E6%88%A6%E3%81%86%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%A7%E6%97%A5%E4%BD%93%E5%A4%A7%E3%81%8C%E5%A5%B3%E5%AD%9015%E4%BA%BA%E5%88%B6%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E4%B8%89%E9%80%A3%E8%A6%87%E3%82%92%E9%81%94%E6%88%90
    MVPはFWが本堂杏実選手(日体大)

     
    BKが神田七海選手(日体大)
     
    その後に行われた高校の部は、九州5-0関東、関西5-0九州、関東5-0関西と、3すくみで得失点もすべて同じ。3チーム同率で全チーム優勝となりました。
    高校の部のMVPは、FWが江渕まこと選手(九州)、
    BKがバティヴァカロロ・アテザ・優海選手(関東)
     
    そしてそこから大急ぎで秩父宮へ移動。
    早慶戦の後半開始に滑り込みました。
     
    試合は前半、15-14と1点リードで折り返した早大が、22-14までリードを広げた後、慶大が3連続トライで31-22までリードを広げます。


    しかし残り5分になって早大が反撃。PKからCTB岡田一平主将のトライとSO横山陽介選手のゴールで2点差に迫り、最後はロスタイムの43分、横山選手が正面24mのPGを決めて32-31、1点差の逆転勝ちをおさめました。

    この試合については、24日の東京中日スポーツ首都スポでお届けしております!
     
    藤田選手&横山選手の戻った早大、調子を上げている感じです。
    慶應も、最後にひっくり返されたものの、集中しきった慶應のポテンシャルの高さを改めて示してくれた気がします。
    両チームのこれからが楽しみです!
     
    というわけで、今日からは「リオ五輪アジア予選東京大会ウィーク」です!
    みなさん、28-29日のアジア予選に向け、盛り上がって応援していきましょう!

    ※11/23は晴れの特異日とも言われています。どんより曇って小雨が降ったのは意外でしたが…予報から「雨」だったことを考えると、これでも持った方なのかな?(早慶戦がこんなに曇ったのは2006年度、五郎丸選手や山田選手が3年生だったとき以来かも……)
     
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  • 【サクラセブンズ 五輪予選へ!】
    19日は熊谷で、サクラセブンズことセブンズ女子日本代表スコッドの練習を取材してきました。
    来週28-29日に、リオ五輪切符をかけたアジア予選日本ラウンドが行われます。
    ここで勝てばリオが決まります、ということで、注目度も高いです。
    僕も、来週、東京中日スポーツ/中日スポーツに掲載予定のリオ五輪アジア予選展望記事の取材です。掲載予定が決まったらお知らせします。
    転向組のヒロイン、陸上競技円盤投げ出身の桑井亜乃選手、注目度高いです!

     
     
    とてつもないフィットネスメニューでした!
    笛を加えて走る岩渕GM。リオ五輪に選手兼任で復帰を狙っているか?

     
     
    お姫様だっこしているのは?されているのは?

     

    【五郎丸選手表彰!】

    五郎丸選手が、GQメンオブザイヤー2015スポーツマン賞受賞。カッコ良いです!
    http://gqjapan.jp/video/entertainment/20151118/GJ304-MENOFTHEYEAR-2015-1511_ORIG_MOTY_GOROMARU-AYUMU
      
    【気仙沼ベースボールアカデミー】
    先日のブログでは、11/23に行われるラグビー早慶戦と、第2回全国女子ラグビー選手権(15人制)の情報をお知らせしましたが、同じ日の情報をもうひとつ。
     
    11月23日、気仙沼にて、元ヤクルトスワローズ 宮本慎也さんを講師にお招きして
    『宮本慎也 気仙沼ベースボールアカデミー』
    が開催されます!
     
    これは、当ブログではおなじみ、東芝府中でラグビー社会人大会優勝、日本選抜や関東代表でも活躍した、気仙沼高校の先輩、石川敏さんが代表を務める一般社団法人 復興支援機構が企画したイベントです。
    石川さんは、ラグビーで大活躍しただけでなく、気仙沼高校では野球部のエースとして活躍。プロ野球のロッテオリオンズのスカウトにも熱心に誘われたという伝説があります。高3の夏の大会が終わってからラグビー部に誘われ、練習1週間で当時全国トップ4の常連だった黒沢尻工との練習試合に出場、いきなり1試合4トライを、すべて真ん中に決めたという伝説の持ち主です。「トライって、真ん中に決めなきゃいけないんだと思ってたんだ(笑)」
    思って出来るものではありません。
     
    それはともかく、気仙沼では震災後、ラグビーもそうですが、野球をするグラウンドもなかなかありません。僕の通っていた、サントリー畠山選手も通っていた松岩中学校の校庭にも、いまも仮設住宅が建っています。少子化は全国共通の現象ですが、その少ない子どもたちが、スポーツをやらなくなっている。それが被災地の悩みです。
    気仙沼高校は夏の甲子園に一度出場し、気仙沼高校OBで大洋ホエールズ投手の島田源太郎さんはプロ野球で完全試合を達成するなど、野球熱の高い土地でした。日本ハムで活躍した金村暁投手も気仙沼出身です。
    しかし、伝統のある気仙沼リトルリーグも、去年で解散してしまったと言います。
     
    そこで、気仙沼高校ラグビー部OBであると同時に野球部のOBでもある石川さんが立ち上がったわけです。

     
    左が石川さん、右が同期の守屋さん(宮城県ラグビー協会副理事長、県会議員)、真ん中は、第1回ラグビー大学選手権優勝メンバー(法大SH)熊谷さん。気仙沼高ラグビー部のレジェンドです!(2014年の気仙沼高関東同窓会にて)

    というわけで、宮本慎也さんを迎えてのベースボールアカデミー。
    当日は、唐桑小学校のグラウンドを舞台に行われます(雨天時は同校体育館にて開催)。
    午前中は、小学生中心に野球の指導、
    午後は、唐桑リトルヤンキース vs 宮本連合軍の試合が行われます。
    当日、始球式は宮城県ラグビー協会の副理事長でもある守屋守武県議会議員が、
    総合司会は、畠山健介選手の同級生でもあるフリーアナウンサー兼女優?の佐藤千晶さんが努めます!


    (佐藤千晶さんと畠山健介選手。ロンドン五輪銀メダルの千田健太選手も同級生、みな僕の卒業した松岩小中学校の後輩なんです!めちゃめちゃ自慢です!)
     
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  • 【パリへの思い】
    14日、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
    パリで、同時多発テロが発生。
    事件の全貌はまだ分かりませんが、少なくとも120人以上の死者が確認された、と報じられています。
    2週間前には、僕もロンドンからパリCDG乗り換えで帰国しました。パリ市内に出たわけではありませんが、何か、ニアミスしたような、他人事ではないような気がしてしまいます。8年前のフランスW杯のときは、パリ市内にずいぶん滞在したし、サンドニにも何度も通いました。そのときは、それほど不穏な空気は感じなかったけどなあ。
    でも今では、テロは、いつ自分の身近なところで起きてもおかしくない。日本人も、政府がISとの対決を宣言した以上、いつどこでテロの標的になるか分かりません。
    フランスの方々からは、東日本大震災の時に本当に大きなサポートをいただきました。その感謝は忘れられません。
    改めて、被害にあわれた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
     
    さて、きょうの秩父宮ラグビー場で行われたトップリーグの試合でも、パリへ特別な思いを持って試合に臨んだ選手がいました。


    東芝に今季アジア枠で加入したWTBニコラス・クラスカ選手は、母親がタイ人で自身もタイ国籍ですが、生まれはパリで、家族もパリ在住。これまでフランス4部のコーベヴォオ、トップ14のラシンメトロ、2部のアルビに在籍し、自ら履歴書を送って東芝入りしたという異色の経歴を持つ選手ですが、ラシンメトロ時代に対戦したスタッドフランセの友人が、このテロに巻き込まれたのだそうです。
    「肺に弾を受けたと聞いた。手術を受けて、命は助かったらしい。今日は彼への思いを持ってプレーした。この勝利は、事件で悲しみに暮れている人、犠牲になられた人の家族に捧げたい」
    クラスカ選手は静かに話しました。
     
    その東芝−クボタ戦は、クラスカ選手の言葉通り、東芝が勝利しました。
     
    先制トライはクラスカ選手の突破からリーチ選手が走りきって決めました!

     
    後半19分には、途中出場の廣瀬俊朗選手も、SO森田佳寿主将のキックを追ってトライ。
    東芝が47−3で完勝しました。
    東芝は現在、会社が厳しい立場に置かれています。
    その話になると、廣瀬選手は表情を引き締めました。


    「ラグビー部が不祥事を起こしたときは会社に助けてもらったし、今度はラグビー部が従業員や経営部門の人たちに良いニュースを届けたい。今は当時のことを知らない選手もたくさんいるけれど、それは伝えていかないと」
     
    試合後は、東芝とクボタ、両チーム所属の日本代表選手たちが登場、両チームを代表して、東芝はリーチ選手、クボタは立川選手がスタンドのファンに向かってあいさつしました。

    【立川選手は…】
    そのあいさつで、この日欠場した東芝・大野選手とクボタ・立川選手はスーツ姿で登場。
    大野選手については、東芝・冨岡監督が「ケガはもう回復して、あとはコンディションがもうちょっと整えば。ロックのポジションは競争が激しいけど、大野も入っていい競争になると思う」
    そして立川選手ですが…「目のケガで療養中なんです」とクボタ石倉監督は明かしました。
    立川選手は7月のパシフィックネーションズ・カナダ戦で右目を打撲。当初はそれほどでもなかったようですが、ワールドカップ期間中に悪化。帰国後の検査で網膜剥離とわかり、網膜再圧着の手術を受けたのだそうです。
    「今季は絶望かも、と言われていたんですが、すごくいい手術をしてもらえて、12月の早いうちに復帰できそうです。そのつもりで準備します」と話しました。


    立川選手の復帰を楽しみに待ちたいです!
     
    【五郎丸選手は…】
    この日、愛知・瑞穂では人気沸騰中の五郎丸選手を要するヤマハ発動機がトヨタ自動車と今季初戦を行いました。試合はヤマハが18−11で勝利しました。
    五郎丸選手はこの試合で8得点。前半6分の最初のコンバージョンは失敗しましたが、9分にはSH矢富選手のトライの後のコンバージョンを易々と成功。TL史上2人目の1000得点を達成しました!
    五郎丸選手はその後2PGを加え、今日の時点では1006点。
    次のターゲットは、ニコラスライアン選手の持つTL最多得点記録1188得点ですか。
    あと182点。今季はあと9試合。1試合平均20得点を稼いでいけば、今季中の達成もありえるのですが…。
    かなり難しい、でも不可能ではない、微妙な数字です。
    どうでしょう? 
     
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  • 【釜石ナイト大盛況!】
    11日(水)は毎月第2水曜日恒例、
    釜石ナイト@高田馬場ノーサイドクラブ
    今月は、ラグビーワールドカップを開幕戦から決勝まで取材した村上晃一さんと大友とで、永田洋光さんの進行のもと、ワールドカップ総括座談会でした。

     
    これは、9月9日の釜石ナイトで開催した「ワールドカップ展望座談会」を受ける形での開催。
    冒頭で永田さんが「9月のときは台風で神田川の水が溢れそうなくらい増水していて……」
    そうか、そうだったか。
    そういえば、ワールドカップのメンバー発表は8月31日、JAPANは9月1日に出発、僕のワールドカップへの出発は9月16日……ほとんど真夏だったもんなあ。
    何か、すごく遠い昔のように思えます。
     
    でも、自分のブログを読み返したら、ホントだ、台風だったんだ。
    「釜石ナイト・ワールドカップ直前座談会。嵐の中、集まったラグビー党のみなさんと楽しい時間を過ごしました!」
    http://otomo-rug.jugem.jp/?eid=1694
     
    このときのワールドカップ展望座談会の様子は、RUGBYJAPAN365のプレミアムページで掲載されております。
    「W杯開幕直前・激論トーク・どうなるジャパン、どうなるW杯!?」(前編)

    ラグビーワールドカップ2015イングランド大会開幕直前・激論トーク「どうなるジャパン、どうなるW杯!?」(日本編)
    http://rugbyjapan365.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972015%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E9%96%8B%E5%B9%95%E7%9B%B4%E5%89%8D%E3%83%BB%E6%BF%80%E8%AB%96%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%80%8C%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%8BW%E6%9D%AF%EF%BC%81%EF%BC%9F%E3%80%8D%EF%BC%88%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B7%A8%EF%BC%89
     
    「プール戦後半は見逃せない! 
    激論トーク世界編 ベスト8入りするのは?強豪国はどうなる?」

    激論トーク・世界編「プール戦後半は見逃せない!ベスト8入りする国は?そして、強豪国はどうなる」http://rugbyjapan365.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0/%E6%BF%80%E8%AB%96%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B7%A8%E3%80%8C%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%88%A6%E5%BE%8C%E5%8D%8A%E3%81%AF%E8%A6%8B%E9%80%83%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%98%E5%85%A5%E3%82%8A%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%E5%BC%B7%E8%B1%AA%E5%9B%BD%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%8D
     
    ということで、今回のトークの内容も、永田さん編集のメルマガ「ラグビー!ラグビー!」及び、WEBマガジンRUGBYJAPAN365のプレミアムページにて、近日公開いたします!またお知らせします。
     
    今回も、ノーサイドクラブは満員御礼。ご来場いただいたみなさんの熱気の中で楽しくトークさせていただきました。世間はラグビーブームが到来していますが、ここノーサイドクラブでは、ワールドカップ前からずっとラグビーブームでしたから(笑)
    それにしても、今回のワールドカップは喋る方も、聞いているみなさんも、とってもハッピーな空気に包まれていたなあ、ジャパンの選手たちに、改めて感謝です。
     
    この夜のトークでも多くの時間を割いたのは、やっぱり南アフリカ戦です。
    遠い昔のようだけど、南ア戦のことを話し出すと、一気に9月19日のブライトンにタイムスリップした感じがしました。
     
    そこでお知らせです。
    Jスポーツにて、
    歴史を創った当事者が振り返る!
    ラグビーワールドカップ2015「南アフリカvs日本」
    大野均選手、小野晃征選手、三上正貴選手、松島幸太朗選手、真壁伸弥選手の5人をゲストに招き、村上晃一さんと矢野武さんMCのもと、ブライトンの濃密な80分間を振り返るスペシャル番組です。
    南ア戦は、五郎丸選手のトライとヘスケス選手のトライの場面は相当繰り返し見ていますが、実は勝利への伏線は前半から随所にありました(それはこの夜のトークでもいっぱい出てきました)。
    ですが、ビデオをまるまる見返すチャンスはなかなかなかった。
    それを、当事者たちのトークを聞きながら振り返れる。
    これはめちゃめちゃ楽しみです!
    12日(木)21時からJスポーツ4にて放送。
    15日(日)17時20分からJUスポーツ1にてリピート放送です!
    http://www.jsports.co.jp/program_guide/58445.html
     
    というわけで、トークタイム終了後は、ワールドカップでゲットしてきたお宝グッズの大放出プレゼント大会を経て、いつもの釜石ナイト。